キンウは、トラヴィスの手を取ったまま周囲へ視線を戻した。 (c61) 2021/10/12(Tue) 7:43:14 |
キンウは、自身の声がよく通る事を理解している。 (c62) 2021/10/12(Tue) 7:43:40 |
【人】 中堅看守 アンタレス>>118 イクリール 「...蹴り起こすことは問題がありすぎるだろう。」 男の状態としては、折れた左腕は使えそうもないということ。 そして、背面側のいくつかの挫創は氷で覆われ血が零れることを防いでいる。 尚コントロールにより体内の血はきちんと流れる。ただ。 ナフのマウントによりそれなりに深く刺さったものだから。 「......意外だな、君が——」 >>120 ナフ と話している途中に貴方はこちらへと向かっているのだろう。 叶うならばイクリールを抱き寄せ、 「『氷よ 盾となれ』。」 手を挿頭す。最初よりも頑丈な壁が一瞬にして貴方の前に現れ、彼女への攻撃を許さないと言うように立ち塞がることだろう。 「......さて、どれくらい持つか。」 (127) 2021/10/12(Tue) 7:45:37 |
アンタレスは、同僚を思った。...すまない、君を殺してあげられなくて。 (a43) 2021/10/12(Tue) 7:51:57 |
アンタレスは、もうひとつの舞台がどう在るかを知らない。だからこそ、誰かが彼を救っていればいいと勝手な願いを。 (a44) 2021/10/12(Tue) 7:54:20 |
紅月夜 チャンドラは、メモを貼った。 (a46) 2021/10/12(Tue) 10:40:22 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>119 >>+42 >>122 >>126 トレーニングルーム 一つめの認識へ。少年は拘束に抵抗しようと身体への操作を出したが、効果はなかった。少年にもあなたの同僚にも抵抗できるだけの力は存在しない。 だから『私』への2人目の操作者が現れたとき、操作を断念した。そこに集中していても事態は動かない、効果は得られないだろうから、断念した。 次の認識へ。協力者は暴走したなと推測した。視界の二番目に近くで起こる事象についてそう認識した。 総合して、攻撃は避けてくれないと推測した。 アマノから離れてでも己の安全を確保する。端末も、少年も、軌道が読みやすいだろう使い捨ての餌食にはならなかったが、その直ぐ側に置き去りにされた『あーちゃん』が消えた。 少年は気にしない。あれは監獄で作られたものだ。白痴だけが惑わされる偽物でしかない。だから放棄した。他の人が気にすれば尚更いい。 (128) 2021/10/12(Tue) 10:46:16 |
【人】 知能犯 ルヴァ次の認識への対処。チャンドラの次の攻撃。 アマノは避けてくれないのだろうなと知った。端末よりも優先すべき事項となった。 端末の操作が止まる。 少年は戦闘訓練を受けていないし、此処の誰よりも戦闘に対して心得がないだろう。 だから知識だけで操作する。『協力者にならなかった人間』から唯一得られた武器。 拳銃を。特に変哲のない拳銃を。できるだけ早く、正確に。服の下より取り出して操作する。顔は笑顔に維持したまま。 >>123 狙いはチャンドラ。重力操作が出来るあなたにとって、この武器が2度効くものでも、1度すら効果があるか怪しい物でもでもあることを認識している。それでも手札は既にこれしかないことを少年は認識している。 端末から完全に手を離してでも両手で構え。 あなたの二人への攻撃に重ねるように、間に合うように引き金を引く。狙いは胴体、当てやすく、即死しない場所。 この拳銃を手渡してくれた手前、条件は出来るだけ違うつもりはないし反感は極力買うつもりはない。 あなたの攻撃を止められるのがベストだが、期待していない。出来ればあなたの能力の隙を突き、あなたに当たればいい。 それができなければ?いや、それが出来たとしても。 少年にこの状況を、その次の状況を打開する手段はもうない。 (129) 2021/10/12(Tue) 10:51:15 |
キンウは、見ている。視ている。 (c63) 2021/10/12(Tue) 11:06:35 |
キンウは、チャンドラ様、と。短く警告した。キンウは死んで欲しく無い者の名に、貴方を挙げている。 (c64) 2021/10/12(Tue) 11:06:47 |
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