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【墓】 1117 闇谷 暁>>迷彩 「────?」 これは何故名前があったのか分からず 混乱している者。 「うん……うん……? ……………………わかった。」 服の裾を摘まれ、先導されるなら それに着いていくだろう。 カメラを貰って、説明を受けて、 その帰り道、二人で話でもしながら 食堂に戻っていくのだろう。 (+3) 2021/09/20(Mon) 23:02:01 |
【墓】 1117 闇谷 暁闇谷は混乱している。 さて、初日に渡された端末───見える映像は増えた訳だが。 一体どんな機能が、と、とんとん押していく。 「……ウォワア!!?」 友人達の過去の映像なんかも出てきたので 咄嗟に放り投げて、拾って、 割れてるか確認して、ちょっと隅っこ欠けたなと思いつつ 閉じて、そのまま仕舞った。 (+5) 2021/09/20(Mon) 23:58:59 |
【墓】 1117 闇谷 暁「どどっどっどっ、どっ、 ど……ど……! 」そうして言い付けられた自撮り行為。 どうしようかとカメラを抱えたまま とりあえず厨房の方に入っていって、 柿の葉寿司foodとチョコレートケーキsweetを作り始めた。 (+6) 2021/09/21(Tue) 0:06:52 |
闇谷 暁は、ケーキを半分切り分けて、残りは食堂に置いた。 (c0) 2021/09/21(Tue) 0:18:47 |
闇谷 暁は、自室のドアを、バァン!!!!!!!!!!!!!!! (c5) 2021/09/21(Tue) 14:21:45 |
闇谷 暁は、貴戸 高志を抱きしめた。 (c7) 2021/09/21(Tue) 19:24:01 |
闇谷 暁は、貴戸 高志の頭を撫でた。 (c8) 2021/09/21(Tue) 19:25:39 |
闇谷 暁は、貴戸 高志の頭を撫でる。 (c9) 2021/09/21(Tue) 23:14:23 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+21 迷彩 躊躇っている間にほとほと潤滑油が落とされ それは次第に中まで染みてきて不快感に変わる。 本当に不快感だけ? 鼓膜を声で刺激されれば、下腹部を指で押されれば これから行われる行為に期待で震える。 「全部、ここで、脱ぐって………」 無理だ。 ここを何処だと思っている。 いつ人が通るかも分からない。 普段なら絶対にしたくない。 そう、 普段なら。 「……待っ、て、」 膝で立ち、腰を上げれば弱々しく指先で衣服を摘み、下ろしていく。 脱ぎきれば、シャツを引っ張り細やかな抵抗を見せた。 「………………」 色欲に濡れた視線に、声に弱い。 自分に欲を教えた小豆色の瞳が浮かんで、すぐにかぶりを振った。 (+22) 2021/09/22(Wed) 20:13:09 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+24 迷彩 その熱の苦しさは理解しているつもりだ。 だからこそ大切な弟分を、拒めない。放ってはおけない。 「、ひっ」 体勢が変えられ、耳を、本来受け入れる場所ではないそこを弄ばれれば小さく声が漏れて、慌てて唇を噤む。 「────怒らない。 それ、苦しい……よな、早く楽になりたいよな………。」 貴方の頬へ手を伸ばし、 ゆるりと撫ぜれば、許す、と囁いて 水音を立てる自らの窪みへ指を挿れる。動かす。 増やして、広げて、WいいところWを探るように。 あいつはもっと、こう、 痛みへ対する防衛本能か、 快楽の貪り方を覚えた身体が疼いたのか─── それとも貴方の熱に、当てられたのか。 暫くはそうして、水音だけが廊下に響いた。 次第に瞳が緩み、甘い吐息が漏れ始めれば指を引き抜く。 誘うように、貴方へ熱のこもった視線を向けた。 (+26) 2021/09/22(Wed) 23:35:00 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+27 迷彩 自分達が今何処に居て、何をしているのかなんて 最早考えられない程に思考は蕩けていた。 「ぁ、────ッ!」 はく、はく、と口を開閉する。 勢いよく挿入された性器が、やけに熱い気がする。 薄い壁がないせいだと知るのは、きっと互いの熱が燃え尽きてからだ。 内側から揺さぶって、焼き割かれてしまいそうな感覚。 何度受けても慣れようが無い。 「ッ、……んぅ、………!」 がぶ、 漏れる自分の嬌声が、吐息が鼓膜をくすぐって、かっと赤面する。 反射的に己の手の甲に歯を立て、声をくぐもらせれば 内心でほっと胸を撫で下ろした。 誰にも見つからないように、 このまま誰も通り掛からないように。 紫の瞳は貴方を通して、貴方以外に意識を向けている。 鞄の中のレンズが、まるで二人を煽るかのようにちかりと光った。 (+29) 2021/09/23(Thu) 2:13:30 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+30 迷彩 浅く息を吐く。 忙しなく上下を突き上げられる感覚にくらくらする。 「っ、ぅあ、あ、あぁッ!?」 ごりごりと容赦なく弱点を責められれば 浅ましく快楽を貪る声が抑えきれずに廊下に響く。 「あッ、ぅ、んんん、っ」 互いの結合部から溢れる水音ばかりが耳に入ってきて 足音ひとつに気付くこともない。 手の甲を更に強く噛み締めて、口内に鉄錆の味が広がり一層眉間を寄せた。 後孔が貴方をぎゅうぎゅう締め上げる。吐精を促すように。 抱き寄せられれば、それを受け入れるように貴方の頭部へ腕を回し、抱きしめる。 自身の張り詰めたものが互いの腹に挟まれ、ふるりと身を震わせて先走る液を吐き出す。 より一層、貴方を絶頂へと誘うだろう。 体の境界線を溶かしていく感覚。 目尻に雫が降りてきて、視界がぼやりと揺れた。 (+31) 2021/09/23(Thu) 13:47:13 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>26 >>+32 廊下 ───名前を呼ばれた気がする。 暖かい、安心する声色だ。 ……きど? 淫欲に溺れていた意識に冷や水が浴びせられたかのように目を見開いて、途端にぼやけた世界が、かちりと小豆色に染まった。 「── 待っ、止めて、 ふ、ぁっ、リョウ!待ってッ!き、きどっ、 見っ………んん、あっ、 やだやだ、 」やだ!見るなぁ!! 力の入らない腕でゆるゆると迷彩を押し返そうとするが、体は欲を貪るのに精一杯で、行為を中断させるまでには至らない。 体内の性器が強く脈打って、熱が吐き出される感覚。何だこれ。知らない。熱い。知らない。混乱。色んな思考があぶくのように浮かんではぱちぱち消えていく。 「待て、あっ、止まっ、んぅ、見ッ、…… 見るな!見るな見るなっ! 」見るな貴戸お!! 嫌がる言葉と共に甘い声が漏れ、意思とは裏腹に肉壁が畝り暴力的な悦楽に身を痙攣させ ぱた、と白濁を吐き出して、絶頂を迎える。 「はーーっ、は、ぅあ、 あっ、あ、んん、ふっうあ、あ……、……っ!……!! 」息を整えようにも、達して敏感になった場所を殴り付けるように再び揺さぶられれば、それを止める術はない。 ただ声を押し殺して、涙を溢した。 (+33) 2021/09/23(Thu) 16:27:20 |
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