人狼物語 三日月国


222 【身内RP】猫様としもべの夢【R18G】

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視点:人


到着:ご主人様 マオ

【人】 ご主人様 マオ

「ほれほれ、似合うかな?と
 かわいい妹が言うておるぞ、
お兄ちゃん♡


すぃとアリアの後ろに回り込んでその肩にとん、と両手を置く。
その上品さと可愛いらしさが同居した浴衣姿を、よおく見せつけるように。一緒になってはしゃぐおとな。

なにせ、少女が着ているもののほかにも、色鮮やかな浴衣をたんと持ってきたのはこの男だからだ。
(2) 2023/08/31(Thu) 18:48:16

【人】 ご主人様 マオ

「お兄ちゃんは、お兄ちゃんなんじゃから
 わしが呼んでもべつにいいじゃろ。のう、アリア〜」

レグナに向かってつーんと口をとがらせた。
わしは、こっちの水色も似合うと思うぞ〜なんて
口を挟みながら、アリアの頭をよ〜しよしと撫でている。

「おまえのお兄ちゃん、やはり"しもべ"のほうが
 お気に入りなのかのう? ならしもべは
 わしに似合う浴衣を選んでもらおうかの〜?
 あの像は似ておらんが、マオ様を崇める祭りじゃからの〜?」

チラッチラッ。
(4) 2023/08/31(Thu) 20:44:16
マオは、マオ様にぴったりな美しいやつがいいのじゃ!と命令している。
(a0) 2023/08/31(Thu) 20:46:57

【人】 ご主人様 マオ

「なにがずるいんじゃあ? 兄ばかのレグナ〜」

とぼけた笑顔(この顔)に煽りを添えて。
「ねー」と妹と顔を見合わせる。
どれこっちの浴衣も試しにママに着せてもらっておいで〜と
となりの、襖の向こうへアリアを見送ってから。

どれどれ〜? 滑るようにすすす、とレグナのとなりに
ぴったりとついて。指し示された浴衣を覗き込む。
なんだかんだで選んでくれるすがたをみて
機嫌をよくしたように、にんまりと笑う。

(6) 2023/08/31(Thu) 22:48:42

【人】 ご主人様 マオ

「くくく。マオ様に似合う浴衣を選ぶくらいで
 むちゃぶりと言っているようでは、嫁もできんぞ?」

余計な一言を言いながら、ぱっと離れて
選んでもらった紺色の浴衣を広げて眺めて──
自分の体にあてがい、どうじゃ〜?と笑う。

「おまえが着せてくりゃれ♡」

着方を知っているくせ、自分では着れないらしかった。
(7) 2023/08/31(Thu) 22:58:35

【人】 ご主人様 マオ

「……自分で着ようとすると、ぐちゃぐちゃなる。
 わし、山の頂上でごろごろして暮らしてるし?
 たま〜に来た人間にいろいろやらせてるし?」

祭でまで崇められる神仙様とやらは
信者が快くお世話してくれるし、食べ物も捧げられる。
そんな信者でよく遊んでもいるのだが。

しもべであるなら、知っているはずだ。
調理場に立たせれば戦場と化し
掃除をさせれば嵐が過ぎ去ったあとのようになり
自分で風呂も入れない(これは、好みの問題)
この男の、人間的生活能力のなさを───

「レグナぁ」


甘えた声をのどの奥から響かせながら、おねがいする。
何かをおねだりする時の媚びの入ったそれ。

レグナの胸元に浴衣を押し付けるのと同時に
ぴったりとくっついて逃がさないようにしている。
(10) 2023/09/01(Fri) 2:30:46
マオは、実は着物の着方の手順が載っている冊子が、着物の山の中に埋もれていることを忘れている──
(a1) 2023/09/01(Fri) 2:35:52

マオは、颯爽と全裸になれる身軽さだ!
(a2) 2023/09/01(Fri) 2:50:37

マオは、レグナのそんなちょろいところがすき。
(a4) 2023/09/01(Fri) 19:58:34

マオは、全裸で逃げ回っている。まるで言うことをきかない子供のように。
(a5) 2023/09/02(Sat) 10:50:58

マオは、にゃーん!
(a7) 2023/09/02(Sat) 13:09:50