人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 天野 時雨

[ 目の前の女性からの誘いを耳にすれば>>44
 じんわりと感じる、この客船のレゾンデートル。

 
 この船に乗ってから己はやはり少し狂っているのだろうか。
 普段ならきっと。
 残念に思いながらも丁寧に断り雪菜のもとに急ぐだろうし、
 そもそも女を一人、部屋に残すことなど、
 しないはずなのに。]


   俺も丁度酒が飲みたかったんです。
   ただ、せっかくのお誘いなのですが、
   今あんまり時間が無くて。
(54) 2020/07/16(Thu) 8:25:05

【人】 天野 時雨


[ 目を伏せて、その人の手を取る。
 抵抗されないようならそっと引き寄せて耳元で。
 嫌がるようならそのままの距離で。]


   こんな綺麗な女性の誘いを断って、
   俺バチが当たりますね。


[ と囁いた。
 彼女の表情はわからないが、明日を約束して
 くれる声を聞けば>>44、ほっと笑って頷いて。]


   本当にすみません。
   また、明日…楽しみにしてます。


[ そう伝えて、彼女を見送るだろう。]*
(55) 2020/07/16(Thu) 8:25:30
天野 時雨は、メモを貼った。
(a31) 2020/07/16(Thu) 8:28:06

【人】 天野 時雨


  
いつかの時間・通路で
  


[ ごく微かに聴こえたのは、確かに
 …人が泣く声だった、と思って。

 呼びかけには、応答は、ない。
 が、少しドアは隙間を見せて開いたまま>>52

 ここが特殊な空間だけに、躊躇する。
 そういうプレイ中だったりする可能性もある訳で。
 それでもやはり気になって、そっと扉を開いて中を覗く。


 もしそのような最中に遭遇すれば、
 平謝りして脱兎の如く駆け出して逃げようと思っていた。

 しかし、目にした物は、
 そんな愛欲に塗れたものではなく。]
(56) 2020/07/16(Thu) 11:52:34

【人】 天野 時雨


   えっ…


[ 壁伝いに歩く、女性。>>52
 こちらには気づかない様子で、バスルームに
 向かっているようだが、
 明らかに、情事のあとだとわかる白濁液が
 身体には纏わり付き、下半身を伝わり床にすら落ちて。

 ぎょっとして顔を見れば、腫れた目元と
  

 …これは、殴られたような痕が、頬にも。]


   ちょ、ちょっと!
   大丈夫ですか!?


[ SMのようなプレイを愉しんだのかもしれないと
 片隅では思いながらも、思わず駆け寄って支えたのは、
 彼女が本当に憔悴している様子だったから。
 愛のないSMはただの暴力だと言ったのは、
 過去に知る誰だったか。

 そんなことはどうでもいいのだから彼女を支えて応答を待つ。
 いきなり触れてしまい驚かせてしまっただろうか。
 彼女が希望するならなんでも手伝いたい、と思いながら、
 その女性を支えていた。]*
(57) 2020/07/16(Thu) 11:54:57
天野 時雨は、メモを貼った。
(a32) 2020/07/16(Thu) 12:14:08

【人】 天野 時雨

  
一日目と二日目の狭間あたり
  


[ とっとと部屋に戻らなくては。
 吹雪が目覚めているかも知れない。

 自分で決めたくせに、
 おまけにスタッフにまで頼んでおいたくせに、
 今更そんな思いも頭には確かにあって。
 彼女を一人残して、見知らぬスタッフにその場を託して、
 自分は違う女に向かう。
 なんて酷いと分かっていて。
 狂った気持ちに向き合えば、吐きそうになる。

 それでも。
 ここは、サンライズ・クイーン。
 恋愛をする場所としては、不似合いだから。

 恋愛は、ここではしてはいけない。
 したくない。
 ただ、自分の欲望に、忠実に。

 ここを出れば、皆が見知らぬ人に戻るのだろう。
 だとすれば、今自分が向かうところは。]*
(61) 2020/07/16(Thu) 19:37:35

【人】 天野 時雨

  
暴行の痕が見える女性と
  


[ 小さな声が、二文字だけ、聞こえた。>>66

 虚ろな視線でこちらを確認して、しかし頭を上げることも
 難しそうにこちらに項垂れもたれかかる女性。]


   しっかりしてください!


[ 支えの腕を伸ばして抱き抱える。
 意識は辛うじてあるようだが>>66
 視線は落ちていく。

 バスルームに連れて行くほうがいいのか
 ひとまずベッドまで運ぼうか、瞬間的に悩み。
 しかしこの人がどこから這うようにここまで来たのかを
 認識すればベッドはマズいのか。

 抱え上げたまま、浴室のバスタオルを片手で取る。
 そのままタオルは落として、そこへ彼女を下ろす。
 壁にもたれさせてからバスローブを前から羽織らせた。]
(74) 2020/07/16(Thu) 22:14:18

【人】 天野 時雨

   
   わかりますか、大丈夫ですか。


[ 囁くように、声をかける。
 反応はあるのだろうか。

 救急車を呼びますか、と言いかけて、ここが船上だと
 思い出せばちっ、と小さな舌打ちが出て。]


   スタッフに連絡しますね。
   医務室に行ったほうがいい。


[ そう言って、内線電話に手を伸ばそうと。]*
(75) 2020/07/16(Thu) 22:16:37

【人】 天野 時雨

  
日付けが変わったあたり
  


[ ほんの一途期だけ足を止めて、酒を。

 電話の先のスタッフは、きちんと吹雪を扱ってくれた
 だろうか。
 今更ながらそんなことを思う。
 まさかバスローブを着せてもらっているとは
 思ってもいないけれど。>>65

 手っ取り早く酔いたい。
 そう言うと、同じ職業のその人に差し出されたのは、
 ゴッドファーザー。

 ベースのウィスキーはラフロイグ。
 いい酒で、もちろん腕も良いのだろう。
 ピートの効いた香りがアマレットと重なり合い、
 喉を焼き尽くすように流れて、落ちる。

 思い出したように煙草を取り出そうとポケットを探れば、
 雪菜の忘れ物に手が触れる。

 琥珀色の酒を煽るように飲み干して、煙草に火を点けた。
 深く吸い込んで吐き出せば、紫煙が細く棚引いて。
 また口にしようと手を動かすと、指先の絆創膏が
 目に入って頭がぐらりとした。]

 
(76) 2020/07/16(Thu) 22:30:52

【人】 天野 時雨


[ 腕の良いバーテンダーに礼を言って。
 灰皿にぐにと押しつけて煙草の火を消すとまた歩き出す。

 目指すSランクの客室。
 301号室に、彼女はいるだろうか。

 呼び鈴を押す。
 応答が無くともしばらくはそのままで。]*
(77) 2020/07/16(Thu) 22:31:32
天野 時雨は、メモを貼った。
(a37) 2020/07/16(Thu) 22:34:45

【人】 天野 時雨


[ 受話器を持つ手を掴まれる。>>83
 驚いて、振り返れば、溢れ落ちる小さな声。

 事を大きくしたくない>>84
 そう言う女性に目を見開いて。

 なぜ、と問うより先に伝えられた彼女の言葉は>>85
 一言一言がこの豪華な客船にはあまりにも
 似つかわしくないものばかりで。]
(88) 2020/07/16(Thu) 23:42:35

【人】 天野 時雨

   
  
最期。


[ その言葉がより、冷たい雨のように刺さる。
 受話器ごとその胸に運ばれて行く腕を、
 どうしても抵抗出来ず。

 そっと、反対の手を添えた。
 いつもはペラペラと薄い言葉が出る己の口から、
 彼女にかける言葉は出ない。]


   …シャワー、浴びましょうか。
   汚れてはいないですよ。
   身体が冷えたでしょう。
   立てますか。 


[ ようやく絞り出せばそう聞くけれど、やはり抱き上げて。
 彼女が嫌がらなければバスルームに入ろうか。]*
(90) 2020/07/16(Thu) 23:44:47

【人】 天野 時雨

[ 後ろからかけられた声にびくりと背中が跳ねる。>>80

 どうして置いていったのか、と言う言葉から
 咄嗟に吹雪だと思った。
 けれど慌てて振り返れば、楽しげに笑う、
   
  
雪菜。

 ふぅ、と息を吐いた。
 己の吐息は酒の匂いがした。]
(92) 2020/07/16(Thu) 23:52:04

【人】 天野 時雨


   …よかった、会えました。
   忘れ物、気付いて。


[ そう言って、一歩。
 彼女に近づいて。]
(94) 2020/07/16(Thu) 23:54:29

【人】 天野 時雨


   … 会いたくて。
   それとも雪菜さんは、俺が吹雪ちゃん抱いてるの見て
   下手クソでおまけに早いなぁって萎えた?


[ くつくつと笑って。]


   嫌なら、止めて。
   今なら帰るよ。

   吹雪ちゃんはスタッフに見張り頼んだ。
   起きた時、一人だとちょっとかわいそうだなって
   思ったから。
   手は出されてないと、思うけどね。

   やっぱり早く帰ったほうがいい?


[ 酒の力を借りて挑戦的な気持ちで、
 彼女を見下ろす。

 怒りをぶつけられれば嬉しいとさえ思うくらいに、
 
その瞳が欲しいと思って。
]*
(96) 2020/07/17(Fri) 0:02:37

【人】 天野 時雨


[ 服を強く引かれ、唇が触れる。>>98
 別れた時とは違う、淫靡な様相から豊かな胸元が覗けば
 頭にかっと血が上った。

 噛み付くように、口付けを返す。]


   …なんつーかっこしてんの。


[ 唇を離して、伝える声は擦れて。]


   …だれかと、ヤッてた?


[ くっと笑いながら、彼女を見下ろす。]
(102) 2020/07/17(Fri) 0:25:43

【人】 天野 時雨


   マジかよ。
   それは悪かったな。


[ 挑発を耳にすれば>>113、ぶははと笑う。]


   殺してやりてぇな。


[ 笑いは止まぬまま、彼女を見下ろして。
 尚も見下ろせば、
 同じように笑って返される、言葉。]
(119) 2020/07/17(Fri) 6:01:41

【人】 天野 時雨


   帰るわ。
   ブラジャー、返したからな。


[ その瞳の奥にある何かの意味が、
 掴み取れない己は心底バカだなぁと笑う。

 吹雪の元に帰る。
 雪菜の一番望むことと、
 雪菜が一番嫌がることの、

 両方が、そうならいい、と思って。


 ポケットから取り出した下着を彼女に渡す。
 それから、さもすればふらつきそうになる足で背を向けて、
 歩き出そうか。]
(120) 2020/07/17(Fri) 6:05:01

【人】 天野 時雨

  
しばらく後の話
  


[ かちゃり。
 オートロックはまた大きく響く。
 ドアを開ければこちらに向かうスタッフに気づいて
 どきりとした。>>116

 会釈して。]


   すみません。
   遅くなりました。


[と唸るように。

 彼がここにいるのだから、吹雪は寝ているのだろうか。
 彼等のやり取りなど、知る由もなく。

 彼が何かを話せばいくらか言葉を交わして。
 そうでなければ、そのままベッドを覗き。

 泥のように纏わり付く疲労感に耐えきれず、眠りにつく。
 吹雪に触れることもせず。
 瞼の腫れにも気づかないまま。]
(121) 2020/07/17(Fri) 6:08:08

【人】 天野 時雨

[ 目覚めた時に、吹雪はまだ隣にいただろうか。
 居れば、昨夜の無礼を詫びて。
 居なければ、そのまま浴室でシャワーを浴びて
 また少しだけ眠る。

 起きて頭に浮かぶのは、約束>>97
 旅の終わりは近づいて。]**
(122) 2020/07/17(Fri) 6:10:04

【人】 天野 時雨

  
二日目の夜・バーカウンターで
  


[ 昨日から、流れる時間の速さや、目まぐるしく変わる
 自身を取り巻く環境に若干取り残されるようで、
 睡眠不足も相まって頭はぼんやりとしていた。

 さっきまで、別の場所で、やや年上の女に声をかけられて
 誘われるままに寝ていた。
 綺麗な顔が歪むのを見るのは堪らない、と、
 いつだか耳にした言葉と同じように揶揄られて。
 特にら抵抗することもなく、そう言うご趣味を受け入れれば
 嬉しそうに楽しむその女を見たとて、
 到底己が満たされることなどなく。
 身体中につけられた傷だけがヒリヒリと啼いた。

 胃の中のものも何度か吐き出したために、
 空の臓物にアルコールが染みて。
 食わないとな、と思っては、出された果物を
 無理矢理押しこんでまた吐き気に襲われて。

 昨日の女性はそこにいるのだろうか。
 別に来なくても気にしないのだけれど。

 
  
あぁ、とふと。
 まだ出港前に見かけた、兄貴のようなあの人の
 背中が頭に浮かぶ。

 あの人は何してんのかな、と呟いて小さく笑った。]*
(124) 2020/07/17(Fri) 7:02:01

【人】 天野 時雨

  
二日目 朝の話
  


[ 目覚めは最悪だった。>>122
 やはりと言うか案の定と言うか、隣に吹雪の姿は無く。
 彼女が何を思い部屋を出たのかなど知る由もないが>>128
 ギリと胸が痛むと同時に、
 ほっとする自分に気付いて吐き気がする。

 昨夜のことを思い出していた。
 帰る、と言った時の、雪菜の顔。
 思い出せばくつくつと笑いが込み上げるけれど
 正解だったのかは未だ分からないまま。
 背後で、姉妹でよく似たなにかを叫ぶような声が
 聞こえたような気がしたけれど>>129
 触れる手が無ければ振り返ることも出来ない。]
(134) 2020/07/17(Fri) 8:44:21

【人】 天野 時雨

[ それから、去り際にスタッフの男から
 かけられた、言葉。>>128
 それには少しだけ目を見張るだけで、
 詰問することもせずに。


 いつだって、己は臆病で、卑怯で。
 ここに来る前となにも変わらない。

 瞬間的に込み上げる嘔吐間に、バスルームへ駆け込む。]

 吐瀉物を水で流して、呼吸を整えて、
 震える腕を抑えてなんとか身体を立て直せば
 ふらりと部屋を出る。

 目に入る、人差し指の絆創膏を毟り取って捨てた。]**
(135) 2020/07/17(Fri) 8:48:13
天野 時雨は、メモを貼った。
(a49) 2020/07/17(Fri) 9:55:34

天野 時雨は、メモを貼った。
(a50) 2020/07/17(Fri) 10:15:33

【人】 天野 時雨

[ ふわり、空気が揺らぐ。
 重怠く視線を上げた先に、ワンピースの裾>>136
 かけられた言葉に、ようやく微笑みを浮かべて。]


   こんばんは。
   …いいえ、もちろん一人ですよ。
   昨日、素敵な方と約束をしたので。


[ 隣に腰掛けた初対面の女性にすら案じる言葉を
 かけられて、自身の酷い様に苦笑いする。
 美しくて、優しい女性のようだと思えば、
 ふ、と身体の力が抜けて。]


   すみません、大丈夫です。
   昨日は、あれから…
(143) 2020/07/17(Fri) 17:02:21

【人】 天野 時雨


[ 言いかけて、言葉を止めた。]


   …いや、さっきまで捕まってた女性なんですけど、
   ちょっと特殊なプレイがお好みだったようで…
   がっつり甚振られてました。


[ にへらと笑った。
 女性の反応はどうだっただろうか。
 その表情を見ながら、言葉を続ける。]


   こちらが無礼をしましたので、
   女性に奢って頂くわけにはいかないですね。
   
  
なにが良いですか?


[ 身体を傾けて、耳元に近づいて。
 嫌がる様子が無ければ、そっと囁こうか。]*
(144) 2020/07/17(Fri) 17:05:10
天野 時雨は、メモを貼った。
(a55) 2020/07/17(Fri) 18:08:03

【人】 天野 時雨

  
未明・ 女性の部屋
  


   あ、良かったぁ。
   多少はしっかりしてきたみたいですね。
   良かった。

[ 虚だった彼女の瞳に少しずつ色が戻る様子が見えて、
 言葉も聞こえれば>>142、ほーーーっと息を吐いて。
 改めて彼女の乱れた様子を目の当たりにすれば、
 腕の中に大人しく抱かれたその人から
 慌てて目を逸らす。]


   あぁぁごめんなさい。
   マジで死んじゃうかとびびってました。


[ 宙に浮かせた視線を行処なく彷徨わせながら笑って言う。
 続いた言葉にはちょっと戸惑って、]


   一人で大丈夫ですか?
   なら良かった。
   気をつけてくださいね。


[ そう伝えて、そっと彼女をバスルームに下ろす。
 大丈夫そうなら、このまま部屋を出ようと思って。
 さすがに明らかにただ事でない彼女を心配するだけ。]*
(147) 2020/07/17(Fri) 18:18:05
天野 時雨は、メモを貼った。
(a56) 2020/07/17(Fri) 18:23:08

【人】 天野 時雨


[ 彼女の視線が指先に落ちたことに気づけば、
 手を伏せて隠すように。>>146 ]


   いやー!
   俺はぜんっぜんそんな気はないんですよ!
   求められると、断れない性格なのかも。


[ ふは、と笑いながら。
慣れていない、と話す彼女に見つめていれば、
暖かみを感じて…重ねられる掌。]


   …りんか、さん。

   綺麗な名前だなぁ。


[ 告げてくれる名前>>148を小さく反芻すれば、
 素直に感想を告げた。]
(163) 2020/07/17(Fri) 22:24:11

【人】 天野 時雨



   俺は時雨です。
   ときの、あめ、って書くやつ。そうそう。


[ 重ねてくれた手で、空に字を書く。
 オーダーしたジントニックが手元に届いて、
 彼女のジンライムも見届ければ、グラスを掲げて。]


   はは、そうですね。
   一緒に、楽しめたら、それが、一番。


[ 軽い酒を一気に煽る。
 また頭がぐらりとするが構うことなく。
 こんな気持ちはたくさんだ、
 ただ、快楽だけを追求すればそれで、と考える頭で。
 腕は彼女の腰を引き寄せて、唇は細い頸に触れようか。]*
(164) 2020/07/17(Fri) 22:28:51

【人】 天野 時雨

  
女性の部屋で・シャワーを待つ間
  


[ 彼女を待つ間、バスルームを見つめる訳にもいかず、
 何気なく部屋に目を向けて。]


   …あれ、って、


[ ふと目についた、物。
 無造作に置かれたそれは、
 店に来てた、サバゲー好きなお客さんが教えてくれた
 ことがあった。


 
ガンホルダー 。>>84



 シャワーの音が止まる。キュ、という音が聞こえた。
 彼女が出てくる。
 足音を聞けば、倒れたりはしていないよう。]
(166) 2020/07/17(Fri) 22:47:08

【人】 天野 時雨


[ 物騒な代物から目を離さないまま、そっと部屋を後にする。

 なぜ、あんなものが?
 本物なのだろうか。

 大事にしたくない、と話す彼女のことはわかれども、
 これは連絡をすべきなのでは。

 それがあると言う事は、中身を持った人間が、
 この船にいる、ということなのだろうか。
 そう思えば、知らずのうちに心臓が鳴る。

 可能であるなら、その物騒な代物を、
 この部屋から持ち去りたい。
 そう思ったけれど、その願いは、
 叶ったか、叶わなかったか。]*
 
(167) 2020/07/17(Fri) 22:51:53
天野 時雨は、メモを貼った。
(a62) 2020/07/17(Fri) 22:59:13

【人】 天野 時雨

  
自室・梨花さんと
  


[ もつれるように転がり込んだ自室で。
 落ち着いた様子で水のペットボトルを手にした彼女は、
 こちらを向いて笑う。]


   …うん。飲ませて。


[ 眉尻を下げて、ふふと笑う。
 ソファに座って、子供がするように
 彼女に向かって両手を差し出した。]*
(171) 2020/07/17(Fri) 23:25:22
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:天野 時雨 解除する

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa