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【人】 ガラクタ モノオキモノオキは また 平穏が崩れ、恐怖が支配するのを見ていた。「うう。」 いつもの掃除用具を持ちながらも、どう掃除すればいいのかはわからなかった。どう平穏を取り戻せばいつものようになるのかはわからなかった。 ちらり、見た。石を見た。 遅れたようにクローディオの側に行く。でも庇うことも攻撃を加えることもせず、何も言わずにただ立っている。 (6) 2022/07/20(Wed) 23:41:11 |
モノオキは、結晶を眺めて、誰もを止められない。 とめたくない (a11) 2022/07/21(Thu) 1:14:12 |
モノオキは、モノオキは……結晶の掃除を始めた。掃除ならモノオキがやることだからだ。 (a16) 2022/07/21(Thu) 2:45:49 |
【人】 ガラクタ モノオキ〔▙ ▜▓▗_怖い顔のまま腐ってしまう。壊れてるけど……腐らないものは戻してあげないと〕 何もしなかった。止めるタイミングがなかった、という言い訳が自分の中にあるし、子供の中では疑問なく成立している。 せめて腐らない結晶を集めておきたいと箒で掃いていく。他の人が取るのは気にしないが、放って置くと全てを集めきった子供はどこかへと歩いていく。 (20) 2022/07/21(Thu) 2:50:05 |
モノオキは、残りの結晶は全て持って、少しこぼしながらここをあとにした。 (a22) 2022/07/21(Thu) 3:22:31 |
モノオキは、今日も大広間も掃除している。 (a31) 2022/07/21(Thu) 23:52:46 |
【人】 ガラクタ モノオキ>>37 フィラメントの部屋 汚れた血の跡を見る。遺体を見る。また死体が出てきてしまった。 「うぅ、」 子供は冷静だが、何も思わないわけではない。ただそれは言葉にならないままズボンを握りしめた。 焦げた跡が文字であることはわかったが、その内容はわからない。読み上げたところしかわからない。 自分が違うというのには「うん」と肯定するように頷いた。ユングフラウが違うことにも、自分ほどではないがバケツはうなずいただろう。 <xsmall>託されたから、多分ユングフラウも違うね。</small> リーディエが遺体を何処かへとするのは、見送るだろう。 頭はわからないけど最後には腐る体だ。墓を作る方がいいのだろう、死んでしまったからには。 もう限界かもしれない。もし次も終わらないなら…… (38) 2022/07/23(Sat) 19:23:09 |
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