【人】 灯守り 小満あ。 気づいたかも。 ごめんね立秋、行ってくる。 [チュウくんをもうひとつつき、ついでに別れの餞別で近くにあったグリル野菜のミニグラタンを立秋に渡して、ひらりとその場を後にし。] (119) 2022/01/19(Wed) 23:21:57 |
【人】 小満末候 麦秋至[……ともあれ、ふな寿司なるメニューはわたしの目から見ていい感じだったので、 蚕さんと紅さんのところへ持っていきました。 わたしの分もちゃっかり取っていくのは忘れずに。 そうしてのんびりと、 普通のお寿司とも違う感じのお寿司の味を楽しんでいたのだけど、] シャオディエさんだ! やっぱり来てたんですね〜、 啓蟄さまともどもお元気そうで何よりです。 [お寿司の一切れをもぐもぐしつつ、おもむろに声をかけるわたしである。>>118 彼女――啓蟄さまの蛍のひとりである“菜虫化蝶”のことは知っている。 『慈雨』でお顔を見かけたこともある。 ……彼女が来店すると、お店の中が華やかになった気がして、 ついつい声をかけてしまう。 彼女の呼び方については、小満さまのそれをそっくり真似ている。 慣れ親しんでいない響きも、案外すんなり口に馴染んだものだ] (121) 2022/01/19(Wed) 23:29:00 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 麦秋至殿、ごきげんよ…… こーら、食べながらおしゃべりは行儀が悪、…… やだ、私ったら… …ごめんなさい つい[ 時々あるのだ、書類を手に走ろうとするものに 廊下は走らない!だとか、失せ物があったときなど 怒らないからあとからこっそり名乗り出なさい!だとか。 ] 悪い癖ですの、どうか気を悪くされないでね。 ええ、私も啓蟄様も変わりなく。 [ この集まりの中大半の方には、 お久しぶり、ご無沙汰しています、が似つかわしい。 お隣の領域とて、それは変わらないだろう。 だが、あの方と、あの方の蛍殿は、そうではない。 三日とあけず通っていれば、久しくなりようはないのだから。 ] (123) 2022/01/19(Wed) 23:43:04 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン ふふ、楽しまれているわね? [ 微笑ましいとばかりに会話を続けようと 思ったのだけれど、 ] あ、あら やだ どうしよ お呼びだてするつもりでは、 [ 過剰ともいえるファンサービスと共に、 推し>>120が 推しがやってきている!!! ] (124) 2022/01/19(Wed) 23:43:57 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン はい、ここにおります。 [ 満面の笑みを浴びてしまった。 今日は良い日だ。今なら何がやってきても 許せる気がする。三日で提出してと一ヶ月分の 書類を持ってこられようが、片付けられる気がする。 ] ご、ごきげんよう 小満様! [ だがしかし、極限の緊張状態になってしまった 私の言葉は、ふわふわと地に足をつけない。* ] (125) 2022/01/19(Wed) 23:44:22 |
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。 (a22) 2022/01/19(Wed) 23:47:36 |
【人】 灯守り 冬至[ 少し驚いた様子の小雪に視線を移せば ] 私の顔に何かついていますか? [ 言いつつ その姿をじっと見つめ数秒。 ] こんにちは 眞澄。 あなたは今日もたいへんお美しいですね フェイがついついと縛りたくなるのもわかります。 ――ふんふん 食材が持ち寄り制になるのなら 私も何かしら見繕わなければとは思いますが 残念ながら雪見温泉は食べ物ではありませんでした こういう時 処暑や立秋がついついと羨ましくなりますね [ いい笑顔を見とめれば一つ、ぴょんと跳ねた。 雑談一つ二つと交わす内 小雪がその場を離れるのなら 「またあとで」と 見送ろう ] * (126) 2022/01/20(Thu) 0:03:23 |
灯守り 冬至は、メモを貼った。 (a23) 2022/01/20(Thu) 0:16:43 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン え?私をですか? [ どんなご用件でしょう、と。 未だふわふわと言葉を発していると。 相手の口からは、宴会をするからこないか>>128、と 誘いの言葉が紡がれる。 ] はい、是非 [ 半ば条件反射のようにそう答えたが。 いやまてよ。小雪様と冬至様と、立秋様と、小満様。 長生きさん集まれしたの?したのね??? その場に若輩の蛍が???マ???? ] ええと、 良いのでしょうか私のようなものが [ 介護要員だと言われたほうがなるほどお供しましょうと 軽く引き受けられただろう。えと、えと、と言葉を 探していたけれど。 ] (129) 2022/01/20(Thu) 0:30:42 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン 啓蟄様は否とは言わないと思いますが、 念の為、お聞きしてからもう一度お返事差し上げます。 それで、よろしいでしょうか [ だんだんと、自分の存在が小さくなっていくような 錯覚に囚われる。だが、小満様から直のお誘い。 断るファンいる? いてたまるか。 チケットご用意されるまで申し込みますとも。 ] お声がけいただいたことは、その と、とても嬉しいです。 [ 僅かはにかみながら。それでも喜色は 見て取れるほど、溢れていただろう。* ] (130) 2022/01/20(Thu) 0:31:13 |
【人】 灯守り 大寒[ 前任者の顛末を中央の方はご存知なのでしょうか。 ……今が大切であるのならば それは些細な出来事として 終わるものかもしれません。 けれどそれが わたしが、がんばるのをやめてしまった 理由には違いはなかったのです。 ……でも、いま目の前のあなたには 関係ないことですね。>>0:352 ] 天乃様が靴を選んで下さるのでしたら。 ……他の方でしたらわたしはこのままで結構です。 [ 困らせるような事を言ってしまったかしら。 中央の方もお忙しいですし、 わたしにばかり構っていられないでしょう? 誰かに無理やり穿かされることでもなければ 会合のあいだも、 結局そのまま裸足でいたかもしれませんね。 *] (132) 2022/01/20(Thu) 0:51:16 |
【人】 “小雪” 篠花ーー回想:号と蛍と灯守りとーー ふざっけんじゃないよあのバカ兄様!! [バンッ!と机を叩く音が響く。 兄が私に号を押しつけて出ていった後、一番最初に命じたことは兄の捜索だった。 ありとあらゆる伝を、当時の風見家も使って小雪域内を探させた。 ついでに各灯守りにも、兄を見付けたら捕縛して連絡してほしい旨を手紙に認めて送っていたが、連絡は来たかどうか。 少なくとも、小雪域内には兄の影も形もなく。 そんな報告に、つまり私は荒れていたのだ。] (133) 2022/01/20(Thu) 1:00:51 |
【人】 “小雪” 篠花[親族では直系長子である私が小雪であるべき、という声の方が大きかった。らしい。 あくまで“らしい”だ。 その頃の私は兄から押し付けられた仕事を片付けるので手一杯で、あまり実家に帰ることはなかった。 あったとしても新年の挨拶とか、そういう行事ごと。 そばには必ず兄がいたから、二人揃っているときにそういう話をする愚か者もいなかった。 実際のところどうだったのか、私の耳には入らなかった。 けれど、私はそんなの関係なかった。 仕事はしないが、兄の方が優秀なのだ。 優秀な方が統治すれば、統治域は豊かになるのだから。 兄が小雪を続けていけばいい。 私はそばで補佐として。蛍としていられればいいと思っていた。 私はそれで幸せだったの。] (134) 2022/01/20(Thu) 1:01:29 |
【人】 “小雪” 篠花[しかし、一度誰かの前に立てば 隠し切れているかどうかは兎も角として 、何事も無かったかのように。「非常に困った兄です」と、困ったり怒ったりした素振りは見せても、叫ぶことはしなかった。 職務を全うする、統治者であろうとした。きっちりと公私を分けたのだ。 もしかしたら、気遣う声をかけられたかもしれないが、それにも大丈夫と答えるだけだった。 兄に甘えることより、兄のストッパーでいる方が多かった。 怒る回数は兄ではなく、私の方が多かった。 いなくなってから初めて甘えていたことに気付いた。 他人への甘え方がわからない。 篠花家からも風見家からも、蛍を迎えるように言われたが、仕事を教える暇がないからと断った。 今、蛍を迎えたら。その人に酷い八つ当たりをしそうで怖かった。 幸い、一人で回せられたから。回せてしまったから。 止むに止まれず迎えよう、という考えにもならなかった。 そうして短くない年月が流れた。] (136) 2022/01/20(Thu) 1:02:20 |
【人】 “小雪” 篠花[ようやっと蛍を迎えようという気になったのは、 こちらの余裕が生まれたからということが大きい。 仕事も、心も。 爽やかな風のような子は、 そばに置いておけばもしかしたら、何かを攫ってくれるような気がした。 最初から身体の弱い兄ではなく妹と決まっていたかもしれないが、私は胡乃羽がいいと思っていた。 これでもね、一緒に仕事するのを楽しみにしていたの。 それなのにね。] (138) 2022/01/20(Thu) 1:03:05 |
【人】 “小雪” 篠花[何がいけなかったのかしら。 枯葉を払うはずの北風は、吹き抜け、遠くへ去ってしまった。 止めようとは思わなかった。 風を止めることなんか、誰にもできやしないから。 “ ” 枯葉は未だ、積もったまま。*] (139) 2022/01/20(Thu) 1:03:18 |
【人】 春分初候 雀始巣―― 会合前 [ 『陽だまり』はどちらも提供するが、 わたし自身は、コーヒーより紅茶党。 自分を語ろうとしない性分なれど、 接点が多ければそれだけその目で見ているだろう。 ] ええ、変わりなく そちらもお変わりないようで何よりです。 [ 菜虫化蝶の名を冠する彼女は 目の冴えるような美人であるし、 啓蟄の君といい、立春の君といい、春分さまといい―― “春”に連なる者はみな姿さえ麗らかなのかと (外見以外? それは言わずもがな!) 何かしらの形で初めて顔を合わせるたび 感心するような恐れ入るような思いを抱いたものだ。 今も、気持ちとしてはあまり変わらない。 とはいえ、 ] (141) 2022/01/20(Thu) 1:06:59 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 声色に苦笑が滲む。 ] 何度来ても、どうにも慣れませんね それに今回、見た感じ 普段なかなかお見かけしないような方も 来ていらっしゃるような気が―― [ とはいえ。 同じ蛍であるから、彼女に対しては少し、 親近感のようなものを抱いている。 必要以上に重ねようとはしない言葉数が、 彼女に向ける時は、自然と増えている程度には。 ] ―― まぁ、 それも込みで、いつも通り、でしょうか [ 会合の前後こそちょっとした宴の様相だが あくまで仕事であり、自分は只従者に過ぎない。 (灯守りと蛍の在り方は、この場で目にするだけでも 本当に、本当に様々なものがあるけれども) 緊張しようが珍しいことがあろうがなかろうが 何も、なにも変わることはないと口にするのは それはそれで妙に肝が据わって見えるのかもしれず。 **] (142) 2022/01/20(Thu) 1:07:03 |
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。 (a24) 2022/01/20(Thu) 1:12:11 |
灯守り 大寒は、メモを貼った。 (a25) 2022/01/20(Thu) 1:24:57 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a26) 2022/01/20(Thu) 1:29:45 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン であれば、喜んで。 [ 本日、憧れの君はとても上機嫌>>140な様子で。 ――とはいっても、機嫌斜めの姿など 見たことはないのだけれど。 あぁ〜……極寒の雪山も溶かしてしまえるだろう その笑顔……。ブロマイドの発売はいつでしょうか。 箱買いしたい。コンプしたい。 やる気に?まあ!それはとてもとても楽しみです。 小満様は、いつも美味しいもので満たしてくださるので。 [ と、なれば。 宴会の日取りから逆算して、プチ断食しておかねば。 ただでさえ、ふっくらしてきたと鏡の中の自分に 責められる日々を送っているのだから。 ] (144) 2022/01/20(Thu) 1:32:55 |
【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン[ 一晩貸して欲しいと彼の人は言う>>143 この姿を未来永劫残しておく事のできる ]発明はまだですか、まだなのですか。 どこかの領域で秘密裏に作られてない? 年収全て差し出しても手に入れたいのだけれど??? はい、そのように。……もしかしたら 自分も参加したいと仰るやもしれませんね。 啓蟄様も賑やかなのはお好きですから。 ワイン!それは素敵ですね。 お土産選びに力が入ってしまいそう。 必ずや、素敵なものを見繕って参りますね [ 貴方の微笑みひとつで、里や国までも 救われるのではないか。そんな風に思えてしまう 私はだいぶ重症なのは承知です。 いいんです、 表に出さなきゃ 。多少狂ってたって。どこかの先駆者だって、そう言ってる。多分。** ] (145) 2022/01/20(Thu) 1:33:39 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/01/20(Thu) 1:44:37 |
【人】 春分初候 雀始巣[ 彼女との談笑はもういくらか続いただろうか。 そうこうするうちに定刻となり 係員に従って別室へと移動することとなる。 真面目な会合の場は何度経験しても 背筋が凍るというか伸びるというか 只事ではない緊張感を覚えさせられるものだ。 応対のほとんどは春分さまが担っていて わたしは基本的に裏方をしているのだけれど―― 前回の会合から今に至るまでの春分域の様子について まとめた書類、不備とかありませんでした? 春分さまを見た感じは大丈夫そうに見えたような、 気が、しなくもなくもないのですが。 ] (146) 2022/01/20(Thu) 1:45:42 |
【人】 春分初候 雀始巣 (手伝いをさせてほしいと言っておきながら、 最初の頃はわりとかなり 酷かった 。さる会合で持ってきた資料が、どこで紛失したのか 歯抜けどころじゃない惨状になっており 春分さまに九割即興で対応させてしまった時は しばらく メンがヘラった 立ち直れなくなったりもした。なんなら他の領域の灯守りや蛍の皆様方には 数々の失敗でわたしを覚えられていてもおかしくない ……のかもしれない。 やっぱり向いてないんだ……もうだめだ…… という自己嫌悪と それでもあの方のために何かしたいという 分不相応な思いの間で、永遠に波乗りをしている。 わたしにとってのあの方は、そういう存在。 成長……できていたらいいんですけど……) (147) 2022/01/20(Thu) 1:45:45 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新