調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a29) 2022/07/19(Tue) 23:50:13 |
【人】 管制官 スピカ[握られた手の温もりがとても心地よい。 何かを思い出しそうで、でもそれを思い出すのが怖くて] バーナード [それを聞くのが怖くて、でも、聞かないといけないような気がしたので] ダビー探しに行くの、手伝ってくれる? [チャンドラに怒られてしまった、アンテナもよくわからないことしか言ってくれない。 今、この船でスピカを助けてくれるのはバーナード、だた一人だった**] (73) 2022/07/19(Tue) 23:51:30 |
【人】 調査員 バーナード…………っ!! [ぼんやりと、寂しさを口にしながら手を握るスピカを見る。 だめだ。それだけはだめだ。 こんな状態のスピカを眠らせるなんて、送り出したダビーにどんな顔で次顔を合わせていいかわからない。] スピカ! [どれほど、酷でも。 真実を告げよう。] (74) 2022/07/19(Tue) 23:52:46 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a30) 2022/07/19(Tue) 23:55:51 |
【人】 調査員 バーナードスピカ。 君は覚えていないかもしれないけど、今から大事なことを言う。 [手は握ったまま。 逸らしたくなるけど、しっかりと本人を見据えた。] ……ミスティックアンテナ号は、突然発生した異常時空ハリケーンに巻き込まれて、遭難した。 計器が全部いかれて、コンパスもマップも効かない。 動かす方も修復できそうにないから、この船は今止まってる。 アナログで星図を作って、デブリを拾って解析にかけた。 そこから導いたのが、さっき君が割り出した座標。 救難信号を出して、助けが来るのを待つしかない。 (76) 2022/07/19(Tue) 23:59:45 |
【墓】 調査員 ルヴァ[チャンドラがその場から去ったあと スピカとバーナードは暫くその場で仕事をしていたけれど。>>62>>69 なんだかそれ以上見ている気にもなれなくて。 どこに行こうかと思っていると ダビーが声をかけてくる。>>+105] あー、ダビー。見守りはもういいの? いやー、何かって言うほどの何かはないよお。 ただ"いま"がいつまで続くのかも分かんないでしょ。 ちょっと気晴らしになったらな〜って思っただけ。 [この時間がどれだけ続くのかもよく分からないけど あまり深刻になりすぎると潰れてしまいそうだなという予測。 ダビーの沈んだ顔を見ても、それはあながち的外れでもないように思う。] (+110) 2022/07/20(Wed) 0:00:43 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a31) 2022/07/20(Wed) 0:06:56 |
【人】 調査員 バーナード維持に必要な最低限の機構だけ残して、機械類は止まった。 エネルギーも食糧も無限じゃないから、順番にコールドスリープに入る。 ゲイザーが負傷して、真っ先に眠ったよ。 だからアマノが、慣れない料理をしてくれてる。 どうにも、すっかりハマっちゃったみたいだけどね。 あとの順番は、アンテナ任せ。 僕らの生還の可能性を計算して、いちばん良くなるように、眠る人を決めている。 それで、実を言うと今夜は僕とスピカの番。 [反応を待ちながら、一文ずつ語る。 どうだろう。記憶はつながって、くれるだろうか。 状況の理解だけでもしてくれればつながらなくていい、と思わなくもないけど。 君の感情の全部を語ってあげることは僕には出来ないから、やっぱり自分で取り戻してほしいと思う。] (77) 2022/07/20(Wed) 0:08:43 |
【墓】 調査員 ルヴァ今からオレンジジュースで飲み会する? 場所は......希望なければ展望デッキとか? [同意が得られるなら、 食堂でゲイザーからジュースを失敬してくるけど。 サダルも誘おうかなと思ったけど、 ゾズマが用ありげなことも言ってたからとりあえず二人で。**] (+111) 2022/07/20(Wed) 0:09:27 |
【人】 調査員 バーナード…………――わかった? わかったら、ダビーに会いに行こっか。 [つとめて、静かに。 落ち着け僕の心臓、と自分で自分を叱咤しながら、スピカの手を引いてスリープルームに行こう**] (78) 2022/07/20(Wed) 0:11:10 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a32) 2022/07/20(Wed) 0:13:18 |
調査員 ルヴァは、メモを貼った。 (c33) 2022/07/20(Wed) 0:17:03 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [バーナードが何かを言っている、水の中で何かを言っているような、ひどく耳障りで何を言っているかまったくわからない] [でも、聞かなければ。 聞いて、知らなければいけないと、管制官としてのスピカが告げる。 何度も自分に言い聞かせた言葉 『絶望の中から希望を見いだせ』 その言葉が、バーナードの語る話に向き合う力をくれる] [すとんと、朝の通知の意味とチャンドラが怒った意味が理解できた。 このままだとチャンドラ一人が死んでしまうのだと] (79) 2022/07/20(Wed) 0:18:01 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a33) 2022/07/20(Wed) 0:19:56 |
【人】 調査員 バーナード【→スリープルーム】 [まさか眠る前に向かうことになるとはなぁ、なんてどこかずれた心地で、ゆっくりと廊下を行く。 時々、後ろを振り返り振り返り。 ねえ、サダル。僕はうまく出来てるだろうか。 ねえ、アマノ。僕は期待に答えられてるか。 それを問う相手すら、昨日眠った。] (81) 2022/07/20(Wed) 0:26:10 |
【人】 調査員 バーナード……2日ぶり、ダビー。寝心地はどうだい。 スピカがさ、眠る前にもう一回君に会いたいって言うから、連れてきちゃった。 ひどいことする、って思う? お叱りは目が覚めたら、存分に受けよう。 [ひとつのポッドの前に立って、語りかける。 こちらの声は聞こえないだろう。状況も、見えてないはずだ。なにせ眠っている。――見えないでいてほしいと思う。] (82) 2022/07/20(Wed) 0:30:10 |
【人】 調査員 バーナード僕とスピカも、眠ることになったよ。 これで最後だ。 [並ぶポッド、10台。 3人のうち2人で、最後。 あえて先程は語らなかったポッドの故障を、赤いエラーランプだけが告げている**] (83) 2022/07/20(Wed) 0:32:55 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a34) 2022/07/20(Wed) 0:37:10 |
【人】 船医 チャンドラ[メッセージと共に同封されていた錠剤] [書かれた内容の通りのものであれば、何故スピカがこれを持っているのか] [そうして、これは本当に――書かれた内容通りのものなのか] [アンテナの件のように、ただそう思い込んでいるのではないか、と] [何故、コールドスリープ技術にJ-21129520が取って代わられたのか] [それは前者の安定性だけが原因ではなく、後者の副作用も無視できなかったからだろう] [メッセージと錠剤を戻した紙袋を、どうしようかと考えて ――もういっそ死んでしまいたいと思うような時が来たら開けようと、引き出しへと仕舞い込んだ*] (85) 2022/07/20(Wed) 0:38:06 |
【人】 船医 チャンドラ― 医務室 ― [私室まで戻ってしまうと、もう今日はそこから出て来れない気がして。 だから医務室のベッドに腰掛けて、膝を抱える] …………はぁ。 [抱えた膝に、ぐりぐりと頭を擦り付けて、大きな溜息を一つ] (86) 2022/07/20(Wed) 1:21:14 |
【人】 船医 チャンドラ[スピカに酷い言葉を投げ付けた事は、正直後悔していない] [ぼんやり仕事をされていては既に眠った者達ごと全員死亡などという洒落にならない事態になっただろうし、言った内容自体は間違っていない。 と、思う。 それが、感情的過ぎただけの話で] (87) 2022/07/20(Wed) 1:21:46 |
【人】 船医 チャンドラ[――……人前で泣いてしまった事は、後悔している] [泣いてしまうかもとは朝にも思ったけれど、 まさかスリープ室に向かう前にそうなってしまうとまでは思っていなかったから] (88) 2022/07/20(Wed) 1:22:23 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新