ハマルは、ひとりはとても寂しい事を知っていた。 (a21) 2021/04/23(Fri) 1:28:28 |
ハマルは、覚悟と責任を持つ。その上で信じたい。 (a27) 2021/04/23(Fri) 13:24:43 |
ハマルは、自分でそう決めた。 (a28) 2021/04/23(Fri) 13:24:56 |
ハマルは、竪琴を直してくれる人がもういない事を知っている。 (a76) 2021/04/24(Sat) 1:33:43 |
【人】 黒い羊 ハマル>>132 >>134 >>136 >>137 キファ [真剣な眼差しでハマルは貴方の言葉を聞く] 「積極的に動く。仲間には頼る。 ……孤独と戦うために」 [ひとりにならないために] 「仲間。……キファ以外で頼れる人?」 [金が瞬く][この問は恐らく『そういう』意味だ] 「ヌンキとカウスとブラキ。それに、サダル」 [黒羊<ハマル>が彼に教わったのは貴方を含め『四名』] [貴方の一番はハマルが、味方と思う事を決めた] 「ハマルは……皆に死んで欲しくない。 ひとりはいやだ。 ハマルはどうすればいい? 誰に気をつけて、誰を頼ればいい?」 [ハマルは貴方を信頼している] [ハマルは貴方と、海を見に行きたい] (152) 2021/04/24(Sat) 10:30:49 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a84) 2021/04/24(Sat) 14:54:39 |
【人】 黒い羊 ハマル【宿の外】 [カン][コン] [薪を割る音が響く] 「薪、いっぱいできたぞ。これで足りるか? そうか。これぐらいお安いゴヨウと言うやつだ。 ハマルは斧を使うのが上手だ。まかせろ。 指だって大丈夫だぞ。またいつでも頼むがいい。 む。……うむ。それも燃やして構わない」 「ハマルには直せない」 直してくれる人も 「もう必要ない」 いなくなってしまった [ハマルは焚き火を眺めていた] (181) 2021/04/24(Sat) 17:06:42 |
ハマルは、壊れた竪琴を燃やした。 (a89) 2021/04/24(Sat) 17:06:59 |
【人】 黒い羊 ハマル>>183 >>184 キファ [こくり][頷いて貴方へ耳元を寄せ] [少しして顔を離す] 「ありがとう。大事にする。 何故?ハマル達は事件を考えなければならなかっただろう。 カウスも頑張っている。ハマルはそれを手伝うと決めた」 [貴方の問いかけに子供は答える] 「後悔。 どうして? ハマルはシトゥラを信じると決めていた。 『自分のしたことがどんな結果を出そうと、後悔しない覚悟』 ハマルはそれをきちんと持って、そうした。 シトゥラは一番ができたと教えてくれた。 きっとその人と共に死んだ。 寂しくないシトゥラは後悔をしていないだろう」 「ならばハマルは何を悔いる事がある?」 [子供の瞳は凪いでいる] 「悔いる事があるのなら、 それはハマルの責任と覚悟が足りなかっただけだ」 [だってハマルは彼を信じる事を] [それを望んだ彼を裏切ったりはしないのだから] → (194) 2021/04/24(Sat) 18:28:07 |
【人】 黒い羊 ハマル>>184 キファ 「……ハマルは、シトゥラが寂しくないのならばいい」 [ひとりだけだったなら][後悔だってしただろう] [でも、そうではなかったのだ] 「ハマルは言われたんだ。 『生きていて欲しい』『死んでほしくない』 と。ハマルは他の人にそれを願う事もした。 ……だから、ハマルは生きるために色々をする。 事件が解決しないと死んでしまうなら。 ハマルの大事な人が死んでしまうなら」 「ハマルはたくさんを頑張る」 [寂しいのは嫌だから] [ハマルは手を伸ばす事を諦めない] [ハマルは掴めるものを取り零したくはない] [ハマルは、後悔をしたくはない] (197) 2021/04/24(Sat) 18:36:00 |
【人】 黒い羊 ハマル>>202 >>203 キファ 「うん。メレフは優しい」 [ハマルはそう思っている] 「シトゥラはちょっとだけ不器用さんなのだ。 でもほんとは優しくて、ちゃんと見てくれている。 ……だから、死んで欲しくないと言ったら頑張ってくれた」 [目を伏せる][死ななかった彼を見て] [何も知らないハマルは、ずっと一緒にいられると思っていた] [ハマルは貴方からの告知を聞いて頷いた] 「わかった。ハマルはずっと手を伸ばすぞ。 何があってもハマルは諦めない。 ハマルはひとりじゃないから、たくさんを頑張る。 ハマルはそう約束をしよう」 [貴方もサダルも居てくれると] [子供はまだ、そう思っている] 「シトゥラはハマルを悪く言わない。 ハマルだってそう信じている」 [けれど][彼に口があるのなら] [ハマルに一体何を、言うのだろうか?] [何も聞こえないハマルはその答えを持ち得ない] (212) 2021/04/24(Sat) 19:54:57 |
【人】 黒い羊 ハマル>>214 メレフ 「きぶんてんかん? ……ハマルは、気分転換をしたかったのか」 [きょとん][間を置いて納得したような声] [竪琴を爪弾いて取り乱して叫んで泣いて縋って走って] [] [まだハマルは立ち止まっていない] [立ち止まる事があるのならば][それは本当にひとりになった時だ] 「前にハマルが大丈夫じゃなかった時、メレフも無理をしていると言っていた。 だから、メレフは今日もそうなのではないかと思ったのだ。 ……メレフは仲が良かったと、ハマルは記憶している」 [同じ部屋で死んでいた人物を指している] 「ハマルは……無理はしているかもしれない。 けれどする事がある。 ハマルはひとりになりたくないし、したくない。 生き続けたい。死んで欲しくない。 ハマルはな、頑張らなきゃいけない事がたくさんできたんだ」 [一歩近づく][凪いだ金は貴方を見上げる] [腕を引っ張って、貴方の耳元に囁く] (218) 2021/04/24(Sat) 20:42:20 |
ハマルは、明日も会えると思っている。だから、 (a101) 2021/04/24(Sat) 20:55:31 |
ハマルは、「ありがとう」と「また明日」をキファに告げて。きっと貴方もそうして、別れたのだ。 (a103) 2021/04/24(Sat) 20:56:47 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新