【人】 メカニック ゾズマ[こうして焼きたてのリング型サンドウィッチの皿とスープカップを載せたトレイを受け取ってからは、自分の手でコーヒーを淹れに行く。 なお、コーヒーに対して拘りのないこのメカニックは、75点級の市販のサーバーが淹れる味に対しても特に何も言わない>>125。 ……一瞬、この場に見えたルヴァに対して「ごはん取ってきて」と言いつける、なんて考えがいたずらに過らなかった訳ではない。だがそれでは、あの改造レーザー銃の対価>>58としてはあまりにも軽い。 もっともあの件に関しては、強烈に重い肉体労働を強いる気も特に無かった訳だが――。 とにかく、ルヴァからの“お礼”を何にするかについては、今も保留のままだ。] もぎゅもぎゅ……。 ん。そうだ、ルヴァ。 [ゾズマは食堂での定位置から、ベーグルサンドをきちんと胃の中に収めた上で、ルヴァに向けて声を掛けた。 互いの居場所が近くても遠くても、大して気にせずに。] (170) 2022/07/10(Sun) 12:59:29 |
【人】 メカニック ゾズマアレ、使い勝手どう? [“アレ”とは無論、拾い物のバッテリーを組み込んだ改造レーザー銃>>57のことで] あん時結局言わなかった、っていうか なんか言う気分になれなかったんだけどさ。 あのバッテリー――アンタが拾ってきた部品、 多分、今の銀河一帯のほとんどの技術者には 作れないヤツ、なんだよ。 開発陣がほとんどいなくなっちゃったから。 [そんな代物を改造部品として自分は取り扱えたんだ、ということを暗に示しながら] だからさ。マジ大事に使ってよ。 ぶっ壊れたらそりゃ直すけどさ。 [特に乞うでも願うでもなく、普段の“ブツ遣いの荒さ”――ルヴァ当人にその心算はないようだったが>>55――を咎めるでもなく、ただ淡々と、いつも通りの無表情で告げた。*] (171) 2022/07/10(Sun) 13:00:19 |
【人】 カウンセラー サダルそうだね。 君の身体機能は特出しているらしいから。 その点では恵まれていると言っていい。 ならば視点は、 殺される側の人間に寄るのだろう。 不快感を抱くのは、わかるよ。 [ ルヴァの出身地。>>109 断片な情報でも、いくつか候補が 絞れたかもしれない。 そうして対話を重ねることで。 僕は少しずつ君達を知って、 近付いている気持ちになれる。 ] (172) 2022/07/10(Sun) 13:02:18 |
【人】 カウンセラー サダル…… 僕? [ ならお前はどうなんだ。>>111 それは対人関係において、ひとつの流れだ。 そして相手が僕を知ろうとしてくれているなら。 その機会は貴重で。 答えない必要はない。 だからさして躊躇う素振りもなく。 当然のように口にした、結論は。 ] (173) 2022/07/10(Sun) 13:02:55 |
【人】 カウンセラー サダルわからない。 [ そう言っててへっと舌を出して。 ウィンクを向ける成人男性に、 ルヴァはどう返しただろう。 続いて緩んだ空気を結ぶように、 こくりと珈琲のカップを傾けて。 そうだなぁと、怒られる前に話を戻す。 ] (174) 2022/07/10(Sun) 13:03:06 |
【人】 カウンセラー サダルほら、こういう問いって 誰もが納得する正解がないだろう? つまりどう答えても反対派はいるわけだ。 今回のケースだと人権団体の皆様とか。 何を選んでも叩かれるし、罪悪感が残る。 割に合わないよね。 [ ただ、もしかしたらルヴァの星には、 対立勢力はいなかったかもしれない。 それがいくつもの悲劇を生みだしたなら、 いやはや。星の巡りとはままらないもので。] (175) 2022/07/10(Sun) 13:03:12 |
【人】 カウンセラー サダル…… 僕はね。わからないものは 無理して答えなくてもいいと思っている。 その必要性を感じていない。 ただいつの日か。 単なるもしもの話が、 現実となって喉元に突き付けられた時。 その瞬間に選び取った答えが、 僕の答えなのだと知るのかもね。 [ そういう意味では、こうした思考実験は。 一種の訓練なのかもしれない。 逃れようのない選択の瞬間。 少しでも後悔の少ない道を選ぶための。 ] (176) 2022/07/10(Sun) 13:03:17 |
【人】 カウンセラー サダル君の星の対するスタンスは分かったよ。 続いてこの思考実験の本題となる、 5人の為に罪のない1人を殺せるかは、 今この場で答えてもらってもいいし。 思いついたときに教えてもらってもいいよ。 何せ君に聞きたいことは、 他にもたくさんあるからね。 [ そう言って、来客用のカップを手に取ると。 君って珈琲派?紅茶派? 甘いお菓子は好き? 一番得意な賭け事は? 僕は時の流れを落ち着かせるような、 ゆったりとした口調で、 君を知るための問いを重ねていく。 ]* (177) 2022/07/10(Sun) 13:03:21 |
【人】 管制官 スピカ【食堂/15時少し過ぎ】 [15時きっかりにメンデッキを出たのだろう、到着時には15時を少し過ぎていた] ダビー、君は少し融通が利かな過ぎやしないかい? こういう時は1分2分早めに休憩に入っても許されるというものさ、アンテナの許可だって下りているのだからね。 [一緒に来たダビーに、なぜかお姉さんぶってそんなことを言っている**] (179) 2022/07/10(Sun) 13:11:19 |
【人】 操縦士 ダビーー業務中ー [機関士長のラサルハグから副エンジンの点検について打診が入れば、そちらについては回答を返した。] 船外点検…作業船の使用如何次第。 使用するなら本船の調整に当たる。 防護服のみ着用による簡易作業なら必要に応じヘルプに入る。 以上。 [簡潔に、常通り返答を返した。船の航行状況は、僅かに違法電波の感知があった程度なら、やはり常通りに*] (180) 2022/07/10(Sun) 13:15:33 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a54) 2022/07/10(Sun) 13:15:52 |
【人】 調査員 ルヴァああ、あれ! うん、使い勝手いいよ!重宝してる。 弾切れの心配減るのはやっぱり有難いよね〜。 僕うっかり充電し忘れたりするから…… [あれ、と言われれば いつかの改造銃のことを指すのは伝わる。 へらりと表情を緩め、笑いかけた。 …のだけど、ゾズマの様子はどことなく神妙で。 いや、無表情はいつも通りなんだけど。 声が普段より真面目っぽかったので、ちょっと襟を正す。] (182) 2022/07/10(Sun) 13:27:44 |
【人】 調査員 ルヴァ……そーなの?へえー。レアなものなんだ。 今更だけどそんなん貰っちゃってよかったの? ゾズマが欲しかったら今からでもあげるよ? [もしかしてゾズマ的には貴重なパーツだから 手元に置いておきたかったりした? いやあでもそれならその場で言ってくれそうな気もするけど。 一応問いつつ、大事に使えという忠告にはこくこく頷いて。] お、おう。大事にする。 てか、そんなパーツまで使いこなせるのすごくない? ほんとに一流のメカニックなんだね。ゾズマ。 [もう作れる人がほとんどいないようなパーツを 改造して組み込めるってかなりすごい技術なんじゃない?って まさかゾズマのルーツが関わってるなんて 考えもしない僕は素直に思ったわけだけど。] (183) 2022/07/10(Sun) 13:31:53 |
【人】 カウンセラー サダルなるほど。 現実的で最もな考え方だ。 [ バーナードの猫は殺されてしまったんだね。 元より量子力学に精通しているわけではない。 そこに僕の感情を含ませないよう、 淡々と紡いでから。 紅茶派の天邪鬼。 質問する者とされる者は>>132 その役割を逆転させる。 ] (185) 2022/07/10(Sun) 13:39:42 |
【人】 カウンセラー サダル……… 亡き親友との約束の為。 [ 理由と問われた後、一息置いて。 絞る出すようにぽつりと落とす。 対峙する瞳の色。 そこに濃い影を宿したら。 隠すように、睫毛を伏せて。 ] (186) 2022/07/10(Sun) 13:39:47 |
【人】 カウンセラー サダルなーんて理由は、当然ない。 紅茶派に珈琲を強いる親友なんて。 何がしたかったの?って聞かれても、 僕だって答えられないよ。 第一、親友とかいないしね。僕。 単にね。そのうち好きになるかもねって。 その程度の気持ちなんだよ。 (187) 2022/07/10(Sun) 13:39:50 |
【人】 カウンセラー サダル[ 再び顔を上げれば、 さして引っ張ることなくネタ晴らし。 人の思考が常に合理的であるとは限らない。 その行為に意味があると信じて求めるのは、 疲労を招くだけかもしれない。 これは、そういう手の抜き方もあるんだって。 いつものようにふんわりとした話だ。 ]* (188) 2022/07/10(Sun) 13:39:54 |
【人】 操縦士 ダビーー食堂 15時過ぎ>>179ー …そうか。すまない。 連邦軍にいた時からの習慣だ。 時間には正確でないと気が済まなくてな。 [世話を焼かれているが、年自体は自分の方が上。しかしそこは特に気にすることもなく、ぴったり15時に席を立ち、連れ立って食堂に向った。 故郷の姉の言い方に少し似ているな、などとも思いつつ。 食事も起床も就寝も、突発事態さえ起きなければ全く規則正しい。あるいは食べるものも機械のようにかっちりと。緊急事態にはいくらでも根を詰めるし不要な事はしない。 それはダビーの長所でもあり、見方によっては最大の欠点であったかもしれないが*] (189) 2022/07/10(Sun) 13:52:37 |
【人】 調査員 ルヴァ― 過去・いつかの食堂 ― あ、それ流行ってるやつだ。 訓練生の時に飼ってるやつ見たことある。 [スピカの話し相手はもっぱらダビーかゾズマであることが多く、 仲が良いんだなーと認識をしていたけれど その時はたまたまバーチャルペットと話していたようで。>>167 ふわふわした犬っぽいキャラクターを画面に見て、 ああ、と相槌を打った。 相手がバーチャルペットとはいえ 熱心に話すことでもやもやを解消していたのなら 何となく水を差してしまった感もあり、 ゴメンネと軽く詫びて。] やり直したいことかー。 って言っても結構漠然としてるよね。 スピカはもし過去に戻れたら戻りたいタイプ? 僕はやり直すのめんどくさいなーってなっちゃうけど。 [って、なんとなしにだべりながら もしゃもしゃデザートを食べていたんだった。**] (190) 2022/07/10(Sun) 14:00:32 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新