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タマオは、「出待ちしているのかな」みたいなことを考えながらセナハラの背後を通り過ぎた。スイー (t0) 2021/07/12(Mon) 18:35:33 |
【見】 流転 タマオ■設定: 警官になりたかった駅員。 寂しがり。生前以前は人と交流をはかれない化生だった。様々なものを切り捨て、人間『×× 博』としての生を得る。その際に輪廻の輪から外れてしまった。妙にズレた気質と、色々と便利なことが出来るのは人外由来。 現在は『×× 博』の生の記憶はないが、その内に思い出す。本人的には未だにこの世にある理由を「もう少し生きたかったなぁ」の未練と考えるが、実際は完全な死を迎えたくないから。 人々の記憶に残りたい。「あの人いい人だったね」でも「あの人とんでもない人だったね」でもなんでもいい。警官だと思ってもらえればなお良し。比較的最近に根付いてきた誕生日祝いの文化は、分かり易く思い出になるものの認識。あと単純に嬉しい。 これからも彼は今の生き方を続ける。今回のことを見届けたら、一先ず東京へ向かうようだ。 (@0) 2021/07/12(Mon) 20:09:51 |
流転 タマオは、メモを貼った。 (t1) 2021/07/12(Mon) 20:14:14 |
タマオは、穴の数を増やした。ざく、ざく。土とスコップがぶつかる音が多かった。 (t2) 2021/07/14(Wed) 16:32:26 |
流転 タマオは、メモを貼った。 (t3) 2021/07/14(Wed) 20:44:29 |
タマオは、初雪の日に彼を一言祝います。何度も。 (t4) 2021/07/14(Wed) 20:56:49 |
タマオは、相槌を打った。「はい、よく似ていると思いますよ」 (t5) 2021/07/14(Wed) 21:00:02 |
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