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【人】 環境破壊 イクリール>>+1 「それがメレフ君の根性の影響を受けた味だよ」 自分の分も持ってきて急いで食べた。処刑が始まってしまうので。 「やはり君はラーメンが似合うな。ごちそうさま」 なにか頷き、とても満足したようだ。うんうん。 (16) 2021/10/07(Thu) 21:49:04 |
【人】 環境破壊 イクリール「ミン君、断トツじゃないか。おめでとう!」 処刑室へ向かうのを拍手で送り出したあと、普通に向かう。 「さて……誰が投票した、してないといちいち気にすることはないんじゃないか? やりたい人間はやる。やりたくなければやらない。それでいいじゃないか」 と言いつつも今日は手に包丁を持ち、くるくる回す。 ちょっとは参加するつもりだ。 「やる気のある者からお先にどうぞ」 別に先に死んでしまっても構わないが。 (17) 2021/10/07(Thu) 21:50:38 |
【人】 環境破壊 イクリール「それでは私も」 持ち慣れた刃物でも、看守らのように映える光景は作れない。 ぐ、とミンの片腕を持ち上げ、たとえばあなたが痛みで立てなくなっても吊り上げるように立っていられるように支え。 「大丈夫、ちゃんと痛くするからな」 持ち上げたあなたの腕をただ切りつける。肉を削ぐような動作に近い。 「別に一撃しか与えてはいけないわけではないものな?」 これは致命傷にはならないだろう。何度も続けられるだけ。 「喜んでくれるかな?……さて、最後はメサ君?私はここにいないほうがいいかな」 掴んだ腕はまだ離さずに立っている。 (33) 2021/10/07(Thu) 23:17:14 |
【人】 環境破壊 イクリール「うわ」 短く、心底イヤそうな声。ぱ、と支えとしていた手を離した。 「跳ねたじゃないか」 服を指で拭う。念の為ぺろっと味見をして、首を振った。やはりそのままではダメだな、と。 (39) 2021/10/07(Thu) 23:54:09 |
【人】 環境破壊 イクリール「……一旦刃を入れたのだから、ここを貰っていくか」 再度ミンの腕を持ち上げ、肩の関節周りに刃を刺し込む。 邪魔になる衣服と肉を切って、あとは捻るように胴から腕を外した。 「もっと大きい容器を持ってくれば良かったな……では」 既に汚れてしまった衣服でそれを包み、ようやく処刑室から出ていった。 (53) 2021/10/08(Fri) 15:36:45 |
イクリールは、寿司を食べている。肉の。 (a50) 2021/10/09(Sat) 12:37:09 |
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