人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 剣道 ツルギ

>>a39 カイ

「あ、いた。」

遠目に見かけた姿を追って広場へ向かう。
姿は変わらず道着のままだ。歩く度に袴や袖から衣擦れの音が生まれる。

「あれからなんかキツいこと言われなかった?」

近寄るや否や、挨拶もなく不躾な問いが投げられた。
(117) 2022/02/21(Mon) 18:32:32

【人】 剣道 ツルギ

>>118 カイ

「そ、なら良い。」

口には出さないものの、君に対して虐められやすそうな印象を持っていた。
君が塞ぎ込む前に話を聞きたいと思って来たわけだが、そこまで心配しなくても良さそうである。

「俺の用は前言った通り。
 カイさ、死にたくないって言ってただろ。
 医者になるとか、そういうの以外に死にたくない理由が聞きたくて。」
(119) 2022/02/21(Mon) 20:16:24

【人】 剣道 ツルギ

>>124 カイ

「うん。だってその為の時間と場所だろ?」

君が嫌そうな顔をしても、眉一つ動かない。
既に似たような反応を受けたことがあるというのも理由だ。

「つまらないかどうかは、俺には判らない。
 俺は生きてやりたいこともないから。

 でも、何の夢も目標もないよりは、ずっと良いと思う。」

特に励ます意図もなく、ただ本音だけを告げる。

「ていうかそう、それ。聞いてて気になったんだよ。

 
医者になれなかったらさ、死ぬってこと?


抱いた疑問であり、それ以上でも以下でもない。
君への興味というよりは、危うい綻びへの言及。
バイト中に書面の誤字を指摘した、その程度の抑揚だった。
(126) 2022/02/21(Mon) 21:58:22

【人】 剣道 ツルギ

>>アクタ

──深夜、寮の前。
フカワがバイクを押して帰ってきたよりも、ずっと後の時間。

「いつもの車。」

小さく呟く。
藤原工務店、と荷台に書かれた一台の軽トラが生み出された。
白を基調とした古い車である。車体の土汚れや傷、凹みなど、長く使い込まれていることが明らかだ。
教習車以外だと、この車しか運転したことがない。車幅も把握しているし、一番安全だ。
運転席に乗れば、慣れた手付きでエンジンをかける。
(131) 2022/02/22(Tue) 1:28:58
ツルギは、誰か起こしてしまっただろうかと今更思った。まあ、だったら朝謝ろう。
(a52) 2022/02/22(Tue) 1:33:05

【人】 剣道 ツルギ

>>132 アクタ

「荷台か…、乗っても良いけど命の保証はできない。」

気持ちはわかるし、実際に乗ったことがあるので楽しいことも知っている。
ただ今回は、現実ではできないことがしたかった。つまり、荷台は命知らずが乗る場所に早変わり。

「シートベルトも任せるけど、
命の保証はできない
。」

大事なことなので二回言った。
自身はシートベルトをすると、シフトレバーを動かしていく。
ゆっくり車体を動かし、広場を真正面に捉えた。
(133) 2022/02/22(Tue) 2:11:18
ツルギは、「わかった。」
(a55) 2022/02/22(Tue) 2:12:13

ツルギは、アクセル全開。
(a56) 2022/02/22(Tue) 2:12:26

ツルギは、表情からはわかりにくいが、深夜のドライブに実はテンションが上がっている。
(a57) 2022/02/22(Tue) 2:13:03

【人】 剣道 ツルギ

>>142 アクタ

「舌噛むよ、多分。」

(21)(97)2d100km程の車内で、バイクの音>>143が聞こえた気がする。
この車のマフラーはもっと違う音だ。

フカワ&カミクズのそばを通り過ぎ、軽トラは初期エリアを抜けて行った。

「…ん?ま、いいか。」

バックミラー越しに轢かなかったことを確認すれば、初期エリアの周りを大きく回るように走り出す。
こちらのドライブには最終目的地がある為だ。数分もすれば、清掃員がキレイにしたであろう砂浜だ。
(148) 2022/02/22(Tue) 10:34:40

【人】 剣道 ツルギ

>>154 >>155 アクタ

「うん。楽しかった=B」

特に君の悲鳴が、と言ったらやはり待っているのは拳だろう。
君を労ったり心配したりすることもなく、さっさとシートベルトを外し、砂浜に降り立つ。
辺りは作り物の潮の匂いがした。

「おお…砂浜って新鮮。」

砂浜の上で足踏みをしながら四角い海を見る。
カフェで会話した彼は、あまりロマンチストに見えなかったのだけど。

「あ。さっきさ、誰かいたけどちゃんと避けたよな?
 爪先とかちょっと轢いてなかったかな。」
(156) 2022/02/22(Tue) 12:48:51

【人】 剣道 ツルギ

>>157 アクタ

「バックミラーで見る限りはフカワさんとカミクズさんに見えたけど…念の為に確認しとくか。
 どこか轢かれてませんかって。
 カミクズさんと話したかったし、丁度良いきっかけになった。」

波を目で追いながら、簡潔なメッセージを二件作成する。
屈み込むと、何かを数えながら砂浜に指で九本の棒を描く。

「ん、これで全員と話せたか。まあ上出来かな。」

爆走するな、という言葉には返事をせず。
全員と言葉を交わした事実の確認をした。
(158) 2022/02/22(Tue) 13:10:33

【人】 剣道 ツルギ

>>159 アクタ

「その為の時間と場所だろ。俺、そんな間違ったことしてないよ。」

そのまま砂の上に座った。
潮風に目を細め、程近い地平線を眺めて。

「まだわからない。でも、色んな人と話してみて…」

死にたくない理由、死への恐怖。
知り合ったばかりだ、当然殆ど本音なんて聞けなかったけど。

「自分がどうしてAに丸を付けたのか、人の為に死にたいのか、理由が見えたかもしれない。」
(160) 2022/02/22(Tue) 14:04:39

【人】 剣道 ツルギ

>>162 アクタ

「自分の為なんだよ。
 90%くらいは…いやもしかしたら100%になるかも。」

世間話のように淡々と語る。表情を変えないまま。
四角い海が、何だか箱庭に見えた。
…そういえば、カウンセリングでやったことがあった。

「生憎だけど、俺そんな正直じゃないよ。嘘ついてるし。
 
何なら最初から
。」

最初≠ェ一体いつからのことか、どの話に関してか、付け加えることもなく言葉を区切る。
どこであろうと、
嘘をついている事実は確かなのだから。
(163) 2022/02/22(Tue) 16:29:47

【人】 剣道 ツルギ

>>166 カイ

「俺はつまらない人間だよ。死んでも誰も困らない。だから平然としてる。」

君の悲鳴のような言葉にもただ、そうなんだ、と思った。
好きに生きれば良いのに、なんて言う程無責任でもない。自由に生きることの難しさは味わってきた。

「俺は心臓が止まることが、死ぬってことだと思ってるけど。違うの?」

脳死を死とするか否か、という話題だろうか。
青年は心の機敏に疎い、というよりは鈍いから、そんなことを考えている。
(167) 2022/02/22(Tue) 18:23:23

【人】 剣道 ツルギ

>>168 >>169 アクタ

──死にたがり。

「なんか…今日はそれよく言われるな……」

言い方からして、本人にそのつもりはないようだ。
だったら話し合いなんてするまでもなく、死を選ぶというのに。
青年もまた、君を理解できない。

「んー…確かに。何で嘘つかなかったんだろ。誤解されると後々めんどくさいから?」

疑問形。誤解が勝手な期待を招くというのは、毎年二月になると痛感している。
しかし先程それを考えていたかと言われれば、いなかった。

「あ、俺たちって友達なんだ?」

求められていた肯定にも、疑問形。
自身に向けられる感情に対して、とにかく鈍かった。
麻痺している。
(170) 2022/02/22(Tue) 18:57:05

【人】 剣道 ツルギ

>>171 アクタ

「ん。そうなの?まあ、どっちでもいいけど。」

青年は自分のことを普通の子供だと思っている。
事実それは正しく、どこにでもいる普通の被災者で、立ち直り生活する普通の男子高校生だ。

「面倒なの自覚してるのかよ。だったらもっと改善しっ、
!?


君に肘で突かれた瞬間、大げさに青年の肩が跳ねる。
誤魔化しようがない程体が強ばった。
痛みを感じた様子はなく、しかし目を見開き固まっていた。
よく見れば肌が粟立っているのがわかるかもしれない。
(172) 2022/02/22(Tue) 19:33:07

【人】 剣道 ツルギ

>>173 アクタ


「…………………」


「………」


数秒、もしくはそれ以上固まった後。
深呼吸をした。

「…いや、これは言ってなかった俺が悪い。
 別に……痛かったとか、そういうわけじゃない。」

そして、初めて君の前で笑った。
引きつった、歪な作り笑顔。誰にでも分かる程の。

「次触ったりする時は言ってくれ。
 わかってれば、ビビらないから。」

彷徨う君の手を掴む。その指先は血の気がなく、冷え切っていた。

「………ほら、な?」

全身から汗が滲んでいるのを感じた。
あ、手汗酷いかな。
心拍数の上がった頭で、今更そんなことを考える。
(174) 2022/02/22(Tue) 19:58:46

【人】 剣道 ツルギ

>>176 >>177 カイ

諦めきれたら、こんなことしてないのに。
そう言おうとして、やめた。

「ああ、成る程。トロフィーが欲しい、みたいな感じか。
 義務で行ったことは褒められないもんな。」

部室に飾られている古いトロフィーを思い出す。何年も前に団体戦で獲得したらしい、自分が入部する前の物だ。
君が欲しいものとは違う例えをして、勝手に納得した。

「じゃあ、俺が選ばれたらカイは嬉しいんだ。
 俺は何の役にも立たないし。そういうことで合ってる?」

その言葉に皮肉は込められていない。ただの事実確認として。
青年は感情の無い眼差しを君に向けた。
(181) 2022/02/22(Tue) 21:08:22

【人】 剣道 ツルギ

>>180 アクタ

触れる指先、頭を撫でる手。
込み上げる吐き気をグッと飲み込み、歯を食いしばる。目線を上げる余裕さえなく。

「………っ。」

青年は叩かれたこともない。経験がないから、拒絶の仕方を知らない。
だから、耐えた。

君が悪意を持ってそうしているわけではないと、わかっている。
君は素直でないけど、決して意地の悪い人間ではないと思っている。

厚意を無下にしてはならない。
この反応が既に、無下にしていると知りながら。
口を一文字に結んで、歪む顔を精一杯解こうとしながら応じた。
(183) 2022/02/22(Tue) 21:34:16

【人】 剣道 ツルギ

>>184 カイ

「そっか。じゃあ、これ他のやつにも伝えたんだけど…」

「だったら、
俺の情に訴えて
。」

このまま君の為に犠牲になる…なんてことにはならなかった。
そこはやはり、宣言した通り。

「俺だって死ぬのは怖い。
 だから、自分が善人であることを示してくれ。」

青年の言う善悪が果たしてどんなものか。
目安があった方が良いだろうかと、現時点での感想も付け加える。

「今んとこ、普通のやつだと思ってるよ。」
(186) 2022/02/22(Tue) 22:29:49
ツルギは、喉を鳴らして笑った。
(a77) 2022/02/22(Tue) 23:06:17

【人】 剣道 ツルギ

>>185 アクタ

■に頭を撫でられるのが嫌だった。
あったかい手が触れる感覚に、どうしても愛情を感じてしまうから。

「ええ…今絶対怖い顔してるだろ、俺。」

手が離れれば、ようやく口を開く。肩の力を少し抜いた。
指で眉間を解し、深く息を吐く。
気を遣われていることが手に取るようにわかる。あの日から、気を遣われることばかりだから。

「開けてくれたら飲む。
 あ、向こうで開けろよ?こっちでやるな。」

車体の向こう側を指差した。
某お菓子を某黒い炭酸に入れた時程は爆発しないだろう。それでもあのドリフトでシェイクされた程度には、悲惨な光景が待っている。
(188) 2022/02/22(Tue) 23:31:42

【人】 剣道 ツルギ

>>190 アクタ

「………そうだな。飲んだら帰るか。」

爆走した自覚はある。先程のことと言いこれで痛み分けか。
空は夜明け前の僅かな時間を演出している。確かあの日もそれくらいの時間だった。
違うのは、ここが現実ではなく、目の前に生きて笑う君がいること。

「ってわけで、死なば諸共。」

腕を目一杯伸ばして、君に向けながらペットボトルを開けた。
(196) 2022/02/23(Wed) 10:57:42
ツルギは、ブシャアアアア!!
(a84) 2022/02/23(Wed) 10:58:11

【人】 剣道 ツルギ

「これが噂の………」

叙々苑を見ながら呟く青年。
バイト先の人たちがたまに話題にしていたので、名前だけは知っている。周辺には無いので遠出しなければいけない。長期休みの後なんかは話題に上る。

「…排煙設備だけ見て行こ。」

お一人様ご来店。
地元の焼肉店とどれくらい違うのだろう。いや、内装ってそこまで再現されてるのかな。本物に行ったことがないからわからなかった。
(197) 2022/02/23(Wed) 12:00:08
ツルギは、乱暴にストローでかき混ぜる。本音ではなく本心を誤魔化したくて。
(a89) 2022/02/23(Wed) 12:57:31

【人】 剣道 ツルギ

>>200 アクタ

自分も手や袖がベタベタで不快だった。予想はできていたけど。

「お前だってちょっと振り足しただろ。音聞こえてたんだからな。
 だからこれでイーブン。」

中身を口に含めば、気の抜けた中途半端な炭酸が舌を弱く刺激した。甘くはあるけど、美味しくはない。
………まあ、これも、いいか。

「…はい、飲み終わった。ほら立て、置いて行くぞ。」

一人立ち上がると、君の背後を通り過ぎて車へ向かう。
歩いて行ける距離なのだから、わざわざ乗らなくたって構わないのに。
それを言うのは意地が悪いと思ったから、言わなかった。

───そうして海岸に静けさが戻る。タイヤの跡と、二人分の足跡を残して。
(203) 2022/02/23(Wed) 13:15:53

【人】 剣道 ツルギ

>>206 エノ

「………」

外で絵を描く人を物珍しそうに見ている。都心ならあり得るのかもしれないけど、地元で見たことはなかった。

背後からソッと近付き、キャンバスを覗き込む。
邪魔するのは良くないだろうという気持ちと、いつ気付くかなあという気持ち。
(207) 2022/02/23(Wed) 14:12:41

【人】 剣道 ツルギ

>>214 エノ

「…いや、つい。初めて見るから。」

少し離れたところ、キャンバスが見えるくらいの位置…に座った。地面に座ることに抵抗が無いようだ。

「絵描くのって、好きなの?それとも楽しいの?」

以前君の話を聞いて、気になっていたことだ。
君を始めとする芸術分野の人は、創造をコミュニケーションの一つと考えているように思えたから。
(217) 2022/02/23(Wed) 15:27:06

【人】 剣道 ツルギ

>>219 エノ

「楽しいから好き、………んー…」

筆先から生まれる色をボンヤリと眺めた。
楽しいも好きも、わからないわけじゃない。感情が麻痺する程、厳しい人生は歩んでいないから。

「趣味は……ないです…………」

珍しく言いよどみ、眉間に皺を寄せる。
ここに来てから自分の無趣味さを何度も痛感した。

「だから好きで何かやるってのが、あんまりわからなくて。
 楽しいとか、好きって気持ちがわからないわけじゃないけど。」

熱意が無い、という表現が正しいのかもしれない。
時を忘れる程の何かを持っていないのではなく、時を忘れる程の熱意を持っていない。
(223) 2022/02/23(Wed) 16:07:00

【人】 剣道 ツルギ

>>222 カイ

「あ、それは簡単。
 俺にとっての善人は、俺が善人だと思う人のことだから。
 具体的にどんな人っていうのは、ハッキリとわかんないけど。」

つまり倫理や道徳など一切関係なく、自身のさじ加減で決める。
何となく好き、何となく嫌い、その程度の物差しで命の使い方を決めようとしている。

「でもそれって、みんなそんなもんだろ。
 例えばさ、嫌いなやつを嫌いな理由ってなくない?」

そのみんな≠ノ自分は含んでいない。
(224) 2022/02/23(Wed) 16:12:59

【人】 剣道 ツルギ

>>227 カイ

「そりゃ、自分の一つしかない命使うんだ。
 我儘くらい聞いてくれたっていいだろ?」

命が失えば取り返しのつかないものだと理解している。その上で青年はこの方針を持っている。
君が人を嫌うときの理由を聞けば、ふーん、と小さな返事。
生返事というわけではなく、考え込んでいるからこその曖昧な声だ。

「………例えばさ、カイは虫って平気?
 俺は平気。足がいっぱいあっても、関節が多くても別に構わない。
 でもタニシの卵は嫌い。用水路に沢山くっついてるだろ?ああいや、そういうのがいるんだ。田舎には。」
(230) 2022/02/23(Wed) 17:12:08

【人】 剣道 ツルギ

>>227 カイ

「気になるなら調べてみて。あれ、すごい気持ち悪いんだ。」

「どうしてかはわからないけど、とにかく気持ち悪い。だから嫌い。」

人間に対する好悪を尋ねたのに、青年は虫や貝の話をする。
それはもしかしたら、青年にとっては同じ類いの話題だからかもしれない。

「そんな感じ。カイは頭良さそうだから、この気持ちもちゃんと言葉にできるのかもしれないけど。」
(231) 2022/02/23(Wed) 17:12:33

【人】 剣道 ツルギ

>>228 エノ

「退屈しないように、部活とバイトのシフト入れてる。
 
 でも結果がすぐ得られるなら頑張るよ。
 坂道をあと少しで登れそうなら、自転車を立ち漕ぎする、みたいな。

 何をしても無駄とか、そんな気持ちは………まあうん、あるけど。」

目玉が空中にあるわけでもないのに、自分自身を描く君を不思議に思った。風景画だし、自分の目で見えている物だけを描くのかと考えていたから。
それを口に出すことはしない。
芸術には詳しくないし、そんなものかな、とだけ。

「エノは違う、よな。多分。
 っていうか今は期待している段階…?とか…?」

他者を理解することに関しては、周囲より劣っている自信がある。
噴水から上がる水しぶきを見ながら呟いた。風があれば、小さな水滴が飛んできそうだ。
(232) 2022/02/23(Wed) 17:30:15

【人】 剣道 ツルギ

>>234 エノ

ングッ
。」

バッサリ。
返す言葉もない。

短い目標と聞いても、あまり心が動かなかった。そんなの、ずっと終わりがないに決まってる。
しかしそれを口に出す程無礼でもなく。

「俺だって、多分諦め切れてないよ。エノより諦めてるってだけで、0じゃないと思う。
 本当に諦めてたら、きっと諦めたことも忘れるんじゃないか?」

君の首筋を濡らした水しぶきは。
青年のところまで、届きそうで届かなかった。
君にとっての肖像画を、風景画としか見れていないように。

「理解者、できるといいな。」

見つかる、ではなくできる、と言った。
特に深い意図もないけど、だからこそ理解者は作るもの≠ニいう考え方が透けるかもしれない。
(239) 2022/02/23(Wed) 18:27:23

【人】 剣道 ツルギ

>>238 カイ

君に言われた言葉を頭の中で繰り返して。

……………恐い?


目を丸くしたまま、呟いた。
本能的な嫌悪感。恐怖。
今まで形を得なかった何かが、恐怖という型にパチンと当てはまった気がする。

「…え。すごいな……言われてみればそんな気がする………
 あ、ありがとう……?」

動揺を隠し切れないと思ったのか、そのまま表に出しながら。
なんとなく、お礼を言うべきな気がしたので、言った。
(249) 2022/02/23(Wed) 20:13:07
ツルギは、可笑しい。
(a112) 2022/02/23(Wed) 20:35:09

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:ツルギ 解除する

生存者 (3)

ナツメ
0回 残 たくさん


カイ
1回 残 たくさん

 

ハナサキ
1回 残 たくさん

 

犠牲者 (3)

ミィ(2d)
0回 残 たくさん

 

ヒメノ(3d)
0回 残 たくさん

 

ユス(4d)
3回 残 たくさん

俺はお前のもの

処刑者 (5)

カミクズ(3d)
0回 残 たくさん

おやすみなさい

アクタ(4d)
3回 残 たくさん

埼玉

ツルギ(5d)
5回 残 たくさん

俺はお前のもの

フカワ(6d)
5回 残 たくさん

 

エノ(7d)
10回 残 たくさん

死にたくないよ

突然死者 (0)

舞台 (2)

ユメスケ
3回 残 たくさん

泡沫、黄昏に消ゆ

メイサイ
2回 残 たくさん


発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa