【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+106 サダル 「お人好し過ぎるのよ、あんた。 だから気疲れしてそんなことになるんだわ」 『気を遣う』の対義にある少女は不遜にそう言う。 どこか苛立つ理由は、少女自身にも分からない。 その理由は、彼が優しさで苦しんでいるように思えるから。 ――苦しむくらいなら、みんなに優しくなんてしなければいいのに。 その思考は少女の奥深くにあって、言葉として浮かび上がってはこない。 「 ど、 こがって…… 」跳ね上がる声に内心の動揺がありありと表れる。 好きじゃないわ、という逃げ道を自分で絶ってしまった。 「……あのひとに会っても、内緒よ?」 そう言いながら辺りを一瞬見回し、人影のないことを確認し。 耳元に口を寄せ、それを手で隠しながらこそりと囁く。 「あのね――」 ――少女には、隠し事への負い目がほんの少しだけある。 特に、目の前の彼には。それに―― (→) (+134) 2021/04/28(Wed) 21:22:40 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ「そこのキューの中にいる君」 「俺ははっきり言えば君が言ってることの半分も理解できてない。 キューとの関わりも薄いしどういう子なのかもよくわかってないからね。 成すべきことと言われても、察することができない」 「だけど、俺がやりたいのはこの事件の解決。 殺さないと解決できないのであれば殺す覚悟はできているけど……できれば殺したくない。 理由を聞いて、助ける方法があるのなら助けて、許せないかもしれないけど理解したいんだ。 そして……全部終わったら、探したい人がいるんだよ」 出来る限りのことをしたい。 一番守りたかった人たちはここにはいないけど、騎士としてできることをやりたい。 何ができるのか、わからないけど。 【駒鳥は誰?】 (104) 2021/04/28(Wed) 21:25:39 |
愛を知ってしまった騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/28(Wed) 21:27:57 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+106 >>+134 サダル 「――うるさいし、胡散臭いし、酷いことを言うしするし 八方美人で自分勝手だし意地悪だし うるさいけど 」寄せていた口と手を離しながら、 誤魔化すように口早に並べ立てる。 わずかに赤い頬だけが、名残をのこしている。 (+135) 2021/04/28(Wed) 21:33:27 |
ハマルは、むぎゅー。をされた気がした。 (a126) 2021/04/28(Wed) 21:36:18 |
ハマルは、手を掴めていない。泣き喚く事もできない。 (a127) 2021/04/28(Wed) 21:36:54 |
シトゥラは、ハマルをむぎゅー。 (c122) 2021/04/28(Wed) 21:39:49 |
ヌンキは、圧が凄い……と思った。 (a128) 2021/04/28(Wed) 21:46:25 |
シトゥラは、キューの言葉を思い出した。 (c123) 2021/04/28(Wed) 21:46:39 |
シトゥラは、キューが助けて欲しいと言ったのを覚えている。 (c124) 2021/04/28(Wed) 21:47:02 |
シトゥラは、キューに言葉を届ける手段がない。 (c125) 2021/04/28(Wed) 21:52:41 |
ハマルは、むぎゅーをされた気が した (a129) 2021/04/28(Wed) 21:54:12 |
ヘイズは、殺さないで解決する方法などないと思っている (c126) 2021/04/28(Wed) 21:55:24 |
ヘイズは、生きていればキューを殺しに行ったかもしれない (c127) 2021/04/28(Wed) 21:57:53 |
ラサルハグは、ブラキウムの傍にいることしかできない。 (a130) 2021/04/28(Wed) 21:58:15 |
ラサルハグは、………… (a131) 2021/04/28(Wed) 21:58:41 |
ラサルハグは、ハマルにむぎゅーっ。 (a132) 2021/04/28(Wed) 21:58:51 |
ヘイズは、でもそれでは、自身が憧れる人にはなれないと思った (c128) 2021/04/28(Wed) 21:59:21 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm lost. 」 しかし、皆々様……貴方は大変に平和主義ですね。 当方、貴方が疑心暗鬼等に陥り、 苦悩の末、不要な殺人を犯す事を目論んでおりました。 ですが結果はどうでしょう。 「解決の手段の為の殺人なら已む無し」 「しかし可能な限り殺人を手段としたくない」 うーん、残念。思い通りにはいかないものです。 事件の解決の為に何が必要か…… そうですね、『壊れた時報』の言葉を借りましょうか? 「ラスを コロさないで !」「メレフを コロさないで !」「ブラキを コロさないで !」「ボクを、キューを コロさないで !」つまり、事件の犯人及び協力者を “全員殺してしまえば”解決します。 ね? 簡単でしょう? ほら、全てが終わって、ヌンキも探し人を探しに行けますよ。 やらない理由がありますか? (106) 2021/04/28(Wed) 22:04:23 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+126 キファ 呆気に取られたように目を丸くしながら差し出された手を数秒見下ろしていたが。 「……貴方とサダルさんを殺そうと思った理由、事件解決をやめた裏切り者だと思っていたからなんですよ。それ以上もそれ以下もありません。 ……ですからここに来て様々なものを理解してしまった今──」 貴方の右手を取る。 仲直りの握手だ。 「──私にとって、貴方は恋バナができる貴重な女友達、そして占い師や知識人として尊敬している人ですよ。キファさん」 澄んだ金色の瞳で射抜きながら、強気に微笑んだ。 口にはしないが、素で遠慮なく喧嘩できる相手でもあるのだから。 【→】 (+138) 2021/04/28(Wed) 22:08:09 |
【墓】 がらんどう ゲイザー>>+126 キファ 「……ところで。え?何……なんて言いました? "吾はおまえより何倍も生きていた"? 貴方……年増なのに床に転がってヌア〜ン!してたんですか……? (参考 >>+69) 貴方のこと女狐って罵ってましたけど本当になんか狐みたいですね、貴方……」 ここにあった……シリアスは……? (+139) 2021/04/28(Wed) 22:08:57 |
ルヴァは、自分よりキファの方が狐っぽいと思っている。 (c129) 2021/04/28(Wed) 22:11:02 |
【墓】 N[IA<NβP村C★]>人≪観≫θ ニア>>+130 シトゥラ 青年の手を大人しく受け入れる。 「そうね。言葉ではいくらだって嘘がつけるもの」 あっさりと肯定を返す。 売り言葉に買い言葉が加速している気がするが、 少女は止め方を知らない。 「どう、って……。 (……ベタなのだってたまには悪くないと思うわ。) …………自分で考えたら?」 特段、思いつかなかったらしい。 隠した本音のほかには。 (+140) 2021/04/28(Wed) 23:01:59 |
ラサルハグは、ルヘナを見た。ともに薬を飲んだ同士だ。 (a134) 2021/04/28(Wed) 23:05:54 |
ラサルハグは、ルヘナにむぎゅーっ。 (a135) 2021/04/28(Wed) 23:06:00 |
ルヘナは、ラサルハグにポカンとした。 (a136) 2021/04/28(Wed) 23:08:29 |
ルヘナは、ラサルハグにむぎゅー。 (a137) 2021/04/28(Wed) 23:08:44 |
メレフは、むぎゅーしたくてそわっ…したが、大人なので我慢した。 (a139) 2021/04/28(Wed) 23:18:37 |
ラサルハグは、ブラキウムについていく。 (a140) 2021/04/28(Wed) 23:25:27 |
シトゥラは、ブラキウムをむぎゅー。 (c130) 2021/04/28(Wed) 23:26:37 |
【人】 ■■■ ブラキウム>>ラサルハグ、ヌンキ *トボトボ* ブラキウムは、やはり覇気のない足取りで進みます。 カウスが死んだ場所へ行くことは、何の苦痛もありません。 ただ、 *グルリ* 「……ヌンキは何でついてきてくれたのだ?」 恐る恐る、尋ねました。 もうラサルハグが隣にいることは当たり前のように思っていましたので、ヌンキについて疑問を抱いたようです。 (108) 2021/04/28(Wed) 23:39:46 |
【人】 人形 ラサルハグそれはいつのことか。 今日は朝の会議からずっと所用に追われていたので、 きっと5日目の日の落ちる前のことだろう。 ラサルハグは自店でぬいぐるみと戯れていた。 引き受け手のいなくなった20頭の羊たち。 ラッピングのリボンをほどき、 ひとつひとつ、羊の首元へと結んでいく。 いつか誰かの手元へ届く日を夢見て いまはおねむりよ。 それはもしかしたらそう遠くない日かもしれない。 ほら、子供が戸を開く。 (109) 2021/04/28(Wed) 23:43:21 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>108 ブラキ 「君と話がしたかったからだよ。 朝は……聞きたいことも聞けなかったからね」 あなたとラサルハグの少し後ろを歩いてついてきてただろうか。 今朝のようなことになればまた話もできない結果になるだろうけれど、今は落ち着いている。 それに賭けたいと思ったのだ。 (110) 2021/04/28(Wed) 23:49:22 |
ルヴァは、ブラキウムをむぎゅー。 (c131) 2021/04/28(Wed) 23:53:42 |
【墓】 見物人 サダル>>+129 カウス 「カウス、自分は君たちに幸せになって欲しいんだ」 「それが死の先だって許されて欲しい、 生きることならばそれが許されて欲しい。 矛盾が起きてしまうのならば、何度だって話しあって欲しい 一緒に……解決を探したいな」 望まない結末が訪れないことを願っている。 都合のいい台本を書きたいと願ってしまうんだ。 【スクリプト】の残した台本は、いつかどこかを語っている。 許される世界を探して覗き続けるのを止めたくはない 「そこにはみんながいて、カウスには生きていて欲しい」 かなわないかもしれない、ただの夢物語 → (+144) 2021/04/29(Thu) 0:00:45 |
【墓】 見物人 サダル>>+134 >>+135 ニア 「年下にはつい、……本当。 もうそろそろ、抱えられないで壊れるぐらいなら別の方法をとった方がいいんだろうね」 今回の会議は子供(に見える人)が多すぎた。 そして愚か者は自身が破滅の道を歩んでいるときに壊れるまで自覚をすることがない 理由は愚か者だからだ。 囁く声に目を見開いて、小刻みに震え始めると 小さく頷いて、何度も頷いて、 "わかる" の意思を伝えた。サダルはしゃべらない方が感情がわかりやすい人間である 「 ありがとう……最高 @マークがみえました。削除されました 『好きな人の悪口は愛の言葉だからね ニアが心を開けているのなら良かった』 ニアが何をしてもサダルにはほとんど何も効いていない。 なんだか依怙贔屓全肯定男が誕生してるのにそろそろ気づいているかもしれない。 『ニアたちがいなくなって悲しんでいる人は多かったけれど あまり抱え込まないように これから先も なにかあったら相談してくれる? 今度は 話をしてくれるとうれしいんだけど』 (+146) 2021/04/29(Thu) 0:10:13 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>壊れた時報チャン 【6日目 会議が始まる前の時空】 カウスと話した通り、“彼”を探すために。 昔取引をした、壊れた時報に会うために、街中を探す。 一定の時間で間違った時報を知らせているのは知っている。 そのタイミングを見計らって、貴方に接触を図るだろう。 「さて、一対一で話すのは久しぶりだな。 ──“今”、いいかい?」 それは、『もうひとり』の貴方になるべく聞かせたくない。 そう言う意図だ。最も、この時のメレフは昔よりも 貴方の権限が上位になっている事は知らない。 (113) 2021/04/29(Thu) 0:31:48 |
【墓】 子供 カウス>>+144 >>+145 サダル 少年は泣いた。たくさん泣いた。 これまで泣くことが出来なかった分、 あなたの腕に守られながら泣いた。 生きたかった。約束を守りたかった。 責任を果たしたかった。 しかしそれが成し遂げられなかった今、 ぶつける先も見つからずに八つ当たりをしていた。 あなたにぶつけたことで、 少年はいくらでも救われたことだろう。 「……なりたいよ、俺も」 誰かと一緒にミルクティーを飲んで、 誰かの隣で支え合う。 いつか大人になって【夢】を追いながら誰かと恋をする。 そんな在り来りな幸せを描きたいと、 確かに自分は感じていたのだから。 それが全て無駄だったのだと、 絶望≠キる少年はもういない。 ▷ (+147) 2021/04/29(Thu) 0:37:12 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm lost. 」 当方はハッピーをプレイしています。 『壊れた時報』はどうでしょうね。 幸福へ至る為の道を歩み始めたところだと 当方は考えています。 ゲイザーは、生きる理由が分からない、 空っぽの『壊れた時報』に言いました。 「人はみんな『生きる理由を知る為に生きている』んです」 「きっとそう!そう思いませんか?」 キファは、それでも何処へ進むべきか分からない、 迷子の『壊れた時報』に言いました。 「それは逆に、”今からどこにでも行ける”ということだ」 そんな言葉達を受けて、 生きる希望を見出している『壊れた時報』の、 、、、、、、、、、、、 “キューの生を終わらせる”と言うのですね? 当方大歓迎です!! (114) 2021/04/29(Thu) 0:47:02 |
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