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【人】 主催 村岡 薊あら、そうなの?なら喜んで。 今日はどちらにいくの?…楽しみだわ。 [ そう聞いたら、ラブホテルがあるほうに 自然と足が行っていた気がするの。 彼の片腕にしっかりと絡みついて 腕を組めば、惜しげもなく胸を当てる。 お疲れなの。癒されなければ、 私も楽しく無くなってしまうのよ。 ] (10) 2021/12/18(Sat) 13:03:51 |
【人】 主催 村岡 薊そういえば、お仕事の鞄と… もうひとつって、何が入っているのか 教えて頂けるの? [ お弁当箱が入ったようには見えないし 何かお仕事関連かしら、と この場で聞けるものなら聞いてみたくなって。 勿論、ホテルまで待てと言われたなら 少しだけ歩くペースを上げて 早くホテルに着くようにしてしまうのよ。 また朝まで好きにされてしまう、のよね。 ]* (11) 2021/12/18(Sat) 13:04:09 |
【人】 主催 村岡 薊── 移動中 ── お仕事終わりの方を責め立てるほど、 私は時間にひどく厳しい訳じゃなくてよ? ふふ、そう言いながら色々と褒めてくれるでしょう? だから私は何も気にしないわ。 [ やっぱり大人の異性に褒めてもらうのって 同性から褒められるよりも何倍も嬉しいの。 だからおじさまが同じ言葉で褒めても シチュエーションが違えば違う言葉。 おじさまとショッピングデート? 喜んでしてしまうわ。 私の好きな感じにしてよければ 何着も選んで買ってしまうのだけれど お気に召すかどうかが心配なところね。 ] (19) 2021/12/18(Sat) 17:39:09 |
【人】 主催 村岡 薊まぁ、……おじさま、他の方とも行くの? 私とも贔屓にしてくれなきゃ拗ねるんだから。 [ ラブホテルの宿泊は嫌ではなくて、 それは多分おじさまが相手だから。 時間がなければ休憩で急ぐように求めあうけれど 時間があればこうやって時間の許す限り おじさまが可愛がってくれるの。 おじさまだって胸が好きだと私は思ってるの。 つまり腕を組んでと言われれば堪能してもらうのよ。 ] (20) 2021/12/18(Sat) 17:39:52 |
【人】 主催 村岡 薊な、っ…もう、何を入れてらっしゃるの…? ……楽しみにしてもいいってことよね? [ 私のための道具が入ったバッグを おじさまが持ってるなんて、 頬が赤くなってないかしら。 寄り添うように体を寄せて 急ぐことは諦めたの。 ホテルに着いたら、気持ちは昂って 早く求められたくてたまらない気持ちが 募りに募っていくのよ。 ]* (21) 2021/12/18(Sat) 17:40:52 |
【人】 主催 村岡 薊ふぅん……私以外と会っていないのならいいの。 だっておじさまの全力を味わう回数が 減ってしまう可能性があるのでしょう? そう思われているなんて知らなかったわ。 深く深く見てくれないと許さないんだから。 [ 定期的でなくても構わないのだけれど、 音沙汰もなくなるとすぐに会わなくなるわ。 連絡をくれたらいいの。たまに会うで十分。 それもできないなんて、私のこときにしていないのよ。 だからおじさまみたいによく会ってくれる上に 連絡もしてくれるなんて、離せるわけないじゃない。 ] (31) 2021/12/18(Sat) 22:26:29 |
【人】 主催 村岡 薊流石に、わからないわ……。 ………!たのしみに、させて頂くわ。 [ 攻めることだって攻められることだって できる人間よ?それでも、おじさまの攻め方は 癖になってしまうの。 そこもおじさまから離れられない理由のひとつ。 だから、おじさま相手には攻められる側なのよね。 荷物を置いて、おじさまにコートを受け取られると 脱いで、だなんてもう。突然なのよ。 そう思いながら背中のチャックに手をかければ 視界が暗くなっていき、目隠しをされたんだって ゾクっとした感じが頭の先から足の先に伝わるの。 ]* (32) 2021/12/18(Sat) 22:27:25 |
【人】 主催 村岡 薊あら、これくらいで機嫌を損ねてしまうの? 折角癒してあげたと思ったのだけれど、 おじさまは私が一緒にいたら機嫌戻すでしょう? [ ふふっと笑って苦笑いのおじさまを見つめるの。 だっておじさま、私といて機嫌が悪くなること、 なかったと思うのよね。 つまりは、私と一緒にいたら機嫌はいいの。 ………違うかもしれないなんて言わせないわ。 ] (37) 2021/12/19(Sun) 15:57:12 |
【人】 主催 村岡 薊おじさま、恋人が欲しいの? どんな人が好みなのか、教えてくださらない? [ 恋人は募集中。けれどと私と会ってくれる。 ということは、恋人ができれば私は用なし。 そんなのつまらないわ。 だから、出会わせてあげるつもりもないの。 やわらかい肌は堪能してもらえたかしら。 おじさまへの癒しは存分に差し上げるつもり。 悪いことなんてしていないんだもの。 ] (38) 2021/12/19(Sun) 15:57:37 |
【人】 主催 村岡 薊ふふふ、私の目は誤魔化せなくてよ? おじさまが不機嫌になったら 確実に私、驚いてしまうわ。 [ でも偶に、不機嫌なおじさまも この目で見てみたいって思うのよ。 どうして見てみたいのかしらね? みたことがないから興味が湧くのかも。 ] (41) 2021/12/19(Sun) 23:44:03 |
【人】 主催 村岡 薊やだ、おじさまの精力を余すことなく 受け止められる女なんてそういなくてよ? ……おじさまも、ありきたりなのね。 [ くすくすと笑っていたけれど、 なんだかおじさまの好みが、私は違うって 言ってるような気がして一瞬だけ真顔になったわ。 いっそ、おじさまが最後まで独身でいたらいいのに。 そういうことまで考えてしまったわ。 お友達でしかない人だから、 私はそこまで考える必要もないのにね。 ] (42) 2021/12/19(Sun) 23:44:54 |
【人】 主催 村岡 薊── ホテルに到着して ── おじさまったら、無い物ねだりはだめよ? おじさまを不機嫌にするつもりもないのに。 [ 少しだけ頬を膨らませて 私の強い意志を伝えてみたけれど おじさまには伝わったかしら? 私の驚いた姿はおじさまにみせてあげないの。 もちろん、突拍子もないことをされたら 驚くかもしれないけれど、 おじさまの突拍子もないことは 驚くよりも蕩けてしまうからやっぱりダメ。 ] (44) 2021/12/21(Tue) 0:20:39 |
【人】 主催 村岡 薊そんなこと言っておだてても、 何も良いものはだせなくてよ? [ とはいいつつも、私というものを いつも差し出していることを考えたら おじさまの機嫌が良い限り おじさまは良いものを手に入れるのね。 頬を膨らませても、はしたないと すぐに表情ごと元に戻して、 私はおじさまにそっと寄り添うの。 可愛いも綺麗も全て私のための言葉だから。 ] (47) 2021/12/21(Tue) 22:56:39 |
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