>>c119　シトゥラ
「…… ……。」

しまった。明らかにこれはクソ映画だと思われるディスクを渡された衝撃で挨拶を忘れていた。

「シトゥラも、おかえり。
　それと、ただいま。」

>>38　カストル

『ただいま』
タブレットに、スケッチブックに書くようにおかえりからペンで書き直した。

>>+77　サルガス

同じくただいまの文字を貴方にも見せる。
首を傾げられて、確かサルガスには説明してなかったと頷き、

『声出ない』
と書いて、心配させるかと思い直し、

『気分はふつう』
と書き足して見せた。

>>+79　クソ映画フレンズ
ﾋﾟｷｰﾝと表情から何かを察した。

「ちゃんとしたやつだから！ちゃんとしたやつだから！！！
不朽の名作クソ映画じゃないから！！！！」

「そ、それはそれとして！おかえり、……ただいま」

これはクソデカボイス使用人。
姿を見かけてニッコニコだ。

>>+80　キュー
書かれた文字を見て納得。
早めに治るといいのだが、と思って付け足された言葉に、
意図を思って表情を緩める。

「……そうだったのか。
　悪くない状態ならば、良かった」

>>+81　騙されやすいフレンズ

「本当か？レビューと星だけで決めていないか？
　見ている感想は本当に正しいものか？迷作ではないか？？」



「……ただ、そうだな。そういう事を言えるぐらい元気な様子で。安心した」

>>+82　クソデカボイス２号

「……ああ。
　ただいま、ヌンキ」

相変わらずのテンションだな、と思いながら。
其方にも挨拶を返した。

>>+83　クソ映画フレンズ
前科があるので信用されない。仕方ないね。

「通販サイトで高評価で好意的なレビューしかないやつだったから！」



「う、うん。継続的なカウンセリングは必要だけどね」

>>+85　フレンズ……



「……映画に限らず。気晴らしなら、此方も付き合う。いや映画でもいいのだけれど。
　友人として頼られれば、嬉しい……と、思う。」

>>+86　信じてフレンズ！
「あれはあれ」

置いといてのジェスチャーだ。

「……いいのかい？なんかとかの写真とか送ったりして」
「いや、そういうのが好きとかそういうのじゃなくて、どうでもいいようなことの話とかしてさ」
「友人……はは、勝手にそう思ってたけど、そっちもそう思ってくれるなら嬉しいよ」

>>+87　無言で首を振る



偏見が生まれた。

「……何だかんだ言ってはいるが、こう。くだらない話をするのも、私は結構好きだし、楽しんでいる」
「だから構わない。それで貴方の気が紛れるのなら、一石二鳥だろう」

>>+83　サルガス

『いつ出るようになるか、わからないけど』
悪くない、に頷ずきながら。

『サルガスも、普通そう、良かったかな』

>>+88　なんで！？
「え、だって形が面白いだろう？なんかこう……人間が意図しない、自然のエラーみたいなの面白いと思うんだけどなぁ」

え？面白くない？みたいな顔してる。

「あー、よかった！君も楽しんでくれてるなら何よりだ！」
「うん、これからもよろしく。サルガスくん」
「……なんか違うな、よろしく！サルガス！こうか」

>>+89　キュー

「そうか。……早く、戻ると良いな。」

声は彼女の大事な『仕事道具』でもある。
人間には文字で伝えられても、動物相手だとこうは行かないだろう。
……自分にはこのぐらいしか出来ないが、それでも良くなる事を祈りつつ。

「私は、そうだな。今は比較的安定している」

>>+90　前例が前例でな……

「いやまあ、面白いのは確かだと思うが。野菜にしろ仙人掌にしろ、そう在ろうとああなった訳ではなく偶然ああなった結果、人間から見ると愉快なものに映るというシュールさがあり」

さては結構好きだな？

「……ふ。
　ああ。此方こそよろしく、シトゥラ」

>>+92　なんだと……
「ほら、やっぱり君もそういうの好きだろう！」

小学生心が疼くもんね、わかるよ。

「そうだ、連絡先教えてくれないかい？私の秘蔵のご立派なキノコの画像送るからさ」

>>+93　だって……
「もうぶっちゃけるか。割と好き。」

ぶっちゃけた。

「ん、分かった。其方も教えて頂ければ幸いだ。


変な誤解は受けたくないそうです。

>>+91　サルガス

『良くなるといいな』『お仕事できないと、困る』
同じことを思っていたようで、そうタブレットには記された。

今は、比較的、ということはまだ治りきってないのだろうか？
そう思い、
『大丈夫？』『お大事に』
首を傾げながら伝えた。

>>+95　キュー
実際少々ごたごたが有ったのは事実だ。
とはいえ、此方は何らしらの機能に支障が出ているという訳ではない。

「ああ。……有難う。
　其方こそお大事に」

頷いて、礼の言葉を伝えた。

>>+94　だってとかお前……
「やっぱりな」

そしてガッツポーズ。

「連絡先はタブレットの方に送るから、そこから私物の端末に転送してくれ」
「え？いやだって本当にご立派なんだよ。触るともろいらしいけど」

タケリタケ　検索（クリック音）

>>+97　ぐっサイン

画面を覗き込む。


　えっ、これで名前タケリタケなのか、これ。
　成程立派だが、誰が付けたんだ名前。
」

>>+98　こやつめ
「だろ？このカr……傘の部分とかホントこう……な？」

な？ではない。

「誰かが目的を持って造形したわけでもないのに、こうなるのってホントすごいよな」

今日も今日とて特に目的もなく。
ロビーに訪れるだけ訪れて、ヨーグリートストロベリーソーダ^sakeを注文している。今日は何かな。

苺の甘い香りに嬉しそうだ。

>>c132

「……」

フライパン。

「……？」

フライパン？