【人】 三年 菊波 空[部室の前に取り込み中という看板でもさしてあげたい気持ちはあるが、あいにくとそういう物品はありません。 俺には様々な意味で祈るしかできそうにないな。っていう茶番は置いておこう。 少しだけ時間――何かあれば落ち着けるだけの時間という意味で――をおいて] ちわーっす。 [改めて開けました。先ほどの挨拶ではあるが] あーっと、おめでとう?でいいよな。 [抵抗しただとかそういうもの見えなかったしな。というもので周回遅れ気味な気がするが、先輩と同輩へと祝福の言葉を告げた*] (99) 2020/11/15(Sun) 17:15:07 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 (a23) 2020/11/15(Sun) 17:56:57 |
【人】 三年 菊波 空 なぁ、杏音。 最初はな、ころころと表情が変わる子だと思ったよ。 情緒的でロマンチスト、気遣い屋で甘え上手、わかりやすく好きなものが好きだといえる子だなーってな。 [まぁ、自分についてはあまりわかっていなかったけどな] 琴線に触れることも、昂る気持ちも、自分の中で素直に消化するって楽しいよな。 別に他の部員がそう思っていない、なんて思っていないが杏音は特に輝いて見えたな。 [訥々と勘違いだろうがなんだろうが、思ってたことをそのまま語るように口にする] (175) 2020/11/15(Sun) 20:51:25 |
【人】 三年 菊波 空 じゃ、今日のデートはどちらの趣味を満載でいきたい? [そこまでいったあとあっさりと切り替えるように聞く。 昨日は自分が一件つれていった。今日は知りたいか知ってほしいか、どちらだろうな*] (176) 2020/11/15(Sun) 20:52:38 |
【人】 三年 菊波 空── 如月川 ── 流石にこの時期だと寒いな。 [少々寒暖差がある昨今とはいえ川沿いの空気は季節相応にちゃんと冷やりとして、熱を逃がせるのが心地よく、昨日の公園と同じで人気のなさのおかげで自然と隣の存在を意識しやすい空間] そうか。 [水辺が好きだ。という言葉、その理由もいう。 自分が家族を含めて一つの思い出を口にしたように、杏音も自分を伝えてくれているのだろう。相槌を都度都度挟みながら歩調を合わせて道沿いを歩く] 杏音にとってなじみ深い風景なんだな [家の雑音。眠りをさそうような雨音や、人によっては音楽や映画だってあるかもしれないが、水の音や香りが杏音には値するのだろう] 海が生命の起源なことから母なる海ともいうし、海は悲しみではないと例えるものもある。新しい大地を求めるために海洋進出をする時代だってあったが、杏音にとっては子供のころからの思い出ってわけか。 [歩調を合わせゆっくりと歩きながら、その思い出の光景に一つ今までではない記憶を刻むために手を伸ばして、そっと杏音の手に触れた*] (199) 2020/11/15(Sun) 22:35:22 |
【人】 三年 菊波 空 桜に花筏か。 [夏には花火大会、秋はススキ。今見えた少し寂しい風景も季節が変われば賑わいができる。>>205語られればその光景が浮かびやすい。 少しだけ幻風景を見るように視線を杏音から水の流れる源からゆっくりと視界を広げるように見ていたが、繋いだ手>>206が震えていたから視線を戻した] その時も杏音が笑顔でいてくれるならな。 [曇った表情になってまで一緒にいることはないだろう。というのもあるが、自分を見上げて笑顔を向ける杏音の隣から、向き合うように位置を変えて] その前に俺が……これぐらいのことで震えさせないようにすることが先なんだけどな。 ……杏音…少し、いいか? [了承をとるように囁き、じっと見つめて手を伸ばす、杏音の体の横を腕がすり抜けて背中に手を回して、そっと抜けれるような隙を作りながらも引き寄せようとする*] (219) 2020/11/15(Sun) 23:29:03 |
【人】 三年 菊波 空 じゃあ、今度は俺の話をしようか。 あまり聞かせるような内容じゃないが、ずっと一緒にいたいと思うなら聞いてくれるよな。 [試すようなつもりはない。杏音の吐露に合わせてフェアにするためでもあるし、自分を整理するためでもある。] 好きじゃなくても、付き合える。ってのは理解できるんだよ。 別にそれは杏音についていっているわけじゃないぞ。過去の経験談だ。 失恋した女性の友人の愚痴をきいて、寂しいなら付き合ってみるか?一週間だけだけどな。 なんていったのが杏音の目の前にいる男なんだ。 一週間といったのは互いにそういうのを続けれるような関係性じゃないって思えていたからな。 その一週間は真面目に演じたさ。はちみつのような言葉を吐いて我儘も聞いた。心は結構平静にそんなふざけた関係を楽しめてもいたな。 [こうして自分でいうとふざけた人格だとすら思える] そうして、恋愛ってこんなもんなんだな、って思ったよ。互いの趣向をどこまで尊重しあって踏み躙りあう、そんな距離感を味わって一週間で無事に放流を完了した。 [最後は魚を川に返すような表現になったが、実際そういう気持ちだった。上手く巣立ってくれたので後はいちいち感傷もない。...にとって一つの経験を積んだだけの話でしかなかった。] (232) 2020/11/16(Mon) 0:51:35 |
【人】 三年 菊波 空 空っぽでいりゃ演じれると思ってた。安売りのように言葉を吐けるものだとも思ったんだけどな。 思った以上に要領も悪くてアホだ(>>20)ってな。 [昨日の別れ際のことを口にして苦笑する。杏音は今までの話を聞いてどう思っただろうか。そっと顔を覗き見る。] ずっと、なんで言えないのか。できないのか。って違和感が付きまとってた。 [付き合うというのは紆余曲折の末、添い遂げるか、別れるか。 そんな二つのゴールがあるものだと思っていた自分と、一つのゴールだけを目指してアクセルを踏んでいた杏音とではエンジンの質も踏み込む力も違う] 俺自身の目と心が感じた違和感を信じてみてよかったよ。 [安直に不誠実な言葉を吐かなかったことを気持ちに登らせながら、じっと杏音を見つめた**] (233) 2020/11/16(Mon) 0:59:10 |
【人】 三年 菊波 空 いいや、言わなくて大丈夫だ。 [まだいいますか?>>237に緩く首を振ってこたえる。 持ってた恋愛観や経験などを互いに裡を知り合って、互いにこの距離から離れようとしないならそれで十分だ。 部室>>175でいったような事柄を言い返されるとも思っていなかったし] …あの時止めた理由ってそういうこととは思っていなかったけどな。 [無精髭好きとは>>236とか、そんな風に意外なことは多々あったが] そもそも俺は自分が気に入っているからな。性格も見られていた部での行動をとる自分も、それこそ空っぽでいようともな。 自分で自分を嫌いになるような行動は極力とらねぇしな。 [感傷も卑下もなく、その辺り肯定している>>235というのが自分にもあるというならあたっているが、その辺りは杏音からも似たようなものを感じている] (259) 2020/11/16(Mon) 19:38:48 |
【人】 三年 菊波 空 今でも可愛いけど時間がたてばもっと美人になってしまいそうだな。 (ふにふにむにむに) ぉお…これは確かに、男を惑わしてしまいそうだ。 (むにんむにん) [一頻り杏音の可愛さ(?)魔性(?)っぷりを味わい、肩を震わせて堪えるように口元を引き結んで手を離した*] (261) 2020/11/16(Mon) 19:40:24 |
【人】 三年 菊波 空 ぷはっ…! [導火線の短い?いや、当たり前の怒り?とにかく杏音>>262がわかりやすく怒っていると示すのには破裂すると堪えきれずに噴き出した。 一度こらえきれなくなるとしばらく笑ってしまうのは止められないわけで] こらこら、人の好みの顔とか推察するのはやめなさい。正解だけどさ。 [宥めるつもりで、ついついからかうのはやめない。それだって性分なのだ。ただ付け加えるなら] 幸せにする相手で、ずっと見てる顔になるかもしれないんだろ? なら色々見たくなるもんじゃねえか。 [悪戯な笑みを浮かべて、悩殺かー。楽しみだなー。なんて棒読みでいうのである*] (266) 2020/11/16(Mon) 20:22:47 |
【人】 三年 菊波 空[とてもわかりやすいよな。今の杏音>>269は動物よりもわかりやすい。 つまり怒ってますよ。ってやつだ。よってついつい笑ってしまう] えー、俺は自分は自分で幸せにしようって思ってたんだけどな。 [その考えは盲点だったってのはあるよな。と素で思う驚きも交えつつ] はいよ。了解だ、可愛い恋人さん。 [自分がどうするかについては特に否定もない。 さっき言ったばかりだしな。頬を膨らませた可愛らしく不満を訴えるか、舌を出して直接文句を訴えるかというのをみつつ] いつも通り、ずるーくもしていくさ。……なにせ待っててくれるらしいからな。 [別に無碍にも不誠実にもする気はないが、悪戯に主導権を握るぐらいならいいだろうしな。と、相変わらず人を喰ったような笑みを浮かべながら、もう一度、今度は伺うようにではなくぎゅっと抱きしめた*] (274) 2020/11/16(Mon) 20:52:25 |
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