【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン朝食 隅の席 [朝食はビュッフェとの事だった。シオンはあまりたくさん食べる方ではなく、朝にそこまで強い方でもなかったのでたくさんは食べられそうに無いな、なんて事を考えていたのだが、そんな心配は杞憂に終わる。 恐らくはシオンのような人への配慮だろう。ありがたいことにスープ系が充実していた。野菜スープ コーンスープ 和食の定番のお味噌汁まで含めれば十分である。 熱々のコーンスープと野菜スープにそれから小さなパンとジャムを1つ。向かうは隅っこのベストポジションである。真ん中というのはどうにも落ち着かない。なんとなくだが、シオンは端の席に安心感を感じる方であった。ただそこには先客がいた。>>44] おや、久しぶりだね? ああ、急いでいるのかもしれないが、出来るだけよく噛んだ方がいい。消化に悪いからね。 [ベストポジションに座れないのは少しばかり残念だったが、近藤絵理香と話した事もあって少しずつシオンは積極性が増していた。だからだろうか 1度顔を合わせただけの彼女に対して声を掛ける気になったのは]* (45) 2020/11/26(Thu) 17:44:03 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン朝食 隅の席 「>>46 あれ、僕 君に名乗った事あったっけ?」 [裏生徒会長としての知名度が実はあるのだろうか?それともボランティア活動絡みだろうか?記憶を総動員してあの時か?いや、あの時…?などと考えてみるがどうも記憶にない。案外誰かの知り合いという事かもしれない。一瞬疑問に思ったがその後は喉元を叩くのも身体によくないからやっぱりよく噛むことを勧めたような気がする。言うまでもなくこれもシオンの失敗談から来ていた]* (51) 2020/11/26(Thu) 18:39:04 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンー朝食 隅の席にてー [>>57 その言葉にそれまで考えていた事が一瞬で吹き飛んだ。>>0:83 >>1:102 >>1:198 宇宙猫…????!?????? 同じ趣味をお持ちの方ですか???⁈? 脳内では何故か後輩の藤堂ももに対して敬語であった。落ち着け、まだ好きと決まったわけではない まずはそう、プレゼンからだ!] ああ、あれかい??あれだね! 藤堂もも2年 君は…宇宙猫は知ってるかな? 「ーーーー藤堂ももの狙いは概ね成功した。ただ果たしてそのあとシオンから宇宙猫の愛くるしい瞳だとか柔らかそうな毛なみの良さをプレゼンされた事をどう思ったかはさておき] (84) 2020/11/27(Fri) 6:31:36 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンおにぎり作り [>>1:27 シオンはおにぎり作り用に海苔カッターをカバンに入れてきていた。おにぎりを作る中で手軽に、かつ危なくないもので楽しめるものはないかと考えた。シオンが用意したそれはいわゆるキャラ弁などで海苔を切るためのものだった。これならただ押すだけで海苔は切れる 乗せるのが難しいようなら手先の器用な人に任せてもいいし、自分で少しくらい挑戦してもいい。何より普段とちょっと違う一手間を加えられるし 見せ合いっこをしたりするのは盛り上がるだろうとシオンは考えていた。] (102) 2020/11/27(Fri) 12:47:12 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[>>@3 部屋に帰ってから昨夜寝るまでの間にシオンは一日の事を思い出していた。その中で雨宮健斗の手の動きの不自然さはシオンも感じていた事であった。海苔カッターは名前にこそカッターとついてはいるが、プラスチックで出来ているし、手で触る事を考えて丸みを帯びた型抜きのようなものであった。] とても綺麗ににぎれているね 美味しそうだ 海苔をまだ巻いてないおにぎりには、これを使ってみないかい? [シオンは近藤絵理香との会話を思い出しながら、出来るだけ感じた事を素直に伝えながら、海苔カッターを使ってみんなと作るおにぎりに想いをはせた]** (103) 2020/11/27(Fri) 12:55:34 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン朝食 隅の席 藤堂ももと [>>89 有名…? そうなのだろうか?これまでシオンの周りで同好の士を見かけた事はなかったが、シオンが知らないだけで同士は案外周りにもいたのかもしれない] そうだね、僕も神秘的だと思うよ 良かったらTシャツとかいるかい? [シオンの身長は154.5cm それで足りるなら予備のTシャツを渡すし、小さいようならいつか買いに行く約束でもしようか そんな風にしばし宇宙猫トークを続けたような気がする]* (129) 2020/11/27(Fri) 18:33:39 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[>>39 シオンは単独行動の申請はしなかった グループ外のメンバーとも交流してみたい気はしていたのだが、ひとまずはグループメンバーとの交流という当初の林間学校の趣きに乗ろうという考えからである。 とはいえ単独行動申請をしようとする人が何人かいて少なくとも玄森ユウリと雨宮健斗。雨宮健斗は単独では無いがグループとは別行動である 枝集めの途中、矢川誠壱が雨宮健斗の様子を気にしていたように見えたので彼に雨宮健斗がどこに行くと言っていたか伝えたような気がする グループメンバーで枝集めをしながら雑談した気もするし 途中で誰か違うグループの人に会った気もする はたまたグループ全員別行動であっただろうか なんだかあっという間に時間が過ぎたように感じる とにかくいい感じに枝は集められた。]* (130) 2020/11/27(Fri) 18:47:38 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンーいつかの出来事ー私の罪 [後日 >>@20 知ってたのに、という話しを矢川誠壱とした事があった。でもごめんね。それは一部違うんだ 私は……… 君の意思までは知らなかった。 私は私が意図して、私の為にそうした 。雨宮健斗が誰と行動するかを知っていたからだ。 彼女の意思ならばそれを止める気はなかった。ただ林間学校中に2人きりになるのであればきっとまぁ、もしかしたら、いや、もしかしなくてもそういう事もあるかもしれない だから私は3人になるように 、そして私自身は気まずい雰囲気にしないように、あろう事か遅刻してきて負い目のあるだろう矢川誠壱を私の欲の為に利用したのだから 本当に………いい先輩とは程遠い。なんで?とかいつから?とかはあるけれど、気づいたら気になっていた。もしかしたらそういうものなのかもしれなかった]** (146) 2020/11/28(Sat) 1:58:42 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンー回想 枝拾い 矢川誠壱とー [>>@19 矢川誠一から裏生徒会とは何か、という質問を投げかけられた。その質問はシオンが何度となくシミュレーションし、ふふんそれはだね? といういい先輩風を吹かせてみたいと考えていた。矢川誠壱は同級生であったが、目標の半分くらいは達成しているので良しとする。シオンは細かいところには目をつぶり、どこから話したものかな、と切り出し始めた] 裏生徒会は、その名の通り生徒会の対になる組織… 組織というよりは個人に近いかな。矢川誠壱同級生。君は電車には人より遅い瞬間があるのは知ってるかい? [シオンはこの例えが好きだった] (147) 2020/11/28(Sat) 2:16:46 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン>>147 安心してくれ、ちゃんと生徒会の話しと繋がっているからね。多少関係ない話しに聞こえたかもしれないけど、わかりやすいからちょっとだけ聞いて欲しい。 [シオンは裏生徒会とどう結びつけるのか、というところを話し始める] 電車にはね、人より遅い瞬間がある。止まっている時だ。大きいものを動かすには力がいる。動き出したらすごいが、動き出しは意外な事に電車は遅いんだよ。 組織も同じだ。生徒会は大きな組織だが、それゆえにその力を行使するには予算の申請や、場所の使用許可、人員への連絡や機材の配置など相応の準備が必要なんだ。 [大きすぎるが故の弱点。それがシオンの印象であった。この話しを次期生徒会長候補ともしたことがかつてあっただろうか] (148) 2020/11/28(Sat) 2:26:22 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン裏生徒会は、要するに、速度が生徒会よりも早い。非常に身軽な少数の組織、あるいは個人だ。助けを求める声あれば相談に乗るし、治安維持の見回りやボランティア活動が主な活動だよ [シオンは長々と話したが裏生徒会という組織が生徒会とどう違うのかを話した。矢川誠壱に上手く伝わっただろうか?] 簡単にまとめると、組織は大きいと力はあるが動き出しがにぶる。少人数には力はそこまでないが、動き出しが早い。それを活かして、生徒会ほどの大きな力でなくとも解決できる自体への対応、もしくは事故の防止というのが裏生徒会の活動なのだよ [なのだよ、の辺りでちょっとだけ決め顔をしながらシオンは締めくくった]* * (149) 2020/11/28(Sat) 2:33:12 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン回想 [ それは他人からしかもらう事の出来ないもので シオンはずっとそれが欲しいと思っていた ただそれを直接口にするのはいけない事だとも思っていた。 シオンは真面目だったからだろうか、規律というものを乱してはいけないという考えが根っこのところにあるようだった。 年長者のシオンが率先して他所グループに行くのは憚られた。 >>39先生は基本的にはグループ行動、と言っていた。ただ単独行動申請などというものを用意してくれていたあたり、融通を随分と利かせてくれていたように見えた。 単独行動申請について口にする時、お偉い様には内緒よ?なんてーーーイタズラっぽいウインクを見たような、見なかったような。見ていなかったとしてもそんな風に見違うくらいの大人っぽさがあった。私もあんな風であれば良かったのに]* (150) 2020/11/28(Sat) 7:19:57 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[ある程度許されることだとは分かっていた。雨宮健斗や矢川誠壱などの行動も3年だから、などとシオンの考えを押し付ける気はなかった。ただシオンはルールを守っていたはずなのに、そのルールにいつのまにかがんじがらめに縛られているような気がしていた。 ああ、情け無い……… グループのメンバーは好きだった。メンバーはみんないい子ばかりだ。佐藤しおりはおどおどしてるように見えたけど、私の用意した海苔カッターで何を作るか考える中で多少は打ち解けられたと思う 矢川誠壱は遅刻癖はあるものの、それがわざとではないことは感じられた。恐らくは朝に弱い体質なのではないか、とシオンは考えていた。彼に病弱だった頃に関わった医師を紹介するのも場合によっては考えておこう ただそれが恋なのか友情なのかシオン自身にも良く分からなかったが、とにかく彼女は気になる存在ではあった。とはいえ顔を合わせてたかだか数日、期間は関係ないとはいえ、向こうからしたらいい迷惑に違いない。こんな事になるならあの夜廊下で話したい時勇気を出して、せめて連絡先くらいは聞いておけば良かったかもしれない]* * (151) 2020/11/28(Sat) 7:32:44 |
【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンは、メモを貼った。 (a15) 2020/11/28(Sat) 7:48:10 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン屋上ーキャンプファイヤー開始前ー [キャンプファイヤーが始まるまでまだ少しはあるという時、シオンは屋上にいた。枝集めのあとに書面をしたため、隣の部屋の入り口の下からそっと封筒を忍ばせた。宛名は書いておいたから、誰かが見ていたらその文(ふみ)は届くだろう。部屋に帰らないこともあるだろうし、そもそも読んだところで来るかどうかも分からない。 シオンはただそれでいいと思っていた。 彼女には笑顔でいて欲しいが、彼女の一番が何も自分ではなくともいいとシオンは心から思っていたから ーーーシオンにもう少し勇気があったら誘いはキャンプファイヤーの時間にしたかもしれなかったけれど、そんな風に負担になりたくないシオンとしてはこの時間が一番いいだろうと思っていた。屋上と言ってもエレベーターを使えばすぐに来れるし、この時間はみんなキャンプファイヤーに向かうから、人気はなかった] [ーーーーシオンの書いた書面にはこうあった。 拝啓 近藤絵理香様 突然の事で驚かれているかもしれません。あなたにお話しがあります。キャンプファイヤー開始30分前に屋上にてお待ちしています。当時刻には来ても来なくても構いません。またこの文章に気づくのが遅れた場合にはこの書状は破棄してくださいますよう。よろしくお願いします。 早々不一 ][焦っていたからシオンは自分の名前を入れ忘れていたかもしれない。]** (178) 2020/11/28(Sat) 13:25:53 |
【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンは、メモを貼った。 (a22) 2020/11/28(Sat) 13:30:44 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン屋上にて キャンプファイヤー開始前 やぁ、近藤絵理香2年…いい夜だね? [何がいい夜だ、私から呼んでおいて] お察しの通り、呼んだのは私だ。 実は気になる人がいてね キャンプファイヤーで一緒に踊ろうと思ったんだけど…実は私はダンスが苦手で…練習をしたいなって…。その、……………だから、僕と1曲、踊ってもらえないだろうか? [用意した言い訳は相当に怪しいものだった。ただ私の演技が上手くいっていれば私の本心は彼女に悟られていないだろう]* * (181) 2020/11/28(Sat) 13:48:08 |
【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンは、メモを貼った。 (a23) 2020/11/28(Sat) 13:50:51 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン屋上にて近藤絵理香と [>>182近藤絵理香と向き合う。彼女の耳のあたりが寒さで赤くなっていて心なしか寒そうに見えたのでシオンは手持ちのカイロを差し出した。] ああ、すまない。冷えるよね 良かったら使ってくれ。私も予備はあるから [なんて言いながら彼女にカイロを手渡す。色気はなかったかもしれない。ただシオンとしてはそれでも何となく話せるだけでも良かった。] キャンプファイヤーで…昔私の両親は踊ったそうだよ。今はどうか分からないが。ただなんだかいいと、そう思うんだ [夢みがちだとは思う。彼女はそんな私を笑うだろうか?それとも共感してくれるだろうか] (228) 2020/11/28(Sat) 19:08:13 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン>>183 両親は、ワルツを踊ったと聞いてる。名前くらいは聞いたことがないかな? [ワルツはゆったりとした3拍子のリズムで滑らかに上下しながらくるくるとまわるダンスである。簡単そうには見えるが意外と見た目以上に難しい。ただその見た目の美しさから人気のあるダンスでもある、とシオンは簡単にワルツについて話したように思う] それで… [説明しながら遅まきながらシオンは近藤絵理香の軍手に目がいった。軍手…それから近藤絵理香が首に巻いてるマフラーが目に入る。普段肌をあまり見せないようにしていたシオンだから違和感はあまりなかったが……彼女に対してもしかしたら怪訝な表情を向けてしまったかもしれない]* (230) 2020/11/28(Sat) 19:18:28 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン屋上ー胸中ー [思えばシオンは近藤絵理香の事を全然知らなかった。彼女にもし自分と同じように何かしらの事情があって軍手やマフラーをしているとしたら……知らなかった事とはいえ私はあまりにもタイミングが悪いのではないだろうかーーーー 自分の犯したかもしれない失態に思わず消えて無くなりたくなる。その時彼女のかつての言葉を思い出した>>4 人間ちゃんと言葉にしないと通じないと思うので 確かに彼女はそう言っていた。そしてこんなにいじいじしている私の為によく話しを聞いて、彼女なりの考えを言葉にしてくれた 入江紫音 私は今、彼女に対してちゃんと全部を言葉にしているか?]* (231) 2020/11/28(Sat) 19:30:11 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[>>232 シオンは近藤絵理香にもシオンのように肌を隠す何かしらの理由があるのではないかと考えていたが、近藤絵理香はダンスに邪魔だと感じた様子で、気を悪くした様子はなかった] 君がいいんだ [踊り終えたら、素直に話そうと決めた。まとまりはないけれども話すことは決めたから。 >>233シオンお嬢様、なんて 普段先輩としての振る舞いをしようと努めてきたシオンからするとお嬢様扱いというのはなんだかとても特別なように感じられて………それはまるで夢のような、しあわせな時間だった]* (234) 2020/11/28(Sat) 20:02:11 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオンー屋上にてー [シオンは考える。自分が今何をしたいのか、彼女とどうなりたいのか。そのありようを考える。大丈夫、全部を伝えて、それから考えよう。例え結果がどうなろうとも。彼女はきっと聞いて考えてくれる人だから。 シオンは2人きりのダンスを終えてからぽつぽつと話し始める] 近藤絵理香2年…私は… 君の事が好き …なのだと思う。思うが…それが恋なのか、友人としてなのかと問われると私自身よく分からない。林間学校に来て、グループメンバーと交流して、私はメンバー達との間にも好意のようなものを感じていたんだ。ただその好きと、近藤絵理香2年に対する好きは違うものだった。 特別なのだとは思う。ただ、君と性的欲求があるだとか、そういうわけではなくて… [多少あけすけではあるが分かりやすいのでシオンは時にストレートな表現も使った] 笑わないで欲しいんだが…雨宮健斗と、君が一緒に行動すると聞いて…私は…… 取られちゃうって…そう…思って… [シオン自身よく分からない感情であった。上手く伝わっていただろうか?言葉にしようとはしたが、あまりハキハキした口調ではなく歯切れも悪かったからよく聞こえなかったかもしれない] (235) 2020/11/28(Sat) 20:05:10 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン君のことを好きになった。いっそ告白してしまおうかとも思った。ただ私は先走って、見えていた目の前の君が軍手をする理由すらよく知らなかったから……だから 君を知りたい と…そう思ったんだ[それはあまりに不器用で遠回りで] だから君を知る為に、 私とーーーー友達になってはくれないだろうか? [不恰好だけど、確かにシオンから口にできた、これまでずっと言えないでいた友達になってくださいの一言だった。] いつか君にも私を好きだと言わせて見せる [最後に付け足したその一言は寒さの中に消えて溶けていっただろうか、それとも彼女にも聞こえていただろうか]* * (236) 2020/11/28(Sat) 20:08:16 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[>>237 近藤絵理香2年と手を取り向かいあう。彼女は背が高くて、すらっとしていて そんな彼女が私に対してにこっと微笑んだものだから、私の心臓の鼓動は鳴り止まずどうにかなってしまったようであった。 音楽に合わせてゆっくりとリズムを刻む 両親の話しを聞いて、何度か自分でも踊ってみたりして…でも誰かと踊るのなんて初めてだったから、私も上手く踊れたかは分からなかった。ただ近藤絵理香2年も緊張していたのか、少し手に汗が滲んでいるようで ああ、緊張していたのは私だけではないかもしれない…なんて、思って少し嬉しくなった 途中胸が触れ合い、2人の距離が縮んだ。私の心臓はすごくドキドキしていたから、相手にも伝わっていたかもしれない]* (247) 2020/11/28(Sat) 21:02:48 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[>>238 聞けば雨宮健斗とは特に男女の関係ではないという] そうなのかい?私はてっきりそういう仲だと思っていたよ [性的欲求だとか小っ恥ずかしいことをよくもまぁ口にしたものである] 性的欲求を口にして友達になってくださいって言ったか?私は??? [なんて思い返して彼女と2人で笑ったかもしれない] (248) 2020/11/28(Sat) 21:03:39 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[寒冷蕁麻疹持ちだと彼女は言った。初めて聞く言葉ではあったが、寒冷と蕁麻疹それぞれは知っていたから意味はなんとなく分かった。] 知らなかったとはいえ、寒い中に呼び出して すまなかった [シオンが蕁麻疹になったのは小さい頃であったが、寒いと蕁麻疹になるという近藤絵理香はいったいいつからなのだろうか。突っ込んだ話しはしなかったけれど、彼女が少しでも楽にできるよう、症状と対処法を調べようと思った。 ふと彼女が取り出したものが何か分からなくて、思わず目が点になる。そのあとシオンが連絡先を交換しようと言われて喜んだのは言うまでもない] [>>239これからも仲良くしてくださいね、シオン先輩。なんて彼女から握手とキャンプファイヤーへのお誘いを受けた。] 喜んで [ああ、今日の出来事は素敵な思い出になるだろう] (249) 2020/11/28(Sat) 21:05:51 |
(a31) 2020/11/28(Sat) 21:08:51 |
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