人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


【人】 三年 菊波 空

 これは手厳しい意見を恋人からもらってしまった。

[向いてなさそう。と、杏音>>3にいわれ、おぉっとわざとらしく驚いたようにいう]

 まぁ、確かに?
 俺がいるから大丈夫だ。とか。甘えろよ。とか。

 柄にあわねーだろうなぁとは思うけどさ。

[でもそれって先輩として見てた時のことだろう?と、その辺りお互い様だけど]

 自分が可愛いのを理解して、意地をはってくれる精神的な強さをもってる杏音がさ。それでも俺に弱味をみせて頼ってくれるっていうのがさ。愛しいやら、世界一可愛いと思ってしまうやらで大変だ。
 ぁあ、これは誰からみてもそうみえる。なんかじゃなくて、俺自身の気持ちだぞ。

[今際の際で構わない>>4でなんて思ってると知らない...は、笑うことなく答えつつ]
(6) 2020/11/17(Tue) 10:09:18

【人】 三年 菊波 空

 杏音ならいいぞ。

 俺が嫌なのは、頼るにしろ頼られるにしろ、誰かがやってくれる、だとか、誰でもいいからっていうやつだしな。

[まぁ流石に、放っておけないラインはあるけどな。酔っ払ってどっかいきそうになった山田さんのようなやつである]

 あとは中途半端も嫌いだな。
 しっかりと頼られて甘やかすなら一生分面倒みられるつもりでいないとやる気も起きない。

 その点、俺と杏音は相性がいい。って思うけど、どうだ?

[傍からいなくなるのがわかってる相手なら自力で立てるほうがいい。
でもそうじゃない相手なら問題はない。同じ部の部員。先輩と後輩という間柄ではなく別の関係を築くのならば言える言葉を杏音に向けた*]
(7) 2020/11/17(Tue) 10:12:40

【人】 三年 菊波 空

 そりゃいえてる。
 受け入れた俺の目だって間違っていなかったな。

[半歩後ろで話を聞いていた杏音>>15が自分から手を伸ばした手をそっと想いを交わすように握りあう]

 そのわりに臆病なところもあるみたいだけどな。

 っと、いこうか。

[ドヤ顔の杏音>>16に人を喰ったような笑みを浮かべる。
すぐあとの言葉と音による恋人の要望>>17を受け止めて一緒に目的の喫茶店へといくのだ]
(22) 2020/11/17(Tue) 19:13:11

【人】 三年 菊波 空

―― そして喫茶店 ――

[二人で来店、注文を済ませる。その前のことだが、そういえばこんなことしたっけな。というように扉を開けて中へと招くようにして、杏音が座る椅子を引いて誘導して、なんてしたがどんな反応だったか]

 そういえば、前に杏音が薦めてた、ギャラクシークエスト……だったよな。

 あれ昔見たことあったの思い出したわ

[さて、いつだったか薦めて部室で映画のことだ。
とはいえB級映画の話題とかになっていったりしたので感想も何も流してしまっていたが]

 昔の栄光と今の状況を見て、陰口もたたかれて、船長の人がファンに対して八つ当たりしてしまうところで思い出したんだけどな。

 宇宙人も地球人も、本人たち以上に拘って宇宙船のことを作るのと、理解しているのとがいてそんな彼らに支えられる演者でありヒーローたち、とてもよかったな。

[なお、自分が一番キテしまったのは、博士と慕っていた宇宙人の彼が死んだ際に、今までいうのを嫌がっていた名台詞をいって看取るシーンだったとか。
キテしまったのを知られなかったのは...が要領がいいからである。
と、そんな話をしあっていたのだろう*]
(24) 2020/11/17(Tue) 19:14:26

【人】 三年 菊波 空

── 喫茶店 ──

[気障なものって好きなんだよな。最も思い出しつつだ、スマートとはいいがたかったが天使な小悪魔>>27は楽しめてくれたようだ]

 そうだな。前いってたグラタンいれたパンは大きすぎるな。
 シンプルだがパスタ類とかならハーフでも頼めたぞ。

[なんてメニューをみせつつも]

 ああ、任せとけ。

[ごはんを残さない。それはとても大事なことだ。神妙な態度で頷いた]
(32) 2020/11/17(Tue) 20:11:15

【人】 三年 菊波 空

 なんかうっすらとした記憶しかなかったんだけどな。

[見た過去については切欠すら当人も覚えていないとかだ
そして結局感想とか伝えれてなかったんだが、その時話題も変わったことだしとあの時(赤ログ)は口にするのを流す適当っぷりであったがそれはともかく]

 そのシーン、やっぱ泣くよなぁ。

[博士についてはしみじみと同意。]

 演技で一緒にいて不満もあったっていうのが最初に描かれているが、彼らの間ではしっかりと絆があったんだろうなーって思えるよな。
 それにあわせて自分たちが演じた作品が大好きなんだろうってのもよかったな。時折、何話のシーンのようなって話をしあう時とか、捕まって殺されそうになったときにも、何話のシーンのように、とかいって仲違いする演技をして隙を誘うところとか、思わずにやにやするよな。

 後好きなとこは、杏音がいってた博士が博士をした宇宙人を看取るところだ。
 というかその前ぐらいからかな、自分たちの命がかかってるのもあるが奮起しだすところだな。地球にいるファンと協力しあったりとかな

 あとはお約束をしっかり守ってる部分も好きだな。停止スイッチは絶対に残り一秒でとまるとことかな。

[輝いた笑顔で熱く語る恋人>>28に自分もまた楽しく語りながら、分け合ったり注文したパスタを食べたりとして過ごすのでした*]
(33) 2020/11/17(Tue) 20:12:16

【人】 三年 菊波 空

 堂々と頼もしく思われるのは久しぶりだな。

[とても幸せそう>>40だったが、大事な部分なので納得する。粗末にするのはよろしくない。]
(44) 2020/11/17(Tue) 21:05:25

【人】 三年 菊波 空

 ああ、泣く泣く

[要領よく隠してるけどね。なお、動物系の感動ものの映画が部室で流れようという時は用事だのなんだのといって逃げてるのは気づいている人がいたら気づいているかもしれません。そこまで要領よくないんだ。]

 博士ってやっぱりスネイプ先生の人だったか。

 あの通信機が入れ替わったのがあんな風になるなんて最初は思わなかったけどな。結果オタクなファンの知識が皆を救ったんだものな。
 実際にやる身からしたらそりゃ脚本家死ね。ってなるな。

[ただただ好きだった、印象に残ったシーンを互いに掘り起こすように同意したり自分からも口にしたりなんかしつつ、杏音につられているわけでもなく自然と笑みを浮かべていた。]
(45) 2020/11/17(Tue) 21:05:49

【人】 三年 菊波 空

 ん?俺の?

[意外な質問>>42を向けられた。
多分何度か誰かに聞かれていたよな。って思うし、その都度答えていた気がするし、その場に杏音もいた気がする。
といっても答える映画は毎回違ったけど]

 なんだろうなぁ。色々と見てたし好きなものとかそれぞれあったしな。

[そしてその都度あげてたものも嫌いってわけではなかったが]

 昔からなんとなく見てて、何度も見たってのを最初にしたのは紅の豚かな。
 単純に好きだったってのもあるが、最後どうなったんだろうな。とかそういう疑問を覚えたりとかしたのがそれだったからだろうけどな。

[心に残ってる映画とかでーと考えて、出てきたものをあげた*]
(46) 2020/11/17(Tue) 21:07:37

【人】 三年 菊波 空

 大人な映画っていえばそうかもしれないなぁ。
 単に複葉機かっこいい。とかでもいいんだけどな。

[複葉機いいよな、戦闘機いいよな。前のブルーインパルス(なんか色々略)]

 いい歌だよなぁ。

 物悲しい感じなのに、それでも人の生き様ってのは綺麗だって思えるものな。

 じゃ、今度カラオケいったとき聞かせてくれ。

[その時は自分は何歌おうかね。ってのはあるがそんな未来の約束を一つ交わしながら綺麗に食べ終えた皿の上にフォークとスプーンをおいて、ごちそうさまでした。]
(51) 2020/11/17(Tue) 22:05:15

【人】 三年 菊波 空

 好きなのをいっただけだけどな。
 見たいと思った時に見ればいいさ。時間は過ぎてくが見る心さえ残ってれば作品は待ってくれているしな。
 
 ま、家で見るか?ってのには少し早いしな。今日は素直に駅まで送って帰ろうか。

[微笑む杏音に少しからかうようにいいつつお礼の言葉を受け取るのであった*]
(52) 2020/11/17(Tue) 22:05:36

【人】 三年 菊波 空

[見つめられていた理由>>54はわからなかったが悪いことではないだろう]

 だな。

 しばらくは近くと遠くから見つめあってたいしな。

[会計を済ませて店に礼をいって出る。その際もちゃんとエスコートなんかしながら、大胆なわりに控えめに指を握る杏音>>55とともにゆっくりと夕焼けに照らされながら可愛さが増した恋人の笑み楽し気に見つめながら駅までの道を歩いていく]

 また明日な。杏音

[翌日に会う小さな約束もこめて、彼女が改札から姿が見えなくなるまで見送って、自分も家に帰るのであった*]
(56) 2020/11/17(Tue) 22:41:23

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[彼女>>61の願いは功を奏したといえる。
...は部室にいた。偶々だけどな。]

 いるぞー。

 どした?杏音

[すっとぼけているようにも見えて、でもそうじゃないともとれる表情
顔を貸されることになった先輩はいってきます*]
(62) 2020/11/17(Tue) 23:33:41

【人】 三年 菊波 空

[誰かいたらいってきまーす。とゆるゆるいって、杏音>>64に連れられるままに歩くんだが、どこに行くんだ?って思うのだ建物の影。人気のいないところまできたところでやっと止まった]

 俺も別にあれでカウントされたと思っていないぞ。

[その点においては深く同意する。]

 一緒に過ごした日の気持ちをそのままメールで送ったわけだが、えー、ロマンチックだめ?

[なんて首を傾げたが、今はいいか。っておもっておこう。
きっと睨みつけながら両足を広げて勇ましく立ちふさがる杏音>>65。このまま仁王立ちをしたら似合いそうだな。とか少々関係ないことも考えてしまいそうだ]
(67) 2020/11/18(Wed) 0:07:23

【人】 三年 菊波 空

 好きだぞ。

[メールで言ったのと同じ一言をまず先に]

 強気で意地っ張りで、その癖凄く臆病で周囲をよく見ていてあざとくて可愛くて、素直に幸せに手を求めれる天使で小悪魔な杏音のこと。

 好きだぞ。

[後輩だったころから知っていたこと、後輩でいたころじゃなくなって、ようやく触れることができた杏音を見て、自然と口からだせた言葉は文字だけではない甘さを含んで、じっと杏音を見つめた*]
(68) 2020/11/18(Wed) 0:09:02

【人】 三年 菊波 空

[表情を和らげて微笑む杏音>>69
だが次にいう言葉>>70については想定外だったわけで]

 それはすまん。そんな寝れなくなるほどだとは思っていなかった。
 悪いくらいがいい男なら、秘密があるといい女とかになるのか?

[謝罪は申し訳なく。
後半については眠たそうな人に対してなのでこっちも相当適当な言葉をいっとります。]
(72) 2020/11/18(Wed) 0:37:23

【人】 三年 菊波 空

 ああ、わかったけど。

 こりゃ本当に眠たそうだな。
 保健室いくか?

[微笑む杏音>>71、よろけそうなら支えようとしゃがんで受け止めるように手を伸ばすだろう。
そうでなくてもいつもより近く、もたれれるような位置をとるのだけどな*]
(73) 2020/11/18(Wed) 0:37:57

【人】 三年 菊波 空

 だろうな、それにミステリアスは杏音に似合わない。
 
[眠い人相手>>77に何を言っているんだろうな。]

 送る。というか流石にこういうときは素直に甘えていろ。
 今日は午前は暇だしな。…っと。

[頭を預けるようにして目を閉じ幸せそうに笑みを浮かべている]

 ぁーあ、まったく信頼しちゃって

[遠慮なく自分に無防備を晒す>>78ことに苦笑する。]
(83) 2020/11/18(Wed) 12:14:54

【人】 三年 菊波 空

 欲望がないわけじゃーないんだぞー。顔だって好みじゃないなんて勝手に思われてるだけだしなぁ。

[微笑む杏音の頬を少しだけふにふにした後、杏音を背負うように背中にもたれかからせておぶる

ひとまず駅までかな。おぶさった状態で歩き出すが、この見た目のせいで通報されなければ問題はないが]

 ……思ったより甘えるの不器用だよな。

[今回は、今回も?原因は俺だが。自分で自分を幸せにしようと思える杏音は人に幸せにされるのに少し不慣れ、なんて思うのは自分の視点の甘えなのか。
だとしたら都合もいいよな、加減を間違えて際限なく甘やかしてしまいそうな気持ちが俺にだって芽生えているわけだしな*]
(84) 2020/11/18(Wed) 12:15:19

【人】 三年 菊波 空

 呑気なやつめ。

[それは杏音自身の見る目を信じているというやつなんだろうな。
安らかにどこか楽しそうに笑う恋人>>87を背負って歩く。
小さく不明瞭ではない呟きには一度立ち止まった

―――ずるい子だよな


がすぐに歩いて駅へと向かう]
(97) 2020/11/18(Wed) 20:06:14

【人】 三年 菊波 空

 おーい、駅だぞ。杏音。

[先ほどの呟きを問い返すことなく軽く揺らすようにして起こし、背中から降ろしたのはいいものの、相変わらずふにゃふにゃで憶測ない]

 ほら、家はどこにあるんだ?

[あいにく住所とかしらんのでそれだけ聞き出しながら手を引いて電車にのって]

 俺が原因なわけだしな、こっちのことは気にせず寝てしまえ

[肩にもたれかかり、手は握ったままの杏音>>90
これでスマホとかどうやってみるんだよ。なんて言葉には出さずに苦笑しながら、しばらくは電車に揺られながら護衛役兼天使の羽休め場所となっていようか。]
(98) 2020/11/18(Wed) 20:06:28

【人】 三年 菊波 空

[その後、目的地について電車を降りて、少々憶測ないままの杏音の案内に従って誘導するようにともに歩いて曲がり角を何回か曲がり、家に着いたようだ。]

 流石にそこまで図々しくないぞ。
 ああ、今日はよく眠れ。また明日な。

[長引かせてはいけないから、手短に、だが無防備に幸せそうな顔を見せてくれる杏音に笑みを返して、家までちゃんと入っていくのを見届けた後に自分は来た道を引き返す。
俺は俺で講義いかないとだしな。出てほしい>>78といっていたのにサボリました。間に合いませんでした、なんていいたくないしな]
(99) 2020/11/18(Wed) 20:07:44

【人】 三年 菊波 空

[あれから連絡もなかったが家まで送り届けたのだから心配はない。その意味でも送ってよかったと思いながらの翌朝。
一通のメール>>92が届く]


[杏音
―――――
おはよう。杏音、モーニングコールとはありがたいね。

俺は杏音に頼られて嫌な気はしなかった、恰好だってつけれるしな。
そんな恋人どう思う?]

[なんて自分にとっては気にしないでいい。事柄だったので話を逸らすようなメールを返した*]
(101) 2020/11/18(Wed) 20:09:00

【人】 三年 菊波 空

[とても簡潔な感想>>105だ。
スマホの向こう側ではどうしているのか、目の前でいってやったほうがよかった気もしたが、前回やってしまった結果なんだから今回は優しくしておこうと更に返信]


[杏音
―――――
そんな素敵になれるのも、素敵な恋人あってこそだけどな。]

[そう、優しくね*]
(107) 2020/11/18(Wed) 20:27:20

【人】 三年 菊波 空

― ある日の部室 ―

 杏音、たまにさ長いマフラーを恋人どうした繋いでお互いの首に巻いてるのあるけど、あれってどう思う?

[恋愛映画あまりみない恋人と、あまりみない自分。
たまに各々の価値観をすり合わせるような質問をしてみるのだが、今回はマフラーについてであった*]
(115) 2020/11/18(Wed) 21:03:57

【人】 三年 菊波 空

― ある日の部室 ―

 俺もそう思う。

[内心の葛藤>>116を知らなかった。むしろ同意見でほっとした]

 例えば横抱き、所謂お姫様だっことかもな、あれって重心の位置が悪いから安定性がないんだよな。

 正直ちょっとした場所ぐらいならともかく結構な距離歩くだとか考えると安全性に難がある。

[なんともふぁんたじー(棒読み)裏での努力が非常にうかがえる。前に杏音を運んだときも背負ったのはそういうものだ、と、現実思考をぶちまけたりするのであった*]
(120) 2020/11/18(Wed) 21:13:27

【人】 三年 菊波 空

── ある日の部室 ──

 ほぅ、そんなもんなのか。詳しいな。
 じゃあ杏音を運ぶときやっぱしないでよかったな。無事に運べなかったらあほらしいからな。

[寝ちゃっていたものな。重さがどうこうじゃなくて安全性第一なのだ]

 でもそんな指導もあるなら今度いってみるか。

[難しいとかあっても、やりたいかやりたくないか?そんなのしたいに決まっている。
欲望に忠実なのだ]

 ああ、したことあるぞ。
 めっちゃ美人なシベリアンハスキーとかにな。

[過去でいうなら、なんて色気のあるものじゃない実体験談を苦笑気味>>123に答えた]
(127) 2020/11/18(Wed) 21:34:51

【人】 三年 菊波 空

 あれぐらい、もっと惚れてくれるならお釣りがくるぐらいさ。

[謝るのはやめているので、よろしいと思いながらからかうように本心を口にして]

 …そうなのか。わかった。なんとかする。

[値段について>>132は考えていなかった。
楽しみというのはお金がかかる当然のことである]
(136) 2020/11/18(Wed) 22:02:22

【人】 三年 菊波 空

 ああ、美人だな。
 そんな美人さんが熱中症で倒れたんでな、キスでは目覚めないお姫様のために風呂に水と氷ぶち込んでお姫様だっこで運んでぶちこむ。
 意識を取り戻してハッピーエンド、なんてこともなく顔の好みで振られて終わったっていうお話だけどな。

[適当過ぎる脚色をつけての一幕>>133を終えつつ]

 両親じゃなくて叔父の影響だな。
 あとは、動物は愛情を注いだら注いだ分だけ素直に返してくれる―――――
 ――――――なんてことはないが、それでも言葉が通じる人間よりわかりやすいからな。

[映画と同じようなわかりやすい。というような表現で答えつつ]

 好きだぞ。ただ寒そうだ。

[照れもなくあっさりと、唐突にしか聞こえなかったことだが答えた*]
(137) 2020/11/18(Wed) 22:03:42

【人】 三年 菊波 空

[金銭>>140についてはそりゃ学生ですしね]

 ……新婚旅行…

[さらっといわれたが、こちらはさらっとは流せなかった。
杏音をじっと見て]

 その時は今でも可愛いのに更に可愛くて綺麗な姿になるのか。
 反則負けっていう概念をそろそろ身に着けてくれ。

[照れ隠しのつもりでついついそんないいかたしながら、その姿をみる未来については無意識にも否定することはなかった]
(144) 2020/11/18(Wed) 22:28:55

【人】 三年 菊波 空

 ああ、俺も誇らしいな。

[ただまぁ咄嗟の判断力とか応用力とか悩まされる面があった記憶なので覚えていた事柄だ。あと、体力本当重要]

 ある程度はな。とはいえ恋人になってからわかったことだって多いぞ。

 例えば、杏音の瞳に俺が映ってる時間が長ければ長いほど、幸せが約束される。とかな。

[幸せにしてくれるんだろう?とも、幸せに勝手になるよ。ともとれるような勝気な笑みを杏音>>141に向けて、言葉に悪戯に蜂蜜を乗せる。]
(145) 2020/11/18(Wed) 22:29:50

【人】 三年 菊波 空

 お、ならいく。

[お誘い>>142は素直に喜んで]

 何時ごろ終わるかも教えてくれたら帰り送れるしな。

[可愛い姿が見れるのが嬉しいのはあるが、そっちも重要なとこで]

 …ところでクリスマス当日とかって空いてる?

[イブイブの日には部でパーティーするらしいが当日は?と聞くのであった*]
(146) 2020/11/18(Wed) 22:30:14

【人】 三年 菊波 空

 じゃあ俺も芯までトロトロになるように惚れさせないとな。
 でもそのためにはどうされたい?

[レトロないいかたに対してこっちは料理風
ただわかってた回答>>147だけども受ける身にもなって欲しい。いや、ただの幸せか。
なにせこうして>>148見つめていてくれるしな。そんな素直な恋人に笑みを返す]
(151) 2020/11/18(Wed) 23:07:06

【人】 三年 菊波 空

 遅くなるなら安全のため、はやいならはやいで一緒に過ごせる。
 俺には得しかないな。

[そして杏音からしても嬉しい>>149のならば猶更、きっぱりという。
23日についてはそのまま一緒に部室にいけばいいものだ。]
(152) 2020/11/18(Wed) 23:07:18

【人】 三年 菊波 空

 25日。

 いや、24日もどっちも空いてるけどな。

[こちらは一人暮らしですしね。杏音>>150が家族と過ごすのならそちら優先で、と思っていた次第]

 じゃあ、一緒にいれるんだな。
 映画見に行って、カラオケいって、クリスマスイルミネーションみたり、食事したり、そんなデートでもどうだ?
 もちろん、マフラーは別々だけどな。

[実行できないロマンチックはほどほどに、苦笑しつつそんな少し先の約束を強請った*]
(153) 2020/11/18(Wed) 23:09:13

【人】 三年 菊波 空

 なぁ、杏音。
 ……たまにわざとじゃねーのかって思うんだけどさ。

[自分の可愛さを理解してアピールする。そんな姿も好きだ。
ただそんな子が少し自信なさげに遠慮がちに強請る>>159のは、それも含めて術中なら騙されていたいし、懸命ならこたえたい]

 
―――……罪深い子だな。


[禁忌の林檎を食んだ甘味はこういうものじゃないかね]

 どんどん好きになってくれるんだろう?

[だから一緒にいようか。と杏音>>158>>159に返事をして]

 二日ってなると一泊でどっかいきたくなる欲はあるけども、それはまた今度な。

[悪戯気に笑いながらそっと近づいて耳元に口を寄せて]
(161) 2020/11/18(Wed) 23:51:24

【人】 三年 菊波 空

 ふはっ。ごめんごめん。俺が悪かった。

[平手>>165で腕を叩かれて、笑って謝って、ほっとする。
まだこれぐらいの距離でいたい。ただ不安そうな表情>>164をさせたことだけは心が痛む]

 でも杏音が可愛いのは俺のせいじゃないしな。

[唯一杏音に問題があったとすると、可愛い恋人だっただけでそれ以外何も悪くない。だからそれ以上謝らないぞ、という態度]

 あ、それ俺もだな。

[プレゼント>>165について、こっちもあっさりと言ってしまう。うっかりという態でもあるが誤解を生まないためである]

 クリスマス……楽しみだな。

[笑みを浮かべて、少し先の約束を誓うように、はたいた手を掴んで、手の甲に触れるだけの微かな唇の感触をのこして、手を離した*]
(166) 2020/11/19(Thu) 0:32:55

【人】 三年 菊波 空

 なんだ?

[改めて名前を呼ばれて首を傾ぎ目を合わせる。
ちょっとからかいすぎたか?とは思ったが、ああしてブレーキ踏んでくれないと困るときがあるのだ]
(172) 2020/11/19(Thu) 10:40:17

【人】 三年 菊波 空

 反省点だな。もっと余裕のある振る舞いを心得ておく。

[視線を合わせたまま言われた身も蓋もない>>171ことだが、苦笑混じりに同意した*]
(173) 2020/11/19(Thu) 10:41:09

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日>>186 ──

[本日はクリスマスイブ。杏音とデートの日
だらしない着崩されている服装はコートの内側にないないされており、いつもよりはまともに見えるが無精髭は健在である。
本日は杏音のリクエストにより商店街を巡ろうということになり、待ち合わせ場所であるバス停前で待っていた。
そして遠目に見えたご機嫌そうな杏音>>186に軽く手を振って自分からも近づいて]

 杏音。

[綺麗に包装された一輪の赤い薔薇、プリザーブドフラワーを跪いて杏音に捧げ]

 受け取ってもらえるか?俺の可愛い恋人さん。

[笑みを向けた*]
(193) 2020/11/19(Thu) 20:44:26

【人】 三年 菊波 空

 それはよかった。花も幸せだ。

[立ち上がって手を取り微笑みかける杏音>>194を見つめて]

 ……現実でできるロマンチックってのは限られてるな。
 ちなみにそれ長持ちするけど湿気や日光とかに気をつけろーってあったな。

[ロマンチックがおわれば降りかかる現実面のことをいいながら、それでも気に入ってくれたことはわかる。
そういう付き合いにも楽しさを感じながら寄り添う杏音がこけないようにゆっくりとした歩調で、ひとまず商店街へと歩いていく*]
(198) 2020/11/19(Thu) 21:06:24

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 そこはそうなんだけどなぁ。
 杏音がもっと照れてくれるにはどうしたらいいか日々考え中なんだぞ。

[照れて慌てさせたい。まぁ気障なことしたいのは単なる好みってのはあるのだ。
微笑みながらいってくれる杏音>>202をみてると、いつも通りでいいのかもしれないなーと思うが、それはそれ、これはこれなのだ]
(208) 2020/11/19(Thu) 21:38:54

【人】 三年 菊波 空

 ああ、春先には仕上げるっていってたから完成したらまたみにいくか。
 今はいい具合に雪化粧もされたらそこにライトアップしようとか商店街の人もいっていたな。

[雪桜に雪紅葉。なんともごった煮で賑やかでいいじゃないか。]

 ペンキは塗っていないな。
 型抜きした場所にスプレー吹きかけるとかはしたけどな。

[映像は完成したらな、今は途中だからだめ。そこは美術学部との約束。なんてちらほらいいつつ、お気に入りの帽子屋。
外から見てたけど入ったことないんだよな。と、どんなだった?なんて紹介を受けつつ、確か近くに手芸店あったって聞いたなぁ。なんて近くを散策するように気ままなに商店街を歩き回る*]
(209) 2020/11/19(Thu) 21:39:03

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 なるほど、やってる当人がいうと説得力が違う。

[杏音の言葉>>213にとても納得。
ただ、そういう遊び心に付き合ってくれるだけでもいいのだけども、効果があると尚よいのである。]
(216) 2020/11/19(Thu) 22:13:08

【人】 三年 菊波 空

[バイト帰り迎えにいったこと、嬉しかった。といっていた。それは自分が思う以上のものなんだろうと思えば少し言葉を考えながら] 

 山高帽か。そういうの被るならもうちょっとちゃんとした格好しないとだな。

[帽子>>214についてはこたえながらも、手の震えから視線は帽子屋ではなく杏音を見つめる。]

 おう、いこうか。

[意地っ張りで、時々臆病で恥ずかしがり屋な恋人の願いをきくようにして、取っていた手を少しだけ強く握って、公園へと慌てずに歩いていく*]
(217) 2020/11/19(Thu) 22:13:40

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

 はいよー。ってか会ったときからずっとこんなだろ。
 恰好ってのは服のほうさ。

[杏音が入部したときからこんなだった先輩ですよ。
なんて下心が満載な二人は、勇気を出した恋人の行動に添ってあの時と変わらぬ人気のない、だが前よりも寒い公園>>219へとたどり着く]
(221) 2020/11/19(Thu) 22:27:42

【人】 三年 菊波 空

 ??…ぁあ、いいぞ。

[ベンチに腰掛けて]

 なぁ、ずっとやりたかったことって…

[素直に目を閉じながら杏音>>220へと尋ね―――やりたかったといっていたことを思い出すのと、されるのとはどっちがはやかったか*]
(222) 2020/11/19(Thu) 22:28:24

【人】 三年 菊波 空

── 12月24日 ──

[気づくより先に答え>>229がきた。
包まれる甘い香りと温もり、耳を塞ぐように抱きしめられ静かな公園は自分にとってより静かなものになる。

コート越しに聞こえる鼓動は微かに、確実に脳裏におちていく。]
(234) 2020/11/19(Thu) 23:36:30

【人】 三年 菊波 空

 俺は、俺を自分で幸せにしていけたらいいって思ってたよ。
 刹那的にその場その場でやってけばいいって思ってたからな、杏音みたいにこの先ずっと、なんて考えたこともなかった。

 思い出って消えちまうもんだなーって思ってたからさ。

[抱擁からは逃げ出さずに訥々と語る]

 俺な、昔事故にあってな、一部分の記憶が吹っ飛んでるんだ。

[抱きしめている杏音には頭部に縫い痕のようなものがあるのが見えたかもしれない]

 でも俺はでかい体だ、なくなった記憶分だけ幼児に戻るわけにもいかない。大人にならなきゃいけねーなって思っちまった。
 だからな、映画だのそういうのをみて、要領よくやってくことにしたんだよな。空っぽなら好きなもんなんでも詰め込めばいいだけだしな。

[のらりくらりと合わせて、適度に道化て過ごしていって、そうして映研に入っても緩く過ごして―――そっと杏音の背中と首の裏、自分からも抱きしめるように手を伸ばし]
(235) 2020/11/19(Thu) 23:37:14

【人】 三年 菊波 空

 ―――なんてな。

[冗談めかせて強気に笑みを刻み、少しだけ抱擁をするように力をこめる]

 ちゃんと幸せだぞ。

[自分以外の人にも幸せにさせてもらえるって理屈じゃなくて理解できたわけだ。]

 時にあざとく、時に真っ直ぐに感情を向けてくれる。杏音は俺にとって一緒にいて幸せになれる人だ。

[そして顔をあげてしっかりと杏音を見つめて力を抜き]

 これ、クリスマスプレゼントな。

[杏音の首元に貝殻型のネックレスを下げさせて悪戯気に笑った*]
(236) 2020/11/19(Thu) 23:37:41

【人】 三年 菊波 空

[一瞬、作られた微笑みも戦慄く唇>>237>>238も見えて、だが指摘しなかった。
刹那的で泡沫のように消え去るものだ。
ただ、取り乱すことなく息を整えて笑みを浮かべる杏音の表情だけはしっかりと目にやきつけて―――]
(241) 2020/11/20(Fri) 0:28:11

【人】 三年 菊波 空

 どうかなって思ったが似合ってるな。

[首元で光るそれは、小さい頃、杏音が海の近くで住んでいたというとこからイメージしたものであったが、そんなの関係なく、ただ可愛いのごり押しで似合えてしまう恋人というのに感心もしてしまえる。]

 ああ、そうしてくれると嬉しい。

[明日のデートも楽しみだ。と、自分も自分で笑みを浮かべる。
だって俺は今をしっかり楽しめているからな]
(242) 2020/11/20(Fri) 0:28:37

【人】 三年 菊波 空

[そうして杏音>>240が鞄からだした包みを取り出すのを見守って受け取り]

 開けるな。

[と、了承をとって目の前で包装をといて中にある銀の懐中時計を見る。
あの時の。と記憶を遡りながら、名前も刻まれているのまで確認する。]

 髭そんなに大事なんだな…じゃなくて

[わかりきってることだけど]

 ありがとな。嬉しいぞ……にしてもこれをしっかり似合わせるなら山高帽のことも合わせるとすっきりした格好しないといけないな。

[なんて思っていたが、いつもの格好でもというので、そうか?なんて苦笑しつつ首からチェーンを下げて懐に入れるように懐中時計をしまい]

 顔自体は偶々だけどな。まぁ、格好つけたい相手もそう思ってほしい相手も杏音だけだから杏音がそういってくれれば他はいいんだけどな。

[冗談めかした言葉には冗談と本音とを交えた言葉を返して、でも今日はいつもより少し彼女の温もりが欲しくて、少し目を閉じて委ねる。
額からゆっくりと広がっていくような温もりに少しだけ身を委ねてれば惜しくも思えた。]

 なぁ、もう少しだけこのままで、な。

[いいか?と、珍しく甘えるようにそっと杏音を抱きしめた*]
(243) 2020/11/20(Fri) 0:33:11

【人】 三年 菊波 空

 流石、佳い女がいうと説得力が違う。

[他のやつがいえば道化た態度で笑い内心で醒めている時もあるが、杏音にいわれたことは>>246のは素直に受け止めると決めている。
とはいえ、何を着ても、は流石にほめ過ぎだって思えちまうけどな。
身を委ねながらどちらの鼓動かわからない音に耳を澄ませ、ぬくもりをかみしめるように抱きしめる]
(255) 2020/11/20(Fri) 12:15:08

【人】 三年 菊波 空

 いつまでも……いつでも、か。

[もう一度、今度は後頭部にも触れる温もりの誘惑>>247を名残惜しみながら、身をゆだねるのをとめて]

 じゃあ、一生分な。

[顔を上げて、揺れる貝殻のペンダント、優しい顔をした杏音を見つめて]

 俺もやりたいって思ってたこと、やるな。

[少しだけ悪戯気に囁くと抱擁する姿勢のままもう少し屈むようにして、杏音の膝裏を背中に手を回して引き寄せて、ベンチの上に座りながら横抱きに乗せるようにして引き寄せる]
(256) 2020/11/20(Fri) 12:15:44

【人】 三年 菊波 空

[お姫様だっこというのを改めてしてみたがなかなか難しいものだが、今回はベンチに座っているからマシだ。
鈴のように笑う杏音>>266の声を聴きながら、途中で恥ずかしそうにいう言葉]

 そりゃ知らなかった。

[確かに頬も耳も真っ赤で笑って強がってみせるのだと聞いて、初めて知ったと素直に応える]

 なら照れながらやってた甲斐があったってもんだな。

[花を捧げるのも、今みたいにこうしてお姫様のように抱き寄せるのも、委ねるように預けてくれる>>267杏音に照れ混じりで呟いて返し]

 俺も、昨日より今日…って、毎日惚れてるんだよなぁ。

[やっちまったなぁ。というようなため息をだすが、嬉しさが交るのは隠せずに、前に杏音>>3:237にいわれたようなことを自分もそうなんだ。と伝えながら、弄ぶように髪を指で撫でた*]
(282) 2020/11/20(Fri) 19:57:39

【人】 三年 菊波 空

 そりゃな、好きだからって慣れてるのとは違うさ。

[好きというのには、ためらいもなく肯いて>>286答える]

 ちゃんと相手を見てやってるさ。
 誰から構わずやるのは自信満々か勘違い野郎って思われちまうしな。

[照れているとはわかっていなかったが、笑ってくれていたから楽しんでくれているとは思えていたけど、今は赤くなって照れ隠ししてるのが愛らしくて、少し胸の鼓動がはやくなる。]
(291) 2020/11/20(Fri) 20:41:18

【人】 三年 菊波 空

 まったくだ。
 こんだけあざとくて自信満々で下心満載で、すぐに同じ女子部員とデート気分を楽しめてしまう女の子に惚れられたんだから仕方がないな。
 自業自得ならあきらめるしかねーか。

[からかうように言っているが、そういうところも含めて杏音らしいところだし、魅力を高めることはあっても損なうものではないと思っている]

 ああ、相思相愛だって…知ってるし、知っとけ。
 俺はちょくちょく嘘をつくけどその辺り嘘じゃないしな。

[十分伝わっているし、伝わっていないなら理解してくれ。と、じゃないとな。
幸せそうに微笑む杏音>>287を見つめて少し苦笑気味に応じて]

 ……そろそろいくか?
 流石に寒くてもくっついているだけじゃ限度があるしな。

[抱擁を緩めて、杏音が動きやすいようにしながら太ももの上に乗せた彼女が降りてくれるのを待った*]
(293) 2020/11/20(Fri) 20:43:14

【人】 三年 菊波 空

 それはそれで心配だな。

[疑ったことがないといわれれば苦笑しつつも]

 だって、こんな可愛い杏音の顔が好みと違うはずないだろう?

[なんてあの時>>3:262>>3:266を髪を撫でていた指をすっと降ろして頬を一撫でして、杏音>>296が膝から降り立つのを待って、自分も立ち上がる]
(301) 2020/11/20(Fri) 21:27:40

【人】 三年 菊波 空

[心と体温の差がこれ以上激しくなる前に体のほうを追いつけたい。
杏音>>297はどうかと見遣りつつ、また手をそっと伸ばそうとしたら服の裾を掴む。それは何かをアピールしたいとき、甘えたいときの仕草だと思えている...は歩き出すのはやめる]

 ん?他にプレゼントって何をだ?

 懸命で一途で思いやりのある揩スけた俺の恋人さん。

[言葉遊びのように並べながら、見上げる杏音を見つめ返す]
(302) 2020/11/20(Fri) 21:27:52

【人】 三年 菊波 空

 むしろ求めすぎないように注意してたぐらいだけどな。

[柔らかい唇の感触の名残を惜しみながら溺れないように離れて、全ての視界と感覚が奪われる時間を遠ざけて]

 ん?何言ってるんだか。仮に大人っぽいのが好みだとして、問題があるのか?
 今の杏音も、これから数年たって大人になった杏音も、全部見ることができるんだぞ。

 つまり、どんどん好みになっていくって思うと、問題なんてないだろう。

[涙を拭いている恋人に、悪戯気に笑みを浮かべて]
(313) 2020/11/20(Fri) 22:25:34

【人】 三年 菊波 空

 そりゃそうだろ、自分は頼ってます、甘えています。って表に出すのが上手で、本当の弱さも隙も見せないでいたらそうなるものさ。

[甘えるのが苦手というのに苦笑して答える。
自分はのらりくらりと適当にだらしなくしたタイプとは別ものだ。
まぁだから、あの時>>1:251心配したのだけど]

 じゃあ次から…部室では俺の膝の上な。
 そして、講義の時間が同じ日は駅まで迎えにいって帰りも同じなら一緒にそこまで帰ろう。
 一緒にしたいこと、やってほしいこと、そういうのも隠さずに言おうな。
 前みたいに愚痴りたいときは愚痴ったっていいし、それを聞くのが嫌だなんて野暮なこともいわねーしよ。

[なんて、どう甘やかしたらいくつか並べるように口にしてみて、杏音>>308はどう思うかな。手をそっと繋いで、喫茶店でもいこうか。と頷いて、杏音の歩調に合わせて商店街への道を戻るように歩き始めた*]
(314) 2020/11/20(Fri) 22:26:19

【人】 三年 菊波 空

 だから別に今が好みじゃないなんていってないだろう。

[なんとも欲張りだなぁ。と思いつつ、提案したことは一つ一つちゃんと理由をつけて却下していくのを楽し気にきく。]

 ということは外で二人きりの時はいいってことだよな?

 なら、同じ時間に授業出る日があったらその時にな。

[なんて、思いっきり極端にいうことで、ちょうど中くらいの妥協点でも見つけるように口にしつつ]

 まぁ…わかりやすい子よりわかりにくい子のほうが心配になるもんだしな。

[拗ねたようにいう杏音にそこだけは少し本音も交えていう]
(323) 2020/11/20(Fri) 23:02:02

【人】 三年 菊波 空

 そこは、まぁな。お薦めしたのを見たわけだし、俺も楽しかったからな。

 ……って、俺も甘えるの苦手。誰か周りにいようが二人きりだろうが苦手だぞ。今日は特別でたまたま。
 ぎゅうってされたらぎゅうってやり返すし、下心だらけの我儘いってしまうぞ。

[いってみておもった。うん、お互いやるのはいいが、されるのは苦手なんだな。]

 ……少しずつだなぁ。

[ダメ>>320とは答えなかったが、よいとも応えれないまま苦笑しつつ、ともに喫茶店へ
、今日も残さずいただきましょう*]
(324) 2020/11/20(Fri) 23:02:48

【人】 三年 菊波 空

 ああ、下心

[喫茶店に入って、席に座って。注文して
身を乗り出した杏音>>326の内緒話]
(327) 2020/11/20(Fri) 23:10:37

【人】 三年 菊波 空

[食パンに絡めたグラタンのチーズ入りホワイトソース。
しっかりと、火傷しないようにふーふーして冷まして]

 杏音。あーん。

[下心を実行した*]
(328) 2020/11/20(Fri) 23:11:10

【人】 三年 菊波 空

― 男の約束を守る日>>329 ―

[やるやるとはいっていましたが、ついにその日がやってきました。
実況と解説のト書きです]

 オーケーとはいったが、こうも待ちに待った感が出されると

[緊張するよな。って思う。わくわくわきわきしてるしさ。気のせい?違うかも。

そんな恋人の二人、授業も終えた校舎の影、どこかやましいことをするような気配すら醸し出して、近くのベンチに腰掛けて、杏音がやりやすい高さにして]
(330) 2020/11/20(Fri) 23:24:41

【人】 三年 菊波 空


 ん……いいぞ。

[変に緊張してるせいで、余計おかしい空気になっているかもしれない。
その後起きたことは、筆舌……できるんだろうけどもご機嫌そうな恋人が見えたんじゃないかな。ちなみにお髭は柔らかいタイプです]
(331) 2020/11/20(Fri) 23:24:56

【人】 三年 菊波 空

[っていう、茶番じゃなくて約束を果たした帰り道。
今日は一緒に映画を見ようという約束で、そのままモールへと足を運んで]

 うーん、ジュースはグレープフルーツにするか。
 ポップコーンは何にする?杏音。

[そんな映画を見にくるカップル率を増やす二人の姿があるのだろう*]
(332) 2020/11/20(Fri) 23:25:57

【人】 三年 菊波 空

(6)1d6分たちました。]

 なぁ……

[めっちゃご機嫌そうです。更に(3)1d6分たちました]

 近いのはいいけどさ。

[長くない?頬がすりすりっとされていて、髭がこすれる妙な感触。そこからまた(8)1d10分たちました。いつまでも飽きないこの恋人>>335 >>337

ああ、つまりアレだな。不躾な目とかさ。ちょっとした下心とかさ。持つなってのはいわないけれども――――行き過ぎるとこうなるんだな。
そこからさらに(3)1d10分。映画も始まるしここまで、ってしました。
長年の集大成をしっかり堪能させた時間は――分でした。*]
(341) 2020/11/20(Fri) 23:48:27
 




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