94 【身内】青き果実の毒房【R18G】
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| 「これを持って? ……誰かと、しないといけないのか」 手に持ったそれを持ってため息をつく。 そりゃあ、そうか。 そうでなければ自慰行為でも見せつければいいのか。 「……、……」 減るものではないはずなんだが。 たった、あと。 この、自分に残るのは。 他人のように思えるはずの行為が記録に残ることをどこかおかしく感じて、嫌ではないとどこかでは思う。 撮られることと、その対象が屈辱的なことを除けば、だ。 「中々、すでに警戒をしている人間が多い。 引っ掛けられるだろうか……、……」 そんなことを言いながら確認していたビデオカメラが手から滑り落ちる。 しまった、と何かを意識する前に。 床に落としたカメラが 壊れないで 床に落ちる姿を見る。 ……これは。 「……これは、なんだ?」 首を傾げて、カメラを拾って無事にうごくのを確認した。 (+21) 2021/09/28(Tue) 19:05:45 |
| >>17 素崎 「いや……」 普段よりも困惑が混じったような妙な返事。 「壊れなかったんだ、そんな異能がかけられてるとも思わなかったんだが。落ちた音もしなかった。 お前は影か何かで操っていないよな……?」 (+23) 2021/09/28(Tue) 19:51:27 |
| >>19 素崎 「お前…… そんなに足が短かかったんだな…… 」 かわいそうに。なんだかそんな目で見つめてしまった。 多分そんな意味で言われたわけじゃない。 「……だったら、今のは何だったんだか。落とさんようには、気をつけよう。 俺の異能は使われるわけないし、……妙なことも起きるもんだ。 というより、どいつもこいつも異能が使えて羨ましいことだ……制限されてなかったのか」 ため息をついて、またカメラをいじって適当にあなたを写し始めた。 ちゃんと稼働してる、よし。 (+25) 2021/09/28(Tue) 19:59:51 |
| >>20 素崎 「一理、あるな。投げつけて暴れる人間だと思われてるのか、俺たちが。その状況にしたのはお前たちだというのにな」 適当なことを言いながら、写した映像はあなたをアップしていき、そのままネクタイに手をかけた。 「撮影役になればいいと聞き及んでいたが、楽しいものが映れば連中も喜ぶと思わないか? お前だって早く出られるようになる。一石二鳥だな。 個人的難点は人前であることと、片手が塞がっている、まともに慣らすつもりがないところだ」 何という暴言、そして甘くない誘い。 簡単にはねのけられるものかもしれないが、逆を取れば……。 人前でなく、片手が塞がっていなければまともにやる可能性がありそうなもので、この誘いに限らずこの男はすべて冗談を言っているようにあまり見えないのが不思議なところだろうか。 (+27) 2021/09/28(Tue) 20:19:29 |
| >>21 素崎 「……ほう?」 なるほど、引き受けたか。 それならばとあなたにカメラを渡して、そのまま談話室のソファーにでもあなたを投げ込む。 やけに軽々しくあなたを持ち上げて運べば、躊躇なく上に乗っかって、膝を割り込ませながらその顔を見た。 「……どこぞの誰かのように公開プレイがお望みか? 俺はどちらでも結構。ましてや抱かれる側でもないので」 (+30) 2021/09/29(Wed) 2:11:22 |
| >>25 素崎 「……それは残念、いい点数稼ぎになると思ったんだが。 持っていくしかないか」 ため息をついて、比較的素早い動きであなたの口に飴を放り込ませようとすれば、甘い香りを漂わせる。 食べても食べてなくても、カメラを抱えさせたまま個室に運び込むことにした。 「素崎、知っているか」 軽々と運んだその先、ベッドにまたその身体を放り投げてから後ろ手に鍵を閉める。 投げられても痛みは不思議と感じなかった。布団のおかげかもしれない。 「俺しか見ていない舞台で、何をされても文句を言えんぞ」 ため息を付きながら一歩近づき、その頬を撫でた。 (+39) 2021/09/29(Wed) 16:17:52 |
| なにか食べようと食堂でイギリストーストfoodとドーナツfoodを作って適当においたが。 ふと気になる香りを思い出してコーヒーの缶を見た。
流れで今までいたキッチンを見る。
「……、……」
照明は普通だ、床も汚れていない。 それなのに、不快な思い出が過る。
「……コーヒーの匂い。 ……俺はあの時、普川に何を口走った?」
気がつけば85くらいの粉が沈んでいるカップが生まれていた。 (+44) 2021/09/29(Wed) 16:40:26 |
| >>+45 朝食堂 「入れ直して、普通に牛乳を飲んだほうがいいんじゃないか」 通り過ぎざまにあなた達の前に。 薄紫のナフキンの上に乗せた、粉砂糖がまぶしてある揚げたてから少し冷めたドーナツを置いていく。 ついでと言わんばかりに、 闇谷の前に比較的100%よりも薄い85%粉のコーヒー をコトン…と置いた。 とても丁寧な手付きで。 「(ドーナツは)うまくできたと思う、それでは」 そのままイギリストーストをかじって通り過ぎて行こうとした… が、しばらく眺めていたりするのでそのへんにいるらしい。 (+46) 2021/09/29(Wed) 16:52:50 |
| >>28 普川 やけに明るい部屋。 退屈はしないが、同室者の機嫌で俺の気分も変わる。 当たり前のこと。 「……ああ、負けたんだったな。そうだった。 言うことがあるのならどうぞ」 どうやらお時間はあったそうだ。 (+47) 2021/09/29(Wed) 17:22:43 |
| >>29 普川 「お前に知られたくないこと……?」 「……、……」 「誕生日を迎えたいこと」 榊潤は不老でも不死身でもない、歳を取らない身体でもない。 不眠でもない、薬に耐性などない、ごく、普通の人間である。 だからこそ――その身に起きている異常を覆す術を知らない。 「今日は寝たい……」 機嫌が悪くなさそうなあなたに聞こえぬ様に呟いて。 暇つぶしの本を投げれば、時間も関係なく毛布に包まった。 (+63) 2021/09/30(Thu) 20:24:11 |
| >>33 普川 「死にはしないらしいが、死んだほうがマシか」 「……わからんな。近寄るな、食うぞ」 あまり冗談でもなく、性のはけ口にでもするぞと暗に呟く。 結局心地よい揺れにまぶたを閉じながら、 そのまま眠りに落ちることができるのか。 それともまた手を伸ばしたか。 「……呼吸を止め続けたらなんとか寝られる……」 どうせこの部屋は暗闇が来ないから。 お互い、安眠もできやしないだろう。 (+73) 2021/10/01(Fri) 17:31:34 |
| >>39 普川 「……プライドではなくて」 なんと言えばいいのか。 「……他人に管理される生き方は、もう嫌だと思っただけだ」 「だが俺だけでどうもできないから、知られたくなかった」 「……」 「……、殺されるのか?」 「それでも、いいがな」 死にたくないから、こんなことを言える。 生きたいから、どうでも良くない。 生きられるのなら。溺れるぐらい、苦しいぐらい、構わないだけだ。 (+74) 2021/10/01(Fri) 19:31:17 |
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