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【人】 幕末のライダー シロガネ[そんなこんなでカフェリコリスにご来店する 異世界の私たち、2人 ホール裏ではどったんばったん★おおさわぎ! があったらしいが ホールは静かなものだから どんなでざぁとがあるものやらと すっごくわくわくするよ!と内心思いつつ 鉄面皮と、可愛い巨人さんはやってきたのですが 折角だからとテーブル席に座り メニューを広げて…… ……広げて] (10) 2019/04/22(Mon) 9:43:38 |
【人】 幕末のライダー シロガネ(なるほど、わからん) [ええ、パフェやらあいすくりぃむは 辛うじて甘味のことだから知っているけれど うん、オムライスやらハーブティーやらは知らないよ だって幕末の日ノ本の民だからね 聖杯ペディアの知識は別方面にがん振りだ! ということで、暫し。めにゅぅを見て 固まる英霊、ここにあり*] (11) 2019/04/22(Mon) 9:45:15 |
【人】 幕末のライダー シロガネ― ということで、カフェに ― [おやつのために、寿司はほどほどにしていたため 軽食程度ならまだまだ腹に入りそうだし 甘味もいい。だがメニューに書いてある 未知の料理もきになる と、悩んでいる私 どうするかと尋ねられ、優柔不断状態のため どうしようかと少しばかり視線を動かしていたところ 天の助け、ここにあり>>14] ……え、えっと……。 で、ではメニューの解説で……。 [本日のおすすめ、なんとなくこうか?と 予想するものもあるが、自信があるのはパフェしかない あと、洋食は何故かきらきらのねぇむが多い気がする まるで森鴎外の名づけセンスのように ということで、完成品の予想がつかないこと 原材料、調理方法など 簡単でいいので教えてほしいと願ったところ] (18) 2019/04/22(Mon) 13:56:57 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 赤茄子は、観賞用の植物ではなかった、と 卵とじの。親子丼とやらと似たような、ものか? [多分違いそうだが、幾つか質問して漸く オムレツに米を挿入したものだと理解しただろう ただ、英吉利料理は不味い、と 上海暮らしでインプットされていたため (※当時は上海は英国の植民地であった) 英吉利の料理に似たそれは美味しいのだろうか、と 少しばかり警戒した、様子] (19) 2019/04/22(Mon) 13:57:08 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[とはいえ、食わず嫌いはよくない、と オムライスを注文しつつ] ……ハーブティは そうか、薬草茶か。 [と、説明で理解するのであった どうせなら、西洋の茶を飲んでみたい ということで、私はオムライスとハーブティーを 注文することに、したのだが うん、なるほど、わからん このかもまいる?とろぉずひっぷとみんととせえじとやら 何がどう違うのかさっぱりだ ドクダミやヨモギの違いくらいなら、わかるが クガネは知っているのだろうか] どのような風味、なのやら。 [親切な店員さんに注文しつつ 未知すぎて想像もつかない、そんな私の午後である*] (20) 2019/04/22(Mon) 13:57:33 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[調理法を聞きながら、英吉利の料理はまずいことで有名だが 実際食べてこれは人の食べるものではない、と思ったが でももし、時代が変わって美味しいと感じるのならば 今簡易的に調理方法を聞いたので 今度試しに作ってみるのもいいかもしれない と、思ったのである>>21 毒草であると言われていた赤茄子が 品種改良によって美味しい野菜となったように ただし英吉利料理のフィッシュ&チップス、てめぇは駄目だ あの油っぽさと全然さくさくしないねばねば感 あれは心的外傷になるぞ] 赤茄子も、人も 変わってゆくの、だな。 ……ああ、私は確かに、日ノ本の民だ。 庶民のまかないみたいなものとして、 作られていた、ものだが。 文明開化の後に、正式に周知されたと。 [などと言いつつ、料理の説明を聞くのである] (29) 2019/04/22(Mon) 17:14:02 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[英吉利の料理は不味い。だが 仏蘭西の料理はおいしいと、知っている ケチャップライスという、卵に閉じるらしい米料理 仏蘭西料理からの発祥と知れば 私は安堵した。非常に安堵した。>>23] いや。苦手な食材はとくには、ないが。 少なくとも、中の具材である、米料理が 仏蘭西発祥と、聞いて、安心した。 英吉利料理。あれは人外魔境だ。 [その時の顔は、歴戦の猛者を首狩るときのように 鋭い眼光であった模様です] (30) 2019/04/22(Mon) 17:14:44 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[さて、はぁぶてぃのことを聞けば どうやら薬効茶で間違いがないようだ 未知の食事を頼むのだ 既知のものに似た飲料がいいだろう、と あれるぎぃなどはないことを伝えながら、 数種類出るというので 楽しみに待つことに、した>>24] まるで、茶歌舞伎のようだ。 これは、楽しみだよ。 [尚、利き茶、或いは茶歌舞伎は。 鎌倉時代から続く伝統文化である。 中国から鎌倉時代後期にお茶が伝わるとともに 渡来されたと言われ、武士や貴族間で たしなみの1つとして伝わったのだとか 因みに、それを楽しめるのが三河武士の今川さんだけなので 首狩りログボ貰い序に、 利き茶しよーよ義元ぉ!とお部屋におじゃますること しばしば、あったりするのだった。閑話休題] (31) 2019/04/22(Mon) 17:15:29 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 熱いもの、のほうがなじみがあるから それで、頼む [と、願った後、暫し時間がたって やってきたのはあつあつのオムライス そして数種のお茶である オムライスも興味津々だが 先ずは、何も舌に降れていないときに 飲むほうがよかろうと、1番左の黄金色を 手に、とった] (32) 2019/04/22(Mon) 17:16:04 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[一番左。香ばしさがたまらない 多分どの料理でも合うだろうが、 生魚等の日本料理だったら、この風味が邪魔をする 西洋料理は次からこれとともに、食べるのがよかろうと ――しかし美味い 二番目に左のもの 薄紅がどこか、クガネの淡い頬染めた色に似ていた そのため、少しだけ目を細めて 甘い実とともに飲めば、口の中にふわ、と甘さが広がる これは菓子とともに食べるのが、よいであろう ――実なしで、飲んだ時は甘さは抑え目というか ほとんどなかったため、実は大事、と学んだ 真ん中左は、さっぱりとしていて 日本の料理にはこれが一番、あいそうだ 紫蘇の香りは、夏を思い出す 緑茶の味と、紫蘇が混ざり合い なじみ深いのはこれだな、と思うのだった] (33) 2019/04/22(Mon) 17:20:34 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[真ん中右は。嗚、薄荷の風味が確かに 薄荷の飴を昔、妹たちに買ってやったのを思い出す 私は好きだったが、一番下の妹が 兄様、舌が痛いと泣いていたのを思い出して 小さく、笑むのでありました そして味が一番気に入ったのは五番目の なにこれあまい、おいしい 香りも、好き。土産に持って帰ろう どこで買えるのだろうかこれは、と せいようにわとこ。と手帳にこっそり記した ちゃんとぼおるぺんは東京すかいつりぃで購入済みだ(600円) そしてさいごは] (34) 2019/04/22(Mon) 17:23:53 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 青い茶、など、あるものなのだな [ぽつ、と落として。飲み干せば 柑橘の味と香がする ―――まるで夏をつれてくるかの、ようだった] (35) 2019/04/22(Mon) 17:25:23 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[さて、1口ずつ味わったそのあとは いざ、オムライス(いざ鎌倉のイントネーションで) そっとスプーンですくって、 赤い液体(赤茄子の調味料らしい)を絡め パクリ、と口の中に入れれば] ……!!!!!! [やっく、でかるちゃあだったか。クガネの読んでいる 漫画にかいてある、文明開化の音は] (36) 2019/04/22(Mon) 17:26:46 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[夢中で食べている。とてもおいしい ……美味しい。素晴らしいぞ仏蘭西料理 と、思う私は おむらいすは日本発祥とは未だ、知らない*] (37) 2019/04/22(Mon) 17:44:30 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[本日のおすすめをクガネが注文するのをのんびり眺めながら 私は自分の注文した未知のものたちへ思いをはせる そういえば赤い液体(NOT血液)で 卵の包んだものの上に文字を書いたりするらしい 若し美味しかったら、今度作ってみるときに それを施すのも良いかもしれないとこっそり思う 尚、後日談として作成した時 何故かオムライスは餡掛け海鮮炒飯になった。 解せぬ。 季節のぱふぇに関しては私も心惹かれたので 君のそのちょいすは、よくわかるぞ、うん] そうか。神代の時代から考えれば。 どの料理も、手が込んでいるともいえよう、な。 私の時代からでも、大分進んでいるのだ。から。 ―――そう、そうなのだ、クガネ。 英吉利料理は、アフタヌーンティー以外は 殺人料理だ。 [その時の私は、真顔だった] (42) 2019/04/22(Mon) 19:30:50 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ハーブティに口をつけていれば 興味津々といった君が、耐熱グラスをのぞき込む] そうさな。これなど、どうだ。 美味しいぞ。 [その中で一番甘くて私の舌にあったものを そっと差し出す。左から4番目の、やつだ 薄荷は多分子供舌の彼が泣いてしまいそうだからな 尚、私はいつもの非戦闘形態の カッターシャツとカーディガン、ズボンといった 現代日本でも普通に着るような格好である 恋人の、現代服が似合ってないさまも 可愛いなぁと、今日もフィルターは元気に稼働していた*] (43) 2019/04/22(Mon) 19:31:01 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 変わらぬ部分をみつけると、安心もするが、 変わった部分を見て、感嘆することも、ある。 ―――結核が死の病でなくなったのは、特に。 [私の死因は、結核だ。故に30も生きられなかった でも今は、病院とやらの治療施設で治療すれば 完治とまではいかずとも、軽快するという 若し、あの時生きていれば 私は未練も残らず、英霊にもならなかったのかもしれないから 一概に良いか悪いかは、さておいて] (59) 2019/04/22(Mon) 20:43:16 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 牛すきなどの、牛を食らう文化も 明治以降ではあるので、 卵とじの文化というのも、中々に珍しいとは 基本、卵を煮たり焼いたりとして食するようになったのは、 江戸時代なのだ。 葡萄牙から輸入していたかすていらなどが 高級菓子として、重宝されるようになってから、ともいう。 仏教説話が関係、あるのだが 「現世で鳥の卵を煮たり、焼いたりした者は、 来世でまぐまの地獄に堕ちる。」 と、よく言われておってな。 大体生で食べていたのだ。卵かけご飯みたいな、もので、な。 [因みに、私の得意なのは卵料理 卵百珍というれしぴ本を愛用していたのだ、などと ぽつり しかし、外国の出のようなかんばせで よく知っておられる、研鑽しているのだなと 関心の視線を彼に注ぐのでした] (60) 2019/04/22(Mon) 20:44:09 |
【人】 幕末のライダー シロガネ ああ、クガネは。よく食べる成長期だから、 財布にも余裕があるしなぁ。 ……ふむ。 [と、言い添えつつ、彼はどうやら1品減らしたらしい これで寿司を食べていなかったらどうだったのか…… そんな私はこの料理の一部が仏蘭西発祥と聞いて>>46 とてもとても安心したため 満ち足りた気持ちと期待を孕んで その料理を待っていたわけだ 英吉利料理はギルティだ。絶対にだ (61) 2019/04/22(Mon) 20:44:27 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[尚、茶歌舞伎に関して話を聞こうとするのなら>>47 君も今度利き茶というのをやってみるかいなどと尋ねつつ 作法やら、歴史やらを語ったかもしれない 珈琲ではないが、リプトンブランドの利き紅茶というのも 2017年くらいから始まったらしいので 今後は増えていくのかもしれないな、などとも] (62) 2019/04/22(Mon) 20:44:39 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ということで、時は少しばかりたち 青のハーブティに目をパチリ、と瞬かせた私は 未だ、それがレモンによって 色を変えるとは、知らないのだ>>49 思えば、紅茶もレモンを入れれば鮮やかな緋色になるので 原理としては納得するかもしれないが それを知れる機会が果たして来るのか、どうか オムライスをもっもっと無言でほおばりながら 時折目を細めて味を堪能する これ、持って帰れないかな。レイシフトで だめかな、そうか] (63) 2019/04/22(Mon) 20:44:54 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[甘いお茶に驚く君>>53をほほえましく眺めながら (オムライスに夢中だった自分を見られていたとは思いもしない) 君が全部を飲み干して謝るのを 構わないさとばかりに、小さく目を細めた] 気に入ったのなら、よかったよ。 [その代わりにぱふぇ、1口といいかけて ――食い意地張ってると思われるかなと、自重した ところで、こんなにおいしいオムライスなのだ 1口どうだね、と君の口元にひょいっとスプーン一掬い*] (64) 2019/04/22(Mon) 20:45:04 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 鴨や猪などは食べてはいたのだが。 牛は農耕用といった、いめぇじが強かったようでな。 その代わり、山菜や根菜などの、料理の種は豊富だよ 一見ただの根にしか見えぬ、牛蒡などや 雑草にしか見えないだろう、蕨や薇などもな。 宗教的なものでは、そうだね。 印度の方で、牛肉文化や、中東の方で豚肉文化が 発達しないのと、同じことであろうね。 [卵を生で食べれるのは日本くらいらしい 衛生面から考えて、なのだろうか とはいえ蛋白質が西洋に比べてあまりとれない日本だったので 寧ろ生文化が発達しても、さもありなんといったところか] 食文化も、学ぶ時代によって、違うから、な。 私も、君のおむらいす、の説明を聞いて。 とても分かりやすく、興味惹かれるものだと思ったよ。 [だから礼を言うのはこちらの方だ、と 此方も頭を下げるのでした] (71) 2019/04/22(Mon) 21:24:45 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[セットめにゅうは、そうなのか。と 脳内でメモする、カフェ初心者1名>>66 今度喫茶店に参った時には セットめにゅうを頼んでもいいかもしれない 料理ができるまでの間というのは 何とも待ち遠しきことこの上なしである そわり、とする時間 それは何処か、置き忘れた過去 まだ家族を信じていられた、頃の温かさにも似ている] (72) 2019/04/22(Mon) 21:24:54 |
【人】 幕末のライダー シロガネ― それからそれから ― 御代わりも、貰えるのか。 それは有難いことだ。 できれば2つに、分けていただけ、たら。 嬉しく。 [と、厚意に甘えることにして>>68 熱いお茶の入った器に口づけた その際、はーぶてぃの淹れ方や この花を使った菓子類などの話を聞けば メモ帳とぼおるぺんを取り出し、熱心に記入する そりゃもう、気に入って是非持って帰りたい という、想いの表れであったとか 全て聞き終えれば、他にも購入できる茶はないのだろうかと 尋ねたりも、したことでしょう 特にあの、青のお茶 何処か胸つまされる、美しい色合いの その際、色が変わると知ったら。紅茶みたいだなと 感嘆することでありましょう] (73) 2019/04/22(Mon) 21:25:04 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[利き茶――茶歌舞伎の話になれば きっと私は、少し饒舌に説明することでしょう>>70 例えば。 京都の栂尾と、それ以外を当てるのが最初の頃のものだが 一旦白熱すぎて中止になってしまう程だったが 私の時代では玉露や煎茶、抹茶などで行うようになった歴史や 大体は五種五煎法にて、五種類の茶を飲み当て これを五回繰り返し、二十五点満点で採点する、など 或いは宇治と静岡、用いる茶の種類や 符牒の違いを記述するのだ、とか 茶人の修練、或いは上流階級のたしなみだったのだとか 珍しく。多く話過ぎて ……勤務中の君にとって迷惑だったらあいすまぬ、などと 恥じ入るさまもみられたかも、しれません*] (74) 2019/04/22(Mon) 21:25:16 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[おすすめをそっと教えてくれたり、 茶の淹れ方やその歴史やら 中身は何かと考えている私に 丁寧にどんな料理なのかを教えてくれた店員さんと 話が、弾んだのは。きっと彼が とても丁寧に私たちに接してくれたから、だろう それに蓄えられた知識は目を見張るほど 詳細で、興味深いものであった] 主に飢餓のため 食べれるものは何でも。といったところだったらしいな そうでなくば雑草めいた粟や稗も食べようとはせんだろうし 最後まで農耕のためのものは 残しておいたのやも、しれないし 牛料理の記述は、残念ながら見当たらない。な [などと、店員さんと会話するひと時を楽しみつつ 一旦会話は切り上げて。 やってきた料理に舌鼓を打つことになるのでしょう] (100) 2019/04/23(Tue) 7:03:12 |
【人】 幕末のライダー シロガネ― それから ― [店員さんとの話の流れで 結核のことに、なったなら どこか、神妙な顔つきになった>>78を見て 大丈夫だからとばかりに目を細めた 互いの指には、あの時と同じく揃いの指輪がある これもあるしな、とばかりに一度だけ 互いの手に、視線を落としたその後に 店員さんに向き合って 尚、指輪の下りはカルデアの職員さんに教えてもらえたのは 召喚されてから随分後になってから それでも外さず、ずっとつけていたこと 今もつけ続けていることから――お察しください] (101) 2019/04/23(Tue) 7:03:27 |
【人】 幕末のライダー シロガネ ……医療の進歩とは、すごいものだ。 それが人の心、願いが原動力になるのなら。 尚の、ことだ。 [いやいや、気にすることはないと 君の詫びには首を振る>>89 エルダーフラワー 病の治癒を願った、お茶よ 私に似合いなのかも、しれないとも。少しだけ ――思い出すのは人生の最後 影法師となる前に、褥の上で肺腑の苦しみとともに ぼやける視界と、ともに それでも最後まで生きることを諦めなんだ過去 先人たちも。そういった病に倒れる人を見送り そういったことをなくすために 努力したので、あろうか ――人とはまこと、強い] (102) 2019/04/23(Tue) 7:03:44 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[どうやら、ハーブティーも 仕入れ先に色々、あるらしい>>90 流石にアジアン系のマーケットは 場所もわからないため、あとで ぐーぐ〇さんに聞いてみようと思う私だ るる〇には、乗っていないのである ほてるの人に頼めば、PCの無料貸し出しをしているので それを利用する気、満々なのである 何せ、休暇はあと4日もあるのだから!] (103) 2019/04/23(Tue) 7:03:52 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ハーブにもいろんな種類があるらしい とはいえ、お茶だけではどの様な形の茶葉 というか、湯に入れる前のものなのかは わからないな、と考えていたところ 痒い所に手が届く>>91あなたは 見せてくれるのだと、いう] よいのか?では、頼みたいのだが [保存方法まで説明してくれるという親切さに 頭が下がる、思いである これでカルデアに帰っても またあのお茶が飲めるのだろうと 少しばかり心が弾むものであった その中で、驚いたのは>>93] (104) 2019/04/23(Tue) 7:04:02 |
【人】 幕末のライダー シロガネ ふむ、ブレンドしたら青色がなくなったり ……などは、大丈夫なのかな ああ、色が変わるのか それは、驚いた。 アンネあたりに見せたら驚きそうだ。 [クガネも。見たらはしゃぎそうではある などと考えながら店員さんの話を聞くのだ 余談ではあるが。帰還後 ハーブティーに嵌まった私は、持ち前の拘りを 十二分に発揮し、淹れられるようになるまで キッチンをたびたび占領することに、なるのであった] (105) 2019/04/23(Tue) 7:04:12 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[今川のが此方に旅行にこれたなら 見れる機会もあるだろうか、などと 彼には語った、ことでしょう>>93 自分の饒舌なことで、接客の仕事の彼に 迷惑は掛かっていないかと心配はしたものの どうやら迷惑ではないようで、一安心 この場を離れる彼に、感謝も込めて一礼すれば 私もまた、食事に再び取り掛かるのでありましょう ―――左手の指輪を見て そっと離れるのを選んだとは思いもしません そういった気遣いもまた、 接客業には必要なのかも、しれませんね*] (106) 2019/04/23(Tue) 7:04:20 |
【人】 幕末のライダー シロガネ (107) 2019/04/23(Tue) 7:04:39 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[さて、クガネの料理がやってきたころ 元気いっぱい食べる彼は、ここの料理を お気に召した模様である 私も気に入った。美味しい 興奮気味に差し出された サンドイッチと、シチューに口をつけ>>79] ああ、これも美味いな。 この黄色いソースだったか。これがまた あくせんとだったか、になっているし、 シチューも煮込まれていて 何とも味わい深いものだ [と、此方も舌鼓 ここに入ってよかった、と改めて思うのでありました*] (108) 2019/04/23(Tue) 7:04:47 |
【人】 幕末のライダー シロガネ 君は。話から、すると伊太利の出、だろうか。 寒冷地の場合は、狩猟或いは漁業が盛んになるというが 開けた地の場合は、牛などの家畜の方が、 盛んになるのかも、しれないね。 [温帯の日ノ本でありますから 想像では、ありますが>>109 蛋白源を日本は大体魚、外の国では肉からが多いのも 川や海、保存技術、或いは こういったミルクや卵を食べるといった違いから 食文化として別個の脈々とした地域独特の文化の形成が 為されたのかも、しれない まだまだ話すのも面白そうでは、あったが 流石に店員の邪魔はしてはいけないと 一旦は、一区切り>>109] (122) 2019/04/23(Tue) 21:46:52 |
【人】 幕末のライダー シロガネ― それから それから ― [彼の家系のことはわからないが、 若し気づいたのなれば、医師という職も 素晴らしいことでは、あるけれど 今、こうして茶を淹れて 心をいやす君もまた、とても素晴らしいのだと思うことだろう 死して影法師となった身としては 今を生きる人という存在はとても眩しい どの道を選ぼうと、その人がその人らしく生きる そのこと自体が歴史の一枝を、作ってゆく それを助けるのが我ら英霊の勤めで それを見守るのが、英霊の役目なのだ] (123) 2019/04/23(Tue) 21:47:02 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ハーブティーのあれそれについて より詳しく教えてもらい マロウブルーの。青を極力消さない方法を 聞きつつちゃんとしっかりメモはしておきました>>113] 酸で色合いが変わるというが、 砂糖あたりを入れたら、多少変化は出るだろうか 紅茶の様に変化なしなら、よいのだが ……私は無糖の方が好みだが あまり甘くないものは、飲めぬ童がおってな。 [言わずと知れた、恋人のことで それから。青が紫に彩られる変化やら 水だしの方がより青く楽しめると聞いたなら それは今度行なってみようか、と バタフライピー。とやらのはぁぶの情報と合わせて しっかり記録するのでありました ばたふらい、は確か英語で蝶々、ピーは豆だったか? …まめ???はぁぶ??? 英語を少しかじっているとおこる、不思議八犬伝であった] (124) 2019/04/23(Tue) 21:47:14 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[利き茶に関しては、 戦国の文化人今川さんのことを名前だけ漏らしたのではありますが ―――流石に、歴史上の有名人とは 思わないことでしょう>>114 私も時々、彼が歴史的に雅系男子であることを 忘れてしまう。寧ろ相談相手で おせっかいなお兄さんといったいめぇじだからね、しかたないね] (125) 2019/04/23(Tue) 21:47:27 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ええ、そんなこんなしていたら 巨人さんは私と店員さんとの会話の中で 何かを感じ取ったらしい ―――心の機微に疎い私は 感じられなかった、ものだけれど あと、クガネ。私はお茶のライダーにはならないからね? 茶道爆発するらしいのは、どっかのバーサーカー殿で十分だし お茶戦隊とか作られたら、やばい(なにかが)] (126) 2019/04/23(Tue) 21:47:40 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[きっと、お茶を淹れるのに嵌まった私が いつも最初に淹れるのは君になりそうだ。 夜明けの珈琲もとい、夜明けのハーブ茶というのも 中々風情があるかもしれない などと思いつつ、メモを大事にしまい込む しかしクガネはようたべる>>119 元気でなによりである] ―――― 嗚、今日も平和じゃの。 [きっとこんな日々が、幸せというのだろうなと そっと思う、ひと時である*] (127) 2019/04/23(Tue) 21:48:16 |
【人】 幕末のライダー シロガネ― カフェでの一幕 ― パルマ。聞いたことはないが、伊太利といえば地中海。 だが上の方に向かえば瑞西の高山地帯や、 さらに上には露西亜などの寒い土地があると、いう 畜産業が盛んなところは、騎馬などの産地にも昔はなったと聞く、が 栄養の偏りで病になることは、なさそうだな。 [そのあたりは、羨ましい限りである ――蛋白源を、釣果によって左右されぬというのは 魅力的ではあるのだ] ふむ、会津と薩摩くらい、違うか。 それは、かけ離れちょる。 [東北に行脚したこともある故に 大体理解した。そりゃ違うわと納得する英霊1人 されど、時間は有限、彼はこのお店の、店員さん 仕事の邪魔をしてはいけないが故に 名残惜しく彼との話は区切られる>>130] (160) 2019/04/24(Wed) 21:35:01 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[それから、料理とハーブティがやってきて 様々なことを、聞き、メモに記入する どうも紅茶と同じ扱いで良いらしい 黒砂糖あたりだと、やはり少しばかり色合いが 代わってしまうのだろうか>>131 砂糖だけではなく、ジャムをなめつつもおすすめと聞けば 露西亜茶(ろしあんてぃー)のようだなと 感嘆した、ものでした そうそう。バタフライピー、蝶豆 日本語での呼ばれ方ならなじみ深く思う とはいえ、実物が売っているのは見たことがなかったので あとで専門店やら売っていそうな場所を探してみよう そう決心するのでありました] (161) 2019/04/24(Wed) 21:35:11 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[それから恋人と店員さんの話を聞いたり クガネの注文していたパフェがやってきたりとありまして] ……しかし、そのパフェ凄いのぅ。 [すごく手間暇かかって美味しそうだ ……ごくり。いや、これはクガネのだ。 すぷぅんが2つあっても、あれはクガネの。クガネの 言い聞かせる甘党約一名 こんな時無表情で良かったと思う私は クガネが食べる様子をほほえましく眺めることにしたのでした*] (162) 2019/04/24(Wed) 21:35:21 |
【人】 幕末のライダー シロガネー ぱふぇがきたよ!やったね以下略 ― [時代が進歩するにつれ、甘味の種類もまた増える あいすくりぃむとやらが目の前に現れたときは 本当に驚いたものだ。氷菓子でありながら まろやかな甘さと口どけを持つ、究極の甘味 ……話がそれた。 とどのつまり、私はやっく、でかるちゃぁ状態を 現界してから幾度となく味わっているのである そう、今も>>164] (167) 2019/04/25(Thu) 1:17:29 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[クガネが感嘆の声を上げる中、私もまた その美しくも美味しそうな色合い、匂い それらを兼ね備えた芸術品(ぱふぇ)を眺めていた これがぱふぇ。写真で見るのよりもずっと美しく おいしそうな、それ 思わずちらちらとはしたなくも眺めていたところ (なお、気づかれているとは思いもしない) ―――君の言葉に 差し出されたものに、ハッとした顔をする>>165 2つのすぷぅん。2人で1つのものを食べられる、それに 思わず感嘆の吐息を、漏らし] では、1口戴こうか。 ありがとう、クガネ。 [そわそわ、わくわくといった様子で 君が口に入れる様子を眺めていたが…… うむ、美味しいのだろう。じんわりと しみじみとした感想を聞けば、私もまた 期待値が高まるというものである つまりはおいしそうってことだ] (168) 2019/04/25(Thu) 1:17:43 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[君の促しに、私もまた、 緋色のこーてぃんぐがされた雪山に銀色を差し入れる 取りやすいようにしてくれた君に、小さく礼を言って ひんやりつめたく、また甘酸っぱいソースのかかったそれを 口に運べば 語彙力がログアウトした模様です 無言で口の中で溶かしている もにゅもにゅ口を動かしている ……。 美味しい。] (169) 2019/04/25(Thu) 1:17:52 |
【人】 幕末のライダー シロガネ これは、堪らぬ、な。 [また食べたくなる魅惑の甘味 そのれぱぁとりぃにまた1つ。にゅーふぇいすが加わるのだった*] (170) 2019/04/25(Thu) 1:18:48 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[人類の影法師である私と君は きっとこれからも人々が生き続け、希望を持ち続ける限り こうした未知との遭遇を何度も経験するのだろうと、思う パフェに差し入れるスプーンは2つ 1人よりも、2人で食べたほうが美味いこと 改めて教えてくれる君の、笑顔を見て>>172 ほんの少しだけ、私も笑うのだ] (174) 2019/04/25(Thu) 10:57:19 |
【人】 幕末のライダー シロガネ― カフェでの一幕:伊太利の君の知識は凄い ― 日照だけは人にはどうにも、できないからな。 新大陸―――薩摩芋、赤茄子、馬鈴薯、唐辛子、南瓜 あとは玉蜀黍もそうだったか ぴぃまんも、江戸時代には輸入していたが……。 [でもあれ、食べられるものとは知らなかった カルデアの食堂メニューで。ピーマンの肉詰めがあったのを 見た時には地味に、驚いた 因みに日本でピーマンが食されはじめたのは明治時代である] 野菜ではないが、苺のるぅつの1つでもあるというし 新大陸はすさまじいな。 [乳製品で補っていた蛋白源や炭水化物 それが得られるようになった恩恵はすごい ……が、ぴぃまんあたりは何故食べるようになったのか 絶対苦いのに。不思議である 名残惜しく会話は打ち切られ 私は後々、はぁぶてぃを淹れながら時々 あの店員との会話を思い出すことになるのだった] (207) 2019/04/25(Thu) 17:36:25 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[私のメモ帳には、はぁぶてぃのことが 彼から聞いたことが連ねられてゆく 黒砂糖でも色が変わりそうなことや ジャムを直接加えれば 温度が下がったり、色を濁らせたりする 蝶豆の、販売しそうな箇所、などなど 彼に尋ねながら記したメモ帳の中身は 之から休みの際に、或いは東京にハーブを購入しに レイシフトした際に活用されることに、なるであろう] (208) 2019/04/25(Thu) 17:36:45 |
【人】 幕末のライダー シロガネ (209) 2019/04/25(Thu) 17:36:52 |
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