人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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視点:人


【人】 防衛部所属 テンガン

「……なるほど。確実なシロを潰しに来たな」
(0) 2021/08/31(Tue) 22:02:03

【人】 防衛部所属 テンガン

「……あまり、無茶は」

押しとどめかけ、口を閉ざした。
今日が最後ではない。今日から、始まるのだ。

切れ味の良さそうな刃物を手にしながら見守る。
全てを代わってやる事は、できない。
(26) 2021/08/31(Tue) 23:22:05

【人】 防衛部所属 テンガン

武器は一度、振るえばいい。
人を守る方法を知っているという事は、人を無力化する方法も知っているという事である。

「シトゥラ!」

役目を終えれば一度刃物を振って付いた血液を払い、足早に蹲る男のもとへ向かう。

「……カウンセリングは休んだ後だな。立てるか?」

汚れも気にせず、背中を摩りながらそう尋ねた。
(32) 2021/08/31(Tue) 23:51:51

【人】 防衛部所属 テンガン

>>36 シトゥラ
服にかかったかもしれない。けれど、気にする様子はなかった。
ハンカチを取り出し、ぐちゃぐちゃになった目元を拭う。

「そうだ。そして、俺も殺した」

何も食べていなかった事が幸いだったのか不運だったのか、テンガンにはわからない。

「ひとまず休んだ方がいい。……立てないなら、失礼する」

拒絶されないのならそのまま貴方を抱き抱えて運ぼうとする。
所謂お姫様抱っこになる点については、この男、特に何も考えていない。
(43) 2021/09/01(Wed) 0:49:52

【人】 防衛部所属 テンガン

>>81 シトゥラ
「そしてテンガンはこちらだ。
……もう少しマシになったら、食べられるものを多少腹に入れておくといい」
(97) 2021/09/01(Wed) 12:08:05

【人】 防衛部所属 テンガン

>>103 シトゥラ
「枕にするには固くないか?」

ママではないテンガンのお膝は、ガチガチに鍛えられた柔らかさの欠片もないお膝である。

「それでもいいなら、いくらでも使っていい」
よいしょと横に座って膝をぽんぽんした。
パンッという身が詰まったいい音がした。
(107) 2021/09/01(Wed) 12:35:10
テンガンは、速やかにシェルタンが頼んだやばい代物を廃棄ボックスに入れた。すまない……
(a48) 2021/09/01(Wed) 12:47:25

テンガンは、シトゥラに膝枕しながら大丈夫だと返した。ヌンキの気遣いに感謝する。 >>a57
(a61) 2021/09/01(Wed) 13:05:47

【人】 防衛部所属 テンガン

「おかえり、テレベルム……」

完全勝利ポーズにきょとんとする。

「面倒な手続きをしなくて済むのは、良かった。勝利おめでとう」
(122) 2021/09/01(Wed) 13:07:42
テンガンは、やばそうなものを片っ端から処理して回った。防衛部の名にかけて。
(a84) 2021/09/01(Wed) 18:06:17

【人】 防衛部所属 テンガン

「ハマル、おかえ……」

「……公然猥褻罪……?」

違うかも。
(142) 2021/09/01(Wed) 18:27:07

【人】 防衛部所属 テンガン

>>144 バーナード
「部と場合による、だろうか。
そこまでの権限を許可されている時といない時があるし、このゲームに参加している時は特例職務外だから……」

至極真面目なアンサーだった。
(148) 2021/09/01(Wed) 19:07:43

【人】 防衛部所属 テンガン

>>151 バーナード
「個人の自由は尊重されているからな。とはいえ、度が行き過ぎたり苦情が出たり……シャトへの悪影響が懸念されるようであれば、それなりの対処ができるよう申請しよう」

自由というものは時に複雑な自体を巻き起こすのだ……
(165) 2021/09/01(Wed) 21:53:18
テンガンは、シトゥラの勝利条件が満たされるといいと、思う。同時に死んで欲しくないとも、思う。
(a121) 2021/09/02(Thu) 1:27:04

テンガンは、速やかにスティ……を廃棄した。慣れた手付きだ。
(a141) 2021/09/02(Thu) 8:08:59

【人】 防衛部所属 テンガン

「……ヌンキは騙りであり黒の可能性が高いと告げている俺から言うのもなんだが。
その発言は己と、今まさに考えている周囲の者、我々が手に掛けこれから掛ける者達を軽んじすぎてはいないか?

このゲームへの参加趣旨はなんだった。生存本能を呼び起こす事だと記憶している。死を恐れ逃れたいと思う気持ちは皆、同じはずだ」

「主人に従うばかりが優秀な従者ではない。
ただ命令を聞く道具を求めるなら人間を置く意味は、無い。
それでもサジタリウス家の人間が重宝される理由を……もう少し、ヌンキこそ考えるべきではないか」
(177) 2021/09/02(Thu) 9:51:37

【人】 防衛部所属 テンガン

「……生きる事とは。俺達が常に行っていることだ。
星を開拓し、人を降ろし、乗せ、外に出れば死に至る海を航海し続けること。
変化を求めないならどこかに定住してしまえばいい。
これまでの旅路で住むのに適した星は幾つもあっただろう。

だが、そうしなかった。
俺達はまだ星の海を航海し続けている。何故、そうする必要がある。

生きるためだと、俺は思った。
俺らへ繋がる者たちは帆を畳む事こそが死に至ると考えたのではないか。
故に俺達は航海を続けて……恐怖を忘れ歩みを止めない為にこのゲームを、死を忘れぬための儀式を行うのでは、ないのか」

「俺達は誤る。誤りと正解を辿りながら、道を見極めねばならない。
ヌンキ・エリドゥ・サジタリウス。
生きる事とは、歩みを止めぬ事だ」

そう結論を出し、磁気嵐と使用人を見送っただろう。
(183) 2021/09/02(Thu) 10:40:24
テンガンは、平穏な気配を察知した。よかった。
(a156) 2021/09/02(Thu) 11:48:32

テンガンは、シトゥラ偉いぞと後方テンガン面をした。テンガン面ってなんだ?
(a203) 2021/09/02(Thu) 21:58:03