木峰 海斗は、メモを貼った。 (a1) 2021/07/12(Mon) 18:14:54 |
【墓】 木峰 夏生[ 喰い千切られるかと思うほどの強烈な刺激に 本能的に逃れようと跳ねる身体を 海斗が体重をかけて押さえつけてくれる。 それさえもぞくりと興奮を産む。 焼けた鉄を押し当てられたような痛みと熱が 胸の頂から神経を伝達して全身を駆け巡り、 脳かどこかで快感に変わっていく。 どっと汗が吹き出した。 握ったままの茎が俺の手の中でどくりと震えて、 思わずこのまま扱き上げてしまおうかと 過ぎるほどの昂りに襲われながら、 揺れる瞳を挑戦的な笑みで覗き込む。 ] (+72) 2021/07/12(Mon) 18:42:18 |
【墓】 木峰 夏生[ 手のひらから溢れるローションが 火照る身体にぼたりと落ちて、びく、と反応する。 子どもが粘土を捏ねるみたいな手つきに目を細めて 淫らに響く粘っこい水音を聞きながら、 身体を這う熱い掌に酔った。 担ぐように持ち上げられる足。 動揺したりはしないけれど、 刺激を求めて震えて涎を溢す熱を ゆるく扱かれれば声が出る。 ] ……ッふ、ァッ……ぁっ…… [ 待っていたそれの刺激は長くは続かなくて すぐに離れた手はまた胸元へ。 腰から伸ばし塗られる滑りがぞわりぞわりと 悦を呼んで、喘ぎ声に閉じられない唇を また、塞がれる。 ] (+73) 2021/07/12(Mon) 18:45:16 |
【墓】 木峰 夏生───ッ ンっ…… [ 過敏になった感覚を愉しむように、 合わせた唇もすぐに離れて、 しつこく嬲られるのは胸の突起。 きっと赤く腫れているだろうそこは、 びし、と指で弾かれれば痛みに貫かれて、 面白いように背が撓る、身体が跳ねる。 ] ゔ、 ッあ゛あっ───、 っい゛…… [ 目の前が明滅するほどの刺激。 内訳は、痛みとそれが呼び起こす快感。 はっ、はっ、と犬のような短い息を吐いて 懸命に往なす。 そうでもしないと、イッてしまいそうで。 ] (+74) 2021/07/12(Mon) 18:46:38 |
【墓】 木峰 夏生─── ふ、 ぅ、ああ……っ、ん かいと、はっ……きもちいい、かよ、 [ だらだらと溢れる透明な汁とローションに 塗れた屹立が、同じくらい滾った海斗のものに 擦り付けられてくじゅ、と音を立てる。 ] おれ、は、めちゃくちゃきもちい、…… かまれたとこ、いてぇ、し、 下は、熱い ────── [ 腰を揺らされれば互いの熱が混ざって、 込み上げる吐精感を堪えるために 噛み締めた奥歯かみしりと鳴った。 ] っあ、きもち、い、 ……ッは、なぁ、 かいと、 (+75) 2021/07/12(Mon) 18:49:50 |
【墓】 木峰 夏生[ 快感を逃すように頭を振れば、 ぼたぼたと汗が飛び散る。 重なった屹立を纏めて握って、 下からねっとりと扱き上げながら 欲しい、と譫言のように強請った。 ]* (+76) 2021/07/12(Mon) 18:51:08 |
【墓】 木峰 海斗[ 煽り上手なお兄様は、本当に困ったもんだよ 喰おうとしているのは、こっちだというのに、 捕食されようとしているのは、俺の方みたいだ 下から噛みつき返しされて、 心地良さと、求められる陶酔感に目を細めた なぁ、もっと―― くれよ、 肉すら食い千切るのでは、というくらい 唇や、舌を食んで、歯を立てて、 僅かに血の味がしたけど、傷を舐めて 血と、唾液と、汗、兄貴の匂いに 理性がはち切れそうになる 我を忘れないように、名残惜し気に唇を放して 舌なめずりをするように、ぺろりと唇を拭った] (+77) 2021/07/12(Mon) 20:01:52 |
【墓】 木峰 海斗[ 執拗に、嬲った だって、兄貴の顔が快感と、痛みで歪むのが 愉しくて、嬉しくて、―― 愛しくて、堪らなくて 幼い子どもが、一つの玩具に夢中になって 延々と遊び続けるように、 擦って、捏ねて、舐めて、齧った それだけで、酷く乱れる様子が最高にえろい ずっと、満たされなかった男としての欲求が 満たされていくのを感じる] んっ、ッ、 んだよ、乳首だけでイきそうなのか? [ 調子に乗って、ついそんな軽口を零して にやにやと、愉しそうに笑ってしまった 気持ちいい、と訴えてくる イきたくてたまらないというような瞳がまた、 ―――――― 堪らなく、イイ ] (+78) 2021/07/12(Mon) 20:01:53 |
【墓】 木峰 海斗ふっ、ん……ッ、は、はぁ…… [ 優しい男なら、ここで 俺も気持ちがいいよ、とか、 言ってやるんだろうけど、残念だが俺の柄じゃねー 重ね摺り寄せた熱いものを、 腰を揺らし、いやらしくこすり合わせて 荒く、感じ入った声を漏らしていれ、 どんだけ気持ち良いかは伝わるだろと、口にはしない 二本ともを纏め上げられて、一緒に擦り上げ 自分でも、繋がってるかのように腰を揺らせば ともすれば、このままイってしまいそうで、 ぐっ、腹に力を入れて耐える] (+79) 2021/07/12(Mon) 20:01:55 |
【墓】 木峰 海斗ッ、ん――――くッ、 [ 色めく吐息を漏らして、耐えきったというのに、 また、追い打ちをかけるように、この兄は挑発する い、れて、よ―― なんて、扇情的な微笑みで、 ねっとりとした指使いで、求める雄を扱き上げて そんな風に誘われたら、普通の男ならそのまま 喰らいついて、しゃぶりついて、猿みたいに 腰を振ってしまうんだろうと思う―― が、] (+80) 2021/07/12(Mon) 20:01:58 |
【墓】 木峰 海斗[ だけど、代わりというように、 下腹部に指を滑らせる 重なりあった張り切れそうなものの横を、 焦らすように通り過ぎ、足の付け根を擽って よいしょ、と、足を担ぎ直せば 肉茎の根元を擽り、そのまま菊座に触れた 互いが溢れさせた先走りと、 ローションを指に絡ませて、つぷ、と 中指の先を潜らせる、円を描くように捏ねくり回し 俺の時よりは、すんなりと指は埋まっていっただろう 抵抗をあまり感じないなら、 すぐさま人差し指も添えて、押し広げるように 前後しながら、奥を弄んでやろうと押し進めた] (+81) 2021/07/12(Mon) 20:02:02 |
【墓】 木峰 海斗[ 焦らして、焦らして、焦らして、 もう焦らさないで欲しいと、強請られるまでは、 望みは、叶えてやらないと、今は考えているけど 俺の、限界が先に来るかもしれねーと、予感もしてた だけど、既に2回吐き出しているおかげで、 今のところは耐えられていたし、多少の余裕もあった] なぁ、入り口と……奥、兄貴はどっちがいいんだ? [ ちなみに、俺は入り口付近のもどかしさが、 実は少し、記憶に残っているが、 奥もまた気持ちいいことは、先ほど教えてもらった だから、まずは反応を伺うために、 入り口付近で緩やかに、出し入れする 表情を見ながら、親指で袋の部分をやわやわと刺激し かり、と爪で擦るように中を擽った それから徐々に、奥へと 兄貴ほど、指は太くないし、長くもないけど ぐぐ、と押しこめば、何とか届いただろうか 腹の裏側の、強い刺激を感じた、奥のしこりに*] (+82) 2021/07/12(Mon) 20:02:06 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新