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【人】 魔剣士 アッシュそうだ 無意識でもいい 俺を欲しがれ 掴んだら離すなよ [ 本当は離して欲しくなかったから 掴まれた手が嬉しかったから しがみつかれたままの手はそのままに 振り払うことはしなかった。 時折反応しているであろうその体に 俺の熱を覚えこませるように それでもその手付きは優しく触れていたつもりで だからか 寝息が聞こえて拍子抜けしたな>>198 でも頬に触れた俺の手に摺り寄せてきたのは 俺の声が聞こえたからか? だとしたら……。 掴んできたその手を俺は握り返しても いいのかも知れねぇな。] [擽ったそうに反応するのをみて>>199 寝てるならもういいとばかりに寝っ転がって 掴まれてた手に自分の手を重ねて そのまま寝ちまったんだったな。] (221) 2021/08/22(Sun) 12:45:40 |
【人】 魔剣士 アッシュ[朝、どうやらステラが起きたようで もぞもぞと動く気配がして 13分?なげーな(笑) ニヤリと笑ってじっくりとその様子を見せてもらったぜ そのうち俺が起きているの気がつくか 俺が堪えきれず笑い出すのが先か 枕で殴られても全然痛くはなくて それでも殴りすぎだろ 顔を赤くして叫ぶステラを笑いながら見ていたが その叫んだ内容は放っては置けず。] 昨日やっぱり起きてたんか オイ、 どこまで記憶にあるんだよ やってくれるじゃねーの [クククと笑って 今一杯一杯であろうステラの隙をついて 体を引き寄せその耳元に囁いた。] (222) 2021/08/22(Sun) 12:47:26 |
【人】 魔剣士 アッシュ[言葉の終わりに彼女の耳元に 唇で軽く触れて その後に続くであろう反応にニヤリと笑う。 そうだな、面白い反応が見れたら 大人しく部屋から出て行ったかな (追い出された?俺がここまでに留めてやったんだ) **] (223) 2021/08/22(Sun) 12:50:15 |
【人】 魔剣士 アッシュ(ステラは俺がいなくなったら困るのか?) [言葉には出なかった一言。 酔っ払いに何を言わせようとしてるんだろうな俺は。 引き止めて欲しかったのか 必要だと言って欲しかったのか その言葉で自分は考えを改めるとでも言うのか しばしの沈黙は考えた時間。 だが沈黙は破られることなくステラの次の言葉が続いた。] (230) 2021/08/22(Sun) 14:06:58 |
【人】 魔剣士 アッシュ・・・ああ。楽しいぜ 酒も沢山飲めるし ただ少し、寂しいのかもな 俺はお前達とは違って先がねぇから [それは先を見据えてからこその感情か ただの自分の感情か どっちも含まれていたかもな (先がねぇを勘違いされる可能性は特に考えてない) 変なことを言ったな。 聞かなかったことにしてくれや。 そう後に言葉を続けて チョコレートサワーのグラスは空になった。*] (231) 2021/08/22(Sun) 14:07:43 |
【人】 魔剣士 アッシュ俺も着替えてくる そしたら一緒に踊ろうぜ [そう言って衣装部屋へ、 まあ俺一人じゃ適当に選んじまうから ミツコにアドバイスをもらってだな。 店内にはホールがあって そこでは音楽に合わせて踊っているみてぇだ 一曲踊ってみるのも悪くはねぇかもなと 思って着替えに来たものの 俺は踊れねぇ ま、なんとかなるだろ この一言で片付けてしまったわけだ。] (256) 2021/08/22(Sun) 17:30:02 |
【人】 魔剣士 アッシュ[カジノの時のように 前髪は緩く後ろに流して ミツコが選んだのは白の燕尾服 グリーンルチルクォーツgemの石で加工されたクリスタル型の耳飾り レッドカラージェイドgemの輝くブローチだ 俺は目に入った 花 を手にとって胸ポケットへ その様子を見ていたミツコの 「まあ!」という反応には 気まずそうにそっぽ向いて知らんぷりだ。] (257) 2021/08/22(Sun) 17:32:12 |
【人】 魔剣士 アッシュ[着替え終わって戻った先に ステラが大人しく待っていたのなら] 今日の髪飾りはこれな [先ほど胸ポケットにしまった花を取り出し ステラの髪へと付ける。] その青い花は星の花、ブルースターだ お前の花みたいだよな 花言葉は…… 教えてやらねーよ [ここで、スマートに踊りを誘えればいいけれど 生憎と俺にはそんなことは出来ねぇ そういうのはフェリックスの方が得意そうだ。] (258) 2021/08/22(Sun) 17:34:11 |
【人】 魔剣士 アッシュ……チッ、王子様みたいになんて どうやって誘えばいいんだよ [ステラの言う王子様ってのには どうせなれないのはわかってんだ。 別に王子様ってのにはなりたいとは思わねーけどな。 俺は、俺だ。 取り繕うことなんてしねぇ。]おい、俺は踊ったことなんてねぇ エスコートなんてのも 勿論無理だ だから お前も踊れなくていい 一曲だけでもやってみようぜ [ぶっきらぼうは相変わらずで そうして差し出した手はどうなったか。 (もしかしたらステラは王子様のように *]優雅に誘ってくれるやつがいいのかもしんねぇがな) (259) 2021/08/22(Sun) 17:39:00 |
【人】 魔剣士 アッシュ[奏でる音、唄う音、踊る音 いろんな音の楽しさを知ることができた。] ハハッ! あー…… 楽しいなァ [踊りの最後にはステラの体を持ち上げて その場でクルクルと回って。] 一緒に踊ってくれてありがとな [いい思い出ができた。 踊りは終わっても気持ちはまだ冷めなくて この熱が冷めれば この手が離れれば 終わるんだろうな それでも俺はこの手を離さなければならないんだ 離そうとした手は簡単に離れたか 二人を繋いでいた糸も俺は手放そうとしている。 *] (277) 2021/08/22(Sun) 20:43:18 |
【人】 魔剣士 アッシュ[離そうとした手は 離れることはなく、糸も切れなかった。 どうした?そう問いかけようとしたが ステラが話があると手を引くから>>287 そのままついていくことにした。 静かな場所、 先ほどの騒がしさが遠くなった場所 正面から向き合ういつになく真剣な姿に どことなく姿勢を正して。] 首輪の代わりっていうのは ちょっと笑えねぇけどよ ありがとうな デザインも申し分ない俺好みだし 大切にさせてもらうわ シリウス、聞いたことあるぜ その加護が得られるのなら心強いってもんだ [シリウスは聞いたことがある、有名な星。 昼間でも見れるというその話を聞くと ステラが俺のことをどう見ているか どう感じているのかがわかって>>289 俺に似ているというその星に 興味が出てきたところだ。] (300) 2021/08/22(Sun) 23:30:26 |
【人】 魔剣士 アッシュ いいか、よく聞け 俺は家族を守るのが目的だった お金を貯めて 少しでもアイツらに楽な生活をしてもらいたかったんだ 俺の両手はもう一杯で これ以上持てない 大切なものは増やせないんだ 増やせなかったはず、 ……だったんだ キヨヒコとお前と旅をするようになって 仲間も増えて 大切なものが増えちまった でもアイツらは強い 俺が守らなくても守れるし守ってくれるやつもいる でもどうしても一人だけ 俺の手で 大切にしたくなる奴がいるんだ (303) 2021/08/22(Sun) 23:35:56 |
【人】 魔剣士 アッシュ[今までにないくらい緊張してる そりゃそうだ、言うつもりなんてなかったんだから。] 言うつもりなかったんだぜ お前さ、俺のこと嫌いだったろ? 視線、バチバチに飛んでたぜ 最初の頃よりは今はもうそんなキツくはねぇけどよ ……嫌われている奴からの想いなんていらないだろ [だからこの想いはそのまま置いて行こうとしたんだ。] まさかお前も俺のこと想ってくれてるとか ……俺が鈍感だった? はーーー……なんだか気が抜けちまったわ で、浮かれようと思ったんだがなァ 一緒に行けないって? お前、俺がテメェのこと手放すと思ってんのかよ [そう、ステラの気持ちを聞いても 喜んでるだけはいられない言葉だ>>293 ] (304) 2021/08/22(Sun) 23:38:40 |
【人】 魔剣士 アッシュ言ったろ? お前は役に立ってんだよ 足を引っ張ってると思うのなら それは思いあがりだ 自分を見くびるんじゃねぇ [俺を引き止めておいて、 自分は抜けるとは俺が許さねぇ……。] ステラこそまだまだキヨヒコ達には 必要な人間だって思うんだわ [まさかステラが抜けることを考えてるとは……。 己の力不足に悩んでいるのは知っていた。 だから新しく魔法を覚えた時は成長の可能性を 感じれて嬉しかったしこれから強くなれる 可能性を秘めているんだ。] (305) 2021/08/22(Sun) 23:41:03 |
【人】 魔剣士 アッシュ 俺も抜けて、お前まで抜けたら 一気に減っちまおうよなァ 俺もお前も自分は抜けることを考えて でも相手には抜けて欲しくないってとこか 二人が抜けるという選択肢はまずない そう考えると 次は二人とも抜けないってことだ お前が……全滅の予言をしたくないというのなら もう俺が全滅なんてさせねぇよ でも俺は俺自身のことで勇者一行が 悪く言われるのが耐えられねぇ ……噂話聞いたろ? 罪人とは俺のことだ まだこの街だけの噂話かもしれねーが これが広がれば苦労するのは勇者一行だ 俺一人だけじゃねぇ なんとかしたいと思うけれど 事実だしこればっかりは自分の力じゃ どうにかなるもんじゃねぇよ (306) 2021/08/22(Sun) 23:42:27 |
【人】 魔剣士 アッシュでも、ステラが、皆が、俺のことを 必要としてくれる限りは まだいようとは思う。 もし迷惑がかかって俺がお荷物になれば その雰囲気を察して俺は消える。いいな あと、そんなにお前が力不足で悩んでるなら 俺が見てやるよ。 今まで遠慮してたが お前も強くなりたい、俺はお前を強くしてェ どうだ?悪い話ではないだろ [パーティを抜ける話はこれでひと段落がつくのか まだまだ話し合いは必要そうではあるが 今まで言わなかった俺にも問題があったなと これでも少しは反省してるんだ。] (307) 2021/08/22(Sun) 23:43:31 |
【人】 魔剣士 アッシュ[花火が上がる。夜の街を明るく照らす光を見て 自身の胸元から 一つのネックレスを取り出した。] 首飾りのお礼だ。 お守りとしてずっと俺を守ってきてくれたものだ まだ弟も妹も生まれる前 俺の両親が誕生日にくれたものだ。 高いものではないから価値は低いんだけどよ これまで俺の魔力も長い間溜め込んであるから 危なくなった時はこの スターサファイア がお前を守ってくれると思う よかったら使ってくれ。 俺はお前にこのネックレスをもらって欲しい [スターサファイアのネックレス>>80 >>81 俺のお守りだったけれど 俺には新しいお守りが出来たからな ネックレスをステラの首に付ける。 大切な君に ]想いを込めて。 (308) 2021/08/22(Sun) 23:45:21 |
【人】 魔剣士 アッシュ俺はお前を 好きなままでいていいんだな [まだ実感がわかないんだ確かめさせてくれ。 そう言って恐る恐る抱きしめる。 大切なものを包み込むように。 ] (309) 2021/08/22(Sun) 23:46:27 |
【人】 魔剣士 アッシュ[包み込んだまま囁いて 花火の音が遠くに聞こえる 薄暗い中、彼女の唇に 自分の唇を重ねて、 深く、相手の息を奪うように、 自らを刻み込むように、しばらくはそのまま離さなかった。**] (310) 2021/08/22(Sun) 23:48:28 |
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