パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a130) 2021/04/22(Thu) 16:18:43 |
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。 (a131) 2021/04/22(Thu) 16:20:08 |
【人】 パイ焼き ゲイザー会議や仕事の空き時間。一人空いたテーブルに紙を広げて文字を指でなぞりながら確認する。 「……洋食は、大丈夫。……和食、中華は…………あっ」 女の指が紙の隅にたどり着いた時、指どころか視線もぴたりと止まった。 「今日は焼売を『忘れちゃいましたか』。 ……有事の際の口止め料とか炊き出し用の資金でもう今月はカツカツですから、無理矢理思い出すための練習用の食料は買い込めませんね……文化圏から考えるにキファさんが食べてくれそうでしたので思い出したかったのですが……こればかりはギルドメンバーさんにお願いしましょう」 ため息をつき、料理のリストを羅列した紙をまとめ始めた。 (205) 2021/04/22(Thu) 16:38:14 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>204 メレフ 「……?」 短絡的で暴風雨のような勢いで生きる愚鈍な女でも、流石に貴方の言い草に首を傾げたものの。 そこまでは踏み込むべきではないと判断して頷くだけに留まった。 「ええ。勿論。私も『人より時間がありません』。生きてるうちに叶えます。 私ね……今回の会議が終わったら、勇気を出して想いを伝えようかなと思っているんです。ふふっ」 貴方の予想通り、女は短い返事でも十分満足して微笑んだ。 「お食事なら期待してもらって構いませんよ〜。ふふ、今度は猿の脳みそ出すなんて真似しません。 料理ギルドのリーダーとして、全力で貴方に美味しい料理を作ってみせますから!」 胸を張って宣言し、貴方を見送る。からりと晴れた笑顔を浮かべながら。 (206) 2021/04/22(Thu) 16:48:54 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>200 ヘイズ 「…………。 ………………………。」 ルヘナは、君へ穏やかな笑みを向ける。 それから余裕たっぷりに頷く。 「ヘイズ、君、 良い性格だ………。 」内心焦っていた──………。 「ルヘナが悪かったさ。 明日からも紅茶で頼む。 それは君への贈り物だ。………、」 ルヘナは友愛を、<どうでもいい>と形容したかった。 素敵だと言う君へ、瞳を細める。 「ああ、君は………そう言ってくれるのか。 そうか、そうだな………。 ……覚えておいてくれ、ルヘナは感情に戸惑う、とな。」 そうして紅茶を一気に飲み干せば 君へカップを向け、おかわりを催促するだろう。 (207) 2021/04/22(Thu) 16:57:42 |
【人】 赤い靴 キファ>>191 ゲイザー 「──ふぅむ……」 あなたなら。 あなたなら、話していいと思った。 自分と同じく、狂愛と呼んだって構わない 愛を持つあなたなら。 それはきっと、常のキファならば選ばぬ行動だった。 何故なら、それは己が危険に繋がるからだ。 でも、キファは口にした。 「吾もだ。吾も……彼奴の為なら、何だってできる。 吾はサダルの為なら、何をしたって構わない。 ……──吾々は、生きてさえ居れば良い。 すべてが血の海に染まろうと。 吾は今目の前にいるおまえだって、 手に掛けることが出来る」 恋の相談ができる友達は、年頃の少女なら 誰だって欲しがるものだろう? 「うむ! 僥倖。 吾はおまえの恋を肯定する。 吾々、オソロッチだな!」 (208) 2021/04/22(Thu) 17:02:13 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>208 キファ 純朴、聡さ、甘いマスク、太眉。 どことなく予想はしていたが、やはり彼だったか。 「うふふ、キファさんの覚悟……しっかり聞きました。仲間ですね。私、そういうの大好きです。 好きな人の為なら何だってできる、それって、『世界の全てを敵に回してもいい』って事だと思いませんか? その言葉、違えないでくださいね。愛、貫き通してくださいね。 例えこうして仲良くなった人の想いを、命を、全てを踏み躙ることになったとしても。前に進んでください。怒りに侮蔑に非難に否定……間接的に向けられる刃からも負けないでください。 何でもする、世界を敵に回すってそう言う事ですから。 もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら。 ──その時点で、貴方の負けです。私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです」 【→】 (209) 2021/04/22(Thu) 17:17:56 |
ヌンキは、もらった紅茶を吹きかけた。 (a132) 2021/04/22(Thu) 17:19:59 |
キファは、むぅ……。 (a133) 2021/04/22(Thu) 17:26:36 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>212 ハマル 「そう、やるべき事がたくさんあったんだ。……特に好きなことなんてなかったけど」 好きなもの、好きなことを知る機会すらなかったのかもしれない。 気がついたら物の味もよくわからない人間になっていた。 「これからかぁ……今はやりたいことあるよ。 幸せになってほしい人たちがいるんだ。俺はあの二人を応援したい、守りたい。 それが終わったらそうだな、ハマルの羊、見に行けたらいいな」 ふわふわの毛に触れれば、羊牧場の空を見上げれば少しは自分も自由になれるだろうか。 そんな事を思いながら、ハマルの精一杯の励ましを受け止めた。 (213) 2021/04/22(Thu) 18:14:41 |
キューは、ラサルハグがメェ…を置いたのを見ていた。 (a134) 2021/04/22(Thu) 18:24:49 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>211 ヘイズ 「──本当に良い性格だ。 全く、誰に似たんだ? ルヘナ以外の……………。 」これは本気で言っている。 「君は人当たりが良いからな、てっきりもう………… 競争ではないが、先を越されたものと思っていたさ。 これはルヘナが君の<先輩>と言えよう。」 カップに再び茶が注がれて行く。 そこに視線を向けたまま、耳をそばだてる…… (214) 2021/04/22(Thu) 18:25:36 |
ルヘナは、笑った。 (a135) 2021/04/22(Thu) 18:29:17 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (215) 2021/04/22(Thu) 18:33:38 |
カウスは、ラサルハグ、キューを横目に、不機嫌そうに立ち去った。 (a136) 2021/04/22(Thu) 18:34:54 |
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。 (a137) 2021/04/22(Thu) 18:47:17 |
反抗期 カウスは、メモを貼った。 (a138) 2021/04/22(Thu) 19:10:08 |
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。 (a139) 2021/04/22(Thu) 19:12:49 |
どこにでも居る ルヘナは、メモを貼った。 (a140) 2021/04/22(Thu) 19:13:45 |
反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 19:16:23 |
どこにでも居る ルヘナ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 19:23:00 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 19:26:17 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>217 >>218 ヘイズ 「 厳しい訓練 ───か、試練は困難な程、よりルヘナを高みへ誘うだろう。 やってみせようぞ。 君の腕に託したぞ、ルヘナの未来を…………!」 大袈裟な言葉を使っているが 紅茶を淹れるだけである。 「簡単な料理なら経験があるさ。 パンとて焼ける 程にはな。茶は……確か、 カップの温度から気にしてやらないといけないのだろう? 大変な技術を要すると見た。」 かなりの不器用ではないので 徹夜で特訓 とかにはならない筈だ。善は急げ。同意だ。 立ち上がり、君へ「厨房で良いか」と声を掛け、 君を誘い会議室を出て行こうとするだろう。 「あー、そうだ。君、」 → (219) 2021/04/22(Thu) 20:11:27 |
【人】 赤い靴 キファ>>209 ゲイザー 「……ふふ。ふ。 『世界の全てを敵に回してもいい』。 ロマンチックな言葉だな」 果たして。二人の間で行われる会話は、 決して万人に受け入れられるものではあるまい。 されど、彼女たちにとっては。 ”それが自分たちの選んだ使命”だった。 キファは、死ぬのが怖い。 キファは死にたくないから、永きを生きた。 死にたくないから、対策を取る。 ……でも、それはきっと完璧じゃない。 そしてそれは同時に、誰かの意志を手折るものだ。 人はいつか死ぬ。 キファが死んだとき。 彼女は、きっと今までの全ての報いを受けるのだろう。 → (220) 2021/04/22(Thu) 20:39:20 |
【人】 赤い靴 キファ>>210 ゲイザー 「覚えたぞ、その言葉」 "もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら" "──その時点で、貴方の負けです" "私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです" ゲイザーの愛は、万人に受け入れられるものではあるまい。 だけどきっと、その分だけ。誰よりも、まっすぐだ。 ……ゲイザーに全てを白状しようとした。 例え彼女と道を分かとうとも。 それがきっと、友達として有るべき形なのだと。 自分達恋人は、自分達が生き残るために行動する。 誰かを騙したって良い。手を血に汚したって良い。 あなたの恋人も、危険に晒すかもしれないということ。 やめた。 キファが優先すべきはゲイザーへの友情ではない。 サダルへの愛情なのだ。 ”前”のあなただって、きっとそうするだろう? → (222) 2021/04/22(Thu) 21:02:51 |
【人】 遊牧民 ハマル>>213 ヌンキ 「ハマルは……好きではない事をたくさんはできない。 だから、ハマルはやらなきゃいけないからで頑張っていたヌンキをすごいと思う」 [泳ぐ事は苦手なまま] [笑顔だって指を使わないと作れないまま] 「やりたい事があるなら、好きなものもきっとすぐに見つかるぞ。 ハマルもヌンキが応援したいことを応援しよう。 うむ!いつでも来るといい。 ハマルはヌンキをたくさんの羊たちと一緒に歓迎する」 [赤ちゃんを撫でる事もやろう] [ハマルは羊を撫でれば色々な悩み事が消えてしまう] [例え一時でも、貴方もそうであればいいと思った] (224) 2021/04/22(Thu) 21:14:51 |
キューは、 おほしさま とうれしいをできなくなりました。 (a141) 2021/04/22(Thu) 21:24:58 |
子役 ヘイズは、メモを貼った。 (a142) 2021/04/22(Thu) 21:28:05 |
【人】 気分屋 ルヴァ ルヴァは、温めたアイスクリームを食べている。 溶けてでろでろになったクリームをスプーンで掬っている。 ルヴァは余計なひと手間をかけた食べ物が好きだった。 (225) 2021/04/22(Thu) 21:29:46 |
裏方 サダルは、メモを貼った。 (a143) 2021/04/22(Thu) 21:41:01 |
キューは、そこにいる。 (a144) 2021/04/22(Thu) 21:49:29 |
メレフは、 。 (a145) 2021/04/22(Thu) 22:02:04 |
(a146) 2021/04/22(Thu) 22:06:51 |
シトゥラは、歩き出した。 (a147) 2021/04/22(Thu) 22:11:21 |
サダルは、新しい台本を書き始めていた (a148) 2021/04/22(Thu) 22:16:20 |
【人】 星集め メレフ>>216 キファ 「然様で。」 あなたの視線が何処を向くか。 或いはあなたに向いてる視線が誰かを視ていた。 端からその為に行った事だ。確認はできた。 「『恋』は知らねぇが、本気じゃなけりゃ長生きはしないし、 一言で済む感情ならとっくに結論は出ていただろうな。」 クソデカ感情と一言にされると複雑そうな顔だ。 「つっても、元々一人のつもりだったのに── いつの間にか二人になってた。 気にかかってる問いに返すなら、お嬢“も”が正しいかね。」 「でも、そんなもんだろ。無駄に長い時間を過ごしていて、 急に現れたりする。……お前が今一番理解してそうだがね。」 問いには答えたとばかりに席を外そうとする。 (227) 2021/04/22(Thu) 22:17:09 |
シトゥラは、 を知っている。 (a149) 2021/04/22(Thu) 22:21:40 |
【人】 パイ焼き ゲイザー厨房にて。 「……ヘイズさんの為にと仕入れた質のいいリンゴは明日の朝に届くんでしたっけ。アップルパイを作る約束、時間がかかっちゃいますねえ……」 食材、器具の確認をしながらぶつぶつと呟いている。思考の整理中だ。 「……あとは。ハマルさんに聞かなければいけませんね。 どうしてそんなに人のために動けるんだろうって。寄り添ってくれるんだろうって。 ハマルさんは私のように打算的に生きている訳ではないでしょうし……」 ふと手を止めて、胸のあたりをきゅっと押さえる。 「……。………… さん…………」 (228) 2021/04/22(Thu) 22:21:42 |
ヘイズは、楽しみにしている。 (a150) 2021/04/22(Thu) 22:22:07 |
ヌンキは、ただずっと、空を眺めていた。 (a151) 2021/04/22(Thu) 22:23:06 |
ハマルは、何も知らない。 (a152) 2021/04/22(Thu) 22:25:23 |
ブラキウムは、日記を書き足しました。 (a153) 2021/04/22(Thu) 22:26:48 |
シトゥラは、赤いリボンを落とした。 (a154) 2021/04/22(Thu) 22:27:19 |
ブラキウムは、どこかへ出掛けました。 (a155) 2021/04/22(Thu) 22:29:27 |
サダルは、赤いリボンを届けていた (a156) 2021/04/22(Thu) 22:29:40 |
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