人狼物語 三日月国


80 【身内】とある天使の温泉旅行【R18】

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視点:


【人】 倉科 宙

[浴衣は汗とかで若干湿ってしまったけど。
畳みは汚してないのを確認して、手を差し出す。]


 歩けるか?
 無理そうなら、抱えてこうか。


[立ち上がれば、俺の浴衣も動いたせいで半ばはだけていることに気づいた。
でもどうせすぐ脱ぐんだし、と。
そのまま移動しようとしたけど、彼女はどうするだろう。

タオルや必要なものだけ持って、向かうのは風呂場へ。**]
(0) 2021/07/04(Sun) 1:58:57

【人】 倉科 宙



 おー、結構広いじゃん。
 景色もいいし、選んでくれてありがとな。


[旅館とか部屋とか、彼女に任せてしまったから。>>0:5
改めてお礼を言いながら、客室風呂をぐるりと眺めて歓声を上げた。
二人で入っても十分足が伸ばせる、余裕のある浴槽に。
木造りのいい香りが、湯気のあがる温泉の香りと混ざって気分も盛り上がってくる。

大浴場も広々としてて綺麗だったけど。
色々あって、さっきは楽しむ余裕がまったくなかったので。]
(2) 2021/07/04(Sun) 19:19:01