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【人】 文月 美鶴[ お仕事頑張って、と最後につけたして 送信した。たぶん私より帰りは遅いから。 愛情のこもったものとか そんなこと言われたら 元々断る気がなかったとしても余計断れない。 断れないのをわかってて言ってそうだから 潤さんはずるい。 いつだって余裕がありそうな彼は きっと完璧な人なんだろうなと思う。 週末何作ろうかな、と考えて 過ごしていたら週末なんて あっという間に来てしまった。 ] (55) 2021/06/18(Fri) 14:54:01 |
【人】 文月 美鶴―― 金曜日の夜 ―― お邪魔しまーす…… 潤さん、今日は定時…? [ 約束通り晩御飯を作りに潤さんの部屋へ。 ぱたん、と扉を閉めてそう聞いてみた。 ついでに荷物をいったん床に置いて 彼に抱きついたらどんな反応をしたかな? ]** (56) 2021/06/18(Fri) 14:55:17 |
【人】 忽那 潤[ 彼女はよく奴に何でも出来てすごい、なんて 褒め言葉をくれるけれど、 彼女にダメなところを見せたくないただの見栄。 完璧なんかではなくて、 そう見せたい気持ちが強くなっている。 多分それは、結婚を考えている仲なら 壁になっていることも、分かっている。 ] 美鶴さん今夜何食べるんやろ。 [ 返事を見て、頑張ります、と返した。 今日も残業をして定時に上がるための 下準備を進めているので 彼女と帰宅が被ることはない。 というより、定時で上がるために 他の日にひどく残業する他ないのは どうにかならないかと、 最近後輩に仕事を譲ろうか、なんて 少し考えてもいるけれど、微妙なところ。 ] (57) 2021/06/18(Fri) 17:25:15 |
【人】 忽那 潤待ってます。 [ 数時間後、帰宅した時に 彼女の家の前で小さくつぶやいて 週末を今か今かと待つことにした。 昼を飛ばして夕食を食べたなんて知ったら 絶対にお弁当を渡しているけれど まだそれに気づくことはなかった。 ] (58) 2021/06/18(Fri) 17:26:15 |
【人】 忽那 潤──あっという間の週末 [ 定時どころか残業の分1時間だけ早く帰った。 仕事は押し付けてきた。 だから彼女が遊びにきてくれる頃には 私服に着替えていた。 だから、すぐに声がしたなら 扉を開けて満面の笑みで彼女を迎える。 定時?と聞かれると、 ちょっと早めに帰ってきた、と 返してみて彼女の反応を見ようと そちらを振り返れば珍しく、 とても珍しく彼女の方から抱きついてくれた。 ] (59) 2021/06/18(Fri) 17:27:09 |
【人】 忽那 潤美鶴さん……? [ 珍しいことだったのもあり、 一瞬反応が遅れてしまったけれど、 彼女のことを優しく抱きしめ返し お仕事お疲れ様、なんて 囁いて頭部に軽く口づけを落とした。 四日ぶりくらいに会っただけなのに、 久しぶりな感じがしてしまい 暫くその場から動かなかったかもしれない。 ]* (60) 2021/06/18(Fri) 17:27:49 |
【人】 文月 美鶴[ 口づけを落とされて ちょっと恥ずかしくなってしまったけど 抱きしめられるのは好きだから。 しばらくはくっついたまま動かなかった。 離れてから、ちょっと首をかしげて ] 今日帰ってくるの早かったのは… 無理とかしてないですか? [ いつも仕事で忙しそうで 定時よりも早いなんて珍しいなと つい聞いてしまった。 片付けられたキッチンに立って 晩御飯の用意を始めようかな?と思いつつ 潤さんにはゆっくりしててください、 なんて、言っておいた。 ちなみに何を作るのか? 私が食べたいからって理由で オムライス。色々考えたけど 空回りそうだったから食べたいものを選んだ。 ]* (62) 2021/06/18(Fri) 18:45:16 |
【人】 矢川 誠壱[じろりと睨むその視線すら、愛しい。 ふ、と笑みを返せば、不貞腐れたような声が 飛んでくるから、今度こそ噴き出して。] ふは、 くく、っ…うん、そうだな、 …だって、会いたかったし。 [唇に拳を当てて笑ってから、 くるりと向いた背中に向かってそう、 呟くように投げかけた。 2人きり。狭い部屋の中ではきっと、届いたはず。] (63) 2021/06/18(Fri) 19:56:17 |
【人】 矢川 誠壱[その背を追ってキッチンについていけば、 紙袋を置いた彼がくるりと振り返る。 何か用か、と首を傾げれば、その手のひらが こちらに伸びて、頬に触れるから。 どくん、と心臓が打つと同時、視界の端に映る 手に視線を遣って、揺れて、彼の方に戻す。 また、爪の先に視線を寄せて、それから、 そっと甲の側から包むように掌を重ねた。 ゆっくりと関節に沿って内側を なぞりおろすように絡めれば、視線を 彼の方へとゆるり、戻して。] ………なに? [そう、なんでもないことのように聞こうとした 声は、どうしたって喜びが滲んで、 少し跳ねて、語尾が少し上がった。] (64) 2021/06/18(Fri) 19:58:45 |
【人】 矢川 誠壱[眉根を上げて、彼の行動の続きを促すように 一歩、そちらへと近づけば。 体を少しだけ折って、額をつける。 ゆらゆら、定まらない焦点の先。 微かに茶色の混ざったその瞳に、笑んで。] ………─── [もう一歩、体を寄せた。 彼がさらにその距離を縮めることを躊躇うならば こちらも動いてしまおう、と目を細め。]* (65) 2021/06/18(Fri) 19:58:59 |
【人】 雨宮 健斗[ 伸ばした手は避けられることなく、 傾げた首を追ってひたりと頬に触れた。 しなやかで、みずみずしい肌。 澄んだ瞳が揺れる。 頬に触れた掌に一度ちらりと彷徨って、 戻った視線が己と絡んでからまた、僅か遠ざかる。 被さるように彼の手が重なった。 ゆっくりした動きで絡め取られていく指の感触。 そちらに落ちた綺麗な瞳を見つめたまま感じていた。] (67) 2021/06/18(Fri) 21:10:11 |
【人】 雨宮 健斗…… なんも。 [ 込み上げる感情を抑えると声は掠れた。 距離が詰まる。 身体を折るように、額が触れる。 こつ、と微かな骨に響く音。 炊いたかぼちゃの、甘辛い匂い。 穏やかな海を思わせる瞳が揺らめいて、笑んで。] (69) 2021/06/18(Fri) 21:11:26 |
【人】 雨宮 健斗[ 長い足がまた一歩、距離を詰めるのと同時に、 顔を上げる。 掠めるだけの口付けを。 ままごとのような、微かな唇を、そっと落として。]* (70) 2021/06/18(Fri) 21:12:14 |
【人】 忽那 潤めっちゃ頑張った…… 美鶴さんにそう言ってもらえて 頑張った甲斐があった… [ 外が寒かった名残が彼女を抱きしめて 少しだけ感じられたけれど、 すぐに温められた気がする。 離れると、無理とか…と聞かれてしまう。 奴は首をゆっくり横に振って否定をする。 ] (71) 2021/06/18(Fri) 23:33:36 |
【人】 忽那 潤無理してないよ。適当にしてきた。 なんか今日は早めに帰りたくて 残業してた分を1時間早めたくらい。 [ 彼女の荷物を受け取って、 ゆっくりしてて、と言われれば お言葉に甘えて、と 広げたベッドの上に寝転んだ。 何を作るのかはわからないけれど、 見ていたら緊張してしまうかもと あまり直視はせずに、偶にだけ ちらりちらりと気にする視線を送る。 ] (72) 2021/06/18(Fri) 23:34:18 |
【人】 忽那 潤なんか、必要なものあったら 遠慮なく聞いてな。 [ 調味料の場所とか、わからないことがあると なんとなく感じてそう声をかけた。 それからは、寝転んで本を読もうと広げ 段々と瞼が落ちては開いてを繰り返す。 ]* (73) 2021/06/18(Fri) 23:34:38 |
【人】 文月 美鶴本当…?それならよかった。 潤さん、いつも帰りが遅いから… 体壊したりしないかなって、心配で。 [ 朝を抜いたり昼を抜いたりと 不規則な生活をしている人間の言うことでは ないのかもしれないけど、仕事の多さは 過労とかまた別の心配事があるから。 たまに視線を感じる気がするけれど でも、何か会話できるほど気が回らなくて 晩御飯を作るのに集中していった。 調味料の場所は、潤さんが料理しているときに ちらちら見ていたりとか、 そもそも片付けられていたこともあって 見つけるのはそう難しくもなかった。 鶏肉と玉ねぎを切って、バターで炒めつつ ケチャップを入れて煮詰めてからご飯を入れて チキンライスを作る所までは… まあ失敗してなかったんだけど。 ] (74) 2021/06/19(Sat) 0:47:49 |
【人】 文月 美鶴あー……。 失敗、した…… [ オムライスといえば卵で巻くのが難しい… と個人的に思う。上手な人は綺麗に 盛り付けているイメージがあるけど。 何とか巻き付けて盛り付けようとしたら 卵が破れて失敗してしまった。 味に影響あるわけじゃない、はず。 ……見た目まで綺麗にできたら 成功だったのになあ。 ] (75) 2021/06/19(Sat) 0:48:41 |
【人】 文月 美鶴潤さーん……寝ちゃってます、か? [ そんなに大きな声を出したりはしてないから うとうとしていたらしい彼は寝ていたかな、 もし寝ていたら起こすところから。 テーブルにオムライスがのったお皿を置いて 出来ましたよ?なんて声をかけただろう。 ] (76) 2021/06/19(Sat) 0:49:06 |
【人】 文月 美鶴その……見た目、あんまりよくないけど たぶん味は大丈夫なはず、なので…… [ 言い訳っぽく言葉を連ねて 視線は定まらずゆらゆらと揺れる。 やっぱり上手くいかなかったなとか そんなことを考えながら。 だって、彼が作ったらもっときれいに もっと美味しく作れるんだろうから。 ]* (77) 2021/06/19(Sat) 0:50:06 |
【人】 矢川 誠壱[なんも、と返ってきた声に、ふ、と笑う。 だって少しうわずって、掠れてる。 己のものと、同じように。 同じ気持ち?ねえ。 触れたいって、おもってる? そう聞いてしまいたいのを堪えて、 こくりと喉を湿らすと、一歩、詰めた。 続きを促すように触れ合った額を離して、 もう一度、くっつけて、見つめる。 もう一歩、詰めたら、触れた唇は、 まるで戯れのそれで。 かすめるみたいな、触れ合い方に、苦笑して。] (78) 2021/06/19(Sat) 14:15:24 |
【人】 矢川 誠壱───…ほんとに? [微かに2人の間の空気を揺らすだけの 小さな声が届けば、眉尻を下げて。 額を離して距離を取る。 先ほど触れた唇の代わりに、 包んだままの手のひらを引き寄せて、 その手首の内側、薄い皮膚の上から、 わざと音を立てるようにちゅ、とキスを。]* (79) 2021/06/19(Sat) 14:15:33 |
【人】 忽那 潤月木頑張ってるだけ。 ……仕事は、誰かに任せる。 無理はそんなにしてないから、安心して? [ なんて言って、彼女が何を作っているか 匂いだけで想像することにした。 少しケチャップの香りがするけれど その他は特にわからなくて。 彼女は一度集中するとあまり話さないので それこそ、眠気の方が強くなっていく。 彼女のことを信頼しているからこその 眠気だからあまり抗うことはせず。 ] (80) 2021/06/19(Sat) 23:52:11 |
【人】 忽那 潤ん、……… [ 彼女の声が近くに聞こえれば、 ゆっくりと体を起こしてテーブルのお皿に 視線が行き、あるものがないことに気づいた。 ] (81) 2021/06/19(Sat) 23:52:54 |
【人】 忽那 潤ケチャップは? [ 見た目のことはあまり気にしないけれど ケチャップがのっていないことが 少しだけ気になってしまった。 ]* (82) 2021/06/19(Sat) 23:53:27 |
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