【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>47 偉智 「なんか意外だな。偉智はそういうのしっかりしてそうに見えた。 結構体が弱かったりするのか、ああ。寒がってたりもしたしな。 ……まあ言えないことを無理に言わなくていいんだが」 軽い世間話のように口にしてしまってから、"秘密"の存在に思い至る。 あまり探ろうとしない相手だからこそ、逆に意識が薄れたのかもしれない。 「人助け、というとなんか信ぴょう性のない話には成るが。 昔クラスに残留邦人だったやつがいてな。 そういう話を聞いたのがきっかけで、世の中が公平じゃないのを知った。 "なにか"のあったとき、そういう人間の話を平等に聞ける場を作りたい、かな」 (48) 2022/02/01(Tue) 18:57:38 |
【人】 3年 偉智 要>>48 蛇神 「しっかりしたくても…うん、難しいからね。 頑張ってみよう、とは思うけど…身体がついてきてくれない…?のかな。 音大、推薦は貰えてるけど…悩むかなぁ。 うん、大丈夫…かな?阿門くんも、無理に聞かれるの、嫌かなぁって、思うから。」 緩慢に首を傾けたり、少し考えるように視線を彷徨わせたり 全ての行動が緩く発する言葉も同じようにゆっくりとしている。 「残留邦人…まだ、そういう文化とか、偏見、あるんだ…? それは、寒い…えっと、悲しい…?ね。 僕も、そういうの…減らしたい、かな。 生きてる事には、変わらないのに…差別も偏見も… する子もされる子も、寒い、かなって思う。 阿門くんみたいな子が偉い人になったら、僕は嬉しいかな?」 (49) 2022/02/01(Tue) 19:15:14 |
あるがまま 一葉 梢矢は、メモを貼った。 (c13) 2022/02/01(Tue) 19:17:31 |
【人】 無彩 戸森 夢彩#レクリエーションルーム 踊らなくなってから何年たったんだろう。 こんなに楽しいのにな。 「一葉もどーもとも、体動かすの好きだろうし! 山田ちゃんもいて、一緒にこうやって踊れてよかったかも。 またやりたいね、これ」 (50) 2022/02/01(Tue) 19:19:17 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗#レクリエーションルーム 「おう、俺はここにいる間は毎日夜練習してるし、気が向いたらいつでも来ていいぜ」 皆が疲れて休憩を取る頃になると、今度は自身の練習だ。 ハイテンポなヒップホップ。 緩急をつけた動きや、アクロバットなバク宙など取り入れた高難度なものであるのは間違いない。 最早半袖状態の男は、疲れ知らずで踊り続けるだろう。 (+37) 2022/02/01(Tue) 19:32:07 |
戸森 夢彩は、「手、そのつき方だとひねるぞ〜」 (a21) 2022/02/01(Tue) 19:35:19 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門>>49 偉智 「新しいこと、環境入るってのはそれだけで体力使うしな。 まあでもやりたいことにアクセスできるうちにしといたほうが良いってのは、俺も思う。 迷ってられる時間てのは……案外短いんだよな」 ゆらゆらと揺られるような言葉のリズムは、決して居心地の悪いものじゃなかった。 ふだんのきびきびしたそれよりも歩調を緩めて、廊下を進んでいく。 どこか独特な物言いは、噛み砕くのに時間はかかったが――きっとそれが相手の本質なんだろう。 「目に見えるところまでやってこないと、そういうのは気づけない。 だからどうにかしようと思うと、こっちから出向くしかなくて、……。 ……ああ、部屋ついたな」 話の区切りがついたところで、顔を上げる。 部屋に戻ったら、抱えたペットボトルをそれぞれ置いたり、 レクリエーションルームにスポーツドリンクを届けたりなんかしただろう。 (51) 2022/02/01(Tue) 20:00:25 |
【置】 3年 偉智 要夢彩ちゃん:どこか無理をしていそう 咲花ちゃん:女の子の中で一番わからないかも。雑談したいけどいいのかな‥って。ちょっと遠慮しちゃう。 真尋くん:お調子者で、本心はあまり言わない子、なのかな。話し合って解決出来る、のかな。そうだと、いいなって思うよ。 花子ちゃん:恥ずかしがりやの可愛い子。あまり緊張しないでほしいな。 累くん:どんな形でも、こうやって会えたのは嬉しい。気紛れにああなっちゃったりするのは、まだダメ。もう少し待ってね。 彰弘くん:魔法少女って、男の子の彰弘は複雑…だよねぇ…。将来も悩んでるみたいだから力になれたらいいな。 莉桜ちゃん:怯えないで?いつでも、話は聞けると思うから。 梢矢くん:あの時はごめんね…?でも。前を向いて生きて欲しい。いつか、あったかい気持ちで。 (L5) 2022/02/01(Tue) 20:19:32 公開: 2022/02/01(Tue) 21:30:00 |
【置】 3年 偉智 要鷗助くん:ちょっとだけ、ドジっ子…?僕も人の事言えないけど。彗ちゃんと仲良くあったかく過ごしてほしいな。 棗くん:棗くんは…うん、棗くんの幸せを、僕は願ってる。 ちゃんと、わかってるよ。 阿門くん:とても真面目に向き合う頑張る子…かな? ここで将来の事を話すの、勇気が必要だったんじゃないかな…? 頑張り屋だから、時々…話は聞いてあげたいよね。 凛乃ちゃん:いつもあわあわしちゃってるの、心配…かも。 悩みがあるなら、聞いてあげたいな。口に出せないの、寒いと思うから。あったかくなってほしい。 彗ちゃん:とても場を和ませようとしてくれている子なのかな…? 僕は、彗ちゃんに救われてるよ。 (L6) 2022/02/01(Tue) 20:21:48 公開: 2022/02/01(Tue) 21:30:00 |
【人】 無彩 戸森 夢彩#レクリエーションルーム 「終わったら、お風呂で汗流して……ゆっくり皆と話す時間取れるかな〜。 何だかんだばたついてたし」 自分から女子会に誘ったのに初日は流してしまったのだ。 ちょっと気にしていたらしい。 (52) 2022/02/01(Tue) 20:24:13 |
2年 宗崎 隼人は、メモを貼った。 (t0) 2022/02/01(Tue) 20:34:38 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢「なんだ。もう夜だというのに。 狐は俺ですけど……」 のそのそ出てきた。寝支度をしているところだ。 これから大部屋に帰るところなのだ。 (+38) 2022/02/01(Tue) 20:35:44 |
【人】 3年 偉智 要>>51 蛇神 「出来そうかな。そう思うなら、寒く…うーん…。苦しくないなら、それが好きな事なら尚更挑戦していくのが、いいのかな。 高校って、迷う事が多くって悩んで…けほっ…ええと… それが出来るものなら、やった方がいいんじゃ、ないかなって、思う。」 緩めてくれた感覚には有難く感じながら悩み考え歩を進めていく。 鈍間ながら色々考えてはいるつもり。 「阿門くんもやっぱり頑張ってるんだなぁ…見習わなくちゃいけないな。 …どうにも出来なくて、暴露されてくの、寒いなあって思う。またゆっくり、話せたらいいな。」 残った飲み物は冷蔵庫に入れた。 白い息を吐き出しながらまたね。と緩く手を振ってうろうろしだすだろう。 (53) 2022/02/01(Tue) 20:40:12 |
【見】 2年 宗崎 隼人>>+38 「えっ、それもそうだな。夜にごめん…… お前きつねさんなのか?すごいな。撫でていいか?」 「え?きつねさんなのか……人に化けてるってことか?すごい、かなり優秀なきつねさんだな」 興味津々だ。にじり寄ってきた。 (@4) 2022/02/01(Tue) 20:41:31 |
宗崎 隼人は、テーブルなどにコロコロと飴ちゃんを置いた。 (t1) 2022/02/01(Tue) 20:56:34 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+40) 2022/02/01(Tue) 20:59:49 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢 (+41) 2022/02/01(Tue) 21:04:38 |
【見】 2年 宗崎 隼人>>+41 一葉 「成程……ごめん、撫でたい余りに無神経なことを言ったな。 では、友人を撫でるような気持ちで撫でさせてもらうか」 「失礼」 撫でられればなんでもよかったんだろうか。 それはともかくとして撫で始めました。よしよし、手つきは丁寧だ。 (@5) 2022/02/01(Tue) 21:10:01 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「あ〜?覚悟するのは棗ちゃんの方じゃんね? ちょっと運動神経良いくらいで俺が負けるわけないじゃん 」別にそんな事はない。 中身が中身でも身体能力自体は一般的な男子高校生相応だ。 もっと言えば運動部でもないし。 (+43) 2022/02/01(Tue) 21:13:29 |
雑司ヶ谷 累は、手近な枕をひょいと手にとった。いつでも応戦できるぜ… (c14) 2022/02/01(Tue) 21:13:51 |
夜川 鷗助は、防波堤の側で携帯ゲーム機を起動させている。なお防波堤の高さは100+10cm (a22) 2022/02/01(Tue) 21:27:57 |
夜川 鷗助は、最強の防波堤で安穏。 (a23) 2022/02/01(Tue) 21:28:23 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+46) 2022/02/01(Tue) 21:33:45 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+47) 2022/02/01(Tue) 21:38:34 |
一葉 梢矢は、ちゃんと友達として撫でられた。うれしい (c15) 2022/02/01(Tue) 21:43:13 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+51) 2022/02/01(Tue) 21:52:45 |
堂本 棗は、「お、いいぞー鷗助ー!」と応援している。 (c16) 2022/02/01(Tue) 21:59:49 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+53) 2022/02/01(Tue) 22:02:42 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「あーダメだこれ」 当然ぼすんと顔に当たった。ダメだこれ。 「くっそ〜立て篭もられちゃ反撃できないじゃん。 いや諦めるのはまだ早い。 俺ならできる……そんな気がする」 防波堤が単に敷布団や毛布を積み上げただけのものなら、 枕を上から投げ込めばなんとかなるはず。 そんな希望的観測もとい願望のもとに枕を夜川兄の方へ投げた。 これは確定で適当に防いでも大丈夫。 命中:73 (+54) 2022/02/01(Tue) 22:06:24 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「っしゃおら。はい全員相打ち〜」 全員一勝一敗に持ち込んだので総合的に見て引き分けだ。 プロレス? 「混浴ねえ。 別に行く理由も無かったから行かなかったな〜俺は」 第一次枕投げは一度終戦したようなので、おわり。 枕拾って適当な布団のとこに座った。 (+56) 2022/02/01(Tue) 22:22:28 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 部屋の隅っこに置いてたお菓子だらけの段ボールをずーるずる… 自分の分の毛布と共に引っ張ってきてちゃっかり参加だ! 適当な場所に座っといた。 「あっ。告白されたことがあるかどうかは確かに……」 「みんなかわいいもんね。一回ぐらい、あるでしょ?」 (73) 2022/02/01(Tue) 22:36:17 |
【人】 3年 偉智 要>>@9 宗崎 「うーん…うん、時間もたっちゃったし余計不安、だよね。 …もしかして、ゲーム、あまりわからないのかな…? 気付いてもらえないの、寒い…ええと…寂しい?から。」 あ、距離感バグってる人だ。 どうしよう、少し考える。といっても緩慢でゆっくりとしているが。 「人肌はあったかいから好きだよ?でも公の場だと流石に…なぁ。」 喉飴は気持ちいいよねとぼーっとしつつ少し考える。 「うーん…色々分からないなら、借りてる個室で説明しようかな。隼人くんが今どうなってるかわかってるなら、いいけどね。 …一応、病欠の疎外感…?はわかるから。」 (74) 2022/02/01(Tue) 22:36:33 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「いらっしゃい♡ 枕が欲しけりゃくれてやるよ…… 」新たな挑戦者を見てス……と手近な枕に手を伸ばした。 勿論投げるべく。お断りするなら今のうち。 「累10才児だから難しい事わかんな〜い。 だから難しい話は二人に丸投げするとするぜ」 (+59) 2022/02/01(Tue) 22:37:49 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 今日は省電力なのか、のそのそと自分の布団にたどり着いたらそこに転がった。 「軟弱」 「俺は何だか男も女もみんな距離が近いから、 この頃は意識することも少ないな。」 狐的に人間はアリなんだろうか。 そもそも人間一人を想い続けて妖狐になったから、種族の差は些細なものなんだろうか。 (+60) 2022/02/01(Tue) 22:38:07 |
雑司ヶ谷 累は、宗崎の方へ枕をぽーい。これを使いな… (c17) 2022/02/01(Tue) 22:45:40 |
宗崎 隼人は、枕を受け取った。これで応戦できるぞ! (t2) 2022/02/01(Tue) 22:46:18 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「よし受け取ったな〜?バッチリやる気と取るぜ? そんじゃ先手必勝で行かせてもらう 」宣言ののち、宗崎の方へと今度はそれなりの速度で枕をそい! さっき投げたものと違って受け取りやすさは考慮しない。 なぜならこれは……枕投げだから。 命中:24 (+61) 2022/02/01(Tue) 22:55:28 |
雑司ヶ谷 累は、やっべ〜これ手元狂った気がする。 (c18) 2022/02/01(Tue) 22:56:16 |
【見】 2年 宗崎 隼人ちょっとギリギリだったけど何とか避けました。 「フッ、やられたらやり返す!それが礼儀だ!」 反撃するぞ!!オラァッ!! 命中:54 (@16) 2022/02/01(Tue) 23:00:01 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+62) 2022/02/01(Tue) 23:04:44 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「夢彩くん、されたことあるんだ!? ねえねえねえ、やっぱり告白されるのってどきどきする? そう、ぼくね、告白されたことはないからさあ。気になるな」 咲花の言葉を聞いた後、ちょっとの間を置いて 自分の口許に手を添えた。 「えー。正気を疑っちゃうの?わくわくとかじゃなくて?」 (80) 2022/02/01(Tue) 23:06:31 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+63) 2022/02/01(Tue) 23:08:24 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「あっそっか、長持ちとか、信頼とか、あるもんなあ。 僕、あんまり気にしたことなかったな。だってさ? 付き合ったら結婚しなきゃいけないんじゃないんでしょ? 合わなかったら別れたらいいし。」 つまりは夢彩と大体同じだ、と。頷いた。 続く言葉には えー! なんて目を丸めたんだろう。 「そんなやつよりぼくのほうが!とかならないの? 告白するぐらい好きなら身を引くの、もったいないよぅ。」 (83) 2022/02/01(Tue) 23:11:35 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+64) 2022/02/01(Tue) 23:16:50 |
山田 花子は、早乙女 咲花の話を、それはそれは楽しそうに聞いたとか (a24) 2022/02/01(Tue) 23:19:52 |
山田 花子は、偉智 要を風呂にブチこまねばと使命感を抱いている。 (a25) 2022/02/01(Tue) 23:21:29 |
山田 花子は、女子会も早々にうとうとして、半分寝ていたらしい。 (a26) 2022/02/01(Tue) 23:24:26 |
夜川 彗は、山田花子に毛布をかけてあげた。 (a27) 2022/02/01(Tue) 23:25:13 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+66) 2022/02/01(Tue) 23:25:37 |
【置】 文字食う紙魚 蛇神 阿門周囲の景観を見下ろすバルコニーは、静まり返っていた。 大きなガラス張りになった張り出しの部分は、見上げれば星を散らしていて。 周囲の建物に下りていく道はあれど、ぽつぽつと風情ある灯がみえるばかりになっている。 電気をつければ多少は明るくなるだろうが、大照明は落とされている。 今は間接照明程度の淡い光が、ぽつんと手元を照らしているだけだ。 本の名前は鋼鉄都市。 ここへ来て持ち込んだいくつかの本の三冊目。 ただ、普段は皆が談笑しているそばで、快い音楽のように聴いていたのに。 今日は、誰にも知らせずに落ち着くその場所を、離れてしまった。 (L7) 2022/02/01(Tue) 23:26:04 公開: 2022/02/01(Tue) 23:30:00 |
雑司ヶ谷 累は、実はすぐ飴を噛むタイプ。ガリガリいってる。 (c19) 2022/02/01(Tue) 23:26:56 |
偉智 要は、山田 花子の使命感に身震いとくしゃみ。誰か噂してる…?…流石にないか。ぼーっとしてる (a28) 2022/02/01(Tue) 23:30:24 |
夜川 鷗助は、向こうどんな話してるんだろ〜と思って、SNSで義妹に連絡をとった。『そっち面白い話してる?』 (a29) 2022/02/01(Tue) 23:31:38 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「今の内にサイン貰っておこうかな」 「あー布団余分に敷いてあったっけこれ?場所はあるけど。 まあ鷗助ちゃんの防波堤ちょい崩せば布団も足りるか」 基本細かい事を気にしないので、発言の全てがあやふやだ。 もしかしたら防波堤を崩さなくても いい感じに布団が余っているかもしれない。 (+67) 2022/02/01(Tue) 23:38:37 |
一葉 梢矢は、狐の姿に戻って寝そべった。 (c20) 2022/02/01(Tue) 23:40:37 |
夜川 鷗助は、ここぞとばかりに狐で暖を取った。 (a30) 2022/02/01(Tue) 23:41:14 |
夜川 彗は、月のアンチだ。丸くて明るいだけでちやほやされてるアイツが気に食わない。 (a31) 2022/02/01(Tue) 23:41:41 |
宗崎 隼人は、ここぞとばかりにきつねさんをちょっとだけ撫でていった。 (t3) 2022/02/01(Tue) 23:41:53 |
夜川 彗は、それはそれとして兄へお返事をした。『女の子らしい話をしてるよ。いいでしょ。』 (a32) 2022/02/01(Tue) 23:42:54 |
夜川 鷗助は、義妹への返事に、きゃ〜!と黄色い声を上げてそうな子犬のスタンプを送った。 (a33) 2022/02/01(Tue) 23:43:57 |
雑司ヶ谷 累は、練習してからでいいよ〜。 (c21) 2022/02/01(Tue) 23:46:11 |
堂本 棗は、わしゃわしゃキツネを撫でた。 (c22) 2022/02/01(Tue) 23:46:17 |
夜川 彗は、義兄へ親指を立てる人間のスタンプを送っておいた。 (a34) 2022/02/01(Tue) 23:46:25 |
夜川 鷗助は、『男子会は深夜の悪事に手を染めてるよ』と義妹へポテチの写真を送った。 (a35) 2022/02/01(Tue) 23:47:22 |
宗崎 隼人は、練習したらサインをあげるね。そして適当なところを陣取って横になった。 (t4) 2022/02/01(Tue) 23:48:56 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「たぶんされたことない」 たぶん。たぶんとは? 思わず繰り返して考え込み掛けたが、深く考えるのはやめた。 箱の中身を引っ繰り返してお菓子を散らかし、 ご自由にどうぞ〜をしながら、何度か頷いた。 「ひとりきりの時間も有意義なものだもんね。 考え事とか変なこととか、いーっぱいしても怒られない! そっか、恋人出来ると一人の時間って減っちゃうのか…」 (90) 2022/02/01(Tue) 23:49:14 |
夜川 彗は、女子会会場でポテチを開封。写真に収めて義兄へ送信した。はりあっているようだ。 (a36) 2022/02/01(Tue) 23:50:19 |
夜川 鷗助は、心底悔しそうなスタンプを返した。 (a37) 2022/02/01(Tue) 23:52:26 |
不破 彰弘は、命中は死んでいても狙う相手はそれなりに… (c23) 2022/02/01(Tue) 23:52:37 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 「男子会?は悪事に手を染めてるらしい。気になってきたな。 僕らも悪事に手を染めるか……」 お菓子を食べるとか……。 ということで開封したポテチは皆が摘まみやすいように開いとく。 味はうすしお。他のもまあ、箱を探せばあるんじゃないかな。 「咲花くん、僕とかどう?一生退屈させないぜ!」 ポテチをセットしながら冗談を飛ばした。 (92) 2022/02/01(Tue) 23:53:41 |
夜川 彗は、うれしそう。 (a38) 2022/02/01(Tue) 23:55:33 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+72) 2022/02/01(Tue) 23:55:51 |
堂本 棗は、あ、すっぽ抜けた (c24) 2022/02/01(Tue) 23:56:20 |
1年 早乙女 咲花は、メモを貼った。 (a39) 2022/02/02(Wed) 0:00:44 |
不破 彰弘は、驚きのあまり別の四隅へと跳んでいった。 (c25) 2022/02/02(Wed) 0:05:32 |
不破 彰弘は、そんなぜんりょくでよけなくても避けられたと思う。 (c26) 2022/02/02(Wed) 0:05:56 |
堂本 棗は、フワリィ速ぇ…… (c27) 2022/02/02(Wed) 0:06:07 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「うわはっや。彰弘ちゃん俺が前ちょっかい掛けた時は そんな超反応しなかったじゃん。なんで〜?」 変な所で図太いようだし案外油断でもしていたのか? 実際はそんな事も無いのだろうけども、ともあれ。 人の心が無い生き物は理不尽にも不破の方へ枕を投げた。 理不尽なので、確定で防いでもいいよ。 命中:77 (+78) 2022/02/02(Wed) 0:15:06 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「まあ家族とか知り合いにすら自分の秘密がバレやしないかって びくびくしてるんだとしたらそれ以前の問題かもね? まあ俺はそういうのよくわかんないけど… 」期待、できません。 少なくともこいつには、できないね。 (+79) 2022/02/02(Wed) 0:20:36 |
不破 彰弘は、気絶した。きゅう………… (c28) 2022/02/02(Wed) 0:25:34 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢 (+82) 2022/02/02(Wed) 0:27:37 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+83) 2022/02/02(Wed) 0:29:33 |
雑司ヶ谷 累は、気絶した不破の襟首掴んで布団までずーるずる。 (c29) 2022/02/02(Wed) 0:31:24 |
【置】 3年 偉智 要深夜、一人雪原に立つ。 空を見上げ一呼吸。 「あ”。んん…けほっ、あ…あー…あー…」 白い呼吸と共に声の音階を上げていく。 少し聞こえたレクリエーションルームの単音を拾いゆっくりと口ずさんでいく。正確に。 途中何度も咳込んだが深呼吸を繰り返し奏でる。 (L8) 2022/02/02(Wed) 0:39:24 公開: 2022/02/02(Wed) 0:50:00 |
【置】 3年 偉智 要才能の持ち腐れ こいつはもう駄目だ。 先輩はいると歌えない 雪に身体を沈め空を見上げる。 「あ…」 流れ星が一つ。 (もう一度だけ、頑張る…事、許してほしい。これでダメだったら、ちゃんと諦めます。) 「あと、一回だけ…。」 (L9) 2022/02/02(Wed) 0:48:41 公開: 2022/02/02(Wed) 1:50:00 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「へえ〜。まあ棗ちゃんいかにもモテそうじゃんね? ここでもモテすぎて真っ先に秘密暴露されてっけど」 無慈悲な剛速球は枕だけではなかった。 振ったのか振られたのか聞かなかっただけまだマシな方。 「家族な〜。 めんどくさいけど妹にはその内話す事になるんだろうな〜俺 あいつ、多分もう気付いてるし」 (+86) 2022/02/02(Wed) 0:50:26 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「俺はだいたい『キャラ』で片付いて楽だった」 「どうやら強面で中身がこんなだと親しみやすいらしい」 秘密を隠すのにそうそう苦労していなかった人。 「うーん、女の子と遊ぶことはあるが…… 別にそれだけだな。もしかしたら狐に比べて、人間のコミュニティは進展が遅いのかもしれない」 (+88) 2022/02/02(Wed) 1:10:46 |
不破 彰弘は、累に運ばれた布団の上で枕を抱きしめて幸せそうにスヤァ…… (c30) 2022/02/02(Wed) 1:17:17 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「実はこう見えて俺にも妹が居るらしい。 残念ながら兄と違って実に真っ当な人間だよあいつは」 兄妹揃って人外ならやりやすかったのになー。 呟くのは大した感情も無い、何処までも単なる願望形だ。 「人間、あんまり変だと一周してすぐ受け入れるんだよな〜。 俺も大抵は『変な奴』で片付けられてたし」 人、半端に馴染もうとするよりも目に見えて個性が強い方が 個性のキャラクター化が容易なのかもしれない。 (+89) 2022/02/02(Wed) 1:22:53 |
雑司ヶ谷 累は、やっぱ彰弘ちゃんって変な所図太くない? (c31) 2022/02/02(Wed) 1:23:43 |
堂本 棗は、だから魔法少女になれたのかもな…… (c32) 2022/02/02(Wed) 1:25:14 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c33) 2022/02/02(Wed) 2:01:22 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c34) 2022/02/02(Wed) 2:02:07 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c35) 2022/02/02(Wed) 2:02:55 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「……三年の、先輩達……みんな、凄いから…… こう……モテそう、だなぁ……と言うか…憧れと言うか…… ……好きな人が、好かれてるの……嬉しいなぁ、って……」 「へえ〜勉強になるな〜。 好きな人が他人に好かれてると嬉しいんだ? やきもち焼くとか気に食わないとかじゃなくて?」 スマホの録音アプリで録音されたものがリピートされた。 人の心が無い? (+93) 2022/02/02(Wed) 3:03:51 |
【墓】 2年 不破 彰弘#男子会 噂をすればなんとやらだ! 「な、ななななんで録音してるんですかぁ! せ、先輩もいるなら早く言って ぶへっ 」頭に枕が不意打ちで殴られて前に倒れて布団に顔を埋めたままスンスン鳴いてる。暫くしてからむくりと顔をあげて、ダブル枕を抱えて座り直した。 「……視点が、久瀬先輩はこう…変に高いですからね…… 累くんとまたこう……違う意味で、違和感を覚えるのかも…… ……まあ俺にとっては割と2人共、同じ組なんですけど……」 雪を突っ込もうとしてきたズだし。 録音には恥ずかしいが、しかし事実なのは事実だし、一番聞かれたくない先輩その3には今直接聞かれたので、割とまだ黙ってる。 「……えっ、嬉しく……ない、ですか? だって、好きな人が嬉しいと…何となくこう…温かくなりません?」 ……累くん、気に食わない派?」 何となく周囲に視線を向けた。「好きな人が他に好かれてると、ヤキモチ焼いたり気に食わない?」と言うのを説いたげに。 (+94) 2022/02/02(Wed) 3:22:54 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 口説きだかなんだかを流されてもへらへらっと笑ってた。 きっとそういう扱いに慣れているし、そういうポジション。 ポテチを一枚摘まんでぱりぱりやりながら、恋バナにはしゃいだ。 「何だかろまんちっく〜。 きらきらして、すてきなはなしがいっぱいだ。 運命とか恋って、すてきなものなんでしょうね。」 (100) 2022/02/02(Wed) 3:26:37 |
戸森 夢彩は、彗ちゃんポテチ一枚ちょうだい〜 (a40) 2022/02/02(Wed) 3:29:26 |
夜川 彗は、夢彩くんにポテチうすしおをあーん。好きなだけおたべ〜。 (a41) 2022/02/02(Wed) 3:49:03 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「なんか面白い事言う気がしたから……」 さいあく。 「俺は俺の気に入った人間にちょっかい掛けられてたら 祟りやしないにしても少なからず気には食わないと思うけど? それって人間もそういうもんじゃないの?」 神は一歩退いて好きな人の幸せを願うとか、しないらしい。 嫉妬だとか独占欲というよりこれはただただ傲慢なだけ。 (+95) 2022/02/02(Wed) 3:52:01 |
【墓】 2年 不破 彰弘#男子会 「変な事ってなんですか…人を面白人間にしないで下さい… ……うーん……?嫉妬、嫉妬…… いや、感情とか発生する仕組みはわかるんですけど……」 棗の暗号の時に、心理を考察していた。 つまりその辺りは考えれば想像できる範囲らしい。問題は、己にそれが適応されるかと言うとまた別の話だ。 「……そう言われると、俺なんか…人間じゃないみたい……」 なお、この魔法少女の最も強い加護を受けてるのは「縁結び」の能力だ。つまり、本人ではなく他者である。 その面の影響を受けているのか、或いは不破彰弘と言う人間がその気質が強かったから選ばれたのかは、定かではないが。 あとこのせいでリボンは結ばれてる。 (+96) 2022/02/02(Wed) 4:05:47 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「キリ良く人間じゃなくなってみる?レッツ人外。 人間辞めると人生の様々なお悩みや したくもない労働から解放される事ができるんだぜ」 堂々とカスみたいな誘いを掛けている。 人生の様々なお悩みや労働から解放される代償として 人として大切なものを失うので、ならない方がいいよ。 「まあ一般的な人間がどうかは俺は存じ上げないけどね? 俺は気に食わないね。そんだけ。 俺の気に入ったものなんて俺だけ気に入ってりゃいいじゃん? 神様のもの横取りする馬鹿なんてそう居なかったしね〜」 スマホを枕元にぽいと投げてぼすんと布団に寝転がった。 言うだけ言って投げっぱなしで終わらせるつもりだ。 (+97) 2022/02/02(Wed) 4:30:08 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「俺も俺以上に可愛がられる動物人間が出てきたらちょっと妬むかもしれない。それでもしただ一人の。親友か番なら……」 「──ひとおもいに攫ってしまうかも。」 「でもみんなは山の暮らしが合わないだろうし、生きているうちに連れていくのもどうかと思う、から。できるだけ我慢しよう。 ただもし心から好いた相手が土に還るときは、連れて一緒に帰ろうと思う」 進んで口を開けば、妖怪特有の愛が重いトークだ。 『寿命で勝てる妖狐はアド』みたいなニュアンスも含まれている。見かけによらず、重いところちゃんと重い。 (+100) 2022/02/02(Wed) 10:01:20 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「昔は兄弟もたくさんいたんだけどな」 「長く生きるのはやっぱりさみしい。 奪われるくらいなら俺が持っていく」 どっちかというと人外的だからこそ気に入ったものに執着するのかもしれない。一歩身を引く奥ゆかしさなんてどこへやら。 (+101) 2022/02/02(Wed) 10:10:32 |
宗崎 隼人は、早起きだ。元気になったので色んな所を見て回る。 (t5) 2022/02/02(Wed) 10:18:14 |
水銀 莉桜は、ちらりと早乙女 咲花を見た。 (a42) 2022/02/02(Wed) 12:28:31 |
早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。 (a43) 2022/02/02(Wed) 12:34:11 |
戸森 夢彩は、え、何?この2人、何? (a44) 2022/02/02(Wed) 12:45:03 |
早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。 (a45) 2022/02/02(Wed) 12:47:20 |
戸森 夢彩は、えっ? (a46) 2022/02/02(Wed) 12:57:11 |
堂本 棗は、悟った。 (c36) 2022/02/02(Wed) 15:43:35 |
堂本 棗は、女子に対抗して恋バナしてみようと思ったけど、こいつらを前にそんな物盛り上がるわけがないと悟った。 (c37) 2022/02/02(Wed) 15:44:30 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「やっぱお前もそのうち俺と似たようなもんになるかもなー。 どっか一つ所に居着いて縄張り持ったらさあ。 そこに来た人間に気まぐれにちょっかい掛けるだけの 怠惰で悠々自適な暮らしが待ってるぜ」 色々な意味での後輩の言葉にそんな茶々を入れていたとか。 とはいえこいつの掛けるちょっかいは多分悪質な方だし。 こうして人里に降りて来ている辺り、そんな暮らしもきっと満ち足りたばかりのものでもないんだろうけど。 「俺は俺が欲しいものは全部持って行くよ。 世間体はちょっと気にするけど、我慢なんてしたくないね。 『神隠し』ってのは元来そういうもんだし?」 人外の愛がろくでもないのは、ほんとにそう。 神の愛はただの愛玩だから、狐の方がまだ良いだろうけどね。 (+103) 2022/02/02(Wed) 16:06:12 |
雑司ヶ谷 累は、実質10歳だから恋とかちょっとよくわかんない。 (c38) 2022/02/02(Wed) 16:07:38 |
懲りない 雑司ヶ谷 累は、メモを貼った。 (c39) 2022/02/02(Wed) 16:34:44 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「縄張りがかぶったら争奪だ掠奪だ」 「お稲荷様とかのご先祖さまに目一杯頼っていきます」 先輩、俺たちは絶対気に入った相手が被らないようにしような。山での暮らしより人としての生活を選んでいる怪異ってのは、巻き込まれる人間にとって迷惑な話である。 「俺は優しくされるとすぐ気に入っちゃうから、 なかなか一人を選ばないという点で安心していい」 (+105) 2022/02/02(Wed) 17:17:47 |
村人 久瀬 真尋は、メモを貼った。 (t6) 2022/02/02(Wed) 17:27:49 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「あ〜お気に入り。いいね、そこそこ適切な表現だ」 お気に入りでいいらしい。 「俺もちょっと面白そうだと思ったらすぐ気に入るから安心だ。 その理屈で言うとここに集まった人間人外大体そうだけどね? 俺は一人を選ばない。欲しくなったら全部貰う。 つまり棗ちゃんも他人事じゃないんだぜ〜?」 たちが悪い。ほんとうに迷惑千万な話だこと。 (+106) 2022/02/02(Wed) 17:30:46 |
【見】 2年 宗崎 隼人「………」 外。 降り積もった雪をぺしぺしぺんぺんと積み重ねて。 かまくら製作作業に没頭していた。 元気がないと雪遊びが出来ぬ。元気があると出来る。 (@25) 2022/02/02(Wed) 17:32:34 |
【人】 ゆったり 戸森 夢彩 (104) 2022/02/02(Wed) 18:01:58 |
2年 不破 彰弘は、メモを貼った。 (c40) 2022/02/02(Wed) 18:37:52 |
2年 不破 彰弘は、メモを貼った。 (c41) 2022/02/02(Wed) 18:38:07 |
調律 水銀 莉桜は、メモを貼った。 (a47) 2022/02/02(Wed) 18:41:38 |
偉智 要は、外から戻ってくると人が少ない。まだ女子会男子会してるのかな。 (a48) 2022/02/02(Wed) 19:40:54 |
偉智 要は、っくしゅっとくしゃみ。寒さは通常通り。…誰か噂してるのかな…?首を傾けた。 (a49) 2022/02/02(Wed) 19:41:45 |
偉智 要は、噂は流石にないか。レクリエーションルームが無人だったら入っていった。 (a50) 2022/02/02(Wed) 19:43:19 |
【置】 3年 偉智 要(…ピアノなら迷惑にはならない、かな。) 薄い手袋に付け替え、鍵盤にそっと触れる。 手袋越しなら、大丈夫そうだ。 椅子に座り、白い息をふー…と吐くと 優しく鍵盤を叩いて出来る限り静かで優しい曲を思い出し楽譜もなく奏でる。 瞼を閉じ、緩やかに。 (L10) 2022/02/02(Wed) 19:58:09 公開: 2022/02/02(Wed) 20:15:00 |
【置】 調律 水銀 莉桜(あれ──) 女子会のさなかに、何かしらの用事で部屋を抜け出して。 その旋律を、聞きました。 (──偉智、さん? ピアノ、弾けたんだ) そうっと、そうっと、 邪魔をしないように、ちらりと覗き込んで。 (──すてきな音色) 「─ああ、いいな。いいな。 やっぱり、──いいな。 あたしと違って、」 つぶやいて、その場を離れました。 外の空気を感じたい気分でした。 (L11) 2022/02/02(Wed) 20:29:04 公開: 2022/02/02(Wed) 20:30:00 |
【置】 調律 水銀 莉桜バルコニーで星を見上げます。 ちかちかと瞬くきれいな夜空。 思い起こす、先刻の音色。 「──やっぱり、いいな。 あたしと違って、」 「ただの再生じゃない、音は」 大きく溜息を吐くしぐさをして。 その息はこれっぽっちも白くない。 いいや。 水銀莉桜は、呼吸をしていない。 (L12) 2022/02/02(Wed) 20:31:27 公開: 2022/02/02(Wed) 20:55:00 |
夜川 鷗助は、寒く、毛布を大量にぐるぐるまいて鳥の巣を作って、中心で丸まっている。 (a53) 2022/02/02(Wed) 20:40:04 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗昨日と同じように夕食より少し前の、 いいや。今日は夕食が終わってその後の時間帯に外に出た。 相変わらず雪は積もっているのだろうか。積もってそうだなあ。 白い雪をいい感じの木の棒でなぞって線を引きながら歩いて、 飽きもせずコンビニに行って略。肉まんをまた齧りながら夜空を見てる。 違う事があるとしたらコンビニ袋の中身が昨日より多い事ぐらい。 真暗な空へ指を向け、ひとつ星を数え、ふたつ星を数え、みっつ ―― 「流れ星、ながれぼし……」 視線で追って辿って、もうひとつかぞえて、 ふう。真白な息を吐ききった。 (L13) 2022/02/02(Wed) 20:44:58 公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00 |
【人】 3年 偉智 要「…、…?」 ぴた、と指を止めた。 振り返り首を緩く傾ける。 立ち上がり、冷えていたらいけないので鍵盤にホッカイロを置き室内から出ていった。 (106) 2022/02/02(Wed) 20:45:21 |
【置】 コウコウセイ 夜川 彗「お。やったあ、流れ星だ!」 ―― 今日も幸運だ。まばたきの直後に星が瞬く。 流れ星と呼ばれるものに向かって片手でおねがい! 「 あったかくなりますように、さむくないように、さむくない! ……ねね、本当に効果あるの?あるといいなあ。おねがいだよ」 それにしても本当に慌ただしい願掛けだ。 瞬く間に三回。普通じゃ無理だし、今だってはみ出ただろうけど。 ともかく。 気侭にお願い事を済ませたら、肉まんを食べつつ帰路へ着いたのだろう。 (L14) 2022/02/02(Wed) 20:46:55 公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00 |
氷室 凛乃は、水銀 莉桜に微笑み返した。 (a54) 2022/02/02(Wed) 20:53:10 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新