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【人】 雛巫女 サクヤ「恨んではいません。 雛として愛でられるのも嫌いではありません。」 最初は嫌だった。彼に抱かれることすらも。 でも。 丁寧に快楽を紡がれて。 羞恥も嫌悪も塗り替えられて。 そうすると心が身体に順応してきた。 こんなに気持ち良いのは。 きっとこの人のことが好きだからだ。 こんなに気持ちよくしてくれるのも。 きっとこの人が私のことを。 そんな風に心を守った二日間。 それが。 あっという間に崩された。壊された。 あの時に嫌だと拒絶できたなら。 別の神様に満たされた時。 快楽を覚えずにいられたなら。 なにか。違っていたのだろうか。 (1) 2022/03/22(Tue) 7:11:29 |
【人】 雛巫女 サクヤ「…私は、ひとですから。 体ばかりでなく、心も満たされなければ いずれ壊れてしまうと思うんです。」 彼と目は合わせない。 傍に置いた湯呑みの中に残る茶をぼんやりと見る。 「私は。ただ一人の方に抱きしめられたい。 一人の方に尽くして、一人の方に愛されたい。 皆に愛でられるのではなく。 愛されたことを夢として忘れるのではなく。 幸せは。生きて行こうと思えばどこにでも如何様にも。 だから。 私が人の世に生きにくくなくても。 幸せに生きていけても。それでも。 …ともにありたい。ともに生きたい。 共に幸せになろうという方と共に在りたいです。」 だから行くな。そう、言ってくれるような人。 だから残るな。そう、言ってくれるような人。 でも。 そんな人はいないから、一人で生きていかなくては。 それならば人間の領分を守ろう。 いつか幸せになるために。 (2) 2022/03/22(Tue) 7:11:47 |
【人】 雛巫女 サクヤ「幸せを祈ってくださいますか?」 貴方がその手で奪い、縫い止めようと思えないのなら。 せめて、幸せを祈ってほしい。 やっと、私は彼の方を見て。 泣きそうな顔で、笑った。** (3) 2022/03/22(Tue) 7:12:13 |
【人】 夢うつつ 真珠─回想・隠り世 奥の院の宴席─ [>>2:37幼児のように、狛に身だしなみを整えてもらって、飲み物を小間使いのような妖から受け取る。 さっきまで獣のように乱れていたのに、今更知性を持った人間のように振舞っている自分が、逆に恥ずかしくも思えて、ちょっと柄にもなく俯き加減になってしまっていたけれど。 繋いだ手から伝わる温もりが、彼の方を見ていなくても、彼女に安心感を与えてくれていて。] (こま……すき……♡) [お面の彼が、狛に向かって祝いの言葉を掛けてくれる>>2:41>>2:58のを聞けば、 おめでたい…のかな? よかったね、こまぁ。 …なんて、狛>>2:43>>2:53と似たり寄ったりのトンチンカンな返しをしたりして。……そして――] (4) 2022/03/22(Tue) 9:58:13 |
【人】 夢うつつ 真珠わたし……きっと、ずっと、ずっと、 ここに来たかったの……。だから…… 神様が、素敵なご縁をくれたんだ… ももこちゃんが、そっちに、帰るんなら… …きっと、ももこちゃんの、ご縁、 そっちに、あるんだと思う。 ……でも、帰っても、ももこちゃんは、 ずっと、友達……だよ。わたしは、そう思ってる… ……だから、きっと……また…………… ……… [少し悲しそうな笑顔をして、戸惑ったように立ち止まっている彼女に向って、もう片方の手を差し出して。 その続きを続けようとした瞬間に――明るい光と、聞き覚えのある鈴の音を……背後から感じた。*] (6) 2022/03/22(Tue) 10:00:30 |
【人】 高校生 三國萌々子ずっと……。 そっか、それなら、仕方ないね。 [まじゅには、私が見えないものを見てる時があった。 不思議に思っていたのだけど 彼女が見ていたのはこういった世界だったのかも知れない。 それに彼女が惹かれて、ずっと来たかった、と言うなら 私が挟める口は、どこにも無かったのかも。] ……ぅん。……うん。 私は、……帰るよ。 ──っ、わ、わた……私だって 私だって、真珠のこと… ずっと友達だって思ってる! 大切な、友達だって、そう……そう思ってる、からっ…! [悲しそうにしていても笑ってくれていた彼女に対して 私はポロポロと涙をこぼして 今にも膝から崩れ落ちそうで。 早すぎる別れが私の胸をぐさりと刺して それでも真珠が もう片方の手を差し出してくれたのが嬉しくて……。 私はその手を。] (9) 2022/03/22(Tue) 10:24:31 |
【人】 高校生 三國萌々子[ぺたん、と膝から崩れ落ちて 地べたに座り込みながら どこにも向かえなかった私の手は痛む胸元に向かい ぎゅぅぅ、と誤魔化すように押し付ける。] ……神様。 ……神様、返してください。 私の、……私の大切な友達、なんです…… [彼女の願いが、あちらに留まることだったとして。 私はきっと彼女を笑顔で見送るのが正解なのに。 1人になった途端、私は、私は本当は 彼女に一緒に現世に帰ってきて欲しかったのだと。 独りよがりな思いをただ、空に向けて零すのだった]* (11) 2022/03/22(Tue) 10:32:13 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビー夢の終わりー ただ黙して、彼女の言葉を聞く。 彼女は「雛」だ。 皆に愛でられる事を望まないなら、隠り世に彼女の居場所はない。 理解している。 ーーだが、別の選択肢がある。 「僕は、君の幸せを祈る気はない。 ここで全て諦めてくれ。」 彼女の手を取る。 初めて彼女を抱いた時のように。 覆いかぶさるように押し倒して、彼女の逃げ道を奪う。 「僕は、この愛し方しか知らない。 糸で縛り付けて、奪う事しか知らない。 だから、咲夜。 もう一度、君の全てを奪う。」 唇を重ねる。 彼女の様子など構わず、深く舌を差し入れて、彼女の舌を絡めとる。 (12) 2022/03/22(Tue) 11:39:55 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ「君は、僕が仕立てた『皆に愛される雛』だ。 そして、これから君は僕にとって最愛の『人』になる。」 彼女を縛る、新たな糸。 彼女が現世で生きていれば、訪れたであろう幸せの全てを奪い去る。 「ーー僕に背を向けて、腰を掲げるんだ。 君はこれから、一匹の蜘蛛に全てを捧げるんだ。」 まるで、蜘蛛と蜘蛛が交わる時のように、彼女がこちらに背を向けるよう促す。 自分の全てを持って、彼女を愛すると決めた。 例え、奪う事しか知らなくても。 (13) 2022/03/22(Tue) 11:40:12 |
【人】 白い大蜘蛛 カガリビ『蜘蛛は、一匹の雌に非常に執着する。 身を食わせ、二度と交尾が出来なくなるとしても、それでも雌を守ろうとする。 蜘蛛は、見初めた雌を手放しはしないのだ。』 (14) 2022/03/22(Tue) 11:40:19 |
【人】 気紛れ者 空木―現世― [ふと気が付けば、独り境内の薄暗がりに立ち尽くしていた] ―――……? [何か、白昼夢を見ていたような。 そこで、友人を見つけたような。 寂しい少女に出逢ったような] なんだっけ、やたら酒と飯の旨い小旅行、みたいな。 まだ酒、呑んでないんだけどな。 [不思議な感覚を持て余しながら、階段の方へと足を向ける] (17) 2022/03/22(Tue) 22:04:33 |
【人】 夢うつつ 真珠─隠り世・奥の院─ ……また……会え………る、よね……? [祭りの終わりを告げる音が鳴った>>6すぐ後には、まるで初めからそこにいなかったように……ついさっきまで、涙を流して声を上げながらそこにいた友達……萌々子は、姿を消していた。] …あ……。 いっ……ちゃった……の…? [今の今まで話していたから、あっさりとした別れに、面食らってしまう。 手を伸ばした姿勢のまま、彼女が居た空間をぽかんと見詰めていると、身体を包み込む狛の温かさが、身に染みて。 何も言わずに振り返り、困ったような笑い顔をしながら狛の顔を見上げると、ぎゅっと正面から抱き着いた。] (24) 2022/03/23(Wed) 9:03:42 |
【人】 夢うつつ 真珠こまぁ……、いっぱい、いっぱい、幸せになろ…♡ いっぱい、たくさん、いっしょ、いよぉね…… [祭りの終わった奥の院は、そそくさと後片付けのようなものが始まっているようで。少し胸元を涼しい風のようなものが吹き抜けるような心持ちになりながらも、萌々子との別れが、大事な絆を失ってしまったことと同じには思えなくて。 こちら側に……狛と一緒に居られるこの隠り世に残った事は、やっぱりとても嬉しい事に思えたし。 祭りが終わってもこの温もりの中に居られる事に感謝しつつ、子供のように彼の胸に顔を擦り付け、愛おしさを伝えようとするのだった。*] (25) 2022/03/23(Wed) 9:04:46 |
【人】 走狗 狛[一緒に風呂に入る事に対して 彼女がどう言ったかは分からないが…… そこは頑張ったと思う。 ただ一緒にお風呂場に来て 彼女の裸を もしかしたらタオルで身体を隠していたかもしれないけど それを見た時に、今は無いはずの尻尾がぶんぶんと振られて そのまま彼女に抱きついたと思う。] (28) 2022/03/23(Wed) 10:58:23 |
【人】 走狗 狛可愛いな、まじゅはやっぱり! [笑みを浮かべながらそう言って あむあむ、と歯を立てずに その首元に甘く噛み付くのだった。]* (29) 2022/03/23(Wed) 10:59:20 |
カガリビは、真珠をお布団へシュートした。 (a0) 2022/03/23(Wed) 20:14:29 |
【人】 気紛れ者 空木あー…、っと。 泣いた後ってお腹空かない? もし一人なら、なんか食べる? [気まずい表情を浮かべつつ、屋台を指差して言葉を継ぐ] あ。ナンパじゃないからね、一応。 [振り返り、真正面から見つめた彼女の顔。 泣き腫らした跡も鮮明なその顔に、気丈な子だ、と何故か思った] (36) 2022/03/24(Thu) 23:31:26 |
【人】 高校生 三國萌々子……チョコバナナ食べたいです。 [そう言ってから私は神社を振り返る。 あの時の喧騒が、肉欲の宴が 私を抱く男の人の腕の力も 咲夜さんの悲しげな顔も 真珠の最後の表情も。 私は覚えているけれど。] (40) 2022/03/25(Fri) 0:27:16 |
【人】 高校生 三國萌々子……また来るね。 [二度と祭りに参加するつもりは無かったけれど もしかしたら友達とは 会えることがあるかもしれないから。] (41) 2022/03/25(Fri) 0:28:43 |
【人】 高校生 三國萌々子……ところで お名前は……? 私は、三國って言います。 [そう言って 借りていたハンカチは洗って返すからと 彼のことを聞いてみたり。]* (42) 2022/03/25(Fri) 0:30:01 |
【人】 気紛れ者 空木何か食べたいもの、他にある? [もきゅもきゅと擬音がつきそうな食べ方は愛らしい。 つい、いっぱい食べさせたくなってしまう。 さっきの今で然程食欲があるかは分からないが、順調に食べ進めるようなら聞いてみる] お腹膨れたら、駅まで送ってくよ。 もちろん、迎えにきてもらってもいいし。 一人だと危ないよ、こういう感じで声かけられちゃうから。 (48) 2022/03/25(Fri) 1:24:53 |
【人】 高校生 三國萌々子あれ? じゃあ、今も危ない感じなんです? [と軽く笑う。 失礼と捉えられてもおかしくはないけど それくらいのジョークは通じる方と思って。 軽口を叩けるぐらいには 気持ちは落ち着いて来たのかも。]* (51) 2022/03/25(Fri) 1:40:37 |
【人】 夢うつつ 真珠─隠り世・浴室 そして…─ [どれだけの時間、彼との行為を繰り返していただろう。……やがて、ようやっと愛の行為が一息吐けば、身を寄せ合って湯に浸かり、時折ちらりと彼の方を見ては、また嬉しそうに俯いてうふふと笑ったりして。] ……こっちのこと、案内してくれる、の? わぁい、嬉しいな……。狛のいた、こっちのこと、 わたし、まだなぁんにも知らないから…… 大丈夫、だよ。だからいっぱい、教えて……? [>>*77これからどうして行くか等と、具体的な事を考えている彼の頭の中とは裏腹に、浮かれた気分で隠り世の案内をせがむ。きっと多少は疲れていたかもしれないが、本人はあまりそれを意識していなかったのもあって。] (58) 2022/03/25(Fri) 11:18:58 |
【人】 夢うつつ 真珠[……思い出すのは、祭りの道での萌々子との会話。 『真珠ちゃんもそういうの興味あるんだ。 やっぱり彼氏欲しい?』 「カレシ……? うーん、あんまり考えたことない… いたら、面白いの、かな…? 面白いなら、 わたしもカレシ、ほしいかも。」 彼氏とか、好きな人なんてこと、全然考えたことなんかなくて。なんだかよく判らずに、縁日の屋台みたいに楽しいのかな、なんて考えてたけれど。 狛と手を繋いでいると、楽しい。幸せ。 狛にいろんな自分を知られると、恥ずかしい。…嬉しい。 それって……それって、もしかして……? …よく、わかんないけど……好きって…… ……これが…そういうこと……なのかな。] (60) 2022/03/25(Fri) 11:23:48 |
【人】 夢うつつ 真珠[ 神様、わたしを狛に会わせてくれて、 ありがとうございます。 狛にわたしを会わせてくれて、 ありがとうございます。 わたしに『好き』を教えてくれて、 ありがと、……狛ぁ……] ……えへへ、こまぁ……♡ ………ん……、ちゅ……♡ [そんな事を考えながら隣に居る狛の方を見ると、卑猥な事を期待する時のドキドキにも似た、何とも言えない恥ずかしさと切なさと温かさが混じりあったような気持ちが胸の中に広がっていくのを感じて。 その熱を伝えようと、彼の唇に、不意打ちのように唇をぎゅっと押し付けてみたのだった。**] (61) 2022/03/25(Fri) 11:24:55 |
【人】 走狗 狛─ 隠り世・浴室 それから ─[>>58彼女がこちらを見ると俯いて小さく笑い声がする。 オレはと言うと、ずっとまじゅを見てるので その姿も可愛いなと、微笑む彼女の頭を手で何度か撫でる。 彼女の長い髪の毛は水に濡れて 指で触るとそのツヤがよく分かったり。 短髪の自分とは違って まじゅの長い髪がとても綺麗に見える。] これから住んでく場所だからな。 色々と知っておいた方が便利かと。 ……何も知らなくても、オレの部屋だけ 覚えてれば大丈夫、って言おうとも思ったんだけどな? [それでも良いかもしれないけど 隠り世を知った方が楽しくなると思うから。 まじゅは食べ物が好きだと勝手に思ってたから 美味しいものを先に教えるのも 良いかもしれないなと頭の片隅で思いつつ] (62) 2022/03/25(Fri) 12:17:47 |
【人】 走狗 狛………。 なるほど。 [>>59彼女のきょとんとした顔を見ると まじゅもはっきりとは知らないのかもしれない、と そう思ったけれど 彼女に愛してる、と言われたら オレも愛してる、ともう一度返そうと思ったのに 顔に熱が溜まって来て、頬を赤らめてしまい なるほど、なんて一言返すのが精一杯。 愛でる。とは、全然違った。 いつも好きを送るだけだったけれど 返してもらう。お互いに愛してる、と言うと 胸の中には暖かいものがじわりと広がる。 好きと、愛してるの違いはよくわからない。 でも、まじゅの愛してるや好きは オレにとって特別な事は分かる。 特別。側にいてくれるのが嬉しい。 側にずっといて欲しい。 それがオレにとっての好きなのだと、淡く思う。] (63) 2022/03/25(Fri) 12:26:32 |
【人】 走狗 狛んっ。 まじゅ。まじゅ、好き。可愛い。 [>>61好きと愛してるに違いがあるとすれば 「好き」は2文字なので言いやすい。 ……こんな事を言うと笑われてしまうだろうか。 まじゅから不意にキスをされると 勿論、興奮だったり欲を掻き立てられもするけど それよりも胸の中には愛しさが込み上げて来て 単語だけれど、彼女の事を好き、可愛いと 讃える言葉が溢れて来る。 不思議な感覚だった。それは知らない感覚だった。 ぽん!と、オレの頭頂部に 大きな獣の耳が出て、湯の中では大きな尻尾が生えて来る。 それに気付くと、あわあわとしながら 顔を赤くして、手で耳を押さえる。 獣の部分が中途半端に出るのは 変化の術が未熟だと露呈するので恥ずかしいから。 ……それほど、感情が揺れ動き、動揺したのだけど。]* (64) 2022/03/25(Fri) 12:32:31 |
【人】 夢うつつ 真珠─隠り世・浴室 それから─ [>>62そこに居る彼を見るだけで、にまにまと笑ってしまう。だからあまりじっと見ないようにしているけれど、やっぱりたまにどうしても見たくなって、見てしまえばつい、にやけてしまい、…そんな様子を彼に撫でられたりして。] 狛のお部屋だけ、知ってたらいいの…? でも、コンビニとか、交番とか、知らないと 困っちゃったりしない…? それに、 ご近所さんのことも、知っとかないと… [狛の部屋だけ知っておけばいい、なんて言われようとしていたと聞いても、どこかピントのずれた答えを返す。 ご近所、なんて口に出したときに、近所迷惑になりそうな程の大声を出す自分を想像してしまって、今更ながらに赤面してしまったのは、内緒だけれども。] (65) 2022/03/25(Fri) 18:19:59 |
【人】 夢うつつ 真珠[>>63愛してる、で合っていると答えたら、なるほど、と納得したような返事をされて。だいたいいつも、同い年の友人からは何か教えてもらうことが多い方だった真珠は、おお、わたし何か教えてあげたのかもしれない、と思ったりして。 見た目は、同年代か、少し自分よりも若く見える狛だが、喋り方や、おそらく人知を超えた存在なのだろうという点から、なんとなく彼女の中では、自分よりずっと大人なのだと思っていたけれど。] えへへ……、愛と愛で、らぶらぶ? うれしいな……えへへへへ……♡ [もしかしたら狛も案外、子供っぽい所もあるのかもしれない…と思いながら、顔を赤らめる彼の胸の内も知らず、甘えた声でそう言うのだった。] (66) 2022/03/25(Fri) 18:20:18 |
【人】 夢うつつ 真珠[……と、彼との遣り取りを嬉しがっていると、好き、と彼が言ったタイミングで>>64、急に彼の頭と後ろに可愛らしい耳と尻尾が生えてきて。] わっ、こま、なんか出てきたよぉ…? かわいい…! どうして、出てきちゃったのぉ…? [まるで子供用の動物パジャマを着たような姿になった狛を不思議そうに眺めて、その耳と尻尾を近くで見ようと彼にまたがったりくっついてよじ登ったりして。] ……あれ……、もしかして、狛…… 照れてる……? ……かわいい……♡ [慌てて耳を隠そうとする様子を見れば、何故それが恥ずかしいのかはわからなかったけれど、何となく、照れているのだろうという事は判って。そんな彼の姿と仕草を見てでへへと笑うと、鼻の頭にちゅっともう一つキスをした。*] (67) 2022/03/25(Fri) 18:20:37 |
【人】 走狗 狛コンビニ。交番。 ……まじゅ、実は隠り世には なんとコンビニが、無いんだっ…! 交番も無いんだけど、後で笛を渡すから それを吹けば、オレがいつでも駆けつけるぞ。 ご近所さんは… きっと日乃輪様を知っていれば大丈夫。 でもそうか、まじゅが彼女です、って 周りの人に言わないといけないか。 [>>65それとも番と言った方が良いのだろうかと思いつつ そう言っとかないと、神様は雛が好きだから まじゅを愛でてしまうかもしれない。 それはダメだぞ、と内心ではじめての嫉妬を覚えながら。 部屋は豪勢だけれど 和式なので防音は完璧ではなかった。 ので、彼女の懸念は当たっていたかもしれない。] (69) 2022/03/25(Fri) 20:10:34 |
【人】 走狗 狛[ダメ、とか。恥ずかしい、とか。 そういうのはまじゅが言うものだと思ってたけど 想定外にもオレが言うハメになってた。 まじゅとの日々はきっと 予想外のことが多いんだろう。楽しいんだろう。 まじゅもまだ若いから お互いに知らない事が多いだろう。 好きも、愛してるも 本当に理解する日はまだ先かもしれないけど きっとそう遠くないはずだ。 そんな日が来たら、きっと改めて彼女に言うだろう。] (73) 2022/03/25(Fri) 20:27:09 |
【人】 走狗 狛そろそろ、お風呂上がるか? [長く湯に浸かって よく動いたのもあって、喉もからから。 顔も恥ずかしさ以外で赤くなってる。 彼女にそう言うと その手を握りながら、ぱしゃ、と湯を揺らして お風呂を後にしたかもしれない。 お風呂から出たら水を飲んで それから案内を始めて。 ──まじゅとする事が沢山だ。 それはこの上なく、幸せな事だった。]** (74) 2022/03/25(Fri) 20:32:19 |
【人】 夢うつつ 真珠えへへ、笛ふいたら、狛が飛んでくる、んだ? 防犯ブザーみたい……すごぉい。 あっ……そういえば、ヒノワ様って… 会ったこと、あるような、ないような… こんど、ちゃんと紹介してね。 ……カノジョ……って……。えへへ♡ わたし、こまのカノジョ……えへへへ……♡ [彼女の声に彼がそんなに快感を覚えてるなんて気付いてなかったけれど、「カノジョ」と言われて普段よりも数割増しでデレデレした声になって嬉しそうに鳴きながら胸板に頬擦りをした。] (78) 2022/03/25(Fri) 21:15:26 |
【人】 夢うつつ 真珠……えへへ、照れてる狛、かぁわいい…… ……わっ、なに、なに…? これじゃ、こまのかお、見えないよぉ… [これまでで一番照れたような顔をした狛にもう一度キスをしようとした時、ひょいと持ち上げられて座席に座らせられるように膝の上に乗せられ、背後から抱きしめられると、密着する肌の感覚にドキドキしてしまう。 こんなやってじゃれあっているうちに、いつか……いつか、二人のいつもが、永遠になる日が来るのなら……] (79) 2022/03/25(Fri) 21:15:49 |
【人】 夢うつつ 真珠……うん、お風呂、とっても気持ちよかった。 じゃあ、じゃあ、いっぱい、いろいろ、 教えてね、こま……! [浴場を後にしながら、身体を拭いたり服を着たりする間も、あれやこれやと聞いたり、照れたり笑ったり。当分は、やることがいっぱいで忙しそう。そんな嬉しいような困ったような気持ちでいっぱいになって。] (80) 2022/03/25(Fri) 21:16:20 |
【人】 気紛れ者 空木[彼女との会話はテンポが良く、物怖じしない物言いも小気味好い。 するりと掌に、柔らかな感触。 不意打ちに、思いがけず心臓が跳ねた] ……駅まで、ね。 人混みだし、はぐれないように。 [付け足した言葉は、我ながら言い訳めいて響いた。 軽く握り返して、ぱっと前を向く。 歩き出す歩調は緩やかで、彼女の歩幅に合わせるもの。 今はそれ以上に、鈍いかも知れないけれど] (82) 2022/03/25(Fri) 21:56:45 |
三國萌々子は、**これ付け忘れた! (a1) 2022/03/25(Fri) 22:32:06 |
【人】 気紛れ者 空木[財布に入れっぱなしの予備の名刺を取り出し、さらさらと裏に走り書き] はい、これ俺の個人情報。 [言及した通りの勤務先に本名、ついでに私的な連絡先も書き足したそれを、掌の代わりに握らせた。 彼女の連絡先は、敢えて聞かずに] …ハンカチ、返してくれるんでしょ? (89) 2022/03/26(Sat) 0:28:27 |
【人】 高校生 三國萌々子[それどけ言うと、ぶつ、と携帯を切って。 アドレスに彼のものを登録する。 そうしてホームに降りて行くと 私の家に帰る電車がちょうどやってくる。 寂しい。本当に。 けれど時間は過ぎて行く。 また新しい縁ができていく。] (93) 2022/03/26(Sat) 0:39:42 |
【人】 気紛れ者 空木……っと、 [唐突に鳴り出した携帯を取り出せば、未登録の電話番号が ディスプレイに表示されている。 一瞬迷い、通話ボタンを押して耳に宛がう] (96) 2022/03/26(Sat) 1:26:51 |
【人】 気紛れ者 空木って。切れてるし。 [ほんの短時間に、また不意を突かれた。 一方的にこちらのペースが崩されている気がして、小さく舌打ちを漏らす] …まじかよ。 [呟いたのは、らしくもない自分の言動に。 着信履歴から、彼女の番号をアドレス帳に登録する。 少し迷って、それから] (97) 2022/03/26(Sat) 1:29:35 |
【人】 気紛れ者 空木[絵文字も付けずに、素っ気ないメッセージだけを送信する。 多少無愛想を装っても、そう遠くないうちに、 また逢う約束をとりつけてしまうだろう。 ―――予感が、する*] (98) 2022/03/26(Sat) 1:33:30 |
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