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【人】 チャラ男 ウラミチ「おっ、写真いいじゃん」 グループラインに送られてきた写真をポチポチ確認している。 スマホの画面を見ながら歩いているので前を見ていない。 (38) 2022/07/03(Sun) 0:20:51 |
【人】 チャラ男 ウラミチスマホを見て歩いていたらいつの間にかはぐれてしまっていた 「アイツら何処いったんだよ…… つーかみんなよくこんなきみわりーとこ探検できるわ、引くわ」 廊下でしゃがみこみ、送られてくる画像を見つめている。 周りを見回したが何もいない。 (50) 2022/07/03(Sun) 1:33:30 |
【人】 チャラ男 ウラミチ>>【廊下】 「っとに……お前は相変わらずだな…お前の方が怪我してんじゃねーの?どうせ」 あきれ果てた物言いをしながらプイと顔を背けた。 幼馴染とはいえ女の子にくっつかれるのは落ち着かない。お年頃なので。 「俺はこんなことで怪我するほどやわな男じゃねぇ」 後頭部に巨大なたんこぶをこさえているのは秘密だ。 (68) 2022/07/03(Sun) 12:48:35 |
【人】 チャラ男 ウラミチ>> 【廊下】 「お前に背負われてたまるかっ!」 女のくせに自分よりイケメン風なのが気にくわない。 勢いよく立ち上がってズボンを払った。 「カナイはビビリすぎなんだよな〜〜〜! しかたねーな!俺が連れてってやるよ」 内心一番ほっとしているのはこの男である。 こんな場所に独りでいるのは耐えられない。 「つか、お前は行かねーのかよ」 シロマをチラリとみる。 女のくせにこういうの平気なのかよ、と内心毒づいていた。 (72) 2022/07/03(Sun) 14:19:07 |
【人】 チャラ男 ウラミチ>>【廊下】 「はー。あっそ」 (何が勝負だ。余裕ぶりやがって……) 気にくわない感丸出しで舌打ちをした。 「あ〜〜……」 しかし続く理由には納得がいったのか、真顔でマユミを見た。 「ま、いいや。じゃあ俺らは向こうにいってからぁ〜 ビビったら漏らす前に帰って来いよ」 (75) 2022/07/03(Sun) 14:57:43 |
【人】 チャラ男 ウラミチ>>【廊下】 女子に背中を掴まれて落ち着かなさげに視線を彷徨わせるも 全く気にしてませんよと言いたげに大股で歩き出した。 「オラ!いくぞ!! シロマ様は探偵ごっこでいそがしいんだとよ!」 (76) 2022/07/03(Sun) 15:00:21 |
【人】 チャラ男 ウラミチ>>139 カナイ 「まぁ……、そうなるな」 探検しないという事はここにとどまるという事だ。 嘘をついても仕方なないのでこればかりは素直に答えた わざとちょっと横向きに座り込んで膝で頬杖をつく。 「都会はここと違ってなんでもあんだよ〜 食い物も遊びも選び放題だぜ?? ゲーセンも最新機種普通に置いてるしよ! ここは最新機種どころかまともなゲーセンすらねーし! お前もさ〜 都会に出たらそういうドンくせーのとか陰キャとかなおんじゃね?? メイクとか服とかさぁ〜」 ドヤ顔で都会の事を語るチャラ男は饒舌だ。 都会の学校にいたクラスメイトの女子は快活でキラキラしている子が多かった。 いわゆるギャル系だ。 もちろんこの男がそんな女子たちとナチュラルに仲良くなれるはずはないのだが、その辺はあえてふせて女友達がいっぱいいた体で話すだろう。 (144) 2022/07/06(Wed) 2:44:46 |
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