情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 グルメライター ヤワタ[黒板を見る。>>1上から。] ブッラーーーーーーーーーーーーータ! 僕、大好き! あの割った瞬間にとろっとなるのが幸せなんだ。 普通のモッツアレラより断然ブッラータが好き。 [思わず興奮して声をあげる。 今日のオーダーは1にも2にもなくブッラータだ。 だが黒板には続きがある。 もう少し見てみよう。] 牛、サーモン、トマト…… うーん、ピザかな!組み合わせはおまかせで。 でもブッラータは加熱してほしくないからチーズは別のにしてね。 (117) 2023/03/05(Sun) 14:08:21 |
【人】 グルメライター ヤワタ[そうして、下に付け加えられた、別の筆跡に目が留まる。>>78] ……今日、来て良かった。 [白うさぎの長い耳はきちんと拾ってくれただろうか。 サプライズにくつくつ笑う男の震え声を。] 「空振りさせない」って言ったからね。 (118) 2023/03/05(Sun) 14:14:26 |
【人】 厨房担当 那岐―― その後 ―― [結局、従姉妹に窘められながらも目薬の練習はしなかった。 どうにも、あの不意を狙ってくるタイミングが慣れなくて。 ドラッグストアで知恵に薦めらた洗眼薬を購入し、 説明書の通りに実行すれば、 眼だけがプールに浸かったような心地になった。 目薬よりはいくらか、まあ。 感想はそんなところ。 充血に効果があるのかは知らないけれど。 これもまたプラシーボ効果があるのなら、 やらないよりは、やってみる価値はある。] (119) 2023/03/05(Sun) 14:14:59 |
【人】 厨房担当 那岐[時間経過か、洗眼薬の効果か。 充血は引いて、いつものようにコンタクトが 入れられるようになった日。 通用口には大きなスーツケース。>>43 トレードマークのキャスケットの位置を確認しつつ、 黒板を確認しれば、なるほど。 今日、従姉妹がウキウキしていた謎が解けた。>>0] ブッラータチーズ。 [一時期どこかの牧場が流行った時に、 一気に有名になったそのチーズは見た目も可愛らしい。 他にも並ぶ本日の食材の一覧の中に、 自身の好きなサーモンとイチゴが並んでいて、 少し、気持ちが上がる。 なるほど、ウキウキする気持ちが分かった。] (120) 2023/03/05(Sun) 14:15:20 |
【人】 グルメライター ヤワタマシロちゃん、 僕、マシロちゃんのクッキーが食べたい。 2種類あるならどっちも。 [材料を混ぜる、成形する、焼成する…… 連名のゲイザーとの役割分担は一文からでは読み取れない。 いつもの料理だって下拵えと仕上げが別のスタッフということは珍しくない。特別なことでもない限り、誰か担当するか黒板に書かれているのは記憶にない。 きっと名前を書いたのは、それが「特別なこと」だから。 作る時は教えてと言ったのは自分だけではないかもしれないが、自分宛のメッセージのようにも思えて。] 食べる前から幸せプラスして貰っちゃったな。 [黒板の写真を画角に収めて撮影ボタンを押した。**] (122) 2023/03/05(Sun) 14:25:58 |
【人】 客 葉月-駅前のカフェで- [キモがられたらどうしよう、なんて不安はほんの数秒で霧散した。>>95 がばりと立ち上がった彼の、花が舞うような笑顔。>>96 ……なんだよ、記事読んでたくらいそんな驚くことじゃないだろ。PVも高い人気記事なんだし読んでる奴はたくさんいるだろ。 むずむずと、不快ではないむず痒さが込み上げる。 頬が緩む。俺は今変な顔をしていないだろうか。 にっこり、なんて綺麗なやつじゃないふにゃふにゃの顔をしている自覚があった。 目の前のこいつがそれはもう、本当に嬉しそうでちょっと可愛……いや違う断じてそんなことはないけど、嬉しそうに笑うものだからなおさら] (123) 2023/03/05(Sun) 14:30:41 |
【人】 客 葉月でも、和風カレーは気になる。 今度行ってみるよ。そしたら感想言ってもいいか? [ほんの一瞬。 “じゃあ一緒に” ──そんな言葉が浮かびかけた。 食に通じているこいつと一緒に行けたら、きっと色んな話が聞けて楽しいだろうとか。 目の前で飯を美味そうに食うやつがいたら、自分ももっと食事が楽しくなるだろうとか。 記事を読んで、書いた人間の人となりが気になるのはその記事が面白かった証拠だと思う。 少なくとも俺は今、もっとこいつのことを知りたいと思っていて──] (125) 2023/03/05(Sun) 14:31:46 |
【人】 客 葉月──っ! あ、お、おう。……そうか。 [かけられた言葉に、心臓がどくんと跳ねた。 次いで、じわりと胸に温かいものが広がってゆく] ……ありがとな。すげえうれしい。 俺もお前の記事、また読むから。楽しみにしてる。 (こんなに捻くれた俺の目線を「優しい」だなんて、こいつどこまでお人好しなんだ) [耳まで赤くなった顔を誤魔化すように、今度こそ踵を返した**] (127) 2023/03/05(Sun) 14:32:45 |
グルメライター ヤワタは、メモを貼った。 (a19) 2023/03/05(Sun) 14:33:58 |
【人】 厨房担当 ゲイザー―――…、うん、そうだね。 作った後悔のほうが、断然いい。 だから、そのもう一回の「最初の一歩」、 マシロの隣でさ、私も、一緒に踏み出すよ。 [大咲が言葉を終えた後、大分間を置いてからになったが、速崎は再び声を返して笑う。 「もうあのことは気にしない」と直接言いこそしなかったが、気にしない、という意からの言葉。] (130) 2023/03/05(Sun) 14:42:33 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[さて、その「最初の一歩」の計画>>78を告げるにんまりとした笑みに、穏やかだった速崎の表情に少しばかり高揚が滲む。 はしゃぎすぎないよう、努めて声量は落としながらも] ブッラータ挟んだワッフルクッキーにいちごとか、 美味しくない訳ないじゃん! プラスでコーヒー味のアイスボックスクッキー、 うん、いいと思う。やろやろ! [そうと決まれば早速、オススメ食材からブッラータといちごを、バックヤードから製菓用のコーヒー粉を持ち出して。 大咲と自分の名が記されたブラックボードへの追加メニューを目に留めながら、いざ二種のクッキー制作へ! さて、この二種のクッキーは、葉月からのオーダー内容>>98とも合致することになるのだが、その話はもう少し後にして――。] (131) 2023/03/05(Sun) 14:43:14 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ワッフルクッキー用のバターを常温に戻し、柔らかくしてから砂糖を加えて、ふわっふわに混ぜ合わせて――。 そんな作業を進める合間に、速崎は小声で(調理中なのだから、唾が飛ぶような大声は飛ばせない)呟きを落とす。] あのさ、マシロ。 なんかさ、私もちょっとマシロに救われた。 自分が言ったこと、ちゃんと「正解だった」って 教えて貰えることって、あんまりないから。 (133) 2023/03/05(Sun) 14:43:44 |
【人】 客 葉月(また、あの店で会えるかな) [もし会えたなら、また話をしてみたい。 お婆さんのことももちろんだし、彼自身のことももっと知りたい。 そう、強く思った**] (135) 2023/03/05(Sun) 14:44:08 |
【人】 厨房担当 ゲイザー私、もともと「言いすぎる」ところあるんだ。 言いすぎるどころか、言いっぱなし、とか。 それで縁がバッサリ切れたこともあったし…… そういうのは、子供とか学生ならともかく、 社会人としてダメってのは解ってる。 [ふわっふわになったバターホイップに卵を割り入れ、少々のバニラエッセンスを。] そりゃ、マシロの目の前で「商品化向かない」って 言ってからも、マシロが別に私を避けたりとか そういうことしないのは解ってた、けど。 [別のボウルには、ふるいにかけた小麦粉とベーキングパウダーを、それに甘味を引き立てる僅かな塩も。] (136) 2023/03/05(Sun) 14:44:20 |
【人】 厨房担当 ゲイザー自分でもさ、言っていいことと言っちゃいけないこと、 どこで線引きできるか、自信なかったりはするよ。 それでも少なくとも、あの日の私が言ったことは、 マシロの脚を止めちゃったりはしなかった。 逆に、こうやって、前進できてるし。 [「作れない」は「作りたくない」だった>>76のだと、今の速崎は知っている。 何が大咲をそうさせたのかには触れない――少なくとも、今触れる必要なんて、ない。] だから、なんっていうのかな……。 ありがと、マシロ。 うん、今はそれだけで、いっか。 [オーダーのことも、早退時刻のことを鑑みても、またバターの溶け具合の問題でも。 あまり悠長にお喋りして作業をダレさせることはできない、と。 ぽつりぽつりと零した呟きを止め、クッキー制作の続きへと。*] (137) 2023/03/05(Sun) 14:45:05 |
客 葉月は、メモを貼った。 (a20) 2023/03/05(Sun) 14:49:12 |
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。 (a21) 2023/03/05(Sun) 14:50:39 |
【人】 客 葉月-カウンター席にて- (ブッラータチーズ、実はあんま食べたことないんだよな……) [実のところ、俺は本来食に対してあんまり冒険しない。 基本的に気に入ったものを食べ続けるタイプなのだ。 ここでつい色んなものを頼んでしまうのは、この店の持つ不思議な魅力のおかげ。 ブッラータチーズに関しては、女の子とのデートで行ったここではないお店で食べてあんまり美味しくなかった経験しかなかった。 けれどこの店に限ってそんなことはないだろう。 新しい出会いにわくわくしながら待っていると、後ろから声をかけられた] (141) 2023/03/05(Sun) 15:08:15 |
【人】 客 葉月──おう、空いてるよ。 [よし、落ち着いて返せたぞ。流石俺えらい。やれば出来る子だ。 ついでにカウンター下に置いていた荷物を手で退けて、もう片方の手でイスの背もたれを引いて座りやすいようにしてやろう。 そう、“隣の”イスの背もたれを──] (……………………) [相手が“一つ分だけ開けた”隣に座るのを見て、俺はそっと引いた背もたれを戻した。 無理。恥ずい。死ぬ。今日は閉店です] (142) 2023/03/05(Sun) 15:08:40 |
【人】 客 葉月(えっなんで一個開けるの?俺なんかした? いやだって隣来ると思うじゃんこれは仕方ないだろ俺悪くないでも自意識過剰だと思われたらどうしようもう帰ろうかな、いやだめだまだ料理きてないし俺は美味しいクッキーを食べるまでここを動くわけには……) コ、コナイダハドウモ……。 [ぷしゅー……と煙を上げそうになるポンコツ脳みそからどうにか指令を出して、カタコトで挨拶をする俺だった**] (143) 2023/03/05(Sun) 15:09:24 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新