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【墓】 ライアー イシュカ「──トット?」 殆ど飾りの様な担当だったとしても、 無意識にまず同班の小等部に目が映り、他の班に移る。 同僚よりも自分の担当の方が遥かに問題が多かった。 己が未熟だからなんて死んでも認めたくない。 まだ 一人いるのに何も声をかけないのだって、聞こえてしまったからこそ何も言えない。 「……馬鹿な奴」 将来への思想や病への向き合い方などこの男より遥かに大人だった。 それを本来は馬鹿と表せる筈もないのに咄嗟に口を吐いた言葉はそれだった。 最後に告げた言葉は禄でも無かった。 最後に見た顔が思い出せない。 だからあの時の言葉を考えたくない。 考えたって、言ってしまった事実は変わらない。それが怖い。 (+6) 2022/05/06(Fri) 23:24:47 |
イシュカは、唯一喜ぶものを知ってる相手にあげられるものがもうない。 (c6) 2022/05/06(Fri) 23:32:28 |
イシュカは、全然動物に見えなくて無言になった。ラピスのを見て更に悲しくなった。 (c15) 2022/05/07(Sat) 23:47:16 |
イシュカは、「咲く」ってか。嬉しくないやい。 (c16) 2022/05/08(Sun) 0:22:46 |
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