【墓】 規律指揮 スピカ>>26 バーナード 「!」 追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。 近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。 「ハッ、」 それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。 それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。 それと。銃に慣れているものならわかるだろう。 このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる 。 (+8) 2022/02/21(Mon) 23:41:45 |
【墓】 規律指揮 スピカ勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。 >>27 バーナード その時 はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。 「、…あ。ああ、え、と、」 少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。 傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。 銃撃は。 (+12) 2022/02/22(Tue) 0:05:41 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>L0 時魔嬢 「、ぅわあっ、え、」 気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。 あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。 焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。 焼ける肌に息が苦しい。 遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。 (+13) 2022/02/22(Tue) 0:24:00 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>34 焔に、鎖蛇に。 反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。 「う゛、ぁ……っ!」 うめき声をあげる。肩からも血の 赤 少女はそして一歩遅れて。 銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。 本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。 追撃に備えて正解だ。 (+15) 2022/02/22(Tue) 0:41:04 |
スピカは、段々と動かなくなっていった。その頭も体も呼吸も心臓も。 (c2) 2022/02/22(Tue) 2:02:07 |
スピカは、その姿勢のままやっと止まった。もう動かない。 (c3) 2022/02/22(Tue) 2:03:12 |
規律指揮 スピカは、メモを貼った。 (c4) 2022/02/22(Tue) 2:05:04 |
スピカは、何れ、起きただろう。機械の中で目覚める。 (c5) 2022/02/22(Tue) 18:00:32 |
スピカは、暫くしたら外に出る。機械の外に出ると、いつもの服が置いてあった。 (c6) 2022/02/22(Tue) 18:31:00 |
スピカは、看守長チョコの一つを半壊させた。傾いてきたかも。 (c13) 2022/02/22(Tue) 23:23:53 |
スピカは、テンガンの期待どおりにきれいなヒゲを作った。でも美味しいのでほっとしている。 (c14) 2022/02/23(Wed) 1:02:31 |
スピカは、つられて「ママ」と口に出した。特に意味はない。 (c15) 2022/02/23(Wed) 1:11:33 |
スピカは、シトゥラがママではないことをちゃんと分かっている。 (c17) 2022/02/23(Wed) 1:27:45 |
スピカは、グリグリされた。口の周りがスッキリした。 (c18) 2022/02/23(Wed) 1:31:02 |
規律指揮 スピカは、メモを貼った。 (c19) 2022/02/23(Wed) 3:46:48 |
【墓】 規律指揮 スピカ「おはようございます。」 全然おはようの時間じゃないが、おはようにはおはようと返しちゃう。 「そろそろ、看守長チョコレート食べきれそうです。」 今右足。 (+34) 2022/02/23(Wed) 22:14:37 |
スピカは、通信を聞いている。 (c21) 2022/02/23(Wed) 23:35:53 |
【墓】 規律指揮 スピカ「…………。」 難しい話してるなあと思いながら通信を聞いている第二弾。皆真剣に話しててすごいなあ。スピカの感想である。 (+63) 2022/02/24(Thu) 14:23:50 |
スピカは、パフェを欲しそうな眼で眺めている。頂いて……いいやつですか? (c39) 2022/02/24(Thu) 16:11:04 |
【墓】 規律指揮 スピカ>>129 アルレシャ 「はい、難しいです……」 素直に難しいとしていた。 「はい、食欲。ええと、食べないと、食べないのも怒られます。私は、下手なので怒られます、アルレシャ様はうまいですね。」 頭が悪いとは言わないほうがいい、とはほかの誰かから言われたが、自分が下手なんだと下手なのは言ってしまう。応用が利かない。 事実そう言われてきたのだし。 「見てられないからじゃない……。ええと、アルレシャ様は見てもいい?」 「はい、べんりです。クリームもったいないと思っていました。うまくなれたらいいなと思います。楽だろう……。」 最初はやや首をかしげたが、便利という言葉はわかったようで頷く。実際、さっきよりも便利だ。 (+70) 2022/02/24(Thu) 19:23:50 |
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