人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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視点:


【墓】 大学生 要 薫

[嗚呼、大きくなった。
眼に見えて大きくなった雄の象徴は彼の興奮の証。
それに呼応するように胸の奥が熱ぅなった。ん、と零すのは彼のお礼の言葉に対しての反応。ええ子やねえと頭を撫でたくなったが、生憎手が塞がっていた。

縛られて、自由を奪われて
それでも主導権は此方のもの。面白い構図だと思う。
彼を抱くよりも抱かれたいと事実漏らしたも同然の状態であっても自分の優位を疑わず、
――出来るんと何処か挑発を含む目は問うた。
彼に許可した全てが彼の男らしさを示す。

雄としての強さを認めとる癖、
唇は、目は、身体は彼を煽ろうと心みた。]
(+4) 2021/03/19(Fri) 7:33:13

【墓】 大学生 要 薫


 そう?
 ……下着ってあんま好きやないんよ

   窮屈で


[足を掴まれ、視姦されれば笑みを浮かべたまま
彼の言葉にそう答え、自らの腰を少し捩らせた。手も足も彼の自由だ。故に自分が動かせるのは腰ぐらいで、布を盛り上げる膨らみを誇示するように揺らすのは、此処が窮屈だと教えるため。

彼により興奮が育っていくと口外で告げ]
(+5) 2021/03/19(Fri) 7:33:38

【墓】 大学生 要 薫



 ……は … ん
 えっち


[開かれた足に喉を鳴らし、視線も嗤う。
彼によって開いた足を閉じる事はない、彼の眼下に晒された布越しの雄は興奮を張り詰め、羞恥を僅かに目尻へ宿すものの、こういうのがええん。と笑みは興奮を彼に届け。取り出された携帯のシャッター音に


甘い吐息を、漏らす]



 …あとで見せてや。
 自分がええと思った ――写真。



[被写体として彼に微笑み。
撮りやすいように腰を浮かそう。はしたなすぎて躾られるかもしれないが、生憎まだお尻ぺんぺんはされていない。うつ伏せにされれば、背に熱視線を感じるようで、白いシーツの海に落ちた小舟のごとき、背は少しばかり肌を染めた。肩甲骨にと赤さが宿り、尻たぶに触れる頬へ

ん、と零せば、赤い花の誕生に
喉を震わせた]
(+6) 2021/03/19(Fri) 7:34:06

【墓】 大学生 要 薫



 ほんまに?似合とる?


[初めてドレスを着た少女のように
最初、そう尋ねた。子どもの頃、花でつくぅた指輪を嵌めてもらった事、すごい嬉しかった記憶が蘇る。

大事にしてきた肌に咲く華。
其れはどんな形をしとるんやろ。後で見れるやろか。なんて次の瞬間には愉し気に声は嗤う。大事なものを失う喪失感。それが興奮を呼ぶのだと初めて知った。一夜限りやなんてできるんやろか。彼の興奮を思い考える。

善がらせると固く決心した彼は果たして
淫らを見ることは叶うのか]
(+7) 2021/03/19(Fri) 7:36:15

【墓】 大学生 要 薫

[肌を焼く程の視線に晒されるも
その手が優しく仰向けに戻すのなら、嬉しそうな音を零すだろう。挑発的でもない笑みは彼の優しさ、紳士な態度に向けられて、逸らされた視線にこそ、悦は弧を描く。

カメラはこんなに正直やのになあ

かわええなあ。と
反応を愛で、取り払われた其処は熱源を擡げ、興奮を知らせただろう。平均よりも大きく使われたと分かる色は白い肌で異色に見えたか。かわいなくて萎えてないやろか。なんて思うのは

杞憂だと、彼の屹立を見れば一目瞭然]



 ……おおきぃ し… んっ



[その状態を揶揄おうとした言葉は途中で止まった。
ぬるつく液体を分泌していた其処から白が飛んできた。思わずぎゅっと目を瞑れば、生暖かい感触を顔に感じた。どろっとしたものが唇に乗る。眼にはかかっていないと判断すれば薄く瞳を開き、彼を見た。

謝罪の言葉と興奮の痕に背が粟立つのを感じた。
ペロリと舌がかかった白を舐めて]
(+8) 2021/03/19(Fri) 7:36:46

【墓】 大学生 要 薫



 いけない騎士様やなあ
 主人よりも、先にイクなんて

 ……フフ


[お仕置きが必要やろか。と興奮の息を零し。
舌腹で舐めた白を咀嚼して、身体を器用に起こせば彼の肉体へ近づこう。いけないと言ってはいるが其処に彼を強く攻める音はない。むしろ、愛しいものと告げるように甘く。彼の股の間。

生える幹を求めて、顔を寄せ]


 此処、汚れとるやん
 次、イくときはちゃんと言いや

     ――ぶっかけるんも


[ちゃんとな。と未だ白い液体が残る顔を上げ。
彼の股の間で嗤いかける。ぽたと落ちる白は濃厚な雄の匂いを放つ。それと同じ匂いがする場所へ。彼の逸物へと顔を更に向かわせれば、そのまま、舌を幹に這わせただろう。残った白を奪うように。

飲むように、ごくっと喉を鳴らし
はしたない姫は赤い舌を肉芯に添わせ

自由の利かぬ手をもじっとさせれば、
彼が華咲かせた、臀部を意識させるように、腰を揺らし]
(+9) 2021/03/19(Fri) 7:38:54

【墓】 大学生 要 薫


 嗚呼、大きぃなった?


[興奮したやろか。と
わかりきった事を聞き、喉の奥まで雄を迎えよ。として
はたっと気づき、ピタッと動きを止めた]



 ………キス、忘れとった。



[先に、ちんことキスしてもた。と
顔を真っ赤にして、背け隠そうとするも動きを限定された手では隠しきれず。あかん。と漏らすのは、思わず漏れた本音。やってキスしたかったのに。とは言われへん*]
(+10) 2021/03/19(Fri) 7:42:09

【墓】 大学生 要 薫

[いやという拒否にはなんでやと疑問を口にしただろう。
彼が自分をどういう目で見ているのか。

――見てみたいという好奇心。
彼のレンズ越しに写る自分がどんな姿をしてどんな色を乗せているのか。それを好奇心だけで片付ける気はない。不満げな瞳はじとっと彼を睨む。唇は彼を特別だと紡いだのだから、他に咲かす気も映す気もないというのに。

後輩の内なる独占欲が此方を無意識に縛る。
欲しいモノを与えられず、欲しがって
彼に対する思考が増えていく]
(+15) 2021/03/19(Fri) 20:06:17

【墓】 大学生 要 薫

[嗚呼、また増えた。
彼が吐き出した白は肌を彩った。
其れを以外と思っているのは彼の方のようで、自分は当然やろと微笑みすら浮かべ、唇はその吐き出した精の住処を目指した。そんなこと、という言葉に喉を鳴らすように笑い。
逸物越しに彼を見上げ]


 ん っ させたい癖に  …


[見つめる瞳は知っているとばかり煌めき。
彼の熱源を舌腹は味わった。独特の苦みが喉を潤す。うっとりと無意識に甘い息を吐き、もっと煽ろうとしたのに。思い出してしまった。彼の唇に未だ、自分が触れていないことを。そして触れたいと思っていた事を思わず零してしまった。普段は確信犯。やけど

これは違う。彼を覗き見れば彼も赤く。
余計に羞恥が滲みでかけ]
(+16) 2021/03/19(Fri) 20:07:01

【墓】 大学生 要 薫


 や、かんに…… ン


[離れようとしたが
両手が此方にと来たと思った次の瞬間には
唇と唇が触れ合っていた。あ、これや。と粟立つ背があった。其処にこだわるのかと言われても欲しかったのだから仕方ない。何せお預けを食らったのだから。翻弄するのは好きだがこの恥ずかしい失態で彼を翻弄したのは想定外。けれどはっと息を吐いて
笑気を零して]


 煽られんの、すき …やろ?
   それとも、 ――こういうんキライ?


[いつもの調子を取り戻せば
這入り込む舌を此方から招くように出迎え。舌腹を合わせ、唾液まじる白濁で包みこむ。んっと鼻から甘い息を漏らし、自由の利かぬ手で彼をきゅっと掴めば、舌と舌で蜜を混ぜ、音を鳴らした。

もっとほしいわぁ…なんて癖になり。
ちゅ、ちゅと可愛い音を零す
キスがそれ程好きじゃないと知れば、僕とは特別ちゃうと首傾げ
濡れる瞳で訴えただろう。

溢れる程の蜜を、蜜壺めく唇に湛えたが]
(+17) 2021/03/19(Fri) 20:12:33

【墓】 大学生 要 薫



  はっ四つん這い? …



[指が差し入れられ、その指を唇は食べた。
伝う唾液に浸されたそれが何を意識しているのか、自然と理解はできた。だからこそ、その指を唇で咥え、ペロリと舐めて遊んでいたが、彼のお願いを聞けばちゅぱっと指を離し、少しばかり瞬き。

見せられた剛直にごくりと唾を飲み]
(+18) 2021/03/19(Fri) 20:15:39

【墓】 大学生 要 薫



 やー立派な騎士様ねえ
  挿るやろか?


[フフフと嗤えば
赤い紐をちらつかせながら、自らの腹部を手首で押して意識する。白い肌の凹み、臍の辺りへまずは触れて、ちらり相手を愉しませるように、楽しむように見れば]


 …おへそまで ?いや
   此処まで とどくやろか ――?


[臍の更に上、白い肌を滑り。
腹の上部分をなぞる。臍に届くかのように反り立つそれを煽るように自らの身体をなぞればそのまま見せつける如く、身体をゆっくりと反転させた。彼の目の前に広がるのは白い肌。傷一つない肌、その下部分には臀部が見えるだろう。黒子一つを華として、お尻を上げれば]


 …初めてやから やさしゅうな


[恥じらいというよりも
彼を煽るように、唇はそう紡ぎ]
(+19) 2021/03/19(Fri) 20:16:13

【墓】 大学生 要 薫



 ほら ――綺麗やろ?


[両手が塞がれていて広げられへんけど。
オネダリ上手な従者に魅せよう。ふりっと軽く振る尻の奥、堅い蕾は一度も性的に咲いたことはなく。皺の一つ一つが無垢を形どる。此処に挿れるんやでと誘いをかけて、笑い声を忍ばせれば、背筋を伸ばし

猫のように伸びては、背を白魚のように泳がせ

騎士の到来を待つ姫の如く
彼が開くときを待つ*]
(+20) 2021/03/19(Fri) 20:20:07

【墓】 大学生 要 薫

[相手の反応にくすっと嗤い。
視線は意味深に彼を振り返る。余裕さを消さないのは年上の矜持。それすら彼に取り払われる、そんな未来と予感を夢見るように唇は小さく言葉を転がして。

混乱を見せる彼に言葉を重ねよか]


 そうやで?
 フフフ、言うたやん
  寿は特別やって。
(+25) 2021/03/19(Fri) 23:36:21

【墓】 大学生 要 薫



  普段は女の子、男の子関係なく

   ――突っ込む側やで


[あえて、下世話な言葉でそう紡げば
彼の熱視線を肌で、臀部で感じた。白い尻たぶに咲いた花は、二つ。一つは元からあったもの、もう一つは彼が咲かせた花。特別な花を咲かせ、次は秘された場所を暴く指を持つ。そんな男に背を向けて、ほくそ笑む。どうして散らす事を許すのか、など
少し考えればきっと分かる。
バレればとても

恥ずかしい事だが]
(+26) 2021/03/19(Fri) 23:36:49

【墓】 大学生 要 薫

[だがまだ彼は気づかない
ならば、ばれてしまうまでは、彼を翻弄する気で
言葉と行動を重ね、蕾を突く指に意識を寄せるも其処は固く]


 …… ん できるだけ な


[できるだけでええで。と笑いかける声は
彼の緊張をほぐそうと試みる声音だった。騎士様によって割れ物のように大事に扱われる姫なのだからそれも悪うはない。けれど、この関係はギブ&テイク。此方ばかり優しゅうされるのもフェアやないやろと考え。

彼がジェルを用意するのを待った。
その間、彼が自分にくれた言葉を唇の中で転がした。
主従関係にならせてくれる人を彼は望んだ。その言葉通り、彼は騎士になり、自分に従っている。淫らな姫を求めて]


 ……はっ …
 なあ、足りへんかったら
  僕のカバンを開けて、使ってええで?



[此方もローションやら道具は持っては来ており
其れを自由にしてよい。と声をかけたのち、彼の指が蕾みを彩るのを感じ、声を一度閉じ込めた。蕾の先が開いていく感覚に、変な感じやわぁと内心零せば、濡れていた指が体内に入りこみ異物となって小さく声を漏らさせた。

違和感、やけど確実に開かれとる。
固い花弁が少しずつ。

一片、一片と散ると感じ、背は少しずつ
熱を有し、赤く染まりはじめて]
(+27) 2021/03/19(Fri) 23:40:47

【墓】 大学生 要 薫


 此処?ぁ

   ん  …


[彼の手が前の部分にと伸びれば
熱情がびくっと跳ねた。背中に感じる唇は先ほどキスで味わったばかり、味をよく覚えていて、花咲くように白い肌の赤みを増していく。まるで丁寧に、優しく鎖を巻き付けられるような

錯覚を覚える中、媚肉は指を緩やかに飲み]

 
 ぁ
 そこ……  気持ちええ


[可愛い後輩だと思っていた男に、暴かれる。
いい子と撫でた頭は遠く、彼から見えないのを良い事に唇は光悦の息を吐き、とろりと瞳を蕩けさす。彼が前に与える刺激と同時、お尻の奥、固い蕾の中を解きほぐすから、気持ちよさが芽生え、落ちる口づけに身を何度も捩る。]
(+28) 2021/03/19(Fri) 23:41:30

【墓】 大学生 要 薫

[やけど足りへん
もっと欲しい。何が、彼が。]


 …… は…ぁ ん
 もっと 奥、指じゃ届けへんところ…


[彼の掌に雄をこすり付け、蠱惑の声は嗤い。
奥がええの。と甘えた声色を発する。彼の指を飲む其処は未開の処女地ながら、少しずつ彼によって快感を教えられ、彼の快楽を味わっていく。できるナイトは姫の許可なしに快楽を貪らないというのなら

赤い紐で封じられた手を前に置き
肉体を支えるように四つん這いの姿勢を保ち
ゆっくりと振り返る顔は悦に濡れても口元を弧にし]



 …騎士様の槍 …ちんこで 突いて
   ほんで、気持ちよう ― なりたない?


[姫らしく命令すると同時、僕の此処で。と誘いかけ
彼の指を意識するようにお尻をきゅっと締めた。彼の指に媚肉の形が変わる。臀部をふるわせれば、花を揺らす。変わっていくのが興奮を呼ぶ。彼の手の中でだらだらと雄は我慢汁を零し、白い肌を少しずつ赤く染めて、快楽の園で


騎士を、誘い、薔薇の花を刺せとばかり促した*]
(+29) 2021/03/19(Fri) 23:47:00

【墓】 大学生 要 薫

[甘やかされとる。
フフフと繰り返し笑う声は隠し事を彼に気づかせない。
待っていたという言葉に、ん。と肯定の頷きを。よかったやなんて可愛い事を彼はいう。その癖手つきは男前なのだから、堪らない。彼の手がひとつひとつ、芽吹かせた花はすっかり熟する時を待つばかり。慣れてもて、熟れて枯れたらどないしよ。

性経験の豊富さに対して
処女の身体は、ついていけず
それでいて、快楽に弱い
ウイークポイントはお尻の中に。
彼の指に吸い付く其処は酷く、快感に脆く弱いのだと我ながら自覚を与え、自分の雌性を意識させた。]
(+34) 2021/03/20(Sat) 11:22:20

【墓】 大学生 要 薫



 ……お仕置き?やったらなんて言ったらええん?
 騎士さまの大きぃて太い

   …お ち ん ぽ ください?


[窘める声にはわざとそう問いかけよう。
唇に潜む悦と嗜虐趣味は、受け身でありながら彼を言葉攻めする。なんていえばええん。など無知のように問いかけるが、彼から見ればあばずれに見えるだろうか。慣れていないからと後ろから彼が愛してくれるのはらしくってそういう小さな心が積もりに積もって

――甘い、息を吐く]
(+35) 2021/03/20(Sat) 11:22:52

【墓】 大学生 要 薫



 …ン ん ぁ


[あ、と涙が一粒落ちる。
縛られた手は上手く踏ん張る事はできない。
それ故、必然的に彼へ向け、腰を上げていた。媚肉の壁に逸物が触れる。咲いた花、穂先が入る其処を意識して、喉で息を飲む。鼻から息がそれでも溢れ、汗が伝う。彼にも背を流れる汗に気づくだろう。狭い、道を彼が意識させる。

その細い、狭い処をいく熱を]
(+36) 2021/03/20(Sat) 11:23:27

【墓】 大学生 要 薫



 ……ぁ、ほんま おおきぃ わ


[震え、我慢していた息を吐きだし
のぞけるように背を反って、顔を上げた。その先には綺麗な部屋。背に彼を感じ、腹の中を軽く締め付ける。皺の部分にまで注がれる熱視線が此方を少しずつ溶かしていく。挿入の驚きで一瞬萎えた熱が再び鼓動を高めはじめる。足で軽くシーツを蹴って。

それから、覆いかぶさる彼へ]


 …苦しゅうない、言うたら

     嘘やけど
(+37) 2021/03/20(Sat) 11:23:47

【墓】 大学生 要 薫

[首筋に感じるキスに、身体を撫でる手]


 …それ以上に、嬉しいんよ


[優しい手、優しい声。
それでいて欲望を感じる。彼が此方の背を見るときに感じていたむず痒さ、それの意味を理解する気がした。出会って数か月の距離感にしては自分はきっと親しすぎた。撫でる手が、近づく事を許されていたから。

何時気づかれてもおかしくなかっただろう。
こっそりはにかみ、嬉しさに
照れを息として吐きだした


真っ赤な肌は、照れている証拠だが
興奮で赤く染まったのだと勘違いしてほしい]
(+38) 2021/03/20(Sat) 11:24:11

【墓】 大学生 要 薫

[胸にと伸びる手が何をするか。
抱く側だった身は分かっているはずだったのに胸先への刺激を予想できなかった。抱かれている子が此処で気持ちよくなっているのを知っていたからこそ、其処をこねられると気持ちいいのだと
思っていて、それが]


 ん ぁ そこぉ?…やぁ 、や


[甘い声を生む。
きゅっと小さな粒が固くなる。
白い肌にのったそれが、先を尖らせて色を持つ。赤い舌を出して息を吐いて快感を逃がそうとして、でも上手くできず彼の熱源を締め付けてしまった。筒道が彼の形を覚えていく。騎士の槍を収めるように、奥は亀頭の形にと縮まって]


 なあ、寿…
 

[ふるふると震え。
溜まる涙に、見せられない顔をしていると自覚する。きっと欲と悦、そして喜びに満ちた顔を、情けない顔をしている。自然と唇は嗤う、けど。頬に宿る赤は、目に宿る恋情は見せられない。

見せたらばれてしまう。
けれど

赤い紐が結ぶ手首見つめて]
(+39) 2021/03/20(Sat) 11:26:18

【墓】 大学生 要 薫

[赤い糸なんてふざけるように言った唇は
騎士様にやなく、彼に強請る。慣れていない身体は後ろからの方が受け止めやすい。それを分かって取ってくれた体勢。彼の視線が注がれる場所が見える体位。そして、この言葉は彼が望む主従関係でも先輩後輩の関係でもないと分かっていたから。

ほんの少し怖くて

やから、体内は彼を離さず
意識してその熱を、締め付け、形を確かめた*]
(+40) 2021/03/20(Sat) 11:31:04

【墓】 大学生 要 薫

[涙を掬いとる舌先に
そういうところやでと告げてやりたかった。
身体が開かれていく、自分が自分ではなくなってしまうような、恐ろしさ。彼のモノになるちゅうのはこういう事やろか。何処か怖いのに、それが肌に興奮を宿した。そうして求めたのは自分自身の言葉。

――息が、詰まる、彼の反応に
肉体が身震いを覚えて
けれど其れを隠した。年上の矜持が嗤う。
此方を抱きしめる腕がきっと彼の答え]


 ……はッ、 ぁ ああ…


[体を気遣うように与えられた枕が柔らかい。
背に流れる汗が染みこむのを感じながら、彼を見た。一度離れた箇所が寂しさをすぐに覚えてしまった。あまり自由の利かぬ手を伸ばし、向かい合う彼の頬を撫でようと試みた。まるで赤子のように足を開かれ、全てを曝け出して、笑う顏は滲み。

耳まで赤くする彼が顔を隠すと指先で触れ]
(+45) 2021/03/20(Sat) 15:24:08

【墓】 大学生 要 薫



 男前ちゃんと みせてや


[笑う声は更に甘い。
何処か蕩けた声は、彼に強請り、体内で固さを取り戻す熱にあっと嬌声を吐いた。またおおきぃなった。と嬉しそうに、愉しそうに告げ。自らの腹部をちらりと見れば、彼の雄が浮き上がる

そんな気すらして
照れを見せる彼に視線を戻せば]


 …あかん?
 フフフ、…好きやろぉ…っ


[主従関係を最初に抜けたのは
自分なのだから、本当は余裕なんて張りぼてだ。けれど、翻弄するように赤い舌を覗かせて、べぇと彼を煽り。こういう俺はあかんの。とコロコロと甘露ばかりを詰め込ませ、漸くと向き合う体勢に。

倖せを瞳に滲ませていたが]
(+46) 2021/03/20(Sat) 15:24:45

【墓】 大学生 要 薫



 …ぁ あンっ


[彼の熱が奥まで乱暴気味に入れば
思わずと声をあげ、身体をのぞけった。刺されとる。雌になっとるんや。と興奮は息を吐いて、彼の存在に歓喜するのを自覚する間もなく、更に身体は快感を刻み付けられた。揉みこまれた先端が涙を流す。

動かされる其処は、高揚と感じるものの]


 ……っ、いじわっる…


[絶頂を感じる前に
腰を止められ、胸を弄られ、キスをされ。
やぁーやぁ、と唇は啼いた。その癖、簡単に達せないことに興奮して彼の熱源を求め、奥が絡みつく。手が自由であれば、彼に抱き着き、髪を撫で頭を引き寄せたかもしれない。もっとやと笑い煽ったかもしれない。けれど、不自由は其れを選べず、選べない事実にも興奮し

彼の腰へと白い足を回し、腰を浮かせ]
(+47) 2021/03/20(Sat) 15:25:26

【墓】 大学生 要 薫



 寿のおちんぽ もっと奥
   ――奥来てや


[彼が合間に吸った舌で
彼の唇を舐めて、笑気をにじませ誘いかける。
手の自由が効かない分、それこそ、はしたないと言われた口で、躾られていない声音で、煽るように熱い吐息を吹きかけた。

わざと彼の名前を呼んで
転がし、笑い]



 なあ、奥、…ナカに だした ない?

     …俺の ナカ



[いっぱいにしたない?と問い掛ける声は
いっぱいにしてやという意味を含む。オネダリ上手、甘え上手。自らの武器を使って蜜の罠へ誘いかけ、なあ。と問い掛ける目は悦と慾に濡れ、足を使い彼の掌で育った雄を押し付け。

 ナカだし 、してやと

腹のナカを意識させるように
彼の劣情を求め、彼を刻みこまれたくて腰を、振った*]
(+48) 2021/03/20(Sat) 15:31:55

【墓】 大学生 要 薫

[彼の欲望に晒されるのが心地よい。
これが彼以外の男なら身を委ねようとは考えなかっただろう。
いや思いつくことすらきっとしなかった。

自分の性趣向を覆す程、寿という男は男前だった。望みを告げ、騎士として着飾るのも様になる男。顔が好みというのもあるけれど性格が、心根が、彼を最高の男にしていた。乱暴なだけ、征服欲が強いだけの男なら此方が啼かせていた。

けれど彼は違う。

彼は極上の、雄だ。と身が感じる。
そんな彼に抱かれたいと身体が心が言うのはきっと仕方がないことだ。そうして、自分の心が認める彼に求められるのは心地よい。自ら屈服されたいと思える程に―――惑っている]
(+55) 2021/03/20(Sat) 19:39:12

【墓】 大学生 要 薫

[お行儀の悪さはお仕置きされないまま
姫らしく振舞えているかも分からないまま。けれど、彼の興奮を引き出したがる声は、煽り笑う。此処で出会わなければ、彼の肥大した欲に監禁されていたかもと彼が考えていたと知れば、きっと笑みは深くなった。ほんまにできるん。と愉し気な音が混じる声が彼に尋ねただろう。


そして、今はせえへんの。と手を、首を差し出した。
そんなやり取りをしたかもしれない。最も、彼が非道な事が出来ないと思っているからこそ。非道な彼などあり得ないのだから

これらは全部、空想事で。

現実は彼に足を回し
腰を振って]


 …… ン  ぁ


[彼を煽った。
奥で感じる雄が種付けを訴える。奥に、種をまきたいと。彼が本当に欲しがるものを知らず、その言葉を受け取って悦の笑みを深め。うっとりとした瞳を瞬かせれば、汗を落とすように軽く頭を振り。

呪いの言葉に――笑顔の形を変えた]
(+56) 2021/03/20(Sat) 19:39:35

【墓】 大学生 要 薫

 忘れさせる気やったん?
  フフッ、忘れ、させたいん ――?


  もう、無理やで
(+57) 2021/03/20(Sat) 19:40:06

【墓】 大学生 要 薫

[刷り込みに返す笑みは企みを浮かべるもの。
もうすでに戻れる場所も逃げる場所もない、今更なのに。でも、今更でもそう告げてくれる優しさが嬉しかった。だからこそ、手首を縛る赤い紐を見せて、手遅れだと告げよか。噛み合うはずもない世界に戻れる訳がない。腰を使って彼を煽り、彼の腹で熱を育み。

甘く嬌声を吐いて、啼いて
笑みを漏らす姿に、ええわぁと見惚れ]



 …… ん ぁ、出してやっ
  孕ませて、 もっと っ  もっと


[俺んナカに。
簡単にほどける赤を横目に、自由になった手は彼の頭を包むように撫でた。おいでの合図。逃げ道を失ったなんて事には気づかず、嗚呼、漸く撫でれたわ。と嬉しそうにはにかみ。その頭を抱いた。


よい子と撫でた頭の形。
其れが汗に濡れているのは性交のせい
縛られるのは嫌いやない。けど、自ら望んで
自由になった身体で抱き着き、呼応するように奥へと誘った]


 ぁ 、あああ!!!!!


[嬌声を隠すこともせず、抱きしめる相手の熱を感じ
のぞけって、精を受け止めた。もうすでに思いを孕んでいた腹部が満たされていく。その感覚に、自らの雄も呼応するように果て彼の腹部を汚しただろう。思いが染みていけばええ、鼓動する媚肉は彼の熱を吸い取り、心をも奪おうとばかり、蠢いて

霰もない顔を晒し]
(+58) 2021/03/20(Sat) 19:42:54

【墓】 大学生 要 薫

[達した後の余韻。彼を感じる体内。
乱した息を整えながら
濡れた瞳で彼を見つめれば]


  はぁ…寿…
   

[頭を抱いていた手を下ろせば
彼の両頬を包みこみ。こっちこっちと呼び、その唇へと此方の唇を押し付け、ちゅぅと吸えば悪戯を成功させたとばかりに笑い。ぁあ、ずるいわぁと小さな呟きを尊いものを思うように零した*]
(+59) 2021/03/20(Sat) 19:51:25

【墓】 大学生 要 薫

[満ちていく。
この感覚は初めてだった。今まで味わったことのない幸福が彼に触れた箇所から広がっていく。彼を忘れる事なんて此処で会ったときからできそうになかった。先輩と後輩なら違う意味で続いただろうか。

触れた唇は柔らかく、心地よい。
呼吸を整えながら抱き寄せてくれる肉体の熱さに
軽く息を吐き、額に落ちたキスに目を閉じた]
(+63) 2021/03/20(Sat) 23:14:21

【墓】 大学生 要 薫



 … そうやなぁ
 気持ちよかったで……


[でも、と続けようとした声は彼の手が
首に麻縄をまいた事で止まる。これはとネクタイのように緩く締める其れを見下ろし、彼を見れば目で問いかけた。束縛されているようで、息ができない訳でもないのに喉が締まる。どうやら自分は彼限定でマゾヒストでもあるらしい。

肉体のナカで未だ彼は形を保ったまま、
このまま交わればナカの白が
ぐちゅぐちゅと
いやらしい音をきっと落とす。
其れは生々しくも彼の種を意識させると思え]
(+64) 2021/03/20(Sat) 23:14:44

【墓】 大学生 要 薫



 あ …ン、自分こそ足りへんのやろ?
 …ちゃんと面倒見てや、騎士様

  種付けて孕ませて 此処をいっぱいにしてな? 


[もうすでに【首ったけ】なのだが
其れを感じさせないように、下腹部をなで揶揄うように腰を揺らす彼に甘い声で答え、頼もう。とってつけた設定を此方からも返し、首に巻かれた縄を細い指でたどれば、先を彼の方へ向けた。気まぐれな猫を首輪で縛りつける事ができるかは彼次第。

姫のはしたなさを窘めるかも、そう]
(+65) 2021/03/20(Sat) 23:15:06

【墓】 大学生 要 薫

[挑発的に微笑み。
其れでも彼の下で嬉しさを滲ませる瞳を宿していたが、転がされたスマホを取る手に気づけば瞬き。レンズを見せられれば、彼が何をしようとしているか理解して、笑みの口を開き、性交を行ったと分かる顔をそちらに向けて]


 やぁ、可愛い撮ってや


[彼のレンズ越しの自分はどんな姿だろうか。
どう自分を撮るのだろうか、そんな風に思いながらふざける彼に呼応するように頬の横でダブルピースをしよう。もちろん、舌を出すおまけつきで。最もいい顔をして、と頬に手を寄せ、指を唇に当てられたのなら、手を下ろし、そちらの指を咥えてみたが。

カメラが近いとは思うものの
画面いっぱいに自分が映っていて
彼が、ぎゃふんとなっているのには気づかないものの。
様子のおかしさに、んっと瞬いて指をちゅぱっと口から離せば]
(+66) 2021/03/20(Sat) 23:15:26

【墓】 大学生 要 薫

 …どないしたん?
 何かあった?あ、もしかしてお腹すいたん?

 やったら、ルームサービスで頼むか
 ええホテルなだけあって
 美味しそうやで


[この状態では流石に食事はできないが
もぞっと彼の下で体を動かせば、彼の熱が体内にあること。其れがまだ形を保っていることを意識してしまい、か細い声を漏らすが、彼が先ほど撫でた箇所を自分でも撫でて]


 こっちのほうが美味しいやろうけど
  ……フフフ おちんぽの虜になりそうや



[赤い縄を弄び、白い指に絡め
首筋にと彩るようにしながら、なあ。とついつい。
はしたなさが、顔を出す、もちろんわざとやよ。まあお仕置きされるのも悪うないし。実際は彼の虜になっているのだけど、其れは言わないで。甘えるような距離で膝枕をしてもらえないのだから、せめて腕ちょうだいや。とその腕に頬を擦り付けて寄せようとする*]
(+67) 2021/03/20(Sat) 23:21:55

【墓】 大学生 要 薫

[ふざける彼にふざけ返したはずが
十二分に可愛いという言葉に息を思わず飲み込んだ。
えっと戸惑う言葉は幸いにもカメラをベッドの上に立てかけていた彼からは見えなかったようで、内心ほっとした。彼が此方を見ていれば、顔を赤くしたかもしれないがその危機はなく、指を舐める彼をちらり伺っていた。

そして話はルームサービスに。ご飯を食べたか聞かれれば]


 …んーそういやちゃんとは食べてへんなあ


[元々小食だから今日も講義のあと軽くサンドイッチを食べたぐらい。ただこんなに運動すると流石に其れでは足りないだろうけど。意識は彼が動かす熱に向き、覚えたての快感にぁんとわざとらしく鳴いて。いやらしい液体音がこの肉体に白濁を塗りこめられているのだと感じ。

指先を舐めて彼の腕を強請り]
(+71) 2021/03/21(Sun) 9:44:26

【墓】 大学生 要 薫



 やぁて、騎士様のおおきぃて
  きもちぃぃんやもん


[笑いながら、気持ちよさそうにそう告げ。
あかんと揶揄っていれば繋がったまま、身体は動き彼が背後に回ったか。体勢を変わるときにナカを突く角度も変わり、媚肉が先端や幹に当たって広がっていく。今日一日で此処は雌穴に変わるのだろう。後で確認しな、と甘い考えを抱き。差し入れられた腕に頬を寄せれば、背後からも抱きしめられて、幸福を味わった。

頭部に感じる彼の存在が愛おしい。
まるで恋人同士のような睦み合いに心臓が鳴った。
どうか気づかんといて。と細やかに願い]


 …自分がサービスしてくれるんやろ?


[ますますと固くなっていく彼自身に蠱惑の息を漏らし
笑いかけるようにして手を後ろに伸ばせば彼の頭を撫でた。この体勢だと彼の顔が見えないのが残念だ。けど、こうしていれば繋がっているのを感じられる。それに顔を下に向ければ、彼の雄が入る腹が見えた。白い薄っぺらい腹が僅かに盛り上がっている。そんな感じがして

臍の部分を撫でれば、此処まで来とると愉しげに
余裕を見せるのは年上の矜持。やけど
めちゃくちゃにもなってみとおて]
(+72) 2021/03/21(Sun) 9:44:53

【墓】 大学生 要 薫



 自分も …啼かされたいん?
 

[彼の手が逸物に触れ、そんな事を言うから
つい煽るように聞いてしまうのは自分の癖だ。これで啼かされると逸物を握り自慰をするような角度でしごく彼に自らの雄を寄せ、もっと強う。と強請り甘く鳴き、奥に感じる熱が動くたびに
初めての快感に新たな快楽を知り。
頭をもたれかけて喘いだ。

――嗚呼、雄の香がしとる。
やらしい、雄の香や]


 …はっ ん
 おっぱい好きやけど…

     俺のは、別におおきいぃせんでも


[ええんとちゃうと
何処を触れても迎え入れる身が、珍しく胸に触れられる事を嫌がった。先ほどは興奮の絶頂に近く激しい性交のハイテンションに飲まれ感じていたが、素面である今、胸を触られると妙に落ち着かず。揶揄うように撫でまわす手から逃れるように身を捩られ、手でそれを静止しようとしたものの。

ベッドの上に立てかけられた携帯を思い出せば
其れに手を伸ばす。]
(+73) 2021/03/21(Sun) 9:45:22

【墓】 大学生 要 薫



 ……は… ちょっと触るで


[勝手に写真を見るのはマナー違反。
彼がどんな風に自分を撮っているのか気にはなるけど。其れをするのははしたない以前の問題で、だから目的は別にあった。動画モードになっている其れを自撮りに返れば、動画を撮りながら画面に此方が映るだろう。流石に至近距離すぎて、身体の一部分しか見えんけど。

それでも携帯を頭上に上げて、見下ろすように撮れば
此方の身体と彼の身体が映り]
(+74) 2021/03/21(Sun) 9:48:23

【墓】 大学生 要 薫



 抱かれとるなぁ


[彼の手が胸を揉むのも
重なり挿っているのも、分かる。
寿に抱かれとるんやと改めて思う。
自慰するように高められた逸物は誰かの体内に入る訳でもないのに白濁を零した後を残し、また高ぶっている。コロコロと笑う声に滲む嬉しさ。動画で見る其れをじっと見つめて、腰を少し揺らめかせて
ちゃんと見えるやろかと彼に問いかけた*]
(+75) 2021/03/21(Sun) 9:49:32

【墓】 大学生 要 薫

[彼が気持ちよくしてくれると言うけど。
やけど今夜だけやろ。という言葉は飲み込んだ。
今夜だけで終わる気など毛頭ないが、弱気がチラつくのは自分の弱点を自覚しているからこそ。其れを隠して代わりに、やったらシてみせて。と甘く騎士を誘い。彼の手淫に喘ぎ]


 …やぁ、おちんぽ イイぃ


[あえてのはしたない言葉で煽るのは何時もの癖だ
彼が此処を使う事はもうないという。
其れは抱かれる方に身体を作り変えられるということ。
彼の指先が裏筋を撫であげ、形を意識させる。触れられた割れ目は雄の液体を零し種付けを望むのに。心は逸物がただの快楽を得る道具でしかなくなることを意識する。快楽を吐き出す為だけの道具。

高められた性欲が玉袋の重みとして
彼に伝わるだろう。

――そうなる事を期待していると]
(+81) 2021/03/21(Sun) 12:23:56

【墓】 大学生 要 薫



 嫌、やないけど
 男の胸をおおきゅうする ん わっ
 …裸なられへんやん ッ 


[これでも自分は身体に絶対の自信があるのだ。
けれど胸が大きくなったら部室でも裸になられへんと少しの弱音を漏らす。そんな抱かれました。と自らの雌を曝け出すほど痴女ではなく。でも彼の手を快感に弱い胸は求め、先端を固くさせてそうなることを、彼に変えられる事を望むように無意識のうちに腰を揺らし]
(+82) 2021/03/21(Sun) 12:24:37

【墓】 大学生 要 薫

[手は新しい遊び道具を見つけたとばかり
彼の携帯を手にとった。いい趣味という言葉には薄く笑い。やろう、と得意げな声を残し、顔や体を映していく。そうすれば必然的に彼もところどころに入り込み、抱かれているのだと深い交わりを意識して、自然と蕩ける瞳があったが。支えておいてという言葉に、んっと振り返り、大きなスライドに跳ねた。]


 …ひゃぁん!!!


[遊んでいたら、手痛いお仕置きを食らった気分だ。
ぎゅっと掴むカメラは揺れ、上手く動画にならない。其れが予測不可能な場所を映し、セックスの激しさを物語る。スライドする身体が映る。抜きかけられた瞬間、ちょうど喘ぐ顔が映り流石に羞恥が走った。

セックスをしている顔は、思った以上に雌の顔で
やぁ、やぁと啼く声は彼の熱を追いかけ。

イイところに快感を欲しがって]
(+83) 2021/03/21(Sun) 12:24:59

【墓】 大学生 要 薫

[腰を振る。
ちゃんと奥がええ。けど、入り口もええ。
逞しい亀頭がこするたびに縁は広がり、固かった蕾はすっかり熟れて彼が放った白を零すことで蜜を流すようになった。その上、彼が動くたびに此方の逸物に触れるのがいけない。お尻のナカで動く雄が何処で触れているのか、教えられて、男に抱かれていることを意識してしまう。

やぁん、やぁと甘い声が溢れ漏れ]


 ……はっ ん
 や、 嵌って や …俺 に


[嵌めてと言い直すのは
自分の劣情を気づかれないように。いい顔を撮ろうとすれば自らの感じる顔を見えて、妙な高揚が肌を焦がす。手を結ぶ縄はなくなったのに自由はまだ封じられているようで、彼に身を任せ。

カメラから顔を離してしまうが]


 っ あ



[確かに裸になるのは好きだが
そう言われると違う意味に聞こえてしまわないか。と不満を口にしようとしたが、彼の指先に舌を摘ままれ其れも上手くいかなかった。そらした顔が画面いっぱいに写る。だらだらと流れる唾液が赤い舌を伝い、彼の指をも汚すだろう。
赤い首輪は犬のもののよう。
リードが垂れて、発情する雌犬めく
自らの姿に、息を震わせ
彼の熱源を求め、腰が揺れた。誠実で優しく、それでいて性慾的。男として魅力にあふれる彼に抱かれているのだから発情は仕方ないことだ。]
(+84) 2021/03/21(Sun) 12:25:28

【墓】 大学生 要 薫




 っ ぁ!!! やぁ 寿っ ん


[先ほどよりも余裕なく
獣ように腰を振る彼によって、ベッドに押し付けられれば、何とか携帯の画面を此方に向けるようにしてシーツの上に置いた。後は彼という熱を拾う事に夢中になればいい。飼い犬めく赤い縄をまく自分に襲いかかる彼は、飢えた獣めき。

その剛直に身を捩った]


 … やっ、イイ …
  おちんぽぉ 、きもちええっ
     ―― おく、おくぅ



[AVみたいに。という言葉を意識したのは最初の方。
流石に自己紹介まですることは出来ないが、快楽の源を告げ煽り、腰の振りを求めたが、臀部を割られ広げられた箇所が吸い付く頃にはもう、唇が紡ぐのは嬌声と、欲に浮かされた感情だった。

尻が揺れる、白い肌をした背がのぞけり
熱で赤く染まる。

――揺らすたび、彼の熱を感じ、キスマークとほくろを咲かす臀部は彼の熱を求めるように高く上がり。代わりに上半身がシーツの海に落ちる。ぎゅっと白いシーツを掴み、身体を支え

自らの逸物が快感で揺れるのを感じては]
(+85) 2021/03/21(Sun) 12:25:56

【墓】 大学生 要 薫


 …… ぁ あ…ええ
  もっとぉ  … して


[彼と繋がっている箇所が溶けそうだ。
媚肉が締め付ける其れの形は、固く強い。其れが彼の執着に思えて嬉しかった。身体で落とすなんて口やないけど。彼の熱が欲しい。もっと思いを孕みたい。彼が寄せる熱をため込みたい。

なんぎな性格やと我ながら]


 ……  ぁ
 イクっ 、寿の 、で イカせてっ
  ナカイキっ 雌 いき させて やぁっ
 

[お願い。と
彼の熱棒にねだるのはナカでの絶頂だ。自らの雄を片手で押さえ、此処でいきとうない。と甘える声で言う。此処、自らの熱源ではなく彼の熱で達したい。そんなオネダリは彼の証を彼に作り変えられる自分を欲しがったから。其れも動画に写っているとしりながら


痴態を晒し、背を逸らして彼の熱を求め
腰をいやらしくも振った*]
(+86) 2021/03/21(Sun) 12:28:50

【墓】 大学生 要 薫

[声を我慢しないのは彼を煽る為。
煽って夢中にさせる。そんな企みを抱えていたが何時の間にか自分が快感を求めて腰を振って喘いでいた。甘く蕩ける顔も声も全身が彼を求めて、やぁと彼の言葉に首を振って、そんな風に言わんといてと啼いた。年上としての矜持を振りかざそうとしても

嗜虐されて煽られる喜びを知ったせいか
上手く、年上気どりができず]


 ……っ、やって
 すごいんやもんっ ぁ、騎士様の

  っ 、おちんぽ…すごぃ 


[雌犬のようだと自らも思ったけど。
言われるのは違う。彼に抱かれている現実を覚え、熱に浮かされた。狂ったように彼の熱に夢中になっていると告げ、体内をいく逸物を求めて腰を振って、涙目は汗とともに雫を落とし。
ぎゅっと掴むシーツから手を離し]
(+91) 2021/03/21(Sun) 20:57:25

【墓】 大学生 要 薫



 こういう、姫様 すきやろ?


[薄く嗤うのは、せめてもの仕返し。
首輪を嵌めてリードに繋がれたお姫様。本能の姿で乱れ、騎士の手により淫らに落ちていく。涙が滲む瞳で振り返り彼を見ようとして。

らしく、笑みを浮かべたのち。
シーツから離した手は
彼を求め]
(+92) 2021/03/21(Sun) 20:57:50

【墓】 大学生 要 薫

[自らの快感のはけ口を抑える。
体内でイクのが難しいことは分かっていた。自分だって抱く側だったのだ。だけど、彼が安心して。というから、こくんと頷き。自分のおねだりは叶えられるのだと笑みの種類を変える。

ぎゅっと自らの熱を握る手は
先走りで濡れていて]


 っ ん ああ
 ナカ擦って、ぐりぐりしてえやぁ


[上手に出来たら、ええもんちょうだい。と
自らがナカでイキたがった癖、我儘を口にした。初めての雄に、それも極上な男に甘えるのは抱かれる雌の特権だろう。その特権を他の誰にも渡したくないと、善がりながらも欲望を抱く。

彼の前を通り過ぎてきた連中よりも
ずっと自分は魅力的やろうと
使えるものは使う気で]
(+93) 2021/03/21(Sun) 20:59:43

【墓】 大学生 要 薫

[んっと彼の言葉に肯き。
練習な、と彼の腰の動きに合わせ、身を善がらせた。赤い縄がかかる首筋に落ちる花の証。今日一日でどれだけ彼に痕を残されただろう。今までなら服を着るのを嫌がる自分は痕を残されるのを嫌がったが。

痕跡が残る事に喜ぶように
白い肌は花痕を目立たせ]


 …… っ や


[彼の熱源が奥にと押し込まれる感覚に
息を飲み、汗をにじませた。先ほどよりも深い場所に彼がいる。そして、彼の手が此方の手を握り締めて――此方の奥、ナカにいる彼を意識させる。これは、体内で動く彼の熱と同じだ。身体のナカを腰で撫でまわされ、抉られて、抜き出されては寂し気に鳴くものの。
擦られた場所をふるふると震わされて

胸粒を弄られ、悶え
――齧られた耳で感じ、喘ぎ]


っ あ や まだっもっと


[イかんといて。と甘い声で強請るが
上擦った声から敬語が消えていることに彼が自分を夢中にさせていると感じ入り。心から肉体が快楽を拾う。ナカが蠢き、彼の熱を欲しがってきゅっと締め付けた。出したがっているのが体内から感じる。
太い其れが、筒道で膨れあがるのを感じ

まだと告げた言葉が裏返る
出していい?という問いは雌の悦び
激情を与えられるのだと幸せがナカに与えられ]
(+94) 2021/03/21(Sun) 21:02:09

【墓】 大学生 要 薫



 ぁ!! や
  だしてっ、ええからっ ぁ


[白濁が吐き出されるのを感じ
のぞけって、抱き止められれば、びくっと身体が震え。奥が締まった。小さな死を身体が感じる。完全とはいいがたいが、内側の快感により、悶えて震え。手の中の逸物は固いまま。だけど
肉体は力つきるようにシーツへ崩れ]
(+95) 2021/03/21(Sun) 21:03:03

【墓】 大学生 要 薫



 あかん ……こんなん
  …すき やぁ ん
  

[きもちええ。
癖になってまう。とうっとり微笑み。
スマホの画面越しに微笑む彼を見つけて、幸せに潤む瞳で瞬き。少しばかりの休息を求めて、瞳を閉じた。*]
(+96) 2021/03/21(Sun) 21:05:20

【墓】 大学生 要 薫

[どうやら意識が落ちていたらしい。
眼を覚ましたのは唇に柔らかなものが触れてから。なんや夢を見ていた気がする。ぱちぱちと瞬き、目を擦り。んぁ、と小さな声を漏らしてから、気づく。目の前の男に。

―――嗚呼、そうや。]


 ……お風呂?


[彼とセックスしたんやった。
大学の可愛い後輩と。寝ている間に頬のぬくもりを感じた気がした。唇にも柔らかな感触があったような。甘えるように触れられたのを何となく覚えている手が彼に伸び。その髪を撫でた。

癖のある、彼らしい髪は撫で慣れたもの。
自分が裸なのも、大学では見慣れた光景だったはず
けれど、下半身まで露出したことはないし、肌に残る痕を宿した記憶もない。それに何より、ナカに残るものを感じれば、柔く笑み。夢ではない感覚に息を吐いて]
(+101) 2021/03/21(Sun) 23:03:06

【墓】 大学生 要 薫


 やぁ、がっついたなぁ
 …そんなに良かった?やったら嬉しいわ


[くすくすと笑い。
寝起きの倦怠感を纏いながらも、此方からもキスをすれば起こしてやとばかり両手を広げ、ベッドから起き上がらせてもらおうか。その首には未だ彼が結んだ赤い縄が残っており、セックスの後を生々しくも残している。こんな風に甘いピロトークは初めてだ。どちらかというとセックス後は自分は甘やかす側だったこともあり、こうして甘やかされるのが心地よく。
至近距離、甘い口づけに返すようように此方もちゅっとキスをして。

其れから、頬を寄せれば]


 ルームサービス?
 …ン … 頼むんやったら、パスタ系がええなあ
 後は、ミルクも 


[目ざとくメニュー表を見つけ。
そんな事を言いながら、彼に抱き着き探すのは先ほどまで自分を撮っていた彼の携帯だ。どんな風に動画が撮れているのか気になったのもあるが。だらけ身を預けるようにしなだれながらもなあなあと腕を引いて]
(+102) 2021/03/21(Sun) 23:05:51

【墓】 大学生 要 薫


 お風呂行く前に記念撮影しよや
 えっと…創邦大学三年生、21歳。要 薫でーす♡
  好きなことは


[にやりと笑う顏は彼の反応を伺い。
至近距離でピースを決めて]
(+103) 2021/03/21(Sun) 23:10:33

【墓】 大学生 要 薫



 寿 達也くんとの…セックスでーす。
 …やったっけ?


[わざとらしく首を傾げ。
軽く脚を開くのは彼の精液を蓄えた腹を意識してのこと。片手を下げれば自らの臍の部分を優しく撫でた。生でのセックスを強請ったのは自分の方だ。腹を壊すのなら自業自得。でも、それでも欲しくってここでのセックスが好き。と言葉外で告げ。

先ほどの仕返しやとばかりに彼の頬を軽く残ったピースサインの指で指す。ぷにと頬肉を突きながら、どうやろ。と蠱惑の笑みを浮かべれば写真を撮ってもらい、ルームサービスを頼んで
用意してもらったお風呂に行こうか。

アフターケアもばっちりな
騎士様はエスコートしてくれるんやろと
両手を広げて]


 あ、そうや
 縛るん、此処だけでええん?


[と愉し気に自らの首に回る縄を持ち上げた*]
(+104) 2021/03/21(Sun) 23:10:55
 




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ずっとあなたと

ミヤビ
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7回 残----pt

 

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