人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 3年生 黒崎 柚樹


 気付いてたんだ……?

[武藤の、"ほんの少し前"という言葉 >>409 に、一体いつ?と首を傾げる。

だって、少しも、武藤の視線も口調も変わりなくて、だから私の側も、それに全然気付けていなかった。

でも、うん、武藤はそういう人だということは、私はもうきっと知っていた。]

 "くっきーはくっきーだ"なんて、
 口先だけじゃなくそう言える人って、
 すごく少ないんだよ……?

["そういうの(って、どういうの、なんだろう)に理解がある"と口先では言いつつ、興味と侮蔑の視線を投げかけてくる輩がどれほど居ることか。

私が女と知った瞬間、見えないレッテルがその人から掌一杯に手渡されるみたいな、あの感覚。

武藤の腹の中にはそんなレッテルは無いと、信じてたけど。

でも、それでも、"嫌われたら、ちょっと立ち直れないくらいには悲しいだろうな"とは、ずっと思ってた。]
(412) 2022/09/05(Mon) 21:51:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>409

[で、すかさず、トラちゃんからの、気づいてたよ、というさわやかな声に、
またそっちを向いて、まぶたぱちぱち]

 いや、気づいてたって、は?

[ちょと整理しようと簡単だった、
 黒崎柚樹は男。
 はい、それだけ]

 …………そりゃ、すごいな。
 こう、なんていうか。


 あれだろ、ラーメンとかかつ丼とかの見てくれのスイーツ。
 てっきりギョーザかと思ったらクレープとか
 天津飯だと思ったらケーキだとか。

[例えとかどうでもいいがつい]
 
 
(413) 2022/09/05(Mon) 21:53:07
黒崎 柚樹は、女だっつーの![ツッコミを入れざるをえない]
(a127) 2022/09/05(Mon) 21:54:43

【人】 3年生 津崎 徹太

 黒崎もトラちゃんもすごくね?

[まさに感想しか出てこなかった。]

 でも、それで、なんで、嫌っていいよ、になるんだ?
 嫌ってほしいの?

[驚いたけど、顔は全力で、なんで?だった。
 悪いこと何かしたっけ?という]
(414) 2022/09/05(Mon) 21:56:15
津崎 徹太は、あ、男か、いや、女か。もう混乱した。
(a128) 2022/09/05(Mon) 21:56:39

【人】 3年生 黒崎 柚樹

[そういう意味では、反応が怖かったのは、津崎の方。

正直に言え、嫌いになったりしない、と、真っ直ぐこっちを見てくれたあの綺麗な青い眼が逸らされるんじゃないかと、怖かった────んだけど。]

 "すごい"って…………何……。

[どうにも間の抜けたコメント >>413 に、違う意味の溜息が出た。
ギョーザの見てくれてのクレープなんて、見たことないよ?]

 ……いや、嫌って欲しく、ない……ないです……。

[2人して「なんで?」ってきょとん顔向けてくるの、止めてくれないかな。]

 ずっと言わなかったし。
 "騙された"とか、思われるかな、って……。

[散々悩んでたのが馬鹿みたいに思えてきた。]
(415) 2022/09/05(Mon) 22:01:38

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・小泉先輩とレストランで会話──

[震える声で誰何されて、頷いていた首がぴたりと止まる>>410
 真顔のまま、じっと小泉先輩の目を見つめた。]

 ………………。
 どういう意味ですか。
 
(416) 2022/09/05(Mon) 22:02:12

【人】 ??? 工藤美郷

[それから、ふ、と諦めたように息を吐いた。]

 まぁ、仕方がないですね。今までの私、酷かったから。

[机の上で組んだ手に目を落とす。]

 ずっと、寂しかったんです。仲良くしたいのに、皆さんの言葉の意味も、どうやって心を伝えたらいいのかも分からなくて。だけど、分からないことばっかりなのに、嫌われたんだなってことだけは伝わってきちゃうんですよ。
 そしたらさっき、天使さまが降りてきて。最後かもしれないから、私にも皆さんと同じように世界を見せてくれる、同じように感情を表現できるようにしてくれるって。
 やっと、小泉先輩みたいに、人を傷つけない魔法が使えるようになったんです。やっと、仲良くできるかなって、思ったんです。
 だけど、今からじゃ、遅いですか……?

[ぎゅ、と握りしめた手には力が入り、指先が白くなっていた。]*
(417) 2022/09/05(Mon) 22:02:45

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……別にね、男になりたいとか、男でありたいとか、
 思ってるわけじゃないよ。

 女の子が好きってわけでもなくて。

 一番、"何も言われないで済む"のが、
 この形だったって、だけ。

[言えてしまったら、肩や首の緊張が抜けて行く気がした。
ああ、なんか、私、ずっと力入ってたんだな……って、今更ながらに自覚して。]

 ああ、あと、松本さんと小泉さんも知ってる。

 小泉さんは人に聞いた、とかで、
 松本さんには、見た目でバレた。

[見た目でバレるって、そうそう無いんだけどな。
すごいよねあの人。*]
(418) 2022/09/05(Mon) 22:08:25
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a129) 2022/09/05(Mon) 22:13:42

【人】 3年生 津崎 徹太

つかさー、
男と思ってたら女のほうが
女と思ってたら男よりもショック低いよな。

[めちゃくちゃ正直な正論を言っている]

あ、でも、世の中は男の娘のほうが需要高いんだっけ。
えーと

[黙れ]
(419) 2022/09/05(Mon) 22:16:58

【人】 3年生 武藤景虎


 いつって…、走る話した時、私って言ってたから、それで。
 そん時、ああそうかって、妙に納得したというか、そこに何の違和感もなかった、というか…。
 普通に、女なんかなって。

[本人に首をかしげられ、徹っちんに驚かれればそう答える。>>412>>413

そりゃ、健全な男子学生なので身体的違いがあるのだということに多少意識が向いたりはしたし、口つけた食べ物を分け合ったりしたことを思えばどうしても恥ずかしさは込み上げてくるのはあったが。
それを口にするのはさすがに恥ずかしすぎるというか、キモいと思われそうで憚られるから言わないでおく。]
(420) 2022/09/05(Mon) 22:17:11

【人】 1年生 朝霞 純

>>410
[…?
何だか小泉さんの表情が硬く感じる。
そして対照的に、工藤さんはよく喋っている気がする。
そういえば、工藤さんはどこに行っていたのだろうか?
…後で聞いてみよう。]
(421) 2022/09/05(Mon) 22:22:23

【人】 3年生 武藤景虎

[そう言える人は少ない、と言われて漸く、何か嫌な思いをするような出来事があったのか、とは思い至って。
何言われてきたのかは想像力が乏しくてわからないけど、だから隠していたのならば、理解できる気がした。
本当を知られて他人にどう思われるかの怖さはわかるから。

嫌われるとかごめんの理由に対しては>>415]

 別に騙してやろうとしたわけじゃないんだろうし、オレらもわざわざ聞いたことなかったんだし、仕方なくね?
 相手が悪いと思ってないことは謝らなくて良いらしい、というか謝られても困るからな。

[だからごめんは必要ない。]
(422) 2022/09/05(Mon) 22:24:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[気の抜けた私は、大概、間抜け面になっていたと思う。]

 ……そうなの?

 …………そうなの?

[津崎の、ショック低い云々とか、男の娘の需要の高さ云々とか >>419 、知らないよと思いつつ、思わず反応してしまう。

彼は彼なりにショックを受けてるんだなこれはと受け止めることにしたけど……まあ、いいです、それで。]

 "普通に"…………。そう。

[武藤は武藤で、無意識に口走った"私"で悟ったらしいけど、そこで"普通に" >>420 着地できてしまっているのが、本当に、何と言うか。

それは武藤の誇れる美点だということを、きっと武藤は自覚してはいないんだろう。]
(423) 2022/09/05(Mon) 22:28:41

【人】 3年生 津崎 徹太

>>418>>420
 
トラちゃん、そんなところで気が付くの?
まじで?すごくない?
チカさんもコイ先輩も?

どんだけみんな眼光炯々としてんの。

[全然気が付かなかった人]

あー、でも、女の子が好きなわけじゃないのか。
じゃ、別に顔は普通に綺麗なんだから、
スカート履いて化粧してみれば?

見てみたい。

[また、さらっと]
(424) 2022/09/05(Mon) 22:40:14

【人】 3年生 武藤景虎

[何も言われないで済む形、というのは、何かしら言われる形があるということなんだろうか。>>418
それは無理をしてるってことなんだろうか、とか、少し考えてしまう。]

 まあ、くっきーがありたい形があるなら、そうなれるのが一番とは思うが。
 どうあってもオレの中では変わらんし。

[それが難しいから今があるんだとすれば、そう簡単な話じゃないのかもしれないけど。

今の形のおかげで親しくなれたのかもしれないと思えば、そこに感謝してしまうのは勝手な話かもしれない。]

 そっか、よっしー先輩に男だと思ってたまま話してたけどイチイチつっこまれなかったな。
 まあ、先輩は気遣いの人だしな。

 まつもっちゃんもまあ、よく人のこと見てるよな、さすが大人だ。

[その二人のラインナップとそれを表に出さない態度は腑に落ちた。]
(425) 2022/09/05(Mon) 22:46:00

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 首の動きが止まり、思わず体を震わせる>>416]

……どういう意味も何も

[ 「お前は工藤じゃないだろう」
 という意味でしかないけれど、
 言葉に出そうにも、相変わらず声が震えたけれど]
(426) 2022/09/05(Mon) 22:46:26

【人】 4年生 小泉義哉

[ 向かいの席で手を組む姿は、>>417
 どこか寂しげにも見えたから。
 その話を一旦信じてみることにして、
 義哉は工藤に対して向き合おうと思った]

今までの工藤が酷かったとは、俺は思わない。
たしかに、俺も一度だけイラっとしたことはあったよ。

でも、俺はバイト先で諍いを起こしたくなくて、
その理由を指摘なんかしなかった。
本当なら、あの時に
きちんと話し合うべきだったんじゃないかと
今でも後悔している。

[ バイトの後で話したことを思い出しながら>>0:369
 会話を続ける]
(427) 2022/09/05(Mon) 22:47:08

【人】 4年生 小泉義哉

みんながみんな、同じ世界を見ているわけじゃない。
同じ大地に立ちながら、
一人一人の目には違う世界が広がっているんだ。

だから、この世の中には争いだって起こるし、
それぞれが異なる価値観を擦り合わせて、
どうにかこうにか均衡を保って、みんな生きているんだよ。

それに俺の言葉は魔法なんかじゃない。
……ただの綺麗に見えるだけの言葉じゃ、
きっと相手の心に響くことなんかない。
ときには傷つけることだって、
仲良くなるためには重要なことなんだ。
(428) 2022/09/05(Mon) 22:47:28

【人】 4年生 小泉義哉

俺、工藤のことは嫌いではない。
いつだって本音を話してくれたと俺は思っていたから、
どういう奴かすぐ分かったつもりでいたし、
色々誤魔化しながら生きてきた俺みたいな人間と比べたら、
ずっと好意的に見てたんだ。

――だから、俺は今までのままの工藤と
仲良くなりたかった。

[ 天使に変えられたことが嘘か真か分からぬまま
 今からでも元に戻らないかと問いかける]*
(429) 2022/09/05(Mon) 22:47:51

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[ちょっと、泣きそうになった。
ごめんは要らない、謝られても困る、って。 >>422]

 じゃあ、"ありがとう"にしとく。

[殊勝にそう答えたんだけど。]

 は?無理!無理無理無理!
 無理だから!


[スカート履いて化粧? >>424
それはね、無理だよ!]

 ……………………っ。

 …………そろそろ、レストラン、戻ろう。
 けっこう時間、経っちゃったし。

[場を誤魔化すように立ち上がりつつ、でも、最後に一言だけ。]

 武藤、津崎。
 ありがとうね。*
(430) 2022/09/05(Mon) 22:49:47
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a130) 2022/09/05(Mon) 22:50:24

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a131) 2022/09/05(Mon) 22:52:28

3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a132) 2022/09/05(Mon) 22:53:19

津崎 徹太は、黒崎 柚樹えー、やろーよー。
(a133) 2022/09/05(Mon) 22:54:42

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a134) 2022/09/05(Mon) 22:55:21

黒崎 柚樹は、……やらない[真顔]
(a135) 2022/09/05(Mon) 22:58:02

津崎 徹太は、ちなみに口止めしないと普通に他の人にも言うけど?
(a136) 2022/09/05(Mon) 23:01:43

【人】 3年生 武藤景虎


 オレの察しは絶望的に悪い方だと思うが…。>>424
 まあ、なんでだろうな。

[実際、あまり話したことのなかった頃ならわからなかっただろう。
ただ、今日いろいろと話す中で気づくきっかけが既にあったのかもしれない。
うまい言葉が見つからなかったので濁しておいた。

スカートに化粧が云々のあたりでくっきーに限界がきたらしい。>>430]

 そだな、戻るか。

[LINEがいくつか来ていたスマホを開きつつ、腰を上げる。]

 おう、礼は受け取っとく。

[ごめんじゃない方は素直にうけとっておいた。]*
(431) 2022/09/05(Mon) 23:04:42
黒崎 柚樹は、別にいいよ?
(a137) 2022/09/05(Mon) 23:05:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>421
[そう思った後に、何だかいつもより思考が回っていないような気がして少し考え込む、そして気づく。

何も食べていない。
食べようと思っていたのに、消費期限や賞味期限が消えているのに驚いてそのままになっていたのだと。

少し苦笑して、香坂さんを探す。
もし、香坂さんがOKしてくれるなら、みこさんと一緒に女子三人でちょっとだけ、フルーツサンドを食べるのだが。]
(432) 2022/09/05(Mon) 23:05:28

【人】 3年生 武藤景虎

[レストランに戻りながら、先輩からの返信には>>354
『はーい、少し休憩したら戻ります』とあまり遅くはならないことを伝えて。

まつもっちゃんからの短いメッセージを見て目を瞬かせる。>>358
文章は苦手って聞いてはいたけどめんどいのかなってくらいで>>132、まつもっちゃんの目から見えてる世界のことまでは知らず。
その短文を作るのにどれだけ大変かもわからないから、一瞬、誤操作?とも思ったけど読んでみれば意味のある文字列だとはわかった。
なんか急いでたんかな?とか片手間に送ったんかな?と解釈する。]

 アレルギーない、
 オムライスつくる?かな。

[実際は「オムライツすくる」という並びだったが人間の頭はよくわからないもので多少字の入れ替わりがあっても読めてしまう現象があるらしい。

ここでよく食べるって言ってたオムライス、多分食べられてなかっただろうしな、とか。
材料はどうなんだろ、作るってことはあるんかなと考える。]
(433) 2022/09/05(Mon) 23:06:57
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a138) 2022/09/05(Mon) 23:12:26

【人】 3年生 武藤景虎


 菓子食ったし腹は減ってないが後で酒飲んだりしたいな…。

[館内探索の交代についてはどうしようか先輩にも聞くとして。
既にいろいろ調達してきてもらってるみたいだとLINEを見ながら。
そういや林檎頭担当のミサミサがどうしてんのかとか気になりつつ。]

 館内にアプリコットはいなかったらしい。>>380
 現実で目を覚ましているのかも?か…。
 それなら良いんだが…。

[等、中の状況を把握しながらレストランに帰還した。*]
(434) 2022/09/05(Mon) 23:14:22

【人】 2年生 松本志信

 んぐぅ…

[そういえば今日も、夜はあんま寝てなかった。
明るい時間は夜の代わり、キッチンに突っ伏して寝てるけど
寝てるだけで事件性はないよ安心して]**
(435) 2022/09/05(Mon) 23:20:35

【人】 3年生 津崎 徹太

>>430
 スカートとか化粧とか嫌いなんかな。

[しつこくそんなつぶやきをしながら、
 館内に戻っていく。

 まっすぐレストランに向かうと、
 ただいま、といいつつ、行く前に腰かけてた窓際の席に腰かけた]*
(436) 2022/09/05(Mon) 23:28:33
津崎 徹太は、スマホ、全然チェックしてなかったので、見ている。*
(a139) 2022/09/05(Mon) 23:29:03

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・屋外探索組の帰還】
[>>432 数人の女子と一緒にフルーツサンドや、人によっては菓子パンやお菓子を食べているとトラくんの声がして>>434
そちらを振り向くと三人が帰ってきていた。]

お帰りなさい。すこしゆっくりできましたか?
橋の向こう側がどうなっていたかの報告は確認しました。
三人とも、外の探索、ありがとうございました。
…その他の、何か、美術館周辺から離れられない以外の気になることがあったら教えて下さい。

[そういいながら、三人の様子を伺って。
うん、険悪ではなさそうだと、ほっと胸を撫で下ろす。
それから、先ほどから気になっていることをつけ足す。]

あの、松本さんがオムライスを作っていて、でも作り方は分からないそうなので、誰かお手伝いしてあげられる人は手伝ってあげてください。私は、手伝えないので。
(437) 2022/09/05(Mon) 23:32:14

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・レストランで──

───嗚呼、

[目を閉じて、小泉先輩の言葉に耳を傾ける。
 工藤と同じ形の耳を。
 そうして、胸の中でしみじみと呟いた。

その言葉>>429を、
あの子はどんなに聞きたかったでしょうね。

でも、もう遅いの。
ここに居るのは私‘だから。


 一度嘘をついたならば、さらに大きな嘘で隠さなければ。
 真実を織り交ぜて。]
(438) 2022/09/05(Mon) 23:35:22

【人】 ??? 工藤美郷


 ……もう、今更遅いですよ。
 私、こんな風になっちゃった。
 やっと、上手に話せるようになったんだけどなァ……

[小さなため息をついて、笑う。
 悲しみを上手に誤魔化すための、笑顔。
 おそらく、工藤が生涯浮かべることのない表情を。]

 皆さんみたいに“普通”になれたら、寂しくないと思っていたのに。
 上手くいかないものですね。

[どうして一緒にバイトをしていた時に、指摘してくれなかったんですか。
 私の中の望ましくない行いを、言葉で示してもらわなければ、小泉先輩を怒らせても分からないんです。
 良かれと思った言葉で傷つけてしまうことなんか、私だって嫌なんです。
 もしあの子がここにいて、そう、上手に言葉にできたなら。そうやって、今の小泉先輩とぶつかることができたのなら。
 だけど今、小泉先輩と向き合っているのは、器用な噓つきの私‘。
 だから、折角向き合おうとしてくれた先輩のことも、裏切れる。誤魔化せる。]
(439) 2022/09/05(Mon) 23:38:59

【人】 ??? 工藤美郷


 残念です。小泉先輩と仲良くなれなくて。

[それから、様子をうかがっていた朝霞さんに手を振って合図した。]

 朝霞さん。ごめんなさい、気を使わせちゃって。
 香坂さんとみこ先輩も。一緒に座りません?

[「振られちゃいました」なんておどけながら。
 そうこうしているうちに、外を探索していたメンバーも戻ってきただろうか。]*
(440) 2022/09/05(Mon) 23:39:35
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a140) 2022/09/05(Mon) 23:44:12

【人】 1年生 朝霞 純

>>437
[そう言いおいてから、移動した津崎さんの側に近寄る。>>436]

あの、松本さんと直接話していたのは知っているし、今更だと思われるかもしれないですけど。
あの時、あの、松本さんがどこかへ行ってしまった時。
追いかけて下さって、ありがとうございます。
私は、直前まで一緒にいたけれど、松本さんの嘘に気づけなかったから。
…多分、あの時、松本さんが一番頼りにできたのは津崎さんで、津崎さんしか松本さんを追いかけることは出来なかったと思うから。
だから、その、私がいうのも変な話…なんですけど、松本さんを連れて帰ってきてくれて、ありがとうございます。

[そう言って、深々と頭を下げる。
そう、今はすこし変わりつつあるが、あの時、松本さんが一人になりたがった時に何かがあったのは事実で。
その何かは私には分からないけど、きっと津崎さんがいたから大事にならないで済んだのだと思うから。]
(441) 2022/09/05(Mon) 23:48:07
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a141) 2022/09/05(Mon) 23:51:27

津崎 徹太は、朝霞 純が近寄ってきたので、きちんと席を座り直した。
(a142) 2022/09/05(Mon) 23:54:26