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【墓】 家庭科部 勢喜光樹「―――俺の異能に問題? へえ」 声がかかる。 俺は動かない。 「随分と、ずっと怖がってんじゃん。 証拠がつかめないと思ったら、次は隔離でもするのか」 誰も考えなかったわけではない俺の異能が起こす人間への干渉。 俺が、誰かを操って誑かしているって? どいつもこいつも、馬鹿げたことを言うんじゃない。 「才能が無い奴は黙って―――」 (+0) 2021/10/29(Fri) 21:23:26 |
【墓】 家庭科部 勢喜光樹刹那、勢喜は信じられない速度で口元を塞がれ "何か" を口に含まされればめまいと吐き気に襲われた。"それ" がききやすかったのか、はたまた何かがあったのか。瞬く間に意識が保てなくなり、その場に倒れ動かなくなる。 そうして、誰かがその場に足を踏み入れ 悲鳴のような声をあげることでその時が訪れた。 白雪姫よろしくどこから現れたかわからない動物たちに囲まれて倒れている勢喜の姿が発見される時が――― (+1) 2021/10/29(Fri) 21:25:06 |
(c0) 2021/10/29(Fri) 21:37:21 |
勢喜光樹は、もっと犬とか猫とかに囲まれたかったです。 (c1) 2021/10/29(Fri) 21:39:25 |
勢喜光樹は、麒麟って中国系の例のやつなんかなぁとか思ってる。 (c6) 2021/10/29(Fri) 22:40:11 |
【墓】 家庭科部 勢喜光樹「はっ、………」 「おはよう? みんな」 ガバっと起きあがり、口元に広がる味に顔をしかめる。 具合が悪いのを隠さずにふらりと立ち上がれば、動物たちが一斉に勢喜を見た。 「え、 なぁにこれ。 俺のために来てくれたって? わざわざアフリカから? 違う動物園から。待ってくれよそれは流石に怒られる。 誰か記憶を消す異能とか持ってきてくれ、頼むから。 賠償金払いたくねぇよ〜〜、ウンウン。おとなしく帰ってくれるか? そうだよな。 お前は、俺の言うこと聞ける、いい子だもんな」 麒麟を手名付けながら、追いかけられてる面々や怪我をした彼らを見やる。 やっちまったか? と思うと同時に、妙な違和感に首を傾げ、不快な口の中をどうするかだけを考えた。 (+5) 2021/10/29(Fri) 23:28:00 |
勢喜光樹は、動物たちをたちまち"黙らせた"。そして、帰りたい奴らは帰して野生の奴らは放牧した。 (c7) 2021/10/29(Fri) 23:29:14 |
勢喜光樹は、具合が悪い。まだ学園には野良動物たちがはびこっている。 (c8) 2021/10/29(Fri) 23:29:45 |
【墓】 家庭科部 勢喜光樹「……で? 君たち」 動物たちを見る。 「 さっきの俺のそばに寄ったニンゲンは誰? 」彼らと独り言のように喋ればツカツカと足音を鳴らして、人探しをし始めた。 (+6) 2021/10/29(Fri) 23:31:37 |
勢喜光樹は、動物騒動の日授業に出てこなかった (c9) 2021/10/30(Sat) 16:48:02 |
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