人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 OL 奈々



    ………ふふふっ、ヨウくんってば。
    お姉さんが、どういうことが好きなのか
    たくさん覚えてもらいたいなぁ。


[ 体を寄せただけで、ゆでだこのように
  顔がみるみる赤くなっていく彼は
  彼女が願った人物像そのものだった。
  これは、彼女の望む刺激的な夜になりそう、と
  ぎこちなく肩を抱かれながら、
  満面の笑みで首を縦に振って見せる。    ]*


(183) 2021/07/03(Sat) 9:50:00

【人】 OL 奈々

────303号室

   明日の朝、目が覚めたらおうちだった、
   なんて夢落ちは私もイヤ。
   ……明日の朝、おはようって言ってほしいな?


[ おはようというのが、彼が先か彼女が先か。
  それは夜の体力次第にはなるだろう。
  けれど、夢ではないことがそれで証明されるから
  お互いにとってもプラスでしかない。

  もし、何かのタイミングで彼が
  質問をしてきたり、彼女の嗜好を見てしまったり
  ハプニングが起きたのなら、
  今彼女が考えていることを教えてあげるだろう。
  起こりえない過去の想像なのだから、
  優しい彼なら許してくれるだろうと信じて。  ]


(187) 2021/07/03(Sat) 13:34:26

【人】 OL 奈々



    ……────!!!

    やだ……ヨウくんが、大人になってる…


[ 彼女は熱い溜息をひとつこぼして、
  彼がどんどん大人になってしまっていることに
  高鳴りが止められなくなってきた。
  今はまだ、彼女が優勢かもしれないけれど、
  いつかの日には逆転してしまいそうな、そんな勢い。
  なーりんと呼ばれると、胸の奥がきゅんとする。
  別に、昔から呼ばれているあだ名でもないけれど
  奈々という名前からもじったせいか、
  彼限定ですごく呼ばれたがりになっている。    ]


(188) 2021/07/03(Sat) 13:35:15

【人】 OL 奈々



    たとえばぁ……
    男の人に、たぁくさん触られたり。
    あとはね、向き合ってるのが好きだったり。


[ それ以上はどこか、彼のことを再起不能にしそうな
  そんな気がして、そのあとはまたあとで、と
  一旦羅列していくのをやめることにした。
  彼が失神してしまうのは、いちゃいちゃした後が
  大変好ましいので、彼女も頑張るところ。

  好きなことは、実践形式で学ぶほうが
  覚えやすいということを誰かに聞いたことがある。
  ゆえに、彼女は行動に移すことにした。     ]*


(189) 2021/07/03(Sat) 13:35:49

【人】 OL 奈々

────303号室


   そうなの、私朝弱くって……
   毎朝アラームすっごいかけてるの。
   ヨウくんがそうやって起こしてくれるなら、
   心配はいらなさそうねぇ。


[ コーヒーとともに起こされるなんて、
  どこの海外ドラマだろうか。
  かわいい彼も、こういうことを知っているなんて
  彼女は落ち着くことができなくなっていた。
  けれども、その時間はもっともっと遅くでいい。
  まずは彼が、彼女のことをたくさん知る時間が
  作られなければいけないのである。

  ふふっと笑みを絶やさず、
  すっかり大人な彼に惚れ惚れした視線を送る。 ]


(194) 2021/07/03(Sat) 15:03:23

【人】 OL 奈々



   そうだね、立派な大人だったわ。
   足りない部分はこれから補えば、ね?


[ 刺激的なことを求めるあまり、
  彼をパンクさせてしまっては意味がない。
  だから、彼の表情はしっかり見ていた。
  彼がダメというぎりぎりを攻め、
  初心な彼に心をときめかせていくのだった。 ]*



(195) 2021/07/03(Sat) 15:03:56

【人】 OL 奈々

───303号室

   お仕事のときも、遅刻しない程度には
   ぎりぎりまで寝ちゃうから困りものよ?
   ……ヨウくんが相手だと、
   気持ち良くてもっと起きるの嫌がっちゃうかも。


[ 心を許せる相手と一緒にいると、
  眠りが深くなってもっと眠っていたくなるらしい。
  だから、彼との朝は凄くゆったりとしたものに
  なるのではないかとも思うし、
  気持ちが湧き上がってしまえば
  朝からでも求めてしまうのではないかとも思う。

  寝ぼけた姿が、どうか不細工ではありませんように。
  彼女はそんなことを考えてしまう。
  別に、彼の場合はそういうところも含めて
  好きになってくれると心のどこかでは思うけれど
  かわいいところをたくさんみてほしくなる。
  こんな歳になっていても、女子に変わりなし。   ]


(201) 2021/07/03(Sat) 16:16:16

【人】 OL 奈々



    お手柔らかに、いけるかなぁ……
    ヨウくんがすごく魅力的だったら、
    我慢できないかもしれない………


[ でも、できる限りの我慢はするだろう。
  おぼれてほしいわけでもないので、
  丁寧に教えていきたいという気持ち、
  頑張ってもったまま。

  けれど、何回か場数を踏んでしまったなら
  我慢を覚えることをやめてしまうかもしれない。
  そんな日が来ることを楽しみにして。     ]*


(202) 2021/07/03(Sat) 16:16:43

【人】 OL 奈々

────303号室


   スッキリ起きてたらどれだけよかったかぁ。

   そうねぇ、朝ごはん一緒に食べたいなぁ。
   分かった!朝ごはん食べるでしょう?
   その後、ちょっと2人でうたた寝したらいいの!

[ うーんと考えて思い浮かんだこと。
  彼女としてはなかなかいいことを考えた。
  うたた寝するもよし、運動するもよし。

  彼の反応を見つつ、
  明日の朝のことは明日の自分に任せて、
  彼女は今の彼に集中しようかなと。

  だって、時間は有限なのだから。
  
  もし一緒に暮らし始めたら、
  お仕事の時は起こしてもらおうかななんて
  ちょっとズルいことも考えているけれど。  ]



(213) 2021/07/03(Sat) 20:39:29

【人】 OL 奈々



    ん、もぅ………
    我慢できなくなったら、ヨウくん…
    眠れなくなっちゃうのよ?
    だから、ヨウくんが慣れるまでだぁめ。


[ でもいつか、ね?と将来的な約束を
  彼とすることで、彼女の本音をチラつかせる。
  
  沢山したくなるから、
  これは体力勝負なのである。
  慣れているなら少しはまた違うが、
  今の彼ならへんに力んでしまいそうだから
  数回ののち、彼女の抑えのない時間を
  共にしてくれればいいな、と思っている。  ]*


(214) 2021/07/03(Sat) 20:40:07

【人】 OL 奈々

──────303号室


    明日は予定入れてない?
    私はお休みにしたからゆっくりできるよぉ。


[ だから、朝は起こしてね?と
  念を押してお願いをするのである。
  なんだか、ここは色んなご飯があって
  以前楽しんだ時は、洋食ビュッフェに。
  けれども相手は中華に行ったような気がする。

  彼がどんなものが好きなのか、
  彼女も知りたいので寝る前に出来れば
  ご飯の話をしようとするだろう。      ]


(228) 2021/07/03(Sat) 22:53:24

【人】 OL 奈々



    だってヨウくんの全部欲しいもん……
    ふふ、出来そうならしちゃう♡


[ 早く慣れて欲しい気持ち半分、
  慣れずにタジタジしていてほしい気持ち半分。
  せめぎ合ってしかたないけれど、
  多分いつかお互い求めたい時に求めるはず。

  だから、語尾が少し上がりながら
  彼に優しく返事をしよう。
  背伸びをしている彼もとっても可愛いから。 ]*



    
(229) 2021/07/03(Sat) 22:53:53

【人】 OL 奈々

────303号室


   私のおうち、来てもいいよ?
   もしヨウくんがいいなら、だけど。

[ チェックアウトした後も一緒に、と
  言われると、ついつい口が軽く提案した。
  一人暮らしだから別に問題ないし
  彼が泊まってくれるなら濃密な夜希望。

  10年分の思いをお互いに伝え合う時間としては
  必須な時間なのである。           ]



(253) 2021/07/04(Sun) 0:42:37

【人】 OL 奈々



    やだ、…可愛いって言い過ぎ……
    先生だなんてたいそうなものじゃないのにぃ。


[ 彼からも求められていることが、
  ひしひしと彼女にも伝わる。
  だからなのか、可愛いって言われるととくんと
  胸が不整脈のように不規則に動いてしまう。

  高校生の時、その変態性は実のところ
  彼の前でもちらりと見せていた。
  ぞくぞくする、そんな危ない橋を渡っていた。
  彼が覚えていないなら、それでいいけれど。
  例えば?彼に勉強を教えている時に
  ぷつんとブラウスの第3ボタンくらいと外したり。  ]*



(254) 2021/07/04(Sun) 0:43:23
OL 奈々は、メモを貼った。
(a14) 2021/07/04(Sun) 8:05:46

【人】 OL 奈々

────303号室


   ふふふっ、驚きすぎ。
   あっ帰り道にレンタルショップ行かなきゃ。
   お昼、外で食べたい?遅くてもいいなら、
   ご飯作ってもいいよ?

[ まさか次の日にお泊まりデートが起こるとは
  思ってもいなかったような驚き方。
  可愛すぎて、頭を撫でてしまったかも。
  彼が午後から授業と教えてくれるなら、
  大学まで送ってあげるのもいいな、と
  後の彼女は思うことだろう。
  少し早い時間になるかもしれないが。    ]


(280) 2021/07/04(Sun) 13:21:29

【人】 OL 奈々



   ど、どっちもヨウくんから言われると…
   恥ずかしくなってきちゃうわ……
   10年分の言葉、ってことだよね?


[ そんなもの、耐えられる保証がない。
  彼が秘めてきた思いが今この瞬間から
  彼女に向けられていくのだから、
  ぞくぞくしてしまうに決まっている。

  第3ボタンあたりを外せば、
  幼い彼に見えたものは谷間と
  チラリと覗く女性の下着だけれども
  いい子だった彼に特に指摘をされるることなく
  帰る時にこっそりとボタンを留め直し
  帰ったことをいまだに覚えている。
  指摘されていたら?
  彼女のことだからご褒美に触らせてあげたかも。 ]*



(281) 2021/07/04(Sun) 13:22:37

【人】 OL 奈々

────303号室


   え?あ、う、うんっ。
   ちょうど明日までだったから、
   帰り道に返しに行こうかなと思って…?

   それじゃぁ、お昼は外で食べて、
   夜はなーりん作ってあげよっかぁ。

[ あたかも、すごく前から借りていたものを
  返しに行くかのような素振りを見せる彼女。
  今更、TVの DVDの話なんてできるわけがない。
  もし彼が明日の朝、何か番組を見ようと
  電源をつけてしまったなら、
  昨日の続きが流れる可能性もある。
  そのときはもう素直に白状するしかないけれど。

  疲れてるなら、と心配してくれるところが
  既にきゅんポイントを貯めていく。
  だから、夜くらいは作ってあげたいな、なんて。
  家に帰る前に好きなものは?と聞こうと思って。 ]



(308) 2021/07/04(Sun) 19:50:40

【人】 OL 奈々



    そ、うねぇ……なら、綺麗のほうが、
    ヨウくんに沢山言われたい、かな。


[ 選択肢を言い渡されると、彼の意見に同調するように
  首を縦に振って頷きを見せる。
  彼にはもっと沢山綺麗と言われて、
  ずっと綺麗な人でありたいと、彼女が思っているから。

  過去の彼にボタンが閉まっていることを
  無邪気に褒められたあの日。
  あの時の彼女はうちに帰って、慰めていたような。
  悲しかったからではなく、
  幼い彼が気にしていたという
  事実を知ることができたから。
  今やってしまえばただの痴女だろうが、
  あのときならまだ若気の至りと許されそう。

  許されなくても、過去の話は過ぎた話。
  彼女ならそう言いそうな感じもある。     ]*



(309) 2021/07/04(Sun) 19:51:19

【人】 OL 奈々

────303号室


   そ、そうなのそうなの…!
   本当は今日返そうと思ってたのだけど
   すっかり忘れちゃってて…

   卵ね?わかった。
   何かを誰かに振る舞うって久しぶりかも…


[ 彼が素直な子で良かったと彼女は心底思う。
  
  というより、彼女はどうやって
  彼に気づかれることなくDVDを片付けるのか。
  明日の朝が見ものになりそうな。

  卵が好きと言われると、彼女の頭の中では
  オムライスなんてどうかな、と
  考え始めたのだが、古風とトロトロなら…
  なんてところまで考えてしまったので
  明日、帰りながら彼に聞こうと
  心のメモに残すのだった。        ]



(322) 2021/07/04(Sun) 23:15:30

【人】 OL 奈々



    ん、……じゃぁ私は好きって…
    かっこいいって、沢山言えたらいいな。


[ 綺麗っていわれたままは
  彼女が不利というか、なよなよにされてしまう。
  だから負けないように今はまだそんなに言っていない
  かっこいいという言葉を彼に向けようと
  彼女の中でもひとつの軸として決まった。

  多分、彼女の家に帰ったなら
  過去の話をもっとしてあげるだろう。
  過去の彼に対して遠回しな悪戯をしていたことも
  少し告白してあげるのだ。
  けれど、過去の彼女のことはある種ライバルと
  今の彼女は思うのでほどほどにしたい。    ]*



(323) 2021/07/04(Sun) 23:16:00

【人】 OL 奈々

──303号室


[ もし、DVDの内容を聞かれてしまったなら
  とりあえずはしらばっくれるだろう。
  現物もないわけだし、本当にそれかどうかは
  彼にも分からないのだ。
  けれど、見せてもらおうなんて
  彼が思っていることを知ってしまえば
  彼女はどうしよう、と確実にひどく焦る。

  だって見られたら、どんなことされたいのか
  どんなことしたいのか、バレちゃう。
  ヨウくんのこと責めたいのに責められちゃう。


  目を輝かせておねだりされたら、
  とっても綺麗なものを作ってあげたくなる。
  トロトロオムライスが希望と言われたら
  彼女は頑張って彼の願いを叶えるけれど、
  なかなか難しくて少し不恰好になっても
  彼は許してくれるだろうか。
  
  元彼に許してくれない人がいただけ。
   ]


(341) 2021/07/05(Mon) 8:49:37

【人】 OL 奈々



   こんなに幸せになって、
   誰かに疎まれたり怒られたりしないよね?


[ 思っている感情を伝え合うだけで
  こんなにも幸せだと思うことが恐らく初めて。
  だから彼女は、そんなおかしな質問を
  彼にしてみて反応を伺う。
  周りなんて気にしなければいいのに、
  気にしてしまっていたのは、不安からかも。
  
  2人ともお酒が飲めることは
  今の彼女からすっかり抜けているので
  彼の方から飲もう、と言われない限り
  ソフトドリンクを彼に渡そうとするだろう。
  彼女はそんなに強い方ではないけれど
  彼の方はどうなのか、教えてもらいたいところ。 ]*


(342) 2021/07/05(Mon) 8:50:04

【人】 OL 奈々

────303号室


[ あのDVDを手に取ったのは奇跡に近く、
  見られないなら彼に高校の制服姿を
  絶対に所望してしまう。
  勿論、彼がお願いするなら
  彼女も制服に袖を通して
  アオハルな夜を再現してみるかも。

  彼がお手伝いを率先してしてくれるなら
  いい旦那さんになってくれそうだな、と
  妄想が加速してしまうだろう。 
  美味しく食べてくれる彼を見たくて
  彼女はなんでも沢山作る気に満ち溢れる。  ]



(389) 2021/07/05(Mon) 21:35:41

【人】 OL 奈々



   んん……ヨウくん……
   守ってくれる?…なら、何も心配しない!


[ あんなに幼かった彼は、
  こんなにも勇敢な人になっていて、
  大切に、守られるような気がした。
  だから不安は徐々に薄れていく。

  酔った時は、彼女が介抱される側だろうから
  介抱してくれる彼を襲わないか、
  多分心配になるけれどわざと襲わせるような
  そんな気も彼を目にすると沸き上がっていく。  ]*



(390) 2021/07/05(Mon) 21:36:12

【人】 OL 奈々

────303号室


[ 彼が学ランを用意するのなら、
  彼女は着慣れないセーラー服を用意する。
  彼女の本当の高校の時の制服はブレザーだったから。
  というよりも、多分両方用意して
  どっちがいい?なんて聞いて袖を通す。
  
  先生も、と言われてしまえば
  ワイシャツとタイトスカートに
  ダニールの薄いパンストを着て
  要望に応えてあげるはず。
  なんて背徳な一戦だろうかと思うが、
  彼女は多分やめられなくなってしまう。

  結婚を前提に早めの同棲を切り出されたら
  絶対に嫌がらないし、むしろ半同棲状態を
  すぐにでも勧めてしまう。
  アルバイトを増やそうとするなら、
  増やしちゃダメ、と言ってしまう気しかない。 ]



(404) 2021/07/05(Mon) 23:18:38

【人】 OL 奈々



    そ、うだねぇ。…そばにいてくれたら
    凄く私も安心するから、
    その……ご両親にも、お話しする?


[ 認めてもらえるかどうか、
  年齢的な話でちょっと気になるけれど
  全く知らない仲ではないから、
  認めてもらえるほうが可能性とは高いと思っている。

  悪い子に彼がなってしまって、
  酔った状態で襲われてしまえば
  いつも以上に、ヨウくんヨウくんと求め
  離すということを忘れ、本能で求めるだろう。
  次の日に甘やかされたなら、
  また襲われたいな、とまで思ってしまうのだが。  ]*



(405) 2021/07/05(Mon) 23:19:05

【人】 OL 奈々

───303号室

[ セーラー服を彼女が着たらどうなるか?
  腹部には違和感があるほどの空間ができ、
  下からのぞけば簡単に空間をつくった
  原因が目に入ることは間違いない。
  けれど、セーラー服にもいろんな種類が
  あるのだから、彼が気に入るようなものを
  とりあえず試していって、
  一番彼が高ぶってくれるものを
  お気に入りのひとつとして保管するだろう。

  パンストを破かれることは計算の内。
  むしろそれをされないのなら、
  誘導さえしてしまう気がする、彼女なら。
  彼も成人しているのだから、
  そういうことをするならあえて
  イメージ通りのホテルにでも行ってみるのも
  いつもと違って楽しくなるかもしれない。

  アルバイトは適度に、で充分。
  働き出してから、彼に期待するのだから
  今は彼女からしてみれば投資期間。
  そんな話をするような期間、
  恋人関係にあるわけではないけれど
  それを端折ることが出来そうなくらい
  ふたりは惹かれあっているのかも。   ]


(451) 2021/07/06(Tue) 12:46:17

【人】 OL 奈々



    ふふふっ、また明日ゆっくりお話ね?


[ なんだか、婚約者の両親へ挨拶に行くような
  そんな感じがしてしまったので、
  一旦この話は止めることにした。
  でなければ、一夜を過ごす前に書類を
  集めに行こうなんていってしまう気がして。
  まだ、まだ。そんな風に自分に言い聞かせた。

  酔った状態でしたことがないから、
  どれだけ素直になってしまうのか
  見当もつかないのだけれど、
  彼にならどんな痴態もさらせそうな気がしていた。
  もちろん、飴と鞭のように甘やかされ
  激しくされれば、自然とのめり込んでしまうから。 ]*


(452) 2021/07/06(Tue) 12:46:56

【人】 OL 奈々

────303号室

[ 彼女がもしセーラー服の学校に
  進学していたのなら、やけにおおきなサイズを
  買う羽目になっていただろう。
  胸にサイズを合わせなければいけないから。
  彼がもし、彼が着て欲しい服をもってきたなら
  目の前で見てて?なんて言って
  ストリップショー付きの生着替えが始まる。
  恥ずかしそうにする彼に追い打ちをかけるような
  気もするが、彼に対して待っててね、
  というには時間が惜しくなるのだった。

  彼女は好きな人からの少し無理やりが好き。
  彼女が、極限まで我慢させられることも
  彼女の意思関係なしに責め立てられることも
  彼女の好きの範囲内。

  楽しく運動をするために場所を変えるのは
  マンネリ化しないためのひとつの手段。
  じゃれあうように楽しむこともあるだろうが
  そこからスイッチが入るのは容易だろう。 

  彼女と付き合う人はどうも出世するらしい。
  だから、彼がずっと付き合ってくれるのなら
  社会人になって、期待ができるような。
  故に彼女は彼に対してお金を惜しまないだろう。  ]


(469) 2021/07/06(Tue) 21:11:46

【人】 OL 奈々



   明日の、夜……
   どうしてかしら、今からすごく楽しみ…


[ 小さく繰り返すように呟いて、
  ぽやっと頬を赤らめ彼に体を委ねる。
  
  お酒の力は偉大だと、
  その時が来るのならひしひしと感じて。
  深い眠りに彼が入ってしまうなら、
  朝ごはんを作る余裕が彼女にも
  生まれたらいいな、と多分思う。    ]*



(470) 2021/07/06(Tue) 21:12:04