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【墓】 木峰 夏生っ……はッ、 んう、…… [ げほ、と咳き込みながら、腔内の唾液を胃へ送る。 ごく、と動く自分の喉の音にさえ、欲情した。 荒々しい吐息と共に、其処彼処に降るキスの雨。 ] …… 余裕、なんて、ねぇよ、 [ 掠れた声でそう言えばまた口を塞がれる。 飲み込めないほど注がれるのは、唾液だけじゃない。 海斗の想いが、際限なく注がれるようで。 ] (+53) 2021/07/11(Sun) 22:21:11 |
【墓】 木峰 夏生─── っ、 ! [ 胸の頂を摘まれて背が撓る。 きつい刺激だったけれど痛い、なんて言わない。 びりびりと神経が騒ついて、 さっき達したばかりの下半身がもう、 熱くなるのがわかる。 ] ……ッは、ァッ……きもちい、それ [ 眉を顰めながら、そう口にした。 海斗の下腹部に触れようと手を伸ばす。 もうすでに二回出したそこが、 俺を攻めていてそれでもちゃんと兆しているのか どうしても知りたくて。 ]* (+54) 2021/07/11(Sun) 22:22:47 |
【墓】 木峰 海斗[ しゃぶり尽くすように、口付けに夢中になっていれば 溢れ零れる唾液に、兄貴が小さく咽る あっ、小さく声をあげて、 でも、それでも伝う雫を舌で拭うだけで 様子を伺えば、また唇を奪っていた 何度目かの口付けの後、漸く解放すれば ごくりと、上下する喉にも、キスをして 加減が分からず、きつく胸の突起を摘めば 兄貴の声が跳ねたことに、高揚感を味わう なるほど…… さっきされていた時の 兄貴の愉しそうな顔の理由を理解した 何も知らないということは、 いくらでも吸収できるということで、 自分が与える刺激で、返ってくる反応で、 兄貴がイイ、と感じることを憶えていく] (+55) 2021/07/11(Sun) 23:40:33 |
【墓】 木峰 海斗ッ、イイんだ……じゃ、こっちは? [ 摘んで、擦って、 親指で円を描くように押し潰す 痛みになのか、快感になのか、 耐えるように寄せられる眉に、表情に 情欲を煽られる、興奮する じりじりと、焦れるような熱情に耐えていたが、 2度も達したばかりのものは、 既に熱く首をもたげて、また硬さを取り戻していた 若いだとか、また揶揄われそうだが、 ]兄貴がえろいのがいけねーんだよ、 心の中で零して、 (+56) 2021/07/11(Sun) 23:40:35 |
【墓】 木峰 海斗――ッ、ん、……なんだ、よ [ また、触りたいのかよ?と 兆し始めた場所を触られて、僅かに腰を引くが、 俺が、既に硬くしていることを知られてしまえば、 ちっ、と罰が悪そうに、視線をそらして すぐににやり、と挑発的な笑みを浮かべた] (+57) 2021/07/11(Sun) 23:40:37 |
【墓】 木峰 海斗こっちに、集中しろよ そんで、イイとこ全部―― 教えろよ [ 汗で、張り付く前髪を掻き上げると、 相変わらず、頼んでる態度とは思えない 横暴な言い方で、そう言えば、 また、胸の飾りをきゅっと摘む 一度、また唇を柔らかく食んで、 そのまま下へ、下へと、滑らせていく 兄貴が声をあげるたびに、上下する喉を 獣が齧り付く場所を、慣らすように舐め上げて、 痛みを感じるほど吸い上げれば、 俺のモノ だと主張するように、赤い痕を残す首筋も、同じように舐めて、今度は 軽く歯を立てれば、それを癒すようにまた舐める] (+58) 2021/07/11(Sun) 23:40:40 |
【墓】 木峰 海斗ん、……ッ、は、どうよ? [ これは、?と問いように耳元で 乱れた呼吸のまま、囁いて、反応に満足すれば 唇をさらに下へと、滑らせていく 右手は、相変わらず胸の飾りを、 ぐりぐりと、擦ったり、押し潰したり 時折、指先で軽く弾いたりして、弄んでいた やがて、もう片方の飾りのもとに唇も辿り着く 弄っていない筈のもう片方の飾りも、 固くぷくりと膨らんでいただろうか しっかりと形を主張する程度、 固くなっているようであれば、兄貴がしたように 舌で転がして、唇で挟んで、吸って それから―――― ぎり 、と歯を立てた**] (+59) 2021/07/11(Sun) 23:40:42 |
【墓】 木峰 夏生[ さっきまで、溶けそうな顔してよがっていた 海斗に今浮かんでいるのは確かな高揚感。 真っ新な紙に記録し記憶されていく自分たちの 新しい関係性が嬉しくて。 ただただ可愛いだけだと思っていた海斗の 獰猛な一面が垣間見れるのがたまらない。 気持ちいい、と口に出せばまた変わる 愉しそうな表情に、俺は眉を顰めながら 人知れず破顔っていた。 ] ───ッ ンっ…… [ これは?と言いながら試すように動く指。 キツく摘まれたそこを今度は円をえがくように 親指で刺激され、押しつぶされて、腰が焦れる。 ] (+60) 2021/07/12(Mon) 6:29:13 |
【墓】 木峰 夏生[ 思わず伸ばした手の中で、海斗の雄が あっという間に硬さを取り戻して 勃ち上がっていくのがわかった。 安心したように、優しく握って下から撫で上げる。 さっきまでの責め立てる動きではなくて、 どこか縋るような、甘える手つきで。 ] ……かいと、たのしそう、 おれのこと、攻めて、こーふんしてんの、 [ はぁ、はぁと荒む吐息で途切れ途切れに伝えれば 気まずそうに逸らされた視線はすぐに にやりとぎらつきを取り戻して。 またぎゅっと頂を摘まれて、身を捩るように跳ねた。] (+61) 2021/07/12(Mon) 6:30:33 |
【墓】 木峰 夏生[ 挑発的な言葉を紡ぐ海斗の声は、 さっき鳴きすぎたのか掠れていて、 普段よりずっと低く、鼓膜から脳髄を掴んで 痺れさせる。 無意識に上がった顎のせいで、 一撃で急所を狙う猛獣を思わせる動きで 首を食まれ、強く吸われて、小さく呻く。 ぢり、という痛みは強くはないけれど、 熱さと鋭さは所有者の証の焼印のよう。 喉元に歯が立てられれば、今度は唇を固く結んで 後頭部をシーツに押し付けて、自ら捧げるように すすんで喰らわれるように海斗に向かって 喉を晒した。 ] (+62) 2021/07/12(Mon) 6:32:02 |
【墓】 木峰 夏生[ 耳元で、もう熱さしか感じない声が これは?と囁く。 そのまま身体を伝い降りていった唇が胸に触れて 耐えきれず喉の奥がぐ、と鳴る。 右手で海斗の欲望を優しく扱きながら、 左手はシーツを握りしめて、頂の攻め苦に 耐えているけれど、押しつぶされたり指で 弾かれるたびに、口から出るのは完全に喘ぎ声。] ……ッは、ァッ……んっ…… [ 触れられている片方はもちろん、未だなんの刺激も 与えられていない対の頂も 期待に硬さを増して尖っている。 そこを躊躇いもなく食まれ、舌で転がされ、 吸われ、そして、 ] (+63) 2021/07/12(Mon) 6:33:17 |
【墓】 木峰 夏生っ あぁ゛…ッ!!ん゛、 ぅ、っ─── [ ぎり、と鋭い歯が立てられて、全身が痙攣した。 逃げられるはずもないのに腰は シーツに沈めようと引いてしまう。 それでも撓る背のせいでさらに胸を 突き出すようにしながら、顔を背けた。 海斗の雄に触れる手は離さないで、 反対の手の甲を口に当てて息を整える。 今ので完全に勃ち上がった俺の下腹部から、 先走りがたらりと腹を汚すのがわかった。 ] (+64) 2021/07/12(Mon) 6:34:21 |
【墓】 木峰 夏生……ッはぁ、 ゔ、 っああ…… それ、痛ッ、てぇ…… [ びくびくと身体を跳ねさせながら、 抑えた手の下で懸命に口を動かす。 ] だから、めちゃくちゃきもちいい、 かいと、……にされん、の、たまんねぇ…… [ 毛穴全部から溢れるような強烈な快感を 伝えるために、擦り付けるように腰を動かして、 強請る。 ] (+65) 2021/07/12(Mon) 6:35:51 |
【墓】 木峰 海斗[ 優しく雄を撫でられると、 ぴくぴくと、震えるようにまた硬さを増す 思わず、んッ、と甘い声を漏らして 腰を揺らして、喘ぎそうになるのを隠すように 兄貴の喉に食らいついた こーふんしてるのか、と問われれば、 見た通り、めちゃくちゃに興奮している だけど、それを口にはしてやらない] さぁな? …… わかってん、だろ? [ 硬くなったものを腹に、ぐっと押し付けて、 仰け反り晒される喉に、また喰らいつく 喰われたいと、思った だが、今は―― 喰らい尽くしたい、と思う 啼かされて、熱で掠れる声は 常の音より、ほの甘く低く それから、また、こりこりと 指の先で転がすものを弄び、唇でも、刺激を] (+66) 2021/07/12(Mon) 13:56:54 |
【墓】 木峰 海斗[ 変わらず刺激を与え続けられ、 時折、びくりと肩を震わせながらも、 意地を張るように、こちらが与える刺激も止めない 摘んで、転がして、押し潰して―― 兄貴の口から、漏れる声が はっきりと喘ぎに変われば、口元を悦びに歪めて] こっち、……ッ、触ってねーのに [ 意地悪く笑い揶揄えば、ぷくりと膨れた場所を 舐めて、転がして―― 歯を立てて、 痛めつけるつもりはないが、好奇心は抑えれなかった 快感に震え、逃れようとする身体を 体重をかけて、押さえつけて、 痛みに耐え、快感に打ち震える顔が、声が、 予想以上に、嗜虐心を擽られる] (+67) 2021/07/12(Mon) 13:56:56 |
【墓】 木峰 海斗マジ、煽んのうめーな [ 腰を擦りつけるやらしい動きに、 かっと身体がさらに熱くなる どくり、と昂ぶりが震えたのも、 触っていたのなら気付いたらだろうさ それでも、痛いのがいいと、煽る姿を 他の男にも、してたのか? なんて、過れば、無言で嫉妬の色を瞳に揺らめかして] (+68) 2021/07/12(Mon) 13:56:58 |
【墓】 木峰 海斗[ 一度、嬲っていた小さな果実から 手も、唇も話せば、腰をあげて、 テーブルに置かれたままのローションに手を伸ばす 蓋を開ける時に、微かに跳ねる水音が響いて 粘つく液体を手のひらに落とした、 出し過ぎたローションが、手のひらから溢れて 冷たいままのものが、ぽたぽたと落ちるが、 あえて気にはしない ねちょねちょと、ローションを手のひらで弄ぶと まるでさっきまで、繋がっていた時みたいな 淫らな音が部屋に再び響いていた] (+69) 2021/07/12(Mon) 13:57:03 |
【墓】 木峰 海斗[ 十分、温くなったのを確認すれば、 内太腿に触れて、そのまま、膝裏まで撫でれば 片足をぐっ、と肩に担ぐようにして持ち上げた 先走りで濡れる肉茎に手を伸ばして、 ゆるゆると扱く、自分のものよりも太くとデカい さっきまでこれが俺の中に入ってたなんて、 信じられないと、マジマジと眺めて―― 愛しくなる] (+70) 2021/07/12(Mon) 13:57:05 |
【墓】 木峰 海斗兄貴…… ンッ、 [ 腰の辺りを両手でつかんで、 逆に下から上へと、ローションを伸ばしていく それから覆い被されば、もう一度キスをした まさか、こんなにキスにハマるなんて 以前の俺は、知らなかっただろうな 触れて、食んで、だがすぐに離れれば、 ぬらりと、片手は濡れた手で、また小さな突起を弄る 先ほどよりも滑りが良くて、 じんじんと、赤く腫れても構わないほど 擦って、指で弾いた 中途半端に触って、放置した場所には、 俺の同じものを擦りつけて、押し付けて、 腰を揺らせば、入れていないのにぐちゅぐちゅと いやらしい音を発していた――**] (+71) 2021/07/12(Mon) 13:57:06 |
主催者 村岡 薊は、メモを貼った。 (a0) 2021/07/12(Mon) 17:09:47 |
木峰 海斗は、メモを貼った。 (a1) 2021/07/12(Mon) 18:14:54 |
【墓】 木峰 夏生[ 喰い千切られるかと思うほどの強烈な刺激に 本能的に逃れようと跳ねる身体を 海斗が体重をかけて押さえつけてくれる。 それさえもぞくりと興奮を産む。 焼けた鉄を押し当てられたような痛みと熱が 胸の頂から神経を伝達して全身を駆け巡り、 脳かどこかで快感に変わっていく。 どっと汗が吹き出した。 握ったままの茎が俺の手の中でどくりと震えて、 思わずこのまま扱き上げてしまおうかと 過ぎるほどの昂りに襲われながら、 揺れる瞳を挑戦的な笑みで覗き込む。 ] (+72) 2021/07/12(Mon) 18:42:18 |
【墓】 木峰 夏生[ 手のひらから溢れるローションが 火照る身体にぼたりと落ちて、びく、と反応する。 子どもが粘土を捏ねるみたいな手つきに目を細めて 淫らに響く粘っこい水音を聞きながら、 身体を這う熱い掌に酔った。 担ぐように持ち上げられる足。 動揺したりはしないけれど、 刺激を求めて震えて涎を溢す熱を ゆるく扱かれれば声が出る。 ] ……ッふ、ァッ……ぁっ…… [ 待っていたそれの刺激は長くは続かなくて すぐに離れた手はまた胸元へ。 腰から伸ばし塗られる滑りがぞわりぞわりと 悦を呼んで、喘ぎ声に閉じられない唇を また、塞がれる。 ] (+73) 2021/07/12(Mon) 18:45:16 |
【墓】 木峰 夏生───ッ ンっ…… [ 過敏になった感覚を愉しむように、 合わせた唇もすぐに離れて、 しつこく嬲られるのは胸の突起。 きっと赤く腫れているだろうそこは、 びし、と指で弾かれれば痛みに貫かれて、 面白いように背が撓る、身体が跳ねる。 ] ゔ、 ッあ゛あっ───、 っい゛…… [ 目の前が明滅するほどの刺激。 内訳は、痛みとそれが呼び起こす快感。 はっ、はっ、と犬のような短い息を吐いて 懸命に往なす。 そうでもしないと、イッてしまいそうで。 ] (+74) 2021/07/12(Mon) 18:46:38 |
【墓】 木峰 夏生─── ふ、 ぅ、ああ……っ、ん かいと、はっ……きもちいい、かよ、 [ だらだらと溢れる透明な汁とローションに 塗れた屹立が、同じくらい滾った海斗のものに 擦り付けられてくじゅ、と音を立てる。 ] おれ、は、めちゃくちゃきもちい、…… かまれたとこ、いてぇ、し、 下は、熱い ────── [ 腰を揺らされれば互いの熱が混ざって、 込み上げる吐精感を堪えるために 噛み締めた奥歯かみしりと鳴った。 ] っあ、きもち、い、 ……ッは、なぁ、 かいと、 (+75) 2021/07/12(Mon) 18:49:50 |
【墓】 木峰 夏生[ 快感を逃すように頭を振れば、 ぼたぼたと汗が飛び散る。 重なった屹立を纏めて握って、 下からねっとりと扱き上げながら 欲しい、と譫言のように強請った。 ]* (+76) 2021/07/12(Mon) 18:51:08 |
【墓】 木峰 海斗[ 煽り上手なお兄様は、本当に困ったもんだよ 喰おうとしているのは、こっちだというのに、 捕食されようとしているのは、俺の方みたいだ 下から噛みつき返しされて、 心地良さと、求められる陶酔感に目を細めた なぁ、もっと―― くれよ、 肉すら食い千切るのでは、というくらい 唇や、舌を食んで、歯を立てて、 僅かに血の味がしたけど、傷を舐めて 血と、唾液と、汗、兄貴の匂いに 理性がはち切れそうになる 我を忘れないように、名残惜し気に唇を放して 舌なめずりをするように、ぺろりと唇を拭った] (+77) 2021/07/12(Mon) 20:01:52 |
【墓】 木峰 海斗[ 執拗に、嬲った だって、兄貴の顔が快感と、痛みで歪むのが 愉しくて、嬉しくて、―― 愛しくて、堪らなくて 幼い子どもが、一つの玩具に夢中になって 延々と遊び続けるように、 擦って、捏ねて、舐めて、齧った それだけで、酷く乱れる様子が最高にえろい ずっと、満たされなかった男としての欲求が 満たされていくのを感じる] んっ、ッ、 んだよ、乳首だけでイきそうなのか? [ 調子に乗って、ついそんな軽口を零して にやにやと、愉しそうに笑ってしまった 気持ちいい、と訴えてくる イきたくてたまらないというような瞳がまた、 ―――――― 堪らなく、イイ ] (+78) 2021/07/12(Mon) 20:01:53 |
【墓】 木峰 海斗ふっ、ん……ッ、は、はぁ…… [ 優しい男なら、ここで 俺も気持ちがいいよ、とか、 言ってやるんだろうけど、残念だが俺の柄じゃねー 重ね摺り寄せた熱いものを、 腰を揺らし、いやらしくこすり合わせて 荒く、感じ入った声を漏らしていれ、 どんだけ気持ち良いかは伝わるだろと、口にはしない 二本ともを纏め上げられて、一緒に擦り上げ 自分でも、繋がってるかのように腰を揺らせば ともすれば、このままイってしまいそうで、 ぐっ、腹に力を入れて耐える] (+79) 2021/07/12(Mon) 20:01:55 |
【墓】 木峰 海斗ッ、ん――――くッ、 [ 色めく吐息を漏らして、耐えきったというのに、 また、追い打ちをかけるように、この兄は挑発する い、れて、よ―― なんて、扇情的な微笑みで、 ねっとりとした指使いで、求める雄を扱き上げて そんな風に誘われたら、普通の男ならそのまま 喰らいついて、しゃぶりついて、猿みたいに 腰を振ってしまうんだろうと思う―― が、] (+80) 2021/07/12(Mon) 20:01:58 |
【墓】 木峰 海斗[ だけど、代わりというように、 下腹部に指を滑らせる 重なりあった張り切れそうなものの横を、 焦らすように通り過ぎ、足の付け根を擽って よいしょ、と、足を担ぎ直せば 肉茎の根元を擽り、そのまま菊座に触れた 互いが溢れさせた先走りと、 ローションを指に絡ませて、つぷ、と 中指の先を潜らせる、円を描くように捏ねくり回し 俺の時よりは、すんなりと指は埋まっていっただろう 抵抗をあまり感じないなら、 すぐさま人差し指も添えて、押し広げるように 前後しながら、奥を弄んでやろうと押し進めた] (+81) 2021/07/12(Mon) 20:02:02 |
【墓】 木峰 海斗[ 焦らして、焦らして、焦らして、 もう焦らさないで欲しいと、強請られるまでは、 望みは、叶えてやらないと、今は考えているけど 俺の、限界が先に来るかもしれねーと、予感もしてた だけど、既に2回吐き出しているおかげで、 今のところは耐えられていたし、多少の余裕もあった] なぁ、入り口と……奥、兄貴はどっちがいいんだ? [ ちなみに、俺は入り口付近のもどかしさが、 実は少し、記憶に残っているが、 奥もまた気持ちいいことは、先ほど教えてもらった だから、まずは反応を伺うために、 入り口付近で緩やかに、出し入れする 表情を見ながら、親指で袋の部分をやわやわと刺激し かり、と爪で擦るように中を擽った それから徐々に、奥へと 兄貴ほど、指は太くないし、長くもないけど ぐぐ、と押しこめば、何とか届いただろうか 腹の裏側の、強い刺激を感じた、奥のしこりに*] (+82) 2021/07/12(Mon) 20:02:06 |
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