104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】
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| 透 静は、休憩時間になると、教室の窓からシャボン玉を数個飛ばし始めた。ぷかぷか。 (a4) 2021/10/26(Tue) 23:49:42 |
| 透 静は、早く泳ぎたそうに上の空でプールを眺めている。 (a14) 2021/10/27(Wed) 2:20:51 |
| 「…… ……あ」 コンビニの店内で、ぼーっと白髪青眼の青年が突っ立っている。 商品棚に並ぶ飴をじっと見つめていると、ふと昨日検問で見かけたばかりの人へと視線が向く。 「……鞄開けて見る人……」 ぽつりと呟いた。 人の名前を覚えるのが苦手なのかもしれない。 (56) 2021/10/27(Wed) 11:08:28 |
| >>64 普川 「あ、不審者は、想定外…… えっと、あだ名じゃない、名前?先輩さん……?」 「所属、水泳部。1-Aの、透 静」 少し慌てた様子、はわ……となりつつ困り眉。 先輩さんが一種のあだ名な事にも、貴方に一年だと知られている事にも気付いていなさそうだ。 でも聞かれたことには素直に答えた。 「先輩さん、名前、分からなくて」 「昨日、皆のカバン、開けてたから……」 (65) 2021/10/27(Wed) 14:27:34 |
| >>75 普川 「口下手……そ、そうかも……。話すの、あまり得意じゃない」 「三年の、風紀委員、普川さん。わかっ……わかりました」 遅めの動きで、一回深々とお辞儀をした。 「揚げ、足……?」「うん、憶える」 ……本当に憶えたのか微妙な反応だが、小さく頭を縦に振っている。 数秒ほど沢山のパンをぼんやり見るも、飴の方に関心が向いたのか、再び飴の袋をじっと見始めた。 特段あなたのことを引き留める気はなさそうだ。 (77) 2021/10/27(Wed) 19:43:59 |
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