人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【墓】 大学生 寿 達也

 もっとも俺も、こうするの初めてなんですけれどね。


[コンドーム越しにしか相手に触れるチャンスがなかったのだから、後始末をするのが初めても当たり前だ。
あんなに柔らかく自分を包み込んで、放してくれなかった箇所は、今はもう固く閉じて指すら受け入れてくれないようで少し困る。

要を浴槽の縁に押し付けると、ジャグジー機能のボタンを押せば、一気に細かい泡が出てきて。
それが肌にぼこぼこと当たって刺激を与えるのが面白い。
湯が湧きたつような音でお互いの声すら聞き取りづらいようになれば、彼は声を我慢する必要がなくなる。

ほら、力を抜いて

そう囁いて、先ほどまで男を嵌めて喜んでいた箇所をつんつんと突いた*]
(+0) 2021/03/22(Mon) 0:00:47

【墓】 大学生 寿 達也

[自分の言う通りに足を開いてくれているのに、要はどこかそわそわしたような顔をしている。
もしかしたら照れているのだろうかと思えば、可愛いのだけれど、まさかそうではないだろう]


 ああ、違いますよ。童貞ではないです。
 生でやったの初めてなんで。

[いつもはセーフティセックスですよ、とちゃんとしている男アピールをするが、野獣めいたところを見せた後なのだから、後の祭りな気がする。
夜はこれからなのだから、ここを綺麗にする意味あるのか、ともっともな言葉にはぐうの音も出ない。
しかし、彼が痛い思いをするのはイヤだ。]


 次は理性的に、ちゃんとゴムしますから。
 ………たぶん?


[断定できないのは、彼の前では自分の克己心というものがまるであてにならないということに気づかされたから。
彼の足を開かせ、閉ざされた扉を間近に覗き込もうとし、さて、どうやって掃除しよう、と思ったところで妨害が入った]
(+8) 2021/03/22(Mon) 19:37:22

【墓】 大学生 寿 達也

 ん……こら、悪戯な姫ですね。


[泡立てたシャンプー剤を髪に撫でつけられて、困ったように顔をしかめる。
しかし、彼の手が思ったのと違う方向に行くのに気づいて慌てて手を止めようと]


 あ、ダメですよ……っ


[彼の手についたシャンプーの液が自分の指に移り、悪戯な彼の手がそのまま彼の中に入れそうになって。
それだと彼の中が傷ついてしまう。
過剰な皮脂を取ってしまったら、彼が痛い思いをするだろうから。
そして、彼は自分の体をもそれで洗い始めて。
彼の大事な肌が傷んでしまうのが怖くて。
彼が煽るように、胸に咲いた実を丹念に洗っているのを見れば、鼓動が跳ね上がる。
誘うようにこちらを見る目。
見せびらかすように脚の奥、隠されたその箇所と、彼の熱にため息をつく]
(+9) 2021/03/22(Mon) 19:37:47

【墓】 大学生 寿 達也

 まったく………


[彼の体に湯をかけて、そして汚れも全部浴槽に落とし込んでしまおう]


 専用の石鹸じゃないと肌を傷めますよ?


[今度、デリケートゾーン用のプレゼントさせてくださいね、と囁く。
ちゃんと使っているかどうか、確認をするという意図も込められているのはわかるだろうか。
とりあえず今日は中は水でだけ洗い落とし、肌は石鹸で洗うしかないだろうけれど。
指で強く擦るのも、不要な刺激を与えてしまって、痛くしそうで怖い]
(+10) 2021/03/22(Mon) 19:38:10

【墓】 大学生 寿 達也

 ね? 大人しくしててくださいね。


[シャワーを手に取ると、とぽとぽと湯を落とす程度に調整し。
風呂の縁に座る彼の片足を乗せるように開かせる。
そしてまず上から、と彼が洗っていた彼の胸から湯を注ぐ。
肌が薄いその部分は、舌の腹で優しく舐めて。泡があればそれも舐めとる。
そしてそのまま彼の臍の辺りまで顔をよせ、形を変えだした屹立に舌を絡める。
強く吸ったりしない。
縁を舐め、皮をひっぱり、先っぽを舌先で擽って。
薄い茂みのあたりまで全て確認するように指先で探って露わにして。
喘ぐようなその声に、ふう、と息を吹きかける]


 こっちも。


[泡、入ってない?と確認するかのように蕾を舌で舐めて。
そのままくちゅくちゅと舌の口にキスをする。
ちょっと舌を入れにくいな、と彼の足を抱えるようにして。
そのまま指を差し入れ、こじ開けようとすれば、中にため込んだ白がこぼれ落ちる。

自分の残滓を頼りに、ずちゅっと中に指が入れば、くちゅくちゅ、とかき出して]
(+11) 2021/03/22(Mon) 19:38:30

【墓】 大学生 寿 達也


 ……勃ってる。


[生理的な反応をしてしまうのは仕方がない場所を触っている。
目の前のそんな熟れた箇所を見て、上目遣いで彼を見上げ、にっと笑った*]
(+12) 2021/03/22(Mon) 19:38:44

【墓】 大学生 寿 達也

 !???


[唐突に頭をぐしゃぐしゃにされる。
自分の頭につけられたシャンプー剤は流してないから、要の手が泡で汚れてしまっただろうに。
そのままぎゅぎゅっと押し付けられて、マッサージ?と疑問がわきながらもされるがままになっていた。
気が済んだのか、彼はそのまま頭を離してくれたが。
気持ちよかったからご褒美なのだろうか、と意味不明な納得の仕方をする。
そのまま彼に髪を梳くように撫でられながら、自分でも湯をかぶって泡を落としていく。
濡れた髪を彼が指で梳いてくれる様が気持ちがいいが、飛んできた質問に、心地よさそうに閉じていた目を見開いて、顔を引き締めた]
(+19) 2021/03/22(Mon) 22:58:00

【墓】 大学生 寿 達也



 ………の、ノーコメントで。


[ふいっと目を横にそらす。怪しさが満点である。
位置的に下半身が浴槽の中の自分。これなら見えないから半勃ちになっている様はわからない、はずだ。
少し不安そうな顔をして要の様子をうかがってしまった]
(+20) 2021/03/22(Mon) 22:58:45

【墓】 大学生 寿 達也

 要さん………もしかして、怒ってます?


[そう、おそるおそる尋ねてしまう。
要視点からしたら、恋人でもない後輩にいいように体を扱われ、我が物顔で掃除された挙句舐めまわされたのだ。
もしかしたら、そうとは見えないけれど怒っているのかもしれない。
そういえば、先ほどの要は妙に無言だったし。
ひょっとして、気持ちよさそうではあったけれど、物足りないというのがあったのかもしれない。
イきはしたけど、ヨくはないというあれ。
大体、初めて後ろに受け入れて、タチだった時と同じくらいに感じることなんてありえない。どうしても痛みの方が強いだろうに、と想像したら頭を抱えたくなる。
い、いや、でもそれなら、要の性格だったら、下手だと笑いながらも教えてくれそうな気がするんだが―――・

これはお掃除というのを名目に触れ、要の肌の質感やら匂いやらを変態的に記憶しているのがばれていたのかもしれない。
ちゃんとわかっているんだぞ、という圧力なのだろうか。

中からこぷっと、白が溢れ、もう大丈夫だろうかと指を抜いた―――が]
(+21) 2021/03/22(Mon) 23:00:08

【墓】 大学生 寿 達也

 おまんこの、もっと奥の、指が届かないところにも残ってそうですね。


[俺の、アレ
そういいながら、彼の屹立の先端に唇を寄せて優しく吸う。
どうせ叱られて嫌われてふられるなら、やりたいことをやってしまえという開き直りがあったことは否めない]


 どうします?
 ちゃんと出しておかないとお腹痛くなっちゃうでしょ?
 お手伝いしましょうか?


[そう言いながらも、彼が膝をついておねだりしてくるのを待ちかまえているかのように、先ほどの交わりで彼の弱点だとわかっていた入り口付近を曲げた指先で押していく*]
(+22) 2021/03/22(Mon) 23:02:07

【墓】 大学生 寿 達也

[ああ、欲しいなぁ、と彼の中を指で悪戯しながら内心思う。

でも自分は騎士だから。
お姫様の許可がないと彼にもっと、とおねだりすることは許されない。
そう思って彼を真似するかのように煽ってはみたのだけれど、彼の反応は思っていたのとは違っていた]



 わかりやすすぎ?


[何がだろう、と頭を撫でてくれるのは気持ちがいいので、されるがままになる。
こうして甘えさせてくれるのも、彼が年上の余裕なのだろうなとも思うし。
髪を梳くのが好きなのだろうか。先ほどから髪をよく触れられる。
自分としてはあまり自分のくせ毛は好きではなくて、彼のような直毛に憧れたりもするのだけれど。
そして、頬に手を差し伸べられて彼の方を向かせられた]
(+27) 2021/03/23(Tue) 18:10:04

【墓】 大学生 寿 達也


 ―――え。



[思いがけない言葉がかえってきた。
今、このタイミングでされる質問じゃないはずなのに。
唐突に彼はどうしたというのだろうか。
彼の意図が把握できなくて、騎士としての顔が崩れてしまう]
(+28) 2021/03/23(Tue) 18:10:23

【墓】 大学生 寿 達也

 ………好きですよっ


[そんなの当たり前じゃないですか、と言いたいくらい驚く。
なんでそんなことを訊かれているのだろう。
いまさらな言葉を欲しい人もいるということに気づいていなかったのだけれど。

でも、俺が彼を好きだというのと、怒っているということは別問題なはずで。
彼が自分に課題を突き付けていたなんて知らなくて、彼の瞳を見つめ返せば、彼は穏やかにほほ笑んでくれていた]
(+29) 2021/03/23(Tue) 18:10:41

【墓】 大学生 寿 達也

 なんですか、いきなり………。
 それって無粋なんじゃないんですか?


[だってここは一時の夢を紡ぐ場所だから。
たまたま自分たちは知り合いだったけれど、普通だったらここで願いを叶えた後は、知らないふりをするのが【大人の遊び】で【マナー】なのだろうし。


だから、リアルの感情を持ってきて、ここで彼に告白したりして、思いを告げるのはそれこそルール違反で、彼に迷惑をかける行為だと思っていたのに。

彼はなんのつもりなんだろう。
まだまだ、子供の尻尾が残る自分は、そういうところがちゃんとできてなくて、途方に暮れてしまう*]
(+30) 2021/03/23(Tue) 18:11:07

【墓】 大学生 寿 達也

[好きだけれど、終わらせるつもりはないけれど、迷惑をかけるつもりもなかった。
だからこそ考えることを後回しにしていたかったのだけれど。
彼は【今】すら甘やかしてくれなかった。
―――それよりも。
自分の耳が赤くなる音を聞いた気がした。
自分の頬を突いてひっぱる彼の言葉を聞いたから。

自分に好きだと言わせたいってことは、彼も自分のことを好きだと言っているのも同じだったから。

自分の目線に下りてきてくれた彼は、自分に抱き着いてくる。
鼻が触れ合うような至近距離。

言葉の1つ1つが、もっと愛してほしいと言ってるようで。


結構、この人、素直な人……?
大人っぽくて、ずるいように見えるのに、
もしかしたら、見た目通りの嘘がつけない人、なのかなって]
(+35) 2021/03/23(Tue) 22:05:47

【墓】 大学生 寿 達也

 要さん、好きです。
 じゃあ、教えてください、要さんの気持ちも。
 俺のこと、好きですよね?


[好きですか?なんて聞いてやらない。
好きだと言えと決めつけてやる。

でも、どこか懇願するような目になってしまうのは、惚れた男の弱みだろう。
忘れられないし、なかったことになんかさせない。そんなつもりもない。
彼がセフレという関係を望むのなら、涙を飲んでそうするつもりではあったけれど、その関係から本当の恋人の座を狙うつもり満々でもあるわけだし。

彼の方を向き直り、彼の肩ごしに先ほどまで彼が座っていた風呂の縁を掴む。
もう片方の手は、彼の脇の下から風呂桶の内側に着くようにして、がっちり動けないようにブロックをしていて。
自分からも彼が動けないようにしつつも、彼のように無遠慮に抱きしめることができないのは、まだ主従関係の名残りがあるせいか、彼に遠慮があるせいだろうか*]
(+36) 2021/03/23(Tue) 22:06:04

【墓】 大学生 寿 達也

 え、それじゃあ………


[彼の言葉をそのまま受け取るとなると、ここの来る前から、彼は自分のことを好きでいてくれたということになるのだが。
曖昧な笑みでごまかすようでいて、その実、とても素直な愛情表現。

あー……もう、参ったな、と手で額当たりを隠してしまう。
意図的なのだろうか、無意識なのだろうか。
この人は、人を甘やかして付け上がらせて、幸せな気分にさせるのが上手い。
そう一人で悶えていたら、軽くキスされて後頭部を撫でられていたりして。
そう、彼のいう通り、お互い隠し事をしていたわけだ。
お互いへの思いというものを。
まさか、数時間前、彼が自分に対してそう思っているなんて思いもよらなかった]
(+39) 2021/03/23(Tue) 22:49:39

【墓】 大学生 寿 達也


 はい、そうですね。
 もっとも、恋人じゃなくても、いちゃつく気満々でしたけど。
 要さんにとって、イチャイチャしていいのは恋人だけの特権なんですか?


[それなら、好きだともっと早く言うべきだったな、と思ったりもするのだが。
そう記憶を巡らしていたら、素敵なお誘いがきていた。
自分の唇を指し示している要。
それって、キスしてほしいというおねだりなのだろうか。
自分からするのと、してもらうというのでは確かに違うから。
それならば、と彼の頬に手を添えると、自分の顔を傾けてその唇に唇を触れさせる。
それだけでなく、優しく唇を噛んで呼気と共に漏れた吐息ごと飲み込むように深く口づけて。
舌先が彼の唇を割って侵略すれば、彼の上顎から舌の裏側まで徹底的に犯しつくす。
歯を一本ずつ数える勢いで中を蹂躙すれば、満足してから唇を離した。

ちょっと激しくしすぎただろうか。
彼の唇が赤く染まっている]
(+40) 2021/03/23(Tue) 22:50:04

【墓】 大学生 寿 達也

 ね、要さん

 恋人の俺にしてほしいことって他にありますか?


[頼める人が他にいなかったからという理由でも構わない。
とにかく彼の役に立ちたかった*] 
(+41) 2021/03/23(Tue) 22:50:29

【墓】 大学生 寿 達也

[ごっこ遊びが好きだった恋人……どういうことだろう、と彼の話から推測して首をかしげる。
高校生ぐらいの恋で、相大人ごっこをしてたとかそういう話だろうか、と思ってしまう。

そんな話で思い出すのは、自分の場合、初恋の相手なのだけれど。

あの子もごっこ遊びが好きだった。

そう思い出して、自分の甘酸っぱいお姫様と騎士ごっこを引きずっている今を振り返る。
あの事がなかったら、こうして要とこうなることもなかった気がして、遠い記憶のおかげと思えば幸せな気分になった]
(+46) 2021/03/24(Wed) 15:41:21

【墓】 大学生 寿 達也

[傍にいるのは当たり前、と思ってしまうけれど、でも要の言葉に瞳孔が開いた]



 ………恋人の俺以外とセックスしたら許しませんからね。
 それこそ、縛り付けてでも家から出してあげないから。


[普通はセックスこそが恋人としかしないことなのでは、と思うのだけれど。
でも恋人という認識がなかったのに、こういうことをしてしまった以上、この件に関しては何もいえない。

抱き着いてくる彼の頭を、彼のようにそっと撫でて。
俺はもう、貴方の恋人なのだから、いいんだよなと自分に言い訳をしてから彼を抱きしめる。
彼の命令やお願いがなくても、恋人は相手の肌に触れても許される存在なのだろうから]
(+47) 2021/03/24(Wed) 15:41:49

【墓】 大学生 寿 達也

 へぁ?!


[いきなり彼の口からとんでもない単語が現れて、変な声を上げてしまう。

いや、できる。自分は練習しているから。
でもなんでそんなのを練習しているのと言われたら死ねる。
元々江戸時代からある捕縛術で、縄ヌケしないための技術なのだけれど、今やそんなことを必要としている時代ではないのだけれど。

実際、相手を縛るのは自分の嗜好ではあるのだけれど、でも、要の体に痕がついてしまうから、あまり大がかりなことはするつもりなかったのだけれど。

俺が縛った赤い痕を彼の体に残すのはかなり魅力的な誘惑ではある。


………想像しただけで、なんか勃ってきてしまった]
(+48) 2021/03/24(Wed) 15:42:04

【墓】 大学生 寿 達也

 要さん………中はもうじゅ〜ぶん、綺麗に洗えましたよね?
 亀甲縛りの実演してあげますから、上がりましょうか。
 要さんが求めるイチャイチャもいっぱいしましょうね。


[にっこり笑って要の手首にキスをする。
先ほど彼を縛った場所。あれだけでも妖艶に自分を翻弄した彼。
それが全身縛られてくれるとしたら、どんなにぞくぞくすることだろう。


ここは高級ホテル。ブティックも入っている。
彼の体に痕がついてしまったとしても、服を買ってあげることもできる。
少々お値段がお値段だけれど、カードの限度額は大丈夫なはずだ。たぶん。

自然と零れてしまう笑顔。
舐めるように、彼の肌を見つめてしまう。
こんな自分を彼はどんな風に思っているのだろう*]
(+49) 2021/03/24(Wed) 15:42:21

【墓】 大学生 寿 達也

[本人の許可がいただけたのなら、後はレッツゴーだ。
ああ、彼がこういう性格の人で本当によかった。

体を拭いて余裕の様子で、年下の恋人を誘う淫靡な彼。
ベッドの上に横たわるその姿を追いかけるように、自分も髪と躰を拭いた。
落ちていた愛用の縄を拾い上げ、もう片方の端をそろえる。
ぴしっと縄をそろえると、ベッドの上に寝そべる恋しい人に向き直る。

ああ、この人を自分の手で………そう思うと、興奮してたまらなくなってそのまま犯したくなってしまうが。
いや、先にしておかないと、と彼に背を向けてバッグの方に足をのばした。

中から出したのは愛用のコンドームの箱。
一つ分取り出すと、銀の包み紙を歯で噛んで、片手で破って取りだす。
行儀が悪いけれど、片手で紐を持っているから仕方がない。
それがどこか手慣れたような雰囲気を醸し出してしまったかもしれない。
装着しようとすれば、もたもたしているうちに少し萎えてしまって、着けるのが難しくなった。
それなら先に彼を縛ろう、と向き直った。]
(+54) 2021/03/24(Wed) 23:00:50

【墓】 大学生 寿 達也

[最初には八の字結びを作り、紐の輪を彼の首にかける。
紐を左右対称になるように気を使いながら、彼の屹立を左右から挟むように少し変えて。股に食い込み、華部分が当たるようにして縛る。
後ろ手に縛りたいけれど、手持ちの縄では長さが足りなくて、縛ったというより縄で巻いただけという形になってしまう。

要の肌にこの色は本当に似合っているのだけれど、拘束してないと思うと物足りない。ただのファッションではダメだ。

何かないかと思って、自分が着てきた服を見る。
どちらの方が映えるだろう。
そう考えたのは一瞬。
次の瞬間、より要の肌に似合いそうだと思ったシャツの方を取り上げると、びりり、と迷わずその片袖をもいで]



 要さん、後ろ向いててね。


[ベッドに押し倒した要の腕を後ろに回させると、それを縛り上げる。
破れた布、これでは動けないだろう。下手に身動きすれば要の縄が締まり、屹立を巻き込んで締め上げるだろうし、ちょうど結び目を作った華の部分は、彼に異物感を与えるだろう。
我ながらいい出来だ]
(+55) 2021/03/24(Wed) 23:01:20

【墓】 大学生 寿 達也

 いい眺めですね、要さん。


[満足気な顔をして、スマートフォンを取り出せば、カシャ、カシャ、と何枚も写真を撮っていく。そうすることでますます興奮をしていく。
彼の目の前でむくむくと育っていく剛直。
コンドームを今こそ装着しようかと思って、彼の唇にコンドームを近づけようか]



 要さん、俺のこれにかぶせてくれませんか?


[口で上手につけられますか?と首を傾げた*]
(+56) 2021/03/24(Wed) 23:01:47
 




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