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【人】 芸術の悪魔 インタリオ[ 胸像に掛けられた大粒の真珠のネックレスを覚えているだろうか。 少年が館に来た頃、 今一番のお気に入りであると悪魔が語ったものだ。 近くで祈りの形に手を組むと、 滲むように黒が沸き出て、見る見る内に黒真珠へと変わる。 戯けながら悪魔自ら神僕の真似事をしてみせた。 やってみるように、と言えば彼はどう思っただろうか するしか無かっただろう、主が命じたのだから。 お前はそれに縋る以外の選択肢を捨てたのだから。>>91 よく言うことを聞き、教えられたことを吸収していき 貪欲に糧を取り込んだ少年を、 悪魔は触れ合いで言葉で、さも可愛いとばかりに振る舞った。 その演技に絆されただの子供に戻ることはなく 与えられる役目の為に成長していく姿を、確かに見ていた。>>92 ] (96) 2022/05/24(Tue) 2:44:25 |
【人】 芸術の悪魔 インタリオ「 アレイズ=クローリー 」[ “Arrays-Crawly“ 過去と現在が重なるように、その名を呼ぶ。 人間の頭では追い切れない過去を語らない悪魔は、 その名の意味も語ることはしなかった。 だが、無知な少年の面影を殺した魔術師には伝わった筈だ。 例え館に揃うコレクションとなるには相応しくない魂であっても、 主の所有物であることに変わりはないのだと。 そう定義されても尚、 地を這い見下される立場たるお前は、悦ぶしかないのだと。 悪魔は祝福など授けない。 これは手を離れることとなる魔術師の心を縛り付けた枷である。 忠誠を誓う従者の喉を、黄色の爪が擽った日が遠く過ぎ去れども その錠前は今も外されていない。 ] (97) 2022/05/24(Tue) 2:45:20 |
【人】 芸術の悪魔 インタリオ莫迦な仔。 人間に虐げられてきた君に、飲み物一つやらない主だと思った? [ 共に杯を傾けたこともあっただろう、と。 悪魔はおかしいとばかりに小さく笑って見せた。 掌が宙を仰ぐように片手を傾けると、 もう一つ、従者が持って来たものと同じグラスが現れた。 その手が再び降ろされると、 机の端、空いたまま佇んでいた椅子が勝手に引かれる。 二つに注いだ後、座すことを許そう。 ] (98) 2022/05/24(Tue) 2:45:50 |
【人】 芸術の悪魔 インタリオ[ 過ぎ去りし華美の王朝時代を思わせる意匠のグラスは、 血液めいた酒を注がれる程に、それそのものが真紅へと変わる。 赤き水面を揺らし、白い喉が飲み干してゆく。 その合間にぽつりぽつりと、悪魔は思い出話を始めた。 ] 覚えていないのかな ほら、君が随分活躍してしまって、 血相変えたオレが連れ戻しに来たこともあっただろう あれは中々逸材も揃っていたんだけどね 質の悪い魂も、それ以上に多かったな…… [ アレイズとなった魔術師を地上に戻したのは、 その生きるべき年月が過ぎ去り、魔女狩りが最盛期を迎えた頃。 短い期間に多くの争いが起きた時代であり、 彼にとっては忠誠心を示せる良いタイミングであった。 だが、あまりに多く魂を送ってきた時は 剪定の助けをしろと彼の傍らに体現したこともある。 ] (99) 2022/05/24(Tue) 2:47:51 |
【人】 芸術の悪魔 インタリオああ、そうだ これは返しておかないといけないね [ 二杯目も半ばに減らした頃だろうか。 話が途切れた沈黙に、思い出したように机の上の装身具を取る。 冷たい手が彼のそれに重なり、しっかりと握らせた。 ブローチが置いてあったそこには、 シェードの中で蝶が羽撃き続けるランプの他に、 魔術師が訪れるまで開いていたらしい本がある。 これは人の世で、数十年以内に記されたものである。 アレイズはよく、知っている筈だ。 ]** (100) 2022/05/24(Tue) 2:48:13 |
【人】 甲矢 潮音[わざとぶつけようとしてる時 視線が下に向いてるからすぐわかる。 色素の薄い睫毛が生え際までよく見えて綺麗なんだ。 手は繋いだまま器用に手首の角度で避けて ふふ、って微笑って] 流歌がかわいいからだよ [そう言ってこちらからコツンとするまでが1セット。 これくらいの意地悪なら、 許されるんじゃないかって甘えてる。] (101) 2022/05/24(Tue) 8:34:02 |
【人】 甲矢 潮音[おでこにおやすみのキスする以上はしない関係でも 幸せな毎日を過ごしてた。 流歌は誓いの通り夜一人で出歩いたりしなくなり 学校に忘れ物も、たぶん、減ってたし。 平和が続いて気が抜けていたのは否めない。] (102) 2022/05/24(Tue) 8:34:07 |
【人】 甲矢 潮音[靴箱にはお粗末なコラ写真を 印刷したものが入れられてた。 AVのパッケージか何かの裸体写真の顔だけ 流歌のかわいい顔に変えられてる奴。 思わず真顔で(顔以外のとこを)くしゃっと。 こんな修正入りまくった奇形より 流歌の絶妙なバランスの身体の方がよほどえっち ……じゃ、なくて。 趣味の悪過ぎる悪戯だ。 紙の端に屋上に来てとあった。 使われてたのが誰でも手に入る 体育祭の時の写真で。 綺麗なただひとつの魂だけ見つめ続けてた僕は 所詮両手で数えられるガキのすること、と 甘く見ていたんだと思う。*] (104) 2022/05/24(Tue) 8:36:44 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女の中はいろんな箇所が性感帯のようで 前後に動くだけでも何度も反応がある。>>+18 それは彼とて同じで、彼女の膣肉に締め付けられると 小さく声を何度も漏らしては抽送を続けて 奥で果てたなら、擬皮の中に吐き出されていく熱。 シーツを掴んで感じてしまう彼女の姿に、 気持ちだけは先行してまた元気になっていくのだが、 それと同時に、彼女の中で体積を減らした自身に気付き、 中には出していなかった、と雰囲気的に言ってしまった 一言を思い出して少しだけ苦笑いを見せた。 (+20) 2022/05/24(Tue) 10:33:54 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「ん、凄く気持ちよかった。……… ちょっと待ってね、新しいやつに……… 今度はちゃんと奥に出したい。 ………許してくれる?」 彼女の声、おねだり、中の動き。>>+19 いろんな要因のおかげで硬さを取り戻しはじめ、 1度その繋がりを解消すると使用済みになった 擬皮の処理をしていった。 新しいものをつけるか、と思ってみたが、 未開封のものを手にしたままベッドに戻り 彼女に覆い被さって彼の方からもねだってみた。 (+21) 2022/05/24(Tue) 10:34:32 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「あかりがつけば、希望はあるかもしれない。 つかなかったら風呂も危うくなるし、 運がいい方向に考えておこう。」 彼女のどうにか会話を合わせているものの、 半分は上の空に近かったので、 うまく会話が繋がっていたのか自信はない。>>81 (105) 2022/05/24(Tue) 10:35:06 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「離すのは無理だって。 言っただろ、我慢の限界が来たって。 こんな形で触ることは俺も考えてなかったけど 」ここまで短慮で浅はかだと己のことに気づくのが 遅くなってしまったことは一生の悔いでしかない。>>82 けれど、幾度となく彼女がいないところで 溜まった欲を抜いてきたことも相まってか、 もう理性が効かなくなっていたこともまた事実。 「大丈夫、痛いことはしない。 ………いや、今日は少し痛みがあるかも。 ミン初めてだよね、こういうの」 じたばたともがく彼女をみて、 どうしてか冷静になるとともに込み上げてくるのは 愛おしいという感情。>>83 壊したいわけでもなく、ただとどめられなくなった 恋情を押し付けてしまっていることに 追々反省をするつもりではある。* (106) 2022/05/24(Tue) 10:36:14 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック──── パチンッ 彼が指を鳴らせば、彼女の胸を這うそれだけが 甘く、少し酸味のあるような果実の香りを放ち じゅわっと彼女の衣服に染みていく。 そして衣服が緩やかに溶かされていくような。 「触るのを待つとは、言わなかった気がするんだ」 実際、補給のたびに腰を撫でたり髪を触ったりと 触ってきたはずなので、彼女もそれには気づいているはず。 だからこれもその延長線上にある。 そう言っても過言ではないかもしれない。* (+22) 2022/05/24(Tue) 10:36:39 |
【人】 乙守 流歌[ いつからばれてたのかな、 ま、まさか最初から? ブレスレットこつん、は、 時折こんないじわるも されちゃうんだけど潮音からもしてくれる私達の合図になった。 幸せぼけっていうのかな、 そうかもしれない。 ] (107) 2022/05/24(Tue) 15:04:43 |
【人】 乙守 流歌[ 流歌はもともと 気を抜きすぎだよ、とかは言っちゃだめ。 うん、でも、でもね。 明日という日がやってくることに浮かれてた ……のは、ちっとも否定できなかったよ。 ] (108) 2022/05/24(Tue) 15:05:13 |
【人】 乙守 流歌[ 思えばちゃんとあったはずの変化、 例えば手紙を握りつぶした潮音の表情が 少し怒ってるようにも見えたの ……あれ?って思ったはずなのに。 微かに燻った煙に気づくことが出来なかったから。 ] (109) 2022/05/24(Tue) 15:05:33 |
【人】 乙守 流歌……む、……? あれ、ちょっとどこいく [ 繰り返し不安を口にするあの子が向けたのは 居なくなった動物に対してではなく ] ひゃ、 [ 私に対しての謝罪であったこと ] (110) 2022/05/24(Tue) 15:05:54 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[気持ちよかったと吐き出される声に微笑んで、 懐くように肌を擦り寄せる。 先に彼が口にしたように中にと告げたのは、 時折、避妊魔法を掛けてそれを受け入れるからだろう。 そう、今も。 耳朶に甘く囁かれれば、蜜壺が期待にひくりと蠢いてしまう。] ……う、ん…… [求められることを気恥ずかしくも受け入れて、 一度、彼のものが身体から抜け落ちていく。 薄皮一枚と言えど、熱さの感覚は違うもので、 擬皮がなければ、より彼の熱さを直接感じることになる。] (+23) 2022/05/24(Tue) 21:51:11 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[彼が引くのを見て、自身も身体を起こし、 己の下腹部に掌を当てる。 すう、と息を吸い込んでから、小さく囁いた。] Magia contraceptiva [呪文を唱えれば、ぽうと白い光が掌から膨らんでいき、 下腹部を照らして身体の中へ入り込んでいく。 家を出る時に母に教えられた避妊の魔法。 これを行ったからといって確実に避妊できるわけではないが、 防衛魔法の強化のようなものでパーセンテージは上がる。] ……これで、いい? [光が消え去って体内に入っていくと、 未開封のものを手にしたままの彼が目に映って、上目遣いにそう尋ねる。] (+24) 2022/05/24(Tue) 21:52:36 |
【人】 入院中 阿出川 瑠威[ 彼は俺の家庭教師で俺はその生徒だった。 それだけだったから、それ以外も欲しかった。 それ以外の時間の彼を知りたかった。 その手始めに欲しかったのが性的な接触で 体さえ交われば彼の特別な存在になれるんだと夢見てた。 彼は主治医で俺は患者だった。 それ以外を欲しがってまた彼が 俺の前からいなくなってしまうのが怖かった。 それでも欲しがる気持ちは消えることなく 変わらないどころかより強い執着として 俺の心の中に燻り続け 欲しがる事すら許されない窮屈さに腐敗していった。 病院から飛び降りようとしたのは、多分故意だった。 母がいないうちに、そう思った気持ちも嘘じゃない けれど それ以上に、あの時強く思ったことは……… ] (112) 2022/05/24(Tue) 21:52:43 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[無理にでも振りほどこうとすれば、触手がうねうねと動く。 ぬるり滑る液体が肌を這って気持ち悪さが増す。 それでも抗おうと、ぎし、と力強く引っ張りながら、 テンガンの方を睨み据えた。] ……だから、我慢の限界って何!? 無理じゃないでしょう、君の言うこと聞くんだから! ……やだ、っ、ちょっと、離して、ってば……! あっちいって!! [うようよと動く触手にも眼光を光らせて、大きな声を張り上げる。何故、彼がこんな暴挙に出たのかも分からない。 会話を交わせるということは、いくらか理性は残っているのだろう。冷静に痛みがどうこうと言い始める彼が怖くて、表情はどんどんと青ざめていく。] ……ちょっと、冗談だよね……? はじめてもなにも……、この、ぬるぬるしたやつ、 なんとかしてほしいんだけど……!? [悲痛な叫びは、彼の耳に届こうともすり抜けていくのだろうか。**] (113) 2022/05/24(Tue) 21:52:55 |
【人】 入院中 阿出川 瑠威[ 彼の一番になりたかった。 彼の唯一になりたかった。 彼を自分だけのものにしたかった。 心も体も時間も全て、この先の未来さえも 彼を俺に縛り付けてやりたかった。 彼に俺を刻みつけてやりたかった。 彼に俺を縛り付けて欲しかった。 心も体も時間も全て、この先の未来さえも 俺を彼だけのものにして欲しかった。 俺の唯一は彼以外いない。 俺の一番はずっと彼だった。 そう自覚して初めて 母の気持ちが少しだけわかった気がした。 きっと俺は母に似ているのだと思う。 或いは俺のほうがもっと酷いかもしれない。 愛し方と、歪み方が。 ] (114) 2022/05/24(Tue) 21:54:52 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック彼女へのおねだりは快く受け入れられ、 避妊魔法を目の前でかけてくれたので、 未開封の擬皮はそのまま使用せずにいられそうだった。>>+24 「そうだね、大丈夫だと思う。 もし子供ができても一緒に可愛がっていくつもりだから」 上目遣いがとても可愛らしく、 ありがとうと呟きながら髪をそっと撫でる。>>+23 何度か緩やかに唇を重ねてから、 彼女の腰に手を添え、熱を更に滾らせるために すり、っと秘裂に戻ってきた熱を添え当てた。 (+25) 2022/05/24(Tue) 23:29:29 |
【墓】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「急ぐ旅でもないから、沢山可愛がる。 ミンのことすごく好きだって、 もっと知ってほしいんだ。 知ってくれてると思うけどさ」 ふっと笑みが溢れて、大好きだよ、と言葉が漏れる。 腰を動かし秘裂でその質量を増していく熱は 時折先端だけ中に入って出てを繰り返して。 準備ができたと思えば、彼女の様子を見てから、 今度は何もつけずに彼女の魔法に甘える形で くちゅ、っとまた中にその熱を埋めていこうとする。 (+26) 2022/05/24(Tue) 23:30:00 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック触手を振り払おうとするけれども、 そんな彼女の体をぎゅっと縛り付ける触手。 策士策に溺れるに近いのか、 ミイラ取りがミイラになっているのか。 いずれにせよそういう感じで寧ろ墓穴を掘っている。 「本当にいうこと聞いてくれる? いや、ミン。そういうこと簡単に言っちゃダメだよ。 俺が結婚してって言ったらいうこと聞かなきゃいけない。 それは流石に嫌でしょ、好きではない……っていうか それまでそんなに意識していなかった男に 嫁に行かなきゃ行けなくなるなんて。」 恋人の関係であればそう言ってもまだ冗談として 流すことができるだろうが、 今この状態では一番言ってはいけないような 言葉を彼女は口にしたように思えて、 彼は逃げ出したがっている彼女に 優しく諭すように伝えてあげるが伝わるだろうか。>>113 (115) 2022/05/24(Tue) 23:31:05 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「触手は俺の一部だからな……。 今のところミンを離すつもりない。 だって、俺もそういうのを味わってきたから。」 どうにかして、と言われてもソファに座ったまま どうすることもなく眺めている。 本当に嫌がっていることは分かる。 だから無理をさせたくないとも思った。 やめられるかというとやめることはできない。* (116) 2022/05/24(Tue) 23:31:39 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェうぅん、子供はまだ早いよぉ。 旅も続けたいし、もう少しだけ テンガンのことも、独り占めしていたいし……。 ……でも、そう言ってくれてありがと。 [ふふ、と小さく微笑んだ。 髪を撫でてくれる手が好きだと思う。 その手に甘えるように頭を手のひらに寄せて、 啄むだけのキスを何度か交わして、互いに笑い合う。 触れ合っていれば腰に熱い高ぶりが触れる。 こくりと物欲しそうに喉がなって、再び足を開いて、 彼のものを中心に充てがえば、一度解されたその場所は、 悦ぶように吸い付いて、ひくりと蠢いた。] (+27) 2022/05/25(Wed) 0:46:07 |
【墓】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[初めて熱を交わしたときから、彼は情熱的だった。 今も変わらず愛をささやく言葉は変わらず、 私だけを見つけて密やかに紡がれる。] ……うん、知ってるよ。 テンガンが私のこと、好きだってこと。 だから、 ……いっぱい、可愛がって。 [何度も重ねるように送られる言葉に目を細めて、 これ以上ないくらい蕩けた顔で彼を見上げた。 熱が再びゆっくりと中へと押し入ってくる。] ……ンっ、……はぁ、ぅ……ッ…… [先程よりも熱い雄芯が秘所へ埋まっていく。 奥へと進む度に、は、は、と細く息を吐き出して。 シーツを頼りなく握りしめれば、白い布地に皺が広がった。] (+28) 2022/05/25(Wed) 0:46:35 |
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