124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】
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| [テーブルの料理を物色していると、端っこの席でピザを食べている人物を見つけた >>5 確か、今回の会合のまとめ役だったはずだ] [ちょうど良いので、自己紹介がてら話をしてみることにした。名前を今一度確認して] お疲れ様でした、天乃殿。 お隣、よろしいでしょうか? [ピザを食べる天乃の隣に、 なめろうfoodを乗せた皿を持って歩み寄る。天乃がよければ隣に座るつもりだ*] (208) 2022/01/20(Thu) 22:25:22 |
| (a41) 2022/01/20(Thu) 22:25:33 |
| (a42) 2022/01/20(Thu) 22:26:10 |
| ―― 会合前・処暑さまと ―― [わたしには処暑さまとお話しよう(一方的に)という気持ちはありますが、 処暑さまの一挙手一投足を逃さず観測しようという気持ちはありません。 手帳に何やら書きつけていることはわかるけど。 >>102内容はやはり、わたしの語ったことでしょうか。 わたしのお話はわたしの主観がばりばり入っていますが、 処暑さまに書かれたそれに処暑さまの主観は混ざるのでしょうか。 それともただの“記録”でしょうか。 こういう小難しいことも考えはするが、訊ねたことはない。 わたしの思いが誰かに渡るだけでじゅうぶんだからだ。 本当は景色をそのまま一枚のキャンバスに閉じ込めることができればいいのだけど、 あいにくわたしにはその才能がなかった] (209) 2022/01/20(Thu) 22:35:44 |
| [「私も見てみたいです」と言われた時には、 >>103] 処暑さまもそこに行ってみればわかりますよ! [と、朗らかに言ったわたしです。 「なぜ行かないの?」という意味を言外に滲ませることもなく、明るく。 処暑さまにもそういう未来はあればいいけれど、 自分の在り方で他の方の意思をそちらに向けさせるなんて恐れ多いと言いますか] [ “風”は、あるがままに吹いてこそ美しいと―― 昔はともかく。今はそう思っている] (210) 2022/01/20(Thu) 22:37:08 |
| …………えっ [それはさておき。 >>104] わあ、処暑さまがそう言われるなんて珍しい……。 そんなに楽しそうでした? いつも通りのつもりでしたけど。 [ほっぺたやら額やらをぺたぺたと触ってみても、 熱はないみたいだし……うーむ。 でもなんとなく、嬉しい気分が湧き上がってきたので、 去り際にはいつもより多めに手を振っちゃいました。 あと、今日を【楽しそうって言われた記念日】にでもしようと思った。 わたしにとってはそれほど珍しかったのですもの*] (211) 2022/01/20(Thu) 22:38:16 |
| お。 ……どーしよっかな〜〜。 [ふらふら歩いて目を留めたのは、この会合で初めて顔を見る灯守り >>208。 ひとまず円卓での並び順やら蛍やらの情報と合わせて小暑号だ、という認識はしたものの、それほどゆっくり話をしたことはあまりない。 これはチャンス、と思いつつも珍しく躊躇うのは、その小暑が今回の立役者たる天乃の方に向かっていったからだ。 いやぁね、いかなる小満さまでも、お疲れの職員に追い打ちする趣味はないんだよ。ほら、会合で態度悪い自覚はあるしね?] (212) 2022/01/20(Thu) 22:56:41 |
| ま、いっか。 小暑ー、小暑だよねぇ? お邪魔? [そんなの関係ないかとばかりに、ワイングラスとサーモンチーズ焼き片手に輪に混ざりに行く。 邪魔なら引くが、そうでなければずいずい首突っ込むのはいつものこと*] (213) 2022/01/20(Thu) 22:57:04 |
| ―― 会合時 ―― [ 会合時の私が、仕事に真剣に向き合わず、気儘に他者の観察に興じているのは前述の通りだが、 >>59 私の近くで動く影があるならば、私の視線は躊躇なく其方へ向かうだろう。 ] ………………… [ 影は小さい人形であり、人形ということは大雪の彼女のものだろうか、と思った。 >>192 彼女の能力、だろう。 円卓の向こう、今日は本人である大雪の彼女を見れば、彼女はどうしていたか。 此方を伺っているようならば、視線を暫く、彼女と人形と交互に遣るだろう。 それから、自分の元に視線を移し、人形をじっと観察する。 飽きるまで視線は逸らさず、動きを見つめる。 「大雪の人形が私のところに来ている。どうしたのだろう」というのが手帳の記述。 なお、人形相手ならば、手帳を隠す動作もしない。人形だと思っているから。 積極的に見せることも絶対にないが、間諜の役割を担うならば見放題、というところか。* ] (214) 2022/01/20(Thu) 23:08:58 |
| (a43) 2022/01/20(Thu) 23:09:28 |
| [ 冬至域ではまずお目にかかれない サラダとなって尚 見目に立派とわかる葉野菜 ] いただきます。 おいしそうに食べている姿を見ると 今からおなかが空いてしまっていけませんね [ 皿を差し出せば恵んでもらう事は出来たか。 かぽり――としている間に ぽよんと転がる果実を視界の端に捉えれば ] チュウくん この会合が終わったら 一緒に ロクムsweetを食べませんか [ ギュコォ、メェ、ギリィ。 どう見繕えど友好的な音では無くとも 端末は今日も チュウくんとの友好を試みる――… ] * (215) 2022/01/20(Thu) 23:22:49 |
| ── 会合にて ── [ 時間がくれば円卓へと案内される。傍らには 対面の彼女は、今日はお休みだったかしら? もしもいれば、話したいことがあったのだけれど。 この頃、昔のことをよく思い出すの、とか、 灯守りなったばかりの頃のこと、あなたは覚えている?とか、 そんな、他愛のないお話。
会合の進行は、こちらについた時に挨拶した彼 >>2が務めているかしら? 今日のメインは、やがてくる立春の祝い事について。 そういえばまだ 彼女と挨拶していないかもしれない。] (216) 2022/01/20(Thu) 23:44:54 |
| 後で一緒に挨拶しにいきましょうね。 [ こっそりと囁いた相手は、もちろん傍らの蛍 >>146。 必要以上に緊張しているようだから、驚かせてしまったかしら? 大丈夫、今回は書類に不備はなかったわ。 そう本人には伝えているけれど、 前も、大丈夫、大丈夫、といって、 見過ごしてしまったミスもあったものだから、 信用されていないかもしれない?
だってねぇ、間違えたって死にはしないもの。 いざという時は、私の能力でなんとかなるし。 なんて言っては、身もふたもない、けれど。]
(217) 2022/01/20(Thu) 23:45:18 |
| (a44) 2022/01/20(Thu) 23:48:17 |
| ――会合 [ 定期的に行われる会合。 全員が揃う事は少ないその集まりに於いて 冬至の灯守りが其れを欠かす事は珍しい ] [ 少なくとも。 今代の冬至が席を空けた事は 百五十の冬は巡って尚 片手でゆうに足りる程。 ] [ 肩に力の入る者 緊張のあまり気を失う者 熱心にメモを取る者 メモを取ると見せかけ日誌をつける者 あえて進行を妨害する者 中央の人間に喧嘩を売る者 蛍に甘える者 戯れる者 惰眠を貪る者船を漕ぐ者――… 会合への参加姿勢は 灯守りの数だけある ] [ 少しずつ 時と共に代わる顔ぶれを 少しずつ 改良されていく端末で 少女はこの席から、変わらずにずっと見ている ] (218) 2022/01/20(Thu) 23:48:34 |
| [ 此処に集い 顔を合わせ 話し合うひと時 己の役目は此処に居る灯守りと何ら変わりは無い ] [ 故に会合の間 暫し動きを止める端末なれど 貴重なまとも枠を過労死させぬ程度には >>28 必要に応じて言葉や宥めを添える一幕もあるだろう ] 前回もお話した冬至域の人口についてですが 今年の鬼節入りが昨年以上に早い上 例年に無い寒さが続いていることもあり 還る灯りが増加の一途を辿っています。 特に大寒…立春、雨水におかれましては 灯宮入りの折 少しばかり融通して戴ければと。 [ 己が統治域の情勢報告。 終わりに三人の灯守りを見れば ぴょんと跳ねた ] * (219) 2022/01/20(Thu) 23:49:54 |
| ―― パーティーの時間に戻る ―― ――むむっ [慌てて口の中のお寿司を勢いあるはやさで噛みつつ、 シャオディエさんを見る。自然と背筋が伸びる。 >>123なんだかこの感じ覚えがあるなあ……って思ったけど、 あれだ。学校の先生にびしっと注意された時の感じ。 わたしはわりとお転婆なこどもだった。 特に「廊下を走らない!」とはしょっちゅう言われてたなあ。 その感じを出したのを悪い癖とおっしゃる彼女に、 首をぶんぶんと横に振ってから5秒程あと] (220) 2022/01/20(Thu) 23:56:58 |
| ……気にしてませんよー。 その、ちょっと懐かしいかな、とは思いましたが。 [おしゃべり再開である。 ともあれお変わりないようでなによりだ。 とっても楽しんでることを彼女 >>124に伝えようとしたのだけど、 それより先に小満さまが近付いてきました] ……ハイ。 とっても楽しんでおります! [むしろお楽しみはこれからではと思ったのは内緒だ。 >>127そのお楽しみのためにそろそろ、と気配を消そうとしつつも、 小満さんからシャオディエさんへのお誘いのことがつい気になってしまう] (221) 2022/01/20(Thu) 23:58:38 |
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