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【人】 怪物皇女 メイベル──浴室── なんで? 先に勝負を仕掛けて来たのは そっちじゃない? なんでも卑怯も無いわ。 [>>22泉に飛び込み 同じように水面に顔を出して 彼女に勝ち誇って言う。 その後に、ぷっ、と笑ってしまったけれど。] はー、私の勝ちね。 それとも自爆で引き分けなのかしら。 はー……。 アリア、私の髪を洗いなさい。 身を清めないと泉に来た意味が無くなってしまうわ。 [>>0:249背中を流すと言う彼女の言葉を思い出して そう彼女に命令する。 メイベルの髪の長さは肩口よりやや長いぐらい。 髪油は泉のそばに置いてある。 一度泉から身体を起こして 縁の整えられた平らな岩の上に座る。] (23) 2020/10/25(Sun) 13:40:34 |
【人】 怪物皇女 メイベル──浴室── お客様じゃなくて ご主人様か、メイベルと呼びなさーい。 ん、悪くないわー。 [>>30アリアが側にいて 助かった、と思える一つに手入れがある。 他の配下でも出来なくはないのだけど 身体のスケールが違ったり、人型でなく手先が器用でなかったり 等々色々と不都合があった。 その点アリアは殆ど弊害がない。] 少ないかなってぐらいとって 足りなければ足せば良いわよ。 [>>30髪油を塗ってくれる彼女に身をまかせながら 目を瞑っていれば ひらりとしたものが触れる。 彼女が着ている水着だろう。 けれど、何かおかしい。 妙にその感触が気になってしまうような。] (32) 2020/10/25(Sun) 23:06:23 |
【人】 怪物皇女 メイベルか、髪。 髪を手入れしてくれれば いいっ、からぁ……! [私は力ない声で後ろの彼女に言葉を投げる。 自らの力を今は使うことはなく。 ……魔力の流れがおかしくて いつもよりも力が暴れて拡散してしまう。 強制の力を上手く使えなくなっているのを悟られないように。]* (34) 2020/10/25(Sun) 23:09:00 |
【人】 怪物皇女 メイベル──浴室── あた、ため……なんて 聞いたこと……な……ぁ、んっ……! [>>36胸の尖りに感じる触感。 服の擦れだけではない、細かなものが 私の先っぽを細かに擦ってくる。 (4)1d6倍 そうなると、アリアが押さえてるだけでも ほんの僅か手が動くだけで びくん、と体が震えてしまいそうになり 頬がピンク色に染まり、口で浅く呼吸するようになる。] じ、じゃあ、もう……ぃいっ……! もう…… [ 「止めなさい」 と命令するつもりだった。鋭敏になりコントロールが悪くなっても なんとか絞り出すことに成功した力で アリアに命令する筈だったのに。 >>37アリアの命令の方がずっと早く、強い。] (38) 2020/10/26(Mon) 0:00:27 |
【人】 怪物皇女 メイベル────っ。 [抵抗しようとし強張っていた身体から ゆっくりと力が抜けていく。 眉こそハの字になり何かを訴えたそうだが 視線は落ちて、口元を軽く噛みながら堪えるように。 両手は泉の縁か、アリアの腿に添えられている。 その間も胸からの刺激が絶え間なく襲いきて ふるふると身体を震わせていた。]* (39) 2020/10/26(Mon) 0:00:45 |
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