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【墓】 看護生 ミン「あ、ミンが1位になってるやん!やったぁ!ありがとうなぁ看守さん!!」 投票ランキングに向かってぶんぶんと手を振ると、落ち着き払った様子で処刑室に向かった。 (+0) 2021/10/07(Thu) 21:18:59 |
【墓】 看護生 ミン「やっぱり今回も票入れた人だけが参加するんかな? ミンとしては、参加する人が多ければ多いほど嬉しいけど……まぁ強制は出来ひんしなぁ」 囚人は処刑室の奥まで行き、壁に寄りかかるような体制を取る。 万一途中で倒れてしまった時に、処刑執行者の邪魔にならないように。 「わぁ、チャンドラ様もお仕置きをくれるん? くれるんやったら喜んで頂くわぁ」 (+3) 2021/10/07(Thu) 21:32:38 |
【墓】 看護生 ミン「う、っぐぅ……! っく……は、ぁ……ふふ……」 視界が揺れてよろめくが、かろうじて倒れずに踏みとどまる。そのように加減してくれたから。 自分は今罪人として当然の仕打ちを受けている。その感覚にゾクゾクする。 (+6) 2021/10/07(Thu) 22:14:38 |
【墓】 看護生 ミン「……あ、 ああぁっ……! 」予期せぬ痛みに襲われ、こらえ切れない悲鳴が漏れる。 壁に背中を預け、左腕を押さえながら、囚人はまだ両足で立っている。 「は、ほんま……みんな、上手いわぁ……」 口の端をゆがめて、うっすらと笑っている。 (+9) 2021/10/07(Thu) 22:35:28 |
【墓】 看護生 ミン「あ…… ぐっ、うぅ……っ! っは……あぁっ」家畜のように肉を削がれ、そのたびに呻き声を上げる。 自身の意思とは関係なく涙が滲む。しばらく放置されていたためか、失血によるものか、体が小刻みに震える。 支えがなければ、その場に崩れ落ちてしまうだろう。 「あぁ……は、 あがぁぁあっ! 」反対から襲いくる鋭い痛みに、びくりと体が跳ねる。肩まで焼かれるような錯覚を起こす。 「 ぅ…… は……ぁ……っ ばつ、を…… 」最早まともに言葉を話す余裕もなく、それでも何かを訴えるように、唇を震わせる。焦点の合わない瞳で、模範囚がいるあたりに視線を向ける。 (+11) 2021/10/07(Thu) 23:41:17 |
【墓】 看護生 ミン「あ、がっ……! ゃ、…… ーーーーー…… ーーー…… っ」 呻き声が、音に変わる。本能的に逃れようともがき、体がびくびくと痙攣する。 そして赤が爆ぜると同時に一際びくり大きく跳ね、動かなくなった。 (+12) 2021/10/07(Thu) 23:55:07 |
ミンは、蘇生処理は終わったがまだ目を覚まさない。 (c28) 2021/10/09(Sat) 15:08:49 |
ミンは、蘇生室で目を覚ました。 (c35) 2021/10/09(Sat) 18:57:32 |
ミンは、甲高い悲鳴を上げている。 (c36) 2021/10/09(Sat) 18:58:36 |
ミンは、ふらつきながらカウンセリング室から出てきた。目がほんのり赤い。 (c40) 2021/10/09(Sat) 20:37:17 |
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