人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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スピカは、病気の活用方法を見出した。
(c79) 2021/05/29(Sat) 23:47:21

【墓】 がんばれる スピカ

「出てくると思わなくて……」
(+51) 2021/05/29(Sat) 23:49:12

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>+50 >>+51
「ちょっと悩んだんだけどな……来ちゃった……
 別に気にするな」
(+52) 2021/05/29(Sat) 23:50:59

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭

「俺もいていいなら時間の許す範囲でいさせてもらうよ。
 アイデアなんてものは人が集まれば集まるだけ湧いてくる、
 これからいくらでも考えて行けばいい。
 だけど、」

 じ、っとスピカを見つめる。

「どういう身体だろうが関係ない、痛いものは痛いんだ。
 無理はするなと主張して行くからな。
 お前が傷付くことを厭う人間がいるんだ」

 そしてそれは俺だけじゃない。
(+53) 2021/05/29(Sat) 23:55:10

【墓】 籠絡 イクリール

>>中庭

「あら、隠れていたルヘナが悪いのよ。
 仲間はずれがいやなら、ちゃんと仲間に入れてと言うべきだわ」

イクリールは、そう言ってまた笑った。
他の生徒から向けられる、揶揄するようなものではない
至って普通の、日常の一コマのように。
それから、『経験則』を語るブラキウムを見て
心の底から嬉しそうに、その表情を綻ばせた。

「いいわ、みんなが妬いてしまうくらいに楽しくやりましょう
 それに、ひとりぼっちでいるよりは、誰かと一緒に居た方が
 できることって多いもの。」
(+54) 2021/05/29(Sat) 23:58:09

【墓】 水底はやがて煌めく シェルタン

「ま、生憎。オレも、
病気レベル

 ”人の視線惹きたがり”なもんでね?
 だからギムナジウムにまだいるんだし」

 あんま誇れたもんじゃないけど……
 でも、これからは誇らなきゃな、と笑う。

「身体張らなくとも、盾でもなんでも用意しようぜ。
 やるなら派手に色々したほうがいいだろ」
(+55) 2021/05/29(Sat) 23:58:10
メレフは、寮の窓から、中庭を見下ろしている。
(a63) 2021/05/30(Sun) 0:00:22

シェルタンは、星空を仰ぐように、見上げている。
(c80) 2021/05/30(Sun) 0:01:44

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

「仲間外れが嫌とかではなくてだな、……まあいいか。
 そういうことにしておくよ」

 イクリールに何かしら返答をしようとして、やめる。

「色々用意するのなら案をいくつか出そうか。
 俺自体はこの通りの非力だからな、
 実働はお前達に任せることになるが……まあ、
 適材適所という言葉もある。役割分担は大事だろ」
(+56) 2021/05/30(Sun) 0:05:22

【置】 空回る思い メレフ

中庭の喧騒を聞いて、複雑な気持ちを抱いている。

希望に向かう事は、良いことであるはずなのに。

「………ぼくは、………」


目を伏せて、二の句を次ぐことが出来ないでいた。
(L5) 2021/05/30(Sun) 0:05:35
公開: 2021/05/30(Sun) 0:10:00
ルヘナは、自分にできる範囲であなた達の力になろうとする。
(c81) 2021/05/30(Sun) 0:07:59

【墓】 がんばれる スピカ

「ルヘナさん……ありがとう」

「私……」

何かを言いかけて、やめた。

「大丈夫よ。意味なく傷つくようなことはしない。
 『保険』よ、『保険』」
(+57) 2021/05/30(Sun) 0:08:55
ルヴァは、ブラキウムを、遠くから窺っている。
(a64) 2021/05/30(Sun) 0:10:50

スピカは、心の中の本音を飲み込んだ。
(c82) 2021/05/30(Sun) 0:11:21

メレフは、自分のやるべきことを変えられない。
(a65) 2021/05/30(Sun) 0:14:12

メレフは、水面から目を背け、窓から離れた。
(a66) 2021/05/30(Sun) 0:18:55

【置】 みんなが大好き ルヴァ

中庭で、存在しないものと話すブラキウムを、
ただ、見ている。

自分は勝手に、何もかも終わったように感じていて、
でもそれは、彼にとっては始まりにしか過ぎなくて、
ブラキウム。本当にキミは、凄い人間だって、
その雄姿を誰かに伝えたくなるくらいの友人なんだって
心から思った。

心から思ったから。

「……ブラキウム。俺は。
 ……キミのことが大好きだよ」

だから、彼に居なくなってほしくないなと。
……おれさまも、そう、思った。
(L6) 2021/05/30(Sun) 0:20:18
公開: 2021/05/30(Sun) 0:30:00
カストルは、と ポルクスは、悪だ。
(a67) 2021/05/30(Sun) 0:20:57

【人】 振子 ブラキウム

>>  中庭

「スピカもルヘナも、居るんだね」

風紀委員の名前は伝手から聞いていた。
今はもう覚えている。

「……それじゃあ僕が『教えられること』を言おう」

少しだけ迷って。
外の記憶の事もある。隠す事にこだわる必要もない気がしてきた。

「僕は――」

中庭に居るあなた達へ。
まだ伝えていない者に聞こえるように告げた。
(57) 2021/05/30(Sun) 0:21:02

【人】 振子 ブラキウム

>> 中庭

「それだけだ。ルヘナには伝えたし、イクリールは……知っているんじゃないかな?
みんなのことをよく見ている君なら、ね」

ふたたび視線を戻す。

「僕は協力してもいいよ。シェルタン。
何もせずに手をこまねいているよりは、ずっとマシだ。
これが約束を守る為にできる事だよ」
(58) 2021/05/30(Sun) 0:32:28
ブラキウムは、余すことなく、あなた達の顔を覚えた。
(a68) 2021/05/30(Sun) 0:32:48

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>スピカ

「俺は寧ろお前に礼を言いたいと思っているよ、スピカ。
 誰かしらが思い至って動かなければこの流れは起きず、
 お前がいなければきっと俺は引き返していただろう」

 
だから、ありがとう。


 小さく伝えて、それから何かを言いかけたスピカに首を傾げる。
 聞き直そうとしたが、続く言葉を聞けば頷いた。

「それがわかっているならいい。どんどん周囲に頼れ」
(+58) 2021/05/30(Sun) 0:34:01
ブラキウムは、その為に努力をした。
(a69) 2021/05/30(Sun) 0:34:08

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭

「悪いなブラキウム、結局朝の報告は行けずじまいだった」

 改めて小さく謝罪を乗せてから、
 ブラキウムが周囲に語り掛けるのを遮らないよう口を閉じる。
 彼が語る内容は直接聞いていたものだ、自分は知っていた。

 そうして聞いているうちに、
 顔と名前を覚えていてくれたことに思い至り、
 少し喜ばしく思う。


 そして、話題がシェルタンへと投げかければ
 そちらに視線を移し、
 ……目を逸らさぬよう、意識して見つめた。
(+59) 2021/05/30(Sun) 0:38:35
イクリールは、ブラキウムの事を知っている。重要な事、些細な事、そのどちらも。
(c83) 2021/05/30(Sun) 0:44:27

【墓】 がんばれる スピカ

「……へえ」

無関心、というわけではない。
だが、人目がないとは言えないので、
リアクションを抑えただけだ。

「まあ、そちらはシェルタンさんに任せるとして。
 親交もあるようですしね」
(+60) 2021/05/30(Sun) 0:47:49
スピカは、ルヘナに頷いた。
(c84) 2021/05/30(Sun) 0:50:33

【墓】 水底はやがて煌めく シェルタン


「……なるほど、な」

 受け止める。隠し事も視線も全部。
 今更怖気づいてたまるものか。

「うん、”最高”じゃん?
 そもそも『なかったこと』にするってことだろ。

 ……ンな大役、オレが任されていいのかわかんないけど」
(+61) 2021/05/30(Sun) 0:51:14
スピカは、ルヘナに感謝した。
(c85) 2021/05/30(Sun) 0:51:20

ルヘナは、スピカに頷き返す。微笑みを乗せて。
(c86) 2021/05/30(Sun) 0:51:49

【人】 目明き ブラキウム

「……はー。慣れない事はするものじゃないな」
(59) 2021/05/30(Sun) 0:54:46
ブラキウムは、シェルタンを"見た"のはこれが初めてだ。
(a70) 2021/05/30(Sun) 0:55:53

【人】 小さな心 サルガス

>>3:52 昼過ぎ メレフ
「前、たべものの匂いも、やだったから……でも、だいじょうぶなら、よかった。
 ルヴァは、とりあえず立ち直ったみたいだったよ。まだそれからは会えてないけれど」

 少し動くのが億劫そうなのは眠気のせいだろうか。緩慢な動作で、扉を開く。
 いま寝坊して置き出したみたいに、ベッドシーツがもこもことトンネルを作っている。
 隣を過ぎる時に少し香るのは、普段の匂いに加えて少しの土の匂い、消毒液の匂い。

「なにか、あったっけ。見つけたものとか、あった?
 のみもの飲むの、たいへんじゃなかったら、昨日とおんなじの淹れるけど……」

 見上げる視線は貴方のことばかりを気遣って、鶏と雛のようにそばをちょろちょろとしている。
 いつものケープは土と青草で少し汚れて、ベッドのそばにかけられていた。
(60) 2021/05/30(Sun) 0:57:40
メレフは、手袋を外した。
(a71) 2021/05/30(Sun) 0:58:37

メレフは、少しだけ  を満たした
(a72) 2021/05/30(Sun) 0:59:42

カストルは、ルヴァに微笑んだ。
(a73) 2021/05/30(Sun) 1:00:10

ルヘナは、スピカに感謝した。
(c87) 2021/05/30(Sun) 1:01:03

【墓】 籠絡 イクリール

「わたしも……あまり手伝えることはないかもしれないし、
 抜け出すのにだって限度はあるわ。
 それでも、できることはあるはずよ。」

早く抜け出さずとも出歩けるようになるといいのだけど。
そう言って、少しだけ寂しげに微笑んだ。

「相談……というほどのことじゃなくてもいいの。
 わたしに話せることだったら、いつでも聞くわ。
 だから、シェルタン、スピカ、ルヘナ。
 それに、ブラキウム。
 どうか、一人で抱えこまないでね。」

わたし、みんなのことが好きよ。
だから、少しでも力になりたいの。
そう言って、イクリールはやはり『みんな』に微笑み掛けた。
恐れるものなど、何も無い。
(+62) 2021/05/30(Sun) 1:01:17
ルヴァは、カストルを見て赤くなった。
(a74) 2021/05/30(Sun) 1:02:21

サルガスは、中庭に顔を出した。
(a75) 2021/05/30(Sun) 1:02:56

【置】 目明き ブラキウム

ルヴァ。
君が最初に僕の隣に立ってくれたから。
かおを見ようと思わせてくれたらこうなれたんだよ。

ひとりじゃ、決してできなかったことだ。
ふたりならきっと。
約束は呪いにならないと信じられる。

僕だってルヴァが、好きだ。
(L7) 2021/05/30(Sun) 1:04:39
公開: 2021/05/30(Sun) 1:10:00

【人】 小さな心 サルガス

>>3:a75 中庭
「……」

 いなくなった人々を探して、のろい足を動かして。
 青い鳥のように、中庭に集まる人たちを探してぱあっと顔を輝かせた。
 小さな少年は、たしかにそこにいるみんなを認識している。
 ああ、と声をかけて駆け寄ろうとしたけれど、どうにもみな、大事な話をしているようだから。
 ぎゅっと耳をふさぎながら、それでも見えるところに姿を現した。

「き、きいてよくなったらおしえてね」
(61) 2021/05/30(Sun) 1:06:29
ブラキウムは、そう思える理由がある。
(a76) 2021/05/30(Sun) 1:07:33

【人】 目明き ブラキウム

>>61 サルガス 中庭

「君もおいでよ。
ここに居るのは、居もしない人間じゃない。
君は君のまま、やりたい事をやっていいんだよ」

それともまだ見つからないだろうか?
(62) 2021/05/30(Sun) 1:10:35

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>> 俺の小さな友達

「……サルガス、」

 昨日背に抱えた友人が、自分達を認識している。
 そのことが嬉しいし声をかけもしたいのに、
 どうしても足が動かなくて。

 ただあなたを見つめている。
(+63) 2021/05/30(Sun) 1:12:23
シェルタンは、サルガスに「いっぱい楽しいこと、してやるぜ」と笑った。
(c88) 2021/05/30(Sun) 1:14:23

【人】 小さな心 サルガス

>>3:62 中庭 ブラキウム
「……ああ、うん。本当に……」

 自分が見ている風景と、貴方は見ている風景は。同じなのだ。
 それはただ単純に己が間違っていないことの証明でもあるし、
 貴方が前を見ていることを証明することでもあるし、
 なにより、ここは、食堂のような場所ではなく。多くが受け入れられる場所だと。
 ホッとした途端に喉がぐっと狭まって、鼻がつんと痛くなって。

「みんな。スピカも、シェルタンも、ルヘナも、イクリールも。
 ああ、いるって、言っていいんだ。言って、いいんだ……」
(63) 2021/05/30(Sun) 1:17:14

【人】 小さな心 サルガス

>> 中庭 ルヘナ
「るへな、」

 しゃくりあげてしまいそうな声が、ようやく喉から音を押し出した。
 少しのろい足取りがそちらに歩んでいって。なんて、声をかければいいだろう?
 遅くまで一緒にいて、離れてからはそう時間など経ってはいないのだ。
 なのに、とても長い時間離れていたような、そんな気さえする。

「、……き、のうは。ありがとう、ね……」

 いっぱいの感情で占められた頭の中から、いちばん確かな言葉を選び取る。
(64) 2021/05/30(Sun) 1:20:38
イクリールは、いつものようにサルガスに笑い掛けた。彼等は確かにそこに居る。
(c89) 2021/05/30(Sun) 1:21:22

【人】 小さな心 サルガス

>> 中庭 シェルタン
「うん。……うん。また、いっしょに、たくさんいろんなこと。
 いろんな、音楽のこと……話したいなって、おもて、」

 ひとり、ふたり。話しかけられた頃には、もう涙声になって、鼻が湿っていた。
 あまり小綺麗ではない音を起てて鼻をすすって、こくこくと頷いている。
(65) 2021/05/30(Sun) 1:22:37

【人】 目明き ブラキウム

>>63 中庭 サルガス

「……もう、そのことを"お願い"しなくていいみたいだね。
なら、僕も嬉しい」

良かったね、とあなたの手をきゅっと握った。
(66) 2021/05/30(Sun) 1:23:10

【人】 空回る思い メレフ

>>60 サルガス
「今は大分とな…また、ダメな時は言うようにする。安心しろ。

 そうか、ルヴァも団長と言うだけあって 抱え込みがちだろうからな。
 なにかあった時はちゃんと見てやれよ。中等部は、お前の方が目が届くだろ」


サルガスの様子を見て、怪訝そうな顔をした後 椅子ではなくベッドの方へ向かう。
傍をちょろちょろしている様子の少年の肩をとん、と指先で押して。
ベッドに倒れこませる。ぽふん。

「…全く、人のこと心配する前に自分のことを……何だってお前達は同じことを言わせるんだか。

 それ、どうしたんだ?転びでもしたのか」

消毒液の匂いと、顎で指したケープの汚れから 何となく想像をしてみて。
(67) 2021/05/30(Sun) 1:23:21
サルガスは、ブラキウムに対して力強く頷き、ぎゅっと手を握り返した。
(a77) 2021/05/30(Sun) 1:26:26

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭 サルガス

 そんな顔をしなくていいのに。
 そんな声をしなくていいし、
 お前にそんな思いをさせたかったわけでもないはずなのに。

 
今でも正直分からないが、きっとそのはずで。


「いや、いいんだ。俺が好きでやったことだし、
 メレフやシェルタンにもお前を頼まれていたんだから。

 ……悪い。秘密会議、できなかったな」
(+64) 2021/05/30(Sun) 1:27:38

【人】 小さな心 サルガス

>>3:67 昼過ぎ メレフ
「ぼく、探し回ってばかりだものね。ブラキウムにも、ひとりでうごくなって言われちゃった。
 ブラキウムもルヴァのことしんぱいしてたから、きっと、うまくやってけるんじゃないかな……」

 互いに人のことばかり、自分のことを発信しないのはお互い様だろうか。
 思うところを理解しているから余計には追及せず。
 それから昨日のように椅子を用意して、保存食で散らかっている机の上をちょっと避けて。
 飲み物を用意しようとしたところで、軽い体はころんとシーツの上に簡単に転がされた。
(68) 2021/05/30(Sun) 1:31:29
カストルは、今朝、多めの朝食を よくしらない、どうだっていいひとに渡しました。
(a78) 2021/05/30(Sun) 1:34:09

【人】 小さな心 サルガス

>>3:67 >>3:68 昼過ぎ
「い゛、」


 苦悶の声だった。マットレスが跳ね返した体は引き伸ばされたようにぴんと背を張り、
 首は引き抜けそうなほどに後ろに添って後ろ髪をシーツにこすりつけた。
 ひゅうひゅうと細い呼吸をして、隠すように口に手を当てて。
 どうみたって不自然な様子であるのに、なかったことにするようによろよろと身を起こそうとする。

「きょ、うは……どう、した、の?」
(69) 2021/05/30(Sun) 1:34:20
 




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