情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 客 葉月金のかからないデート、なあ。 デートって基本金はかかるものだろ。 [でもまあ一応考えてやろう。俺は優しいから。 それにイケメンから経験豊富だと思われてるのはシンプルに気分がいいので>>212] ベタなとこで言うと、美術館とか? 国や自治体がやってるとこなら入館料も安いだろうし。相手が何に興味あるかにもよるけど。 あと神社とかなら、お賽銭以外金かからないだろうしいいんじゃね?本好きなら図書館とかも。 [思いつくままつらつらと挙げていく。 公営の施設は基本的に安く入れるから積極的に使って損はないとか、 水筒持ってって、ついでに弁当も自分で作って持ち寄ればご飯代浮くし話の種にもなるだろうし一石二鳥じゃね?とかそんな感じ。 やっぱり、なんだかんだ友達には幸せになってほしいものだ。ここで出会えた縁なんだから尚更] (237) 2023/03/05(Sun) 18:33:02 |
【人】 客 クリス[うまいよゲイザー。決して口には出さないけど。魚のパイとは大違いだよ。いや態度に出まくってるからモロバレなんだけど。ごめんよゲイザー。俺は自分に嘘は吐けないんだ。] うまい……。 [もっしゃもっしゃと肉を食む俺は。 それこそ本当に幸せそうだった。*] (242) 2023/03/05(Sun) 18:50:31 |
【人】 厨房担当 那岐[取り出したのはサワークリーム。 コクのある生クリームとヨーグルトを混ぜ合わせて、 発酵するだけの店舗オリジナルのもの。 それにドライディル、魚料理にはよく合うハーブだ。 レモンと塩、胡椒を加えて酸味のあるクリームソースに。 新玉ねぎは食感が出るようにほんの少しだけ。 薄切りより厚めに切って、 生地にオリーブオイルを広げて焼き上げる。 サーモンは少しだけ燻したものを。 これは事前に桜のチップを使って二時間ほど。 春の装いも少しだけ取り入れて。 焼き上がったピザ生地に、 サワークリームソースを塗って スモークサーモンを並べていく。 色目に黒オリーブと酢漬けにしておいたケイパーを 隙間に散らして刻んだネギを少々。] (244) 2023/03/05(Sun) 18:52:45 |
【人】 厨房担当 シャミ[手袋をしてナイフを握る。 まず苺を3つ。食べやすい大きさに。 それから新玉ねぎを薄くスライス、じゃがいもも薄めに。 玉ねぎに塩をして鍋で焦がさないように炒めて透明にしていく。 じゃがいもはレンジで蒸して柔らかくしてから、同じ鍋へ。 全体的に甘味が出て火が入ったら、少しずつブイヨンを加えて弱めの中火] ゲイザー、ありがとう [もうだいたい、あとは提供するばかりになっている>>239のに礼を言う。 カプレーゼは素材の味だけで勝負と言っていいくらいシンプルだから、今日はブッラータの魔法と、トマトの良さで成功が確約されている] (246) 2023/03/05(Sun) 18:55:35 |
【人】 厨房担当 シャミ[大皿に輪切りのトマトと苺をランダムに広げ、真ん中に、まっしろな巾着のようなブッラータチーズを置く。 バジルは嫌いでないはずなのでそのまま手で揉むようにしてからちぎり、上から散らす。 ドレッシングは少し強めに。 すり下ろした新玉ねぎ、バルサミコ酢、水飴と塩をよく混ぜ合わせ、オリーブオイルをたっぷり。 それをカプレーゼの上に回しかけて、胡椒を振った] どうぞ、前菜のカプレーゼです はじめにこのチーズを切って、中のクリームも一緒に召し上がれ [ローストビーフをもしゃもしゃしてる(かわいい)クリスさんの前にさらにお皿を追加。 ブッラータチーズとサーモンのサラダ>>157>>170が既にあるなら、食べ方わかるね? 取皿を添えて] (247) 2023/03/05(Sun) 18:57:24 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[―――こつ、こつ、こつ。 少し早いタイミングだが、オーダーのあった葉月の分のクッキーはここで焼き上げてしまう。 先程サラダでブッラータを出したので、クッキーはアイスボックスクッキーの方を選ぶ。] (248) 2023/03/05(Sun) 18:59:24 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[プレーンの淡色の生地と、コーヒー粉を混ぜ込んだ濃色の生地で、市松模様に整形する。周りにも薄くコーヒー色の生地を巻き、丁度四角を縁取る形に。 それを少し分厚めに切り、オーブンで焼き上げる。 粗熱を取ってから、焼いたうちの数枚を小皿に盛り付ける。 白い小皿に描かれているのは、チェスの駒のポーンを描いた黒色のシルエット。 チェス盤めいたクッキーを彩る味は、白い生地の香ばしい甘さと、黒い生地のほろ苦さ。] はーい、ハヅキん、お待たせしましたー! こちら本日の、サキサキコンビの特別メニュー、 二種のクッキーのうちのアイスボックス編でーす! ちょーーーーっとまだ早いかもしれないけれど、 冷めても全然美味しいやつだから、 急がず慌てず、食べちゃってくださいねん。 [実際、この時がどの辺りのタイミングであったかは分からないが、兎も角。 速崎は屈託ない笑みを満面に広げて、最後のオーダーの品をカウンターに出す。] (249) 2023/03/05(Sun) 19:00:05 |
【人】 客 クリスお弁当と水筒もって神社とか何それ最高じゃん!! えー。いーなー。めっちゃ楽しそう。 俺、神社とか公園とか、好きなんだよねー。 空気が澄んでて、静謐な感じがしてさー。 えー。いーなー。そんなデートだったら、俺もしてみたい。 美術館もいーねー。 図書館は、この年になってお勉強デートとかすんの? まあ、館内の私語は迷惑になりそうだから、社会人になったら外れるのかと思ってた。デートスポットから。 えー。すごい佑一。ありがとー。 めっちゃためになるー。 [俺は嬉しそうに笑って、佑一の背中をバシバシ叩いた。] (251) 2023/03/05(Sun) 19:08:24 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[肉の信望者――もとい、肉がご馳走だった>>0:288>>0:289肉好きの、栗栖からのストレートな感想に振り向く。 多くない語彙とサムズアップと、涙滲んで見えるかのようなその面持ち>>241>>242が、確かな幸福を伝えてくれる。] うん、やっぱり、嬉しいなー。 クリリン、ちゃんと夢叶って、 貧乏で可哀想な思いしなくて済んでるなって――…。 [魚のパイを食べてくれたあの日>>0:290には、速崎はあまり多くの言葉は返せないままでいたのだけれど>>0:339。 この時、時間に追われる「うさぎ」の内心の焦りの所為で、つい正直な言葉が漏れた。 この店の賑わいの中、当人にも他の客にも、どの程度聞き拾われるかは知れなかったが――。] (254) 2023/03/05(Sun) 19:19:45 |
【人】 厨房担当 シャミ[ただ休憩するのもなんなので、トマトの身の厚いところとキュウリを賽の目に切って、冷蔵庫によりかかったまま手元で立体彫刻に挑戦。 小指の先ほどの大きさの狐と狸。──うさぎの形にするつもりだった。 赤と緑の狐と狸をガラスのボウルに沈めて、夕焼け色のコンソメを7分まで注ぐ。 冷製コンソメのジュレを冷蔵庫に戻して かわりに冷えたじゃがいものペーストを取り出し 豆乳で伸ばしていく。 ある程度伸ばしたら、ホイップして軽く空気を含ませた豆乳でさらにふんわりと。 あとは塩味を調えるのだけど] ナギ。パリ・ソワールのヴィシソワーズ 味見お願い [ちょうどピザを提供して手が空いたと見て>>245 その口元へヴィシソワーズを掬ったスプーンを寄せた*] (255) 2023/03/05(Sun) 19:20:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー――――…すみませ、 わたし、ちょっと、ここで帰る、 帰ります。 [この時、早退の時刻だったのは事実。 電車一本乗り過ごせば空港で眠る羽目になる過密スケジュール。 パニックを起こした速崎はそのまま、わき目も振らずにバックヤードへと駆けていく。*] (257) 2023/03/05(Sun) 19:20:35 |
【人】 客 クリス[はしゃいでたら、前菜が出て来た。>>247 お肉料理以外を出されたのは、もしかしたら初めてかもしれない。 食べ方?分かんなかったけど。説明があったし。 それにトマトと苺が並べられてて。 真ん中に白いチーズ?があって。 緑の何かが散ってて。香りがした。] すごく良い香り。それに綺麗……。 [お皿に向き合って。 それから遠藤さんを見上げた。] 遠藤さん。俺ね。 出される料理の名前が全部呪文に聞こえてて。 意味が分からなかったの。 『カプレーゼ』って。どういう意味? [聞いたら。教えてくれるかな? 遠藤さんなら、きっと教えてくれるよね。 無垢な信頼を、瞳に載せて。] (258) 2023/03/05(Sun) 19:21:57 |
【人】 客 クリス[答えをもらってから。かな。 ナイフをまぁるいチーズに入れた。 中から白いとろとろしたのが出てきて。] わぁ ……[赤いトマトと苺の上に広がって行って。] 魔法みたいだ。 [俺は心の底から感動して、深い息を吐いた。 それからソースに苺を絡めて食べて見た。 『 美味しい 』フルーツなんて高くて食べらんなくて。 でもこんな綺麗で美味しくなるんだ。 なんか嬉しくて。じんわり目に涙が浮かんできて。 俺はぱちぱちと目を瞬いた。 それからゆっくり、トマトやチーズを食べたんだ。*] (259) 2023/03/05(Sun) 19:22:26 |
【人】 会社員 レイラじゃあね、トマトとチーズとサーモンで、ピザ! 食べたいです!!あとお任せでカクテルも。 [これは絶対に美味しい組み合わせでしょう。 対応してくれた店員さんに元気よくそう頼んだ後、 少しばかり声量を落として。] えっと、あと、 ビーフコンソメスープ…ってお願いできますか、? [それはそれとして、こちらは宿題なので。 食べておかねばなるまい。 やや神妙な面持ちでオーダーし。] (262) 2023/03/05(Sun) 19:27:44 |
【人】 客 クリス[ゲイザーがその言葉を言った瞬間>>254。 絶対ゲイザーの方が傷付いた>>256。 そんな顔をして、立ち去ろうとした>>257。 だから俺は思わず立ち上がった。] ゲイザー!!! ………… 大丈夫だから。 [青い顔のゲイザーに、どれだけ伝わるか分からない。 だから一言だけ。必死さを込めて口にした。 それは過日。佑一に放った言葉>>0:346にも似て。 ここできちんと言葉にしなければ。一生後悔する。 その想いが、俺にその一言を口にさせていた。 ゲイザーが此方を見れば、真顔で頷いてみせたし。 そのまま立ち去ったとしても、その背に届くくらいの声量だったと信じている。*] (264) 2023/03/05(Sun) 19:30:38 |
【人】 役者 セロ―日常と仕事― [その週はとても忙しかった。 学生という立場を考えて、なるべく平日の仕事が少なくなるように調節してもらっている。それはありがたいとこだ。その分休日に詰め込まれるのも、まあ仕方ない。しかし、 「もうレポートもテストもないでしょ?授業が始まる前にいろいろやっておいてもらいたいから」 そう言って渡された案件に頭を抱えたのは、2月の始め。 いくつかのオーディションが控えている中で、雑誌のインタビューや出演している作品のラジオ番組へのオファー、通常のトレーニングに加わったダンスと歌唱レッスン。「今後のためにも」なんて言われたが、流石に詰めすぎではないだろうか。 仕事があるのはありがたいが、いかんせん休みがないのもつらい。 お店でお祝いしてもらった日が、はるか昔のことのように思える。] つかれた……。 [その日は早朝からの仕事が1件、お昼に1件、夕方から夜にかけてもう1件。 殺す気か?喉ガラガラになってしまうが?商売道具なんだが??] (265) 2023/03/05(Sun) 19:32:31 |
【人】 役者 セロ[その日は空けて欲しいと頼んだのだが、先方の都合上この日でないと駄目だといわれ、しぶしぶ引き受けた。それでもなんとか時間をこじ開けて訪れたのは、とある収録会場。>>175ちょうど始まるところのようだった。 お便りが読まれるだびに、心の中で共感する。わかる、わかるよ、嬉しいよね。 セロの送った手紙はここで読まれないだろうことはわかっていた。返事が欲しいわけではない。ただ、応援していることが伝われば良いと思っている。 そしてやっぱり、演技がうまいのだ。>>178] 声優業、興味ないのかな…… [所謂、本業声優でない人が声優をやることに否定的な声はある。しかし彼なら、彼ならば―― (なんて、その気があればとっくにやってるよな) 残念ながら最後まで見ることは出来なかったが、帰って録音を聞くのを楽しみに次の仕事へ向かった。]* (266) 2023/03/05(Sun) 19:33:10 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新