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【墓】 ダンサー 堂本 棗「いやー……俺はいいよ? 俺は。一人にバレれば二人も三人ももー変わんない気がしてきたし」 どこぞに向けて中指立てつつ。 「あっ、でもちょっと奇怪なこと言ってても許してくれ!って思う……俺も無意識なんだよなこれが」 (+6) 2022/01/29(Sat) 22:32:03 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「不破……小指と中指じゃ全然意味がちがうって、俺でも知ってる」 俺でも知ってる。 「それ、 恋人 とか愛人 って意味だぞ」「いやぁ……だってこちとら生まれた時から記憶あったし? どうしようもないじゃん」 もう生まれながらなのでこれが自分の中では普通である。悲しい。 「でも今まで前世関係者なんて会ったことなかったんだよ。 誰も自分をしらない、覚えてないって……ガキの頃は親困らせて泣いたんだけどさー」 「…………。 まぁ、でも。 やっぱ会えた事は純粋に嬉しいから困るんだよなぁ、これが」 高速から少し速度を落としたなでなでを、不破に。 「しかし魔法少女は辛いな…………」 女装してるのかぁ、そっかぁ……。 お互いつらいなと、そう思った。 (+14) 2022/01/30(Sun) 0:13:01 |
堂本 棗は、なんで水着で歩き回ろうとするの??って顔 (c2) 2022/01/30(Sun) 0:42:46 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「両方立てたらもう何か意味わっかんねーな」 げらげら笑い、まぁ、それでも言いじゃん。 不破だから、と納得する。 「いや、魔法少女してるとこ一回見てみたいわ。 ニチアサの女みたいなことできんの?」 魔法少女のイメージが、それだけしかない。 悲しいね。 「まー…… 俺も流石にね、バレるのは困るから、言動とかにはそれなりに気を使ってたんだけどさ。 でも俺……嘘下手すぎるし隠せないしで…… 」バレましたね、こうなる前に何人かにと、遠い目になった。 (+17) 2022/01/30(Sun) 1:17:43 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「フグは美味いな……」 美味い。 なんかもう現実逃避してる気がする。 くっ、俺も混浴行ってみたい。 行けませんが。 「そうだな……スカートは抑えないとだな…… あれはないのか? ほら、スカートの中のひらっひらしたやつ……」 それをパニエというのだがこの男はそんな単語は知らなかった。 「不破も嘘下手仲間かー! そろって撃沈ってのも仲間ポイントだなー俺ら! ある意味衝撃秘密で後のやつのハードル下がったんじゃないか? なぁ……そう、思っておこうぜ、マジで 」この後笑えない秘密とか出てきたらどうしようなと途方に暮れた。 (+19) 2022/01/30(Sun) 1:43:23 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「標的……」 怪異やらなにやらに襲われまくるのは嫌だろうな、とは思いつつ。 理由については納得もするけれど。 「なんで普通に女の子になってもらわなかったんだろうな…… せめて変身ヒーロー……のほうがいいだろ」 無意識にお嬢様言葉で喋ってしまうのも相当恥ずかしいと思ってたけど。 上には上がいるものだなぁと、何故か妙に親近感が湧いてしまった。 悲しきかな。 (+24) 2022/01/30(Sun) 10:38:38 |
堂本 棗は、貼り出されたままの招待状と、新たに追加されたものを見ている。 (c4) 2022/01/30(Sun) 11:54:31 |
堂本 棗は、何が正解なのか未だにわからない。 (c5) 2022/01/30(Sun) 11:55:50 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「俺たちが合体……」 魔法少女で? 前世の記憶があって? 魔法少女になりながらお嬢様口調でしゃべる? 「…………」 「俺魔法少女じゃなくてよかったって思うわ、マジで」 本当に、切にそう思う。 (+26) 2022/01/30(Sun) 11:58:01 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗>>+31 >>52 不破、一葉 「倒さないとだけど倒したくない……?」 余計意味がわからなくなった気がする。 アイツには勝ちたいという気持ちなら間違いなく久瀬センパイに勝ちたいけど。 ……多分、そういうことじゃない。 更に悩んだ顔をしていると、隣からまた違う視点の考え方を述べられ、ううん……と深く考える。 「逆……? モテ? えっ、いや、別に俺モテないけど!? いや、占い特権持ちのやつらだの狼特権もちのやつらだのにやたら絡まれたけど」 それは多分アイツ騒がしいから調べとこうぜみたいな、そういうやつだと思う。 「少なくとも相手は俺に選んでほしいって思ってるってこと? な、なるほど……あてずっぽでいいかはわかんねーけど……まぁ、心当たりを当たっていく、かー」 (+32) 2022/01/30(Sun) 15:13:39 |
堂本 棗は、奇遇だな、俺もそう思った。と頷いた。 (c10) 2022/01/30(Sun) 16:09:14 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「不破は案外頭良いと思うぜー、俺も。 この招待状のことなんていまっだに俺、いくら考えても誰のとこ行けば良いのかわかんねぇし…… 色々教えてくれたもんなー?」 それはそれでどうなんだという話だが。 ただ好きなことに関して詳しくなるというのは当たり前の話。 自分とて、ダンスの話であれば他人がついてこれない勢いで話せてしまう。 「いや、ちゃんと考えるけどさ。うん」 「あー…………」 なにか思うところがあったらしく、頬を叩いた。 それはまた、別のお話。 それについては語ることは何もない。 「……お前、自分ににてる顔のヤツ探してるんじゃなかったか? そいつ狐なの?」 (+38) 2022/01/30(Sun) 17:20:21 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「なんだろうなぁ……」 最初は強面だなぁとかでっけぇなぁとか、思ったけど。 「一葉は可愛いよな。 でっけぇ動物みたいだもん」 それこそ狐とか。犬とかな。 わしわしと一葉の頭を……手を伸ばしてなでた。 やっぱこいつでかいよ。 (+39) 2022/01/30(Sun) 18:06:30 |
堂本 棗は、「だって俺らパーティ組んでるし……」 (c11) 2022/01/30(Sun) 21:09:25 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「普通ってなんだろーな? 俺は今の俺が普通だと思ってるけどさー 他人から見れば俺も普通じゃないって思われるのはわかってるっていうか」 (+45) 2022/01/30(Sun) 23:22:19 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「まーなんだ。 難しいことは置いといても、普通だろうと違っても、俺は俺が楽しいと思えることができればいいかなって思うぜ」 とはいえ。 難しいことは考えない、それが一番楽だと思ってたけど。 今はそうもいかない事が多すぎる。 「俺は不破みたいな変身ヒロインじゃないしさー…… 手の届く所しか守れないってな!」 (+50) 2022/01/31(Mon) 0:02:47 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「なんか難しい話してるぅ……。 俺あの招待状とかのことで頭いっぱい。 先のことなんて考えてらんないなー……まだ」 うーん、と考えあぐね。 よし、と手をうつ。 「昼からはスキーとかスノボとかするか! 俺の場合体動かしたほうがスッキリするもん」 (+52) 2022/01/31(Mon) 0:45:36 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「ネタにされすぎるともう何のために秘密にしてたんだかわからなくなるな……」 『こういう場所のほうが稀だと思いますわよ』 「そうですね」 本人たちはそれなりに深刻に悩んでいるのだが。 でもやっぱり魔法少女はネタにしたくなるからわかる、くそっ。 (+56) 2022/01/31(Mon) 10:28:55 |
堂本 棗は、なんで皆で鶴折ってんの……? (c18) 2022/01/31(Mon) 18:00:33 |
堂本 棗は、なんとなく真似して鶴を追ってみた。出来栄え:31 (c19) 2022/01/31(Mon) 18:01:01 |
堂本 棗は、鶴に足が生えたなと何故か満足している。 (c20) 2022/01/31(Mon) 18:01:45 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「つか、腹減った〜〜〜 そろそろ夕飯だろ。今日のメニューなんだっけ?」 そして新たな被害者が生まれる時間である。 果たしてどうなることやら。 招待状の解明についてはまったく進んでいない。 散々悩んでいるようだが、さて……。 (+57) 2022/01/31(Mon) 20:14:28 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗「そりゃまぁ……隠したくて秘密にしてることが公開されるのはなぁ……」 バラされると困る人は多くいよう。 初日にバラされた3人は割と開き直ってしまったが、それはそれである。 (+59) 2022/01/31(Mon) 20:46:57 |
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