人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が10人、人狼が1人いるようだ。

【人】 サイファー

全てのサメは俺が倒す!!


[叫んだ男が、チェーンソーを振り回して空飛ぶサメと対峙している。]
(0) 2020/11/11(Wed) 0:00:00

【人】 4年 犬鳴 崇

─ ある朴念仁の失恋 ─

[如月大学に入り、それから映研に入った。
もともと映画が好きだということもあったし、他にこれといったものもなかった。

入部してすぐに、今と変わらず映画作品に対する造詣には定評があって、そういう方面において一目置かれていた。
そして知識や蘊蓄は、それに興味のある人にとっては魅力的に見えることもあるのだろう。]

「付き合おうよ」

その子のその一言で二人は恋人関係になった。
以前よりよく一緒に映画を見に行くなどはしていた。下心とかはなかったのだけど、そう、相手は“勘違い”した。

だけど付き合い始めて二人の関係にほとんど変化はなかった。
自分は相変わらず勉学と映画ばかり、だけどその女の子はもっと他のこともしたいと言い始めた。
映画ばかりでつまらないと、映画以外には無いのかと。そんなことは付き合う前からわかっていたのではないのかと思ったが、恋人関係という以上、彼女の要求を受け入れた。

そうして間もなく別れを切り出された。
“一緒に居てもつまらない“
それが理由、単純明快、わかりやすい理由に納得しかなくて、あっさりと首を縦に振ったら大層怒られた。

映画にもありそうな場面だったが、当事者になってみるとこんなにも面倒なのかと思った。

そんなようなことが二度もあれば、興味も失うというのも致し方ないのではないだろうか。
きっと、そう。

恋を失うと書いて失恋だ。
だけど、そもそも恋をしていたのだろうか。
恋人はいたのに、恋をしたことはない。
そう思えば安いラブコメディが出来上がりそうだ。]*
(1) 2020/11/11(Wed) 0:01:20

【人】 4年 井田 嶺

― いつか/しおしおな後輩>>647

 ………犬の字、なあ。

[そばで泣き出してしまった山田に、優しいふりしたセンパイとしてはどうするべきなのか。
一瞬固まってしまった。
人との距離感を測るのは、山で慣れてるのに、なあ。]


 大丈夫、大丈夫。
 そのままでいいからな?

[そっと手を伸ばして、その頭をゆっくり撫でる。
柔らかく、小さく、少し力をかければいともたやすく崩れるくらいに。]


 なにもいわなくてもいいから、な。
 落ち着いたらお茶でも淹れてやるからね。

[犬の字なにやった。
気の置けない同期は実は鬼畜だったのか。ちらっと見たけれど。

……いや、ないよなあ。*]
(2) 2020/11/11(Wed) 0:03:56
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/11(Wed) 0:03:56

【人】 1年 高藤 杏音

── 頼安と>>0:646 ──

[悩む姿が可愛いなって言うのは、同期の欲目かな?
持論は聞けなかったので、感想も言えないけど……。]


悩んでも、答えが出ないなら。
行動してみたら、良いんじゃないかな?

……って。安直過ぎか。

前の恋が、上手くいかなかったとしても。
今度の恋が、上手くいかない理由には、ならないでしょ?


[そこで先輩たちが帰って来たので、それ以上は具体的な話しはしなかったけれど。]
(3) 2020/11/11(Wed) 0:04:25

【人】 1年 高藤 杏音

何が言いたいかって言うとね?

私は、頼安の味方だよってこと。です。


[あんまり頼りにはならないかもね。って。
微笑んで、それだけ告げて。
上手くいくと良いなって、心の中で応援した。*]
(4) 2020/11/11(Wed) 0:04:36
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a1) 2020/11/11(Wed) 0:04:59

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a2) 2020/11/11(Wed) 0:05:28

法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a3) 2020/11/11(Wed) 0:07:37

1年 高藤 杏音は、メモを貼った。
(a4) 2020/11/11(Wed) 0:08:19

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[男と付き合ってる時は良かった。
こっちは、キッカケって覚えてない。
けどそういう行為はまぁ、それなりにしたし。ちゃんと『人間として』の合意を感じられたから。俺は居心地良かったよ。

それが終わったのは、相手が女子を好きになったからだったんだけど。でも、それも納得なんだよな、多角的に見ても。
『性』って敬遠されがちなジャンルだけど、性欲は尊いよ。それがなければ生き物として、命として成立しないんだから。]

(だけど、俺はだめだな。自分が未熟なだけなんだろーけどね。)


 ホント何で、好きになるんだろうなぁ……

[カモミールのせいなのか。力が抜けて行く気がした。
机に額をゴツっとつける。]


(性欲抜きで好きになりたい。俺は、先輩をどういう意味で好きなんだろうか? 

この『特別感』……他の人に抱かないものが、性欲由来じゃないなんて、言えんのかな。)
(5) 2020/11/11(Wed) 0:08:41
顧問 常陰は、メモを貼った。
(a5) 2020/11/11(Wed) 0:10:07

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 朝 ─

 ふぁ〜あ。


[欠伸混じりに部室へとやって来た。
流石に朝は寒いが、防寒さえしていればさほど苦にはならない程度。
だけど、季節は確かに秋も終わりに向かっていた。]


 おはようございます。


[この時間、他の部員に出会うことはあまりない。
コートを脱いで掛けると、さっそくDVDの棚を物色し始めた。目当ての何かがあるわけではなかったが。]*
(6) 2020/11/11(Wed) 0:10:18

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー翌日/購買ー

[むむ、と唸りながら購買の棚を見る。
誰かが、過去、
「ポテチはコスパがいい。100円だからポテチを夕食にすれば夕食が100円で済む」
等と聞いた気がする。
ケチくさい発言だが、この街に来る前の話か、後の話か忘れた。しかしながら、さすがにこの論理を全面的に採用することはできない。]

 さすがに食事っぽい食事食うといたほうがええよなあ

[そして早く決めないとリュックが重い。
体も重い。
でも決められない。

カップ麺を持ったり、パンを持ったり。**]
(7) 2020/11/11(Wed) 0:10:49

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[そんな情けない姿を晒していたら
降ってきた言葉>>4>>3
もの言いたげな瞳で子犬のように顔を上げた。
うん、いつもの俺のあざとさ戻ってきてるな。
]


 ……おう。
 ありがと。
(8) 2020/11/11(Wed) 0:11:15
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a6) 2020/11/11(Wed) 0:11:39

【人】 三年 菊波 空

― 部室 高藤さんへ>>0:649 >>0:650

 ふはっ、可愛いってのも大変だな。

[意趣返しなのか、単なる感想なのか]

 そうか?羊の群れに巻き込まれながら毛刈りしないでいいぐらいのモテ具合なら歓迎だな。

[夏講習の思い出、ついつい遠い目になるのは致し方ない*]
(9) 2020/11/11(Wed) 0:11:44

【人】 三年 菊波 空

― 部室 山田さんへ>>0:652 ―

[不意なことがあったとこから始まったからかい甲斐のある後輩
ちゃんと多めにお湯は作っているからそれで許してもらおうなどと安く済ませようとするやつもここにいた]

 ほら、できあがるまではこれで我慢な

[買ってきた飴とチョコ。腹ペコちゃんにいくつか適当に渡して、後は共用の差し入れ置き場においてしまう*]
(10) 2020/11/11(Wed) 0:12:19
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a7) 2020/11/11(Wed) 0:13:43

【人】 4年 井田 嶺

― いつか/後輩を慰めながら ―

[犬の字の朴念仁は筋金入りだ。
今では俺と藤の字くらいしか知らないけれど、あいつは新入生のころ、同期の女子に口説かれて付き合ってたときがある。

そう、付き合ってた。そして何にもしなかった。
俺が山に行って、そして帰ってきたら別れてた。
まるで70年代のパルプフィクションだ。


そんなあいつが山田さんに何かしたって、考えるのも難しいんだよな。
そっとそっと撫でながら、そんな益体もないことを考えていた。*]
(11) 2020/11/11(Wed) 0:15:35

【人】 4年 井田 嶺

― 朝 ―

 あふ、あれあいてる。

 はよ、犬の字。

[そんな朝>>6、いつもならせいぜい昼過ぎにしか顔を出さないやつが一人。
いつものザックのほかに、大きなバッグを持って。]


 こんな朝にあうの珍しいよな。
 なんかかけるのか?

[DVDの棚を漁ってる様子を見ながら、部室の冷凍庫を開けて荷物をどさどさと。
鹿肉は解凍しなきゃいけないらしいけど、そのへんは料理できる面子に任せよう*]
(12) 2020/11/11(Wed) 0:22:15

【人】 4年 犬鳴 崇


なんですかこれは……


[思わず絶句した。
B級といえばそうなのだけど。
ゾンビに囲まれてたと思えば、どのからか取り出したバズーカをぶっ放したり、かと思えば突然サメが襲って来てチェーンソーで滅多切りにしている。]


 ……朝イチで見るものではないです。


[インディーズだろうか。
支離滅裂な展開と破茶滅茶な設定。
どこ産の作品かもわからないそのパッケージには──

ホラー映画『サイファー』

と、書かれていた。
何だろう、頭が痛くなって来た。]*
(13) 2020/11/11(Wed) 0:22:17

【人】 1年 高藤 杏音

── 頼安と>>5>>8 ──

[机に額を付ける頼安。
本当、なんでだろうね?
見てるこちらも胸が痛くて……
良いなって思うのは、許してね。
貴方のその悩む姿にも、僅かな憧れが滲む。
本当、頼りにならない同期でごめんね。
でも、何があっても絶対頼安の味方をするんだからって。
勝手に心の中で決意してた。]


うん。

少し元気、戻って来たみたい。


[あーうー唸ってる姿に。
何時もの余裕が、ほんのちょっぴり見えるから。
微笑んで。後はカモミールティーを飲みましょう。**]
(14) 2020/11/11(Wed) 0:26:04

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 おはようございます、井田くん。
 すでに一つ見たのですが。


[あまりの酷さに途中で見るのをやめてしまった。
口直しの様な感じでまともな何かを見ようと再び棚を漁っていたら珍しい顔があった。]


 僕はよく居ますけどね、朝。
 どうしたんですか?


[珍しいのは井田の方だ。]*
 
(15) 2020/11/11(Wed) 0:27:25

【人】 4年 井田 嶺

 時間つぶし。
 今日講義もゼミもなくてさ。

[コンロにヤカンをかけながら、コーヒー豆を漁る。
いつもたいてい誰かが持ってきてくれるから、まだ残ってるはず。]


 今日、天音と映画会の予定なんだよ。
 だから、それまでの間なにか観ながら筋トレでもしてようかって話。

 あ、コーヒーと紅茶と緑茶どれにする?

[DVDを漁る様子に、チョイスは任せておく。
犬の字なら、そこまでへんな映画は選ばないだろきっと。*]
(16) 2020/11/11(Wed) 0:34:41

【人】 1年 高藤 杏音

── 菊波先輩と>>9 ──

[笑って言われた言葉に、謙遜することも無く。]


はい。大変です。
……誉め言葉くらい、普通に言いたい。

皆褒められ慣れなさ過ぎです。


[むぅ。と口を尖らせた。]
(17) 2020/11/11(Wed) 0:34:56

【人】 1年 高藤 杏音

皆に可愛いとかカッコイイとか言いたいし。
言った言葉を信じて欲しいし。
自信もって欲しいし。

……でも皆すぐ卑下する。

皆自分の魅力に無自覚過ぎです。
ぶぅ。


[ちょっぴりの。愚痴を零してしまったのでした。*]
(18) 2020/11/11(Wed) 0:35:20

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 そうですか。
 いえ、僕はいつものコーヒーでいいです。


[電気ポットに作り置きしたインスタントコーヒー。
香りなんてものは飛んでしまって苦味と酸味ぐらいしかない、コーヒー好きには飲めない代物。
ボタンを押してジャーとマグカップに注ぐ。
湯気が立ち上って温かさだけは本物だった。]


 そういえばさっき何か入れてました?


[いつの間にか設置されていた冷凍室付きの大きめの冷蔵庫。誰がおいたのかはわからないが、何のためかはよくわかる。]*
(19) 2020/11/11(Wed) 0:40:40

【人】 三年 菊波 空

― 高藤さん>>17>>18 ―

 少なくとも俺は普通に受け止めてるつもりだけどな。

[驚きはしたけどな。と苦笑しつつ、零れる愚痴を聞きながら]

 高藤さんがそういう言葉を適当な気持ちでいうやつじゃないことぐらいは、先輩わかってるつもりだぜ。

[だから、隣に歩いてもよさそうだ、のようなことをいっているのだ。
なんて、カップやきそばにお湯を注ぐ。残ったのは山田さんに渡したりなんかもしつつ、時間を測ってたりしながらいってどれだけ説得力があるかは別だけどな*]
(20) 2020/11/11(Wed) 0:42:15

【人】 三年 菊波 空

[そんなこんなで会話なんかもしつつ、その日は後は、飯だー。映画だー。帰るぞー。な感じに過ごしたのでした。中略後略以下略**]
(21) 2020/11/11(Wed) 0:43:15

【人】 4年 井田 嶺

 そっか。
 まあ、映画観るときにはインスタントコーヒーくらいのほうがいいってのは俺もわかるけどさ。

[作り置きのインスタントコーヒーは嫌いじゃない。
山ならいつもだし、観慣れた映画をながすときもそんなもんだ。
暖かいだけでもありがたい。]


 ああ、土産の鹿肉。北アルプスの山小屋で売ってたんだよ。
 ついでに冷蔵庫に五平餅も入ってるぞ。

 誰か、鍋か馬刺しにでもしてくれるだろ。

[酒は各自で買えよという意味だよなあ、この冷蔵庫。
ま、俺は土産入れておくのに重宝してるけど。*]
(22) 2020/11/11(Wed) 0:45:22

【人】 1年 高藤 杏音

── 菊波先輩と>>20 ──

[菊波先輩の言葉にほっとして。
愚痴を言って甘えちゃった自分が少し恥ずかしい。]


はい!!良かった。


[嬉しそうに笑ったら、皆とも談笑したでしょう。**]
(23) 2020/11/11(Wed) 0:48:41

【人】 2年 山田 舞

― いつか/優しい指先>>2

   っ

[髪に触れる感覚に、びくりと肩が跳ねた。
目を固く瞑り視界の閉ざされたわたしには、先輩が一瞬固まってしまったことも、犬鳴先輩の名前が出されたことも気づかないまま。

大丈夫、と繰り返す、低く少し掠れた声が。
髪に覆われた鼓膜をやさしく叩く。

それがフリだなんて、わたしには見抜けないから。
お茶を淹れてあげるからねって言葉も
指先の温度も
井田先輩は優しいってことをこれでもかと教え込む。

先程まで求めていた感触が与えられることに、
しばし目を細めて、うっそりと酔いしれれば。


ほろほろと解れていく心と比例してこぼれ落ちていく涙も止まって。時折しゃくりあげるくらいまで落ち着いたら。
まだぼんやり霞のかかったような思考のまま問いかけた。]

   せんぱいたちの 間で
   はやってるんですか ?

   おんなのこのあたまを撫でるの…

*
(24) 2020/11/11(Wed) 0:49:00
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a8) 2020/11/11(Wed) 0:53:42

【人】 4年 井田 嶺

― いつか/そんな誤解>>24

 いーや。
 そんな流行りはないよ。

[問いかけられた言葉に、考えがまとまらないまま口に出す。
あの朴念仁も、女性を良く知ってるやつも、俺も、そんな悪趣味はないはず。]


 いまこうしてるのは、山田さんが凍った顔してたから。
 嫌ならやめるし、してほしいならいつでもするけどさ。

 嫌がる相手にするほど馬鹿じゃないよ、俺も犬の字も。

[落ち着き始めた様子を見ながら、しっかり自分を取り戻すまで、ずっと撫でていた。*]
(25) 2020/11/11(Wed) 0:56:32

【人】 1年 高藤 杏音

── 朝:映画研究会部室 ──

[朝も早く、部室のドアを開けて。]


おはようございます!!


[顔を出したのは高藤杏音です。
犬鳴先輩と、井田先輩に笑いかけて。]
(26) 2020/11/11(Wed) 0:57:46

【人】 1年 高藤 杏音

井田先輩。昨日お勧めしていただいた
『6才のボクが、大人になるまで。』見ました。

最初は、時事ネタも絡めた映像の脚本をどうやって書いたんだろうとか気になったりしたんですけど……

最後の山のシーン。
あそこで本当に、すーっとしました。
それまでの、ずっと生き辛さを抱えたような、変わり続ける家庭環境や抑圧や、そう言うの。

多分これからもあるんだろうけれど。
あのハイキングのシーンで切ってくれたのは、すごく読了感が良くて、彼の人生に幸いがありますようにと素直に思えて。

……うまく言えないんですけど……。
大人になるって責任も伴うけど、自由になれるってことなのかなとか。
すごく、最後に胸のすく映画でした。

多分、教えてもらわなきゃ見なかったと思います。
私、山の事が分かるとは、やっぱり言えませんけど。
でも、教えてくださって、ありがとうございます。
今日も美味しくお肉と五平餅いただきますね!


[今日、天音先輩と映画を見る約束されてたから、先に井田先輩に感想だけ伝えときたかったんだ。*]
(27) 2020/11/11(Wed) 0:58:01

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 そうなんですか。
 鍋も馬刺しも美味しそうですね。


[何た言ったが、この男は食に無頓着だった。
面倒が続けば一週間毎日マックとかやりかねないほどに。]


 井田くんは調理できないんですか?


[素朴な疑問。
自分が扱えない食材を買ってきたのだろうかと。
と言いながら『サイファー』を取り出して、新しいディスクを入れる。

入れたのは車で無茶苦茶するシリーズの最新作。
元プロレスラーのハゲと、世界一かっこいいハゲが悪に立ち向かう作品だ。]*
(28) 2020/11/11(Wed) 1:00:58

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 おはようございます、高藤。


[ちょうど『スーパーコンボ』をセットしたところで高藤がやってきた。]


 今日も元気ですね。


[当たり障りのない普通の朝の挨拶。]*
(29) 2020/11/11(Wed) 1:02:52

【人】 1年 高藤 杏音

[我ながら感想がだだ長くなってしまった。いけない。
語るのを止めろ口。
でも先輩が、山の事が分からない自分に。
山の良さを教えようと、お勧めしてくれたのがこの映画だったから。

お土産を食べる前に、見ておきたかったし。
先輩に、感想を語りたかったんだ。

今日は2限から授業が入ってるから、一度退席するけれど。
犬鳴先輩がまだ居るなら、後でタワーリングインフェルノについても語りましょうよ。なんて、笑って告げて。
でももう少し、口数には気を付けようねとか思う私でした。**]
(30) 2020/11/11(Wed) 1:03:03
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a9) 2020/11/11(Wed) 1:04:54

【人】 4年 井田 嶺

 しないよ。
 すると食に貪欲になる。
 貪欲になると山に登れない。

[食に無頓着なのはこの同期と似たり寄ったりかもしれない。
それこそ一週間クスクスだけ食べていても、街に戻ってこなければたぶん耐えられる。]


 買ってきたのは、部室に持ってくれば誰かが喜びそうだと思ったからだけ。
 誰かが料理してくれれば俺も喰えるし。

[流れ出したワイルド・スピードの音を聴きながら、椅子に座る。
いつもは差し入れ持ってこない分、たまに買ってくる土産くらいはみんなが驚きそうなものを持ってくることにしてるのだ。*]
(31) 2020/11/11(Wed) 1:16:34

【人】 4年 井田 嶺

 おはよう、高藤さん。

[その時扉が開いて、飛び込んできた高藤さん>>27に振り返って。
おっとコーヒーいる?]

 ああ、もう観たんだ。

 エンディングは、本当にあそこで切ってくれてよかったよね。
 あの前でもあの後でも、メイソンJr.の人生に影がかかったままだったと思うし。
 ああじゃなければ、縛られたままだったよ、きっと。

[もともとが非現実的な企画と、馬鹿みたいに書き直された脚本。
それでもリンクレイターはあのラストは決めていたと、インタビューで言っていた。
その思いが、すごくよくわかる絵だった。]


 山のことは、本当のところは俺だってわかってないよ、きっと。
 けど、気持ちよくなってもらえたみたいで、お勧めした甲斐があったよ。

 肉とかは冷蔵庫入ってるから、あとはよろしくね。

[にっこり笑う。
自分が進めた映画を誰かが気に入ってくれるのは、それだけで気持ちいい。*]
(32) 2020/11/11(Wed) 1:17:48

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 そうなんですね。


[社交性も高く、ストイックで気もよく回る。
同じ男として嫉妬、は覚えないがいい男だと思う。]


 井田君はなぜ彼女がいないんですか?


[疑問に思ったのでどストレートに投げつけた。
井田ならこっちのこともよく知っているて、面倒な反撃はこないし。
スピーカーからはテンポの良いヒップホップが流れていた。]*
(33) 2020/11/11(Wed) 2:24:52

【人】 4年 犬鳴 崇

─ ある日の自室 ─

[とある人物の伝記的作品を二つ観た。
一つは『Jobs』
もう一つは『Steve Jobs』
Appleの創業者スティーブ・ジョブズの映画だ。

前者は2013年に公開され、バタフライエフェクトの主演を務めたアシュトン・カッチャーがジョブズを演じている。
Appleの創業から追い出され、そして復帰するまでを伝記的に描いている。何よりこの映画のすごいところはビジュアルだ。ラストのクレジットで役者と本当人物が並べられるのだが、これがよく似ている。
初めて観たときはアシュトン・カッチャーがイケメン過ぎるのではと思ったが、若いジョブズは全然負けていなかった。
なお、Apple関係者からは「もっとくずだ」と不評であった。

後者は2015年に公開され、原作はジョブズや関係者に取材して製作された伝記「スティーブ・ジョブズ」で、Apple関係者からはかなり実像に近いと評されていて、実際見比べるとこちらの方が格段にクズである。

どちらが面白いから賛否分かれるところだろう。
前者はエンターテイメントとして見る分にはいいし、伝記として見るなら後者ということになる。]


 どのみち。
 “クズ野郎”ですね。


[だが、世界で最も偉大な経営者の一人であった事実は変わらない。]*
(34) 2020/11/11(Wed) 3:10:49

【人】 2年 山田 舞

― いつか/井田先輩>>25

[流行りじゃないなら、
犬鳴先輩はどうして女性の頭を撫でるのかしら。
そのひとも、泣いていたのかしら。

井田先輩の話が本当なら、
撫でられていたひとは、嫌がってなかったのかな。

それなら、いいのかな。
―――甘えても、いいのかな?

先輩と後輩ってそういうものだっけ。
恋人同士だけに許されること、じゃないのかな。
井田先輩はそれでいいのかな。]

   (……いけない、と 思う)

[もし、井田先輩を好きだってひとが見たら、きっと悲しむ。
井田先輩の優しいところは、とっても素敵なところだけど、でも、]

    (でも)

 
(35) 2020/11/11(Wed) 3:22:44

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>35

[何があったのかはわからない。
挙動不審な山田が、いつの間にか泣き出していた。
まさか“犬の字何かした疑惑”なんてことになってるとはつゆ知らず、ただ、山田が井田に甘える仕草にほっと胸を撫で下ろす。

それが自分である必要はない。
誰も知らず苦しんでいる人も、感動の涙に濡れている人も、意味もわからず混乱している人も、誰かの手が届けばいい。

そうと分かれば、山田から視線を切ってコーヒーをひと啜り。今日も映研の平和は保たれている、なんてことを思っていた。]*
(36) 2020/11/11(Wed) 3:45:06

【人】 2年 山田 舞


    "良くないと思います"

[その一言が、出てこなくて。

それどころか離れていきそうなその掌を追うように
自らスリ、と頭を擦り寄せて。

してほしいならいつでもするよという先輩の言葉が
頭のなかでリフレインする。

やがて先輩の手が、ひと撫でするたび
頭の芯が焼き切れそうな感覚に襲われ初めて。

うっすら開けた視界の先に、
此方を心配げに見る井田先輩と目が合えば]

    ッ ご、ごめんなさい… !

[サァァァっと意識が醒めていく。
自分はなんてことを先輩にさせていたのだろう!

焦る気持ちにがばりと勢いよく立ち上がり、深々と礼をひとつ。
そうしてそのまま180度反対方向を向いたら、猛スピードで駆け出した。]
(37) 2020/11/11(Wed) 3:51:15

【人】 2年 山田 舞

[この事から学んだことは3つ。

・わたしは頭を撫でられるとやばい。
・井田先輩の優しさは危ない。
・犬鳴先輩は頭を撫でられるのがたぶん好き。

ということ。]*
(38) 2020/11/11(Wed) 3:52:24

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>37

[だからそれは少し驚きだった。
甘えさせる先輩、甘える後輩、なのに山田が突然駆け出したから。]


 井田くん。
 ……法学部、呼びますか?


[思い切り誤解した。]*
(39) 2020/11/11(Wed) 4:17:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 朝 ―

[ 1限目が始まる1時間前。
 部室によってから、講義室へ行こうと、
 いつもの鞄に保冷タイプのエコバックをプラスした姿で
 部室の扉を開いた。]

  おや、おはようございます

[ すんなり開いた扉に、誰かいるとは思っていたけど
 2人以上いるとは思わずに、ぱちくりと
 驚いた顔を浮かべた挨拶をした。

 犬鳴先輩、井田先輩それから杏ちゃんもいたかな?
 会話の邪魔にならぬよう、そそくさと]
(40) 2020/11/11(Wed) 5:18:45

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  私はとりあえず、荷物を置きに

[ そう言いながら、冷凍庫の前にやってくれば
 冷凍した食材が入ったパックと
 魚料理が入ったタッパーを二つ、冷蔵庫に鎮座させて。

 既に先に入っていた肉と五平餅に、]

  おう、これが

[ にしし、と嬉しそうな笑みを零して、立ち上がり。
 腕時計を見て、もう行かねばと]

  1限目の必修だけ受けて、戻ってくる予定です
  では、また後ほど!

[ 部室内に残っている人たちい、ひらり手を振って。
 入った来たときと同様に、そそくさと出ていった。
 
 1、2年で頑張ったので、実は、単位自体はもう足りている。
 なぜに必修科目は、1限目のことが多いのでしょう。
 欠伸をしつつ、講義室へ**]
(41) 2020/11/11(Wed) 5:18:47
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/11(Wed) 5:20:13

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 おはようございます、わかちゃん。


[今日は朝から人がやってくる日だ。
天音も何やら冷蔵庫に収めているし、意外と大人数になるのかもしれない。]


 いってらっしゃい。


[そうして忙しなく出て行く天音を見送った。]*
(42) 2020/11/11(Wed) 5:39:11
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/11(Wed) 7:03:53

【人】 3年 櫻井 快人

── 一方その頃櫻井は ──

 …ぁ?

[朝だ。
……朝日が登ってるから、多分朝。
いつから開けっぱなしだったのか、カーテンは全開。
室内めちゃくちゃ日に照らされている。]

 …朝じゃん…

[それは分かった。
問題は…]

 え、何曜日?何日?

[もしかしたら、今日は日曜日じゃないかもしれない。
慌てて目の前の雑然というのも烏滸がましいほど雑多にものの溢れた(オブラートマシマシ)机の上に手を突っ込んで、日付の縁になりそうなものを探した。
見つけたスマホは、死んでいた。
可哀想に、餓死だ。]
(43) 2020/11/11(Wed) 7:42:43

【人】 3年 櫻井 快人

 っちゃー……

[続けてスマホの充電ケーブルを探す。
そんなことをしているうちに、いやパソコン見た方が早くね?と気づいてしまったので、可哀想なスマホはまた餌にありつき損った。
エンディングロールも終わって固まってた画面を縮小。
おっと。]

 やっべ…
 24時間跳んでんじゃん…

[時間跳躍。
…んなわけない。
この部屋がいけないんだ。
気づくと時間が消える。

そんな理不尽な責任転嫁を、4年目に突入して住み慣れた部屋にぶつけた。]

 えー…今日必修あったっけ…

[また出席日数の計算をし直さなくてはならない。
ギリギリ攻めるのスリルあっていいじゃん。
馬鹿言え、そんなのは落とさないで初めて言えるセリフだ。
既に単位数の不足でダブったやつが、何を言う。
まぁ、だから今年取らないといけない単位はとても微々たるものなのだ、黙れ小僧。お前に単位が掬えるか。
]
(44) 2020/11/11(Wed) 7:49:22

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
今日は井田先輩のお土産の馬肉で鍋するらしいです。
知ってます?&参加します?]


[そんなメールを朝に送信した。]**
(45) 2020/11/11(Wed) 8:10:34

【人】 3年 櫻井 快人

[スマホが死んでもメールは届く。
だってメールはクラウド管理だからね。
パソコンは死なせない。
もう画面見なくても音だけでどのシーンが言える程度にはリピートした映画(僕なんて影も形もない頃に制作された映画だ、イチオシ)の待機画面を閉じて、メーラーを開いてみる。
スマホが餓死して時間跳躍した日は一応確認するのだ。
なお、可哀想なスマホは相変わらずご飯が貰えない。
]

 お?

[タイミングよく届いたメール>>45に気づくと、反射が返事を返していた。
返してから内容を確認する。
来たメールと送ったメールの。]

『知らんけど行く』

[えっ短すぎない??大丈夫??
いや多分大丈夫。
俺と小鳥遊の仲だもの。どんな仲だ。想像に任せる。]

 んじゃま部室には顔出すかー

[必修は無い日だったが、昼前の講義は顔出した方が良さそうだ。
ふと気づいて、またメールを送る。
今度は送る前に内容を読んだ。よし。]
(46) 2020/11/11(Wed) 8:37:28

【人】 3年 櫻井 快人

『ちな、何時ごろからの予定かわかる?
 それと、具材持ち寄り的な感じ?
 もみじおろしある?』

[何がよしだ。完全なる投げっぱなしジャーマン。
それから一応、出かける準備。
大学行くだけとは言え、徹夜(寝落ちだけど)後の成人男性がそのまま外出してはいけない。
そして出かける段になって、餓死したスマホを思い出すのだった。
しょうがないから、弁当を食わせてやろう。
携帯充電器は有能だからね。**]
(47) 2020/11/11(Wed) 8:39:34

【人】 4年 井田 嶺

 なんでって、そりゃまあ。
 山屋だからじゃないかな。

[犬の字>>33のことなんだから純粋な疑問なんだろうな。
いつかの小鳥遊とのやり取りみたいに撃ち返す必要もないくらいには。]


 わざわざ好き好んで同じ山に登るのに危ないルートで登ったりするやつは、どこかネジが吹っ飛んでるものだよ。
 時間もそこまで暇ってわけじゃないし。
 なかなか話が合う相手も少ないし。
 自分で作りに行くほど余裕はないし、惚れられるのもまあない。

[欲しくないわけじゃないけど、もし惚れてくれる物好きがいたら少し冷静になって考えてみろとは言いそうな気がするな。*]
(48) 2020/11/11(Wed) 8:47:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・→購買 ──

[昨日はあの後、結構バタバタしてしまった。
滅多にこんなことがないのだが、ファミリーサポートから緊急にお願いしたいと連絡が来たのだ。
依頼会員さんの急用で、と。
定期的に頼まれていない分、比較的自由な学生の身だからかたまにこんな案件がある。
泣き叫ぶお子さんを預かり、宥めてあやしてご飯を食べさせる。実家暮らしだから家族の助けはある。しかし、これは自分に任されたものだからメインのお世話は自分がやるべきだ。

時間制限ギリギリアウトまで預かり、多少遅れはしたものの出迎えに応じる。
あれだけエネルギッシュだったお子さんは、今はすやすやと眠って抱っこされていた。

シャワーを浴びて、ゆったり湯船に浸かる。
そしてベッドに入れば直ぐに眠気に襲われた。

朝起きてしたことといえば、そういえばと思いついてした櫻井へのメール>>45である。]
(49) 2020/11/11(Wed) 8:54:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井は元々先輩だった。>>44
しかし同期になってしまった。
少し悩んだが同学年を先輩と呼ぶのもどうだ、と言う思いで先輩以外と同じく彼をくん付けで呼んでいる。

嫌だと言われれば訂正するが、つい「同学年」と思うとたまにくん付けで呼んでしまうのだった。
学生時代の学年は自分で思っていたよりも根深い価値観なのだろう。

えっ、どんな仲なのか?>>47
映画を2人で部屋で見て、その時のキスシーンに合わせてキスしてきた人が先輩なら元カレだったかもしれない。>>0:426
しかし彼がそんな事をしただろうか。むしろそんな元彼の話を愚痴った先だったかもしれない。
此方は男子にイロモノな質問だってするし>>0:593>>0:594先輩のお眼鏡にかなっているかどうかすら謎である。
ともあれ他の先輩たちと同じく、友好的な仲なのは間違いない。
他の先輩たちにそこ否定されたら泣く。
]
(50) 2020/11/11(Wed) 8:55:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[朝起きて身支度して大学に向かう。
途中で購買に寄ると何やらアレを持ったりこれを持ったり、悩んでる胡桃塚の姿。>>7]


おはよ。それお昼?
昼は学食のがコスパ良くない?栄養面でもさー。
なになに、金欠?

[そして自分はと言えば最近気に入りの飴を手にしていた。
俺のミルク@メロン味。それを抱えながら、彼の懐事情を少し勝手に察した。
昨日、高藤がバイトの件について口にしていたからでもあった。]**
(51) 2020/11/11(Wed) 8:55:34

【人】 4年 井田 嶺

― いつか ―

 ……おう?

[頭を摺り寄せて甘えていた後輩>>36が、その瞼を開けた途端。
勢いよく立ち上がったと思ったらお礼をしてから猛速度で駆け抜けていった。
声をかける暇すらない。]


 迷子のキツネリスでもあそこまで猛ダッシュしないよな、きっと。

 いや、犬の字。法学部必要だとしたらお前のほうだって。
 山田さん、4年生の間で「女の子の頭撫でるのが流行ってる」とかすごい誤解してたぞ?
 なにやったよ。

[山田が駆け抜けたほうをみて、首を傾げる。
いったいなにがどうなってそうなった*]
(52) 2020/11/11(Wed) 8:56:07

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
あっごめん全然詳細聞いてなかったや!
持ち寄りはできる人だけすれば良いと思います。
もみじおろし欲しいなら自分で持ち寄る。
欲するなら提供せよ。
以上、わたしの言葉です。]**
(53) 2020/11/11(Wed) 8:58:02
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/11(Wed) 9:03:16

【人】 4年 井田 嶺

― 朝 ―

 おはよう、天音。

[噂をすればというべきか。
なんだかいつもより大荷物の天音が部室に姿を現した。
コーヒー啜りながらのんびり挨拶する。]


 今日は朝から千客万来だな。
 おう、行ってらっしゃい。待ってるわ。

[荷物を置いてそそくさと出ていく姿に、こちらもひらりと手を振って返す。
必修はめんどうだからな。大変だ。*]
(54) 2020/11/11(Wed) 9:03:19

【人】 2年 山田 舞

― 昨日部室にて>>10

[騙されないぞ!と―――別になにも菊波先輩は騙してきたりしないのだけど、精一杯のジト目で先輩の後をついて戻ってきたのだったが、多めに用意されたお湯やら、お駄賃のように差し出された飴やらチョコやらに、やっぱり菊波先輩優しいな、とすぐに絆されてしまうわたしであった。]

    (待てを言われた犬…)

[なのでは?もしや、今の自分。と。
その事実に気付いて頬を膨らますも、お駄賃のように渡されたチョコを食べればたちまちご機嫌である。
我ながら、現金な人間だ。]**
(55) 2020/11/11(Wed) 9:47:59
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/11(Wed) 10:38:50

【人】 3年 櫻井 快人

[幸か不幸か、その男は僕じゃなかった>>50し、むしろ愚痴を聞いた方だったと思う。
多分僕はそんなに男臭い方ではなかったし、むしろ映画館でいちゃつくカップルは爆破する宗教だし、なんかの弾みに話しやすかったんじゃ無いかと思う。
聞いたその時は、映画の邪魔をする不埒な行為に一緒になって腹を立てたかもしれないが、話は多分それっきりで、すっかり忘れていたんだろう。
デリカシーは雑然とした(オブラート)部屋のどっかに埋まってる僕だけど、別段悪戯に掘り返す趣味もないのだった。

聞いて欲しい話はいつでも聞くよ!
王様の耳はロバの耳!**]
(56) 2020/11/11(Wed) 10:45:03

【人】 4年 井田 嶺

 ところで最近サクのやつって生きてる?
 講義であわなくなると生存確認できなくなるよな。

[椅子に座ってダンベルしながら、なんとなく。

去年単位計算をミスって留年した同期の顔を結構な期間みてないことに気が付いた。
まあ、俺が山の準備とかで部室に来る頻度が減ってたから、そのせいだけれど。]


 サクの場合、姿を見ないと本当にどこかで倒れてるかもしれないって気にならない?

[画面に映る愉快なハゲどもを横目に入れながら、不謹慎極まりない一言。
だってあいつ、放っておくと映画見たまんま丸一日部屋から出てこなかったりするし。*]
(57) 2020/11/11(Wed) 11:01:03

【人】 2年 山田 舞

― 朝 ―

  でーきた

[朝っぱらから自宅のキッチンを占領して、(1)1d3時間の格闘の末作り上げたのは「見よう見まねレンバスクッキー」である。

昔、『ロード・オブ・ザ・リング』の話題が上がったとき、和花先輩がオーランド・ブルームにはまってた、みたいな話をしたことがある。

かくいう自分も、『ロード・オブ・ザ・リング』にはかなりはまった口だったから、自然と談義は盛り上がったのだけど。
今日の鹿肉&五平餅の会になにか持参したくて。

そうだ!と思い付いたのがこれだった。
中身はただのハチミツと胡桃がたっぷり入ったオートミールクッキーなのだけど、こういうのは楽しんだもの勝ちだ。
ビジュアルはもちろん映画寄りの四角い形。

思えばこういう、お土産堪能の会とか、◯◯する会、みたいな企画は、うちのサークルは比較的多いように思う。
食事しながら、お酒をのみながら、語れる素材が多いからかな?

参加を後悔したのは今のところ「もつ鍋&ホラーの会」だけである。当時はモツもホラーも苦手なのに何故参加した、と自分を呪ったものだ。]
(58) 2020/11/11(Wed) 11:25:27

【人】 2年 山田 舞



   (そういえば…)


[昨日は櫻井先輩の姿を見かけなかった。

あのあとお目当ての赤いきつねを堪能しながら、菊波先輩と高藤ちゃんのやりとりをちらちら見守ったり、府堂先輩がどこで鍵をなくしたのか思い出していくのを一緒になって考えたり(何の役にも立ちませんでした)して、かなり遅くまで部室にいたのだけど。]

   (大丈夫だよね 先輩いきてるよね)

[その心配のされ方もどうなんだと突っ込みが入りそうだけど、あの先輩に限って言えば有り得そうだから怖いのだ。


粗熱のとれたクッキーをバスケットに詰め込んだら、二限目に間に合うように家を出た。]
(59) 2020/11/11(Wed) 11:34:45

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─朝・俺んちじゃない家─


[──トンネルを抜けると、そこは見知らぬ家の床でした。
ボンヤリと頭の中で言葉を繰りながら、明るくなってる視界を見つめる。知らない家具がある。床って言っても、家具屋でよく見る一人暮らし用のフワフワした絨毯の上だし。]


(俺の部屋、畳だしな。そうそう、昨日はでーじ先輩んちに行って……つまり。)


[掛けられてる毛布からのっそりと起き上がった。
そうだ、あれから確か、映画は観ずに話し込んで……恐らく途中で俺か先輩が寝て。それ見て俺か先輩も寝たのだ。多分そう。]


 ……せんぱぁい?

[主人を探すイエネコのように鳴いてみた。ガッコ行ったんかな? ローテーブルの上に置かれたDVDを見つけて手に取る。
先輩、いつも何で観てるんだろ。TV?PC?とりあえず俺は、それっぽい機器を探す。]**
(60) 2020/11/11(Wed) 11:43:04
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/11(Wed) 11:48:22

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 現在・部室 ─

[スーパーコンボが終わった。
スピンオフのはずなのに、続編を意識した終わり方で少しもやっとしていた。最近はこう言う終わりが多くて、スッキリ完結しないことが多い気がする。
興行的には正しいのかも知れないが、1作品のあり方としてどうなのだろう。]


 さて、僕はそろそろ。


[空になったマグカップを洗って、掛けてあったコートを手にした。
さて今日はどこへ行こうか、何をしようか。]*
(61) 2020/11/11(Wed) 11:51:39

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 少し前>>48

 そういうものですか?


[趣味が合わないというのは確かに大きなファクターだ。それは自分の経験にも合致するが。]


 意外と似てるのかもですね。


[彼自身の要素を挙げればモテそうなものである。だけど、それと恋人が実際にできる、続くということは別なのだろう。]


 知ってますか?
 朴念仁は罪なのだそうですよ。


[そうなのだけど。
彼の最後の一言に、いつか自分が言われた言葉をそのまま、贈った。]*
(62) 2020/11/11(Wed) 12:00:17

【人】 4年 井田 嶺

― 朝の部室 ―

 意外とっていうか、似た者同士ではあるよね。
 俺と犬の字。

[自分がしたいことに全力投球で、他のことをどこかに置いていきがち。]


 朴念仁は罪、ね。
 
 死ぬほどよく知ってる。
 犬の字見てたら嫌でもわかる。

[見事にそれを体現してたじゃないか、例の彼女の件で。
どこかに出かけるらしい犬鳴>>61にひらひら手を振って見送りながら、俺も朴念仁なのかと少し自問自答*]
(63) 2020/11/11(Wed) 12:14:40

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>52

 今のはどう見ても井田君のせいでは?


[むしろそこに自分が関しているということに理解ができなかった。頭を撫でるなんてことも高藤に怒られただけなのだし。
天音の一件は誰も知らないはずだ。]


 何もしてませんよ、井田君と違って。


[ともすれば喧嘩をしてるように見えるかも知れないが、こんな風にやりとりするのが彼と自分の普通だった。]*
(64) 2020/11/11(Wed) 12:20:46

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 朝>>63

[なるほど、人のことはわかりやすいものだ。
自分のこととは違って。]


 そうですね。
 少し似ているようです、不本意ですが。


[違うのは、彼は所謂イケメンで自分は違うということ。彼は泣かせる女の子が多くて、自分にはいない、その違いだろう。
イケメンに生まれなくてよかったと少しため息を吐いた。]*
(65) 2020/11/11(Wed) 12:24:39

【人】 4年 井田 嶺

― いつか>>64

 いやもう、俺のせいだとしたら法学部いらないでしょ。
 確定有罪でお縄について山田さんのなすがままでいいさ。

[後輩女性の頭を勝手に撫でた。うん有罪でいいな。
即判決だから、原因が俺なら法学部なんかいらない。]

 なにもしてないのが問題とかいういつぞやのパターンか?
 それならそれでいいんだけどさ。

[大体いつもこんなもの。
余計な気を使わないで話をするから、傍目には妙な喧嘩に見えることもあるとかなんとか。*]
(66) 2020/11/11(Wed) 12:28:05

【人】 2年 山田 舞

― →部室 ―

[どうせ後からまた来るし、荷物をおいてこうかな。
そう思って部室の扉を開けたら、コーヒーの良い香りがした。

入部当初は飲めなかったコーヒー。
その美味しさを知ったのも(その不味さを語られたのも)ここだった。
教えてくれたのは誰だったっけ。

そろり、中を覗き込めば、そこにはまだ井田先輩と犬鳴先輩がいただろうか。高藤ちゃんと和花先輩には会えなかったろう。残念。

井田先輩は確か今日、和花先輩と上映会をするとかなんとか、言ってなかったろうか。

―――かつての「掌」が蘇る。
結局あれ以来、ねだったことなどないのだけど。

和花先輩は…  和花先輩も甘える…のかしら?
ちいさくて可愛い先輩をなでなで愛でたくなる、どちらかといえば男性側の気持ちはよくわかるのだけど、と。

瞬間。井田先輩が和花先輩の頭を撫でる様を想像して。
なにやらいけないものをみてしまったような心地に(勝手に)なってしまう。

………けれどそういえば。想像してみて思ったけれど。
みんなと仲良しの和花先輩だけど、男性に甘えてるとこってあんまりみたことないなって。]

   (見せてない、だけ、かな)

[しっかりものの和花先輩だもんな、と思い直せば、よからぬ想像もどこかへ霧散していく。]
(67) 2020/11/11(Wed) 12:30:59

【人】 2年 山田 舞

[お話し中のふたりの邪魔にならぬよう、寝起きどっきりもびっくりなほど小さな声で挨拶をし、こそこそと荷物を定位置へと運んだ。わたしはNINJA。そう思い込みながら。]
(68) 2020/11/11(Wed) 12:34:29

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>66

 ……む……そうきましたか。


[数少ない自分の女性関係を知っている井田だから、そう言われてしまえば反論も反証もできない。
狡い男だ、ちゃんと弱点をついてくる。]


 本当に口が達者ですね。
 
 でも、今回は本当に関係ありませんよ。
 何もしてないし何も求められていませんから。


[少なくとも、山田が脱兎の如く逃げ出したことには関与していない……はずだ。
空になったマグカップにコーヒーを注いで椅子に座り直した。]


 で、追いかけなくていいんですか?


[映画では大抵追いかける場面ですよ、と完全に第三者を気取った。]*
(69) 2020/11/11(Wed) 12:36:11

【人】 4年 井田 嶺

― 部室 ―

[小さく扉が開いて、小さな小さな挨拶の声>>68
なんでそんなに遠慮がちになりたがるのかは正直わからないけれど、これが彼女の距離感なのだろう。
やっぱりあのとき撫でたのは悪かったかな、距離感間違えたかも。]


 おはよ、山田さん。
 コーヒー飲む?

[こそこそしてる背中に、ダンベル片手に声をかける。
やっぱりあんまり隅っこにいてほしいとは思わないんだよな。先輩としちゃ。*]
(70) 2020/11/11(Wed) 12:49:21

【人】 4年 井田 嶺

― いつか>>69

 口くらい達者じゃないとそれこそ朴念仁になるでしょ。
 まあ、犬の字が関係ないっていうなら関係ないんだろうな。

[態度だけで全部わかるなんてエスパーになれるわけがないじゃないか。
優しいふりしたセンパイとしちゃ、必要と思ったことくらいは言うことにしてるだけだ。
気の置けない同期なら別。]


 残念ながらダスティン・ホフマンほど男前じゃないし、現実はあそこまで綺麗じゃないでしょ。
 今度何か奢って、悪いことしちゃった分は謝るよ。

[世の中、『卒業』のようにうまくいくわけじゃないのだ。
動転してる後輩女性を追いかける男とか、それこそ法学部事案になりかねない*]
(71) 2020/11/11(Wed) 12:54:55

【人】 2年 山田 舞


    ンピッ

[完全に気配を消していたはずなのに
井田先輩、恐ろしいひと…!

しかも振り返ればダンベルを片手でヒョイヒョイと。山を登る男はやはり鍛え方が違うのだ。知らないけど。
パッと見細身に見えるけれど、その実脱いだら凄いんですってひとなんだろうな。もちろん男性の裸体など父か、名だたる俳優さんたちしか知らないからポンと想像はできませんです。安心してください先輩。]

   おはよう ございます

[今度はふたりにも聞こえるように、ちゃんと挨拶して。
コーヒーの提案にはコクコクと頷いた。やったあ。]
(72) 2020/11/11(Wed) 12:58:51

【人】 4年 犬鳴 崇

─ いつか>>71

 そういうものですか。
 井田君が言うならきっとそうなのでしょう。


[ズズズとコーヒーを啜ったら「あつっ」と変な声が出た。]**
(73) 2020/11/11(Wed) 13:01:06

【人】 2年 山田 舞

[こうして邪魔せぬよう、と隅に居たがる自分に声をかけるのは、優しさなのか、それともいるならいるで絡んできやがれ的な何かなのか。

井田先輩は気配り上手で、優しい。
その気遣いを、勘違いするひとだってきっと少なくないだろう。

ただ先輩自体が、山と、映画以外に興味がないだけで。
そういう意味では犬鳴先輩も一緒だなあ、と思う。


ふと。むくり、興味が湧いた。


映画以外のことをしてるところを想像できない先輩に、映画以外のことをさせてみたい。]
(74) 2020/11/11(Wed) 13:06:07

【人】 2年 山田 舞



    井田先輩は、 今日 和花先輩と
    デ…  お約束がありますよね?

[コーヒーを待ちながら問い掛ける。]


    犬鳴先輩は ご予定、なにか…


[こういうの、迷惑かな。でも、でも、見てみたい。
好奇心が羞恥より勝ってしまって、
嫌ならば断ってくれれば良いだけ、と半ば自棄にもなっていて]


    蕎麦、打ちにいきませんか !


*
(75) 2020/11/11(Wed) 13:10:41

【人】 4年 井田 嶺

[恐ろしい先輩にもそれなりに切実に訓練した理由はあるのだ。
音に鈍感だと落石と雪崩で死ぬ。なんなら一度巻き込まれかけた。

ダンベルを置いて、コーヒーを温めなおす。
そうそう、ダンベルは安全な柔らか素材だやったね!]


 いつも言ってるけど、そんなこそこそしなくてもいいからね。
 なんだったら一番いい席でふんぞり返ってもここの連中は気にしないから。

[コーヒーを入れたマグカップを差し出しながら、冗談交じりに。
そういうことする人じゃないってのはわかってるけど、な。*]
(76) 2020/11/11(Wed) 13:11:46

【人】 2年 山田 舞

[ダンベルを置く後ろ姿を眺めながら思う。
命の危険と隣り合わせな経験をしていたら、日常って刺激がなくなっちゃったりしないのかな、と。

小学生でも登れると称されるような低い山にしか登ったことがない自分には、山の素晴らしさも危険さも、恐らくどちらも完全には理解できていない。

一度、ついてって、井田先輩と同じ景色をみてみたい。

でもそのためにはきっと、これでは駄目だろう。
そう思いながら己の二の腕を服の上から摘まんだ。]
(77) 2020/11/11(Wed) 13:18:59

【人】 4年 井田 嶺

[おっと。
これはいつかの「犬の字なんにもしてないのが問題」話だろうか。

マグカップを渡して、面白そうに椅子に座る。]


 蕎麦、いってくれば?犬の字。

[ダンベル片手に山田さん>>75に加勢するように。
映画ならここは受けるシーンでしょ。*]
(78) 2020/11/11(Wed) 13:19:17

【人】 2年 山田 舞

[差し出されたカップに、ありがとうございますと礼を述べ、ふうふうと息を吹き掛ければ、真っ白な湯気がふわっとあたりに広がった。

冗談交じりの言葉には、くすくすと笑って。

優しいひとは、特別なひとにも優しいのかしら?
どんな顔を見せるのかしら?
と、想像をまた膨らませた。]**
(79) 2020/11/11(Wed) 13:23:35

【人】 4年 犬鳴 崇

[朴念仁らしい。
もしかしたらそうかもしれない。自分への好意に鈍感かと言われればまた否定はできないし、そもそも面倒に感じているところもある。
かと言って、人に対して必ずしも無神経というわけではないと思う。思う。]


 面白そうですね。


[井田がどういうつもりで干渉してきたのか何となくわかる。こういうところが出来る男なのだろうけど。]


 ですが、今日は予定があります。
 明日はどうですか?
 井田君も明日なら空いてますし。


[そう、だからこれはある意味意趣返しだった。
“行かないならこの話は流します“
井田ならば向けた視線に込めたメッセージを受け取れるだろう。]*
(80) 2020/11/11(Wed) 13:55:02

【人】 2年 山田 舞

[果たして犬鳴先輩の回答に、どんな意図があったのか、部外者の自分にはわからない。男同士のあれそれもわからない。だから]

  わかりました

[半分、ほっとした。

小鳥遊先輩のように、対等に語り合うこともできなければ、和花先輩のように細やかな気配りもできないし、高藤ちゃんのように無邪気に、場をなごませる力もない。

一緒にいてもきっと、犬鳴先輩を楽しませることはできないだろうことは、答えを待つほんの数分で確信へと変わってきていたから。

だから、ほっとした。

慣れないことはするものじゃないなって、ドッと疲れを感じる心臓を労る。
菊波先輩は変わらない日常のままなのは寂しいじゃないかって言ってたけど、きっと変えちゃいけない日常もあるのだ。…たぶん。]
(81) 2020/11/11(Wed) 14:04:20

【人】 2年 山田 舞

[わたしが知りたいと思うこれは、恐らくただの野次馬根性。映画にしか興味のない、他は面倒だとすら思ってる節があるのに、どうして手を出したんですか?(多分に語弊を含む)って。

どう思ってるんですかその相手のことって。

ミステリアスで、博識で、動じない先輩の。
その心の内を覗いてみたかった。

でも残念。
それを見られる権利は、自分にはないし
興味本意で暴こうなど、先輩に失礼だ。]*
(82) 2020/11/11(Wed) 14:13:03

【人】 2年 山田 舞

[ちなみに蕎麦打ちの経験はない。
クッキー焼けたし、蕎麦も打てるだろ、みたいなノリで誘った。

井田先輩も付き合わせては悪かろう。
このままこの話は流してしまえ、と。

コーヒーを啜りながらふたりのやりとりを静観するに徹する。]**
(83) 2020/11/11(Wed) 14:19:41

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 他に誘いたい人はいますか?
 みんなでワイワイやるのもいいかもです。
 今日みたいに。


[それが好意でないということぐらいわかる。朴念仁らしいが、朴念仁と言われたからこそわかる。
なら二人きりでない方がいいのだろうことも。]*
(84) 2020/11/11(Wed) 14:23:57

【人】 4年 井田 嶺

[根本的に人に淡泊だ。

自然の前では、人はすぐに狂気に陥る。本性がはがれおちる。
山での醜い争いなんてそこら中に転がっている。だから気にしないようになった。
そういう意味では、本当に朴念仁なのは俺だろう。

だから、せめて後輩の前でくらい優しいふりをしていたい。
とはいえ、出来る範囲で、だけれど。]


 いいよ?
 ただ明日は午後にゼミがあるからそれまでの間でならね。

[だから犬鳴の意趣返しもできる範囲でなら受けようじゃないか。
しっぺ返しはいつでも自分に返ってくるものだ。わかってるよ。*]
(85) 2020/11/11(Wed) 14:45:33

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 鍋、いつからですか? ──

[胡桃塚とはどんなやりとりがあっただろう。
その後は講義を半分眠りながら過ごし、各種ジュースやシェイカーなどを手にして早めに部室に向かった。
情報では今日は鍋をするらしい。
そこにはもうひとは集まっていただろうか。]


こんにちはー、お鍋に合うかわからないけれどカクテルノンアル多目でご提供しまーす。


[つまりは鍋製作には入らないと宣言。
今はどんなメンバーが集まっていただろう。
もしくは一番乗りだったかもしれない。
映画も今日はみんなに任せて、部室の片隅でミニバーを展開することにした。

おすすめはノンアルコールモヒート。
ノンアルコールでもお酒気分に浸れやすいカクテルだった。]**
(86) 2020/11/11(Wed) 15:01:39
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/11(Wed) 15:04:45

【人】 2年 山田 舞


   あの、

[口許に運んでいたカップの手を止めて、
ぽつり口火を切る。]

    わたしからお誘いしててなんですが、
    わたし、蕎麦 打ったことないですし
    なんとなくの、ノリで、今誘ってしまったので

[まだるっこしいな。もっとすぱっと言えたらいいのに。]

    このお話は無かったことに…

[力なく微笑みを作ったらそこまで告げて、ごちそうさまでした、とカップを洗いに流しへ向かった。
あ…と、これじゃあまた更に気を遣わせるかな?と、]

    ご、後日、みなさんで行く予定
    たてましょう !

[泡まみれの両手のまま振り返り努めて明るく告げた。つもり。]*
(87) 2020/11/11(Wed) 15:07:01

【人】 2年 山田 舞

[罪悪感とか、今さらの羞恥とか。
変な欲を出さなきゃ良かったなと後悔の嵐。

他人のことになど口出しするものではない。
散々痛い目をみてきたはずなのに。

ここにいると許された気になる。
甘えて、わがままになる。]

     (優しいって、時に、残酷)

[そんな身勝手な感想に、いけないいけないと首を振って。
講義に必要なものだけを持ったら、そそくさと部室を出ようと。]**
(88) 2020/11/11(Wed) 15:11:43

【人】 4年 犬鳴 崇

[井田を引き込むことに成功はしたものの、当の山田が辞退してしまった。]


 そうですか。
 残念ですが、次を楽しみにしています。


[立ち消えてしまったものは仕方がない。]


 井田君、振られてしまいましたね。


[なんて残して、部室を後にする。
入れ替わりでやってきた小鳥遊に「おはようございます」と挨拶を残して。]*
(89) 2020/11/11(Wed) 16:29:51
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/11(Wed) 16:40:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

─ 朝の部室 ─

おはよーございます!
先にいろいろ置かせてくださいねー。

あっ、鍋とか何時からやるんですか?


[犬鳴>>89とは入れ替わりにきたが朝のわりに部室は人がいた。
でも、今は荷物を置くだけ置かせてもらって、その後に講義に出る予定。
鍋の時間を聞いたら、それに合わせてカクテルタイム>>86を始めるつもりだ。]**
(90) 2020/11/11(Wed) 16:42:28
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/11(Wed) 16:43:45

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>60

(待てよ?ここで律儀にこの映画を見てしまうより……)


[あざといけど、またお邪魔する理由として、映画はテーブルに放置しても良いんじゃないだろうか。あざといけど。]


 うん、ソレだな。
 
 とりまウチ帰って風呂浴びよ。


[パタン、と映画はテーブルに置き。さて今日の出席すべきは3限のみであるから、まぁまぁ余裕なのだ。室内に指す光を見るに昼近いから、昼食をとる暇までは無さそうだが、今日は部室で鍋の日なので。]


 井田さんの馬肉楽しみだニャ〜。俺、何買ってこう?
 生にんにくと玉ねぎと薬味かな?
 あ、あとチョコも何か買ってこ。


[毛布は申し訳程度にたたんで、枕にしていたコートを着て、筆記用具とノートのみのペラペラな鞄を肩に。
今夜は何の映画が観れるだろうか。先輩らのいつもの談義を楽しみに。]
(91) 2020/11/11(Wed) 16:44:48

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[──玄関まで来て、その部屋を振り返る。]


 ……すごいな。俺、めっちゃ贅沢じゃない?

(先輩の部屋から出勤して、学校で先輩に会えんだよ?)


[我ながらとても浮かれていて、ああ、敏い同期にまた不審者扱いされるかもしれない。でもなんかそれもイイかって感じだ。

しっかりとした手付きでドアノブに手を掛ける。


──あれ?鍵ってどうするんだっけ?]**

                
.
(92) 2020/11/11(Wed) 16:45:31
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/11(Wed) 17:03:11

【人】 4年 井田 嶺

 振られたのはお互い様でしょ、犬の字。

[部室をあとにする犬鳴にひと声だけ返す。
失敗したかな、これは。]

 
 でもさ。今度やろうよ、山田さん。
 ノリと勢い、大事だよ。なんだったらもっとわがまま言えばいいよ。

[そそくさと同じく部室を後にしようとしていた山田>>88の背中に、声をかけた。
隅っこで居場所なさげにしてるより、わがままなくらいでちょうどいい。*]
(93) 2020/11/11(Wed) 17:09:46

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ─>>*3

[井田先輩
─────────
すでに先輩は視聴済みなんですね。
申し訳ないからその日のランチでも御馳走しますね。

いつ行きます?]


[そこにあるから見てみたい。
だけど1人じゃ入り難い。
やってみなくちゃ分からない、それが自分だった。

日程が決まればその時には帽子を目深に被り、大きめのパーカーで体型を隠してマスクをして現れる。
本格男装とはなんだったのか。
本人は気にせず、さあ行きましょうと意気揚々映画館に向かおうとしたのだ。]**
(94) 2020/11/11(Wed) 17:47:56

【人】 4年 犬鳴 崇

[ワイワイと賑やかなのが苦手なわけではなかった。
部室に入れば自然と人が集まってきて、いつのまにか大人数っていうことも珍しいことではないし。

だけど、予めわかっている場合には避けることがよくあった。

人との交流は映画とは違って傍観者ではいられない。

皆が騒がしくしているのを見ていることは好きだった。楽しそうに笑って、馬鹿な話に興じて。
ただ、自分はどちらかというと傍観者でいる方が好きだった。]
(95) 2020/11/11(Wed) 18:16:40

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー購買でー

[先輩からの声が聞こえれば>>51話しかけられれば、ビクリと振り向いた。]

あれ、さっちゃん先輩やないですか
いやあ、まあ栄養面そうなんですけどね。朝か昼か迷ってたんですよ。金は使わないに越したことないですやん、奢ってくれはるんすか?

[朝にしたら遅く、昼にしては早いかもしれない時間帯。
そんなことを言っていると、ふと先輩の手元にあるのはミルク@メロン味の飴。そのチョイスなんやな。

本当に奢らせる気は無いけど、故郷の精神で聞いてパンとカップ麺を持ってニヤリと笑った。*]
(96) 2020/11/11(Wed) 18:22:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― ギリギリ午前な部室にて ―
 
  ちゃーす! 

[ 時刻は、11時を過ぎた頃か。
 1時限目を終えて、真っ直ぐ部室に帰ってくれば、
 朝より元気な声で、挨拶を。

 何人くらいいたかは、さておき。
 井田先輩を見つければ、]

  DVD観ます?
  つけながら、色々準備して良いっすか?

[ 冷凍庫から、鹿肉?馬肉と五平餅を
 冷蔵庫に移動しておく、少し解凍されてから、
 処理をしようか。

 野菜類も冷蔵庫に移動して、程良く解凍しておこう。]
(97) 2020/11/11(Wed) 18:28:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ん、そう言えば、櫻井先輩は今日来るかな〜

[ 昨日は姿を見なかった。
 長いこと姿を見ないというのは、よくあることだけど
 彼だけは、姿を見ないとちょっと心配になるのは、
 きっと部内では大体の共通認識なのではないだろうか。

 先輩だったが、今や同級生。
 癖で、未だに先輩と呼んでしまうのだが、
 嫌だと言われていたら、
 櫻井くんと呼ぶ努力はしていただろう。]
(98) 2020/11/11(Wed) 18:28:10

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 映研グループチャット
 ――――――――――
 
 やっほ〜今日、部室で鍋するって、
 みんなに言ってなかった気がするから、一応連絡だよん。

 集まりやすい時間帯とか、分からんので
 夕飯時に作り始めようかなと思ってる。
 17時くらいかな? ま、アバウトで

 意義があるものは、遠慮なく言うように!!
 
 キャベツにしいたけ、しめじ、ねぎ、ゴボウはあるぞ
 ちなみに、肉は井田先輩提供の馬肉だったかだよ。

 ――――――――――

 送信っと、みんなで鍋を囲めるなら
 人数は多い方が楽しかろうと、メッセージを送った。**]
(99) 2020/11/11(Wed) 18:28:12

【人】 1年 高藤 杏音

── 何故私は馬と鹿を間違えたのか? ──

[馬鹿だから?馬鹿だからなの???
何故鹿肉を馬肉と間違えたのだろう。
既に伝言ゲームで誤情報が蔓延した後だった。]


…………私の馬鹿。


[授業が終わって、井田先輩に教わった冷蔵庫を開けた私は、肉を目の前に呆然とした。
鍋は天音先輩が拘ってらしたから、私は馬刺し……鹿刺し?だけ切っておこう。
半解凍のお肉を冷蔵庫から取り出した。]
(100) 2020/11/11(Wed) 18:29:59

【人】 1年 高藤 杏音

[櫻井先輩へ
────────
今日、鍋パがあります。
良かったら部室に顔を出してくださいね。
お肉は井田先輩の差し入れです。]
(101) 2020/11/11(Wed) 18:30:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 購買似て ──>>96胡桃塚

ん? いいよー?
何食べたい? 定食ひとつくらいなら良いよ。
昨日少し臨時収入あったし。


[なんにする?と首を傾げる。
それなら昼に改めて待ち合わせるか、このまま早めに昼を迎えるか。
どちらにしても学食の空いてる時間のはずだ。]


デザートはこれくらいだけどね。


[そう、手にしている俺のミルク@メロン。
濃厚なメロン味が美味しい逸品だ。
なお、本物のメロンは嫌いである。
メロン味のお菓子であることが重要だった。]**
(102) 2020/11/11(Wed) 18:33:04

【人】 1年 高藤 杏音

[天音先輩と出現時間が被ったようです。]


こんにちは。天音先輩。
お鍋お任せして良いですか?
私、お肉切りますね。


[天音先輩に微笑んで。]
(103) 2020/11/11(Wed) 18:37:16

【人】 1年 高藤 杏音

[お肉を切る前に、簡易BARを開かれた小鳥遊先輩の元にとてとてと。]


小鳥遊先輩。ハンカチ、ありがとうございました。
これ。私が焼いたクッキー。
良かったら、貰ってください。


[洗濯して、丁寧にアイロンをかけたハンカチと。
小さな袋に入れた数枚のクッキー。
こそっと内緒話で。]


あのね。手作りお菓子なら、材料費はお母さんが出してくれるの。
へへ。ずるしちゃった。



[先輩に微笑みかけたら。
まさか山田先輩とクッキー被りだとは思っておらず。
皆の分も作っては来たけど、あわわあわわと慌てた後で、何故か山田先輩に
「相思相愛ですね!!」
とか意味不明の台詞を告げただろう。
私のは堅めのバタークッキーだからセーフです!セーフ!!]
(104) 2020/11/11(Wed) 18:37:50

【人】 4年 井田 嶺

― 回想・ほんとにどうしてこうなった>>94

[本格男装とはなんだったのか。

芸能人の変装と変わらないレベルの出で立ちに、まあどこかでこうなるんじゃないかって気がしてた。
今のご時世じゃマスクは普通だし。
映画を観る前からすでに疲れているのは気のせいだと思いたい。]


 よお、おまたせ。
 なんでもいいけど全然女性にしか見えないからな。
 ちゃんと自衛は気を付けとくんだよ。小鳥遊は普通にかわいいんだから。

 ……まあ、劣情持ってこの作品観に来るやつもいないと思うけどさ。

[ロマンポルノの傑作と名高い作品だが、その名声は「映画として」のほうが圧倒的だ。
石井隆のバイオレンスな脚本と、曽根中生らしい前衛的な演出で70年代邦画としては圧倒的な絵を見せてくれるけれど、濡れ場が濡れ場になってない。
裸が出てくるだけで、正直劣情を満足させるものじゃないのだ。AVとかと比べてはいけない。
女性ファンが結構多いというのもなんとなくわかる。

意気揚々と歩く小鳥遊の隣に並んで、せめて映画館に入るまでは気を抜いておくか。*]
(105) 2020/11/11(Wed) 18:39:41

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 程良く、解凍された頃。
 杏ちゃんが天の助けの様にやってきてくれた。>>103]
 
  杏ちゃん! 助かる〜お願いしちゃおう

[ おや、鹿肉だったっけ?
 井田先輩に馬肉と聞いたような、>>0:124
 私も勘違いしてたのかもしれないね。うん。]
(106) 2020/11/11(Wed) 18:43:07

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ほんまですか!
臨時収入?小遣いですか?
じゃあこの弁当買うてもろて、後で部室で食いましょ

[と、提案するが、答えはどうか。
有無を聞けばあ、俺、二限あるんやった!と走っていくだろう。

なお、今日は一限から四限まであるわけなので猫のようにすやすや眠る後輩に毛布をかけて慌てて出てきたのである。
なお、全力で走ったけど遅刻が確定したのでこうして購買に来ていたり。]

あとさっちゃん先輩、その飴後でください!

[なんて声をかけておいた。*]
(107) 2020/11/11(Wed) 18:43:10
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/11(Wed) 18:44:15

【人】 4年 井田 嶺

― ギリギリ午前中の部室 ―

 早かったな、天音。
 ワイロならそこのビニール袋の中だから。
 
[朝よりも少し元気な天音>>97に、ダンベルを下ろして手を振った。
画面には南米の荒野を疾走するバイクとはしゃいだ二人組。]


 準備するなら待ってるよ。
 手伝うと台無しにしそうだから座ってるけど。

[なお、肉が馬だったか鹿だったかなんてことは忘れた。要するに俺は馬鹿だから両方突っ込んだ気がしなくもない。*]
(108) 2020/11/11(Wed) 18:45:20
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/11(Wed) 18:46:33

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[なんとか二限には出れたか、
本を開けながら、学年が一つだけしか変わらないにしてもその寝顔は幼くて正直心配である後輩を。

別段取られるものもないし、あるものと言えばDVDか法律の本である。
盗難されるならば、逆に泥棒とは仲良く出来るかもしれない。法廷で。

一応鍵いらないし好きな時に出といて、と連絡をしておこう。
もう既に外出している可能性もあるけど。*]
(109) 2020/11/11(Wed) 18:47:05

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[ブブ、となる連絡端末。

リュックから取り出して少しだけ液晶を覗いて、映研グループチャットを見た。
すいすいとスクロールして、疑問符。

何故ジビエ?]
(110) 2020/11/11(Wed) 18:49:41

【人】 4年 犬鳴 崇

─ モールの映画館 ─

[まさか連日やってくることになるとは思っていなかった。だが、たった1000円で往年の名作が大スクリーンで観られるのはお得ではないだろうか。]


 何度か食事を省けばいいだけです。


[それは若きパイロットの物語。
腕は確かだがルール違反を繰り返す天才マーヴェリックとその相棒グース。彼らは米海軍のエースたちが集まり腕を競い合うトップガンに選出された。
そこで繰り広げられる友情、恋、そして別れと挫折。

『トップガン』
これはそのデジタルリマスター版。
米海軍協力の元に製作されたこの作品は、海軍への士官希望者を大いに増やしたという。

その、続編が近々数十年ぶりに公開されるのだから、ぜひ復習しておくべきだ。]


 劇場で観るのは初めてですね。


[さあ、コーラとポップコーンを持って観劇といこう。]*
(111) 2020/11/11(Wed) 18:50:32

【人】 1年 高藤 杏音

── 結論:美味しく食べられたら良いのです! ──

[天音先輩に任されて。]


はい!任されました!!

お肉切っていきますね。
馬刺しくらいの厚みで、全部切っちゃっても大丈夫ですか?
焼き肉じゃなくて鍋だから、薄くても良いかな。


[ふんふふーん♪と鼻歌を歌いながら、お肉を切り始めた。
良かった良かった。*]
(112) 2020/11/11(Wed) 18:50:42
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/11(Wed) 19:02:36

【人】 2年 山田 舞

[コートを手にしていた犬鳴先輩は、どこか出るとこだったらしい。引き留めて悪いことしたな、とまた反省。
残念ですが、と続く言葉は社交辞令であっても嬉しい。>>89
去っていくその背を見送ったら、さて自分も向かおうと扉に手を掛ければ]

       …は、い

[井田先輩の声>>93に曖昧な表情で答えた。
先輩知ってました?自尊感情の低い人間に、先輩の言葉は威力が高いって。

ああ、ナチュラルボーンでモテるひとはこわいなぁ。
いったい何人の女性を泣かせたのでしょう。
あ、犬鳴先輩も。

ぺこり、お辞儀だけして部室を去る。
なんだか心底疲れてしまった。癒しがほしい。]*
(113) 2020/11/11(Wed) 19:34:37

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

─ 部室鍋@簡易BAR ─

あ、ぜんぜん!
ハンカチも活躍できて良かったよー。


[アイロンなんて自分でもかけないし親もかけない。だから、ピシッと整えられたハンカチ>>104を受け取ると少し感動する。
自分が女子力低いのはきっと母さんのせいだ。と、こんなところにその片鱗をふと感じた。
それにプラス手作りクッキーもあるのだから。]


いいじゃん良いじゃん、それで良いんだよ。
無理せず、使えるものは使って、みんなと楽しく交流しよ?



[そして彼女に合わせてひそひそひそ。
その後の山田との相思相愛宣言に「なんじゃそれはw」と笑いつつもドリンク作りを買って出ている状態だった。

簡易BARさちは、お茶もコーヒーも出てきます。]**
(114) 2020/11/11(Wed) 19:34:47

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ──

先輩、男女の差はどこで見分けるかと言いますとね。

ひとつ、声です。
ひとつ、体型です。
声は極力出さないようにします。
胸は潰してきましたよ?


[ほら、とパーカーの前を開いて胸を張る。
潰しているんです。
潰しているんですったら。
]


ウエストとかはまあ、難しいのでパーカーでダボっと。
あと、席に着く直前に股間に仕込みますから。


[そこにものがあれば女子にはみられないだろう。
最悪触られても手を引いてくれると思うのだ。
そんな思惑で堂々と語ってからパーカーの前を閉じる。
先輩の疲れなんてきづかない。]
(115) 2020/11/11(Wed) 19:41:56

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

でも、可愛いってあんまり言わないでくださいよ。
わたしだから良いですけど、勘違いする子は勘違いしちゃいますからね。

んじゃ、行きますかー!


[いざ行かん、劣情を催さないらしいピンク映画へ!

ワクワクとはしゃいだ様子で席についた(仕込み後)その後。
映画の最中は真面目な顔つきで鑑賞タイムだ。]**
(116) 2020/11/11(Wed) 19:42:13

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 購買にて ──>>107胡桃塚

まあねー。
って、お弁当で良いの?まあ良いけど。


[それならそのまま購入して、走っていく様を見守るだろう。
飴についてもそれはもちろん了承した。断る理由が今のところない。
ばいばい、と軽く手を振りそれを見送ったのだった。]**
(117) 2020/11/11(Wed) 19:45:08

【人】 2年 山田 舞

―講義を受けながら―

[蕎麦打ちは、とっさに出ただけだったけど、
今度ほんとに行ってみようか。
美味しい蕎麦食べたい。山菜の天ぷらとかと一緒に。

講義を受ける間じゅう、
頭のなかは蕎麦一色になってた。
そりゃお腹も減るってものです。

そういえば全然関係ないのだけど、洋画を観ていていつもこの感覚だけは理解できないってものがある。
激しい口論や喧嘩をしていた男女が、次のカットには熱いくちづけを交わして、そのままベッドインするってやつ。

え、喧嘩してたんじゃないの?なんなの?どして???って、ラブシーンを観ている時特有の気まずさのなか、さらに置いてけぼりを食らうのだ。
お国柄なのか。それとも自分にそういった経験がないからわからないだけなのか。
経験があれば「あるある」って頷けるのか。

謎です。]
(118) 2020/11/11(Wed) 19:45:33

【人】 2年 山田 舞

― →部室へ ―

[二限目が終れば今日はおしまい。
グループLINEに通知もきていたとおり、今頃部室では鍋パの準備が粛々と行われているころだろう。
早く行って和花先輩のお手伝いを、と思うのに、朝のあれそれですっかり心が枯渇してしまって。

癒しを…主にもふもふのにゃんこを求めて。
のろのろと部室に向かいつつも、その目は猫を探していた。]**
(119) 2020/11/11(Wed) 19:52:11

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― ギリギリ午前中な部室にて>>108 ―

  ワイロ!! あざっす!

[ おやつのことを言われれば、
 キランと瞳を輝かせて、ビニール袋の中を覗いた。

 昨日、残した飲み物もあるし、食べながら観よう。
 とウキウキ度は、あがっていた。]

  冷凍庫の奴、
  冷蔵庫に移したりするくらいなんで

[ 鍋を洗っておいておくとか。
 本格的に準備するのは、
 午後になってからでいいだろう。

 もしくは、可愛い後輩ちゃんと来たり、
 さっちゃんが顔を出したくらいでも、
 いいんじゃないかと思ってる。

 待っててくれるらしい先輩は、
 やはり、優しいなと、思っていた。

 すぐに終わらせますと、言って
 ちゃっちゃか、動けば、DVDを観始めたかな*]
(120) 2020/11/11(Wed) 19:55:31
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 20:06:14

法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a22) 2020/11/11(Wed) 20:09:09

法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a23) 2020/11/11(Wed) 20:13:06

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 現実に、ヒーロなんていないんです ―

[ ヒーローは、物語の中にしかない。
 だって、現実では、助けを求めて声を出しても
 助けに来てくれる人なんていないでしょ。
 ――ごく稀にいるかもしれないけど


 私の地獄から、私を救ったのは、私自身だったから。
       
あさぎり

 私は、かつて朝霧和花でした。

 家族の幸せな想い出は、小学校まで。
 中学に上がった頃から、元々忙しかった母の仕事が
 さらに忙しくなって、家にいる時間が減った。

 外でバリバリ働く母は、格好良くて好きだったけど
 幼い私は寂しかった。だから、少し反抗期になった。

 家の手伝いをしないで、友だちの家に遊びに行って
 映画を観たり、ゲームをしたり、遊んでいた。

 帰ってくるのは、いつも遅い時間だったり
 そのまま帰らないこともあった。
――連絡はしてたけど。
]
(121) 2020/11/11(Wed) 20:15:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 母もいない、私もいない。
 一人取り残された父は、もちろん
 仕事も人並みに頑張っていたし、普通の父親だったと思う。

 だけど、ある日、家に帰ってきたら、
 烈火のごとく怒られた、反論なんて許されない程。
 
 最初は、平手打ち。
 次から、拳になってた。手じゃなくて、足も出て。
 素手ですらない時もあった。

 きっと、私もいけなかった。
 今では、そう思う部分もある。

 だけど、許せないし、もうあの人は父親だとは思っていない。

 ――――最後の、一線を越えてしまって
     私の我慢の限界も訪れて、


 高校1年の時に、父親を椅子で殴って逃げ出した。
 傷害事件にはならなかったし、住んでいた町も
 ずっとここから遠い場所だから、
 知っている人はいないだろうけど。*] 
(122) 2020/11/11(Wed) 20:15:40
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 20:15:44

【人】 4年 井田 嶺

― 回想・小鳥遊と映画館>>115

[なにが本格かと思えばその方向で来たか。

詰め物までする努力と知識欲は俺も見習うべきなのかもしれないな。
方向性がどうなんだって気はするけど。]


 そうきたか。
 まあパーカーの前はちゃんと閉じておけよ。潰しててもわかるものはわかるんだから。

 あと、安心しろ。
 勘違いしなそうな小鳥遊だから素直に言ってるだけだから。

 まあ、俺相手に勘違いするやつがいたら「冷静になれ?」って一回言うとは思うけど。

[なんだかんだ言いつつも映画が始まってしまえば真剣に見始めるのだ、お互い。
個人的に最初に出てくる感想は「蟹江敬三の演技すごいな」なんだけども。*]
(123) 2020/11/11(Wed) 20:22:19

【人】 1年 高藤 杏音

── 鍋パーティー ──

[準備が整って。部員は誰が来たのかな?
犬鳴先輩、タワーリングインフェルノ後で語りましょうって言ったのに、居ないしねー。
簡易BARさちでお勧め>>86の、ノンアルコールモヒートを作ってもらった。]


わぁ……。大人になった気分。
へへ。


[はにかんで。グラスから一口。
爽やかな味わいに場酔いしそう。
天音先輩が作ってくれた鍋も、ぐつぐつと音を立てて煮え始め。]


天音先輩ありがとう。
井田先輩、いただきまーす。


[なんて。
……あ、誰か乾杯の挨拶とかするのかな?
普通に鍋に手を伸ばしてしまう一年生なのでした。]
(124) 2020/11/11(Wed) 20:46:35

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ──

なにそれー。
わたしだって女子ですよ。
好きになったのに冷静になれ、なんて言われたらその子もかわいそうですよね。


[そんなことを言いつつもいざ映画。
蟹江敬三氏の演技も凄かったが、無事に終わり出てきた後に真剣な顔で漏れた感想は。]


それぞれの演技も凄かったですが、こう。
局部をいかに映さずに作品にするか。その映像と演技の努力が感じられました。
どこかにモザイクかかるかな、と思っていたんですけどそうはならないものですね。


[もしモザイクがあったなら、見落としていたか、さすがに目を逸らしたシーンだったかもしれない。
だが。そんな感想を落として感心していた。]*
(125) 2020/11/11(Wed) 20:48:47
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/11(Wed) 20:54:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 鍋パーティー ―
 
[ 杏ちゃんが、切ってくれた肉を、
 野菜や茸と一緒に、ぐつぐつ煮る。

 味噌とみりんと、砂糖。
 すき焼き風の桜鍋のできあがりである。
 馬刺し? 鹿刺しもある

 簡易BARまであって、なんと贅沢な鍋パーティー]

   へい、マスター
   ライムジュースとジンジャーエールで
   サラトガクーラーをお願いします

[ ノリがちょっと違う気もするが。
 簡易BARのマスターこと、
 さっちゃんに飲み物を要求してみた。]

   いやいや、杏ちゃんも手伝ってくれたありがとう
   へへ、鍋は戦争! 早い者勝ちさ!!

   いただきまーす!

[ ええ、私も先輩後輩関係なく。
 箸を動かすのです。*]

(126) 2020/11/11(Wed) 21:00:46

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ ちなみに。
 舞ちゃんが作ってくれたレンバスをみたら、
 私は感激するでしょう。

 レンバスだ!!エルフの焼き菓子だ!!
 舞ちゃんありがとう、君は実はエルフだったんだね。と

 隙あらば、両手を掴み、
 ぶんぶん振って、喜びを表現しただろう。

 頭を撫でさせてくれるなら、
 きっと、また撫でりと猫かわいがりしたりして**]
(127) 2020/11/11(Wed) 21:03:39

【人】 1年 高藤 杏音

[天音先輩も鍋に手を伸ばしてるし。
私も遠慮なく手を伸ばす。
カクテルの名前知ってるのカッコイイ!!
私も覚えたい!
流石先輩とキラキラした目で天音先輩を見詰めて。]


いただきまーす!

お肉美味しい!
噛み応えがあって、臭みが無くて、美味しいですね。

美味しい。美味しい。


[この子食欲魔人ですから。
早く来ないとなくなっちゃうよ?
嘘。ちゃんととっておくもん。*]
(128) 2020/11/11(Wed) 21:04:33

【人】 1年 高藤 杏音

レンバス、エルフ、ロードオブザリングとくればですね。

この間テレビで、『オーシャンズ8』見たんですけど。
エルフの女王様がやってた、金髪の女性が……


あまりにかっこよくて。
思わず惚れそうになりました。
いえ。惚れました。


[相思相愛な山田先輩のレンバスから、何故かそこまで話が飛んで。前にちょっと出てたよね。好みの俳優さん。
オーシャンズ8のアレはずるいです。惚れます。好き。

既に場酔いしだしているかもしれない。]
(129) 2020/11/11(Wed) 21:07:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  森の奥方様、美しいよね
  神秘的で美しくて、でもちょっと怖い……

[ 怖い程に美しい。という言葉がぴったりだと思った。
 『オーシャンズ8』は、ちゃんと観たことがあったっけ。
 最近、テレビでやっていた奴は、しっかり見た覚えがある。]

  裏切られて拘置所だったから、出たその日に
  デパートだったかで、新品の化粧品をクレームつけて
  まんまと、そのまま盗ったり

  高級ホテルにまで泊まっちゃったシーンがあったのって、
  オーシャンズ、なにだったんだろう。

[ どちらにせよ、凄い手際と、美しい人だったのは覚えてる*]
(130) 2020/11/11(Wed) 21:18:59

【人】 三年 菊波 空

― 構内 ―
[今日も今日とて講義に出席した。
小鳥遊さんに指摘されようがだらしない格好は変わらずにいたが、同じ獣医師を目指すものたちもお洒落なんてがんばらないやつらだ。毛まみれになったり、動物の匂いがだけだものな。]

 そういやそうだったな。

[用事を抜きにしてもその時その時の気まぐれで行動してしまう...は昨日馬肉を楽しみにしてますよー。なんて調子いいこといいながらグループチャット>>99を見て思い出す始末であった。
講義が終わるとカバンを背負う様に持ちながら歩いていくのは、部室のほうではなかった]
(131) 2020/11/11(Wed) 21:19:22

【人】 1年 高藤 杏音

>>130 それが8ですー。

主人公の相棒の金髪の女性が……
女王様です。

かっこよかった。
(132) 2020/11/11(Wed) 21:23:40

【人】 三年 菊波 空

― →モールの映画館 ―

 一作目のほうか。

[二作目のほうだと思ってきたんだったが、勘違いだった。
結局今回もめぐり逢えずじまい。まぁいいじゃないか、会える時は会えるし会えないときは会えない。
だらしなく服を着てる俺にとって、ボタンの掛け違いなんてよくあることだろ。なら間違い続けてそれを楽しむものだ。
料金を支払い、飲み物にお茶を片手に入っていき、席に座る。

ペルシア戦争、テルモピュライの戦いを描いた作品の上映を待った]
(133) 2020/11/11(Wed) 21:24:50

【人】 4年 井田 嶺

― 回想・小鳥遊と映画館>>125

 小鳥遊が女子なのは間違いないけどな。
 俺がそういうつもりで言ってるかどうか位はわかる系女子だろうよ。

[悪びれずに出たのがその言葉である。しょうがない。]


 日活のルールでモザイクとボカシは禁止だったらしいよ。
 だから、構図と表現と演出と演技で努力したんだとさ。

 そういう意味で、こいつはやっぱり「映画」なんだよ。

[真剣な顔でそうかえす。
一度もそういう無粋な加工がないあたり、やっぱり主題は劣情じゃないと思うんだよな*]
(134) 2020/11/11(Wed) 21:25:02

【人】 4年 井田 嶺

― 鍋だ! ―

 よーし、食おう。
 いやもう食ってるけど。

[挨拶とかそういうのはいいのだ。いくら食に無頓着でも美味そうな匂いは暴力だ。
すき焼き風の桜鍋を、もくもくと食べ始める。
どちらかというと野菜ばっかり食べているけれど。]


 小鳥遊のカクテルはもうちょっと後でもらうな。
 せっかくだからたまには呑みたい。

[ザックの中からウィスキーの小瓶を出して自分のマグカップに注ぐ。
山じゃ飲まないから随分ひさしぶりだ。

鍋も酒も美味い。久し振りだな美味いのを味わうのは。*]
(135) 2020/11/11(Wed) 21:26:15

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─授業が終わって、部室─

[いつも賑わしい部室にさらに楽しい要素が加わる、ソレだけで10倍ハッピーな感じ。鍋ってすごいよな。用意&調理してくれる先輩方には感謝です!]


 ちす!!馬刺し用のにんにくと玉ねぎと生姜
 持ってきました!おろし器ってあります?


[馬刺し前提の差し入れをする俺。いや、ちゃんとチョコ系のデザートも買っておきましたよ。]
(136) 2020/11/11(Wed) 21:31:16

【人】 三年 菊波 空

[神託には逆らえない王は、侵略者に対して散歩と称して連れていく300の兵だけで立ち向かうざっとした流れはそのようなもの。
映像もどこか演劇のように一つ一つ幕で区切られたようにシーンが展開されていくように思えた。

そうでないと自分のような人間は、登場人物をいちいち覚えれないのかもしれない。

大軍に立ち向かう勇敢なるものなのだ。死体で壁を作る苛烈なるものなのだ。

戦いは、一人ではなく群れなのだ。一つ一つの命が主役なのだ。

時代が先に進んだ空の戦いや海の戦いではない、泥臭く血腥さの中にある輝きなのだ。

そんな想いが駆け巡り、ははっと音のない声を漏らして笑う。
史実に基づいた結末が待っている。いわばネタが知れているものを楽しく見ていた*]
(137) 2020/11/11(Wed) 21:32:26

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

─ 部室鍋@簡易BAR ─

OKまかせといて!
それぞれジュースがなくなったら終わりだけど。


[ノンアルのモヒートを作ったり>>124サラトガクーラーを作ったり。>>126
みんなの依頼に応えつつ周りを見る。
まだ全員は来ていないようだ。
それからもしばらく、みんなのリクエストに答えて作ったりしていたが。]


あ、好きに作ってて良いからねー。
ちょっと外しますっ。


[軽く手をあげて、みんなに宣言する。
そうして部室から出て廊下に向かった。
廊下でするのは、スマホの確認。
そして、メールを一通。]
(138) 2020/11/11(Wed) 21:33:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
先輩はお鍋参加しないんですか。]*
(139) 2020/11/11(Wed) 21:33:52

【人】 4年 井田 嶺

 ケイト・ブランシェットだな。
 怖いくらい美人で恰好いいよな。

[かっこよかったを連発する高藤>>132に同意する。
本当に神秘的で格好いい。]


 あのひと、ヘップバーンまで演じてるからな。
 格好良さなら随一の女優かもしれない。惚れるよ。

[少し酒精がまわって口が軽い、気がする*]
(140) 2020/11/11(Wed) 21:33:56

【人】 1年 高藤 杏音

惚れます。


……口説かれたらイチコロです。
ふらふらーってついて行きます。


[お鍋とカクテル(ノンアルコール)に酔っている私の口は軽い。]
(141) 2020/11/11(Wed) 21:36:30

【人】 4年 犬鳴 崇

[グループチャット>>99を無視して、自宅でゆったりとしていた。

「I’m gonna make him an offer he can’t refuse.」

威厳ある男が、泣きついてきた甥に言う。
「決して断ることができない要求をする。」
翌日、甥を無碍にしていた男のベッドに愛馬の生首が届けられた。

映画史上、屈指の名言とされるセリフだった。]


 痺れますね。


[三部作の初作、名場面名台詞の宝庫のような作品。
『ゴッドファーザー』
巨大マフィアのボスを描いた名作だった。]
(142) 2020/11/11(Wed) 21:39:00

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[講義にきっちりでながら、ノートを取って勉強する。

余裕のあるときなんかはスマホで映画のあらすじなんかを観ながら(たまにネタバレにヒットして後悔しながら)講義を受けたりもするのだけれど。

成績は良くないと、誇れないと。

そういえば、学年がダブった先輩も居たなあ、と。**]
(143) 2020/11/11(Wed) 21:39:29

【人】 1年 高藤 杏音

頼安ちわーっす!!!

下ろし金あるよ。
待ってね。


[立ち上がって、下ろし金を渡して。
クッキーの小袋も渡した。]


昨日のチョコのお礼。
ふっふー♪


[いや、皆の分も普通にあるんだけどね。
チョコもらったの嬉しかったのだよ。]
(144) 2020/11/11(Wed) 21:39:50

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あれが、8だったのか!!
  ふふふ、2人ともありがとう

[ 杏ちゃんと、井田先輩が記憶の人が、
 件の女優さんだったと知れて、なんだか嬉しかった。]

  ねー綺麗でカッコいい人に、口説かれたらイチコロだよね
  私も、もっと背があったらなー

  びしっ、キラッ、ふわって
  カッコいい女性になれたかなー

[ 背が欲しい。
 クリスマスのプレゼントに、
 身長を下さいとお願いしたこともある。*]
(145) 2020/11/11(Wed) 21:45:05

【人】 4年 犬鳴 崇

[そんなとき、SNSの着信を知らせる音が鳴った。
送り主は小鳥遊だった。>>139

小鳥遊君
─────────
はい。
少し風邪気味で。
ゴッドファーザー観て治してるところです。
そちらでは何を観ていますか?
気にせず楽しんでください。]


 送信です。


[メッセージが送られたのを確認し、机の上にスマホを置くと、一時停止を解除した。]*
(146) 2020/11/11(Wed) 21:46:42

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ──>>134

なるほど。確かにこれは映画ですね。

部室で大っぴらに流しても良いですかね。


[先輩としてはどうだろうか。
真剣な眼差しをプレゼントした。]


……それにしても。
それが読み違えで、それでもドキドキしてしまう。
実はそんな子かもしれませんよ。


[そうしておきながら、そんな言葉を並べた。
そっとまぶたを伏せて拳をゆるく握りしめる。
ふるふる、その拳を震わせた。]
(147) 2020/11/11(Wed) 21:47:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まあドキドキしてませんけども。


[しかしネタバラシはあっけなく。
パッと顔を上げて両手を開いた。]*
(148) 2020/11/11(Wed) 21:47:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>146
─────────
それはお大事に。
映画は家でですよね?映画館行ってないですよね?
だんだん寒くなってきましたから、温かくしてゆっくり休んでくださいね。つまり寝てくださいと言うことです。

おやすみなさい。]


わお。わたしうつってないかなあんど高藤さんにうつしてないかな。


[大丈夫かな、とメールを送信してから部室にひょいと顔を出す。]


なんか犬鳴先輩、風邪気味で帰ったみたいですよー。
残念ですね。


[そうみんなに伝えて、また部室前廊下に戻ったのだった。
すいすい、とスマホを指先で操作する。]*
(149) 2020/11/11(Wed) 21:53:43

【人】 1年 高藤 杏音

分かります!!

自分に無い物に憧れますよね……。

私も彼女みたいにはなれないけど。
映画に出てきてた人のファッションで、大人になったら真似したいなって言うのは、別の人のでした。

……私にとっては、天音先輩も素敵な先輩ですよ?


ふへぇ。


[微笑んで。山田先輩と仲良くしてる時の先輩とか。
時折聞こえる本音みたいなのとか。]


先輩は素敵な女性だと思います。


[うんうん。って頷いた。*]
(150) 2020/11/11(Wed) 21:53:45

【人】 2年 山田 舞

― 鍋パ ―

[構内をさ迷う猫を見つけて、思う存分撫でさせてもらって、元気が出たからよし向かおうって部室にきて、レンバスクッキーの説明をして、高藤ちゃんと相思相愛になって(やったね!)、和花先輩も喜んでくれて、薬味をもって登場した江藤くんに流石できる後輩は違うなって感心して、バーテンダー小鳥遊先輩が素敵…!って舞い上がって、お鍋美味しくて、馬刺しおいしくて、お酒のんで、お酒のんで、お酒のんで、お酒のんで。

なんでこうなったのかな。]
(151) 2020/11/11(Wed) 21:53:53

【人】 1年 高藤 杏音

や、山田先輩……?


お酒、飲みすぎじゃないですか???

だ、大丈夫ですか?


[あわあわ。いざとなればタクシーだ!]
(152) 2020/11/11(Wed) 21:56:35

【人】 4年 井田 嶺

― 回想・小鳥遊と映画館>>147

 俺は止めない。

 けど、ホラー以上に嫌がる人もいるかもしれないからな。
 その時は止めけばいいんじゃないか?

[エロだけで言えばフランス映画の凡作のほうがよっぽど上だとは思うんだが。
それでもポルノには違いないしな。]


 なるほど?
 そのネタバラシがなければランチくらい奢ろうと思ったけど、約束通り奢ってもらうか。

[最初から平然として、その演技を観ていた。
言葉にするならこうだ―――いや、それならもうちょっと反応があるだろ。*]
(153) 2020/11/11(Wed) 21:57:30

【人】 2年 山田 舞

    

     うー……

[おかしいな、いつも気を付けてたはずなのに。
今日はくらくら世界が回っている。

赤く肌を染め上げた高藤ちゃんが可愛いなぁって思ってたはずなのに。おかしいな。おかしいぞ?]

     うううー…

[いいさ。どうせみんなもりあがってる。
腹の底から突き上げる衝動をぶちまけたって良いじゃない?(注:物理的な話ではありません)

大丈夫。こうして外側からだいすきなみんなを見ていれば、それだけで、しあわせ、だから。]*
(154) 2020/11/11(Wed) 21:58:55

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>126

 スゲェ……俺、桜鍋っての初めて食べます!
 和花さん、料理上手そうっスよね。何でもサラッと
 できそう。

[女性というのは、食材に対して誠実だよな。]

 俺は切って永○園で炒めて卵でとじる!くらいが
 関の山だからな〜それに白米と、具無しの味噌汁が
 うちの定番だったんだよね。

[核家族で父子家庭って、女の人と関わることはホントなかったからな。]
(155) 2020/11/11(Wed) 22:01:04

【人】 2年 山田 舞

    う?

[傍にツインテールの天使が見える。>>152
流石お姉ちゃんだなぁ。良い子だなぁ。

ぐりぐりぐり、とその華奢な肩口におでこを擦り寄せて。
ふへぇ。と酒臭い息を吐きながら笑った。

だいじょーぶ。だいじょーぶ。]*
(156) 2020/11/11(Wed) 22:02:44

【人】 1年 高藤 杏音

[あわわ。あわわ。
コンパとか出ない自分は、酔っ払いの介抱をしたことがありません。]


先輩。苦しかったりします?

トイレご一緒しましょうか?

えっと。えと…………。

お水。飲んでください。


[先輩を覗き込んで。
もっと酔っ払いに詳しい人が来たら、交代するけど。]
(157) 2020/11/11(Wed) 22:02:48

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 回想・そこに疑問があったから! ──>>153

ランチくらいでわたしの気持ちをどうにかできると思わないでくださいね、でも今回はありがとうございました。

次は1人で来てみます!


[余計な宣言をしながら、適当なお店で彼とご飯を食べる。
貴重な経験が出来た一日なのだった。]*
(158) 2020/11/11(Wed) 22:03:50

【人】 3年 櫻井 快人

―― 部室 ――

 今北産業。

[部室の扉をあけ放ち、櫻井登場。
生存しておりました。
なお、午前最後の講義を無事に受けたついで、午後の講義も受けてきた僕です。
やったね。]

 鍋パと聞いて。

[がさっとその辺に置いたビニール袋には、白菜ネギにごぼうにしらたき、とりあえず鍋に入れるんじゃないかなって野菜をしこたま入れてきた。
分量なんて知りません。料理しないもの。
過剰な買い物をしてくるのは櫻井の十八番であるが、残った食材は部員で適当に分けて持ってって、という放り投げもいつものこと。
知る人ぞ知る、櫻井は実家の関係で、金銭的には全く困っていなかった。

それから、ポケットからもみじおろしのチューブ。にゅっと。]

 今日何観てんのー。

[数日消息不明だったとしても、いつものノリで。
気にしたらいけない。いつものことだ。]
(159) 2020/11/11(Wed) 22:03:59

【人】 1年 高藤 杏音

[あああああ。先輩が可愛い。
あれ?酔っ払いってこんな可愛い生き物だったっけ??
肩口にぐりぐり来る頭を、よしよしって撫でて。]


山田先輩。楽しいですね。

楽しいと、はしゃいじゃいますよね。

……ふふ。ちょっと嬉しいです。

先輩の酔いが冷めるまで、一緒に居ますからね。


[えへへって。山田先輩のさらさらの髪を、そっと撫でた。]
(160) 2020/11/11(Wed) 22:06:42

【人】 1年 高藤 杏音

── 真打登場だね!! ──

鍋!
馬刺し!
酔っ払い!!


映画は櫻井先輩に決める権利を差し上げます!!


[ぐっと親指を立てたのです。
肩口の山田先輩の頭をなでなでしながら。*]
(161) 2020/11/11(Wed) 22:08:15

【人】 4年 井田 嶺

 おい誰だ山田さんにこんなに飲ませたの。
 あ、俺のボトルが空いてる……

[つまり犯人は俺。俺というか俺のボトル。
なら介抱するべきなんだろうけど、なあ。]


 ごめん高藤さん、水飲ませてあげて。
 辛そうならトイレ連れてってあげて。

[今朝のことを考えると、手を出しにくい。
というか出しちゃだめだとすら感じて。マグカップの中のウィスキーを一息に呷った*]
(162) 2020/11/11(Wed) 22:08:16

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  頼安くんは、もっとこっちおいで!
  肉たべな、肉!!

[ 鍋奉行のように、
 薬味をもってきた後輩を呼んで、
 その器に、肉と野菜を入れてあげよう。

 べつに褒められて嬉しかったからじゃないぞ>>155]

  いや、一人暮らし長いからね

[ へへ、と照れ隠しの笑いを漏らす。
 杏ちゃんまで嬉しいことを言ってくれじゃないですか>>150]
(163) 2020/11/11(Wed) 22:12:03

【人】 3年 櫻井 快人

 おけまる、はあく

[わかりやすい三行ありがとう。>>161]

 えっマジ?
 今日荷物多くてディスク持ってきてねぇや…

[大体流れているものは何でもたしなむ雑食性。
適当に流して決定権はその辺に置き去りにした。
誰かが適当に流すでしょう。**]
(164) 2020/11/11(Wed) 22:12:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  杏ちゃんは、天使だよ
  おだてても何も出ないぞ〜

[ 素敵な人間と言われると、
 なんだか、微妙に罪悪感が生じるのだけど。
 その言葉は、やはり嬉しくて。

 ちょっぴり、鼻の頭が赤くなりそうだった。]
(165) 2020/11/11(Wed) 22:12:21

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  あら、残念……犬鳴先輩、
  朝は元気そうだったのに

[ 風邪気味と、さっちゃんから聞こえてくれば、
 残念そうに肩を落とした。]

  ま、舞ちゃん……?

[ 普段は、大人しい可愛い後輩が、
 すごい勢いで、お酒を飲んでいるような*]
(166) 2020/11/11(Wed) 22:12:30

【人】 三年 菊波 空

 …ん、すっきりした。

[嫌な気分を汗を流してすっきりしたような気分だ。
およそ映研とはいえぬような感想を述べつつ、館内から出ると窮屈だった席をたった後、両腕をあげぐっと背を逸らすようにして、そのまま軽くストレッチして、友人からのメールが入っているのがあった。適当に返信をした後に]

 宴も酣ってか。

[意味知らんけどな。買い物を挟んで部室へと向かった]
(167) 2020/11/11(Wed) 22:12:59
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/11(Wed) 22:13:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  櫻井先輩だ、おひさっす!
  すごいところに、丁度きちゃったすね

[ ケラケラと、笑ながら、
 このハチャメチャっぷりを楽しんでいた。

 先輩としては、楽しんでいてはいけない気もしますが*]
(168) 2020/11/11(Wed) 22:14:54

【人】 1年 高藤 杏音

えー。じゃあ、じゃあ。

流さなくても良いから、櫻井先輩の好きな映画教えてください。


あのね。最近、先輩たちの好きな映画を、一本ずつ見てるんです。
井田先輩と、犬鳴先輩と、小鳥遊先輩のお勧めは見たから……

年功序列で櫻井先輩のお勧めを次は見るのです!
教えろー。ろー。


[おねだり攻撃だ!*]
(169) 2020/11/11(Wed) 22:16:29

【人】 三年 菊波 空

― →部室 ―

 櫻井同輩、生存確認かんりょー。

[元先輩で、現状同輩呼びすることにした一個下は、櫻井同輩>>159の後に続くように部室へと混ざって]

 色々できていてありがたいねぇ。

[この時間を狙ってやってきたってのは、まあわかっていることだろうけども白々しい態度でそんなこといいながら、大多数がいる部員の面々に軽く挨拶しつつ、買い物袋をおいた。
中身は酒缶とサラミとチーズであった*]
(170) 2020/11/11(Wed) 22:16:32

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊の返信>>149に、スタンプひとつで返す。
「おやすみ」という、最初から入っているスタンプ。
それからマイケルの真似をして鼻を啜ってみる。
本当に風邪を引いているわけではないのでうまく真似ができなかったが。

ゴッドファーザー。
名付け親を意味する言葉、シチリアマンマフィアのドンを指す言葉。家族のために、身内のためにファミリーは存在しているが、やがて他のファミリーとの抗争が始まってしまう。

実在したマフィアをモデルに描いた作品。
素晴らしい作品だと思う。

ただ、一つだけ言わせてほしい。
監督の娘の演技はクソだ。]*
(171) 2020/11/11(Wed) 22:17:58

【人】 4年 井田 嶺

 サク
 遅い
 肉食え。

[扉のほうを見れば同期の姿>>159
ああ、生きてたよ。死んじゃいないとは思ってたけど。

あーあーまた無駄に大量に買い込んできやがって。
持って帰っても料理しない連中が多いんだって何度も言ってるのにな。]


 観たいのあればかければいいよ。
 俺は今、天音の作った鍋に夢中。

[生きていればいつものノリでいい。
だいたいいつもそんな感じでやってきたんだし。*]
(172) 2020/11/11(Wed) 22:18:05

【人】 1年 高藤 杏音

菊波先輩もこんにちはー。

犬鳴先輩は風邪でお休みだそうです。
無念。


[肩口の山田先輩の頭を撫でながら、少しテンション高い場酔いした未成年。お酒は飲んでません。*]
(173) 2020/11/11(Wed) 22:19:02

【人】 2年 山田 舞

[楽しいですねって、男の人とは違う、細くて柔らかい指に撫でられて気分は夢心地。
…だったのに。

ピク、と肩が跳ねる。
声がしたから。>>162

やっぱり気付いて、やっぱり声を掛けてくれる。
手を出さなかったのは正解です。高藤ちゃんに感謝してください]

    わりゃあー おい、いだぁしぇんばい!
    やさしいんもたいがいにしぇんとお
    ほんとにらいじなこぉににげられっど!!

[ビシィッと指差し、半分も開いてない目で睨み付けて]

    おもわせぶりっな こと…っすなあー
    ふらふら、すなぁぁ!
    ここのぉおとこどもぉぉぉぉ

[完全に言いがかり。辛み酒。ダメな酔っぱらい。
言いたいこと言ったら、ズバンッと立ち上がって。
ひーんと呻きながら部屋を飛び出した。]
(174) 2020/11/11(Wed) 22:19:55

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>144

 え、まじ?作った系??……サンキュ!

[アンネからおろし金と一緒にもらったその小袋は、クッキーだろうか? 素直に嬉しい!いつもとは違う笑顔になったかも。

ご機嫌でニンニクをスライスしたものとおろしたもの、生姜をおろしたもの、玉ねぎは持ってきたスライサーでスライスした。]

 
 馬刺しの薬味、完成です!!


[めちゃめちゃ簡単だけど、やりきった感!]
(175) 2020/11/11(Wed) 22:22:09

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

─ 部室鍋 ─

[部室前にいたから、櫻井が来たときは>>159挨拶くらいした。
一層部屋が賑やかになる。
中では酔っ払いができていたけれど大丈夫だろうか。
ダメならダメで、なんとかなるか。

犬鳴は体調不良。
それなら後来ていないのは誰だったか。
はて、と指折り数えてまたメールを打つ。
いや、打とうとしたところで部室に向かうだろう菊波の姿が見えたか。>>167
体調不良ではなかったらしく安心する。

しかし、それならどうしようか。
どうしようって、何を。]


……うーん。
ちょっと、抜けるね〜。


[部室に顔を出し、そんなふうに告げた後に本当に部室を後にする。
さて、どうしたものか。
楽しんでいたし、楽しかったのだけど。
スマホが震えて、スタンプ一つ確認。>>171
これ以上やりとりして今夜は寝かせないぜ!をするつもりもなく、スマホをしまった。]
(176) 2020/11/11(Wed) 22:22:18

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

……なんだこれ。


[胸の辺りがザワザワする。
そこを押さえてからため息をついて、モールの方へと歩き始めた。]*
(177) 2020/11/11(Wed) 22:22:40

【人】 2年 山田 舞

[部室を飛び出る間際、
遅れてやってきてた櫻井先輩にぶち当たれば]

   しゃくらい!しぇんぱい!
   いきてた!!!

[とだけ残しただろう。]*
(178) 2020/11/11(Wed) 22:22:59

【人】 1年 高藤 杏音

[ガタっと立ち上がった山田先輩。]


はい!高藤追いかけます!!



男性陣は適当に反省しといてください!!!


[泣きながら出て行った山田先輩をダッシュで追いかける。(遅い)
誰にも見られたく無かったら、女子トイレにでも籠れば良いよ。]
(179) 2020/11/11(Wed) 22:23:23

【人】 三年 菊波 空

 いやぁ、笑うな。

[入ってそうそう絡み酒が始まっているのが目についた。
しかも内容が内容でついつい笑ってしまうものなものだったが、頭を撫でるのが流行ってるのは先輩がただけのものだしなぁ。なんてな。]

 おっと

[ただ流石にその様子で放っておくのは心配>>174だしな。と、山田さんに伸ばそうとしてみたが、届いたかどうか、まあすり抜けたのかもしれないな*]
(180) 2020/11/11(Wed) 22:25:18

【人】 2年 山田 舞

― 外 ―

[頭が既にガンガンする。
けど、噎せ返るような部室と違って、
外の空気は冷たくて気持ちいい。

投げた言葉に、嘘はない。

他人に否定ばかりされてきた身に、
ここのひとたちは優しすぎる。

ちょっとしたことで舞い上がって、
ちょっとしたことで傷付いて、
勝手に期待する自分が嫌だ。
他人と距離を計れない、自分が嫌だ。
甘ったれな、自分が嫌いだ。

うまく過ごしたい。残り二年とちょっとを。

ぽたり、ぽたり、アスファルトに染みができる。
泣き虫な自分も、嫌いだ。]
(181) 2020/11/11(Wed) 22:29:22

【人】 4年 井田 嶺

[名指しは応える。
ずしりと、腹に重く来る。

バレてたんだなあ、優しいふりって。鋭かった。]


 きっつ。
 否定できないけどな。

[飛び出していく山田>>174を追うそぶりも見せずに、胸元をごそごそと。]


 悪い、ちょっと席外すからあとはよろしくね。

[ライターを振って見せて、山田が走り去ったのとは別な方向に部室を出て行った*]
(182) 2020/11/11(Wed) 22:30:43

【人】 三年 菊波 空

 んじゃ、反省しといてくださいな。

[げらげらと笑った後、男子どもといわれていたが、当人一切反省するきなしな男は、来た道をUターンするようにして、山田さんの後を追う高藤さんの後を追うというややこしい状態で歩いていった*]
(183) 2020/11/11(Wed) 22:32:23

【人】 1年 高藤 杏音

[追いかけて、部室を飛び出して。
手を伸ばした菊波先輩>>180も見えたけど、今は山田先輩を追いかけて。
泣いてる先輩>>181を見付けて、歩調を緩める。


隣に歩いて行って。
並んで立ってる。
先輩がしゃがみ込むなら一緒にしゃがみ込んで。


かける言葉とか無かったから。
先輩が泣き止むまで一緒に居よう。
ただ先輩が一人じゃないなら、それで良い。]
(184) 2020/11/11(Wed) 22:33:26

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 菊波くんの到着を確認し、視線があえば
 手をひらひらして、簡単に挨拶をした。

 それより、舞ちゃんだ]

  舞ちゃん!? あわわ

[ 酷く酔って、めっちゃ絡んで(主に井田先輩)
 そして、走り去ってしまった。

 思わぬできごとに、呆然としてしまって、
 すぐに次の行動に移せなかった。

 物語だったら、ここで追いかけて、どうしたの?って
 言いに行くところなんだけど、
 なぜか、私の足は動かなかった。
 驚きすぎると、身体が動かない*] 
(185) 2020/11/11(Wed) 22:34:59

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>163 


 うわぁい、肉だ肉〜!

[いつもよりかなりはしゃいでんな俺。わかってるけど調子に乗っちゃおう。デカい声で、いただきますっ!
]

 和花さんって、いつから一人暮らしなんですか?
 昔から飯とか作ってたんスか?

[自分も、一人で生きてくなら、上手い飯を作るのは必須技術だよな。

──あと多分、でーじ先輩あんまり料理しなさそうな部屋だったから。っていう、下心はありますね。
飯作るって口実に、遊びに行く事できるしね!]
 
(186) 2020/11/11(Wed) 22:35:04

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[モールの方に歩き始めていたはずなんだけれど。]


お?


[なんだなんだ、山田が酔っ払っている。>>174
鈍りが強すぎて何を言っているかわからない。
そして部屋を飛び出していく。
それを更に追いかける高藤。>>179]


おおおおー……?

え、何があったの。
え、しかもこの状態で先輩行くの!?


[ちょっと待てやあ!とばかりに井田の後ろについていく。>>182
あとはよろしくじゃありませんが!]


ちょ、4年に残ってて欲しいんですけど!


[物理的には止めないが、口で説得開始。
さっきまでのモヤモヤは消えてしまっていた。]*
(187) 2020/11/11(Wed) 22:35:08

【人】 2年 山田 舞



     どうしよぉぉぉ…
     きらわれるぅぅぅ

[はぁぁぁぁぁ、と深いため息ひとつ。
はい、酒臭い。

べつにそんなの自由なのに。誰にどう接しようが、どう仲良くしようが、他人の。なのに。
やっぱり、頭を撫でるって。ひとの欲しい言葉を、そんな気もないのに捧ぐのって、良くない。と、わたしは思う。]


  (…明日、謝ろう。ちゃんと謝ろう。)


[ぐしぐし目許を乱暴に擦って、心配して駆け付けてくれる美女と野獣が来るまで、深呼吸を繰り返した。*]
(188) 2020/11/11(Wed) 22:38:41

【人】 三年 菊波 空

[といっても笑いに笑った後だったので、

んじゃまた、と、天音さん>>185に手を振ったり、井田先輩を追いかける小鳥遊さんとか見たりしたり>>187とした後なので、高藤さん>>184より到着はちーとばかし遅いんだろうな*]
(189) 2020/11/11(Wed) 22:41:58

【人】 2年 山田 舞

[と、大人ぶってみたけど高ぶった感情ってそうそう収まってはくれないみたい。やっかい!

隣に高藤ちゃんがいてくれる、と思ったら、なんか話さなきゃって思うのに言葉がでなくて、でも高藤ちゃんは何も言わないでいてくれて、それがまた心の弱いところをギャンッて突き刺すから。

そばに、誰かがいてくれることのしあわせを、噛み締める。*]
(190) 2020/11/11(Wed) 22:42:28

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─直近─


 舞さん……も、方言持ちだったんすスねぇ……

[うん、驚きすぎると俺も動けない。わかる。>>185
とか言ってる場合で良いんだろうか?]

 水とか持って追っかけた方がいっすかね?


[戸惑いつつも冷静な対応をひり出して問うてみた。] 
(191) 2020/11/11(Wed) 22:42:55

【人】 4年 井田 嶺

 いや小鳥遊、今俺が残ってるとむしろ問題でしょ。

[たぶん根本的な原因は俺だし。あの口調だと。
って、さっき小鳥遊いなかったか。>>187]


 山田さんが俺に説教してったのよ。
 いろんなひとに優しくしすぎて大事な人に逃げられるぞって。

[部室を出たあたりで煙草に火をつけた。
いつもなら喫煙所まで歩いていくけど、冷静になりたい。]


 割と図星だからね。
 俺としてもあの場にいても止められないのよ。
 犬の字いればよかったんだけど。

[煙は向けないようにして、軋んだ笑いだけを向けて。
否定できない以上、一本吸わせてくれ。落ち着きたい。*]
(192) 2020/11/11(Wed) 22:44:18

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 うんうん、思わせぶりは、良くないよくない。

[こういう時、シラフでしかいられない未成年って辛え〜]
(193) 2020/11/11(Wed) 22:45:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 肉を大盛にしてた頃。>>186]

  料理自体は、中学の頃からやってたよ

[ 作らないと、食べ物がなかったからだけど、
 そんな雰囲気は微塵も見せず。

 だけど、ちゃんと料理をするようになったのは]

  一人暮らしは、高校3年の中ぐらいからかな?
  勉強に集中したいから!って頼み込んだ

  今時は、男の子の料理ができて損はないぞ

[ 簡単なものであれば、レシピを教えようか。
 そんな話をしてれば、なんだか騒がしくなってきた*]
(194) 2020/11/11(Wed) 22:47:32

【人】 1年 高藤 杏音

嫌わないよ。



[かけた言葉は思ったより強かった。]


えと。嫌わないですよ。

嫌いになったり、しないです。
せいぜい自己嫌悪に陥る程度で、それは陥らせておけば良いんです。自業自得です。


[隣に並んで、にこって笑って。
山田先輩の頭に手を伸ばして、そっと撫でよう。
ほら。私は、お姉ちゃんですから。

目が合えば笑って。
後はゆっくり、菊波先輩が追い付くくらいまで。
のんびり、外の冷たい空気を吸おう。*]
(195) 2020/11/11(Wed) 22:48:11

【人】 三年 菊波 空

 おぅおぅ、こんなとこにか弱い女の子が二人もいるなんて、狙ってくれっていうようなもんだぜー

[チンピラ悪役のようなセリフを道化た態度でいう野獣な先輩]
 
 で、山田さんは吐かなくて大丈夫か?

[服装と同じぐらいデリカシーがないことをあっさりといった。
なお、>>188>>195辺りの会話は聞いていない*]
(196) 2020/11/11(Wed) 22:52:36

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

残されし3年に責任を残していかないでほしいんですよう…。


[さっさと立ち去れば良かったと頭を抱えた。
しかし、井田が説明してくれたならあらあらとため息をつく。
そんな未来はまあ、予想できる範囲だった。
誰にでも優しいのだから。
それを勘違いしてしまう子も、ほら、居たじゃないか。]


犬鳴先輩、体調不良らしいですからね。
大人しく寝ててくれると良いんですけど。
あと喫煙所まで耐えてくださいよ、そこはマナーってもんです。

あとね。
優先順位を間違えなければ良いと思いますよ、誰に対して優しくても。

だって好きな人にだけ優しいなんて、そんな下心見え見えの優しさやらしいです。


[勿論、女子の期待してしまう気持ちもわかる。
いや、それは女子だけに限ったことじゃないかもしれない。
だけど、その優しさ自体は悪くない。
ただ優先順位をつけなくてはならないだけ。]
(197) 2020/11/11(Wed) 22:52:53

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まあ。
一番大事な相手がいるなら、さっさと告白しなよって思いますけど。


[しれっとそんな事を呟いた。
少しだけ眉を寄せながら。]*
(198) 2020/11/11(Wed) 22:53:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  優しい"ふり"するのって……ダメなのかな……

[ 私は、ふりでもいいと思ってしまう。
 当たり障りなくても、仲良くして、笑いあって
 楽しい時間を分け合って。

 だって、見えるもの、触れるものは、
 綺麗な方がいいんじゃないか。って思ってしまうから。


      
その裏に、汚いものがあるのが、人間でしょう。



 私は、醜いのも、汚いのも、見せたくないから
 優しい"ふり"をするの、も優しいうちだと思うし
 悪いことじゃないと思うんだけどな。って

 ――やさしさすら、とりくろわないのも、世の中にはいる
*]
(199) 2020/11/11(Wed) 22:54:34

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

(なんか……一気に人が居なくなったな。)


[と、馬刺しを食べながら。
なんだか、どこも大変なんだな。他人事なんだけど、昨日の今日だと身につまされる。]

 ……俺も酒が飲めたなら、昨日ああなってたかな。

[舞さんって、すっごいピュアで無防備だよね、

なんて感想文を考えてたら>>199が聞こえた。]


 ……和花さんは、フリでもいい派?
(200) 2020/11/11(Wed) 22:57:43

【人】 1年 高藤 杏音

[かかった声>>196に、ぷって笑って。]


じゃあ、菊波先輩。護衛役ね。


……吐きます?
一緒トイレ行きましょうか。

菊波先輩ぱしらせて、お水買ってきてもらいますか?


[山田先輩が楽になるなら良いな。**]
(201) 2020/11/11(Wed) 22:58:11

【人】 2年 山田 舞

[良い子だなぁ。いや、良い女だなぁ。

嫌わないよ、とスパッと言い切られた時、
痺れる程かっこよかった。

わたしが男だったら、絶対に惚れてる……って、この褒め言葉は褒め言葉にならないんだっけ。

年齢じゃないんだなって思った。
重ねた年だけ大人な訳じゃないんだ。

頭を撫でられると、情けなさやら恥ずかしさやらで眉を垂れて。それでも避けることもせず、目が合えば笑った。

ああ願わくば彼女には。
辛いときに傍にいて、彼女の頭を撫でてくれるひとが現れると良い。

そんなひとが現れるまでは、わたしが彼女を支えたい。]*
(202) 2020/11/11(Wed) 22:59:16

【人】 4年 井田 嶺

 そういうときのためのサクだろ。
 3年だけど4回生なんだから。

[立ってるものなら親でも使えというのは名言だ。
居るものだったらサクだって使えばいい。今とか。

まあ、予測できない範囲ではないにしろ、もうちょっとうまくやってるつもりだったんだけどな。
距離感を間違えないように、素は出さないようにしてたんだから。]


 犬の字のやつ、昼に来て変だったしね。
 むしろ寝ててくれて良かったのかもな。

[煙草を掌でもみ消して、小鳥遊>>197の顔を見つめ直した。
思ったより鋭いんだよな、こいつも。]


 なあ、小鳥遊。
 俺、優先順位間違ってるように見える?

[しれっと呟きやがった後輩に、不意に問うてみた*]
(203) 2020/11/11(Wed) 23:02:03

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 俺も、フリでも良いって、昔は思ってましたけど。
 でもソレが解決するモノってあんまり無いですよね。

 むしろ……悪くさせる効能の方が高くない?なんて
 思っちゃう、かも。


[言ってて、もしかしたらコレ、和花さんの踏み込まない方が良い場所なんじゃないかって予感はしてた。

けれど何だろうね、優しいフリについて上記の事を思う俺が、そこを見ないフリすると矛盾パなくね?
とか、思って取る行動は間違ってるのか否か。]*
(204) 2020/11/11(Wed) 23:05:47

【人】 2年 山田 舞

[優しいなあ。もう。ほんと、やんなるくらい。
チンピラ風情の台詞で和ませてくれる菊波先輩も、高藤ちゃんも。

この優しさを、怖い、ではなく、
素直に受け止められるひとに、なりたい。]


   おふたりとも、ありがとうございます
   お鍋の会なのに ごめんなさい

   もう大丈夫です
   顔を洗ったらもどります、ね


[充分吐き出させてもらったから、もう、平気。
これ以上楽しい会をぶち壊してしまうのはいたたまれなさ過ぎる。]
(205) 2020/11/11(Wed) 23:06:21

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩の笑顔が綺麗だったから。]


山田先輩が望むなら、私このまま愛の逃避行しても良かったんですけどー♪


[なんて、腕を絡めてぎゅって抱きしめて。]


じゃあ、洗面所まではご一緒させてくださいね。
2人でクッキーの食べっことかもしましょう♪
相思相愛の証!!


[そう言って笑ったら、先輩の望むままに一緒に行こうかな。*]
(206) 2020/11/11(Wed) 23:12:45

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

よし言質とった>>203今度からそうしよう総責任者は櫻井くん。


[ぐっ。拳を握りしめた。]


優先順位を間違えてると言うか。
いろんな面倒ごとを犬鳴先輩に押し付けられてると言うか?
それだけ人が良いんですよね、先輩。
わたしとピンク映画の一件なんてまさにそれですよ。


[人がよくて放っておけない。
犬鳴自身、井田に任せておけば良いと思っている気がしている。
だから優しさで引き受けて、引き受けてくれる彼に惹かれる女子だって想像に難くない。

たとえそれが自分が一番でなくても。]
(207) 2020/11/11(Wed) 23:14:21

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

平等に優しいと、期待しますよね。
もしかしたらわたしが一番になれるかもしれない。
もしかしたらわたしの事を好きになってくれるかもしれない。
もしかしたら……って。

まあ、なら女子から告白しちゃいなYO!
って思いますけど。

告白してすっぱり振られるのが怖くて。
だからみんなと一緒に甘んじて。みんなを一緒にに甘んじて。
でもやっぱり一番が良いのに多分自分は違う。

……なんて。想像なところもあるけどどうでしょうね?

これでも恋愛映画かなりみてますよ!


[彼の視線に真っ直ぐ視線を返す。
そして軽く肩をすくめた。]
(208) 2020/11/11(Wed) 23:14:43

【人】 三年 菊波 空

 おっと、これは鋭いきり返しだね、後輩二号君。

[すぱっとしたきり返し>>201にいい反応だ。とニっと笑いながら、二人の様子を見る限りどうにかなってるみたいだしな。なんていう思いはあるわけだが]

 なぁ、なぁ山田さん。
 高藤さんはさ、いいこだよな、こうして心配してきてくれるし、親しい先輩が卑下しないようにわざわざ恥ずかしがろうが、かっこいいとまでいってくれるし。

 だからさぁ………

[離れようとするようなことをいう山田さん>>205へとあっさりと]

 どうせ心配かけちまっているんだからもう諦めて心配されてろよ。

 ―――――ま、あきらめるしかないな。誰かが優しいだとか優しくないとかじゃなくて山田さんが築いた人脈の結果だ。結果は全部自分に返ってきちまうわけだ、因果応報…ってなんか違うか?

[一度肩を竦めた*]
(209) 2020/11/11(Wed) 23:14:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

優先順位を間違えてる、じゃなくて。
優先順位をつけるのを怖がってるみたい。
一番にしたい子に嫌われたくなくて。
でもまあそれはみんな同じだと思いますから?

関係が壊れるの、怖いでしょう。


[知ったかぶりだろうか。
ふと、愛しい人の性癖が受け入れられずに苦悩する、アナの姿が頭に浮かんでいた。]*
(210) 2020/11/11(Wed) 23:15:01

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ダメかな〜?

[ >>204フリでも良い派?と聞かれれば、
 笑って、こてりと首を傾げる。

 むしろ悪くすると言われれば……]
(211) 2020/11/11(Wed) 23:17:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……どうだろう?
  一緒に過ごせるなら、それでもいい気もする

  その一時だけになりそうではあるけど

[ 長く一緒にいるのなら、
 やはり、フリを続けるのは、大変そうではある。

 ふむ、と顎に手を当てて、考える表情は真剣だった。]

  短い時間を一緒に楽しく過ごすなら、
  そういうフリをするのは、アリだと思う……かな?

  人生の中で、ここで過ごす時間は、短いけど
  大事な時間であるから……楽しくありたいじゃん

[ いつまでも、一緒にいることができるなら
 また、ちょっと違うんだろうけど。

 お酒の香と、鍋の香と、混ざって。
 ちょっとクラクラしてきたな。

 こんな話、するつもりじゃなかったんだけど。]
(212) 2020/11/11(Wed) 23:17:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  …………すまん、匂いに酔ってきたかも

[ ちょっと風に当たってくると、
 部室を出ようと、足を向けたけど。

 ここをこのままにするは、先輩としてどうしよう。とも**]
(213) 2020/11/11(Wed) 23:17:20

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[ 

 見ないフリをしていて、
 失くしたものはいくつもある

 立ち向かわないと、守れない人がいた
 立ち向かっても、敵わなかったんだけど

 人の数だけ、正解があって


 俺の正解は"多数決で正しくない"から却下された。

 もっとちゃんと、その人のことを見ていれば、
 いつまでも駄々こねてないで、
 同じ目線で知ろうとしてたら、

 親父とはきっとまだ一緒に暮らせてたんだろうな。]

                
.
(214) 2020/11/11(Wed) 23:17:31
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/11(Wed) 23:19:10

【人】 1年 高藤 杏音

[菊波先輩の言葉>>209を聞いたら、山田先輩の顔を覗き込んで。]


どうします?


私は本当に、逃避行しても良いですよ?


[そう告げたら、ぷって笑って。
ぎゅって抱き締めた腕だけは、離さなかった。*]
(215) 2020/11/11(Wed) 23:25:24

【人】 4年 犬鳴 崇

─ 自室 ─

 やっぱりいいですね。
 音楽が素晴らしい。

 『名作は名曲と共にある』


[誰の言葉かと問われれば、自分の言葉なのだが。
今観ているゴッドファーザーもやはり音楽がいい。昔の暴走族がホーンに設定していますぐらいには。]


 音を聞いただけで映像が頭に浮かぶ。
 すごいことです。


[音楽一つで台無しにもなるし、名作にもなる。
とまで言えば大げさだろうか、そうは思わない。]*
(216) 2020/11/11(Wed) 23:32:05

【人】 4年 井田 嶺

 俺と犬の字はそれでいいのよ。
 お互いわかってて、それでお互いいいやと思ってるんだから。

[小さく笑う。>>207
お互いに面倒事を押し付けあってるんだから。
あいつができないことは俺、俺が使えないときはあいつ。

いつも素で話してるのも、結局そういう関係だから成り立ってるんだろう。]


 ピンク映画の一件な。
 あれなんかまさに俺向けの話だからいいんだよ。

[別に人がいいわけじゃないぞ。むしろ俺は人が悪いんだ。
そうじゃなければあの時あの映画を勧めてないし。]
(217) 2020/11/11(Wed) 23:33:56

【人】 4年 井田 嶺

 平等に優しい、なあ。
 ……まー、痛いところ突いてくれるよね、山田さんも小鳥遊も。

 優先順位をつけるのは怖くないけどな。
 踏み込むと取り返しがつかない壁があるから、って逃げてるのは確かだな。

[恋愛映画の経験も生きるもんだね。
俺、あんまり観てないんだけど。]


 踏み込むかー。こうなったらいっそ。
 あ、でもその場合部の収拾がつかなくなる気がするな。

 そのときは小鳥遊、サクと一緒によろしくね。

[その場合犬の字が面倒事を投げる先は俺じゃなくなるからね、なんて。
意地の悪い笑みを浮かべて、部室に戻ろうと*]
(218) 2020/11/11(Wed) 23:34:12
4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/11(Wed) 23:35:47

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

え、マジで絶対ヤなんですけど。>>218


さらっと面倒なこと押し付けていくのやめてー!


[思わず真顔で強調してから縋り付こうとした。
なんて面倒なことを押し付けるんだ!!!
できれば手を抜いて生きていきたい自分にである。]


……もし、これで。

わたしが、井田先輩のことを好きとか言ったら。

どうするんですかね。


[しかし。はっきりとした口調で彼に告げる。
真面目な顔つきで、部室に向かおうとする彼の背に。]*
(219) 2020/11/11(Wed) 23:44:17

【人】 3年 櫻井 快人

 おひさおひさ〜

[挨拶にはあいさつで。>>168
すごいところ、の単語にちらりと渦中を眺めやり、一拍。]

 うん、男手必要になったら声かけてー

[逆に言えば、声がかからなければ手出しはしないと宣言ひとつ。
事情もよくわからずに首突っ込んだら、余計な事故が増えるからね。]

 えーおすすめ?うーん。

[高籐はどんな話が好きだったかな、と頭を巡らしつつ。>>169
あ、と思い出す。]

 あ、そいや高藤、メールありがとね。
 見れたのついさっきだったから、返事するより早いと思って
 直で来ちゃった。

[メールはチェックしたが、グループチャットはみていない。
既読数で気づいたものもいたかもしれないが。
何かと危うい櫻井です。
そんな会話ができたかできなかったか、辞退の混乱は加速して、結局高藤におすすめは教えそこなった。またの機会を乞うご期待。]
(220) 2020/11/11(Wed) 23:46:26

【人】 3年 櫻井 快人

 りょ。

[完結三行にこちらも簡潔な返答を。>>172]

 井田の差し入れだって?肉。

[馬でも鹿でも肉になってしまえばぶっちゃけよくわからない程度の舌だ。
特に気にすることもなく、さんきゅ、の一言。
いつも通りに無駄に買い込んだ食材への視線には気づかぬまま(多分今までも散々苦言は言われたのだが一向に治らない)、そそくさと鍋を覗き込みに行く。

これは言ったことがあったかどうか知らないが、櫻井としては山籠もりする井田の方がよっぽど死に近いのではと思っていた。
だって山だぞ。サバイバルだぞ。
櫻井は、インドア派を地で良く奴である。ダンベルは鈍器だ。

そうこうする内になにやら事件が起こってることにも人がいなくなっていることにも気づいていたのだが、とりあえず静観とばかりに鍋をつついていた。
必要になったら呼ばれるだろうと思っている。]
(221) 2020/11/11(Wed) 23:54:39

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安



『一緒に過ごせるなら、それでもいい気もする

 その一時だけになりそうではあるけど』


[その言葉>>212に背筋が粟立つ。


きっと──いや殆ど確信に近く『そう』なんだろうと思う──この人は、本当には泣けないんじゃないかと。

ずっとずっと笑っていた自分の父親の顔を思い出していた。離れる最後の日にまで。]


 ────ダメです。


[そうして、席を立とうとしてる人>>213を引き止めるように投げつけてしまった。しかも否定形で。いやまじ悪手じゃね?
でも、止まれない。なんか、喉が灼ける。]


 ……それじゃあずっと一人なんですよ。
 和花さんはもちろん……和花さんの事、大事に思っ
 てる人の事も、一人ぼっちにしちゃいますよ……!

                
.
(222) 2020/11/11(Wed) 23:59:11

【人】 4年 井田 嶺

 さらっと面倒なことを押し付けるのが意地の悪い先輩ってものなんだ。
 諦めろ、小鳥遊。

[わざとしかめつらしい顔になって適当なことをほざく。>>219
まあ、そんなつもりはないけど、小鳥遊はどうせ来年皆に頼られるのにな。]


 え、もちろんこの場で断るよ。

 ―――それ受けたら、俺は顔が向けられないでしょ。
     天音にも小鳥遊にも。

[だけれども。はっきりとした口調で告げられれば。
くるり振り返って、はっきりと応える。

さすがにそこまで、ふりだけでいるつもりは俺だってないさ*]
(223) 2020/11/11(Wed) 23:59:57

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 この一時だけでいいや、なんて、この中の誰が
 思ってると思ってんスか。

 みんな、アンタの事、ずっと大事にしたいって
 思ってると俺は思ってるよ!


[いや、ワードのチョイス。思ってる使いすぎ〜って、頭の裏拍で茶化す余裕があるはずなのに。

めちゃくちゃ先輩に使うに相応しい言葉じゃなくなっちゃってるし。自分の血流の音が、うるさく聴こえる。]


(うわ、どうしよ。でーじ先輩助けて?)
(いや……冷静に考えて助けてほしいのは和花さんの方だっつのね……)
                
.
(224) 2020/11/12(Thu) 0:01:49

【人】 3年 櫻井 快人

 っくしゅ。
 …どっかで噂されてる気がする…

[自分のあずかり知らぬところで名前を出されていることなど分かりもしないが。
そわりと悪寒に似た感覚。

まぁ実際、面倒ごとを押し付けられるのに、そう間違った人選でもたぶんなかった。
あまり深く首を突っ込まない分、面倒ごとをあまり面倒と思わないタチだし、話し上手かはともかくとして、聞くのはそこまで下手ではなかったと思う。
たまに自室で遭難しているのはどうしようもないが、良くも悪くも感情の起伏が見えにくいため、“そう”いうときは、それなりに使い物になったのかもしれなかった。

知らんけど!!!]
(225) 2020/11/12(Thu) 0:04:12

【人】 1年 高藤 杏音

[櫻井先輩のお礼の言葉>>220はしっかり聞こえて。]


はい!気付いてもらえてよかったです!!
せっかくのお鍋に馬刺しですからね!


[なんて笑って。
ワクワクと、お勧め映画を待っていた。待っていたのだが……
これで高藤が諦めると思うなよ!!
第二第三の高藤が、櫻井先輩のお勧め映画を狙ってるんだからな!!!!!ぴえん。*]
(226) 2020/11/12(Thu) 0:04:13

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まだ恋愛的にって言ってないのにフラれた!!!

人間的にですよやだなーってセリフが消えた…!


[当たり前である。それにしても。]
(227) 2020/11/12(Thu) 0:10:42

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

天音さんだったんですね、先輩の一番。
ふーん…。
それは、けっこう。

羨ましいものですね。


[それは、結構な本音だった。
苦く笑いながら視線を伏せる。


それは願望だ。
誰かの特別な誰かになりたいと言う。
誰かに特別な誰かになってほしいと言う。
具体的な人物を口にすることはない。
ただ、それを形にするかどうかは今はまだ解らなかった。>>0:308

…それは、今も?
人によく言えたものだな、自分。
]
(228) 2020/11/12(Thu) 0:11:09

【人】 4年 井田 嶺

 おう。北アルプス行ってきた土産な。

[櫻井の簡潔な返答>>221に、いつものざっくばらんな言葉。
同期同士だけは、こういう言葉で成り立つから楽でいい。

サクのやつが買い込みすぎる苦言をいつもスルーするのと同時に、俺は「山ってサバイバルすぎね?あぶなくね?」というサクの言葉をスルーしてる。
お互い言っても意味がないのに、つい言ってしまうんだよな。いやサクがわかってるかは知らないけど。

だからこそ、何かあれば任せてしまえと押し付けたりもできる。ありがたいことだ*]
(229) 2020/11/12(Thu) 0:11:13

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…ま。
先輩頑張って。

フラれたら骨は拾ってあげますよ。


[けれど、手をひらりと振った。
彼を見送るために。]**
(230) 2020/11/12(Thu) 0:11:26

【人】 3年 櫻井 快人

[大丈夫、高籐にお勧めする映画は考えてるよ。
恋愛ものはあまり詳しくないけどさ。

火の番をしつつ、聞こえる範囲の騒動を、意識の隅っこにひっかけつつ。
そいや高籐には僕のおすすめ紹介したことなかったのかなぁ、なんて、ぼんやりと。
僕はミュージカル映画が好きだ。
クリスマスキャロルとかは、真夏でも観る。
好きな俳優も何人かいる。
ジュマンジ、フック、ミセスダウト。
最近他学部の知り合いに進められて、レナードの朝を観た。
でも元来雑食性。何でも観る。
こないだ観たB級で、リトル・デッド・ライディングフードは多分ジャンルホラーだけどしこたま笑った。

さて…なにを勧めよう?
考えている間も、青い春な事件は加速していたみたいだ。]
(231) 2020/11/12(Thu) 0:18:09

【人】 4年 井田 嶺

 振られる前提で言うんじゃないよ。

 なんだよ、うらやましいって。
 そんなに意外だったかい?

[視線を伏せる後輩>>228に、こちらも苦く笑いながら、視線は小鳥遊を見たまま。]


 まあ、人間的にっていうなら。
 俺は小鳥遊大好きだよ。あんまり人間を信じてないけどさ。

 ただ、惚れた腫れたで言ったら、な。

[それだけ言って、部室に戻ろう。
いろいろ責任は取らなきゃいけないしな、頭も冷えたし**]
(232) 2020/11/12(Thu) 0:20:21
4年 井田 嶺は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/12(Thu) 0:23:07

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[つい、語調が強くなったけど、そんなデカイ声では話していない筈。不躾を謝ったほうがいいのか、どうなのか悩む。謝るくらいなら初めから言うなというやつ。和花さんの顔は見れたか見れてないか解らない。]


 ……すんません、急にズカズカと土足で踏み込むような事、言って。考えがあって、そうしてるんだって……なんとなく解りますよ。

(いや……めっちゃウエメセじゃん俺。墓穴か……?)
(233) 2020/11/12(Thu) 0:29:02

【人】 3年 櫻井 快人

―― 学年の離れてしまった同期>>229 ――

 北アルプスってどこの国。
 何、狩ってきたの?

[そんなわけがない。本気ではない軽口を叩きあう。
同じサークルに集うようになって、数年。
同じ趣味を持つ仲間だ。気心も知れる。

山籠もりについては口を挟んだことはあったが、井田の性質そのものについては言及したことは無い。
例えば井田の優しさを、美徳とも悪徳とも思っていなかった。
アレは、そういうものだ、と。
だから正直、今現在井田が直面している事態の仔細を聞いたとしても、首をかしげたかもしれなかった。
あ、なるほどそこら辺を問題視する子もいるのね?と。*]
(234) 2020/11/12(Thu) 0:29:54

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安



……俺の、親父が、何か和花さんと似た人で。
いつまでも、一緒に居たいモンじゃないスか?人間て
俺は一緒に居たかったんです、親父と。

和花さんとだって、ここの皆とだって一緒にいられたらいいなぁって思うし。そう思って努力するから、そういう未来がやっと見えると、言いますか……。

すんません、完全に主観でした。


(主観だし、好きな人の学部さえ昨日まで把握してなかった人間が言えることじゃないし……ぴぇん。)


[和花さんが出ていく余地を残したくて俺は動かない。
出てけって言われるかな。いや言いそうにないよな。
もし和花さんがこのまま無言でここにいるなら、俺が席を立つほうがいいかもね。]*
(235) 2020/11/12(Thu) 0:31:21

【人】 2年 山田 舞

[本当は。
顔を洗ったらこそっと帰っちゃおうかとも思ってたけど。
見透かしたような聡い腕が、絡めて離さない。>>206

参ったなぁ。でも高藤ちゃんのクッキーが食べたいって気持ちは圧倒的にあるからなぁ。

と、そこに先輩からの援護射撃。>>209
やはり見抜かれている。やだなぁ。ほんとにもう。]

   …すみません。
   ほんとは、このまま帰ろうと思ってました。

[だから今は素直に、全部さらけ出してしまおう。
このふたりは、だいじょうぶだから。]
(236) 2020/11/12(Thu) 0:38:30

【人】 2年 山田 舞

[本当に逃避行しかねない高藤ちゃんに、
眉を垂れて笑ったら>>215]

    ありがとう、だいじょぶ

[今度は、本当に。]

    高藤ちゃんと楽しみたいひとが
    わたし以外にもいるから

    ひとりじめしちゃ、悪いもの
    だから、みんなで戻りましょう?

[ただやっぱり、腫れぼったくなった顔を洗いたいから、菊波先輩にはちょっとだけ待ってもらって、それから部室へとゆっくり歩いていく。]*
(237) 2020/11/12(Thu) 0:43:19

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[一人ぼっちにされたのは俺で、
それをしたのは俺の親父で。

和花さんが実際にどうしたかは判らないのに。
ただ言葉に条件反射してしまった。

和花さんと俺は別人なのにな。]


……ごめんなさい。


**
(238) 2020/11/12(Thu) 0:50:03

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

だって、誰だってそうじゃないですか?
誰かの特別になりたい。
誰かに特別な誰かになって欲しい。

ぎゅってして欲しいし。
頭を撫でて欲しいと思う。

わたしはそんな、女の子ですよ。


[
でも、決して、自分はその対象じゃ無かったじゃないか?


そんな想いが頭を擡げる。
それも自業自得。
可愛らしい女子じゃない。
可愛らしい後輩でもきっと、無い。
でもそれを言いたいのはきっと目の前の相手じゃ無い。


はー…、と長く細く息を吐き出す。
そうしてから、ぱっと顔を上げた。笑顔だ。]
(239) 2020/11/12(Thu) 0:50:30

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

ほら、早く、行った行った。


[そうして彼がどんな反応をしたとしても、自分はその場を立ち去るのだ。
大学を出て、どこか別の場所へと向かう。]
(240) 2020/11/12(Thu) 0:50:50

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
大変だったんですよ。部室。
いなくて良かったですね。]


[そんな皮肉まじりのメールを一通送りつけながら。]**
(241) 2020/11/12(Thu) 0:51:14
人文学部 1年 江藤 頼安は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/12(Thu) 0:52:42

【人】 2年 山田 舞

[道中、ひとり耽る。

好きだったのかな、井田先輩のこと、と。

このひとの一番になれるのかなって期待したこともある。
でもそれは純粋な、恋心と呼ぶにはあまりにも、
打算と、エゴと、己の心を慰めるための計算にまみれていた。

結局わたしが嫌だったのは、
あのひとの優しさの線引きの曖昧さ。
他人の言葉を借りるなら、優先順位なのだろう。

一番はいるくせに。

振りなんか、いらないでしょう?と。

モヤモヤしたものが爆発したのは、多分、こういう部分に。

当たり障りのない友人、先輩、後輩でいいじゃない…って、思うのは、きっとわたしがガキだから。冗談や社交辞令で真に受けることなく流せるほど、大人じゃないから。]
(242) 2020/11/12(Thu) 0:55:12

【人】 三年 菊波 空

 素直が一番。
 ま、痛快ではあったしな。

[山田さんが逃げ出すのを見送るぐらいに思わず笑ってしまった時のこと。
なぁ?なんて高藤さんに同意を求めてみたりなんかもしつつ]

 な?窮屈になっちまうと、同じような毎日を送るのって大変だろ。
 変化しちまうほうが結構簡単なのさ。

[現状を示唆するような昨日>>0:587のことを山田さん>>237へと意地悪くいう。
顔を洗うというのは待つのはいいな。とはあるわけだが]

 あ、でも俺部室には戻らないでおくな。

[みんなで戻りましょうという空気を一蹴するようにあっさりといった。
決して戻ったらめんどうくさいことになっているとか、そのまま逃げちゃうほうが楽そうだな、なんて思っていない。一応は理由らしい理由もある。
そんなことを戻りがてらいう、そんな所謂頼られないほうの先輩であった*]
(243) 2020/11/12(Thu) 0:58:30

【人】 2年 山田 舞

[虐められて、誰も信じられなくて、
けれどそんなわたしを、輪の中へと手を引いてくれる存在に。
散々甘えて、優しさに寄生したくせに。

嫌になる。


ちゃんと、謝ろう。
そしてこれからも、手のかかるいち後輩で居させてくれって
お話ししよう。

臆病な先輩の、背中を押せるような頼もしい後輩に。]**
(244) 2020/11/12(Thu) 1:01:02

【人】 2年 山田 舞

    …どうでしょうか

    変化を恐れてきた人間なので
    なんとも 言えないです

[意地悪い言葉には意地悪い笑みで返す。
戻らない、という先輩の選択は否定しない。
先輩らしいやとも思う。

その場で別れるというならぺこりと会釈して。
ありがとうございましたともう一度その広い背中に告げた。]*
(245) 2020/11/12(Thu) 1:05:38

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩の言葉>>236に、ぷって笑って。
私は別に、それでも良かったんだけどな。
一緒に家まで送って行くつもりだったのに。
先輩が私の肩で酔っぱらった時から、一人にする気なんて無かったよ。
明日の朝までだって、一緒に居るつもりだった。
酔っぱらった女の子一人は、危ないもん。


こんな時でも私を気遣う先輩>>237に。
もう。って、少し眉尻が下がる。
可愛いなぁ。先輩。叶わない。]


無理してないです?


……じゃあ、戻りましょうか。
みんなで。
あ、裏切られた。


[顔を洗う場所まで、腕を組んで歩いていく。
痛快だったって台詞には、笑いながら頷いて。]
(246) 2020/11/12(Thu) 1:06:30

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩が顔を洗ってる間。
菊波先輩を見上げた。]


菊波先輩。さっきの話し。>>209


私、昨日、先輩が卑下するの心配たわけじゃ無いですよ。
思った事を、思った通りに、言いました。



…………ちょっとだけ、下心ありました。ちょっと。


[親指と人差し指でちょっとって表現して。
今日は真っ直ぐ、目を見て話しました。]
(247) 2020/11/12(Thu) 1:07:15

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩が戻ってきたら、また腕を絡めて。
本当に無理をしてないか確認して。
ゆっくりと、部室に歩いて行った。**]
(248) 2020/11/12(Thu) 1:07:29

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
ごめん、そのまま大学出てきちゃったけどそっち平気?
多分そのあと井田先輩戻ってくると思うけど。
櫻井くんがよければどこかで飲みなおさない?]


[犬鳴に八つ当たりめいたメールを送って少し落ち着いたら、残してきた総責任者が気になった。
そのため、確認&労いのつもりのメール送信。]**
(249) 2020/11/12(Thu) 1:19:20

【人】 三年 菊波 空

 いちおー用事でな。

[裏切られた。という高藤さん>>246に苦笑しつつ、山田さんが顔を洗っているという二人だけ>>247の間隙、こちらを見上げる高藤さんをなんだ?と見下ろした。
下心と聞いて、言葉というのは難しいな、と改めて思う。]

 用事自体は本当にあるんだが、連れていきたくなるぐらい嬉しいこと言われたな。ま、映画いくわけじゃないから趣味に合うかもわからんけどな。

 あ、俺は下心しかないぞ。

[茶化すような真面目なのか、それを謎比率で混ぜ合わせる声色ながらも誤解のない言葉を選びはしながら真っ直ぐに見返して]

 ……ロマンチックな言葉でも考えておかないとな。

[ま、彼女のちょっとが、どういうちょっとかまでは別問題なんだろうけどな]
(250) 2020/11/12(Thu) 1:34:45

【人】 三年 菊波 空

[ただ]

 高藤さんは気配り屋で、放っておけなくて皆を助けようとしてるよな。

[それは男性陣と女性陣の関係差かもしれない、男どもとのなんてこんなもんでちょうどいい。とかあるが]

 ……そんな後輩君は、一体誰を頼るんだろうな。

[そこで言葉をきって止める。
普段ならここで適当に道化た態度をとったのかもしれないが、それはしなかった。
ちょうど戻ってきた山田さんに聞かれないように止めた。と思えたかもしれない。*]
(251) 2020/11/12(Thu) 1:35:33

【人】 三年 菊波 空

 恐れるならもっと慎重にならないとな。
 ま、今回の件は山田さんが悪いとは思わんけどな。

[だが正しい。とも言わないのがこの先輩のやり口でもある]

 そういう部分、もっと出していったほうが……ぁあ、やっぱいいや。
 人をどうしたほうがいい、なんていうのは傲慢なことだしな。

[こうなったほうがいい、こうしてほうがいい。なんていうことはないし今回もそういうのはやめだ。
笑みと一緒に言葉も引っ込めつつ、山田さんがお礼>>245をいって見送るのには、あいよ。と背を向けたままで、落ち着いたころに戻るなー。と手を軽く振ってこたえて、山田さんと高藤さんと別れて校外へと歩いていった**]
(252) 2020/11/12(Thu) 1:36:53
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a29) 2020/11/12(Thu) 1:39:29

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君
─────────
そうですか。
風邪をひいている場合ではないですね。
今から行きましょうか?]*
(253) 2020/11/12(Thu) 5:38:55

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
いえ、そこはちゃんと寝ていてくださいよ。
もしかして起こしちゃいましたか?
それならすいません。

元気になったら一緒に映画館にでも行きましょう?]


[まさか食費を削ってまで今日も映画館にいたとは思っていなかった。]**
(254) 2020/11/12(Thu) 6:06:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 鍋パ前のこと ―
[ うち、*93と、言われて。
 少しの思案。

 あー、とか、うーとか。
 意味のない言葉を漏らしたのち、]

  いい、ですよ

[ 別の場所。
 という代案が思い浮かばなくて。
 先輩なら、大丈夫かなと思っていた。

 とりあえず、手にしてた『search』のケースは、
 カバンに戻して]

  じゃ、続きは鍋パのあとですね

[ そう言いながら、立ち上がり
 鍋の準備を始めたのでした。*]
(255) 2020/11/12(Thu) 6:40:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 鍋パの最中 ―
[ 頼安くんは、的確に鋭いことを言う。
 映画を観て、泣くとか、そういうことはある。
 だけど、自分のために泣くことは殆どなかった。
 ――だって、そんなもの既に枯れてる

 ずっと一人と言われると、さすがに胸が痛かった。]

  酷いな……もう、そんなこと

[ 言わないでよ。とケロッと
 笑おうと思った言葉は、続かなかった。

 自分の手のひらを見つめて、
 言葉を探していると、彼は続ける。

 みんなが大事にしたいと思ってくれてると、]
(256) 2020/11/12(Thu) 6:41:13

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  私も大事にしたいと思ってるよ
  ここの人たちは、皆、優しくて温かいから
 
[ 頼安くんのお父さんが、私に似てるらしい。
 父親とどんなやりとりかあったかは、分からないけど。]

  ありがとう、大丈夫
  分かってるよ、心配してくれて、ありがとう

[ 逃げようとした、足を止めさせてくれて。
 迷いながらも言葉をかけてくれて。

 ふっと、吐息だけの笑みを浮かべた。
 嬉しいと思う気持ちと、自嘲とが混ざって、
 口角はうまく上がらなかったけど。
 
 パンっと、気合を入れるように
 自分の頬を両手で、叩く。

 後輩くんに尻を叩いてもらうとは、情けない
 よもやよもや、ってやつだ。]
(257) 2020/11/12(Thu) 6:41:40

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ありがとう、だけど、和花先輩は
  とっても凶暴なので、頼安くんを怖がらせる前に

  ちょっと頭、冷やしてか来るね

[ にこ、と笑って、背を向ける。
 気持ちは伝わってるよ。と、分かってもらえると嬉しいが
 こういう時ばかりは、上手い言葉が出てこない。

 部室を後にすれば、部室から離れた。
 
 少し薄暗くなった、空を見上げながら、
 冷たい風で頭を冷やす**]
(258) 2020/11/12(Thu) 6:42:54
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a30) 2020/11/12(Thu) 6:44:40

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a31) 2020/11/12(Thu) 6:45:30

【人】 1年 高藤 杏音

[菊波先輩の発言>>250には、ゆるく首を振って。]


いえ。今は、山田先輩と居ます。


[そんな当たり前の事を答えたけれど。
続いた言葉>>251に口を開きかけて……
洗顔から帰って来た山田先輩と。
止められた言葉と。

山田先輩にかけられる言葉>>252を聞きながら。
返事をする隙間も無くて。
その時は、菊波先輩に答える事は出来なかった。

山田先輩に腕を絡めて微笑んで。
去っていく背中を一緒に見詰めて。
それから二人で、共に歩き出しただろう。**]
(259) 2020/11/12(Thu) 7:31:19

【人】 3年 櫻井 快人

―― 櫻井は、火の番をしております ――

[ポケットの中で、ブブっとメール受信を主張したスマホを、ノールックで取り出し、起動。>>249
ざっと読んで、なんか聞いてほしい話でもあんのかな、と理解した。]

『んじゃ、井田戻ったら出るわ。
 忘れもんとかない?
 待ち合わせ等は任せる。』

[小鳥遊と言えば、先ほど慌ただしく部室を出ていったような気がするから、一応問うてみる。
平気?と問われるほど、何もしていなかった。
そして、飲みなおす、と言うほどにアルコールは一滴も飲んでなかった。
飲めないわけじゃない。念のため。*]
(260) 2020/11/12(Thu) 7:33:11

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[櫻井くん
─────────
あー、簡易BARは持ち込みだけどそれは明日回収する。
そんじゃ、『食酒亭』で待ってるよ〜。]


[最近できた、冒険者の酒場をコンセプトにした居酒屋だ。
映研メンバーで何回か行ったこともあった気がする。
既に人が入ってきていて、選ばなかったら個室に案内されたのは誤算だったりした。]**
(261) 2020/11/12(Thu) 7:41:15

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[みんなを大事にしたい思ってるよ、という和花さんの言葉>>257に、ホッとしたようなバツの悪いような気持ちになる。
そりゃ俺が言うまでもなくそーですよね。すみません、ホント。そうして、外へと出ていく彼女にかける声もなく見送る。]


……ええと。騒がしくしちゃってサーセン。


[黙々と鍋の火加減を見守ってくれている櫻井さんに声をかけた。レアキャラな先輩の前でとんでもなく失態を晒してしまって更に恥ずかしい。

どうしよう。人の少ない部室からさらに人払いをしてしまいました。鍋をいただこうか自分も帰ろうか迷ういながらも居座る。
──今一人の家に帰んのはヤダなってのもあり。]**
(262) 2020/11/12(Thu) 8:18:21

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊のメッセージにほんのり罪悪感。
気乗りしないから仮病なんて子供みたいなことをしてしまった。]


 別に嫌ではないのですけど。


[人が集まると、避けてしまう傾向がある。]


 というか。
 よく気の回る子ですね。


[来年の映研は小鳥遊を中心にまわるのではないだろうか。
来年、もうあそこに自分の居場所はない。
大学を、そしてこの気楽な身分から卒業するのだ。]
(263) 2020/11/12(Thu) 9:50:26

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>254
─────────
もうかなり元気になりました。
ゴッドファーザーもpart2に入りました。
何を観にいきましょうか。]


[元気になったもの何もないのだが。
なお、ゴッドファーザーpart2は200分もある長編
作品である。]*
(264) 2020/11/12(Thu) 9:55:03

【人】 3年 櫻井 快人

『りょーかい。
 こっち出る時メールする。』

[簡潔なメールは楽でいい。>>261
あの店ワインとか美味いんだよな、など、人知れずぺろりと唇を舐めた。
と、ひと段落ついたのか、鍋の周りに戻ってきた後輩を見やる。>>262]

 ん、別に。
 ……落ち着いた?

[それなりな広さとは言え、同じ室内だ。
漏れ聞こえた声もあるが、そこには触れず、ざっくりと問うた。
答えなくても良い。
誤魔化しても良い。
ただ、話したいなら多少は聞いても良いと。
先約>>261があるので、あまり長くは聞けないが。
櫻井は、今は、ただ、そこに在った。
長めの前髪で隠れた目元は、より一層櫻井の思考を包み隠す。
だが多分、そう表裏のあるようにも思われてないんじゃ無いかと、そう思う。**]
(265) 2020/11/12(Thu) 11:12:34
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/12(Thu) 11:12:50

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>265

[難しい方の桜で櫻井さん。あまり会わないけど、声が印象的な人だなと思ってる。前髪で目が隠されてる(?)から、表情を判断するのに声を使ってるのかもだけど。

掛けられた言葉は、絶妙な距離感だ。促しの様にも取れるけど踏み込むような圧はなくて。大人っぽい、やつ。自分が今しがたしてたのとは真逆のやつ。

情けなくなって、その声に上目遣いで甘えた。
宴もたけなわなテーブルに突っ伏す。]


……やだ〜もう〜……。俺自分の事しか話せないの?!っていう……。ぴぇんです。
(266) 2020/11/12(Thu) 12:06:49

【人】 4年 井田 嶺

 ……まあ、なあ。
 そういう欲は、あるよな。男も女も。

[否定はできない。>>239

特別になりたい。
特別にしてほしい。
ちっぽけな身で傲慢だとは思うけど、願ってしまうのはしょうがない。

伏せた顔が上がるまで、立ち去るのを少しだけ待つ。
笑顔が見えれば、それで十分と。]


 先行くよ。

 いい女だな、小鳥遊。

[後ろ手にひらひら手を振って、その場を離れた。]
(267) 2020/11/12(Thu) 12:11:51

【人】 4年 井田 嶺

[随分人影の少ない部室。
首元を叩きながら、扉をくぐる。

秋も深い。外は結構な寒さになってきた。
頭を冷やすのにはちょうどよかった。]


 悪いね、サク。任せっきりで。
 江藤もごめんな。

[あの爆弾でみんなそれぞれあったんだろう。
散らかったままの部室を少し整える。

戻ってくるなら続けられるよう、しめるならほかの手を煩わせないよう。]


 あとはやっとくから、食うなり帰るなり好きにしなよ二人とも。
 とりあえず少し片づけないとどうにもならないよな。

[片付けがてら、DVDを一枚棚から取り出した。
『ショコラ』。なんとなく、そういう気分なんだよ。*]
(268) 2020/11/12(Thu) 12:12:23

【人】 2年 山田 舞

― 菊波先輩と高藤ちゃんと>>252

    慎重に、ですね

[もはや今更な気もするけど、と。
自嘲気味な笑みは隠すことをせず。

それでも、そういう部分を見せて良いって、どうこうしようとするのは傲慢だって、そう言ってくれる菊波先輩は、やっぱり優しくて、大人だ。
うん、高藤ちゃんがかっこいいって言うの、わかる。

菊波先輩が予定とやらに行ってしまったら、
なおも組まれる高藤ちゃんの腕に癒されつつ歩き出す。

彼女にももう一度ありがとうと告げた。]
(269) 2020/11/12(Thu) 12:31:21

【人】 2年 山田 舞

― 部室 ―

[戻ってきたらだいぶ人が減っていた。
自分のせいだ、とすぐ察する。

せっかくの鍋パだったのに、酒に溺れて、暴言吐いて、こんなド失態、今まで冒してこなかったのに。
申し訳なさで胃がムカムカする。

けれど、逃げない。ちゃんと、謝りたいから。]

    …井田先輩、すみませんでした

[まずは片付け始めている、井田先輩に。そして]

    櫻井先輩、江藤くんも、ごめんなさい

[他のみんなには、それぞれ謝りに行こう。]

    先輩
    ここの片付けは、わたしがやっておきます
    気にせず召し上がってください

[自分が居ることで気になるようなら、外で時間を潰すことも視野にいれつつ。その際は高藤ちゃんのクッキーだけ持っていこうかな。

あ、『ショコラ』が流れてる。音楽が好きなんだよね。]*
(270) 2020/11/12(Thu) 12:42:50
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 12:51:03

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


 大事な人にセン引かれるの、イヤで。
 和花さんがそういう人の前でそうなって無いなら
 良いし、そんなの預り知らぬ事なのに。

[それこそ大事な人以外に踏み込まれたく無いだろうところに踏み入ってしまった感。
──分かりますよ、深刻にしちゃうより楽しく行きたいですよね。]


(だって自分のシリアスな部分、受け入れてもらえなかったら、本当に逃げ場が無くなるみたいに思うもん。)

[笑ってくれた先輩の気遣い>>258は、まだ受け取れる余裕が育っておらず。]


 自分、一人ぼっちだったな〜って、思い出したら
 つい言っちゃってました。
 和花さんのと俺のは、別の話なのにな


[ただ聞いてくれる、櫻井さんの存在に甘えて溢した*]
(271) 2020/11/12(Thu) 13:11:08
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/12(Thu) 13:12:51

4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 13:17:24

【人】 4年 井田 嶺

[戻ってきた>>270のはわかってたけど、自分から声はかけず。
ごみをまとめて、余計な食器を洗って。
映画の音だけでも、甘くやわらかなシーンが浮かぶ。
脳裏にあるそのシーンを思い出しながら、手を動かす。]


 いいよ。
 俺もすっきりしたし、山田さんも吐き出せてすっきりしたでしょ。
 それでこの話はおしまい。これ以上謝るのはナシね。

[謝る声が聞こえれば、顔を向けて、きちんと目を見よう。
ちゃんと話しかけてくれただけで十分だよ。]


 片付けくらいさせてくれよ、今日何もしてないんだからさ。
 山田さんこそ、まだちゃんと食べてないでしょ。
 せっかく天音と高藤さんが準備してくれたんだから味わっておきな。


 俺がいないほうが良かったら退散しとくけど?

[最後の一言だけは冗談とわかる声色で。

いいんだよどうせみんないろいろやらかしてきてるんだから。
気にするくらいなら笑ってほしいよな。*]
(272) 2020/11/12(Thu) 13:36:33

【人】 2年 山田 舞

[返ってきた声は、やわらかい。]

   先輩は、優しい振りなんかしなくたって
   充分、優しいですよ

[ずっと引っ掛かっていた棘が、ようやく抜けたみたいに。痛みよりも爽快感のほうが、今は強く感じられる。]

    そんなこと言われたら
    わ、わたしも なにも…

[そういえばそうだった、と。
「酔って管を巻く」に「なんの手伝いもせず」という事実が追加されたことに、あばばばばと目を反らした。

高藤ちゃんもまだ食べるかな。
お皿とお箸を改めて用意しつつ。
部室のなかをもう一度見回して]

    そんなわけないんですけど、でも

[冗談めかした言葉に笑ってから]


    探しに行った方が、良い、のでは…?


[と。何故いなくなったのか理由はわからないけれど、一緒に出てったわけではないなら、と。また余計なお世話かもしれない気を遣う。慎重にっていわれたのにね。]*
(273) 2020/11/12(Thu) 13:53:04

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>264
─────────
さては寝てませんね???
元気になったなら良かったですけどしっかり休んでください。
プリキュアのムビチケなら頂きましたが流石に見ませんかね。
それ以外なら先輩のおすすめで。
明日か明後日か、先輩が元気なら。]


[手元にプリキュアのムビチケが二枚。
いけなくなってしまったから、と頂いたものであるか流石に一人で突撃する気概は無かった。
巻き込むのを失敗したら、その時は他の誰かに更に譲るつもりである。]**
(274) 2020/11/12(Thu) 13:54:06

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>268


 あ、井田さん……ご馳走さまです!
 
[と、井田の片付けを手伝いながら。実はあの後、悪化させた一因に自分も居るんです、ごめんなさい。と心で懺悔しつつ。]


……そういや、女性陣大丈夫ですかね?

(舞さんはアンネが追ってったし。
え、和花さん、一人にしちゃったの、実はマズい、とかある……?)


[そう考えてたら>>270、舞さんは戻ってきた。良かった。]
(275) 2020/11/12(Thu) 14:04:43

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>274
─────────
小鳥遊君が観たいならいいですよ。
確かに普段なら見ませんが、現金なので。
明日でも明後日でも。]


[蕎麦打ちがあれば明後日ということになっただろうが、良いのか悪いのか予定というものはなかったから。
ところでプリキュアってどんな話なのだろうか。]*
(276) 2020/11/12(Thu) 14:05:27
2020/11/12(Thu) 14:09:45

【人】 4年 井田 嶺

 優しいんじゃないんだよ。こういうのはね。
 山田さんのほうが、ずっと優しいだろ。

 すっかり、いい顔してるし。

[ちらりとその顔を覗き込んで、泡を食ってる様子>>273に笑い声をたてる。
いまのほうが、ずっと魅力的だ。

まだ食べる連中の分だけでいいよな。
具材や馬刺しを、残った連中の分だけ残してまとめなおして。
冷蔵庫に残りをしまいながら――ふと。


そっか。


小さく笑って、ぱたりと閉めた。]


 そんな余計な気の回し方はしなくていいの。
 優しくないセンパイはこのあと勝手にふらふら出歩くけどね。

[ハンガーにかけてあるマウンテンパーカーをひっつかんで、静かに部室の外に出て行こうと*]
(277) 2020/11/12(Thu) 14:16:08
4年 犬鳴 崇(匿名)は、メモをはがした。
2020/11/12(Thu) 14:23:57

天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 14:30:25

【人】 4年 犬鳴 崇

[井田
─────────
仮病です。
心配しないでください。
心配してませんから。]
(278) 2020/11/12(Thu) 14:44:43
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2020/11/12(Thu) 14:46:09

2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a34) 2020/11/12(Thu) 15:16:34

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

>>*108

[ちなみに、ロマンポルノに関しての話では今一年の江藤もいた。>>0:644
だからそれは今年の話。
そして、櫻井に彼氏の愚痴を言っていたのは彼がまだ先輩だった時、つまりは去年の話。

だから、この時点ではロマンポルノの話はまだしてないし、男性陣だけがいるときに話をしていたので、どこからどう漏れたのかもわからない。

少なくともこの時は、まだしてなかったはずだ。]**
(279) 2020/11/12(Thu) 15:16:52

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>276
─────────
たまには初心に帰ろうかと。
わたしの初映画なんですよね、ふたりはプリキュア Max Heart。
幼稚園の頃初めて映画館で見たんです。
今回は新シリーズなんで懐かしみながら。

時間どうします?
日中早め→比較的静か
夕方以降→女児とその家族が多目]


[ちなみに今やっているのは「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」だ。
時期的にオールスターズで全プリキュアが出ていたのだが、最近は直近3シリーズくらいがメインに出るらしい。
みんなでやろう「がんばえーぷいきゅあー!」]**
(280) 2020/11/12(Thu) 15:30:24
2年 山田 舞は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/12(Thu) 15:45:59

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

[犬鳴へのメールを打ちながら、個室で足をぶらぶらさせながら人を待つ。
RPG冒険者の酒場をコンセプトにした店のため、ビールの注がれたジョッキは木製だ。
それを傾け、時々枝豆を摘む。

受付に名前と、待ち合わせと伝えている為、受付で聞くか到着時に連絡をくれたらこちらに待ち人が来れるようにしてある。

メニューを眺めつつ、時計をちら、と気にした。]**
(281) 2020/11/12(Thu) 15:51:53

【人】 2年 山田 舞

[多分、先輩が思ってるよりずっと自分は良い子じゃない。
でも。
優しいと思って貰えることは、とても光栄なことだから。

もう謙遜も否定もしない。

今回のことで言えば、わたしがガキだっただけの話。それをちゃんと謝ったら、井田先輩が言うように、もう謝るのはやめよう。

いい顔って言うのは、残念ながら自分で確認できないけど、心持ちが違うならそうなんだろうな。
それが前よりましに見えるなら、そのほうがずっといい。
とわたしも思う。

そんな優しくない先輩は、勝手にふらふら出ていくらしいから、勝手に出会って、勝手にうまく行って欲しいなって、くふくふ笑った。

流れている『ショコラ』が終わったら、『君に読む物語』を流そうかな。今はとにかく泣ける映画が観たい。]*
(282) 2020/11/12(Thu) 16:01:27

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>280
─────────
予定はありませんのでいつでもいいです。]


[映画を観にいくのに人の目は気にならない。
それがポルノでもピンクでも、女児向けでも。
ただし、プリキュアはTVアニメも含めて完全に初見だったが、果たして楽しめるものなのだろうか。]って*
(283) 2020/11/12(Thu) 16:19:10
福祉学部3年 小鳥遊 翔は、メモを貼った。
(a36) 2020/11/12(Thu) 16:38:51

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>283
─────────
それじゃ、午前回に行きますか。
10時半からで終わるとちょうどお昼ですからお昼食べましょ。
映画の半券でドリンクバーサービスになった筈です!]


[ファミレスにでもそのまま行こうと計画する。
女児向けアニメを見た後の彼の感想は結構楽しみだ。]**
(284) 2020/11/12(Thu) 16:53:24

【人】 4年 犬鳴 崇

 
 ………プリキュア?


[改めて思い返すと、断った方が良かったのではと思えてきた。]*
(285) 2020/11/12(Thu) 17:31:40

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩
─────────
念のためにもう一回聞きますけど。

プリキュアですよ。
真面目に良いんですか?
わたしは良いんですけど。

あと、流石に午前中回が貸し切り状態でちょっと尻込みしてるのですが本当にプリキュアでOK?
別のでも良いですよ?最初から言ってますけど。]


[予約しようとして、真面目に映画館に人がいない状態を予想してびびるの図。]**
(286) 2020/11/12(Thu) 17:41:14

【人】 3年 櫻井 快人

 ぴぇん。

[なんとなく、繰り返した単語に意味はない。
口ずさむ様に、舌に乗せただけ。>>266]

 ま…そういうことも、あるよ。
 そりゃ時と場合もあるけどさ。
 そういう、ど真ん中にストレートにぶち込まれる、
 熱みたいなもんに振れることも、あるしさ。

[だから、そんな落ち込まなくても良いんじゃない?と。
第三者だからこそ、言えるコメントをひとつ。
それから。]

 まー……
 アレだな。
 ハタチの壁は、意外と厚いぜ。

[なんて、冗談めかしたピースの先で、後輩君のつむじを狙う。
仮に踏み込んだことに罪があるなら、踏み込ませる隙を見せた方にも罪はあるのだ。
そんなこと、多分先輩の肩書きを背負った彼女なら、わかってる。
そういうもんだ。そういう、もんなのだ。]

 ま、あとはアレだな。
 落ち込んでんだから、大丈夫だろ。

[他人の痛みを知る人間は、残酷にはなれないものだから。
それはきっと、慰めではない。
ただの、コメントだった。*]
(287) 2020/11/12(Thu) 17:49:35

【人】 3年 櫻井 快人

[ぴぇんな後輩くんは落ち着いたろうか。
それからまだ、交わす言葉はあったろうか、ひと段落ついた頃、待ち人来たる。>>268]

 …ん。
 じゃ、帰らせてもらうわ。
 ごちそーさま。

[あとは任せて、立ち上がる。
僕、なんもしてないけど。火の番してただけだけど。
井田の横を通り抜けざま、その肩口に軽く拳を宛てた。
それは、叱責とか八つ当たりとか、そんなものではない。
例えばそれは、激励とか、気合とか、そういう。
伝わったかは知らない。それでいい。
直後、帰ってきた後輩>>270には、何のこと?と首をすくめるにとどめた。
実際、何のことだかよくわからないのだ。
渦中にいなかった人間としては。]
(288) 2020/11/12(Thu) 17:50:00

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>286
─────────
どうしました?
僕じゃないほうがいいですか?
他に誘いたい人がいるなら構わないですよ。]


[プリキュアである。
まさか乗ってくるとは思わず冗談で振ってみたのだったら、空気を読めず却って悪いことをしているかもしれない。
昼間、山田の蕎麦打ちの件といい、本気で声を掛けているのか冗談なのか、自分には上手く判別がつかないらしい。]*
(289) 2020/11/12(Thu) 17:51:40

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>289
─────────
先輩が本気で見ても良いなら喜んで!!

あと予約時点で私たちだけなのを確認したので、貸切なら貸切で楽しみましょうね!!!]


[こっちの方が半ば冗談かと思っていた。
犬鳴先輩が。プリキュア。プリキュアだよ!?
今は飲酒しているのもあって、待ち人が来たら第一声で笑いながら報告してしまう可能性もあった。

犬鳴先輩と! プリキュアー!

まあ良いか、と予約画面ぽち。]**
(290) 2020/11/12(Thu) 17:56:15

【人】 4年 犬鳴 崇

[小鳥遊君>>290
─────────
そうですか。
鑑賞中にキスしたりしませんから安心してください。]*
(291) 2020/11/12(Thu) 18:15:50

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

[犬鳴先輩>>291
─────────
してきたら切り落としますね♡]**
(292) 2020/11/12(Thu) 18:19:43

【人】 3年 櫻井 快人

 さて…と。

[なんだかんだで部室を後にし、出た外は、意外と寒い。
小鳥遊が、先に店行っててくれてよかったなんてぼんやり思う。

仮に櫻井が、良識のある男で、相手の性別を正しく気にする人間なら、もしかしたら女の子と2人、飲みに行くなど了承しなかったかもしれない。
櫻井にとって小鳥遊は、“小鳥遊”という一個の人間であり、そこに男女の別はなかった。
今は同輩になってしまった、昨年はひとりの後輩ではあった。
だから、しれっとAVなんて単語は振っても、それ以上を自ら掘り下げる気は無かった。
櫻井が揶揄うとしたら、同輩か先輩だけだった。
あの時>>※105だって、いつの間にやら迷い込んだ山田を、櫻井は後輩だからと庇ったのであって、女子だから庇ったのではない。
櫻井にとっては山田もまた、“山田”であって、そこに男女の別はなかった。

結局、いつのまにかそこにいた、犬鳴>>※107のファインプレーで話は逸れたから、自身についての追求から逃れたが。
その頃から櫻井という人間は一つも変わっていない。
あの日、山田の心の内>>※108を察せられないままに流した様な、そのままで。]
(293) 2020/11/12(Thu) 18:20:03

【人】 3年 櫻井 快人

『お待たせ。
 井田来たから向かう。』

[簡潔なメールを、小鳥遊に送る。
学年の上になってしまった井田に対して持ち続ける様な雑さを、今は小鳥遊にも少しずつ見せていた。
楽だった。
多分それは、甘えだった。
意外とこれで、ちゃっかりしたやつなのだ。櫻井というやつは。]

 んー……

[日が落ちれば気温も下がる。
自然と、足が速くなる。

この世界は多分、1人で生きるには少しだけ広すぎる。
だから、人は人を求めるものなのだ。
知らんけど。]
(294) 2020/11/12(Thu) 18:20:33

【人】 3年 櫻井 快人

[あの日、はぐらかしたままになった答え。

彼女はいたことがある。ひとりじゃない。
男と付き合ってたこともある。それもひとりじゃない。
性別なんて二の次、三の次だった。
実はラブホは使ったことはほとんどない。
性欲は、1人でもコントロールできるから。
僕が恋人に求めたものは、相手からしたらささやか過ぎて、そうしてみんな離れて行った。
僕は結構、重たいものを要求してたのにな。

終わりはいつも、何の音もなくて。
誰かの隣に君を見つけて、ああそうか、って納得した。
寂しいね。寂しいよ。

だけどこの寂しさは、誰とも共有できなくて良い。

隠したわけでもないそんな話は、井田とか犬鳴なら、何となく知ってたかもしれない。
櫻井自身が得々として語る様な話でもないが、噂程度なら、誰が知っていても不思議ではない。
触れられても痛みはない、うっすらとした、傷跡の様なものである。]
(295) 2020/11/12(Thu) 18:20:53

【人】 3年 櫻井 快人

 あー、ツレが来てると思うんですけど。

[店について、受付で告げれば、滞りなく席に案内される。>>281
個室だった。
こりゃいよいよ愚痴かね、と、個室は小鳥遊の本意でもないことを知らないから、思ったりなどする。]

 おまたせ。

[案内された席で上着を脱ぎながら、とりあえずビールと注文ひとつ。
もう流石に飲んでも良いだろ。
席に落ち着く間に、あっという間に運ばれてきたジョッキに口をつけて、一息。
小鳥遊がメールを打っていれば、黙って待っていただろう。
それから。]

 で?
 どした?

[これまた雑に問うた。**]
(296) 2020/11/12(Thu) 18:21:11
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a37) 2020/11/12(Thu) 18:21:44

【人】 4年 犬鳴 崇


 ………何をですか?

**
(297) 2020/11/12(Thu) 18:22:05

【人】 1年 高藤 杏音

[山田先輩と腕を組んで部室に入って。]


ただいまー!高藤帰還しました。


[明るく声をかけた。
山田先輩は色々してるから、残念だけど、腕は外して。
席に着いたら、頼安と櫻井先輩が居た。
既に片付けムードの部室。
私は鍋の火の番をしてくれていた櫻井先輩にお礼を言って。
井田先輩がしまったお肉のお皿を取り出して。
スマホでパシャパシャ数枚写真を撮った。
メルメルメルメ。]
(298) 2020/11/12(Thu) 18:28:38

【人】 1年 高藤 杏音

[藤枝先輩、府堂先輩、胡桃塚先輩
─────────────────
[お鍋と馬刺しの写真]
現在鍋パ中。
今ならまだ、鍋がありますよ。
良かったら部室にいらっしゃいませんか?

もしこれなくても、私は優しいので
馬刺しはとっておきますね。
でもせっかくだから鍋食べましょう♪]
(299) 2020/11/12(Thu) 18:29:35

【人】 1年 高藤 杏音

[犬鳴先輩
──────
[馬刺しの写真]
冷蔵庫にしまってあります。
明後日までは保管しておきますが
それ以降も食べられないようなら、
皆で食べちゃいますね。

風邪ひいたの残念でしたね。
ご飯は食べられてますか?
お薬飲んで、用心してください。]
(300) 2020/11/12(Thu) 18:29:43

【人】 1年 高藤 杏音

[そんなメールを送って居たら、櫻井先輩が席を立たれたではありませんか!!]


おーのー。お勧め映画をまたも聞きそびれたー。


[しかし油断するではないぞ櫻井先輩。
ヤツは四天王の中では最弱。
これから先輩は真の恐ろしさを体感することになるであろう。]
(301) 2020/11/12(Thu) 18:31:29

【人】 1年 高藤 杏音

[取り分けられたお肉と野菜を、再度冷蔵庫に戻したら。
席に座って、山田先輩が用意してくれた新しい器と箸を手に取った。]


いただきます。


[少し煮詰まった、甘辛い鍋をはふはふ食べながら。
映画は切り替わったりしたかしら。]


頼安おつかれー。
先輩たち来てくれるといーね。

お腹いっぱい食べられた?
美味しいよ。一緒に食べよ。
それとも頼安もどこか行く?


[私は美味しくお鍋を食べます。
勿論山田先輩のクッキーも食べます。
ホラーが嫌いな癖に、ホラー鑑賞中にモツ鍋を完食した。
私の胃袋と食欲は、伊達じゃないのです。**]
(302) 2020/11/12(Thu) 18:35:39

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

[まあしないだろ、と切り落とし宣言をしつつ考えていた。
犬鳴は映画仲間なのだし、そんな事はないだろう。
そうこうしていると櫻井からの連絡が来た。>>294
それならと荷物を置いたまま、出入り口に向かう。
もちろん貴重品は身につけていた。
ちょうどそこで店員に案内されてこちらに向かってくる櫻井を見かける。>>296]


おつかれー。
あっち大丈夫だった?
放置してごめんね、まあ飲みねえ。


[こっちのジョッキはすでに半分ほど空いている。
厚焼き卵とビール追加と注文して、彼からの問いかけに軽く笑った。]
(303) 2020/11/12(Thu) 18:35:49

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

「井田先輩、天音さんの事好きなんだって。」
「小鳥遊は惚れた腫れたの仲はない。」
「犬鳴先輩、プリキュアを見に行く予定。」


の三本です。


[続けて口ずさむメロディはサザエさん。
来週のサザエさんは?のノリ。]


いや私、完全に安全牌扱いで笑えて仕方がないなあって!
まあ仕方がないけどねー。こんなだもん。

まあ、でも、みんな惚れた腫れたと青春してるよねえ…。


[若いなあ。と、現役女子大生のお言葉でした。
ビールぐびり。]**
(304) 2020/11/12(Thu) 18:36:15

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

あー頭痛い、しっかりせえよ

[ぐし、とあまたをかいて席を立つ。
見つからない文献への焦りとか、出来なさとかに腹が立つ。
けれども、目指した道、仕方ない。

赤字や蛍光ペンが書かれたノートは自分で見てもチカチカしてしまった。

この努力も、同じ学部の知り合い程度の仲の奴は写真を撮影するだけ撮影して楽をするのだ。
テスト前には、期間限定でお友達が増えるのも世の常。]

部室行こ…息抜きくらいええやろ

[こういう風に頼られると言うより利用されるのは癪に障るけれども、強く否定できないのはやはりストレス。

部室へ向かおうとと思った矢先に、端末が呼び止めた。
後輩からの鍋と馬刺しの写真。]
(305) 2020/11/12(Thu) 18:45:17

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

あんちゃん
━━━━━━━━━━━━━
向かうから置いといて、
礼は過去問

>>299
(306) 2020/11/12(Thu) 18:46:58

【人】 4年 井田 嶺

[部室に入ったとき、とん、と肩に押し当たるもの>>288

この同期はよくこういう、どんな意味にもとれることをする。
今回の意味が叱責か激励か、はたまた面白半分か。受けた側としては想像するしかないのだけど。]


 ……おう。

[とん、と。
その背に、軽く拳を当てることくらいはできるよ。
それが感謝のしるしだって、伝わるかはわからないけれど。*]
(307) 2020/11/12(Thu) 18:57:13

【人】 4年 犬鳴 崇

[お姉さん>>300
─────────
ゴッドファーザーを観ながら療養中です。
美味しそうですが食べてしまっていいですよ。]*
(308) 2020/11/12(Thu) 18:57:29

【人】 4年 井田 嶺

[くふふと笑う後輩を置いて、部室を出る。

山であたる風ほどじゃないけど、秋の風は冷たい。
服の首元を整えてから、スマホを眺めた。


TO:犬の字
――――――
知ってた。
心配してない。
こっちもしなくていい。


半分以上定型文みたいなもの。
こういうイベントみたいなのがあるとあいつは時折サボりやがる。
判を押したようにメールを送るのが、生存確認代わりみたいなものだった*]
(309) 2020/11/12(Thu) 18:57:34

【人】 4年 井田 嶺

 さて、と。

[マウンテンパーカー片手に、あたりを見渡す。
お目当ての姿は、すぐに見つかるようなところにいたのか、いないのか。

くしゃりと髪を掻いて、あたりを歩き回ることにしようか。
見つからなければ見つかるまで探せばいい。
山みたいに、一回失敗したからって死ぬような話じゃないんだし。*]
(310) 2020/11/12(Thu) 18:57:55

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[実に手際よく一連の動作>>298>>302をする同期の行動をぽやーっと見つめるだけの俺。
すげぇなぁ、鮮やか〜、な、コミュニケーション。
俺がさっき発したものとは大違い。]

 ……櫻井さん、ハタチの壁はデカいって言ってたけど。ここに壁の無い人がいまぁす。

[ぼそりと呟く。]


 アンネさん、お酒は18になってからでしたっけ?
 今とってもメソメソしたい気分なんだけど?!

[もう仕方ない。現状の俺はコレなのだ。
男子元気に肉を食う!飲酒できるなら超したい。恥ずかしい記憶を消しちゃいたい。
──そういやアンネも法学部なんだっけ。]*
 
(311) 2020/11/12(Thu) 19:13:06

【人】 1年 高藤 杏音

[ハフハフお肉を食べながら。]


頼安くん。お酒は二十歳になってからです。
……部室で未成年飲酒しちゃったら、部に迷惑がかかるからやめようね。


あ、胡桃塚先輩来てくれるって。
少しは賑やかになるね。
過去問ゲットだぜー♪


それはそれとして、メソメソはしても良いんじゃないかな?


[お肉もぐもぐ。
部室でも、色々あられた模様ですね。*]
(312) 2020/11/12(Thu) 19:38:58

【人】 3年 櫻井 快人

 おつおつー。
 いやまぁ、収まるとこに、収まるんじゃね?
 知らんけど。

[それはまぁ、大丈夫じゃないのかもしれないが、そうなった時は、そういうものだったというだけのこと。
遅かれ早かれ至った結末が、今だったというだけのこと。>>303]

 あ、あと揚げ豆腐追加で。
 それからぶり大根。

[追加するのは、ついつい暖かいものに偏る。
そうこうする内示される三本立て。
いや豪華だな。そして纏まりがないな。>>304]

 なんか偉いことになってんな。

[運ばれてきたぶり大根に箸を伸ばしつつ。
最初に頼んだビールのジョッキは、あっという間に残り1/3だ。
実は櫻井、結構飲む方だったりする。]

 …で、本音は?

[ぶりの切り身を箸の先で丁寧にほぐしながら、何でもないように投げる。
仕方ない、の言葉は、こちらの胸にも刺さるもの。
仕方ない、仕方ないと、己を誤魔化して、諦めて。
胸にそっと吹き込む寒風を、己はどうしようもなく知っていた。*]
(313) 2020/11/12(Thu) 19:43:38

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー部室ー

[ひっそりと扉を開けて、辺りを見回す。

部室に何人かの部員が入れば、先輩方がいれば頭を下げたり、同期後輩には小さく手を振ったり。]

ほんまつかれたー。鍋もう無くなってたりするん?
てかなんで鹿なん?

[鍋を覗き込めば、せめて肉は残っていただろうか。]

あ、たよごめんな、急いでて先出てきてしもたわ

[後輩がいれば、>>311朝の無礼を詫びつつ。

まあ、結局遅れたのだからもう少し居ても良かったのかもしれないけれど。]
(314) 2020/11/12(Thu) 19:46:20

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[ふと、思い出す。
たよに好きだと言ったこと。今思えば、申し訳ないことをしたな、と思う。恐らく、困惑させてしまったに違いない。

こうして部室で会うと、どんな顔をしたらいいのか。

こんな思いをしたのはこの町に来る前以来だろう。

あの後輩は、どう思っているのだろう?
そして自分は、どうするのだろう?

とりあえず、後で謝ろう。]
(315) 2020/11/12(Thu) 19:55:31

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>312

 アンネさん……迷惑はかけたくないです……

 もうね、ぴぇんしすぎて俺のライフはゼロよ。
 命の水、早く飲めるようになりたぁい……

[薄切りにされたお肉、は先輩にとっとこう。俺は櫻井さんが持って来てくれた草をしこたま食っていきる!]
(316) 2020/11/12(Thu) 19:57:23

【人】 1年 高藤 杏音

[胡桃塚先輩が入って来られて。
多分部室に居るのは、私と頼安と山田先輩。]


胡桃塚先輩こんにちはー。

お肉まだまだありますよ。
鹿とね。馬刺しも。

お野菜もね。
櫻井先輩が例によって大量に追加してくれたから。
先輩もし料理するなら持って帰ります?


[私は立ち上がって、冷蔵庫からお肉と野菜を取り出そう。
そして鍋奉行とは言い難い手つきで。
無造作にどぼどぼ鍋に投入し。
甘辛至れをだばっとかけて。
火を少し強くしたのであった。

頼安の反応はどんなものだったんだろう?
**]
(317) 2020/11/12(Thu) 20:00:13

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[俺は、映画の数自体は見てると思う。
記憶がある3歳辺りから、毎日親父と映画を見ていた記憶がある。本当に、毎日。中学に上がるまでずっと。

でも語れるものはない。意識して観たことない。映研に入って改めて思った。皆、ちゃんと人の事みて生きてんだね。

人間のことを分かりたくて哲学科に入ったのに、結局俺が見てるのは自分だけじゃん。]


 ……アンネ。法学部って勉強忙しいの?
 教養とかの必要単位数は学部で違うもん?


[先輩。俺は先輩が好きで浮かれてたけど。俺が先輩に絡みすぎるの良くないのかも。
映画だって自分で借りて観るのがいーのかも。]

(だってどうしたって、俺が先輩に無駄に構いたくなるもん。)
 

[なんて考えてたら先輩来た>>314。]


 ……でーじせんぱぁい……!!

[声を聞いてこれでも保っていた最後の力が抜けた。人目も憚らず飛びつきたくなる。

おい一瞬前の逡巡はどうした俺よ?]
(318) 2020/11/12(Thu) 20:01:52

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

ちなみに井田先輩が言ってたから。
「こういう時のための年上の三年だろ?」的意味合いを。
だから何かあった時の総責任者は櫻井くんです私じゃない私絶対責任負いたくない。


[オタク特有の早口で一息に言い切った。]


まあ、いつも通りになんとかなるさと思うけどね。
なんとかならなくてもそれはそれ。
映画が楽しめれば良いや。


[枝豆を手にとり口に運ぶ。
早くて安い系のお摘みはありがたい。
店のコンセプトからしたら、なんたら肉のステーキとか頼むべきかもしれないけれど、その辺りは気にして無かった。
くぴ、とまたビールを一口。美味しい。]
(319) 2020/11/12(Thu) 20:02:55

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

私だって甘やかされたいです、先生…!


[元ネタは忘れたが、「先生…、○○がしたいんですぅ…」みたいな、そのノリだった。
少し強めにそう言葉にしてから、またぐびりとビールのジョッキを空ける。]


なんていうか、私の扱いって女子というより、珍獣ペットじゃないですか。
可愛いって言われて、私がミリもドギマギしないとお思いか。
でも絶対に違うなこれ、と分かってるから揺れないですけど。

好きって言ってみたら一瞬くらい戸惑うかな?と思ったら秒で振られてワロス。です。


[はー…、と長く息を吐き出して、ゲンドウポーズ。]
(320) 2020/11/12(Thu) 20:03:15

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

まあ、冗談だったから良いし、それを相手もわかってたかもしれないですけどね。

でも、ああ、やっぱり私はそういうポジなんだなーって。


[あっはっは、と軽く笑ったところで届くおかわり。
店員に軽く頭を下げて受け取ったジョッキをすぐ呷った。]*
(321) 2020/11/12(Thu) 20:03:31

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[人間そんな一瞬で成長できないんです。
>>317の同期のような気遣いもなきゃ、>>315という先輩の気持ちを読み取ることもなく。


──おもむろに先輩に近づいてハグをかました。]
(322) 2020/11/12(Thu) 20:07:02

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

[別に避けられたっていいやって。
むしろそのくらいされないと俺分かんないもん。
元彼の心変わりも気づかなかった。
元彼女の気持ちも考えず、自分が自分を気持ち悪いからって理由で疎遠にした。もう顔も覚えてない。

親父が何考えてどんな仕事をして俺を育ててたのかも気づけなくて。

それでも黙ることはできない。
このやり方しか分かんね。]


 ……先輩。俺の事好きってどういう意味ッスか……?

 ──俺はこーいう、意味です。から!


[2センチの身長差って誤差だと思うんだけど。意識してみるとなんとなく先輩が小さく思えんの不思議だなって。相変わらず脳内の俺は冷静なんだよな。

でも動悸はめちゃくちゃ激しいよ。
結局、茶化すのは自己防衛なんだよ。脳内俺GJ。自衛はだいじ!いのちだいじに!]*
(323) 2020/11/12(Thu) 20:16:51

【人】 1年 高藤 杏音

[頼安の話し>>318を聞きながら。]


法学部だからって忙しくは無いよ。
特に私はまだ1年で一般教養ばっかりだし。

でも、胡桃塚先輩は忙しいかも。
卒業するだけなら難しく無いけど。
先輩、確か司法資格目指してるから。
……目標に向かって、すごい努力してると思う。


[そんな話をしてたら、胡桃塚先輩がやって来て。
頼安は泣き崩れそうになるし。
おもむろに先輩に抱き着くし。>>322
私は鍋の火加減を調整して。]


お鍋出来ましたー。
頼安ぴえんみたいなんで、胡桃塚先輩よろしくお願いします。
お酒飲みます?


[とか聞いていた。*]
(324) 2020/11/12(Thu) 20:19:05

【人】 1年 高藤 杏音

[おー。>>323


……最前列で見てて良いんだろうか?
小鳥遊先輩のようには作れないけれど。
コーラZeroにライムを絞ってみて。
くぴり。と、喉を潤した。]
(325) 2020/11/12(Thu) 20:21:04

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 部室棟の屋上で ―

[ 人気のないところを探して、
 一応入れるが、特に何処かのホテルの様に庭園があるとか
 そういう訳ではないので、あまり人も来ない屋上に来ていた。

 身体がちょっと熱いのは、たぶん、
 ちょっとカッとしてしまっていたから。
 図星を突かれて、恥ずかしくなって、でも……と
 ウジウジ考えてしまって。]

   
Oops!
 あぁ、もう何をしてるんだか

[ 屋上の隅っこに、しゃがみ込んで。
 パンパンとまた、頬を叩く。

  
やっちゃったな。

  
 あんなこと、言うつもりはなかったのにな。
 つい、ぽろっと零れてしまった。

 頼安くん、気にしてないといいんだけど。
 部室をつい、出てきてしまったから、少し心配だ。

 櫻井先輩たちがフォローしてくれていることを祈りつつ、
 もう一度、あとで謝らなければ。]
(326) 2020/11/12(Thu) 20:34:49

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……戻らなきゃな、

[ でも、まだ戻りたくない気もする。
 でも、寒いんだよな。

 さすがに日が落ちてくると、外気は寒く。
 先程まで、熱かった身体もあっという間に冷えてしまった。

 ぎゅっと身体を抱きしめて、立ち上がれば]
(327) 2020/11/12(Thu) 20:34:51

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
頑張るぞ! 


[ 声を張り上げて、よしっ、と両手で拳を握って、
 自分を奮い立たせていた。

    
――――でも、ずっとがんばるのは、つかれるな
**]
(328) 2020/11/12(Thu) 20:34:54

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[後輩の声にはひらりと手を振って>>318
同学部後輩にもお疲れ様、と声をかけた

どうやらパーティも終盤の模様?]

 鹿?馬?またマイナーやな…
 これ、ジビエとかやったら臭み抜くの大変なんちゃう?俺よう知らんけど
 野菜は、まあ余ったら貰おかな

[確かに、匂いというか見た目がやはり違う気がする。

こういった肉を食べるのは初めてだなあ、と。

野菜と肉が冷蔵庫から出てきて、残骸を見る限りそこそこの人数が来ていたのだと思う。

しかしながら、後輩が立ち上がって冷蔵庫から中身を取り出せば>>317まだ冷蔵庫から出てくるのか…どれだけ持ってきたんだ…など]
(329) 2020/11/12(Thu) 20:38:38

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[体に来た衝撃に>>322]

 ふぎゃあ!?
 えっ、なになに、

[驚いたのか、それとも体が近づく距離だからか、心臓が体から飛び出してしまうのではないかと思った。

痛む頭で現状把握に努める。
今自分の身に何がおきているのだろう。

そして、ぶわっと顔に熱くなるのを感じた。]

 ぴ、ぴえんなん…?

[先程から部室にいたのであろう後輩が>>324解説を入れてくれていた。

部室で何があったのだろうか、気になるところであるが]
(330) 2020/11/12(Thu) 20:49:01

【人】 4年 井田 嶺

 なにを頑張るんだか。
 気を張り詰めすぎだよ、いつものことだけど。

[奮い立ってるひとの後ろから、手が届かない距離から。
いつものようにゆるく声をかける。
風の吹く屋上は、すこしだけ山の上の風に似ていて、心地いい。

首元をぺしぺし叩きながら、すっと手に持った上着を持ち上げて。]


 いくら髪の長いお姫様だからって、ラプンツェルみたいに塔の上にいるところまで再現しなくてもいいんじゃないか。

 ―――ほら、風邪ひくぞ。

[それを軽く放った。受け取るかは知らない。
床に落ちても気にはしない。*]
(331) 2020/11/12(Thu) 20:53:28

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 お、俺は、その、

[首も顔も熱い。

今朝の寝顔と今、自分に触れている後輩が同じ人物に見えなくて、なんとなく自分より、より大きく感じてしまった。

体格差が、それとも心理的なものかは、じっくり分析することもできなかったけれど。]

 いけんの?おれと、でも
 ようわからんけど、

[ぐつり、と鍋が煮えて]

 変ちゃう?恋、とか、

[語尾が衰えるのは、恥ずかしさ。*]
(332) 2020/11/12(Thu) 20:59:02

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ちょっとまってお酒飲ませて


[そう言えば後輩は>>324お酒を作ってくれただろうか。*]
(333) 2020/11/12(Thu) 21:03:54

【人】 三年 菊波 空

[乱雑な髪をかき上げるようにして汗をぬぐう。熱気を逃がすように前のボタンをだらしなく開けて、袖に付着した薄紅色や赤は白いシャツへの彩というやつだろう]

 ぁー、疲れた。

[逃げるための言い訳ではない用事を済ませて]
(334) 2020/11/12(Thu) 21:05:14

【人】 三年 菊波 空

 色々終わったかねぇ。

 ただいまー。

[タイミング悪く。あるいはちょうどよいところで帰ってきたいつものだらけた格好の先輩であった*]
(335) 2020/11/12(Thu) 21:05:27

【人】 1年 高藤 杏音

[缶ビールを胡桃塚先輩に差し出して。]


お帰りなさい。


[ジャストタイミングで入って来た菊波先輩に挨拶した。]
(336) 2020/11/12(Thu) 21:07:24

【人】 三年 菊波 空

 おう、ただいま。まだ食いもの残ってる?

[横でいう会話として正しいのかどうかはわからないが、高藤さん>>336に挨拶返しつつ、先ほど置いといた缶ビールを片手で開けながら、最前列ではなくて三列目…という名の定位置のほうに座った*]
(337) 2020/11/12(Thu) 21:12:12

【人】 1年 高藤 杏音

ちょうど鍋に新しい具材を投入したところですよ。

馬刺しもあります。
犬鳴先輩の分も食べて良いそうです。

鍋の火は少し弱めておきますね。


[菊波先輩に、お皿とお箸を渡して。
火を少しだけ弱めておいた。*]
(338) 2020/11/12(Thu) 21:17:59

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>333


 ……嘘でしょ……先輩も二十歳なの??
 なんで?!俺まだ18なのに…!来年のこの時期でも19ッスよ……!

[2月生まれなので!と謎に絶望感と勢いをつけて話すのは照れ隠しです。だってうん、変だよね>>332変なんですよ俺たち!やったぁ、やっぱり『変』ってそういう意味だったんですね>>0:590

その照れ隠しを言うために一度回していた腕を外したけれど、興奮冷めやらぬからやっぱも一度まわす。
先輩の行動を邪魔しないように、頭は肩口で首の後ろからと腰に回そう。そうすれば片手は自由に使えるよね?]

 
(339) 2020/11/12(Thu) 21:18:41

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ――ッ、!!!

 
  なんだ先輩か、吃驚させないでくださいよ

[ 気合を入れて、でもなんか疲れてるな。と思っていたら、
 聞き慣れた声が背後から聞こえて>>331、びくっとする。

 声を聞けば、分かるけど、
 本物が立っていれば、少しほっとして、
 自然と口角が上がっていた。

 気遣う言葉を聞けば、ちょっと嬉しいのと
 少しまた、心配になるのと……って、]
(340) 2020/11/12(Thu) 21:24:36

【人】 外国語学部3年 天音 和花


  まーた、そんな優しいことを
  
[ 放られた上着は、きちんと受け取って。
 上着を見つめて、ぽつり。

 お姫様って、何ですか。
 そんな可愛いものに例えるとか、気障だな。
 ――そんな言葉をかける相手は、私じゃないのでは?


 ふつ、と嬉しい気持ちと、妙なざわざわ感が
 胸の中に湧き上がってくる気がした。

 上着を胸の前で、ぎゅっと握って
 袖を通していいものか、ここでまた迷う。

 この優しさを受け取っていいんだろうかと、
 舞ちゃんの言葉が、耳に残っていたから*]
(341) 2020/11/12(Thu) 21:24:44

【人】 4年 犬鳴 崇

[マイケルとヴィトー、二人のドンの物語。

マイケルはその冷酷で非情な腕を振るいファミリーに隆盛をもたらした。しかし、家族を守ろうとすればするほどどんどんと孤独になっていく。裏切り、離別、すべてを失いながらファミリーだけが大きく。

ヴィトーは故郷を離れアメリカに渡った。
揉め事の調停や、相談役をやっていくうちに表でも裏でも名声を得ていく。
やがて、人々から”ゴッドファーザー”と呼ばれるまでになる。

マイケルは母に尋ねる。
「父はどうやって家族を守ったのか」と。

『ゴッドファーザーPart2』
二つの時代、二人のゴッドファーザーを場面を入れ替えながら描いていく。
マイケルにアル・パチーノ、若きヴィトーにロバート・デ・ニーロ。

そして、やっぱり一言だけ言わせてほしい。
コッポラの妹と娘はクソだ。]


 もうこんな時間ですか。


[夜もすっかり更けていた。]*
(342) 2020/11/12(Thu) 21:26:45

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>335

[とか、MAXテンアゲしつつジェントルを怠らない自分に酔いしれて(?)いたら菊さんが帰ってくる>>335
この先輩、いつも絶妙なところに『居る』気がするなぁ等と脱線しつつ、本線に戻ろう。]


 変じゃないですよ。
 俺は『でーじ先輩』って人間が好きなんですもん。
 先輩の、その真面目で努力家なんだけど、出てくる
 音のギャップが好き。驚いた時の擬音とか、方言の
 明るくてしなやかな感じとか。

 フレンドリーだけど、思慮深いところとか。
 俺になくて、人間として大事なところ沢山持ってて、
 憧れるし……大好きでふ!


[あっ。噛んだわ。大事なとこなので言葉遣い丁寧にしようとしてコレとか。]*
(343) 2020/11/12(Thu) 21:30:30

【人】 三年 菊波 空

 お、あんがと。
 犬鳴先輩はこねーかんじか。明やオカン先輩の分だけ残してくっちまうか。

[色々佳境な後輩の太陽君と頼安君はそっとしつつ、お皿と箸>>338をもらったので鍋をつついていく、馬肉、白菜、ネギ、豆腐にスープもとって、〆はうどんかお米かどっちがいいんだろうな、まで考える食に意識が向けながら]

 なぁ、高藤さん、あるいは山田さん。

 二人から見ると俺は思わせぶりをしてるような男に分類されてるんかな?

[笑ってた聞いていたやつだったが、自分はどうだったのかね。などとなんとはなしに聞いた*]
(344) 2020/11/12(Thu) 21:31:13

【人】 1年 高藤 杏音

[菊波先輩の質問>>344に、ぷっと吹き出してしまった。
くすくす笑って。]


思わせぶり専門家の山田先輩にお伺いしてみましょうか。


[即答を避け先輩に押し付ける。悪い後輩だった。*]
(345) 2020/11/12(Thu) 21:36:13

【人】 4年 井田 嶺

 見慣れた先輩だよ。身構えるのはわかってるけどさ。

[ぽりぽり頭を掻いて、その顔をみていた。

ああ、やっぱり天音を見てると勝手に笑顔になるんだよ。
しょうがないよな。]


 天音まで俺を優しいとか言い出すのかよ。
 俺、天音に無理に優しくした覚えはないんだけど。

[後輩にはちゃんと作って接している。
犬の字が投げてくる分、素はできるだけ出さないように。
素で、ラフに接する相手なんて―――よっぽど、優先する相手だけに、してるんだけどな。

俺の素顔がバレてる同期か、目の前の女性くらいなんだけどな。
なんで優しいとか言い出すのか。*]
(346) 2020/11/12(Thu) 21:39:07

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[渡された缶ビールに>>336礼をして一気に煽る。
自分のポリシーとして一気飲みはしないのだけれども。

いつの間にか緩められていた片手で不自由に飲む、抗議の声は無視だ。

と、部室に一人増える気配>>335]

 や、その

[あの時は誰もいなかったから言えたセリフも、誰かいると思うと口が回らない。
その間にも挙げられていく自分の特徴に公開処刑を食らった気分。改めて聞くと恥ずかしい。けど、そこまでに認められるのは初めてで恥ずかしくて俯いた。しかも最後に噛んでいる。]

 ちょ、いっぺん廊下出よう?

[先輩の目がどことなく優しい気がした>>344

肉を食べ損ねたけど致し方ない、緊急避難すべく提案した。
顔が赤いのは酔いのせいか恥ずかしいかはわからない。*]
(347) 2020/11/12(Thu) 21:40:31

【人】 三年 菊波 空

 おお、なんて優しくない後輩だ。こんなに先輩は困っているというのに。

[もう思わずお酒が進んじゃうぐらい。鍋で酒飲んでいい身分だよ。]

 じゃあそっちに聞くしかねぇか。

[高藤さん>>345に促されたので山田さんを見たりしつつ
佳境な太陽君>>347と頼安君>>343には、少しだけ―――すら悩まずに、気にするな!というように親指をたてておいたとか*]
(348) 2020/11/12(Thu) 21:43:41

【人】 1年 高藤 杏音

[敢えて佳境の2人には、背中を向けていたけれど。
多分私の顔を見る事の出来る菊波先輩や山田先輩には、私がにっこにこの笑顔なのが分かったはずだ。

菊波先輩の苦情(?)>>348もどこへやら。

ただひたすらにこにこして。
椅子に座った足が無意識に揺れてた。
もしも2人が出て行くならば、少しだけ振り返って。
頼安に笑ってみせただろう。*]
(349) 2020/11/12(Thu) 21:49:50

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>347

[自分のまっしぐらなところってどうやったら治るんだろ。言葉を重ねるほど先輩は俯いてしまった。
これはチャンジャ事件の二の舞では??と、気づいたけど時既寿司。いや、時既に遅し、というやつ。]

 っあ……、すみません!

[流石に腕はほどく。]
                
.
(350) 2020/11/12(Thu) 21:59:01

【人】 2年 山田 舞


   ふぁ?

[ずびずび、とティッシュで鼻をかんで。名前を呼ばれたらしき方向を振り返る。
すっかり映画にのめり込んでしまった。いけないいけない。

高藤ちゃんを見る。
あら、ご機嫌。揺れる脚が可愛らしい。
いつのまにか来ていた胡桃塚くんはなんだか江藤くんに圧されてタジタジ?……いちゃいちゃ?
目を細めつつじっと窺う。

そうして名前を呼んだらしき菊波先輩へと視線をやれば]

     なんでしょう?

[聞いてなかったからワンモアプリーズ?]*
(351) 2020/11/12(Thu) 21:59:02

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[たまりかねた感じの先輩に、廊下へと促される。
そりゃもう、ついて行くしかないよね。
ついて行く、といいつつ、先輩の手を掴んで先導しますけど。って、廊下寒くないかな?寒いよね?

いや別になんかの口実に使おうとかは思ってないよ!
って、その下心は敏い同期には悟られるかもしれないな。
つか下心って言っちゃってんな。
]
(352) 2020/11/12(Thu) 22:02:47

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  私は……優しいと思ってましたよ

[ >>346そして、丁度良い距離感だった。
 先輩との距離感は、居心地が良くて。
 
 息が、し易かった。

 後輩に優しい姿を見ていたので、
 優しい人だと思っていた――…]

  その言い方ですと、他の子たちには
  無理してたんですか……?

[ それは、まるで。
 特別な扱いをされているようで、
 聞いちゃいけないことを聞いた気分になる。

       
――ざわり、とまた胸の奥が
*]
(353) 2020/11/12(Thu) 22:04:08

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

─部室前・廊下─


[手は振りほどかれたのか、そうじゃなかったのか解らないけど。やっぱりフツーに寒くない?廊下。
先輩に風邪引かせたらヤバい。生活の邪魔したい訳じゃないし。]


 あの、ごめんなさい、また調子乗りました……。
 
 先輩、寒くないですか?えっと、もうしないんで、


[いやいや、痴漢でも働いた人か俺は。あ、でも殆ど似たようなもんなのか。まって嫌われた?どうしよう。秒速で頭がセンチメンタルしてしまう。
──落ち着いてライアン、相手からの言葉を待ちましょう。]*

 
(354) 2020/11/12(Thu) 22:06:27

【人】 3年 櫻井 快人

[こういう時のための、とは。>>319
よくわからないが、掘り下げてはいけない気配がした。]

 俺だって、ヤだよ、

[ジョッキを空にしつつ、ボヤく。
一人称が俺になるのは、気持ちが緩み気味の時だけだってこと、小鳥遊は知ってたろうか。
そうこうする内、頼んでいないはずの、ヴルスト盛り合わせが届けられる。メモと一緒に。
『バカ!』の文字を見て、少しだけ笑った。
入る時にチラッと見えた、厨房のスタッフは、腐れ縁のアイツ。
メニューにない無茶振りしかけても、賄いとかであれば融通してくれるのだが、流石に豆腐はなかったらしい。
ごめんって言っといて、と運んできたこれまた顔馴染みに言えば、ニヤッと笑って立ち去る。
その背中に、ビールの追加を頼んだ。]
(355) 2020/11/12(Thu) 22:08:35

【人】 3年 櫻井 快人

 先生じゃありませーん

[安西先生、バスケがしたいです。
ならばすればよろしい。
甘やかされたいなら、甘やかしてもらえば良いのだ。>>320

そんな簡単そうなことが、本当はひどく難しい。

ヴルストを齧れば、パリッと小気味の良い音が鳴る。
あーくっそ、ビールに合うなこれ。]

 まー…
 そういう感じで引っ掛けるにゃ、
 井田は適任ではないわな、

[小鳥遊は、相手が井田とは言わなかった。
だが、まぁ、そうなんだろう。
ぼんやりと眺めていただけの事件、櫻井には全容は見えない。
ただまぁ、話の流れと、状況的に。]
(356) 2020/11/12(Thu) 22:08:55

【人】 3年 櫻井 快人

 意外と不器用なんだよなー

[小鳥遊は。
呟いて、またヴルストを齧る。]

 ていうか、そもそも多分、そういう駆け引き、
 絶望的に向いてないよ。

[根拠があるのかないのか、声音だけではわかりにくいかもしれなかった。
前髪越しに、じ、と目の前の顔を眺めやる。
その場に適した対応をして、決して空気を白けさせない。
それは、恐ろしいほどに訓練されたバランス感覚だと思う。
けれど、もしかしたら、それは。
臆病の、裏返しなのでは、なんて。誰にも言わずに、思っていたりする。]

 可愛いとは…思うけどね。

[零れ落ちたのは、脈絡があるようで、無いような、宙ぶらりんに揺れる言葉。*]
(357) 2020/11/12(Thu) 22:09:16

【人】 三年 菊波 空

 ん?ああ、気にするな。

[映画を楽しんでいたりと物事に集中していた山田さん>>351に気にするな。と手を振って]

 思わせぶりをしてるような男って、先輩以外に他に誰かいたっけ?って思ってな。

[はふはふ、もぐもぐ、ごくごく*]
(358) 2020/11/12(Thu) 22:16:13

【人】 4年 井田 嶺

 山屋ってな。
 無理しない限り、他人に甘い優しさは持たないんだよ。
 自然の前でそんなもん持ってると自分が死ぬからな。

[相手が死ぬか、二人で死ぬか。
選ばなきゃいけないとしたら遠慮なくザイルを切るし、それを告げる。
山に狂ってる馬鹿のいう『優しさ』っていうのはそういう類のものだ。

それ以上の優しさは、自分が死ぬから無理。]


 これでも先輩だしな。
 あの場所を回すにはそのほうが良かったんだよ。

 まあ、山田さんに見破られて説教されたんだけどさ。

[くひひ、と自嘲して肩を竦める。
バレてたら先輩も何もないんだよなあ。]


 けど、天音まで誤解してるのは俺が悪かったよ。*
(359) 2020/11/12(Thu) 22:21:00

【人】 1年 高藤 杏音

[映画で泣いてる山田先輩可愛い。
見入ってるのに邪魔してごめんなさい。

菊波先輩の疑問>>358に、思い浮かぶ人は居ますけど。
黙っておきましょうね。]


と言うか鍋。
胡桃塚先輩が食べると思って、大量投入しちゃいました。

仕方ないなぁ。
高藤食べますかぁ。


[全く仕方なくなさそうに、お鍋を食べ始めて。
うん。でも流石に少し、お腹いっぱいになって来た。**]
(360) 2020/11/12(Thu) 22:21:42

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー部室→廊下ー

[幸い冷静な自分は、大変優しい先輩のサムズアップ>>348と同期の視線>>351が見えた気がした。
と、腕は解かれて>>350自分の提案は受け入れらてたようだった。

鍋の湯気のお陰か、そもそもの自分の体温が上がってしまっていたためか、暖かかった部室と比べて、寒い。]

 あー、びっくりした

[ふるり、と震えたのを見破られたのかは分からないが、寒い?と聞かれて>>354]

 いや、その、俺も堪忍や。
 俺、男の後輩にこんなん言うたの初めてやったから
 たよが、かわいくてつい、頼ってもらえたりして嬉しくて、…嫌ならわざわざあんなん言わんから

[アルコールが回ったのか、顔が熱い。]

 ええよ、その、恥ずかしかっただけで、嫌やったわけやないから
 寒いな、外

[赤い顔を隠すべく俯いた。*]
(361) 2020/11/12(Thu) 22:21:46

【人】 2年 山田 舞

[気にするな、とは言われたものの。
聞かれれば気になりますもの。
それに映画はもう嫌というほど観てる自分のバイブルですので大丈夫です。嫌なんていいませんけど。]

     んー…

     おもわせぶりと言うか

[一度言葉を切って、考えて]

     わたしには
     そのラインは踏み越えたら
     “男女”の行為では?と思ったことを
     言ったりしたりするひとが多いなぁって
     印象です

[んん?そういえば高藤ちゃん、思わせ振り専門家とかさっき言ってなかったかな??あとでくすぐりの刑だぞ。もう。]
(362) 2020/11/12(Thu) 22:26:55

【人】 4年 犬鳴 崇

[そして最後の一枚をプレイヤーにセットする。

『ゴッドファーザーPert3』

マフィアのボス”ゴッドファーザー”として絶大な権力と莫大な資金を手にしたものの、愛すべき家族を失い息子までもが自分から離れていってしまった。
後継者には若くて決起盛んなヴィンセント、兄トニーの私生児。
実際におきたバチカンでの金融スキャンダルを舞台にマイケルの最期を描いた作品。
前2作での非情な面はなりを潜め、その弱さや孤独がクローズアップされている。
父ヴィトーが家族やファミリーに愛されていたのとは対照的に。]


 昔見たときはこのPart3が一番面白かったのですが、
 こうやって見返すとPart2のほうが面白いのですよね。


[映画は不思議だ。
観た時の状況や、自分自身の変化で作品への印象もだいぶ変わる。]*
(363) 2020/11/12(Thu) 22:31:17

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>361


(…………『かわいくてつい』?!って言いました?)


 ──『かわいくてつい』、ですか?

[思った事をそのまま口に出してしまった。つかもうそこしか頭に入ってない。あ、嫌だったわけじゃないも聞こえてます!大事なとこだ!]
(364) 2020/11/12(Thu) 22:31:29

【人】 三年 菊波 空

 太陽君は酒とともに逃げちゃったから仕方ないさ。

[本当の意味では逃げていないからこそいえるからかうような言葉を口にして、高藤さん>>360にだけ大変な目にあわせるわけにはいきません、先輩も仕方なく食べましょう。とかはあるが]

 そこだけきくとなんとも酷い話だな。

[山田さん>>362の言葉をぶつ切りにして聞くとというものではあるが]

 そういう意識そのものがどうでもいいからとか、自信があるのか、朴念仁なのか。どれかかねぇ。

[あいにくとそういうことを自覚ある限りした覚えはない。
三列目ともいえるいつもの定位置は誰とも接触しないで済むような離島みたいなものなのだ*]
(365) 2020/11/12(Thu) 22:33:00

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

じゃあ菊波くんを生贄にしましょう。
来年の部長は彼に決定だ。
いやそもそも英研って部長いましたっけ…?


[そのくらいみんなでワイワイやっているからよくわかっていなかった。
顧問は常陰、それだけは確かだが。
ヴルスト盛り合わせなんて頼んでいたろうか。>>355
何かメモがあって、笑って。自分はそれを首を傾げて眺めていた。
ああ、この店には彼と店員さんの繋がりがあったのか、なんてやりとりを眺めながら考える。]


駆け引き、と言うかですね。
試し、かなあ。
私はちゃんと女の子に見えてるのかなって。

あり得ないって反応の後に良い女って言われても、ぶっちゃけよく分からないです。


[不器用という言葉も、駆け引き向いてないという言葉も>>357両方否定しない。
前髪の向こう側にあるはずの瞳。
その位置に真っ直ぐに視線を注いだ。
ほんのりと頬が赤いのは酔っているからだ。

最後の言葉に、眉が寄せられてしまう。]
(366) 2020/11/12(Thu) 22:33:08

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

どうせペット的な可愛いでしょう。
ペットとか、珍獣とか。マスコットとか?
良いんですよ。別に、良いんです。

そういう風にしか私も振る舞ってませんし。
今更、キャラ、変えられないっていうか。
…ほぼこれが素だし。


[小さくため息をついた後、ぐぐっとビールを呷って一気に干す。
ぷはっと飲み干して口をグイッと拭った。]


…なのに女の子として見て欲しいとか、扱って欲しいとか。
そっちのが烏滸がましいってヤツですよね。
わかってるんですよー。


[それなら女の子らしく振る舞えば良いのに。
そう分かっている。
けど、その努力をしてないのだから自業自得だ。

生きてるだけ、生物的な性が女の子なだけではダメなのだ。わかってる。]
(367) 2020/11/12(Thu) 22:33:31

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

…はあ。
ごめんね櫻井くん。呼び出しといて絡み酒!


[両手で顔を覆っていた。
けれど、顔を上げた時にはまたパッと笑って、ビールの追加をまた頼む。]*
(368) 2020/11/12(Thu) 22:33:47

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[自分の衝動性が気持ち悪いって言ってたはずなのに。それで女が嫌だとまで結論づけたのに。恐ろしい有様だなと省みる。

ついでに言っちゃえば、今感じてる衝動は嫌いじゃない。頭の中はちゃんと俺がいる。舞い上がってはいるが。やばい、気味の悪い笑顔ではありません様に。]


 俺も、こんなに嬉しくなる『好き』は初めてかもしんないです。
(あ、男とも付き合ったことあるって、言っといた方が先輩安心するんかな? まぁいいか?)


[寒いな、と体を震わせてた>>361先輩を、この場所でだったら「良い」ですかね? 外に誰もいませんよ?]
(369) 2020/11/12(Thu) 22:41:11

【人】 2年 山田 舞


   高藤ちゃん、無理しなくてだいじょぶだよ

[がんばって食べようとする健気な後輩ちゃんの、背中をそっと撫でてから、自分はクッキーを口にする。]

    どうでしょうね、そればかりはご本人にしか…

    朴念仁には朴念仁なりのポリシーもあると
    思いますし

[他人の心なのだからもちろん知りようはないけど。]*
(370) 2020/11/12(Thu) 22:42:45

【人】 三年 菊波 空

 あからさまなセクハラは別として、ただの親切心だった。なんてことだってあるだろうしなぁ。

[山田さんのいう男女の行為>>362というラインをどこに引いているのかまでは知らないのでだいぶ緩めに引いたうえでのこと。とはいえ当人にしかわからないというのは同意>>370であるが]

 男女のなぁ。言葉があるのに難しいもんだ。

 ってことで俺は、Mr.&Mrs. スミスがみたいぞー。

[夫婦喧嘩とかいわれてたやつだ。男女の仲、隠し事がある夫婦のお話がちょうどいいなぁなんて思ったのである*]
(371) 2020/11/12(Thu) 22:54:26

【人】 1年 高藤 杏音

[流れる会話は私の上を流れて行って。
くすぐりの刑を何とか回避したい私は。
それでも優しく背中を撫でてくれる山田先輩に微笑みかける。]


そうですね。
もしかしたら、胡桃塚先輩戻ってくるかもしれないし。

余ったらタッパーで家に持って帰ります。
……菊波先輩が持って帰ります?
家でご飯食べてるのか知りませんけど。


[流れを切っちゃうかなーとも思ったけど。
気になったから聞いてみて良いかな?]


と言うか菊波先輩。
用事ってなんだったんですか?

シャツがカラフルになってますね。


[色鮮やかなシャツは、何で色が付いたんだろう?*]
(372) 2020/11/12(Thu) 22:56:10

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 山を登ることに、命を懸けている人たちは、
 そういう覚悟で登っていると、たぶん、初めて知った。

 でも、場所を回す為の『優しさ』というのは、
 理解できる部分ではあって、……

 握っていたパーカーをばさりと羽織る。]

  舞ちゃんと、何があったか知りませんが
  私に、謝る必要はないですよ

[ 可愛くないことを言ってしまってる気がする。
 でも、なんだか、口を突いて出てしまう。

 そんな顔で、笑って欲しいわけじゃないのに]
(373) 2020/11/12(Thu) 22:56:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  先輩と私って、ちょっと似てますね
  ちょっとだけ! ですけど

[ 指で、ちょっと。と表現して。
 くすりと笑った。]

  私も、無理して
  笑ってるときありますから

[ 映研の人たちとの空間が好きだから。
 壊さないように。

 良い先輩だった。良い後輩だった。
 
 思い出してもらうときに、
 良い姿だけ、残したかったから。

 ―― ダメです。>>222


 頼安くんに、そう言う考えを見抜かれてしまった。
 ――思わず漏らしてしまった、私の失態だが
]
(374) 2020/11/12(Thu) 22:56:32

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  "ふり"をすること自体、
  悪いことじゃないと思います

  少なくとも、私はそう思います

[ 先輩にも、笑っている私を憶えて欲しかったから。
 それくらいの、我がままは、いいんじゃないかって。

 先輩が、優しくしてくれた後輩の一人のまま、で
 それでもいいと思ってるから*]
(375) 2020/11/12(Thu) 22:56:34

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安



 一先ず、暖とっていいスか?風邪ひいちゃいますよ。


[と、両腕を緩く開いてみせた。
我ながら苦しいと思うのに、そっからキスとかしたら、流石に怒られるかな。ワンチャン強請ろっかなって思う俺をホントはたいて欲しい]*
 
(376) 2020/11/12(Thu) 22:57:32

【人】 三年 菊波 空

 持って帰っていいなら持って帰るか。

[あっさりと、家で食うよー。という。そろそろ馬刺しが食べたいな。なんて椅子から立ち上がって冷蔵庫をあけたりして]

 映画……のような現実的なことをしようとしてるとこの手伝い。

[自覚があった白い袖に赤や薄紅、黄色や茶色なんかもあっただろう。だらしなく付着したそれは塗料の香り。]
(377) 2020/11/12(Thu) 23:09:50

【人】 三年 菊波 空

 如月町のとある古い商店街は何かイベントがてら町興しができないかと考えておりました。そして地元と縁がある如月大学の美術学部が課題の一つとして手伝うことになりました。

 グラフィティ。壁に型をつけて絵を描いてそんな作業でした。

 さて、その商店街の近くには不幸にも美術学部に友人がいて、動物病院を営んでおり、研修にいっている哀れな三年生がおりました。

 こうして哀れにも発見された三年生は暇なときは力仕事がてら手伝わされることになったのでした。

[まぁ動物病院にも世話になっておりますしね。研修先と、動物のお客先も含めてね]

 こうして花見と紅葉狩りが同時にできるような商店街をわくわくどきどきと描いているのでした。
 つづく。

[ナレーション調で高藤さん>>372へというのでした*]
(378) 2020/11/12(Thu) 23:10:49

【人】 4年 井田 嶺

 似てないよ。

[無理してるだけの俺と、きっと何かがあって壁がある天音。
にてるようで、たぶんそれは決定的に違う。
俺にはそんな強さはない。酷薄さがあるだけだ。]


 それにな。

[だから、そんな作った笑顔で笑うのはやめてくれ。]


 それにな、そんな無理した笑い顔されると、困るんだよ。
 惚れた女を困らせる趣味があるわけじゃないんだから。

[ただの、わがままだけどな。

優しい後輩を困らせる、ただの意地の悪い先輩になってもいいから、
せめて笑顔くらい、普通に浮かべててくれないかな。*]
(379) 2020/11/12(Thu) 23:11:16

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[目の前の後輩がなんとなく笑って見えるのは、正のほうの感情だと信じたい。>>369

部活で、各々の恋愛観はある程度話をした気がする。
しかしながら、自分は他人の恋バナというものを深堀するような好奇心はなく、交際歴や関係についてあまり深く聞かなかったように思う。
過去は過去、と思っていたフシもある。

なので今までを知らないから、自分についてどう考えているかの深いところは謎であるが、]

 そ、っか。ありがとう

[そう言ってくれて。
なんとなく孤独な気になっていて、空白を埋めてもらえたのがきっかけだったとしても。
空白以上になっていたから、自分はこうしているのだろう。

なんて思っていると、暖を取っていいですか?なんて語りかけるから>>376]
(380) 2020/11/12(Thu) 23:16:15

【人】 3年 櫻井 快人

 なるほど、良い生贄だ。

[向き不向きなど知らない。
ただ、見事なまでの、責任の押し付けである。>>366
便乗しておいてから、くっくっと笑った。
それから、小鳥遊が訥々と訴える言の葉を丁寧に拾っていく。]

 うーん、なんていうか。
 ごっちゃにしてんなぁ。

[ぐいとジョッキを煽って呟く。]

 女の子に見えてるのか、って質問だけなら、
 多分小鳥遊は間違いなく女の子に見えると思うよ。
 でも、多分、そうじゃないんだろ?
 女の子としての魅力を、感じてもらえるのかってところだろ。

[指先が、とん、と机の表面を叩く。
ぶっちゃけ自分は“女の子としての魅力”で相手を選んだことは無いから、ここから先は、憶測だ。]

 男が感じる女の魅力、なんて、げっすい話をするならさ、
 そんなのピンキリだからな。
 下手すりゃ抱けるかどうかで判断する奴も、いるぞ。
(381) 2020/11/12(Thu) 23:17:17

【人】 1年 高藤 杏音

何ですかそれ。思わせぶりな。


[そう笑ってたら、ナレーション風説明が来た。]


え?何それ面白そう。
商店街。元気になって欲しいし。
ワクワクする。

そう言う町興し一緒に出来るの、楽しそうですね。

まだ途中でも、もう見れる?
明日商店街見に行ってみます。

因みに商店街のお勧め店とかありますか?*
(382) 2020/11/12(Thu) 23:17:37

【人】 3年 櫻井 快人

[酔っぱらってんなぁこいつ、っていうのは、分かっている。
そうじゃなきゃ、こんな吐露はしなかっただろう。
酒は口を滑らせる。
普段、押し込めていればいるほどに。]

 ペットなんて、思ったことねぇけど。
 小鳥遊は、人間だ。

[そうじゃない、と言われそう。
女の子として、可愛いと思われたい小鳥遊。
その思考自体が、可愛いんだけど、多分その辺は、自分じゃわかんねんだろなぁ。
思わずくつりと零れた笑みは、見とがめられてしまうだろうか。]

 いいよ、別に。
 絡め絡め。
 どうせ俺しかいねんだし。

[ぐっとジョッキを空けて言う。>>368
追加のビールを頼む小鳥遊に、危うさを覚えつつ。
まぁいっか、見守れば、なんて。
一部にザルを超えたワク(底なしの桶的な意味で)と言われる櫻井は思っている。
一応冷水もついでに持ってきてもらうが。]
(383) 2020/11/12(Thu) 23:17:48

【人】 3年 櫻井 快人

[可愛いなぁ、って思ってるのは、本当だ。
ただそれが、小鳥遊の望む”可愛い”かは、知らない。
俺には、女の子の魅力、と言うやつがイマイチわからなくて、代わりに“その人故の魅力”に心惹かれるのが常だから。

そういう意味では小鳥遊は確かに、魅力的な人間、ではあるのだけれど。

多分、そうじゃないんだろうなぁ、って、それ以上を自らは掘り下げようとしなかった。*]
(384) 2020/11/12(Thu) 23:18:45

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 ええよ

[少しだけ開かれた場所。
今度は自分から、たよの腕に包まれた。

少し体重を預ける形で身を寄せて目を閉じる。

どう考えてもか弱くも小柄でもないから少しくらい預けてもいいだろう。*]
(385) 2020/11/12(Thu) 23:19:03

【人】 三年 菊波 空

 そ、面白そうだし楽しいものさ。

 だから哀れな三年生も手伝ってもいいと思うわけですよ。
 フィルム回して何十倍速にしたら綺麗に仕上がっていけるのも見れるんだろうしなぁ。

[そういう作業の手伝いもしていたともあるが]

 7割がた完成とかいってから見ることならできるぞ。

 お薦めの店は鯛焼き屋とかかなぁ。あんこやカスタード以外にアップルカスタードや安納芋とか色んな種類あるな。
 あとは喫茶店かな。甘味もだが、まるまる食パンの中を抉りだしてグラタンを詰め込んだようなのまで出してくれるな。

 他にも古本屋や時計屋とか変わったものも色々あったな。

[お薦めと高藤さん>>382にいわれたので遠慮なく自分の興味が惹かれたものやよく利用するものばかりあげるのであった*]
(386) 2020/11/12(Thu) 23:32:13

【人】 2年 山田 舞


   わたしの、基準です
   あくまでも

[高藤ちゃんに言われて気づく。
ほんとだ、シャツカラフル。]*
(387) 2020/11/12(Thu) 23:35:52

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

── 現在・食酒亭個室 ──

人間、ですよ。
でも、対等に見てもらえていない気がするんですよ。

小鳥遊は、小鳥遊だから。
小鳥遊は、安全圏だから。
小鳥遊は、変わってるから。
小鳥遊は、下ネタにも強いから。

全部全部、確かにそうなんです。
でも、そうじゃない私だっているのに。


[でも、自分が見せている自分が他者評価だ。
それならば、そうして見せてる自分が悪いのだろう。
けれどそれだけじゃないと叫びたい衝動がたまに来る。

今度届いたビールはちびちび、舐めるように。
大きな大きなため息をついた。]
(388) 2020/11/12(Thu) 23:39:43

【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔

でも私は、確かに小鳥遊だからなあ。
それ以外の何者にもなれないから。
それ以外の何者かになる気もないなあ。

…それでも誰かの特別になりたいなんて。
烏滸がましいにも程があるや。


[はは、と力なく笑う。
彼から特に何もなければ、残った酒を飲んで料理を食べて、この場を切り上げる方向に向かう。
何度もごめんね、烏滸がましいね、を繰り返して笑いながら。]


ごめんね、櫻井くん。
聞いてくれて、ありがと。


[でも確かに、感謝の言葉は添えておいた。]**
(389) 2020/11/12(Thu) 23:40:18

【人】 1年 高藤 杏音

フィルム回すんですか?
記録が残るのって良いですね。

おお。鯛焼きにグラタン!
明日はお腹を空かせて探索します!!

古本屋に時計屋とか聞くと、一気に脳内がファンタジーに染まりそうなんですけど、現実を見せられても泣かない覚悟をしておきます。
『ネバーエンディングストーリー』とか大好き。

おお。楽しみになってきたぞ。


[そんな感じで、ワクワクして。
『Mr.&Mrs.スミス』は流れたのかな?
菊波先輩と山田先輩と。
一緒に楽しく過ごして。
(出来ればくすぐりの刑は回避したい!回避したい!!)
山田先輩の家はどっちだろう?
駅に向かうなら、駅まで一緒に歩いた事だろう。
『おやすみなさい』って。お別れした。**]
(390) 2020/11/12(Thu) 23:40:52

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安

>>385

[お伺いをたてる程度の謙虚さの表現だったが、そこに先輩から来てくれたのは意外で、当然、嬉しくて。
少しかかってくる重みを感じたならば、飲み込む勢いで背中に手を回した気がする。

──ギリギリですよこんなん。紳士に自分は程遠いな
腕に入る力が強すぎてるのかどうなのか判断しようと思って顔色を伺うけど、目が合おうもんなら駄目な気がする。
行儀よくお伺いなんて立ててらんないよ。]


 ……──中、戻ります?
 高藤が先輩にって、鍋用意してたし。
(391) 2020/11/12(Thu) 23:45:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 似ていないよ。と言われると。
 ちょっとだけ、ショックを受けて。

 ちょっと一言、言わねばと思って、
 一歩、踏み出し、

 だけど、続いた言葉に大きく目を見開いて
 一歩、後ずさる。]

   な、……

[ なん、て。]

   じょ、……いや、さすがに

[ 冗談と、言いかけて止める。
 冗談を言っているような雰囲気ではない。

 井田先輩は、山が好きで。
 後輩たちに優しくて。
 私もその一人だと思っていた。

 そういう対象では、ないだろうな。と思ってた。

 混乱と、戸惑いと、言われた言葉の意味を
 じわじわと理解すると、]
(392) 2020/11/12(Thu) 23:45:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   …………ちょ、と

[ 困らせる趣味はないと言いながら、
 現在進行形で、困らせてませんか。

 頬が、少し熱くなる。
 その顔を見られたくなくて、背中を向けた。]

   先輩は、昨日からずっと、
   私を驚かせすぎでは……

[ どうしよう。想定外だ。
 言葉が出てこない。

 嬉しいと思う気持ちと、相応しくないと思う気持ちと
 ぐちゃぐちゃになって、笑っているところではない。

 だって、すごく面倒臭い女だぞ。自分でも思うが。]
(393) 2020/11/12(Thu) 23:45:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   …………、ひとつ、聞いていいですか?

          [ ちら、と後ろを振り返る。]
(394) 2020/11/12(Thu) 23:45:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   私、
ちょーーーーーー、!!!!

   面倒臭い人ですけど、それでもいいんですか

[ 好きな相手にしたいこと。
 物語の中で、恋人たちが何気なくしていたこと。

 きっと、できるかどうか。
 握手はできます。傍にいるのは大丈夫。
 
 だけど、それ以上は――…まだ、わからない*]
(395) 2020/11/12(Thu) 23:45:25

【人】 人文学部 1年 江藤 頼安


[それとも、まだ鍵あけっぱですよね?家に戻らなくて良いんですか──なんてのは流石に。人道的じゃないかもな。ほら、また図書館で勉強中だったりしたかもしれない。さっき同期が教えてくれた、先輩の目標>>324ってやつで。]

 
(……あ、また俺、先輩に選ばせようとしてんな。)

[意地悪って、言われた事を思い出していた。気遣いのつもりなんだけどな?と、笑みが漏れた。
何となく、そこまで悪い意味じゃないように思えたから。今なら。]*
(396) 2020/11/12(Thu) 23:45:50

【人】 1年 高藤 杏音

[もしも頼安や胡桃塚先輩が戻ってきたら。
もう少しお野菜を追加して、美味しい鍋を振舞おう。
材料も特性タレも、何一つ私が用意したものでは無いけれど。
それは言いっこ無しなのだ。

頼安に口パクで『よかったね』と、伝えたい。**]
(397) 2020/11/12(Thu) 23:49:17

【人】 三年 菊波 空

 自己判断の基準って意味ならそれでいーんだよ。

[受け取り手がどう思うかの感情はその受け取り手以外が決めていいことじゃないしな。
ただ具体的山田さん>>387から見て、なにがあったのかは実はしらないだけ、でも先輩方は罪な男臭があるのは知っている後輩でした*]
(398) 2020/11/12(Thu) 23:51:02
 




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