119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| ……うむ、そろそろ行こうかの。 [ うっかり湯船の中に沈んでおった。 水の中は落ち着くのじゃ。 せっかく空を飛んどるというのに 少し勿体ないことをしたかの。 まぁそのお陰で顔までぽっかぽかじゃ! 身体の水分を飛ばして再び服を着こむと 今度はしっかり案内を確認する。] 展望車じゃな、展望車。 今度は間違えんぞ! [そう念を込めながら、扉を開いた。] (10) 2021/12/31(Fri) 9:54:38 |
| ― 展望車両 ― おぉ、これは壮観じゃの〜〜〜 [無事望み通りの場所につけば、 天井を見上げてそう漏らすのじゃ。 さて、妾が行った時は奥のソファー辺りで 3人が集まっていた頃合いじゃったか。 リエブル殿……とあと二人は知らぬ顔じゃの。 そそっと寄ってひょっと脇から覗き込み] ふむ、妾はバロックパールのイヤリングが 似合うと思うぞ。 そのピンクの石の指輪も似合いそうじゃ。 [悩んでる風に思えたから聞かれてもおらぬのに 3人の会話にそんな意見を挟みこむ。 それ以上邪魔せぬように離れようと思ったが、 以前にも感じたことのある魔力の痕跡 >>0:383を 感じ取って、じっとそれを見つめてしもうた。]** (11) 2021/12/31(Fri) 9:59:19 |
| (a3) 2021/12/31(Fri) 10:03:13 |
| 悩んでいる様に見えたからの。 >>42 まぁどんな石も其方の輝きには かなわんじゃろうて! しかし宝石の即売会イベントなんてものが あったのじゃな? [受け取った名刺 >>57を眺めながら 案内に書いてたかのぅと首を傾げる。 彼も乗客であり突発的なものだと知れれば 仕事熱心じゃのぅ! と吃驚したじゃろうな。 え?人のこと言えない?? 仕事と宣伝は違うと思うのじゃ!] (58) 2021/12/31(Fri) 15:21:30 |
| [こちらに気づいたリエブル殿 >>17には にぱ、と笑顔を向けて] 遅くなってすまぬの〜〜 間違えてデッキの方に出てしもうたのじゃ! [展望車がある汽車になど乗ったことがなくてのぅ。 と言い訳をしながらさっきぶりであろうと 再会の喜び?を分かち合う。 その後風呂に入ったのは説明せずとも 察してくれたみたいじゃな。 理由も言わずともわかるじゃろうか。 聞かれたならば答えるつもりじゃが。] (59) 2021/12/31(Fri) 15:24:19 |
| [名刺に書かれた店名を確認すれば 同じような魔力の残る石にも納得を示し、] ほぅ、歌手をしておるのか! それは凄いのぅ。 綺麗なのも納得じゃの! 妾はオトヒメじゃ! タツミヤ王国 に住んでおる。 『ジュエリー・タカマガハラ』 も知っておるぞ。 以前姫様に見事な加工をされたバロックパールの ペンダントを見せてもらった。 時折我が国の民もバロックパールを持ち込んで 世話になっておるはずじゃ。 二人ともよろしくなのじゃ! [アンジェ殿 >>42に続き、ユーリ殿にも向かって 自己紹介を。] (60) 2021/12/31(Fri) 15:28:26 |
| [たった一刻の旅仲間とて、どこで縁が繋がるか わからんからのう。 タツミヤの名前もしっかり出しておくのじゃ! それにしてもアンジェ、か。 そんな名前だったような気もするのぅ。 >>1:245 違っていたら申し訳ないのでもう少し様子見じゃな!]* (61) 2021/12/31(Fri) 15:29:51 |
| [綺麗という言葉にはドヤ顔が返ってきたの。 >>65 自分に自信を持つことは良いことじゃて! いや、自信というよりは誇ってもいいかもしれんの! カナヅチとて安心せい。 妾たちのサポートは万全じゃぞ! タツミヤ王国は陸にも海にもなる不思議な場所。 そこまでくれば歩くことも可能じゃしな! 事情が知れればそんな宣で…… げふん 話も出来たのに残念じゃあ。] (86) 2021/12/31(Fri) 18:59:14 |
| [様子見に気づかれてしまったら] あぁ、いや。 最近我が国で話題になっている歌手が 其方のような名前じゃった気がしてのぅ。 その歌声を聞いてみたいと思っただけじゃ。 年明けワンマンシークレットライブとかやる 予定はないかの? [奇しくも年越しミニ第九コンサート >>14>>40が 予定されているとは知らぬから 妾はそんなことを聞いてみるのじゃ。 年越しでも年明けでも、開催されるのなら是非 聞きに行きたいの!と楽しみが一つ出来るのじゃ。] (87) 2021/12/31(Fri) 19:01:16 |
| [会話が途切れたタイミングで] 時にユーリ殿。 この六花は本物か? 魔法の力を感じるのぅ。 まるで大事に大事に閉じ込められるように包まれておる。 見事な物じゃ。 [そんな言葉をユーリ殿に向けることもあったじゃろう。 話をしていればあっという間に空の色は移り変わる。 リエブル殿の言葉 >>83に視線は無色透明の天井へと 向けられた。 その尾っぽくらいは捕えられたじゃろうか。] (88) 2021/12/31(Fri) 19:02:41 |
| [樹脂になんでも閉じ込められるのなら、 妾は 星の光 を閉じ込めて欲しいと思うのじゃ。 まぁそんなもの無理だとわかっとるから言いはせなんだが。] (89) 2021/12/31(Fri) 19:03:35 |
| [夕食は何にしようかとそんな思考に入る頃。 個室へと向かったはずのアンジェ殿に何かあった様子。 >>77 体調不良者かの?と様子を窺えば知っている顔じゃったから 驚いた顔を見せて] ルキ――― [アス殿と言いかけて今はお忍びであることを思い出す。
仮名を教えてもらってない妾はそこで止めるのが正しいと 知るはずもなく] 其方、大丈夫か? 水でも飲むか?? 吐くか??? [ もしや毒でも盛られたのではなかろうな!? と内心はらはらしとったのはいうまでもない。 アンジェ殿の背中越しに矢継ぎ早にそんな質問を飛ばして。 水が飲みたいようなら出すことが出来るが はたして返事はどうじゃったか。]** (90) 2021/12/31(Fri) 19:08:26 |
| ― 少し前:展望車両 ― [どんな話の流れで即売会に至ったのかは知らぬが、 その営業スマイル >>99を見れば 商人魂が垣間見えた気がしたのじゃ。] おぉ、知っておったか! こちらこそいつもお世話になっておるのじゃ。 タツミヤでは真円が至高とされておるからの。 個性的なバロックパールも唯一無二の装飾品に なれて嬉しいじゃろうて。 そうか、あれはお主が手掛けたものじゃったのか。 ふふ、姫様も大事にしとるようじゃぞ。 これからも期待しておるぞ! [こちらもにっこりと笑顔を返すのじゃ。] (184) 2022/01/01(Sat) 1:26:57 |
| [六花はどうやら本物らしかった。 >>171 中を覗き込みながら興味深げに話を聞き] ……ほう、光をか。 儚く消えてしまう雪もこうして閉じ込められるのじゃ。 もしかしたら出来るかもしれぬの。 きっとキラキラして綺麗じゃろうて。 その時は是非教えて欲しいのぅ。 ["さすが"などと言われてしもうたが、 知恵の出しあいならともかく、 光となれば直接的に協力は出来なさそうじゃ。 ジブリール殿ならどうじゃろう、と思いながら 挑戦の意思を見せるユーリ殿にエールを送ったのじゃ。 もしかしたら夢物語じゃなくなる日も 遠からず来るかもしれんのう。] (185) 2022/01/01(Sat) 1:31:24 |
| ― 現在 ― [水は必要なさそうであった。 >>103 ……というより、水が飲めないぐらい辛いのでは? 一時的な物といわれても、その後に「はず」なんて つけば安心できるはずもなく。 そんなもの気にしなくて良い。 [シュナイゼン王国の内情までは知らぬが 王子なら命を狙われることもあるじゃろうて。 可能性を捨てきれないまま聴こえてきた言葉 >>169は 一層笑えない。 ここで放置して万が一があったら 姫様たちに顔向けできんじゃろうが〜〜〜!! 素性がバレてしまう為声には出せぬまま、 後ろの方で一人何かいいたげな顔をしていたのじゃ。] (186) 2022/01/01(Sat) 1:35:02 |
| [涙まで流すとはよほどのことじゃと >>164 その本当の理由は知らぬまま。 リエブル殿が迅速に薬とブランケットを 頼んでくれたらしい。 >>137>>143 それなら水も一緒に持ってきてくれたら良かったのにの? 気を使わんでえぇぞ? なんだか水は任せられてしまったので 薬を飲むのに必要ならば水の玉を2つ3つ作り出す。 コップなんて出せるわけないのじゃ。 抗議が出たなら再びペンギン殿にご足労いただく ことになったじゃろう。] (187) 2022/01/01(Sat) 1:44:58 |
| [薬がどうやって飲みこまれたにしろ、 主張通り >>172ただの頭痛であるならば] [ブランケットに潜った彼 >>173に向け、 密かに小さく唱える。 阻まれでもしなければ、 水の中にいるような冷気が頭を包んだじゃろう。 道案内の礼を出来たかどうかは、ルキアス殿次第。]* (188) 2022/01/01(Sat) 1:50:42 |
| (a26) 2022/01/01(Sat) 2:20:23 |
| [ルキアス殿を子どものように寝かしつける リエブル殿 >>192をふふりと見守りなりながら、 コンサート会場の変更の異議を問う視線には 肯定の意思を示した。 >>138 さきほどは生温かい笑みを向けられておったが >>191 まさか友達認定をされておるとはつゆ知らず。 王子様と友達など恐れ多い。 まぁ王子云々は置いておいても 知らぬ仲ではないわけじゃし、 気にしないと言うのは無理な話。 アンジェ殿やリエブル殿、ユーリ殿も居合わせて いることじゃし、途中任せて食堂車に軽食を 食べに言ったりもしながら、年越し前には 展望車に帰ってくることになったじゃろ。] (206) 2022/01/01(Sat) 12:02:08 |
| [雪も風に乗って運ばれてきているのかの。 星が散りばめられた空に舞っているのが見える。 少しばかりバタバタしてしまったが、 まぁこれも一つの思い出じゃろう。 ルキアス殿も起き上がって 歩けるようになったらってやはり相当じゃの? そんな状態で魔法を使うとは、 とも思ったのじゃが。 マシになったのならなによりじゃと、 せっかくの気持ちを受け取るように 七色の光は堪能させてもらった。 先ほどのユーリ殿の件、ルキアス殿でもいけるのでは?? 協力してもらえるかどうかはわからぬが。] (207) 2022/01/01(Sat) 12:09:23 |
| [――そして年が明ける。 いつもとは違う、もう二度とないであろうメンツで 迎える年越しもまた良きものじゃ。 カウントが0になれば夜空は光で溢れ、 新年を祝う祝砲が心を打つ。 >>n4] 皆の者 なのじゃ! 其方たちにとって、 良き一年となるよう祈っておるぞ! [周りにいる者たちに向けて新年の挨拶を。] (208) 2022/01/01(Sat) 12:12:48 |
| [コンサートも無事に開催されるようで >>201 待ってましたとばかりに拍手を送った。 新年に相応しい曲が静かに車内に響き渡る。 >>202 まるで天使が舞い降りたかのような 優しい福音 その歌声を聞いて確信する。 きっと彼女のことであるに違いないじゃろうと。 >>1:245 "天使のような歌声"と言われるのも納得じゃった。 心が洗われるようじゃ。] 人魚も惚れこむわけじゃの。 誠に見事な歌声じゃった! 聴くことが出来て嬉しいぞ。 いつかタツミヤにも来て欲しいものじゃ。 [お世辞ではない。 その気があればコンサートを開くのもやぶさかではないぞ。 そんな言葉を贈って、惜しみない拍手を。]* (209) 2022/01/01(Sat) 12:20:21 |
| ― 少し前:食堂車へ ― ソバ? ふむ、蕎麦か。 それもいいかもしれぬの。 [特に何を食べると決めてはいなかったため リエブル殿の言葉 >>224に乗っからせてもらう形となった。 かき揚げをねだるリエブル殿の姿が可愛かったから、 などと言う理由では決して…… ] なるほど。 人参が入っておるのじゃな。 [食堂車に赴きメニューを確認すれば、 何故あんなにもねだられたのか理由はすぐにわかった。] (242) 2022/01/01(Sat) 16:37:18 |
| [うさぎの好物というイメージにもれず、 きっとリエブル殿も好物なのじゃろう。] シェフ殿、すまぬが妾のかき揚げと海老天を 半分包んではくれんか? 出来ればあまり匂いの漏れないものが良いのじゃが。 [一口分包んでもらうのは流石に…… と思ったので半分にして海老天はおまけじゃ。 一応体調不良者がいるからのぅ。 油っこい匂いに気分が悪くなったりするかも しれんし包んでもらうものにも一応注文を つけてみるが果たして。 もし包んでもらえたなら感謝を述べて、 展望車へと戻ったじゃろう。] (243) 2022/01/01(Sat) 16:48:02 |
| ― 現在 ― [アンジェ殿やリエブル殿は食を求めに行くようじゃ。 年越してから食べるとは元気じゃのぅ。 >>203 心配で食事をとりに行く気にもなれなかったのかの?] お疲れ様なのじゃ。 行ってくるが良い。 [リエブル殿に至っては 胃強者か?? と飛び出した言葉に思わず耳を疑った。 >>232 まぁ惹かれるのもせっかくなら食べたいと思うのも わかりはするから突っ込みはしない。 少しずつ取り置いてくれると嬉しいのぅ、と 先ほどの土産を包んでくれた容器があるようなら それを指して、 笑いながら伝えるのじゃ。] (244) 2022/01/01(Sat) 16:57:21 |
|
コンサートも終わったことじゃし 妾も退散しようかの。
ユーリ殿もまたなのじゃ。 旅人殿もまた体調が崩れるようなら 強がらずに周りを頼るのじゃぞ? お大事になのじゃ。
[まだいるようなら二人にもそんな言葉をかけ、 妾も席を立ったのじゃ。]**
(245) 2022/01/01(Sat) 16:58:55 |
| ― 回想:ルキ殿 ― [ 水はもちろん 真水 じゃ。 人に海水を飲ますなど世間知らずではないし鬼でもない。 過去にやらかしたこと? 指先をくるりと回せばぷかぷかと丸く浮いていた 水の玉は、一滴零さず口に入ったはずじゃ。 妾があ〜んしてやったというのに人権がないと申すのか?? 見て見ぬ振りはしてやったじゃろ? 心配せずとも吹聴する気もない。 ご友人に話したところで面白くもなんともないしの! 体調不良になったことは言うかもしれぬが!] (335) 2022/01/02(Sun) 0:58:43 |
| [さぁ、変な顔だったかはどうじゃろうな。 >>248 キュートな顔だったかもしれんぞ? 見れなくて残念じゃの! (ハンカチで拭われてる所はバッチリ見せてもらったがな!) 安心云々はもうどうでもよい。 それよりも。心配するに決まっているじゃろ? 気の置けない仲ではなかったら観光ツアーに 強制参加させるなど考えるわけもなかろうて。 おせっかいも焼いてくれる者たちなのじゃろう? >>0:134 あぁ、素性を隠していなければ言ってやりたかったのにの。 …………王子、姫様ワードを伏せれば良かったか!(不覚じゃ!) む。他に理由が必要か? ――― そう、じゃな。 お主も出会えて嬉しかった者の一人じゃから。 >>1:249 例えはじめましてと言い張ろうともじゃ。 それではダメかの? ] (336) 2022/01/02(Sun) 1:01:16 |
| [ブランケットを被っておったから 効果があったかどうかは確認出来なんだが、 効果があったなら何よりじゃ! >>249 寝苦しい夜にも持ってこいじゃぞ。 じゃから冷やしすぎることは 恐らくなかったはず。 釣りなど七色の光で十分じゃろ。 体調悪い時にやるもんではないけどな!! 妾は容赦ないからな!? ] (337) 2022/01/02(Sun) 1:03:37 |
| ― 回想:アンジェ殿 ― [海は広いからの。 >>258 今はアリアニコ殿の計らいで世界を渡る者もいる。 きっとその内の誰かが耳にしたのじゃろ。] うむ? アンジェ殿は水がお嫌いか。 泳げなくとも大丈夫じゃぞ? スタッフや魔法薬でばっちりサポートするからの! 水へのトラウマがある系ならさすがに 妾の魔法でもどうしようもないが…… [社交辞令で終わらせないアンジェ殿は優しいの。 カナヅチだと知れればしっかりと説明して、 興味があったとという言葉を聞けば俄然 乗り気になってしまうのじゃ。 水の中でも音はよく響くからの。 きっとその歌声に魅了されるものが出ることじゃろう。] (338) 2022/01/02(Sun) 1:04:45 |
| ― 回想:リエブル殿 ― [かき揚げと海老天を注文通り包んでくれた シェフ殿には感謝の意を示すのじゃ。 >>263 便利な紙もあったものじゃのぅ。 お蕎麦を賞味したあと展望車へと帰れば、 リエブル殿は それはもう 良い反応をしてくれた。 >>292 出来れば揚げたてを持ってきてあげたかったの。 海老に関しては食べ慣れとるからの! 遠慮しなくていいのじゃぞ!] (339) 2022/01/02(Sun) 1:05:48 |
| [離れる意図はわかるがわざわざ隠れて食べなくとも いいのにのぅ。 >>293と不思議に思っていると、 アンジェ殿が覗き込んでおったから >>312 妾もちょっとだけ覗き込んでしまったのじゃ!] [アンジェ殿と目が合えば気持ちを共有出来たかの。 獣の姿になれることは知っておったが、 一心不乱に食べる姿は余計に可愛いのぅ。 それでお腹いっぱいにする作戦とは天才か。 覗いたこと、反省はしている。 じゃが後悔はしておらん!! ] いやいや、こちらこそなのじゃ。 美味しかったならなによりじゃあ。 [お礼を告げられれば >>299 妾はにっこにこでそう返事をしたのじゃ。]** (340) 2022/01/02(Sun) 1:08:59 |
| ― 年明け後:個室 ―
[展望車を後にした妾は一旦個室へと戻ったのじゃ。]
それにしてもアリアニコ殿とはさっぱり会えんのぅ。 個室にでも籠っておるのか? 星空を眺めながら石鹸でも作っておるのか?? あれもなかなかに仕事人間じゃしのぅ。
[そうボヤキながらクローゼットを再び開ける。 しまってあった防寒着をしっかりと着こみ、 向かうのは先ほど間違えて出てしまったデッキじゃ。 荷物になろうともクッキーも変わらず持ってゆく。] (361) 2022/01/02(Sun) 2:03:35 |
| ― デッキ ― [深夜になりさらに空気が冷えている気もするが、 先ほどとは違って装備はばっちりじゃしな! しばらくは耐えられるぞ! 誰もいないデッキを一人端の方まで進んで、 少しだけ身を乗り出しながら星空を見上げるのじゃ。] ……空を飛べば星に少しくらい近づけるかと思ったが、 あまり変わらんのぅ。 [そりゃそうじゃ。 星は果てしなく遠くて、 これは銀河を走る汽車でもなんでもないのじゃから。] (362) 2022/01/02(Sun) 2:12:26 |
| [そんなことはわかっとったけれど。] ……それでも、 少しでも近くに来たかったんじゃ。 [人は死んだら星になると、 教えてくれたのは其方じゃからの。]** (363) 2022/01/02(Sun) 2:15:15 |
| (a43) 2022/01/02(Sun) 2:20:15 |
| [本当に星になると思ってはいない。 しかし残されたものの慰みにはちょうどいいじゃろ? なにせ妾は其方の墓の場所も知らんのじゃからな。 それこそデリック殿に頼めばいい案件じゃったかの。 まぁしかしこうして長年星を見上げてきたからな。 それも今更じゃ。] スタッフ殿。 すまぬがロゼワインを貰えるかの。 新年早々働かせてしまってすまぬのぅ。 あと出来れば湯たんぽになって欲しいのじゃ。 [さて、後者の注文は聞き届けられたか。 大丈夫なようなら抱き上げてしまうのじゃ。 叶わなければそのままワインを片手に、また空を見上げて] (395) 2022/01/02(Sun) 7:58:44 |
| ―――お主は知っておるか? タツミヤ王国や海陸ロマンスの話じゃ。 もう一つ、隠された海陸ロマンスの話をしてやろう。 ……いや、ロマンスじゃったかも怪しいな。 相手の気持ちは知らんし、 妾も、気づくのが遅すぎたからの。 [ほんとうの幸いに >>0:48気づいた時にはもう遅かった。 やっとのことで会いに行った時、もう其方はいなかったの。 だからどうやって死んでいったのかすら、 妾は知らんのじゃ。 しばしの間、スタッフ殿に付き合ってもらいながら 夜空の下で語りは続いたのじゃ。]** (396) 2022/01/02(Sun) 7:59:59 |
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る