奔放 メイジは、メモを貼った。 (a0) 2021/06/27(Sun) 1:13:56 |
発熱 ニエカワは、メモを貼った。 (a1) 2021/06/27(Sun) 2:54:59 |
【人】 焦爛 フジノ小さく頭を下げ、差し出されたタオルを受け取る。 手首まで覆い隠す白いシャツは引き攣れた肌を浮かび上がらせるようにべたりと張り付き、酷く不快だった。 「ありがとう、ございます。ほんとに、酷い雨。 ……ここまでは、水、来ないよね?」 落ち着かない様子で外を見た後、腹を擦りながら重たい足取りで奥へ進んだ。 (7) 2021/06/27(Sun) 12:45:21 |
焦爛 フジノは、メモを貼った。 (a2) 2021/06/27(Sun) 13:15:46 |
奔放 メイジは、メモを貼った。 (a3) 2021/06/27(Sun) 13:37:58 |
【見】 療育 クレイシ「……っはは。よく来たね。ここに来るだけでも大変だっただろう?」 一拍置いて、笑顔と共に避難してきた者たちを見やる。その笑みはやや引き攣っているようにも見えるかもしれない。 「──ああ、ところで。あの子はどこに行ったんだろう。こんな天気なのだから、いつもみたいに外を出るなんて事はしないと思うけど……お兄さんは心配だなあ……」 人形をはめた手をゆらゆらと動かしながら男は病院の奥へと消えていった。 (@1) 2021/06/27(Sun) 16:21:01 |
療育 クレイシは、メモを貼った。 (t1) 2021/06/27(Sun) 16:43:15 |
療育 クレイシは、メモを貼った。 (t2) 2021/06/27(Sun) 16:43:32 |
【人】 猶大 ロク「ア゛〜〜〜〜〜…… ……ハハ、死んじまうかと思ったァ」 水に濡れた獣がごとく頭を振る。 散った水滴が床に落ち、小さな水溜りを作った。 新たに、或いは既にあったものと同化して。 振った拍子、十字架が揺れた。 右っかし、これでもかと開いた幾つもの穴を埋める耳飾り。 打って変わって左には一つの装飾品も無い。 そともん 「悪いなァ、こんな“外モン”まで入れてもらっちまって」 (8) 2021/06/27(Sun) 18:06:07 |
猶大 ロクは、メモを貼った。 (a4) 2021/06/27(Sun) 18:24:12 |
流転 タマオは、メモを貼った。 (t3) 2021/06/27(Sun) 20:32:48 |
【人】 商人 ミロク煙香に異臭を混ぜたような男が一人。 ―――――今宵、品を連れてくる。 イズコ 売リ物ハ何処。 カネ 求ムハ価値。 ナニ 欲シイ物ハ ? (10) 2021/06/27(Sun) 21:10:31 |
商人 ミロクは、メモを貼った。 (a5) 2021/06/27(Sun) 21:26:25 |
【人】 温和 セナハラ他の病院関係者と違い、その表情は柔らかい。 当然備蓄のことも、それがこの人数で分け合える量ではないことも知っている。 しかし、目を細めて笑っていた。 「さて、どうしましょうかね。 水がここまで上がってきたことは無いようですし……。 皆さん、ひとまず安心なさってください」 この男は、いつも笑っている。 (11) 2021/06/27(Sun) 21:33:54 |
温和 セナハラは、メモを貼った。 (a6) 2021/06/27(Sun) 21:35:31 |