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【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ けれど雨音には届かない。 俺の声は空気を揺らすことが出来ないから。 いくら手を伸ばそうと かたちのないものは結ぶことなく。 近づこうとも 霧散するばかり、 雨音の目に入ることもない ] (321) 2020/05/27(Wed) 3:16:28 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 毎日のように夢を見ては こちらに気づかない雨音に声をかけて ちょっとずつ ちょっとずつ近づいては 背中の棘に触れられるように 手を伸ばして 引っこ抜こうとしてを繰り返して 目覚めたら日記に文字を増やす。 たとえ 返事がかえらなくても―― ] (324) 2020/05/27(Wed) 3:21:59 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 今やったら 今なら 届くかもしれないと 手を伸ばす ] 『 雨音! ここや! 』 [ あと一歩 足りない距離 届かない声 でも あとなにか ] (327) 2020/05/27(Wed) 3:25:38 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ 気づけば体に質量がやってきて 下から雨音を見上げる形になった はじめて この夢の中で 存在できたらしい ] 『 …… 』 [ 変わりに 声は出ない やっぱり体はうごかない けれど雨音は 確実に こちらを 認識して ペンギン?みたいな顔をしてる ] (329) 2020/05/27(Wed) 3:28:12 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ それでも声をあげた 届くように 届くように 何かを思い出したみたいな 雨音は ノートに向かって ペンを執る ] (330) 2020/05/27(Wed) 3:32:47 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 雨音!!! 』 [ でも今度は違う 雨音にちゃんと 声が届いてる ] 『 こっちや!走れ! 』 [ 多分 これが 最後なのは なんとなく理解したから 必死で呼んで ] (332) 2020/05/27(Wed) 3:37:39 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 あ 』 [ 図書室で目が醒めた。 いつの間に寝てたとか わからないけど そこにはノートと、増えたページ いつもは綺麗な字が 何か急いだみたいに 途中で途切れて ] (334) 2020/05/27(Wed) 3:40:24 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也『 もうとっくに腐ってるわ ……せやから、はよ起きて 』 [ 増えた文字を愛おしそうに触れる―― でももう 返事は書いてやらんねん ] (335) 2020/05/27(Wed) 3:40:49 |
【人】 ☆中学生☆ 相星 雪也[ もう 夢は見なかった。 俺の願望が見せた夢だったかもしれない そんな都合がよくて、作り上げた空想みたいで 自作自演みたいな そんな夢やけど けど もうすぐ帰ってくるでな 雨音 ] (337) 2020/05/27(Wed) 3:45:45 |
【人】 イタズラ娘 カミラ だからね、やるなら私達3人でいきましょう? 彼らの知識と記憶を垣間見てなりすましたほうが まだ幾らでもやりようがあるんじゃ無いかしら? [あっさりと(無許可で)ジョバンニも数に加え それぞれがセレン嬢・暗殺者?・馭者役で行こうと 兄様に提案を試みる。] それに、私達が何か真相を掴んだからって 証拠が残らなければおしまいよ? [そう言って取り出したのは1カラッとにも満たない 3粒の小さなエメラルド。] (346) 2020/05/27(Wed) 5:02:46 |
【人】 イタズラ娘 カミラ 映像記録媒体に宝石もしくは宝石質の原石、 持っていくにしても兄様が考えてることをやるには それこそこぶし大サイズで持ち込まなきゃいけない。 けどそんなもん持ち込んだら目立っちゃうでしょ? だから、原石そのものは館においてきたわ。 同じ原石から切り出した宝石をカメラ代わりに、 中継して館の原石へ映像媒体として残したほうが 潜入には安全だわ。 [宝石から映像を録画し、記録するには小さいほうが良い。 けど宝石や原石大きさと記録できる時間は比例してしまう。 なので小さなエメラルドで映像の伝達と中継、 中継された記録の保存を館の原石へと分けたわけ。 同じ石から加工したからこそ成せた技。 けど原石を僅かに削って加工するの本当大変だったわよ!? それこそ超特急で小さな宝石にしてって、 母様レベルの難しい作業なんだもの!!] (347) 2020/05/27(Wed) 5:03:30 |
【人】 イタズラ娘 カミラ それに、父様と母様にも伝えてあるわ。 2時間経ってだめならこっちに向かうって。 [思わずニヤリと笑ってしまう?なぜって? 兄様の反応がいやでも目に浮かぶもの。] ねえ、兄様。 兄様一人で潜入して事態を解決……出来る? あの地獄絵図を一人で防げるかしら? [兄様の答えは分かりきったようなものだけど、 敢えて私は意地悪く尋ねましょう。 何だかんだ言って、私は兄様の妹ですもの!]** (348) 2020/05/27(Wed) 5:03:48 |
【人】 賢者 メルキオール[紅茶を傾けて。 いつもの鐘が鳴る頃にアロイスが来たのを見ればかちゃり、とカップを置く。 ただ、まあ、目を見張るものが一つ] それはどうしたのかしら? [いや、まさか。 アロイスのことだから気がつかないと思っていたんだけれども。 珍しい。そんな感情が生まれてもおかしくはないでしょう?] (349) 2020/05/27(Wed) 6:52:54 |
【人】 賢者 メルキオール…………ふーん、そんなことがあったのね [なんとも白々しい。 あの本へと書き込んだのは私だというのに、何事もなかったかのように聞き役へと徹すれば、頷きと相槌をいくつか返す] まあ、楽しそうなら何より、かしら? [ケーキの最後の一切れを食べたならそう返して。 さて、今日も冒険を始めましょうか*] (350) 2020/05/27(Wed) 6:53:11 |
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